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総合病院 9・10話 [総合病院]

9話 「チャンとした医師になってみろ。告発するなら上司にまず相談しろ。」と言われたハユンは復帰。
今回は、ハユンが殆ど絡まない話で、凄く見易かった。
あらすじ(公式から)
肝硬変末期でドナーを待っているウンヒと幼い少女ゴンジュは同じ立場だ。
ゴンジュも同じく肝の移植が必要である。
しかし、脳死者を待つには時間があまり残ってない状況。ゴンジュの母親とウンヒは互いの状況を同情し哀れに思うが…。


10話
レジデントの皆さん、アメドラのドクター・ハウスの見過ぎです!!家に行って隅々までチェックしろ!とか、保険金狙いの自殺じゃないか?とか・・・。
そして、新しい先生が登場。ハン先生の先輩で看護師長となにかあったみたいだね~。このドラマ、かなーり昔のドラマの続編という位置づけで、ハン先生も若いころその昔のドラマにでてたのかな?その時の映像がフラッシュバックで流れましたね。
ハユンは、救命センターに派遣された。ハユンが医師生命を奪い掛けた人も、こころよく受け入れてくれて、出来た人だ・・・。

あらすじ(公式から)
キム医師とハン医師の協力により、ひとつの肝臓を大人と子どもの患者で分け合う画期的な移植手術が成功し、安堵するヒョヌ。
一方ハユンは、原因不明の急性腎不全で運ばれてきた男性患者を担当するが、患者は治療を拒否したまま死亡。保険会社の調査員が自殺を疑ったため、ハユンも参考人として警察で取り調べを受けることになる。そんなある夜、腹を刺されたヤクザのボスが病院に来た。追っ手が大勢病院に乱入し院内は大騒ぎになる。

総合病院 7・8話 [総合病院]

7話
ハユンが最善を尽くそうと頑張ってるというシーンがカットされてるのかな~。治療にあたっている姿もなく、酒飲んだり、一人でたそがれたり、弁護士とお茶したりしてるばっかりに感じてしまう。
彼女が「患者の痛みを分かってない」というのも、彼女が「私は医療事故被害者だ」というので「だから全ての患者の苦痛が分かってる」と思っているような気がするんだよな~。

ジンサンの見ている前に、気道切開しようとした段階で死亡という例。ハユンは「気道切開していれば助かった」という情報を流す。

医師を育てる過程では、まだ未熟な医師もいる訳だし、医師不足で十分なケアが受けられないこともある。それをすべて医師のせいだとしようとする態度のハユンは、同じ医師からすると敵に見える。

あらすじ(公式)
懲戒中のジンサンは、人工肛門手術が必要とされるモデル出身芸能人患者を説得し、患者は手術を受けることになる。
懲戒処分が解けたジンサンは救急室支援に行く。
北漢山登山中、墜落事故にあった患者を任せられたジンサンに再びある事件が起きてしまうが…。


8話 7話で良心に従ってっていうけど、あんた他人のIDを騙して貸してもらって記録を盗み見たのは良心に反しないのか???っていのが、この回で問題になりました。
結局、解剖して見たら「落下が原因の脳内出血が死因で、気管切開は関係なし、医療ミスではない」という結果。救急側の主張が正しかった。
何で隠すのか???というのがハユンの問題提起なんだけど、担当医師の「最善」の処置は報告されてるんだよね。
彼女自身が医療というものを凄く簡単に考えていると思う。それを理解させるまで勤務させるという教授。たしかに、1+1=2みたいな単純なものに考えているように見える。ハユンは退職を決意してたけど、「医療ミスを恐れて医師がいなくなり、医師が消極的な対処しかしなかったら、結局は患者にしわ寄せが行く」と言われて、考え直した。
「抜管にミスがあった」と父親の件を思っているみたいだけど、それも「本当の死因」なのかどうかは分からないんだよね。修復された小さなミスを、医師は「もしかしたらあれが完ぺきだったら??」と思う。それを聞いただけかもしれないのに・・・。ハユンが真っ先に解剖を進めない時点で「医師を責めたいだけ」に見えるんだよな。
「私は弱者の患者側に立つ」と言ってるけど、救命の先生がいってたみたいに、彼女は「自分の立場」を誇示してるだけで、患者の立場には立ってない。ここで、彼女が「自分の思い出話」をした時点で、彼女は自分>患者なんだよね。そこら辺を自覚していかないとな・・・。
あらすじ(公式)
ハユンの将来計画を知ってしまったレジデントたちはハユンと一緒に働けないと外科課長に強く抗議する。
医療訴訟問題で懲戒委員会が開かれ、その場でハユンは今まで話せなかった過去の話を持ち出す。

総合病院 6話 [総合病院]

患者の希望で外出。病状悪化ではなくて、交通事故で脳死状態にというケース。これをまるで悪徳医師の責任だと責めつけるハユンにはチョットな~。責めるにしても「家族は、最後の時がどうだったか、なぜ外出したのか知りたいはずだ」という方向なら、分かるんだけど・・・。
家族は、ちゃんと説明したらジンサンを理解してくれた。この亡くなった女性は、教育実習先の子どものヘルプに答えて外出したのね。そういう「最後まで責任を持って見届ける」というエピが、ジンサンの「患者を責任持ってみないと」という気持ちにつながるわけだけど、カットだからかチョイ分かりにくいかも。

しかし、救命の指示を無視して、心臓蘇生をしたことが問題になって懲戒に。

さて、ハユンは人工肛門手術が必要とされるモデル出身芸能人患者を担当。手術拒否する彼に手を焼きます。しかし、自分の正義を振り回すばかりで、医者としてのスキルも経験も、そして患者のために何が必要かという視点もないハユン。「医者になる気はないから知識だけしかないのか?もっとちゃんと患者と向き合え!」と怒られてしまいます。ハユンがガツンとやられて、ちょっとスカッとしたな。


(あらすじ)
甲状腺手術の前日、カン・ヨンウォン患者はヒョヌの許可を受け外出をしたが、ひき逃げ事故にあい、救急室に運び込まれることに。
担当だったチェ・ジンサンは罪責感と恐怖に駆られる。
正直に話すと医者を辞めざるを得ないし、またハユンがその事実を知っていたため隠すわけにもいかない板ばさみになっている状況だが…。

総合病院 4・5話 [総合病院]

4話 ジンサンの担当患者は手術中に耐えられずに亡くなってしまいました。彼女の手紙で、3話でジンサンがすでに治癒を諦めてしまっていたことが触れてあって、「医者の言葉は患者にとっての支えだから、最後まで信じてほしい」と最後のお願いが・・・。ジンサンのセリフ酷いな~と思ってたら、すぐに次の話で回収されましたね。
で、もうひとりの問題児ハユン。なんか過去があるっぽいですね。手術中にフラッシュバックしてた。危険だな~。しかし、自分自身が医療ミスを起こすという視点がないみたい。
正直、やっぱ新人レジデントとはいえ年齢はそこそこいってるだけに、彼女の青さが魅力ではなく欠点として見えちゃうんだよな~。今回も「再発可能性が高く、手術は危険」と結論づけられた患者に、不注意な発言してたし・・・。自分と考えが違う医師は、皆が怠慢で悪者だと思ってるっぽいところが怖い。最終的に手術を選択した先生のことも、悩んでるのは病院内の立場が悪くなるからだみたいなことを患者に匂わせてたしさ~。違うだろ~って感じ。結局、自分が「患者のために何がベストか?」という視点を持ててないんだよね。誰かにガツンとやってほしい。
(あらすじ)
ハン・ギテ教授はホイップル手術を成功させ、外科学界の権威者としてその名を揚げる。
ジンサンは虫垂炎手術後、ハン・ギテ教授側近になるつもりだと宣言、ハン・ギテ教授に認められるために頑張る。
膵臓ガン再発患者がソンイ病院に運ばれてから急に外科が騒がしくなる。
ハン・ギテ教授とキム・ドフン教授はそれぞれ違う診断を下し、外科病棟には緊張感が高まる。



5話
韓国ドラマの「週二回放送」という性質のせいか、奇数回ではネタフリだけって感じですね~。
前回の患者さん。結局は癌だった。家族は「だったら手術しない方が」と思うけど、本人は「治ると思ってくれたのは先生だけだ」と言って感謝する。うーん・・・。患者と向き合うというシーンが少ないので、どこまでちゃんと説明されていたのか?というのが曖昧なんですよね。だから、この感じ方の違いもイマイチ効果的になってないような。
ハユン、いくらなんでも上司の家に突然押し掛けて飲むとか、どうなのよ~って感じだな。そこで、本当の目的を話してしまってましたが・・・。
後半は、ジンサンがヒョヌに同意書取りを依頼。そこでヒョヌが外出許可を出してしまって、外出先で事故に会うという展開。また、ジンサンの無神経な「なんでお前は冷静なんだ!」って、自分だけに感情があるかのような発言にイラっときたわ~。ハユンはハユンで、経緯を知りもしないでとにかく医師のミスってことにしたいみたいな態度が解せないし・・・。
(あらすじ)
イ・ヒソブ患者の手術を行い始めたキム・ドフン教授は胆管炎ではなく、膵臓ガンの再発だという事実に驚き、落胆のあまりに自壊感に陥ってしまう。
ハユンは患者のために冒険的な手術を行ったのだが、結局患者の死期を早めたことに苦しむ。
手術をわざと避けたヒョヌとは違って、思わずキム・ドフン教授の手術に参加したジンサンはレジデントテストで最高点を取り、喜ぶが…。

総合病院 1~3話 [総合病院]

BS日テレ公式
【ストーリー】
ある“復讐のために”医療訴訟弁護士を目指し、そのステップとして医者になった無鉄砲な女性チョン・ハユン、患者を思う心は誰よりも熱いが成績は万年最下位、トラブル連発のドジなチェ・ジンサン、優等生のペク・ヒョヌは外科レジデント1年。
ともに日々激務に励んでいる。そんな彼らを厳しく指導するのは先輩ベテラン医師たち。
中でも患者第一の温情派医師キム・ドフンと常に冷静沈着なスター医師のハン・ギテは対照的で、彼らのよき目標であり指針となっていた。
医療の現場では様々な患者や問題が彼らを待ち受ける。救えなかった命にとめどなく涙を流し、患者の心に寄り添い、時に患者に支えられ、現実の壁にぶち当たっては悩み、ひとつひとつ乗り越えていく若き医師たち。
「なぜ数ある職業の中で医者だけが完璧を求められるのか。人間味、実力、良心…どれも欠いてはならないという。医者もただの人間なのに…」彼らの真の医者を目指す日々が続く。
©MBC



1話 ハユンというキャラクタがあまり好きになれない。キム・ジョンウンさんのコロコロ変わる表情は好きなんだけど、常に自分のペースで動く元気な女の子という彼女のいつものキャラが、優秀な女性と言うキャラ付けで、「私は正しい!」と行動すると嫌味が出てしまう感じがします。救急車止めるとか、アリエナサすぎだしな~。

(あらすじ)
司法試験をパスし医療専門弁護士を目指しているハユン。
インターン課程を修了し、ソンイ大学病院へ外科レジデント試験を受けに行く途中、急いでいたため救急車を止め、乗る。

大関嶺牧場地域出身のチェ・ジンサンはいつもトラブルが絶えないレジデント1年次。
実験用豚を逃がし、先輩に散々叱られた後、再び豚を持ってくるために救急車に乗って行く際、チョン・ハユンと出会う。
結局、虎から一目散に逃げ、崖にまで追い詰められてしまうが…。


2話 ハユンはなんでジンサンにあんなに構うの?惚れたの?いつの間に??
ありえね~の連続でしたね。犯人のヒントあるなら、警察にまず言おうよ!!って感じ。
学生でもないのに、犯人だからと患者としてみないハユン。あんた弁護士じゃなかったのかよ??加害者を庇う立場にもなる人間だろうが!!
心臓マッサージも酷かったね~。汗ぽたぽたとか分かりやすすぎる演出にはちょっと笑った。でも、レジテンドだし、一人ひとりの患者相手にビービー涙してる場合じゃないだろう!!とか思ってしまう。
(あらすじ)
外科レジデントに合格したジンサンとハユン。
合格の喜びも束の間、鬼のようなチーフヨンハンにどやしつけられ、皆怯えてしまう。
初関門のタイテストで、ジンサンは言うまでもなくビリ、優劣を争うヒョヌとハユンの対決では、結局ハユンの勝ちに…。
この時、病院には銃傷を負った誘拐犯患者が運び込まれ、緊迫感が高まる。

3話
勝ちたい!勝ちたい!とそればかりのハユン。先生に「あなたの基準で患者を選別するなら、法廷に帰ったら?そこでは法がルールだ」と言われてたけど、この他人への共感のなさじゃ弁護士としても大丈夫なのかな~。強引なことをして、かえって依頼者を傷つけたりとかしそうな感じ。
ジンサンの方は、重症の担当患者さんのおもちゃにされている。こっちも「治らない」という前提で「もうすぐ死ぬ人に冷たく出来ない」というセリフが合ったけど、「治す!」という気持ちがないのか~って感じ。
(あらすじ)
ジンサンは誘拐犯患者から誘拐された子供の居場所を聞き出し、その功を立てて警視庁から感謝の牌を送られ、鼻を高くする。
医局申告式の宴会に参加したジンサン、ヨンハン、ハユン達。2次会でジンサンは酔っ払ってチーフヨンハンに突っ掛かり、その様子を見たレジデントたちは唖然とするが…。
翌日、ジンサンはまたもやトラブルを起こしたと、事態の収拾を図ろうとするが、急にお腹に痛みを感じて倒れてしまう。
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