週刊真木よう子 5話 TORA TORA TORA

大根仁演出宮崎吐夢脚本
昔の2時間サスペンスによくある、演出＆脚本の顔写真を写すOPって奴はチト笑った。
延々とグダグダをおしゃべりするOL4人組。
なんか、他人のたわいない会話を盗み聞きしてるみたいな楽しさがあった。会話そのものもリアルで面白かったし。これが、あまり長くなると飽きちゃうだろうけど、この枠の短さを上手く使った好例だと思う。
で、こういう会話劇だと、やっぱり芸人の大久保さんが良い味だすんだよねえ。真木よう子の魅力を引き出すって意味では、ちょっとイマイチっていうか、真木よう子の魅力は最後の乱闘部分に集中してた。

乾パン先生とこんぺいとう 1話

これもShowTimeで6話まで無料開放中。コン・ヒョジンさん割と好きなので楽しみです。タイトルとなっている「乾パン先生」とは、ボリのこと。父親が仏教徒なので「菩提（ボリ）」と名付けられましたが、韓国語では「麦」も「ボリ」と発音するために、テインに「（麦）乾パン」というあだ名を付けられてしまいます。

ライバルのテイル工業高校が女子生徒に手をだしたと、一人で多数の工業高校生をぶちのめしたという伝説の女子高生ナ・ボリ（コン・ヒョジン）。しかし、女子高生を庇って喧嘩の理由を言わなかったので定石高校を退学に。
数年後、大検を受けて教育大に進学し、教師を目指すボリ。しかし、なかなか就職する学校が決まらない。今日は、一番行きたかった母校の面接日。教育実習生だったチ・ヒョヌ（キム・ダヒョン）先生に会うのが目的。

パク・ティン（コン・ユ）はお調子者の問題児。アメリカでも警察沙汰になって強制送還。しかし帰国した直後の空港でも、付添の秘書から逃げだしちゃう。迎えに来たのは同級生のノ・ジェンマ（チェ・ヨジン）。
ティンの乱暴な運転で、出前のラーメンをひっかぶっちゃったボリ。散々な格好になったけど、面接に。で、他の面接者に「服貸して～」って脅してかりてやんの。
この面接は、理事長チ・ヨンエ（ヤン・グムソク）の息子の問題児ティンを管理できる教師を探すもの。とんでもない生徒への対処法を聞かれてます。面接官の一人の教頭先生はボリの被害者。ボリは「先生という夢を見せてくれたから、先生になって恩返ししたい」と説明したけど、鼻を折られたことがあるんじゃ、教頭が怒るのも分からなくはないなあ。頑張って先生になったのを褒めてくれたら謝ろうと思ってのに！って泣いてもねえ。ボリの憧れのチ・ヒョヌ先生は理事長の弟、つまりティンの伯父さん。

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噂のチル姫 20話

一日、放送がなかったのです。ハナム兵長の宣戦布告で先が楽しみだったので、待ち遠しかった！

オンマはトクチルの件をソルチルに相談。ソルチルは思わず「ふしだらよ」と姉を責めちゃうけど、すぐさま方向展開して対処法を考え始める。まずはミチルと二人して「離婚だけは子供たちのために辞めて」と旦那さんにお願いしに。ミチルは切り替え早く慰謝料の金額相談っす。
トクチルは諦めちゃってて、最後に子供たちとの時間を頂戴と言って、なんでも好きなものを作ってあげたりして過ごしてます。子どもたちは夫が引き取って実家で育て、トクチルには家を借りるだけの慰謝料を出すという。（韓国は家を借りる時にかなり高額の保証金を入れるのが通常だから、それなりの金額だけど、慰謝料としては安すぎる）トクチルはそれを元手に商売をするので、当分実家に住みたいという。
その相談をしていると、アボジにバレそうになっちゃった～。

そんなトクチルを心配して職場から電話したソルチル。パク一等兵がその電話をチェックしてハナム君に情報流してますよ～。帰宅を待ち構えてて、「元気出して！」と言ってくるハナム君。ストーカーチックだなあ。相手する気力もないソルチルだけど、飲みたい気分には逆らえないか。何だかんだと慰められちゃってるというか、笑顔が出てきましたね。

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春のワルツ 2話

クレメンタインの曲に乗って、過去の回想に。スホという少年の最も輝いていた想い出の時。えーっと、察するにスホ＝ジェハなのか？父に捨てられて、誰かに引き取られて名前をジェハに変えて、そこでピアノを習ってイナに出会うってこと？早く設定知りたくて、ネタばれを見たい誘惑にかられるなあ。我慢ガマン。
しかし、綺麗な緑や黄色に囲まれた島の映像は見ごたえあります。

父ジョンテの故郷の島にやってきたイ・スホ。しかし祖父はすでに死んでいた。その島で父の幼馴染チョ・へスンとソ・ウニョン母娘に出会いました。
父ジョンテは口から出まかせで生活しているような男。スホをへスンに預けて行っちゃいます。くっ付いて離れないスホを上手いこと騙して、一人で逃げちゃったよ～。
置いてきぼりで落ち込むスホは、ウニヨンにもきつく当たってしまいます。でも、ずっと待っててくれたウニョンの涙と、へスンの温かい食事に慰められたスホ。体が弱くて学校も休みがちなウニヨンを、妹と思って可愛がったり、勉強を教えてほしいと言われた。
翌日から、二人で登校。まともに学校に通ったことのないスホは九九すらできません。ウニヨンが「外国育ちだから」なんて庇ったけど、親父の出まかせだからな～。
ウニヨン（子供の時から赤・ピンク系に緑を合わせる衣装なのね～。ちなみにスホは黄色と青）は綺麗な貝殻を集めて創作するのが好き。

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四姉妹物語 18話

ジュナが結婚辞めろと言いに来たのに「気の毒がらないで」なんていうへジュンに「いつの間にか君を愛してた」ってハッキリ言うジュナ。やっぱ、坊ちゃんはストレートっすね。へジュンには合ってるんじゃないか？
へジュンはジュナが来てくれたら嬉しそうなのに「キム社長と会うの。あなたのは愛じゃなくて憐れみよ」なんて言ったりする。でもサランへと言ってくれたジュナにときめいてしまう。
キム社長も熱心にプロポーズしてくれて、家まで買って準備してくれる。好きだと言ってみてと頼んだへジュン。サランへじゃなくて「チョア」としか言わん社長。ここは頑張ってサランへと言うべきだったわ！
ジュナもキム社長に「断られた。幸せにしてあげて」という話をします。正直、キム社長気の毒っす。何も悪くないのに、なぜか自分が邪魔ものになっちゃってねえ。
へジュンはユジンにだけはジュナを愛していると告白します。でも、キム社長を傷つけたくない。ユジンは「いつか傷つけることになる」と助言。
着々と進む結婚準備の中、へジュンは「好きな人がいます。でも、あなたを尊敬しているから結婚したい」と言い出した。これを言われて結婚できるほどキム社長は悪人じゃないよなあ。結局、ジュナに譲り渡すことまでやってくれちゃう。正直で居たい！といいつつ、結局へジュンは相手から結婚を諦めさせるのに成功した。悪気はないんだろうが、なかなかシタタカな女性ですね～。ま、4姉妹のパターンの一つとしては面白いキャラだけど、友達にはなれないタイプだわ～。

ヨンフンは減刑嘆願書を出し、スジンが面会に行くのにも付き添ってる。ヨンフンは落ち着いたら、母と暮らした故郷に戻り小さな病院を開きたいという。

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ニューハート 14話

カングクは相変わらず酒浸りで、「ウンザリだ」なんて言ってる。患者が減り始めてます。しかし、ハ先生を呼ぶってのは、旧友や後輩たちも反発をしめす。強引に進めようとするカングクを心配する。ショックを与えることより、キム先生を良い医者に育てることが大事だろ！って、ほんと正論すぎる。自分がショック与えても、皆、委縮し、依怙地になるばっかりだったじゃん。
キム先生も「私に落ち度はない。だから、こちらから公開募集を審議しましょう」と言う。手術実績を上げろと言われたこともあって、延命治療を望まない患者家族にも「先に言えよ。手術のやり損だ」なんていう。
ペテロ医者は患者には手を尽くすべきだろとへソクを責めつつ、でも延命は家族の負担を思うと可哀想だ！とか言ってます。あまりにも感情的で短絡的に見えるけどねえ。キム先生の実績だけってのもかなり嫌だけど、ペテロさんの方は感情的すぎてそれはそれで嫌。

キム先生が副教授公開採用を議題にして仕掛けてきた。教授会では身内の自分が押されるだろうという読み。さらに、危険率の高い脳外科の患者の手術を拒む。これと聞いたカングクは怒ってキム先生に詰め寄った。でも、放射線科の先生が言うように「自信がないんだろうんだろう。患者が亡くなった時のあの気持を味わいたくないんだろう」っていうのは、カングクもそれで逃げている訳で、「私を信用できないのでしょう？私も自信がない。ご自身でされたら？」と言われたら、何も言えないよねえ。キム先生も、彼なりに逃げてるカングクに腹立ってるだろうしさ・・・。

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朱蒙（チュモン）44話

流民の収容所を訪ねたチュモン。脱出を図ったマノおじさんが捕まり危篤状態に陥っていた。真意を語るチュモンに「タムル軍の栄光を」と言い残して逝ったマノ。
出立の準備は着々と進む。ユファは残って王を世話するのが、最後の恩返しだと決断。しかし、ユファ付きの女官ムドクまでが残ることを、恋人のムソン（モパルモの護衛してる人ね）は残念がっている。
ユファはイェソヤに別れの言葉として、コジュソンのための新しい国を建てるというチュモンの大業を語り、妻として新しい国の母として責務を果たしてほしいと告げた。
チュモンはソルランの護衛から見張られているのに気が付き、ソルランの前で糾弾した。

そのころ、王宮の巫女マウリョンが、プヨを覆う三足鴉の気を払おうと闘っていた。三足鴉がチュモンであれば、飛び立つ前に殺さなければテソの障害となると聞いた王妃。テソに話すが、今はチュモンを信じ切っている。
テソはチュモンと話をしてみた。あからさまに「王は引退すべき」なんて言うもんだから、疑いを感じたんだな。流民護送の任務からチュモンを外し、代わりにナロを任命した。チュモンは兵を伴って無理にでも敢行するという。

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復活 22話

ハウンはウナを秘密の部屋に連れて行った。張り出された写真を見たウナは何かをしようとしているのは察知します。。「お前だけにはこの姿を見せたくなかった。自分自身も知らぬ姿。このトンネルを抜けて、元の姿でお前に会いたかった・・・」もう少しだから、待っていてくれとハウンは語るが、「帰ろうよ。何も考えずに、このままお兄ちゃんの場所に戻ろうよ」という必死の訴えにも「やるべき事が残っている。シンヒョクは俺のために罪悪感に囚われて生き、俺のせいで死んだ」ということが、ハウンに戻ることを許さない。黄色いダイスを渡し、「これでお前と俺、二つづつだ」（これ、幼いシンヒョクがガンヒョクにダイスをあげたときの言葉なんだよねえ～。シンヒョクの言葉を語り、シンヒョクとしての復讐を刊行しようとするハウン）「必ず帰るから待っていてくれ・・・」と言われて、ウナは見守ることに。手つないで送って行って、別れ際には鼻筋をスッと触るのもしてくれた。なんか、これだけで良かったな～って思っちゃうよね。
会えただけで、生きててくれただけで満足で、詳しいことをしらないウナが黙って待つつもりになったのも分かるような気がするな～。
会社のエレベーターで乗り合わせて、手なんか繋いじゃって、良かったなあ～。ウナが「一緒に遊ぼう」って、少しでも穏やかな時間を過ごせるように願います。シンヒョクもウッキウキです。
待ち合わせして、「何しようか！」って一生懸命考えて・・・。だけど、ウナの長年の夢は「手を繋いで人のいっぱいいるところを歩きたい」ってささやかなもの。恋人になった途端の事件発生だから、そんなデートすら出来なかったんだよな～。
ホント、楽しそうで幸せそうで、ハウンの無邪気な笑顔に戻ってるハウン。このまま止まってほしいよ～。ホント愛情いっぱいの綺麗なシーンだった。

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ラスベガス シーズン１ 23話最終話

ラスベガスのホテル＋カジノであるモンテシートを舞台にした職場ものって奴ですね。沢山のエンタメショーの出演者や、やっかいなお客さんたちが楽しませてくれる。凄く面白い訳じゃないけど、なんとなく楽しい作品でした。キャラクタも割とストレートで、持ち場の違いから仕事ぶりやキャラクタの変化を出している感じです。ベガスの町を見てるだけで楽しめたシーズン１。

で、ラストはダニーが海兵隊に緊急招集。最後の時を過ごすのはメアリーなんだけど、メアリーは愛してるというのに、ダニーは口にださないんだな。真面目に付き合う相手としては、なかなか面倒な男ですねえ。イイヤツだけど。

始皇帝暗殺 荊軻（けいか）18話

王斐の後始末を受け持つ於期。廃城の晃月将軍との戦いが始まります。於期は小さな部隊を交代で送り込み、各方面から小さな戦闘と撤退を繰り返して、魏軍の兵を右往左往させます。夜も騒ぎたて、臨戦態勢のように見せる於期。秦軍の犠牲者は少なく、少しづつ疲弊していく魏軍。兵の中には立つ事も出来ぬものが出てきた。さらに、錯乱して見方を秦兵と間違えるものまで出る。

於期の敵は晃月よりも、身内の無理解。王斐は理解しているけど、文官の李斯は信じない。3日待てとだけいう於期に不信感をあらわにする。たぶん、武官の於期には成功してほしくないって気持ちもあるんだろうね。王斐は間違いを認め、於期に「李斯に気を付けるよう」にと進言してきました。

荊軻は晃月将軍に「ここを出てウンケイを守れ」と言われた。晃月にも生きる道があるはずだと訴えたが、晃月は城と共に死ぬ覚悟。
ウンケイは、私に何かあったら、兵士たちの手紙を届けてほしいと荊軻にも託す。荊軻のアイデアで、風船みたいな気球みたいなものをを作って、風に乗せて送ることにしました。
束の間の幸せを味わう二人。自分と同じように、穏やかな田舎でゆっくりと医師として働くのが夢だというウンケイ。自分と同じように、快活谷のような世界を好むウンケイに母がくれたトンボを贈りました。

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4/29・30の更新

★絶対彼氏　3話：キスしたら設定変わっちゃった？
★春のワルツ　1話：色使いが面白い
★四姉妹物語 17話：すべて暴かれた！
★朱蒙（チュモン）　43話：久々の視聴
★ニューハート 13話：しっかりしろカングク
★スクリーン　6話：正直、詰まらない。脱落するかも
★いつもドキドキ　13話：サッカーの話
★リ・ジェネシス　Re:Genesis　シーズン３　2話：シーズン３も面白い！
★不良カップル　10話：少しコメディ路線に戻ってきた！
★四姉妹物語　16話：ヨンフン抱きしめたよ！
★噂のチル姫　19話：ハナム君頑張れ！
★いつもドキドキ　12話：ウジンをハギュンが意識し始めました。
★オールドミス・ダイアリー　209・210話：ミジャの結婚準備は進行中
★冬のソナタ　　18話：イライラしながらも見てます。
★始皇帝暗殺　荊軻（けいか）17話：魏軍はギリギリの状態に