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アクシデントカップル 16(最終)話 [アクシデント・カップル]

やっぱり、韓国ドラマは集中放送で見ると楽しさがアップするような気がします。私の記憶力が貧弱なせいもあるのか、間が空くと色々忘れちゃうしな~。
とにかく、ドンペクを演じたファン・ジョンミンさんが凄く良かった。あったかくて、誠実でキュートですよね。普通の男とスターの恋。どうしても男が卑屈になる展開がありそうなもんですけど、彼は基本的にポジティブ思考。恋愛になるなんてアリエナイとおもいつつも、ジスと居る時間を素直に楽しんでいるんですよね。ジスを大事にしてるけど、自分を大事にしてない訳じゃない。勇気があって、傷つくことを恐れない強さがある。だから、ジスも笑顔になる。その気持ちがよーく分かりました。
ガンモ以外はわき役も良い人ばっかり。特に、ミンジとサンチョルの兄・姉を思う気持ちにはほっこりしました。



三つめのお願いとして離婚を言い出したドンペク。ジスは嫌がるけど、「これは僕のためです」というドンペク。嘘を結婚を辞めて、本当の結婚をしたいと説得。四角い空の下にジスと居られるなら、どんな辛いことも平気だと言われて、ジスもしたがうことにしました。

離婚の記事が踊り始めると、郵便局のドンペクの看板はいたずらされてしまいます。でも、皆「ギョンエがよってキスした」って分かってるから信じてくれてる。
でも、ジスのファンがドンペクを怪我させちゃったよ~。ジスが慌てて病院に飛んでいきます。必死に「義理堅いな~。もう離婚したのに」なんて芝居をするドンペク。手を怪我しちゃってるので、バナナ食べさせて~なんていうドンペクが可愛い。

実家に二人で戻って、ジスはかいがいしくドンペクの世話を焼きます。ミンジが、離婚するのになんで???となってますが、サンチョルがなだめてますね。
そこに、「怪我することになるなんて~」とお見舞いに来たギョンエさん。この人、基本的には気の良い女性なんだよね~。でも、ジスがドンペクを好きだと聞いて、なんで~となります。

ここに籠ってたら退屈だというジスだけど、今は二人でデートは出来ません。フードかぶって、サングラスして、お忍びデート!スターの恋の定番が、この二人にとっては初めて経験なんですよね~。なんか微笑ましい。

郵便局側は、離婚で自宅待機を言い渡した。部長たちが「横暴だ」って怒ってくれるのがとっても嬉しかったよ。ドンペクは、それでも「首じゃないってことですよね」とプラス面をみて乗り越えようとしてる。

マネージャーはガンモからパク記者のビデオを見せられる。実は、ギョンエさんに「離婚しろと言え。離婚さえすればドンペクが手に入る」とそそのかしたのもガンモ。さらに、ジスがドンペクから離れようとしないのを見て、母親ごと海外に逃げざるを得ない状況を作ろうとしてるのね・・・。これ、脅すだけ脅しておいて、ビデオは公開しないんだよね・・・。自分だけは傷つかないってのがな~。

母親を巻き込めない。ジスとドンペクは、一時別れることを決断しました。ドンペクは、あの四角い空の下で待っていると言います。涙ながらに別れるジス。

しかし、パク記者は離婚でドンペクを捨てる?と怒ってマネージャーを訪ねてきました。俺は婚約者に渡して、議員だけを辞退させた!なんと、議員の辞退もガンモの意思でしたことではなかった!!
さらに、気の良いギョンエが「カナダに行っても元気で」とジスに挨拶。なんで知ってるの??となるジス。
ガンモの策略が全て明かされました。

ジスの離婚会見。まずは、ギョンエが登場して、あれは不倫じゃありませんと謝罪。そして、ジスは契約結婚だったことを告白し、その上で「自分が幸せになる方法はドンペクといることだ」と離婚書類を破きました。
かけつけたドンペクに、「みっつめのお願い聞けませんでした」というジス。ドンペクは、「じゃあ、ネクタイ掴んで(キスして)」とお願い。「また私のためのお願いね」って答えるジスが可愛かった。いやいや、これはドンペクが心から望んでることだよ~。

ジスとドンペクの結婚式~。ジス綺麗だったね~。皆が幸せそうで、ハッピーなエンディングでした。

アクシデントカップル 15話 [アクシデント・カップル]

「やり直そう。破談になった」とガンモに言われたけど、ジスももう簡単には戻れないです。

ドンペクは、サンチョルに「せっかくタキシードだし、雰囲気のよいところでプロポーズしろ」と言われて、素敵なお店で跪いて指輪をプレゼント。いましてる結婚指輪もおそろいだから大事にするけど、ちゃんと意味のある指輪を贈りたかったドンペク。でも、ジスは指輪を身につけませんでした。「僕が急ぎすぎました」とドンペクはフォローしたけど・・・。

ガンモは、マネージャーさんにお願いして、ジスに強引に会います。マネージャーさんは、優しかったガンモを知ってるから、お願いを断りきれないみたいだね。まあ、ちゃんと話し合いはした方が良いと思うしな~。
でも、破談したってだけで全てが丸く収まるわけないよね~。サンチョルが帰ってきて怒りまくりだし、ミンジもきたから「マネージャーの友人」とごまかすガンモ。ここで堂々と出来ない彼に、ジスとやっていくことなんて出来ないだろうな~。

ジスは、ガンモに失恋したばっかりだから、次の恋を始めるのに少し躊躇いがあるのね。

ジスの気持が揺れるのも仕方ない・・・。ドンペクは「時間が必要だろう」と言って実家に帰ってしまします。ちゃんと聞いてくれればよいのに・・・。もっと押してくれれば・・・ってジスは思ってるみたいだけど、この優しさがドンペクの良さだしな~。

でも、ドンペクがいなくなると、食事もおいしくないし、おはじき遊びも面白くない。ジスから笑顔が消えた。インターホンが鳴って、ドンペクだ!と笑顔で出ていくジスが可愛かったね。でも、訪ねてきたのはガンモだった。ジスは「私が待ってるのはあなたじゃない」とガンモに言って、ドンペクのもとへ!!
ジスの気持ちが通じたのか、ドンペクもギョンエのしつこい誘いをキッパリ断って、ジスの元へ!!
ジスは「指輪、くっつけちゃった」とドンペクの指輪をしてるのを見せた。良かったね~。

でも、ギョンエさんと食事して、酔った彼女にキスされちゃた現場を、ガンモが撮影してたのよ。それを記事にするセコイ男ガンモ!!
これを見て、「オンニーが可哀そう」と泣くミンジ。流石ドンペクの妹だな~。ホントにいい子だな~。
さて、ギョンエさんは、「ドンペクが私に惚れているからという理由で離婚して。そうじゃなきゃばらす」と脅してきます。本当は、彼女の軽率な行動が原因なのにね~。彼女も引っ込みがつかなくなってる。ジスは、「それじゃ不倫したことになってドンペクだけが悪者になるから嫌」というけど、ドンペクはジスが窮地に陥るのが心配です。韓国にいられなくなるかもしれない・・・・。
ドンペクは「離婚しましょう。三つ目のお願いです」と・・・。
互いを思いやる気持ちが温かくて、泣けた。三つのお願いを全部「ジスのため」に使ったドンペク。ま、離婚してすぐ結婚すれば良いじゃん!!とか思うんだけど・・・。

アクシデント・カップル 14話 [アクシデント・カップル]

ジスは指輪も返して、がんばって生きようとしてます。もう同居の必要はないんだけど、もう少し一緒に暮らすことに・・・。でさあ・・・。キスなんか思わずしちゃったりして、すっかりラブラブじゃーん!!ドンペクはニヤケすぎ。

さて、ペク記者は「ジスとドンペクを巻き込むな」とサンチョルに言われたことが気にかかってたのね。あのお母さんの証言を誰に見せるべきか悩んで、あの婚約者に見せました。可哀そうだよね。彼女が一番の被害者だもん。でも、彼女は強かった!!
ガンモ父に「立候補を取り下げろ。しなかったら、これを父に話す」と脅しつけた。そして、ガンモとも別れる。この形なら、ガンモはまだ救われるんだよね。この婚約者はホントに気の毒だよな~。

さて、ドンペク達のコーラスの演奏会の日。体調悪化による選挙立候補辞退というニュースが!ジスはニュースを目にしたけど、ドンペクの演奏会に来てくれました。ジスの好きな虹の彼方にを歌ってくれたし、みんな楽しそう~。笑顔でいられるっていいことだよね~。

でも、演奏会の会場にガンモが!!やり直そう!!って今更~。

アクシデント・カップル 13話 [アクシデント・カップル]

僕じゃダメですか?というドンペクに対して、ジスは「良い友達でいたいという意味だったんです」と答えた。「ガンモは、崖にたっている気分の時に、いつも手を握っていてくれた」と話すジス。ドンペクは「がけだと思うから怖い。おもいきって飛び込んでみれば、そこは崖じゃなくて飛び込み台になる。そして、飛び込んだ先は爽やかな海になる」と一緒に飛び込みした時の話を交えて話します。

ガンモがジスを呼び出してしまう。ガンモは結婚のことは話さずに、「ドンペクが君を好きだと言っている。同居は止めよう」と言う。でも、ジスは「それはドンペクと相談して決める」と答えます。始めは勝手に始めたけど、あのグァムで「自分一人では決めることじゃない」といったみたいに、何でも話し合って進めたいジス。

でも、ガンモの家から帰るジスを婚約者が見ちゃったよ~。

あと、パク記者、お母さんの所にガンモの先輩とうそついて取材してたね~。どうやら、ガンモ父に無実の罪をきせられたお兄さんがいるらしいけど、ガンモ父を裁くのにジスを巻き込まないでほしいな~。

ジスはガンモに言われた通り、撮影終了後にグァムに行き、そのまま海外の映画に出るつもりでドンペクとの距離を置こうと思っていた。でも、婚約者がジスに「結婚する」と話してしまう。その直後、「あなたの大きな愛に気がつかなかった」というセリフを言うジスに、ちょっと感動したわ。

そのまま部屋にこもってしまうかと思われたジス。心配して、部屋の前で見張っていたドンペク。でも、彼がうたたねしてる間に出てきて、そして朝食を作ってる。悲しそうなドンペクに「人間は食事しないと死ぬんですよ」と言って、「美味しいからパーティしましょう」という。

郵便局の同僚やミンジを呼んで、みんなで大騒ぎ。サンチョルは何かあったと心配するけど、ドンペクが「姉さんを助けてあげよう」というので、パーティで楽しむことに専念。

マネージャーは、ガンモに怒ってましたね~。優しい人だと思っていたけど、上っ面だけなのか!って感じかな。

そして、ジス、「私が悲しい顔をするとあなたが悲しむ。そう思ったら立ち直れました。かっこよく飛び込んでみます。見ててくれますか?傍にいてください」

アクシデント・カップル 12話 [アクシデント・カップル]

ギョンエさんにばれた~。とにかく家につれていきます。ギョンエさんの条件は「私を女優にすること」です。しかたなくマネージャーが契約したけど、彼女に女優は無理なんじゃ??
でも、なんか憎めない女性ですよね。ドンペクも言ってたけど、美人でみんなにチヤホヤされて傲慢になってる部分もあるけど、その分だけ純粋なところもある気がします。いきなり、パーマ掛けたり、どうせやめるからって上司に強気に出たり、なんか正直過ぎる行動ですな。

でもね・・・。ギョンエはジスに「ドンペクが気にいってる。離婚するまで待って付き合うべき?」とかいうのよ~。それに、ドンペクは「彼女はマドンナで、映画祭にも誘って断られた」なんて話をするしね・・・。これがジスの気持ちを盛り上げるきもするけどさ~。

その上、ギョンエがばらさないようにって、彼女のデートの誘いに応じるドンペク。この間ジスとやった予行演習デートみたいに、映画見て、マニキュアを二色塗ってもらって・・・。これでギョンエは「ジスに無茶な要求はしない」と約束してくれて、ドンペクはホッと一息。

しかし、ジスは拗ねてしまいます。ドンペクの帰宅をまってるジスの表情が可愛くてさ~。元気ないのを励まそうと、五目ならべに誘うけど、拗ねて怒ってしまうジス。サンチョルは、「嫉妬じゃん。良い傾向だ~」と喜んでるけど、ドンペクは「ギョンエにばれたストレスだ」って心配してる。

サンチョルは、二人で飲んでる屋台にジスを呼び出し。屋台なんかで飲むの?なドンペクの前で、焼酎や鳥の足を楽しむジス。酔ったジスはとても可愛くて、おぶって帰るドンペクの背中で「郵便屋さん」の歌を歌い、「帰ったらおはじきをしようね~。それはギョンエさんにはできないよね。だって、私の部屋だけでするんだから」と誘う。やっぱり嫉妬だ!!とサンチョル。ドンペクも嬉しそう。

翌日は、ジス母の誕生日。電話したいというサンチョルに、実はアメリカじゃなくて韓国にいると話すジス。ガンモのことを悪く言うのが嫌で、どうせオーストラリアに行ってるからと嘘をついてたのか・・・。これは酷過ぎる!!なサンチョルは凄く怒るけど、ドンペクが明るくふるまって空気を変えました。「まず食事しよう。食べないと人は死んじゃうんだよ」と前にも言ったセリフ。思わず笑顔になるジス。ジスが笑顔になることでサンチョルも譲る気持ちになったのね。
今日はみんなで母さんに会いに行こう・・・と提案。

その日、ドンペクはガンモ父に呼び出されて、「話は変わった。ガンモは婚約者と結婚する。だから、君たちの結婚も伸ばしてほしい。いくらでも金額を記入しろ」と小切手を渡します。ドンペクは、ジスの価値に見合う値段といって、用紙いっぱいに大量のゼロをくっつけた金額を記入。払えますか?「あなたが息子さんを愛しているように、ジスさんも誰かの大事な娘なんですよ」と言い切ります。

そして、お墓参りに・・・。近所の人ってことでご挨拶。お母さんは「いい人にあったというのは、あなたなのね。ジスの声が明るくなったわ」と言ってくれる。
でもね~。この様子を記者が狙ってた・・・。

ドンペクは、ジスが傷つくと思うとどうしても気持ちが晴れない。心配するジスに、「ちょっと用事がある」といって一人でガンモのところへ!!
「僕は30点の男だけど、あなたは0点だとサンチョルが言っていた。ジスが傷つかないように、真実をいうまでに時間をあげて」と要求。ジスに惚れたのか?と聞くガンモにも、「ええ。毎日一緒にいたから」と堂々と答えました。ジスを傷つけたくないドンペクの気持が切ないよね。

しかし、ガンモは不安になって、ジスに「いますぐ会いたい」と連絡してきます。ドンペクは、なんとかしてジスを止めたくて、「二つ目のお願いです。嫌なことがあって朝から気分が悪いんです。だから、僕を10回笑わせてください」と必死。思わず携帯を掴んで落として壊しちゃったよ・・・。

ジスとドンペクは、ドンペクの実家に行って、そこで二人で過ごします。ジスが色んなことをやってドンペクを笑わそうとしてくれます。散々、楽しんだ後、二人でならんでおしゃべり。ジスは、自分が笑うとドンペクが笑うということに気がついて、「あんなに苦労して笑わせなくてよかったです」なんていう。ドンペクは、「ギョンエに振られたおかげでジスと出会えた。無条件に悪いことってのはないですよね。どんなことにも良い面がある。幸せになりたいでしょう?何があっても笑顔で居てください」と伝えます。意味は分からないながらも、笑顔で答えるジス。

ドンペクは、ジスが可愛そうで泣きそうになってしまい、一人で買いものに行くと出てきてしまいます。
それを、押しかけようとするガンモを阻止してたサンチョルが見てしまいます。

ドンペクは、ジスが傷つくのをみたくない。で、思わず「僕じゃダメですか?」と告白した。

アクシデント・カップル 11話 [アクシデント・カップル]

「結婚を本物にするんだ!」ってのを聞いて、怒って帰ってしまったジス。しかし、ガンモはひょいひょいジスに会いに来すぎじゃない?ばれるぞ~。

さて、拗ねたジス。気がついてないふりをして、芝居を続けます。サンチョルに煽られてピクニックに誘われても、じゃあサンチョルも一緒に!とか言って・・・。で、ドンペクに散々ボートを漕がせてへとへとにさせるお仕置き。子供やねえ。微笑ましい。で、サンチョルが気がついたと知ったことを話して、「昨日の”必要不可欠な人”っての、言わなければ良かった」なんて言うジス。
しかし、サンチョルは「姉さんが笑うから、ガンモより良いと思って推したんだよ~」と平気なふり。でも、ジスに「オーストラリアに戻れ」って言われて寂しいんじゃないかな~。

あまりにも凹んでしまったドンペク。サンチョルは見てられなくて「記者に会わないように止めてくれたし、姉さんの幸せを願ってくれた」とジスに話します。
そして、「まだ知らない」ミンジを使って、皆でクラブに行こう~と誘います。ミンジの前では、ジスも夫婦の芝居を続けなきゃならないしね。で、チークタイム・・・。ジスは「後悔しています。あなたは必要不可欠な人です」と前言撤回。良かったね~。

さて、ネックレスをジスにプレゼントしたガンモ。それを知った婚約者が主催する展覧会にジス夫婦を呼ぶように言った。っていうか、セレブなのを見せつけたいがために、自分の生活圏にジス夫婦を連れて行ったら、そりゃばれるよね~。
ガンモと婚約者の前で痛々しい芝居をするジス。それを見ているドンペクも本当につらそうで・・・。エレベーターで、こっそりジスの手を握ったガンモだけど、それで赦されると思ってるのか~。
婚約者が「夕食に」と誘うのを断って、そしてジスに「なんであなただけが傷つかないといけないんだ。彼のミスのしりぬぐいをするために・・・。あなたは幸せになるべき人です!」と強くいってしまう。思わずドンペクを平手打ちしてしまうジス。

でも、ドンペクが言ってることは正しい米。で、ガンモに電話して「苦しかった。これからは我慢しない」と宣言。我慢してた気持ちが吐き出せてすっきりしたジスは、会社で合唱団の練習中のドンペクの所に。で、「ごめんなさい。あなたの軟膏を心の傷に塗ってよくなりました。これから悲しい演技はさせません」と謝ります。しかし、それを立ち聞きしちゃったギョンエ。やっぱり「演技なんだ・・・」です。やば~。

こうやって、一人ひとりバレて生きながらも「本物にすれば?」って考えを変えていってくれるって感じになるのかな~。

ガンモは、「結婚はするけどジスとは別れない」という発言をしてたし、かなり追い込まれて婚約者にプロポーズもしてましたね。ジスもだけど婚約者も可哀そう。

アクシデント・カップル 10話 [アクシデント・カップル]

ガンモの突然の恋人宣言に戸惑うジス。妙に強気で、上から目線なガンモにタジタジなドンペクが気の毒すぎる。自分が情けなくて、部屋にこもってしまったドンペクに、追い打ちをかけるように「事業を始めましょう」というガンモ。ウザイ!
ジスは、「サンチョルも出入りしてるから」という言い訳で、連絡もなく来るなと釘をさします。そして、自分で作りかけだった料理を作って、一緒に食べようとドンペクを誘う。そして、「向こうがお願い事をしてるんだから、下手に出る必要ないです。次にあったときは用事を言いつけてやってください」なジス。

でも、ガンモはドンペクが気になって、とにかく「俺が恋人だ~」と見せつけたいのね。ジスに食事に誘われた!とサンチョルと買ったスーツで出かけて行ったドンペク。そこにはガンモもいて、「セレブ」なところを見せつけたりするんですよ。オークションで高額ネックレスを買ってプレゼントしたり・・・。
ドンペクがいっしょなら、「知人夫婦をもてなしてる」って形にできるせいか、ドンペクが「デートのだし」に使われちゃってるよ。

さすがに凹んだドンペクだけど、サンチョルがさらに「プライドないのかよ」と怒ってくる。でもドンペクは「俺は偽物なんだよ!!」と訴える。申し訳ない気持でいっぱいのジスにも「これは演技なんです・・・」と言って、距離を置こうとしてしまうドンペク。

傍にいたら気持ちが動いてしまう。コントロールできない。で、「妹が風邪引いた」と嘘をついて実家に帰ってしまいます。でも、ジスは心配して訪ねてきます。
それを見たミンジ。ソンウンから聞いて、偽装結婚をちょっと疑ってたけど、「下着がないなんていって出てくるなんて、良く聞く些細な夫婦喧嘩をしてるんだな~」と一安心。ジスは、この家の四角い空がお気に入りで、なじんでるよね。サンチョルも呼んで4人で食事して、ドンペクの古いおもちゃをひっぱいr出してきて遊んで・・・。子供の時みたいなジスの笑顔を見て、サンチョルは「やっぱりドンペクと結婚させる」と決意を固めます。
そして、ジスも「テレパシー送りました。話したかった。あなたは良い人ですよ。感情をもちました。」とドンペクに語る。
「契約を本物にするぜ!」とドンペクに語るサンチョル。それを立ち聞きしたジス、「え?契約結婚だって知ってるの??」となります。

ガンモの方も、「ネックレスを買った」ことを婚約者に知られて、「きっとプロポーズ」だと誤解されてるし、結婚の準備は進んでるし・・・。

アクシデント・カップル 9話 [アクシデント・カップル]

ドンペクのおかげで元気になったジス。会社に飾ってるジスのサインを見せて。「あなたは人に力を与える人なんです」と語るドンペク。ジスのサインを持ってる課長さんの席で写真を撮って残していったりのビックリプレゼントを残しました。

帰宅途中、デートする恋人たちを微笑ましく見るドンペク。デートしたことないというドンペクと、「じゃあ、理想のデートをしましょう」って、店を冷やかしてコーヒー飲んで映画という、平凡なデートをする二人。ジスにねだられてマニュキュアを買ってあげるドンペク。ジスに左右を赤と黒の爪にされちゃうドンペクが可愛い。ジスが顔をさらしてるから、ドンドン人が集まってきちゃって、ドンペクは上がってしまってましたね~。

二人を隠し撮りしてのはサンチョルだったのね~。その動画をガンモに送りつける・・。動揺するガンモだが、「手を切りやすくなるじゃん~」な父親・・・。

同僚達が新婚家庭に呼んでほしいという。断りきらなかったドンペク。マネージャーに相談して、ジスの撮影の間に自分だけで済ませようということに・・・。帰宅したけど撮影が長引いて!な芝居をするドンペク。でも、サンチョルが知ってジスに連絡。ジスはガンモとの食事をキャンセルしてかけつけました。
でも、新婚夫婦の家訪問だから、みんなキスさせようとするし、大変です。それに、ギョンアが「部屋が違う」ことを知ってしまった。マネージャーが「ドンペクの部屋に入るな」とジスに行ってるのも聞いちゃった。疑惑を噂する彼女だけど、酒癖が悪いせいか、みんな半信半疑。
ジスは、職場に手作り弁当を差し入れし、さらにみんなの前でキス!!

ドンペク、かなり驚いちゃったみたいだね~。どうしても意識してしまいます。

さて、ガンモはドンペクが気になって仕方ない。家で二人で居ると聞いて、突然訪ねてきた。そして、「僕が恋人だ」と宣言。

アクシデント・カップル 7・8話 [アクシデント・カップル]

集中放送だと、どんどん進みますね~。もう半分終わったのか~。

7話
ガンモのことで嘘をつかれたショックで、拗ねてしまったドンペク。一人でグァムで遊んで、ジスとガンモは二人でデートで、やっぱりメチャクチャ可哀そうだよ~。
ドンペクが不機嫌なのが気になるジス。帰国間際になって、「理由を言わないなら、帰国しません」とか言い出します。で、思わず「行きたかった所に行けなかった」と適当にガイドブックを開いて言ってしまった・・・。
ジスは「じゃあ、そこに行ってから帰りましょう!」って、韓国で待ってるマネージャー大変だよな~。
その観光地は、海に飛び込みが出来る所。でも、ドンペクは怖がって飛び込めません。それで不信がられて、「実はガンモさんのことに気がついたんです。ココに来たいというのは嘘です。ごめんなさい」と謝ります。ジスは「私も嘘をついたんだから、二人でここから飛び降りて赦しあいましょう」と提案。女優はこの程度を怖がってたら出来ないよね~。宙づりアクションとかもあるんだし・・・。ジスが飛び込んだから、ドンペクも仕方ないよね・・・。でも、これで仲直り。

帰国して、まずはドンペクの荷物を取りに彼の家へ・・・。妹との別れ、ちょっと泣けたね・・・。

ジスとの新生活が始まりました。マネージャーも一緒だし、ドンペクは一人で二階暮らしです。でも、ジスは何かとドンペクを気遣います。でも、マネージャーさんは、「そうやって優しくしたら、ドンペクが誤解するし、離婚する時辛くなる」とジスを止めます。でも、ジスは「先のことを心配しないで、今を楽しんで生活しよう」とかなりドンペクに毒されてきてます。

ジスがドンペクと暮らし始めるのが気になるガンモ。花とケーキを持って会いに来ます。ジスの好きなものを何でも買ってあげたい。その気持ちは嬉しいけど、でもな~。
ドンペクが気がついたことを知らないガンモ。ガンモに心配かけまいとジスは言わない気なんだね。それに合わせて、知らないふりの芝居をしてあげるドンペク。まだまだ、ジスの中では「ガンモ>ドンペク」だな~。

貰ったケーキを二人で食べるジスとドンペク。ドンペクの洋食ばかりだったからチゲが食べたいなんて意見に合わせて、二人でチゲ作って食べたりします。ジスも「女優」の顔ではなくて、ごく普通の女性な部分をドンペクに見せます。今までは、学生時代を知るガンモだけに見せてた顔かもね・・・。
ドンペクが、自分に食事させるためにお願いを使ったことを思い出して、「残り二つの願いは、自分自身のために使って下さい」とジスはお願いします。

さて、弟サンチョル。ジスとガンモが会っているのを知って怒ってます。で、家にやってきた!自分の部屋を書斎だなんだと誤魔化そうとするドンペクだけど、離婚協議書が・・・。アチャ~。



8話
さて、サンチョルが怒りまくってるところに、ジスが妹と友人を連れて帰ってきてしまいました。なんとか誤魔化そうと、ドンペクは「この間のキス事件のことで怒っているみたいだ。外に出て二人で話そう」と無理矢理サンチョルを引っ張り出しました。で、事情を説明して理解を得ようとします。「僕は、君と同じくらいジスさんが心配なんだ!君を信じている!」と訴えた。
ジスにも「バレタ」ことを話さないドンペクが、弟を思うジスの気持を本当に大事に思ってるな~としみじみ。

サンチョルは、どうやらドンペクを気に入ったみたい。記者には何も話さないでくれた。しかし、ドンペクを姉とくっつけようと決めたみたい。
勝手に「今日、この家に泊るから!」と宣言。バレタと言えないドンペクは、ジスの部屋で一緒に寝ないとならない。ジスの部屋で緊張するドンペクだけど、ジスは優しく接します。ファンからもらった碁盤で、五目並べやおはじきをして遊ぶジス。無邪気に笑うジスの声が良い感じだし、それを聞いてるサンチョルも満足そう・・・。
碁石がドンペクに似てるって笑ったり、ゲームに負けて悔しがったり、ジスがリラックスしてる感じは凄く
良いんだよね~。

さて、サンチョルはドンペクを呼び出して、おしゃれに変身させデートさせようとする。この作戦って何なの?なドンペクに、「この結婚を本物にするんだ」とサンチョル。ええ???ですよね。でも、マネージャーさんが「仕事がある」って止めたたために失敗。
サンチョルの気持ちも分かるけど、離婚後のドンペクを心配するマネージャーさんも分かるな~。離婚後に事情を話しても理解してくれそうな人ってことで、どうやらドンペクを好きなスンヨンに後を引き取ってもらおうとしてたり、気苦労が絶えませんな。

ジスは、ガンモは出張と言ってたのに、家族恋人同伴なのを見かけてしまった。山ほど買い物して、でも女優だから食べられなくて、それを「差し入れ」って残業してるドンペクの所に持っていくジス。
何かあったんだと気がついたドンペクは「10秒間だけ頭をからっぽにして」って郵便物にハンコを押す作業をやってみようと誘います。負けず嫌いなところのあるジスを上手く誘導して、それじゃ遅すぎるな~なんていって没頭させる。そうした後で、話を聞いてくれて「婚約したんだから家族付き合いもするでしょう。でも、今度、僕が電話で怒っといてあげます」だって・・・。ジスったら、電話を渡して「一番だから電話して」だって・・・。なんか、ドンペクには自然にワガママ言える感じなんだよね。
「あの事故の時、あそこにいたのがあなたで良かった。ありがとう」とドンペクの背中に額をのせたジス。良い感じになってきたじゃん!!

アクシデント・カップル 6話 [アクシデント・カップル]

ジスは自殺しようとしてたんじゃないんだね。「誰にも言わすに来て」といって、ドンペクをグァムに呼び出した。初海外なドンペクが可愛い。

ジスは、「目的はなくなったけど、二人で始めたことだから、どうするかあなたに相談するべきだと思った」といいます。ドンペクは、やつれきっているジスを心配して、「一つ目のお願い」と言って、回答する前に食事をしようと誘います。
ドンペクは、自分が同窓会でも存在を忘れられるような影の薄い人間であることを話して、「結婚して離婚して、周りに非難されても構わない。後悔は次に生かせるし、不幸は幸せを際立たせる。だから、悪いことじゃない。何にも生きた証がないよりは・・・」と言って、偽装結婚を続けることにするといいます。そして、「彼はあなたを裏切った訳ではないでしょ?最後まで信じてあげたら?」とジスを励まします。

ガンモは「ジスなしの人生なんて」と父親に解放して欲しいと願うが、父は「お前のためなんだ!!」と言う・・・。うーん・・・。

さて、ガンモはジスがきっとグァムにいると思って会いに来ました。ジスは「少し離れたけど、まだ手が届く距離。信じてるから、選挙後に戻ってきて」と話をします。

ジスの彼がガンモだと知らないドンペク。先輩と紹介されたガンモに「偽装」であることがバレないように、一生懸命「恋人」っぽくふるまうのが、可笑しいやら切ないやら・・・。

ジスはガンモと相談して、このままドンペクと結婚写真だけをとって式に変えて、帰国前に写真を報道に流して収拾しようと決めます。で、ガンモがカメラマンになって写真撮影。しかし、自分が迷惑かけてるのに嫉妬するガンモ・・・。小さい奴だ。

さて、心配していたマネージャーに連絡して、報道を流してもらうジス。韓国は大さわぎ。
弟は、ジスを探そうと部屋に入って、そこで「離婚協議書」を見つけます。記者が「結婚を信じてるのか?」と弟に接触したこともあって、弟の疑惑は大きくなります。

グアムの3人は、のんびりとスパなんかやって過ごしてます。でも、ドンペクはガンモと抱き合うジスを見てしまった・・・。こいつが「ジスの彼・ガンモか~」とやっと気がついたドンペク・・・。自分の間抜けさにガックリ&びっくり。

アクシデントカップル5話 [アクシデント・カップル]

ガンモはなんやかんやでドンペクが気になるようで・・。協議書だけじゃ心配なようで、報酬を払うことも考えているようです

墓参りの4人はなんやかんやでいい感じだよ!?ミンジに「お兄ちゃんがいたおかげで、両親が居ないことを寂しく思ったことが殆どない」と聞いて、ドンペクを見直し始めるサンチョル。
ジスも、妹を大事に育てたドンペクの話や、”人生は辛いから苦しまないで今日を笑っていきなさい”という両親の教えを話すドンペクに、少し味方を変えた見たい。「ドンペクさんを苦しめないよう努力します。約束します・・・」と墓に誓います。

帰りにミンジの友だちスンウンの店によると、どうやらスンウンはドンペクのこと好きみたいで、ジスは「ドンペクを好きな女性が居て、ドンペクにも人生がある」と感じます。今まで、考えてもなかったけど、ドンペクにも人生がある。ヘラヘラ笑っているのにも彼の信念なんだよね。

さて、ドンペクは離婚協議書をジスに渡しました。三つのお願いが決まってないドンペクに、なるべくいいっぱい考えて一番の願いを言ってくださいね。かなえますから・・」なジス。

でも、ガンモはなにか利益を与えることで安心したいのね。ミンジに店を一件与えるようにジスが支持した」と弁護士を差し向けてきます。でも、ジスに「自分本位でした。あなたのやり方を受け入れます。」ってドンペク・・。ジスが心苦しいだろうと気遣ったのね。いい人すぎる・・・。
で、ジスは「私もあなたのやり方を受け入れます。友達になりましょう」って、ドンペクが前に行ってた望みをかなえようとします。で、「友達になるなら電話番号くらい知らないと・・・」電話番号を交換。

さて、「ジスに選ばれた男」となったドンペク。前にあこがれてたギョンエもどうも気になってきて、酔った勢いで「私をスキって言ってたじゃない」キスされてしまいます。それをしっかり写真に捕られちゃった。
で、ネットに挙げられたし・・・。明日は結婚式!「また問題を起こした~」とショックを受けてるけど、ジスにとっては、ドンペクが誰とキスしようと問題ない!!わけですな・・・。

ジスが気にしてるのはガンモのこと。ガンモが極東日報の代表になるとペク記者に聞かされるジス。ガンモは、ジスが嫌がるから断るってガンモ。それを知って怒るガンモ父!
なんと、ガンモを呼び出して、相手の前で「選挙を控えてるから、疑われるような行為はやめようと断ったら新ですよ」と言い出す父。断れない状況に追い込まれてしまいます。

その話をしたホテルには、ジスが結婚式を挙げるためにやってきて・・・。そのジスに、「極東日報代表の座を受けた」話をしてしまうガンモの婚約者・・・。

結婚式がはじまった・・のですが!ジスが消えてしまった。
周囲は、ドンペクと同僚のキスが原因だと思って騒ぎ立てる。サンチョルもドンペクが原因だと思い、殴りつける。どこかで泣いていると姉を心配するサンチョル。ドンペクもジスが心配でたまらない。
ペク記者に、「ガンモが代表になったからだ。俺と組もうよ。」と言われても、「言うことはない。悪いのは僕」なドンペク。
そんな、ドンペクにジスから電話がかかってきた!「崖の上に立っています・・・・」って、自殺??

アクシデント・カップル 4話 [アクシデント・カップル]

自転車を孤児に贈ると言うのがネットに配信されて、ドンペクとジスの評判はぐーんとアップ。

婚約会見も開き、ドンペクの面白いキャラは記者たちにはなかなか好評っぽい。ネタになる人だから、マスコミ受けは良いよね。あの記者は、執拗に「本当に入籍するの?」とか聞いてきてるけど・・・。

妹ミンジにも挨拶して、ドンペクの家の小さい庭で四角く切り取られた空を、二人して眺める。なんだか、ドンペクは人を和ませる力があって、ジスもそれは認めてるみたい。

でも、そうやってドンペクが騒がれ注目されることを「気にくわね~」なガンモ。離婚の契約書にサインさせろと言い出したりして、ジスは「単純にイイ人なの。だから、私から様子を見てその話はする」となだめます。
お祝いをするって、ジスの友人とやらに呼び出されたドンペク。でも、共演男優ジェヒは、「寝たら相性が良かったのか?なんであんな奴。ジスは尻軽だから、きっと何度も結婚するだろうし、その一人は俺だ」とかトイレで話してるのね。怒ったドンペク。亡き父の言いつけを守って、10数えても怒りが消えないか自問自答sてから、頭付き!!これは示談にしてもらったけど、騒ぎを起こしたことでジスは怒ってしまいます。

ドンペクが「演技だ」ということをイマイチ理解してない。役者じゃないんだから、ちゃんと線を引いて見せてあげないと理解できないのでは?」とマネージャーさんが心配。シェーバーをプレゼントしたり、ジスからしたら謝礼のつもりでも、ドンペクにはそう感じないのでは?というのは、確かにあたってる。

翌日、ジスは「優しい婚約者」の顔で郵便局に現れる。もう怒ってないの?なドンペクに、「アレは演技なの」と言い切るジス。そうして、離婚協議書にサインをして欲しいとお願い。

その翌日は、ドンペクの父の命日。墓参りを!というミンジの電話。ジスは、まだガンモと連絡を取っていて気持ちがあるのでは?と疑うサンチョルに見せるためって、弟もつれて墓参りにやってきた。
仲良しなドンペクとミンジが、喧嘩を始めたジスとサンチョルをサッカーに無理やり誘って、そうやって何となく仲直り・・・。
サンチョルは、ドンペクを見直したかな?

アクシデントカップル 3話 [アクシデント・カップル]

記者は、録音機を持ち逃げた!妹は話した内容をすっかり忘れてるから、大騒ぎする必要なかったんだけど、電話したことが裏目に・・・。
ドンペクは思いっきり反省。ジスの方も「素人にこんなこと出来るわけなかった」ということで、次の手として、二人で海外旅行に行って、それをリークして噂を大きくしようと決めた。
ドンペクの休暇を認めさせるために、ジスは局長たちとのランチまでして、旅行をセッティング。恋人だということを忘れて、ついジスにヘコヘコしちゃうドンペクにも厳重注意。

でも、同じころ別の事態が・・・。
記者は、記事を書かずにガンモの婚約者の親・チャン会長のところにこのネタを持ちこんでいた。で、チャン会長から問いただされたガンモ父。「マネージャーが知人で仲良くはしてますが、彼女はドンペク君と結婚すると言ってましたよ」とかいって、逃げたのか・・・。

旅行に出ようとした二人。そこへ、二人が結婚というニュースが駆け巡る・・・。
旅行は中止。ジスはガンモ父に交渉。結局、結婚するけど選挙後はガンモを自由にするという約束をした。「愛する人の父親だから、あなたを信じてます。口約束で構いません」というジス。本当に好きなんだね。
で、ジスは「あなたのせいでもある。だから、あなたに選択権はない」と言って、結婚するとドンペクに申し渡す。???はドンペク。

そこに、結婚のニュースを聞きつけたジス弟サンチョルが参上!
どうやら、ジスのデビュー、母親の治療費、そしてサンチョルの留学をガンモが準備したらしい。でも、サンチョルは「俺がデビューに邪魔だったから追い出された」と感じてたのね。
「こんな男と結婚なんて。ガンモにふられて自棄になってるのか?」なサンチョルに、「顔も見たから満足でしょ。帰って」なジス。「ガンモに似てきたな。何でも勝手に決めて命令する」と反発するサンチョル。ジスは「あの人の悪口言わないで。あの人のおかげでしょ」と言い返す。でもサンチョルは「あいつの金は一円だって使ってねー」と通帳をジスに突っ返した。

心配するドンペクに、「この通帳、あなたが全部使ってください」と押し付けるジス。心配してジスの家に行こうとするドンペク。家の外で入るにはえれないで居るサンチョルを発見。姉さんに謝りな!と説教します。サンチョルは、「昔、自転車が欲しいと言ったら、姉さんは自分はバスを徒歩に変えて、僕に最高の自転車を買ってくれたんだ」という思い出話をします。「ジスは変わってない。ただ、無理をして攻撃的になってるだけ」とドンペク。

で、ジスを呼び出して「通帳のお金、使い切りました」って、大量の自転車を買って子どもたちに寄付。「サンチョルは自転車のこと覚えてた。この子たちもきっとずっと覚えてます」とドンペク。感動するよね・・・。
ドンペクは、ジスがガンモを守るために自分を犠牲にしてもって考えてると分かったのか、「結婚しましょう」と決意。

アクシデントカップル 2話 [アクシデント・カップル]

半年間、交際相手を演じてと言われたドンペク。「僕なんかと交際宣言したら人気が落ちますよ??」といってみるけど、ジスは「そんなことで落ちる人気じゃない」と思っている。僕なんかにお芝居で恋人ができるかな~と不安・・・。腰が抜けちゃった・・・。二人でプールに行って、わざととられます。

妹が、兄のためにってスンウンを紹介しますが、そこでジスとの熱愛報道が!!

さて、ジスの母は盲目で足も悪くて車椅子。ガンモと結婚しないの?生きてるうちに結婚を見届けたいわなんていう。罪悪感に駆られるジス。

ドンペクのほうは、翌日から職場で大騒ぎに巻き込まれます。局長にも持ち上げられるし、昼食に行けばサービスされるし、みんなにちやほやされる。でも、「恋人ならジスを局の体育大会に連れて濃いよ」といわれたり大変。

ガンモのほうは、こんな工作するなんてと記者に詰め寄られて、より反発されます。
ジスがイメージアップしてるのもあって、主催するバザーに人気取りのために担ぎ出します。そこで、ガンモの父に「郵便局員が恋人なんだって?」なんてわざとらしく言われる・・・。

ドンペクは、ジスにプレゼントをしようと突然現れるが、「契約しただけで、こんなことは困る。それに、体育大会はみなの前で断れなかっただけ。自動車を上げるわ。受け取って。取引なの。偽善者ぶらないで」と攻撃的なジス。ガンモのことで、かなり傷ついてるからね。
ドンペクは「ただ、ファンとして頼られたと思ったから、対価として友人になれると思った」というけど、それは無理だよね。「ならば協力できない。あなたを助けることがうれしくて嘘をついた。でも、それを車に変えることはできないです。」とドンペク。
対価を払いたいというジスに、「気持ちに値段はつけられない」と思うドンペクは、「じゃあ、体育大会に来て」とお願いする。

ジスは「立場の違いを思い知らせてやる」とファッションショーに招待。マネージャーさんは、ドンペクに八つ当たりしてるジスをたしなめ、ドンペクには傷ついてる理由を簡単に説明。
でも、ドンペクは素直にショーにわくわくしたり、記者の数にどぎまぎしたりです。それを完全無視のジス。ショーではドンペクの隣にガンモが座る。ガンモにステージから笑顔を向け見せ付けるジス。

ドンペクは、本当はジスは傷ついてると聴かされて反省。「体育大会は中止ですから来なくてよいです」と電話。
ジス、やっとドンペクからの贈り物をあけてみた。お金がないから、安そうな金色の亀のストラップ。「記者クラブ賞おめでとう。これからもよいことが続くように。友達になりたい」ってカードつき。

ドンペクは、ジスがいなくてがっかりの同僚たちを元気つけるように、めっちゃ楽しそうに体育大会!そこにジス登場!お弁当の差し入れです。
二人でお弁当たべて、ジスは携帯ストラップを見せて「ダサすぎ」って、でも使ってくれてるんだよね。かわいい。亀より羊がよかった?って、そういう問題じゃない~。

しかし、家に帰るとペク記者がやってきてて、呑みつぶれてる。妹は「交際は嘘なの??」です。ドンペクはパニックでマネージャーに連絡。しかし、その電話を聞かれちゃったよ。

アクシデント・カップル 1話 [アクシデント・カップル]

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(2009/11/27)
キム・アジュンファン・ジョンミン

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KBS WORLD 公式
脚本:チョン・ジニョン キム・ウィチャン
演出:キム・ミンス
【あらすじ】
<ないも同然>というあだ名で存在感なく地味に生きてきた郵便局職員ク・ドンベク(ファン・ジョンミン)は、韓国最高の女優ハン・ジス(キム・アジュン)の交通事故現場を偶然目撃する。
だが、ジスの横に同乗していたある一人の男が、姿を隠すように現場から逃げ去ってしまった。
「だれだ、あの男は! ハン・ジスの恋人か?」
後に明らかになったことだが、ジスと一緒にいた男は、市長選に出馬した有力候補の息子キム・ガンモ(チュ・サンウク)だった。
言論社のオーナーの娘と結婚したガンモは、ジスとの関係を疑い追跡してきた記者の目を避けようとしていたのだ。
ドンベクがうまく対処したため、ガンモとジスは危機から逃れられたが、ジスと一緒に写った写真1枚でドンベクの人生が狂い始める。
郵便局職員たちの注目の的になったドンベクは、ジスから意外な提案を受ける。
ガンモとジスの関係を疑うガンモの義理父の誤解を解くために、市長選が終わる6カ月間だけ契約結婚をしようというものだ。
ジスを助けたい気持ち一心で、ドンベクはその提案を受け入れるのだが・・・??

★ク・ドンベク役 :ファン・ジョンミン
光化門郵便局営業課の下っ端職員。彼の学生時代のあだ名は<いないも同然>彼は学生時代からクラスでいないも同然、存在感の全くない学生だった。印象のない地味な顔、低い背、消極的な性格、パッとしない成績、ユーモアもなくカリスマもない。 地方の4年制大学を卒業し、公務員試験を経て郵便局に入った。だが、郵便局の生活も学生時代の延長… そんなある日、太陽のように眩しい彼女…女優ハン・ジスを助けてあげた。 恋人になってくれ(?) 結婚してくれ(?) 離婚してくれ(?)・・・YES(!) YES(!) YES(!) 彼女との結婚生活は、できすぎたショーだったけど幸せだった。 人々の関心の中で生きるという特別さを最大限満喫した。それで考えが変わった。「俺を特別にするのは俺自身だ」 「俺は特別だ。それで俺は特別な愛を始める!」離婚書類に印を押しながら彼女に堂々と言った。「愛してもいいですか?」
★ハン・ジス役:キム・アジュン
安定した演技力はもちろん、天使のような微笑みが魅力的な韓国のトップ女優。演技者としてデビューする中、多くの人たちに助けてもらった。その中の一人が、大学の先輩キム・ガンモだった。 だが、政治家の父を持つ彼の結婚に自由 はなかった。そんなある日、1人の男に会った。何の変哲もない平凡な郵便局員。記者に追われて自分をほったらかして隠れてしまったガンモの代わりに責任を取ってくれた。ただ一度の出会いだけで終わると思ったが、世の中の目をはぐらかすためにその男に「恋人になってください」と言った。それでも足りず「結婚してください」と… 見慣れぬ男と6カ月を一緒に過ごすのが、まるで一編の演劇みたいだった。彼女が望む瞬間にだけ現われて、6カ月後に退場すれば終わり!だが、離婚書類に印を押した日、その男に「愛してもいいですか?」 と言われ彼女は「ダメ」と言えなかった。
★キム・ガンモ役:チュ・サンウク
父も女もほっとけないソウル市長候補の息子。 彼の父が市長選に出馬するのは、今回が2度目だ。 1度目の出馬の時は、父は彼に何も要求しなかった。アメリカ留学を終え、目標だった国際弁護士の人生が目の前に広がっていた。だが、父の市長選敗北後、彼の道は180度狂い始めた。結婚において父の意思は強硬で、彼の考えは聞き入れられなかった。彼の義理父は名声高い経済界の著名人で、父の政治的後見人だった。結局、6か月だけ我慢することにした。6か月後、何事もなかったかのようにジスの元に戻りまた愛し続けられると信じていた。だが記者に追跡され事故が起きた日から、彼女と自分の間に平凡な男が存在していた。その平凡な郵便局員が自分を揺さぶるとは…
★ク・ミンジ役:イ・チョンア
メイクアップアーティスト兼スタイリストでク・ドンベクの妹。兄ドンベクは勉強もできなかったし、社会的に成功はしなかったが、自分にとっては常に最高の兄だった。仕事や人に対していつも誠実な姿を見せる一途な気持ち… 恋愛を一度もできなかった兄のことをいつも心配するが、生まれもっての温かさで、必ず素敵な女性と結婚できるだろうという漠然とした自信を持っている。 ハン・ジスとの恋愛談に誰よりも興奮し、ハン・ジスとの結婚を誰よりも喜んでいる。だが、ハン・ジスとの結婚ができすぎたショーだったという事実を知り、深く傷つく。
★ハン・サンチョル役:ペク・ソンヒョン
ハン・ジスの弟で、ク・ドンベクの姿に惚れてしまった熱血男児。 カリスマひとつでソウル市の高校の大半を牛耳った伝説の存在だった。 ハンサムな顔に傷がない日はなかったが、女学生たちの求愛は絶えなかった。 親のように慕ってきた姉ジスが、自分のせいで落胆するのが辛く、既婚者キム・ガンモを忘れられず悩む姉の姿にも耐えられず、オーストラリアに留学してしまった。 そんな中、姉ジスと郵便局員ドンベクの恋愛説が流れると、慌ててソウルに飛んで帰ってきた。 ク・ドンベクの初印象は、姉を泣かして去ってしまったキム・ガンモよりも悪かった。 だが、徐々にク・ドンベクの人間性を見直し、姉との愛を全面的に応援する。


1話
とにかく、ファン・ジョンミンさん演じるドンペクが可愛い男なんですよね~。妹とのホノボノとしたあったかい会話みてると、良い気持ちになります。印象が薄すぎるって、誕生日に眼鏡をプレゼントしてもらったのに、駄目か~。
営業なのに、仕分けも手伝う人の良さ。憧れのギョンエを映画大賞に誘ってみるも、「なんで好きだといわないの?いつまで待たせるの??」と彼に言う練習に使われる始末・・・。1人で、映画大賞にいくことになります。

その映画祭に出席するハン・ジスは、女連れてるガンモにバッタリ・・・。選挙があるから、断れない相手なのか・・・。
賞を受賞し、ガンモとこっそり抜け出してドライブ中のジスとガンモ。でも、記者につけられて、振り切ろうとして事故を起こしてしまう。このままじゃやばい。ガンモは立ち去り、ジスはそばにいたドンペクに「助けて」とお願いして、運転者役を頼んだ。おいついてきた記者に「この人はファンで、運転を頼んだ」と説明。ドンペクはそれに付き合って、病院まで行ってあげる。さらに、口止め料を払おうとするジスとマネージャーに、「サインを数枚ください」というだけです。かわいい笑顔・・・。

ドンペクは、ジスのサインをもらってご機嫌だけど、自慢しても「偽者でしょ」って言われちゃう。もう一度会いに行ったマネージャーから「信じてもらってなかった」と聞いたジスは、わざわざ職場に会いに行って、「お誕生日おめでとう」って花束とスーツを・・・。ビックリのドンペクがかわいい。「ファンの仲でも特別なんです。運転をしてもらったり」とかいうジス。周囲はビックリ。

しかし、記者は事故現場の記事から、様子を伺っていたガンモを見つけ出します。「婚約者のチェ会長に知られたら大変になりますよ」って、ガンモの父に垂れ込んだ。で、対策としてジスに別のスキャンダルを起こさせろってことに。けなげに「やるわ」なジスがかわいい。マネージャーは反対だけど・・・。相手役を探すってことになるけど、信用できる人が必要ってことで、ドンペクに白羽の矢が!

さて、ドンペクは記者に付きまとわれてる・・・。突然、ジスの家につれこられるドンペク。
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