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大祚榮(テジョヨン)101・102話 [大祚榮(テジョヨン)]

101話 契丹のイ・ヘゴのもとに、テ・ジョヨンが新城に達したと知らせが入った。イ・ヘゴはテ・ジョヨンに負けられぬと勇み立つ。
シン・ホンに皇帝暗殺を持ちかけられたソン・マニョンは、「契丹の王孫は高句麗の血筋」というシン・ホンの言葉が頭の中をぐるぐる回っていた・・・。
しかし、ヘゴはシンホンが何かするのでは?と思って、ちゃんとチョリンと連絡できる密偵を残しておきます。

ジョヨンは、新城攻撃を主張するけど、部下たちは「危険だ」と戸惑う。なぜ部下の反対を聞かないのか?なコムやタンに「心には情熱と信念を、頭には冷静な判断を」と言い聞かせるジョヨン。部下たちなら、何か名案をひねり出すと信じてる。ミモサも「偽伝令で新城の周りにあるヒョント城と6つの城の兵士を外へおびき寄せ、各個撃破する」という作戦をたてます。コムたちが伝令をするという。コルサビウが「それは・・・」と止めてましたね。
何か隠してる!ってフクスドルにまで気がつかれちゃって。

ヒョント城主をしまつして、その首を新城につきつけて、動揺させる。

唐では、内紛があって、遼東のことはソリンギ預かりになってます。


102話
玄莬城城主の首を見た新城城主ヤン・ソウィに、貴様もそうなると言い放ち、去るテ・ジョヨン。ヤン・ソウィは動揺を隠し切れなかった。
そして翌日ミョジャク城城主の首が届いた。最後の首はミモサが入城を求め、直接、ヤン・ソウィに渡し無血入城を迫った。
もともと高句麗の土地、降伏と言うより撤退と言うべきでしょうとミモサ。テ・ジョヨン軍は一本の矢も射ずに新城に入った・・・。

次は、各城をおとす必要がある。ジョヨンは軍を分けて各個撃破することに。大丈夫か??

営州ではついにソン・マニョンが謀反を決意。でもイ・ヘゴが残した密偵に、「シン・ホンとソン・マニョンは何かを企んでいる」ってきがつかれてるよ~。辞めておけ~。

西方征伐に向かったイ・ヘゴ。次々と唐の城を落としてます。しかし、唐の本国からきたチョ・インサの10万の大軍が・・・。
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