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龍の涙14話 [龍の涙]

高麗王朝の重臣たちを呼び戻すことに拘るソンゲだけど、皆「お前は王ではない」という態度を貫いている。
人材難を解消するために、科挙の取り行いを行います。さらに、ミン氏の依頼を受けた重臣の一人が「大君たちにも任務を担ってもらいましょう」と提案。チョン・ドジュンも「隠しておいて暗躍されるよりは、任務を与えて見張る」という風に方針転換。しかし、世子がな~。
結局「おさなすぎる」のが問題なわけで、そうすると「やっぱり年上のものが後を継ぐべき」って感じに世間が傾く気がする。


あらすじ(公式から)
イ・ソンゲに会ったチョ・ギョンは、ともに王に仕えていた身のイ・ソンゲが王を殺してその座に就いたことを非難、イ・ソンゲを侮辱し去ってゆく。都に戻ったイ・ソンゲは、今度は旧友のイ・セクを勧誘することに。しかし会議場に来たイ・セクは、イ・ソンゲのことを昔の号で呼び捨てにし、「昔の友は死に、偽の王がいる」と言って立ち去る。
酒浸りのバンウォンは、妻の留守に小間使いのトクシルに手を出す。そこへミン氏が帰ってくる…。
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