5/9の更新 [あいさつ・その他]
http://utw0405.blog46.fc2.com/blog-date-20080509.html
★魔王が日本で連ドラ化
ってことで、それに関する記事をアップしました。私にとっては大事な作品。かなりの改変が加わりそうですが、良いものにしてください。
魔王レビューは、こちらのサイトで見た方が読みやすいと思います。
http://blog.so-net.ne.jp/utw/archive/c45397784
★ラストフレンズ 5話：強さとは何か？半分まできたので、もう一歩踏み込みが欲しい
★HEROS 3話大きな跳躍：やっぱヒロのナイスキャラぶりが良い
★噂のチル姫 25話：ハナム君、がんばれ
★コーヒープリンス1号店 12話お前が女で良かった：栗拾いのシーンとか、音楽だけは好きだな～
★18・29妻が突然18歳？ 13話 ：久々にレビュー復活しました。
★魔王が日本で連ドラ化
ってことで、それに関する記事をアップしました。私にとっては大事な作品。かなりの改変が加わりそうですが、良いものにしてください。
魔王レビューは、こちらのサイトで見た方が読みやすいと思います。
http://blog.so-net.ne.jp/utw/archive/c45397784
★ラストフレンズ 5話：強さとは何か？半分まできたので、もう一歩踏み込みが欲しい
★HEROS 3話大きな跳躍：やっぱヒロのナイスキャラぶりが良い
★噂のチル姫 25話：ハナム君、がんばれ
★コーヒープリンス1号店 12話お前が女で良かった：栗拾いのシーンとか、音楽だけは好きだな～
★18・29妻が突然18歳？ 13話 ：久々にレビュー復活しました。
魔王が日本で連ドラ化 [あいさつ・その他]
えーっと、魔王を嵐の大野君＝スンハで連ドラ化だそうですよ。TBSの金10だそうです。これ、スンハ主役にしちゃったら面白さ半減だよなあ・・・。オスは生田君だそうです。演技的には圧倒的にオスが難しい訳で、生田君には頑張ってほしいなあ。二人とも舞台を見たことあるんですが、下手じゃないんだけど・・・な優等生タイプの役者さんの印象です。
韓国ドラマの魔王は、オスが主役というか軸だから、スンハは「謎の人物」というアイコン的に使われていた。だからジフン君の「いかにも怪しい」顔がハマってたし、未熟な演技でも個性の強い彼にあった役だった。でも、スンハ主役にするならば、パッと見で人が良さそうな大野君というのはアリかなあ？と思います。ジフン君みたいにミステリアスにしちゃうと、ストーリーが転がしにくくなると思うんで。ただ、スンハ主役にすると、オスの造形が難しくなるっていうか、単なる悪役になりそうだけど・・・。
脚本家が気になるなあ・・・。魔王に関しては、色々な考察をして駄文を書いて来ました。その中で感じたのは、「緻密に作られた部分」と「あえて偶然という名の神の所業に委ねた部分」、この2要素の噛み合わせ方が上手いんですよね。各要素がパズルのピースになっているので、一つのキャラクタをいじると、全体を調整しないといけなくなるんじゃないかなあ？
長くても12話くらいだろうからエピソードは削減されるし、スンハ主役に書き換えて、普通の復讐劇にしちゃうのかな？だったら復活をやった方が、エンタメ性も高い作品だし・・・とか思っちゃうけどね。
韓国「魔王」の謎めいた感じはキープするっぽいんで、サイコサスペンスとしての側面を強調するのかな？？
なんだかんだ言いながらも、見ちゃうんだろうな。思い切って変えちゃった方が良いと思うので、独自のものを作り上げて、がんばって欲しいです。
ラストフレンズ 5話 [日本ドラマ未分類]
ミチルが「自分が自分をしっかり持てば」という考え方で、宗佑と距離を置きつつも付き合いを復活させようとする段階に。適正な距離が取れるのであれば、もう一度付き合うことは出来るんじゃないか？自分と似た宗佑の弱さを愛しているミチル。
一方で、「強くなりたい。」と願い、黙って見守りつつも、「強さ」をミチルに求めてしまうルカ。ルカの「強さ」は男性的なもので、「強さ」って一つじゃないからなあ・・・と思ってしまう。
で、包容力という強さを持ったタケルが癒し役になりながらも、ルカの笑顔を守っていこうと思う。しかし、「触るな」と拒絶される。
オグリンは結局元鞘か？彼は「パートナーに支配される」というミチルと同じ立場の人なので、もうちょっと効果的に使えたんじゃないか？というか、同時期にパートナーの元に戻るってのはどうなのか？同じ時期だってのが意味を持つ形で展開していけるだろうか？違うのであれば、少し先を行かせる展開にしたほうが良かった気がするけど。
エリーの優しさと寂しさ。彼女は「一人に執着しない」だけで、人を求めて、人との関係性で自分を確かめようとする所なんかは、宗助と共通する部分でもある。ただ、他人を信用できないから執着する宗佑と、どうせ信用できないと始めから諦めてるエリー。
彼女のあり方が、「シェアハウス」というものを必要としている彼らを端的に物語っている気がする。
ドラマ的には音楽の使い方が上手く、興味を引っ張ってると思う。しかし、空気だけは作れても、ドラマはまだまだ浅い。折り返しまで来たので、ここから何処まで踏み込んでいけるか？
一方で、「強くなりたい。」と願い、黙って見守りつつも、「強さ」をミチルに求めてしまうルカ。ルカの「強さ」は男性的なもので、「強さ」って一つじゃないからなあ・・・と思ってしまう。
で、包容力という強さを持ったタケルが癒し役になりながらも、ルカの笑顔を守っていこうと思う。しかし、「触るな」と拒絶される。
オグリンは結局元鞘か？彼は「パートナーに支配される」というミチルと同じ立場の人なので、もうちょっと効果的に使えたんじゃないか？というか、同時期にパートナーの元に戻るってのはどうなのか？同じ時期だってのが意味を持つ形で展開していけるだろうか？違うのであれば、少し先を行かせる展開にしたほうが良かった気がするけど。
エリーの優しさと寂しさ。彼女は「一人に執着しない」だけで、人を求めて、人との関係性で自分を確かめようとする所なんかは、宗助と共通する部分でもある。ただ、他人を信用できないから執着する宗佑と、どうせ信用できないと始めから諦めてるエリー。
彼女のあり方が、「シェアハウス」というものを必要としている彼らを端的に物語っている気がする。
ドラマ的には音楽の使い方が上手く、興味を引っ張ってると思う。しかし、空気だけは作れても、ドラマはまだまだ浅い。折り返しまで来たので、ここから何処まで踏み込んでいけるか？
HEROS 3話大きな跳躍 [海外ドラマ]
ニキは指定場所を掘ったら、スカルリングを発見。生き残るため！にはやらなくちゃ。で、夫の実家に行って、母のフォレットにスカルリングについて聞く。「DLの仲間が付けてたものよね？殺したんじゃないの？」と言うけど、息子を信じ切ってる。リンダーマンに呼び出されちゃった。ヤバいなあ・
クレアとパパのシーンは緊張する！
でも、アメフトの試合後のパーティで、憧れのQBブロンディに迫られた。キス以上は辞めてって逃げてもみ合いに・・・。で、かなりザックリと釘みたいなのが背中に刺さっちゃった。不死身だから死にゃしないけど、バレたらヤバいよねえ。
と思ったら、異物が刺さってる間は復活できないんだ。解剖されて、首に刺さった原因を外した時に、解剖状態で目覚めちゃったよ。うわあ、これは悲惨。
ヒロとアンドウ！2日休んでヒロはタイムワープ＆テレポートして帰ってきた。5週間後に核爆弾がドカーンだから、一緒に阻止しようぜ！と誘ったけど、「酒飲んでるの？」だって。その酒飲んでるの？のシーンも漫画になってる。
で、漫画に描かれた「トラックにひかれそうになる少女を救う」を確認に。この時、時を止めて、自分だけ動くことまでヒロはしてたね。能力アップしてる？
で、救いに行こう！って二人でアメリカに。「行動することで未来が少し変わるんだ！」っていうヒロ。
噂のチル姫 25話 [噂のチル姫]
あらすじのレビューの前に、この所のハナム君の頑張り＆イルハン問題に関する感想を。
いやあ、やっぱミチルとイルハンってサイテーだよなああ。チト気を使わんかい！イルハンとミチルって相手への征服欲・独占欲はあっても、互いを思いやるシーンがないから、「愛し合ってる」ようにも見えなくて、カップルとしてもイマイチ魅力ないと思いませんか？その上、ソルチルや伯父さんへの態度も酷いので、評価下がりまくり・・・。
イルハンは、伯父さんに愛されて楽しく暮らしてるとは言っても、実の両親とは離れて生活しているので、その辺で「アボジと上手くいかない」ミチルとの間に共通する感覚みたいなものをエピソードとして盛り込めれば、カップルとしてもしっくり来る気がするんだけど・・・。
それに比べて、ハナムはソルチルの性格をかなり正確にシッカリ把握してますよね。「付け込んでる」と言われればそうだけど、ソルチルが断れない頼み方を心得てる。彼女が何を必要としているかを考えるための情報収集にも余念がないし・・・。その点だけ見ても、ソルチルをずっと見つめてきて、彼女がどんな人間かを知った上で惚れてるんだなってのが良く分かります。
そりゃ、ソルチルだって心が傾くよなあ。いつも家族やイルハンや部下の心配ばかりしてる人なだけに、自分を心配してくれる人の存在ってデカイと思うしね。まだまだソルチル落とすの大変そうだけど、頑張れ！ハナム。
ハナム君にも嫌な所はあるけどさ。まず、かなりストーカーちっく。あと、年下ってのが気になるのか「俺が○○してあげる」ってことに拘りがあるっぽいし、母親との電話や後輩女への態度でもプライド高そうな様子がチラチラしてる。付き合うことになったら、ソルチルは苦労しそう。
いやあ、やっぱミチルとイルハンってサイテーだよなああ。チト気を使わんかい！イルハンとミチルって相手への征服欲・独占欲はあっても、互いを思いやるシーンがないから、「愛し合ってる」ようにも見えなくて、カップルとしてもイマイチ魅力ないと思いませんか？その上、ソルチルや伯父さんへの態度も酷いので、評価下がりまくり・・・。
イルハンは、伯父さんに愛されて楽しく暮らしてるとは言っても、実の両親とは離れて生活しているので、その辺で「アボジと上手くいかない」ミチルとの間に共通する感覚みたいなものをエピソードとして盛り込めれば、カップルとしてもしっくり来る気がするんだけど・・・。
それに比べて、ハナムはソルチルの性格をかなり正確にシッカリ把握してますよね。「付け込んでる」と言われればそうだけど、ソルチルが断れない頼み方を心得てる。彼女が何を必要としているかを考えるための情報収集にも余念がないし・・・。その点だけ見ても、ソルチルをずっと見つめてきて、彼女がどんな人間かを知った上で惚れてるんだなってのが良く分かります。
そりゃ、ソルチルだって心が傾くよなあ。いつも家族やイルハンや部下の心配ばかりしてる人なだけに、自分を心配してくれる人の存在ってデカイと思うしね。まだまだソルチル落とすの大変そうだけど、頑張れ！ハナム。
ハナム君にも嫌な所はあるけどさ。まず、かなりストーカーちっく。あと、年下ってのが気になるのか「俺が○○してあげる」ってことに拘りがあるっぽいし、母親との電話や後輩女への態度でもプライド高そうな様子がチラチラしてる。付き合うことになったら、ソルチルは苦労しそう。
コーヒープリンス1号店 12話お前が女で良かった [コーヒープリンス1号店]
辞めろと言われても、根性で店に出続けるウンチャン。「好きになってもらえると思ってなかった。だから、男のままで良いと思った。一緒に遊んでいたかった」。ハンギョルは「お前も、父さんも俺を信じてないから嘘をつくんだな。俺は信じてくれる人が欲しい。自分が傷つかないように計算するような奴じゃなくて・・・」と訴える。「不安だったの。それでも話したのは女として見てもらいたかったから。愛してる」と頑張るウンチャンです。このシーンのウンチャン、デブってるねえ。
ハンギョルは「正直で、まっすぐで素直なウンチャンだから好きになった。お前は俺の知ってるウンチャンじゃない」と、まだ拗ねモード。
ホン社長が「お前の方が好きなのが納得いかないのか！女で良かったってことじゃねーか」と切れちゃった。店はスタッフ不足でパンク状態。ウンチャンがかなり落ち込んでるって「許してあげて」と願うスタッフたち。
ユジュは渡米の準備を着々と進めている。ハンソンは必死に止めようとしてるけど、電話にも出ない。
で、ハンソンはハンギョルにウンチャンとのことの事情説明。「今になって話したのは、お前を信じてるからだ」って、ハンギョルを動かすツボを知ってるねえ。
ユジュはハンギョルに「ハンソンの気持ちが揺れただけだから、ウンチャンを信じて」と説明。ハンソンとユジュの間に入り込んでいたハンギョル。それを「従兄じゃないか」と言って許してたハンソンを、「ユジュを信じてたからなんだろうな。」というハンギョル。じゃあ、自分はウンチャンを信じてないのか・・・。
18・29妻が突然18歳？ 13話 [18・29]
ちょっと中断してたので久々。
酒の苦手なボンマンのために胡瓜酒を用意してくれたり、始めて会った時に母の香りだと思ったこと等々のこれまでの回想シーンが効果的に使われて、ボンマンが気持を再確認するシーンがOPにありました。 本日の回想：ボンマンのプロポーズのシーン。指輪を用意して行ってたのに、なんとへチャンが「子供が出来た！」と爆弾発言して「自分で何とかする」って走り去っちゃった。でも、赤ちゃんの靴も買って「3人で幸せに」ってプロポーズやり直した！いやあ、可愛い。
ヌンは優勝して「先輩は僕がどれほど好きか知らないよね？今夜、公園で待ってる」なんて言っちゃった。一緒に食事する約束だったのに、ボンマンは拗ねて帰っちゃったよ。
ヌンは公園で待ってるし、ボンマンは家でずっと待ってるし、へチャンは仕事もあるしで会社で対応考えてるし。
結局、ボンマンが大人としての対応を。公園のヌンに会いに行って話をします。へチャンも君も傷つくだけだって話したけど、「あなたを愛してない」と聞いてない！イヤイヤ、へチャンは普通にボンマンが好きだろ～。それが分からないのは、やっぱお子様だ。
へチャンはちゃんと家に帰ってきた。でも、雨が降ってて心配に。ボンマンが「行ってこい」と言ってあげるのは、大人っすねえ。不安でならないみたいだけど。
結局、雨の中待ち続ける彼を迎えに来たのは、あの同級生でした。へチャンも傘もって行ったけど、彼女を見て黙って帰ってきた。
酒の苦手なボンマンのために胡瓜酒を用意してくれたり、始めて会った時に母の香りだと思ったこと等々のこれまでの回想シーンが効果的に使われて、ボンマンが気持を再確認するシーンがOPにありました。 本日の回想：ボンマンのプロポーズのシーン。指輪を用意して行ってたのに、なんとへチャンが「子供が出来た！」と爆弾発言して「自分で何とかする」って走り去っちゃった。でも、赤ちゃんの靴も買って「3人で幸せに」ってプロポーズやり直した！いやあ、可愛い。
ヌンは優勝して「先輩は僕がどれほど好きか知らないよね？今夜、公園で待ってる」なんて言っちゃった。一緒に食事する約束だったのに、ボンマンは拗ねて帰っちゃったよ。
ヌンは公園で待ってるし、ボンマンは家でずっと待ってるし、へチャンは仕事もあるしで会社で対応考えてるし。
結局、ボンマンが大人としての対応を。公園のヌンに会いに行って話をします。へチャンも君も傷つくだけだって話したけど、「あなたを愛してない」と聞いてない！イヤイヤ、へチャンは普通にボンマンが好きだろ～。それが分からないのは、やっぱお子様だ。
へチャンはちゃんと家に帰ってきた。でも、雨が降ってて心配に。ボンマンが「行ってこい」と言ってあげるのは、大人っすねえ。不安でならないみたいだけど。
結局、雨の中待ち続ける彼を迎えに来たのは、あの同級生でした。へチャンも傘もって行ったけど、彼女を見て黙って帰ってきた。
