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大王世宗テワンセジョン41話 集賢殿の役割 [大王世宗(テワンセジョン)]

世宗は、自らが試験を行って集めた精鋭たち集賢殿(王立アカデミー)の役人たちに、対馬の情報収拾を指令する。
チョ・マルセンはパク・ウンに接近して「左相様の部下を集賢殿に潜り込ませるのです」とそそのかし、自分の息のかかったキム・ムンという官吏を集賢殿に送り込みます。

集賢殿の長パク・ウンは、軍務は上王・太宗の業務だと反対するが、世宗は外交政策のためだと言い、情報部員の養成も開始する。この辺の意地の張り合い。歴史ドラマ見てると、本当に派閥争いが大好きっすね~。どっちでも良いじゃん!上手く協調しなよ~。そもそも、いつかは世宗も軍務をしなきゃならないんだから、勉強するのはかまわんじゃん。


一方、太宗は対馬から使者を呼び出し、宣戦布告。世宗には明の冊封に専念せよと言うのだった。折しも現れた明の使者は、急な譲位に激怒、明との関係が微妙になる。

「シム・オンを領相に任命して明に説明に行かせろ」と言う太宗。
でも、太宗はユ・ジョンヒョンに「義禁府の提調になって、主上の邪魔になる者を始末しろ」と言っていたし、シム・オンに難癖をつけたいのか、世宗の傍から離したいから明に行かせるのかな?
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