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9回裏2アウト 14話グラウンドは君たちのことを忘れない [9回裏2アウト]

二人の暮らした部屋が、ナニのことを覚えているということをヒョンテが語って、それが題名になってます。

二人の旅行は話したけど、一瞬だけど付き合ったことは秘密にしましたね。
チュンモがプロポーズしたってのが気になるヒョンテだけど、ナニは「ゆっくり考えてみる」とチュンモに話します。チュンモの方も気軽にまってる感じ見たい。
ナニとヒョンテは、結局ふたりで部屋で久しぶりにダラダラ。徹夜続きだったナニはそのまま二日も眠ってしまいます。

ナニは、好きな作家に会うんだけど「スワン」って女性のペンネームだったのに、元彼?だった。あんな嫌なやつなのに、どうしてこんな文章が書けるの?自分には才能がない。でも好きだから書いてしまう・・・。不安な気持ちを解消しようと、チュンモが「無心になれる」と言ってた趣味の家具作りを一緒にします。「椅子が好き。疲れた時に座ると充電される気がする」という、まるであなたが椅子!なチュンモ。亡くなったソンムンの分まで頑張ってみたら?って初心を思い出させてくれる。

チュンモとチュニの友情も良いよね。どうも部長が気になるっていうチュニ。やっぱり寂しいみたいなチュニに「お前は幸せになる権利がある」っていってくれて、温めてあげるって手をつないでくれる。
でも、「大学に行けなかったから仲良く」って言ってたけど、チュンモってなんか「優秀」ってイメージだったから、そうだっけ?でも、大学時代の友人の輪には居なかったみたいだし、大学には行ってないのか~。

ヒョンテとソンアも一応順調。会長と会食中のソンアに不意打ちで呼び出されても、大人な態度のヒョンテ。
でも、ナニが部屋を探しだしたことで、「一人残されたらどうなるのか?」って不安になってきた。

しかし、ナニは部屋を契約しちゃった。あれこれ世話をやくヒョンテ。ナニは部屋をでていきます。
最後に「御飯作ってまってるね」とナニに言われ、もうこういう会話もできなくなる」って寂しくなるヒョンテ。ナニはヒョンテの為に、掃除や洗濯をし、大量の作り置きの食事も作って、ここは日当たりが良いからと花を残し、作った椅子をおいて去りました。上手く言えなかったからと、「あんたが不安な気持ちを聞いてくれた。おかげで気持ちに余裕が出た。ありがとう」と手紙を残して・・・。うわあ・・・。ヒョンテはとにかく寂しいよな~。
翌日の夜には「食事しよう」って電話しちゃって、「家になれたいから家で食べる」っていわれてやんの。

寂しいヒョンテを心配して家に遊びにくるソンア。いい感じになってキス?ってタイミングなのに、なぜか出来ないヒョンテ。あああ・・・。ちょっと前から、ソンアとの格の違いというか壁を感じてたみたいだけど、ナニがいなくなったことが引き金になっちゃったか~。
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