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サラ・コナー・クロニクルズ 7話  神の手 The Demon Hand [サラ・コナー・クロニクルズ]

神の手とはいうものの、原題はDemonHand。あのターミネーターの手=悪魔の手の回収、さらに過去にターミネーターを目撃した精神科医が狂信者のようになってしまていることにもかかっています。

キャメロン、警察の制服似合ってたね~。欧米美人は骨格がしっかりしてるので、ビシッとした感じがでるんですよね。うらやましいな~。美形。しかし、警察にはなかった。FBIのエリソンが自宅の冷蔵庫で保管って、こわいっつーの。

サラは焼却処分したターミネーターの、行方不明になった左手部分を捜すため、エリソン捜査官のアパートに侵入する。そこには、精神病院にいたころの調査ファイルやビデオがあった。

彼女は、ファイルの中に、精神分析医ドクター・シルバーマンの名前を見つける。精神病院での耐え難い日々は彼の指示によるものだった。

一本を持ち帰ったが、それを見てしまったジョン。親権放棄の書類にサインしようとしているサラの姿・・・。でも、その日はサラが脱走し、ジョンが助けに来たT2のあの日1997年6月8日だったのね。サラは、ターミネーターの映像が映っているのでは?と思って、記録抹殺のために持ち出したのか・・・。

エリソンは、サラが精神病院に入院していた頃のビデオテープから主治医だったシルバーマンに会いに行くことにする。シルバーマンは、エリソンを未来から来たロボットだと思い込み、攻撃してきます。しかし、エリソンが神の手を持っていると知ると豹変。手を奪ってシルバーマンを殺そうとする。しかし、やってきたサラに見つかって撃退。

エリソンと接触したサラだけど、上手く逃げました。シルバーマンはエリソンに逮捕され、精神病院へ・・・。

一方、消えた“ターク”を捜しているキャメロンは、バレエ教師のマリアに近付く。彼女は、アンディの相棒だったチェス選手ディミートリの妹だった。
ディミートリはタークを盗むという依頼を受けてアンディに近づいていた。しかし、追われているディミートリ。キャメロンは依頼主だけを聞き出して、彼らを置き去りに・・・。あっさり殺されてしまってましたね~。
人が死ぬことをなんとも思ってないキャメロン。だけど、バレエを踊る彼女にはまるで感情があるかのように美しかった。「美」が理解できるのか、「人間」と共有できるのもがあるのか?あるのであれば、人間を攻撃したりしなハズだとサラは語っていたけれど、人間同士が戦争をし、戦いを続けていることを考えると「人間と同じ感情がないから戦う」訳ではないんだろうな~。

脚本:トニー・グラフィア
監督:チャールズ・ビーソン
オリジナル放映日(U.S.):2008年2月25日

サラ・コナー・クロニクルズ 6話ダンジョン&ドラゴン Dungeons And Dragons [サラ・コナー・クロニクルズ]

生死の境をさまよっていた謎の男は、救命士であるチャーリーの処置のおかげで一命を取り留める。

彼は混濁した意識の中で、自分の未来の記憶をサラたちに語り始める。機械軍との戦いについても覚えていると言い、彼が何者であるかが明らかになる。

未来におけるスカイネットとの戦い。でも、これはデレクにとっては「過去」の出来ごとなんですね。カイルがサラの写真をお守りにしてるシーンや、何かの新兵器に対抗しようとしてた未来のジョン。機械のキャメロンが再プログラムで味方になったときも、デレクは会ってます。
あ、アンディとも出会ってました。彼はスカイネットを作った一人で、突然暴走した機械に対して、強い自責の念を持っていた・・・・。偽名を使って、逃げ隠れる日々を送るアンディ。だから、この間のアンディ殺害は、やっぱりデレクの仕業だったみたいだね。
そして、消えたカイル・・・。ジョンを救った伝説の戦士。デレクは、弟カイルを探すためにも、「20年前にタイムワープして、スカイネットを止める」という計画の一員になった。

ジョンは、「自分がカイルの息子だ」ということは、サラの命令で言えない。でも、「カイルは勇敢に戦って死んだ。僕のヒーローだ」とカイルが亡くなったことをデレクに告げた。

キャメロンがチップを回収したロボットを始末。でも、部品を隠してたよね・・・。どうして??「誰も信じるな」と言われると、キャメロンも怪しくなるじゃんか~。

一方、元婚約者のチャーリーに再会したサラは、過去を説明しようとしている自分に気づき唖然とするが、彼のために別れを選ぶ。

脚本:アシュリー・エドワード・ミラー / ザック・ステンツ
監督:ジェフリー・ハント
オリジナル放映日(U.S.):2008年2月18日

サラ・コナー・クロニクルズ 5話チェス大会 Queen's Gambit [サラ・コナー・クロニクルズ]

アンディは、重要なコードは覚えてたので、火災での焼失にもめげずに、新たなタークを作成してチェス大会に・・・。優勝者は軍と契約できるってことで、もし優勝なら殺すしかないというキャメロン。サラも仕方なく見守りに行きます。
準優勝で終わったアンディにホッと一息のサラ。でも、今後のこともあるし事情を打ち明けて開発をやめてもらおうとするのですが、会いに行ったらアンディが死んでる・・・。
その場から立ち去った男を追いかけるサラ。ですが、その謎の男は警察に追われてて逮捕されてしまった。
キャメロンが言うには、彼は革命軍の兵士でスカイネット開発者を殺すのが任務ではないハズという。

サラは、危険を顧みずに謎の男の面会に行きます。そこで、「デレク・リース」というジョンの伯父であることを知ったサラ。「サラ・ジョン母子を危険におかすなんてことは出来ない」というデレク。だが、サラにとっては「カイル・リース」の死を共に痛むことのできる相手・・・。
刑務所にはT888型が入所してデレク抹殺を狙っている・・・。

デレクは、「アンディ殺害容疑」や、その他の死体の問題を追及されながらも、「現場に残された合成血液について、知ってることを話せ」と交渉される。

護送されるデレクを救出に向かうサラ達。ついてきてたT888型もぶったおし、チップまで回収という見事な結果!!キャメロン強い~。
しかし、デレクが負傷してしまいました。キャメロンの手に負えない!となったとき、ジョンが連れてきたのは、救急救命士のチャーリーでした。

FBIになり済ましたT888クロマティが、チャーリーに接触してるんだけど、ジョンに会ったことを妻にしか話さなかったチャーリー。サラを信じてくれている。


あらすじ(公式) 
サラの友人となったアンディが、コンピューターによるチェスの競技会に出場することになる。試合を見守るサラは、彼の高い能力を評価しつつも、それが悪い結果を招くのではないかと危惧する。競技会場では、サラの過去と密接につながっている男が現れるが、正体は謎だ。
新たな肉体を得たクロマティはFBIのケスターと名乗り、サラの行方を捜すためにチャーリーの家を訪れる。 その頃、捜査を進めていたエリソン捜査官は、ターミネーターとの戦いの残存物を発見していた。
脚本:ナタリー・チャイデス
監督:マット・アール・ビーズリー
オリジナル放映日(U.S.):2008年2月11日

サラ・コナー・クロニクルズ4話ヘヴィメタルHeavy Metal [サラ・コナー・クロニクルズ]

キャメロンはメディアを監視してて、「コルタン」というスカイネットが骨格系統に使うために備蓄してる物質が、オークランドの放火事件の影響でロス港に荷揚げされることを掴む。

また、タイムスリップ時の映像を分析して、クロマティが頭だけだがこの時代に来ていることをつかんだ。まだ、体は出来てない・・・。

自己修復機能で体を合成するために、クロマティはコルタンを必要としているはず。クロマティから逃げるために移動しようというサラだけど、ジョンは「今ならまだクロマティを殺せる。コルタンの輸送コンテナで彼を待ち伏せして倒そう」と主張。

さてさて、整形外科医ライマンに、ジョージ・ラズロという売れない役者の顔に整形させたターミネーター。なり済ましたんだけど、ライマン殺害事件で警察が調べたのは本物のジョージで、血液検査で「犯人じゃない」と判明。

さて、コンテナでの待ち伏せは失敗。コルタンは未来では不足してるので今から備蓄してるスカイネット側。
トラックごとこのコルタンをダメにしようと爆弾を仕掛けようとするジョン。しかしジョンだけをのせてトラックが出発してしまう・・・。
サラとキャメロンは、運送関係者を脅しつけて追いかけます。そこにいたのは、クロマティとは別のターミネーター。輸送担当で送り込まれてきた模様・・・。任務完了で待機モードになったターミネーターは動かない・・・。でも、倉庫からジョンが逃げようとしてドアをあけたら、それがキッカケで動き始める・・・。起動に15秒。その間に逃げ切れと指示を出すサラ。いやあ、ハラハラしましたね~。クラッチつきの車にてこずるジョン!!

なんでも「オートマ」の楽さに慣れている現代っ子。でも、それはつまり「コンピューター・機械」の恩恵を受けてるってことで、スカイネットの問題も象徴されてるように思います。


あらすじ(公式)
1999年のサラとジョンを襲ったクロマティが2007年にタイムスリップして来ているらしい。吹き飛ばされた頭を修復するために必要なコルタンという物質を狙っていると推理したサラたちは、コルタンが荷揚げされる港を待ち伏せる。トラックが盗まれるのを目撃した三人は追跡を開始するが、ジョンがはぐれてしまった。一人きりになった彼は、未来が思った以上に危険であることを実感する。一方、FBIのエリソン捜査官は、ある殺人事件の捜査で浮かび上がったジョージ・ラズロという容疑者に興味を持つ。エリソンは、自分が真実に近づいていることを感じていた。
脚本:ジョン・エンボム
監督:セルジオ・ミミカ=ゲッザン
オリジナル放映日(U.S.):2008年2月4日

サラ・コナー・クロニクルズ 3話ターク The Turk [サラ・コナー・クロニクルズ]

フジテレビとは別の公式を見つけました。


T2で死んでしまった開発者マイルズ・ダイソンもだけど、彼らはとても無邪気に技術開発をしてるんですよね。それは弱い人間を助ける技術になったり、人間を殺す脅威になったりする。
今回出てきたアンディ・グードもとても無邪気にチェスのコンピューターを開発している。コンピューターが暴走を始める未来を知っているサラ達にとって、それはとても危ういことだけど・・・。

一方、ジョンは学校へ。キャメロンも一緒に・・・。最近のアメリカの学校は所持品をあずかり、金属検査を受けて登校なんだよね・・・。だから、全身金属のキャメロンは大変です。それに、ジョンがいない女子トイレでは、単独行動になるので、みんなと合わなさすぎる。可愛いけど。
そんななかで知り合った女生徒が、自殺騒ぎを起こす。助けようとするジョンだけど、「目立つな」と止められてしまった。「救世主になれと育ててきたのに、目の前の人を助けないのか?」なジョン。
正直いって、サラが「救世主になれ」と育てたから、未来のジョンは救世主になっていくような気が・・・。

さてさて、追手のみなさん。FBIの方は、着々とさらに近付いてるし、ターミネーターも科学者に自分の新しい皮膚を作らせたみたいだし、近づいてますよ・・・。

サラ、マイルズの妻に接触してたけど、あそこは見張りがついてそうだよな~。



あらすじ(公式から)
サラは抵抗軍のアジトから回収した資料をもとにスカイネットの開発に携わる人間を捜し、アンディ・グードという携帯電話のセールスマンに行き当たる。この青年が脅威になるとは思えなかったが、彼は“ターク”として知られる、チェスをするコンピューターの発明者であった。調査のためアンディに近づいたサラは、苦しい決断を迫られることになる。一方、ジョンは未来の救世主であるという自分の役割に苦悩する。
脚本:ジョン・ワース
監督:ポール・エドワーズ

サラ・コナー・クロニクルズ 2話汝自身を知れ [サラ・コナー・クロニクルズ]

今回は、タイムスリップ後の世界。
サラは、「未来に来ても何もできないなら、あのままジョンを鍛えながら2007年を待つべきだった」と言って、「あなたはガンで死ぬからジョンに協力できない」ということキャメロンから教えられてましたね。

その他にも、サラの苦悩が主に書かれた回だったのでは?生き残るために彼女が作った知人、偽の人物になり済まして暮らす生活のなかで精神的な支えとして求めた人。彼らが脅威となる・・・。

サラは、やはり「機械」への憎悪があり、だからこそ味方であってもキャメロンに心を開かない部分もあるし・・・。でも裏切るのは人間の方・・・。

あ、キャメロンが見かけた女性のモノマネをしてみるのとか、彼女のカワイサも上手く出てると思います。


あらすじ(公式から)
2007年にタイムスリップしたサラたちがこの世界で暮らすためには、偽造IDを手に入れなければならない。サラが昔の友だちであるエンリケに連絡を取ろうとすると、キャメロンはもっといい職人がいると言い、未来のジョンが送り込んだ抵抗軍の戦士たちの隠れ家に案内する。

その間、ジョンは安全のため家で待つように言われたが、サラの元婚約者チャーリーに会いに出かけてしまう。戻ったジョンは、サラ、キャメロンと共に抵抗軍のアジトに潜入し、自分たちにも仲間がいることを知る。その頃、サラの過去に関係した危険な人物が動き始めていた。

ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ 1話序章 Pilot [サラ・コナー・クロニクルズ]

スパドラ公式
フジテレビ公式

ターミネーターって、その無双っぷりが思わず笑ってしまうほどなんだな~ってのを、改めて思い出した。T2のジョン・コナーほどではないけど、このジョン・コナーもなかなか良い感じですよね~。
サラがちょっと気弱になった感じから、強く変化する所が、なかなか魅力的だった。あと、キャメロンは美形だな~。見てて楽しい。


あらすじ(公式から)
1999年アメリカ、ネブラスカ州。
ターミネーターの襲撃から息子ジョンを守り通したサラ・コナーは、サイバーダイン社のマイルズ・ダイソン殺害犯として警察の追跡を逃れながら暮らしていた。ある日、半年ほど付き合っているチャーリーにプロポーズされたサラは、ジョンに荷造りをさせる。逃亡者は、誰かと必要以上の関係を築くことはできないのだ…。

1999年9月6日、ニューメキシコ州。
転入した高校で、ジョンはキャメロンという女子生徒と親しくなる。教室に現れた代理教師クロマティは出欠をとり、ジョンを確認すると脚から銃を取り出して乱射する。ジョンを助けたキャメロンはサラと合流し、自分は未来の抵抗軍のリーダーであるジョンの暗殺を阻止するために2027年から来たリプログラムド・ターミネーターだと告げる。

サラは生き延びるため身を隠す生活を送っていたが、逃げることをやめ、運命と機械軍に対する戦いに挑むことを決意した。

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