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週刊真木よう子 7話 立川ドライブ [日本ドラマ未分類]

ホステス役真木よう子が警官の客にストーカーされて死体になるまでの269日。彼女のほっそい体と、その危うさが生きていたと思います。
そして、ストーカーが状況的に追い込まれていくのが怖い~。

噂のチル姫 51-80話(終) [噂のチル姫]

連続で見すぎて、頭痛くなっちまいました~。レンタルでこんな長いのを一気に見たのはひさしぶりです。と言っても、ソルチルの部分だけだから、半分以上は6倍の速さで見てるんだけど。

これも、KBS放送でみている方はネタばれなんで注意。


いやあ、後半も問題続出でしたねえ。ハナム君は、最後にはデザイナー留学帰りってことで、素朴な感じではなくイケメン風になっちまいました。
役が良すぎるので、中の人、パク・ヘジン君は凄く美味しかったですね。演技は未熟だけど、表情は可愛かったし、声がとても好きでした。ハナム君は純粋で一途すぎるキャラクタで、その分クサイ台詞が多かったのですが、声が柔らかくて温かいおかげで、効果的だったと思います。
ヘジン君は身長が高いせいか、手足を持て余す感じがありますよね。走る姿が間抜けだって、劇中でも言われてました。でも、両手効きなのかな?両手とも器用に使ってましたよね~。
ハナム君の役がらには、ストーカーかよ!とか、口が案外と軽いぜ!とか、演出好きすぎてクサイぜ~とか、突っ込みどころは沢山ありますね。でも、、爽やか笑顔と、真面目そうでユーモアもあるってのと、何よりソルチルを凄く愛してて、そんなの帳消し!になってました。
ソルチルも、見た眼はカワイイってより美人なタイプだけど、分かりやすくて明るくて愛きょうのあるカワイイ人だったので、このカップルはホントに見てて好感度が高かったです。

あと、後半の見どころは、ミチルが自分に似た女の子と一緒に暮らすことで成長していく様です。

キミ、犯人じゃないよね? 6話 [日本ドラマ未分類]

コンビがよい感じになってきました。女性同伴のパーティに引っ張り出されるというプライベートなので、会話もミステリ絡みじゃないのが序盤にあったのが良かったと思う。このドラマ、謎解き部分に入ると遊べなくなるので、その前を伸ばしたのは正解かも。
ついでに、いっけいさん始めとした刑事さん&鑑識さんが、暴走気味に遊んでくれるので、刑事たちの初動捜査部分も笑いが増えてきた。

ずっと引っ張ってきた桜の謎も姿がハッキリしてきました。

ファンタスティック・カップル 6話 [ファンタスティック・カップル]

本日もまだ風邪ぎみ&噂のチル姫を一気に見ちゃったので、これ一本のみのレビューです。凄くドラマが溜まってしまったので、何かのドラマを視聴中止にするかもしれません。



ユギュンを心配するチョルス。体調悪そうな彼女を送ってあげることに、サンシルは「私を置いて行っちゃうの?」と不安になっちゃう。チョルスは「病人に何を言うんだ!」と怒っちゃう。ますますサンシルは拗ねる。「一目でぶりっこってわかるじゃん!」なサンシル。ああいうのは、やっぱ女にしか分からないんすかね?
チョルスも、ユギュンを送りながら、一人で作業してるサンシルを心配してるんだけどねえ。でも、急いで帰ったら「チョルス・サイテー」って落書きが!

ビリーは、男性社員には「社長が殺したんじゃ?」って噂もあるのを聞いて、ヤバーな気持ちに。で、プリンセスを買い戻して可愛がらなきゃ!ってことに。
でもね、ペットショップのプリンセスに先に出会ったのはサンシル。ペットショップの外で眺めてるサンシルを横目に、プリンセスを買ったビリー。逃げ出したプリンセスはサンシルの元に!追いかけて行って、プリンセス&アンナと出会ったビリーは、キンチョー!

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噂のチル姫 28-50話 [噂のチル姫]

先が凄く気になって、レンタルで途中まで見てしまいました。ハナム君と早くっつけ~と念じながら、ソルチル関係を中心に、他はとばして!この見方だと、かなり切ない要素がメインっす。
って、ことで、ここからはネタばれしながらの感想なんで、今KBSで見てる人は注意!!一話ごとのレビューはKBSの放送にそってやっていきます。




ハナム君の愛情ってホント深いんですよね。期待と責任に答えようとし、苦しい時も笑うソルチルを尊敬し愛している。その上で、「無理して笑わなくて良い。幸せになってほしい」と願う。無理するソルチルだから愛してて、愛しているから無理してほしくない。矛盾しているんだけど愛だな~と思います。
で、頭もよくて会話能力が高く、気配りも出来、お金の余裕もあり、学生だから時間も自由だし、さらに根回し力まであるんだから、そりゃ感情を形にしてみせることも出来るってもんで・・・。
こんなに深く愛されても、ソルチルの「期待を裏切れない。信頼に誠実にありたい」っていう長所が障害となってしまうんですね。部下のハナム君に上司として精一杯のことをすること、父の期待に従って結婚すること、海軍さんの義に義を返すことは出来る。でも、ハナムの寄せる純粋な愛情に、永遠の愛を返せるか確信がない。結果的に、あやふやな愛情を返すことを躊躇ってしまう。ソルチルのそういう性格を愛しているが故に、ハナム君は「自分が諦めるのがソルチルの幸せではないか?」と思ってしまう。
もう一つのミチル&イルハンカップルの我のぶつかり合いも、これはこれで愛なのかな?って思うけど、イルハンが自ら語ったように、「愛し方に人間の器が出る」なとしみじみ。

あと、ソルチルの出生の秘密関連。両親や姉に対しては拒絶をしてみせても、自分が守ってやるべき妹たちのビリやミチルが傷ついているのをを見てしまうと我に帰る。そういう人だから、部下にも人気があるんだろうなあって思いました。
で、ミチルはこの状況でも「自分の辛さ」のみを訴えるジコチューぶりなんですけど、そういう「守ってやるべき存在」がいることが、ソルチルをいつものソルチルに戻してくれる。愛情を注ぐ対象があってこそソルチルらしくいられるってことで、ミチルの我儘も時には悪くないなと思いました。
ミチルはミチルでかなり可哀想ではあるんですよね。ただ、あの家で「長男」としての役目を果たすのは大変だと思うんですよ。ソルチルが誰にも言わずに色んなことを我慢してきたってちょっと考えれば分かるだろうに、何だかんだと好き勝手を許されてきたミチルが「愛されてない!」っていうのは、ものすごく自分のことしか見えてない。ただ、ミチルは「自分が我儘だ」と頭で理解できる程度は賢いんで、そこが事をややこしくしてきたんだろうな。
この問題については、アボジが不器用すぎるってのが一番かなあ。 愛情を貰って少しは変わってほしいんだけどねえ、ミチル。
あと、イルハン関係でのソルチルに対する悪行の数々。うっすら事情を理解してはいるっぽいけど、実際にやったことがハナム君にばれたら、激怒すると思うんで、上手いこと隠しておけよ~。

ファンタスティック・カップル 5話 [ファンタスティック・カップル]

風邪をひいてしまいました。ってことで、今日でyahooでの配信終了となるこのドラマだけ見ました~。溜まったドラマは週末にまとめ見します。

サンシルことアンナは可愛いねえ。チョルスを好きな理由が分かった!なんて言っちゃって。でも、直後に「私は凄く優しかったはず!」って所が流石。
チョルスは、元をとるためにもサンシルにしっかり働いてもらうべし!と決意。しかし、失敗しても「ミアネ」って上から言うばっかりのサンシル。
皺になった新しい服にがっかりのサンシルのために、アイロンをかけてあげるチョルス。やってほしくて、イヤイヤながらも「コマウォ」いうサンシルかわいいなあ。

チョルスは、チンジュでドレスを受け取るっていうユギョンと偶然に会って、ついでだからって送ってあげる。で、試着したの見てポーッとなってます。綺麗だったねえ。二人で想い出話したりして、しんみりしてしまいます。「もしも・・・」って言いかけたチョルスに、「一度止まった時は戻らない。でも、思い出すたびに幸せな気持ちになるわ」と言い残したユギュン。二人の思い出がまたカワイイんだよねえ。チョルスは一人で想い出の灯台に。
しかし、ユギュン、なんと婚約者に振られちゃったのか。結婚はしないけど、破談を知られたくなくて、アメリカにはいくという。

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噂のチル姫 27話 [噂のチル姫]

ええ!ここまで言われて拒否るのかあ。とにかくまっすぐ押せ押せ!だったハナム君が留守電に残した切ない思いは、若者の情熱だけじゃなくて深く暖かい優しさだったなあ。計算じゃなくて、ホントに素直な感情の発露だっただけに、別の一面を見せたことが、ソルチルの気持を揺るがして行きそうですね。ただ、ソルチルはハナムに答えられないことに苦しんでいるので、ハナム君はそのことに耐えられるか?って問題もあって、神経戦って感じです。

どこがそんなに好きなの?っていうソルチルに、一つ一つ列挙するハナム君。でも、「愛するのは簡単だけど、愛し抜くのは難しい。自信がない。困らせないで。」と訴えるソルチル。それでも「諦めない!」なハナムに「君は好みじゃないし、好きな人がいたし、しつこすぎるよ。つけあがるな」って言い放って去ってしまったソルチル。
ハナム君はオ兵長呼び出して酒。「振られたんだろ~。馬鹿な女だな~。せめてナ中隊長くらいは賢い女じゃないとな!」ってオ兵長、ハナム君はその人に振られたんですよ~。
ハナム君は一人で飲んでるであろうソルチルを心配して電話。「冷たいことをいって背を向けたあと、一人で泣く。君はそう言う人だ。だから、胸が痛い。泣かないで。君の全てが好きだ。僕から逃げようとキツイことを言う君ですら愛おしい。いくら突き放しても、僕は離れないよ。」って、泣けるよねえ。
オ兵長が客と揉めたところ庇って、二人で喧嘩しちゃったよ~。らしくないハナム君です。

酔って帰ったソルチル、トクチルに「今すぐいって謝りたい。彼に頼りたい。でもそれは間違ってる。傷つけたくない。耐える。耐えられる。何も言わなくても私を理解してくれる。でも、私の心の中にはイルハンがいて、扉が開かない。受け入れられない」ってボロ泣きです。イルハンなんかのどこがいいんだ!って感じだけどなあ。イルハンのことで沢山傷ついたから、なかなか信じる気になれないのかもねえ。

翌日はケロっとした顔に戻って仕事するソルチル。真面目だねえ。父さんに従って見合いして結婚するなんて言ってるし・・・。当然、これはハナムに伝えられます。で、思わず猛ダッシュで帰宅するソルチルをキャッチしに行くハナム君。
無視しようとしたけど、ハナム君が顔に怪我してるのを見て、無視しきれないソルチルです。「顔だけ見て帰るから怒らないで!」ってカワイイなあ。

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絶対彼氏 5話 [日本ドラマ未分類]

リイコの名前を覚えてた?あれれ?な状態に。リイコの記憶だけは消えてなかった。
なんかナイトのずれっぷりがパワーアップした気がします。っていうか、究極超人あ~る(ってネタが古いですか?)風味じゃないっすか?
おかげで面白さ倍増だけど。でも、「ロボットとばれちゃ駄目」なんだから、怪力の制御とかするプログラムないのか?とか思っちゃう。

素人の作ったシュークリームでまずいなんて、掲示板に書き込まれちゃったリイコのシュークリーム。責任をとって首になりそうなリイコの代わりに、「俺が責任をとる」と降格になった創志。
元気つけてくれる彼にひかれてるリイコに、やりくり主婦状態のナイトは嫉妬プログラムが起動しちゃう。
なんと、悪口を書き込んでいるのはミカ。それを知ったナイトが問い詰めた。しかし、事故で危ないミカを馬鹿力で救ったナイトは「リイコが傷つくから」って説明。しかし、手首損傷。大丈夫か?

CHANGE 1話 [日本ドラマ未分類]

始まるのが遅くて、初回が始まってるのに気がつかなかった。

深津&阿部コンビがしっかり回してくれるので安心して見れます。ドラマとしても手堅く作っている印象。深津さんは声が特殊なんですよね。で、選挙選の名前連呼シーンとかに、凄い生きていた。
政治ものとしての面白みはあんまりないけど、これはそういうドラマじゃないと思うんで。木村君は普通にいつもの木村君で、だから頭使わないで見られます。予想のラインに従って展開する安心感っていうのかな?

父親の「政治には金がかかる」が嫌で飛び出した朝倉。「子供たちに、必要な悪があると教えたくない」と語った青くさい男。素直に頭が下げられるのを感心するほど甘くないと思うけど、ま、これはドラマなんで!

ニューハート 16話 [ニューハート]

ええ!抱きしめて「優しくさせてくれ」とまで言っておいて、「以前に戻ろう」って残酷すぎるだろ~。へソクを泣かせるなって、ドングァンが言ってただろうが!!頑張って、「同期のままで」って握手を求めるへソクは強い子だ。なんで「これで良い」んだよウンソクよ~。

前にも神経科の手術を先にと回したのと似た患者が。低体温法で一度に手術すると言ってキム先生に提案したカングク。無理はしないと答えたキム先生を挑発するように、ハ教授に手術依頼したカングク。新たな経験と情報で前進しなければというカングクに、ミン先生は「成功するわけない」なんてカングクに反発を示す。
しかし、ハ先生の手術は見事で、医師なら惚れぼれする結果。キム先生はかなり傷ついてしまいます。彼なりに努力もして、論文も書き、ロボット手術なんかの新しい技術もやってる人なのに、「井の中の蛙」扱いじゃなあ。黙って、その患者を見つめて「出ない答え」を探そうとするキム先生。彼の表に出てくる部分だけを見て否定しがちなカングクだけど、優秀だし、心も見せないけどあるし、キム先生なりに悩みながら逃げないで頑張ってるよねえ。「人間ですから」と声をかけたへソクと、やっぱり似てるんだよね。凄い強がりさん。
正月だというのに、ずっとついたままのキム先生にカングクが声をかけた。「先輩なら、僕に技術を教えればよい。僕と考え方が違うからといって、あんなことをしたのは、出て行けという意味ですか?」と問うキム先生。ホント、そうなんだよね。カングクの技術を盗もうと一番頑張ってた後輩なのになあ。「守ってばかりでは発展はない。踏み出す挑戦をしてくれ」って、見たこともない手術をやるリスクは、患者の問題でもあって、簡単に「やる」とは言わないキム先生を一方的に責められんじゃないか!と思うんだよなあ。

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オールドミス・ダイアリー 219・220話 [オールドミス・ダイアリー]

219話私の気持が分かる人・・・ ジヨンは勉強したいって思いをドンジクや母親が分かってくれないのが辛い。結婚をせかす母親の世話をドンジクに任せたジヨン。母とも喧嘩になってしまう。でも、ドンジクが「ジヨンは売れない間もずっと励ましてくれた優しい子。あの子がしたいことなら何でもしてあげたい。僕が勉強でもなんでもさせてあげる」と母親に言ってくれて、母も態度を軟化させます。
「あんた、良い男を見つけたねえ」だって。ま、あいかわらずアホな子風味のドンジクだけど、かわいいもんね。
ミジャとヒョヌは新婚生活の準備。家事分担問題が気になるミジャ。忙しかったらテキトーにすればとは言うけど、「俺がやる」とは言わないヒョヌにがっかり。しかし、互いに得意な家事を書き出してみよう!となったら、「あれ、私は家事出来ない!」なミジャ。からかわれて興奮して、思わず「全部やってやるわよ!やれば出来るのよ!」って言っちゃった。いやあ、完全にヒョヌに嵌められてるな。ま、なんだかんだ手伝ってくれちゃいそうだけどね。

220話送れない手紙
結婚まじかになって、私は子供産めるかな?と不安になったミジャ。色々としらべて、体のケアをしだしました。サラダばかり食べているミジャから事情を聞き出したヒョヌ。じゃあ、僕も一緒にって言ってくれる。優しいなあ。
ジョンミンさん、ユナを諦めなきゃと思ったのにプレゼントされて気持ちが再燃。
そのユナ。駐車場場所でもめてる知らない男にいきなりキーを預けられて、「彼女は恋人だから、あとは彼女と交渉して」と言われて立ち去られちゃった。誰だよ?って感じ。ミジャの知人のソPDで、急いで届けない放送事故になる緊急事態だったため、揉めてる時間がなかったらしい。そうやって知り合ったけど、なかなか可愛い男性で、ユナはロックオン!です。 ジョンミンさんは、それを知ってガーン。

復活 24話(最終話) [復活]

復活 DVD-BOX 2復活 DVD-BOX 2
(2007/01/17)
パク・チャンホン; チョン・チャングン

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繰り返しみたドラマなのに、やっと全部のあらすじレビューをしました。書きながら見ることで、あらためてセリフの連動しているところに気がついたりと、なかなか楽しかったです。
このドラマを見たら、ぜひ同じオム・テウン主演、パク・チャンホンPD、キム・ジウ作家のトリオが作った「魔王」も見てください。


会長と直接対決をするシンヒョク。会長室に呼び出して「ゴナの息子・ガンヒョクです。イム・デシクの遺言状です。父を招き寄せたのはあなただ。建設省課長を自殺に見せかけたデシクを見た。しかし、それを伏せた。あなたも関連してたから。」
「お前はゴナによく似てる。私自身が自分を許せないのだから、許してはもらえないだろう。私がお前の母さんを本当に愛してたのを知っていて、ゴナはプロポーズした。本当に憎かった。汚職の調査をすると言ったとき、チャンスだと思った。その手紙は証拠にはならない。」とまだまだ余裕ありげなふりをする会長。
「シニョクを殺したと命じたのはあんただ」と、シニョクが持ってたはずのゴナの調査記録ノートを示したガンヒョクに「母さんや妹のことを考えたか?死ぬより辛い苦しみのなかで生きることになる。その復讐の刃はお前の母の心臓を刺す。それは確かに俺にも苦痛になる。俺とお前は敵同士だが、同じ目的を持っているだろう?すべて忘れてウナと去れ」と、彼の弱点を突いてくる。

「真実」は家族を傷つけるのか?(えーっと、これは魔王のモチーフとなるオイディプス王のテーマでもあります。真実を知りたいという人間の知への欲求が、人間の醜さを暴き、そして破滅へと至る)

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いつもドキドキ 17話 [いつもドキドキ]

近所で泥棒騒ぎが発生。
ハギョンはスンヨンから「彼女の写真を見つめてた」とムジンは辛い失恋したんじゃ?と聞かされた。ジュンホ&ムジンの部屋で、ムジンをネックレスを落として壊しちゃったと思って慌てるハギョン。ちょうど、マリが部屋に入ってきたために、ついそれを隠しちゃった。で、とにかく修理してから返すことにしたハギョン。
連休中、チョ課長がぎっくり腰でお休み。捨ててあるフライパンとCDプレーヤーを拾いました。でも、フライパンは教授が勝手にすてたオジサンの、CDプレーヤーは泥棒が見つかりそうになって置き捨てたものだった。
マリのアクセサリーが無くなって調べてみると、色んなものが無くなっている。ムジンのネックレスも泥棒に盗まれたと思われているので、言い出せなくなったハギョン。
勇気を出してムジンに言ったら、「ホラ、母さんの写真だよ」って見せてもらって、彼女じゃないんだ~と一安心です。
泥棒が再び回収しに来た所を、皆で捕まえたは良いけど、フライパンやCDプレーヤーがない。これはチョ課長の部屋から出てきて一件落着です。
チャンホは必死にハギョンにアプローチ。でも、家を訪ねてもハギョンに嫌がられるし、なんとハルモニの彼は自分のハラボジだし!関係を秘密にして、「カップルが出来たら、残りは諦める」という約束をしました。

噂のチル姫 26話 [噂のチル姫]

ハナム君はやっぱイイ!ソクチルよ、素直に頼っちゃいなよ~。と思うけど、ソルチルは職業軍人なんだよねえ。無謀な勇気ではなく、確実で誠実な対応をしようとする慎重派。ハナム君は、年は若いんだけど、なかなか含蓄ある言葉を持っている青年ですね。どこか悟ったような所があり、その悟りからくる確信でグイグイと引っ張ってます。

ミチルが突然イルハンを連れてきた。両親とも仲良くやってるけど、ソルチルは辛いよねえ。ミチルだったら大騒ぎするだろうけど、ソルチルはホントに黙って見てるだけなんだよねえ。友達だとも言わないし・・・。
でも、やっぱり元気なくて、夕食の席を遠慮してるトクチルの所に。寂しい長女を気にかけるあたり、ホントに良い子なんだよねえ。イルハンのことを知ってるトクチルにだけは、「あの人がイルハンなの」と話したけど、ミチルが取ったとは言わないんだな。でも、高校時代からのミチルのことを知ってるトクチルには察しがつく。
落ち込んでて、ハナムの電話にもでないソルチル。(トロッコっての?着メロがこれかい!ってずっと思ってて、このしんみりしたシーンにも合わないんだけど、ソルチルの気持を楽しくさせようと思ってのことなんだろうなあ~ってシミジミしちゃった。ハナム君の愛情がこの選曲に詰まってる!って感じ)だけど、一通り泣いたら仕事!(って、エライなあ)しかし、ミチルがパソコン触ったせいで、文書が消えちゃってる。そもそもパソコンはソルチルのもので「いつも借りた物を返さない。いつも奪う」って論点になっちゃう。ミチルは「あんたが奪ったものに比べれば!」っていうけど、ソルチルには「何のこと??」だしさ。ミチル→ソルチルの攻撃って、父親との軋轢を身近なソルチルにぶつけてるだけだから、ソルチルが対処しようがないんだよね。
トクチルは「今日はソルチルにとって辛いだろうから、優しくしてあげて」とミチルに言い聞かせる。ミチルは「奪った訳じゃない」と嘘つきつつ、「ソルチルを贔屓してる!」って、酷過ぎるだろ!傷つけようとして傷つけといて、「私は悪くない!」かよ。
ミチルは「自分だけ怒られた」と思うみたいだけど、姉のソルチルは父親に呼び出されてしっかり影で「姉のお前が我慢しろ」と怒られている訳で、ミチルの逆恨みなんだけどねえ。
さらに、軍人と見合いしろと言われて、OKしちゃったソルチル。

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ニューハート 15話 [ニューハート]

院長が出向いて頼んでも「患者を見たくもない」なんていうカングク。病院内には、「院長が厳しすぎたのでは?」という空気が出来始めます。カングクが何か間違っただろうか?(うーん、ちゃんと説明したかって聞かれると弱いと思うけどね)
ハジン先生に頼めと言われて行ってみたけど、彼は「他大学の人間は信用しないのでは?信頼がないと手術は出来ない」と突っぱねた。つまり、彼も技術は一流だけどプライド>患者の人間なのね。

ウンソンは、病院の先輩(就職前から仲良くしてた人だね)から処方箋をこっそり貰いに会いに行ってる。えーっと、何かの病気なのか?

カングクは、医療訴訟の相手のこと考えていて、症状に異変を感じて訪ねてみることにします。で、行ってみたら、やっぱり上京ついでに来てたウンソンとばったり。食事が酷い状態で、かなり悪化してしまっている。悪化してるために「やっぱり手術が間違ってた」と思うハラボジ。
ウンソンとカングクは、互いに「逃げたくせに」って会話をします。
カングクは「手術にハマってた。それでブレーキが壊れて墜落した」と感じている。どん底まで落ちれば浮上できると言われて、ウンソクはどん底を知ってるのか?なんつってますが、ウンソクは浮上する気配はいっすよ。

へソクは過労で限界に。やっぱり謝らないとって、ウンソンの施設を訪ねます。チンピラだったけど、友達が火事で亡くなって進路変更したことを教えてもらった。で、友人の家に。「好きな人が出来るまで背中を貸してほしい。それだけでいい。同僚だからダメなのは分かったから、同僚に戻って。水を汲みに出たのに木を刈ってるのはあなたの方だ」と説得。
で、帰ったウンソンは、とにかく謝罪しまくり。ミン先生も、キム先生も、ニガニガしい笑いをしながらも許してくれた。

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不良カップル 13話 [不良カップル]

「ジュンスクに悪いと思わない?ダンジャさんらしくない」とまで言われたダンジャ、「進んだ道が行き止まりだったから引き返しちゃった。もう諦める」と言って逃げだしちゃった。で、「パパは婚約者を裏切るような人じゃなかったよ」です。
しかし、ジュンスクはダンジャの妊娠を疑い始めます。家を訪問してきたジュンスクを、上手いこと言いくるめたダンジャだけど、「赤ん坊人形」の泣き声で、妊娠がバレちゃいました。「子供をダシにはしない。綺麗に身を引く」と説明した。
しかし、ジュンスクにとっては「ギチャンに子供が」っていうのがショック。自分を大事にしているから手を出さないと思ってたのに、好きなダンジャとはやることやってる訳で・・・。迫っても断られちゃって、思わず「ダンジャさんは抱けたのに!」と言っちゃった。
なんで知ってるの?なギチャンは、ダンジャの元に。で、「婚約者に、あんな話をするなんて。最低だ。失望した」とダンジャに怒りをぶつけちゃった。
しかし、これを聞いたドルスンが、我慢できない!と妊娠をぶちまけちゃった。

ショックで逃げ出して酒を煽るギチャン(ダメ男だなあ~。)。酔い潰れたギチャンを迎えに行ったジュンスクは「ダンジャシ、ミアネ」と何度もつぶやきながら泣く彼を見つめることに。
ジュンスクは黙って立ってしまいました。で、両親には「エジプトに行く」という決意を話したみたい。
ギチャン父がすっ飛んできて理由を問いただす。ギチャンは「ダンジャと結婚したい」と膝をついて願ったけど、簡単に許しが出るわけもなく。ギチャンはカニ持ってダンジャを訪ねて、「何か食べたいものは?」って一生懸命だけど、「子供のために戻ってほしくない」と拒絶されちゃった。

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オールドミス・ダイアリー 217・218話 [オールドミス・ダイアリー]

217話会いたい・・・ ミジャの結婚が近づいて、最終回が近づいてるなあって感じです。ヒョヌの部屋に泊っちゃおうかなあ!なんて言って、ヒョヌをドギマギさせてるミジャ。ヒョヌ、純情すぎるだろ。

ジョンミンさんはユナに構ってほしくて、「ちょっと姿を消す作戦」で、会社に数日泊りこみ。でも、ドンジクのCM問題で盛り上がってて、ジョンミンさんを気にもしてないみたいなユナ。
でも、次に会った時に「そういえば、最近顔みなかったね~」って言われて、気がついてた!とハッピーに。小さいぜ。
そのCMはBOAと共演!と思ってたら、ボア蛇との共演。蛇が嫌いなドンジクさんはガクブルです。
218話結婚式成功の大プロジェクト
ミジャは、ご祝儀でアボジを少しでも助けようと、急に旧友やら同窓会やら職場の付き合いを始めました。バレバレだけど、必死です。ま、こういう機会で旧交を温めるのも悪くはないよね。

ユナは急に仕事が重なって、食事する暇もない状態に。あんまり忙しくて、肌も何もボロボロ。これじゃダウンしちゃう!と休暇を申請した。でも、休暇の予定をガッチリ立てちゃうユナ。結局、のんびりゆったりなんて、性格的に無理なんだよね。

いつもドキドキ 16話 [いつもドキドキ]

ジュンホさんが交通事故で骨折。食べるのにも苦労する彼を思って、スンミンは「家でムジンさんのルームメイトになれば!」と勝手に決めちゃった。
一方、屋根が雨漏りして家から追い出されたチョ課長。困っている所をムジンが「家に来れば」と誘った。
で、二人は入れないよ~と問題に。投票で決めようってことになって、ゴマすり合戦。チョ課長が優勢な状況に。しかし、教授にゴマすりすぎて、伯父さんが嫉妬したために、ジュンホが入居することに。
しかし、課長は「地下室があいている!」とめげずに地下室に入居することに。

ハギョン&ムジン。ハギョンがどうしても意識しちゃってムジンを避ける。一方、ムジンはそれが気になって追いかける。ハギョンが母親に男の子のことを相談したために、チャンホのこと?なんて噂してるのをムジンは聞いてしまいます。ショーック!
で、ムジンはハギョンをお茶に呼び出し。ウキウキで珍しくスカートで出向いたハギョンなのに、「兄と妹のように仲良くして」なんて心にもないことを言うムジン。さらに、彼氏が心配するだろうからってチャンホまで呼びだしちゃって、ハギョンはガッカリです。

スクリーン 8話 [スクリーン]

テヨン姉は「身よりのない子を女遊びにの相手にするな」なんてテヨンに釘刺して嫌われちゃってます。

ユラに抱きつかれて困ってるジョンピョなんだけど、それを見ちゃったソヒョンは誤解。で、映画館に戻って映画を見ようとしていると、テヨンが「一緒に見る」と言い出した。
しかし、劇場売店で見かけたお客の様子がおかしい。途中で気になったソヒョンが声をかけると、睡眠薬で自殺を図ってた。で、ソヒョンとテヨンで病院に。
ソヒョンは「父を失くしたときの自分の顔みたいだった」という話。テヨンは、(愛人だった)母が自殺したときのことを話して、互いの寂しさに共通点を見つけた二人。
ジョンピョは、映画館に電話して「ソヒョンは病院に」なんて聞いて、誤解して駆けつけた。テヨンは、ジョンピョとの関係を誤解したっぽいな。
ジョンピョの方も、この事件のせいで待ち合わせに来なかったと説明されたのに、「テヨンと映画見てたみたい」とユラに聞かされてショーック!

ソヒョンとジョンピョは一緒に映画見てたと、映画館で噂に。しかし、テヨンはソヒョンを「お礼の食事代を断り切れなかった」とランチに誘います。で、「ランチ企画提携店」の食事を食べたことがないからって誘うソヒョン。オイオイオイ、これじゃソヒョンの有能設定が無茶苦茶ジャン!結局美味しかったから、テヨンは評価したっぽいけど、こんな博打で仕事はできないだろー。

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始皇帝暗殺 荊軻(けいか)24話 [中華ドラマ]

楚に出陣する於期。李斯、蒙艶と父も見送りにきている。李斯は楚に追放された官吏で、今は秦に追従している。こんな如何にも怪しい男を使わなきゃならないのが、王の立場も難しいな。李斯は「王家と蒙家、どちらか最高の武将か?」なんて挑発して、王家に見出された於期をめぐる武家同士での衝突で、漁夫の利を狙っているのかあ。蒙艶の父に「於期と関わるな」なんて言ってます。でも、蒙艶はお守りを於期に託したり、ホント一途に思ってます。

於期の楚攻撃。まずは流民が戦地から逃げるのを待つ。しかし、それは楚兵だった。騙された於期は意気消沈。「情けをかけたのが戦場では間違いなのだ」と思い始めてしまった。
報告を受けた蒙纒。「難民を逃がすのも、失策を王にそのまま上奏するのも、あきれた奴だ!」と蒙家は困っている。於期との関係を切るために、蒙艶を太子の嫁入り候補にすると決めてしまった。これを立ち聞きした蒙艶は逃げ出してしまいました。父に「お前の家族や使用人の命も危ないのだ」と言われた。
於期は、咸陽への帰還を命令された。正午までに戻る必要があるが、まだ帰らない。於期の蕃一族は処刑場に引き連れられている。
李斯の決断が正午より少し早く、処刑直後に帰ってきた於期は、李斯に刀を向けてしまう。於期には「王の命令」だと、そして王には於期の謀反だと言い立てる李斯。於期討伐の命が蒙家に発令。
それでも、「王に直接確かめる」という於期を、下官たちは必死に止める。自分を信頼してくれる彼らを見、秦を捨てる覚悟を決めた。

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5/10-12の更新 [あいさつ・その他]

更新記録のアップしそこねてました。
5/12
★猟奇的な彼女 4話:映画とは違う展開に入ってきて、面白くなってきた
★パンドラ 6話:雰囲気はあるけど中身がない
★キル・ポイント 1・2話:ワクワク・ハラハラさせるのが上手い
★愛してる 7話:とっとと結婚生活がみたい
★アジュンマが行く145・146話:ウチャンを凹ましてやりたい!
★地下鉄の恋 12話:フェイヤンのドジっ子ぶりに目が離せない
★始皇帝暗殺 荊軻(けいか)23話:於期がやっと愛を受け入れたわ
5/11
★リ・ジェネシス 3話:レイチェル旦那って、何者なんだ~。メイコじゃなくても聞きたくなるぜ。
★わが家 9話:ウリ&キョヌのエロ問題
★ありがとうございます 15話ミスター・リーの贈り物:チョコパイが~涙
★スクリーン 7話:ツマラン!が、テヒが綺麗なので見れる
★アジュンマが行く143・144話:ジェグァン大暴れ
★外科医ポン・ダルヒ 6話:ダルヒの母さん登場!
★太王四神記 6話陰謀の序曲:やっぱ神の子って、今度も迷惑な奴って感じ
★ハチワンダイバー 2話:面白い!
5/10
★地下鉄の恋 11話
★Around40 5話:よく出来てるなあ。現実味はないけど
★憎くても可愛くても 62-66話:ソンジェ、スア&ボン家に買われてしまった感じ
★キミ、犯人じゃないよね? 5話:パズルと同じにへたれドラマだけど、いっけいGJです
★パズル 4話 :これで脱落します。

猟奇的な彼女 4話 [日本ドラマ未分類]

猟奇的な彼女-サウンド・トラック-おおー、こういう展開をするのか。これは映画とはかなり離れて来ましたね。ただ、「彼」ではなく、「僕=サブちゃん」のあり方を示すという点では、この展開は凄く良いのかもしれない。サブちゃんの優しさというか、「ホットケナイ」病が上手く出ている回でした。ラストのスカッシュは凄く良かったです。
相変わらず、前半は「ほしのあき抱き枕」でクスクス笑い、リコに振り回されるサブちゃんに大笑いしました。くだらなすぎ!これで笑っていいのか!自分と突っ込みながら、くだらな過ぎなのは嫌いじゃない。

もう一つ、モヤモヤしてた南ちゃん問題。サブちゃんは南のことを好きという表現がイマイチされてないので、このラインは未消化な感じがあります。運命の恋という夢の象徴であって、南ちゃん本人をスキってわけでもないだろうなあと思ってました。で、南ちゃんにとってのサブちゃんも「夢の王子様(って容姿じゃないけど、そう思って育ててきた人だから)」でしかない。
で、南ちゃんの気持は教授に向かっていきます。それを聞いてしまったサブちゃん。それなりにショックというか「やっぱ、俺ってダメなやつ」的な落ち込みはしているようですが、南を優しく押し出してあげるような対応。結局、南のお兄ちゃんでしかないんだろうなあとシミジミ思ってしまいました。

ところで、世の中GWも終わったというのに、皆さんのカッコが春になかなかならない。絵が「冬」してるんですよねえ。

パンドラ 6話 [日本ドラマ未分類]

5つめに飛び出したのは「怒り」、そして次には「死」が待っている。

鈴木は大田黒=権力を利用して、新薬完成を目指す。もうエミのことも「患者」ではなく、「新薬のモルモット」扱いをしている。これが、臨床医師である小夜子には耐えがたい。
一方で、政府の動きは、「エミの素性が新薬の完成に影を落とさないか?また不法行為で行われた治験の問題をどうするか?」ということ。

太刀川は、秘密裏に行われる治験や、法を犯したエミを超法規的措置で見逃そうとすることへの怒りから的場と組んでの調査を進める。そして、マモルを探しだした。(捜査打ち切りになってるのかね??マモルには色々と言い含めなきゃならん事もあるから、捜査打ち切りでほっぽってるってのも変な話だけど・・・)
で、マモルから「客の一人から、痛めつけてくれと頼まれただけだ。」と聞かされた。なんと、その客というのが、大臣秘書のあの男。ゴニッパルの薬害事件被害者の男と、なんかトラブルがあったということらしい。
で、秘書は「エミではトラブルのもとになるので、彼女の件はなかったことにして、新しい治験者をたてる」という。で、エミにも「忘れてくれ」と頭を下げた。ガン薬という大きなもので、ゴニッパル被害者のエンコウ親父殺害の件をウヤムヤにしようとしてるってわけね。

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キル・ポイント 1・2話 [海外ドラマ]

WOWOWで放送が始まった銀行強盗vs公証人もの。
一度はあっさり上手く行きかけたと思いきや、客の中にFBI捜査官がいたために、銀行を出たとたんに銃撃戦に。これで銀行に後退して立てこもり。

客の中にも「何かアクションをしないと」と言い出すもの(非常にアメリカ的ですよね)、強盗の指示に従えというものなど、さまざまなタイプがそろってます。(ただ、一度犯人が外に出た時に、大半の客は裏口から逃げていて、それをしなかったグループが残された客。あのアグレッシブなタイプが残ってるっていうのが、ちょっと意外。ま、立ち位置の問題とかあるんだろうけど)

犯人グループはイラク派兵されたもと軍人。帰って来てみたら・・・なパターン。SWAT女隊長が「私も従軍した。国のせいにするなんて」と反発したり、いろいろな思惑がうごめいて、先が気になる良い作りです。

愛してる 7話 [愛してる]

「チョルスが好き。優しくて、あたたかくて。だから、誤解だよ」と頑張るヨンヒ。とにかくヨンヒがチョルスを探しに来て、事情を説明。人違いって説明を弁護士のミンホが調べることで落着。
チョルスがうっかり「で、なんで一人暮らし?」って言いだしたので、ジニ達の別居までばれちゃた!ミンホは、このカレンダーに丸がついてたからって、「今日、誕生日なんだろ?」なんてジニに言っちゃって、本当は病院の日だから、ジニはショックだよねえ。

チョルスは義父が金に困ってるのを見て、母の要望にそって見合い相手のアヨンに「絵画の先生」を頼むことにしました。「ヨンヒと結婚する。友人として」ってことだけど、一応はヨンヒに相談するチョルスです。で、クールなふりして赦しちゃったヨンヒ。
しかし、約束の時間の間中、ヨンヒは心配で落ち着かない。チョルスは、美人で幼稚園の後輩で、気軽なアヨンにちょっとトキメイちゃったりしてます。
ヨンヒは家で待ってて、「本当は行ってほしくなかったの!」と正直に。チョルスは「言ってくれないと分からないよ!」だし、ヨンヒは「言わなくても分かるのが愛じゃない?」です。でも、ヨンヒが泣いてるのを見れば心が痛む。「今度からは正直に言うこと」って約束です。

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アジュンマが行く145・146話 [アジュンマが行く!]

ジェグァンはすぐに電話してきて「冗談だ」とフォローしたために、弟が迎えに行くことに。
で、オニムはウチャンの元に。ウチャンは「チャンが俺の子でなかったらと思ったから、罰を受けたんだ。」なんて言いながらオニムに抱きついちゃってるよ。で、一晩考えても許せないという。オニムは「自分から話すと言ったから、ヒョジュを理解してあげて」とか言ってるけどねえ。
ウチャンは後先を考えずにオニムと居るとか会長に言うもんだから、またまたオニムが傷つくことに。正直、この男とくっついても幸せにはなれないだろうなあ。
で、それを知ったジェグァンが怒って、会長に「事実を教えてやる!」と追いかけた。

ヒョジュは「ジュンスクもオニムもいないところに行きたい」とスヨンに泣きつき。しかし、ウチャンに事実を突き付けられて、泣き落しに変更。この人も、変に意地張らなければ良いのにねえ。一人で産むという決意をした経緯とかを話して、そこからやり直さないと・・・。
ウチャンは、ホントに自分がヒョジュを追い詰めたって理解できないんかね?彼女が一人で子供産んだのは、あんたが守ってやらなかったからだっつーのを、「勝手に消えたくせに」とまだ思ってるのはビックリしたわ!

ジュンスクは、完全に開き直り。「父の恨みを晴らす」ってなもんで、会社のなかでの地位向上にも頑張って、「出国しろ」というウチャンのことにも耳を貸さない。ま、上から目線のウチャンに反発するのも分かるわ。「父の心臓に何かあったら許さん!」とか言ってるけど、一番の負担はウチャンだし!

ヒョジュは結局は逃げ出した。料理王本番直前になって姿がない。オニムが探すと屋上に立っていた。オニムは「あなたは自分の傷のことしか見えてない」とか言いきってたけど、オニムを含めて全員が「他人の傷」に無関心なので・・・。オニムに言われたくねーとか思っちゃった。

地下鉄の恋 12話 [中華ドラマ]

フェイヤン、「病院に友人がいるから」てさりげなくユンシャンの救急車についてった。小さい頃、絵がうまかったお兄ちゃん。でも、自分に冷たかったお兄ちゃん。(っていうか、年齢がユンシャン>フェイヤンって驚いた!)
精密検査を「金がない」と断るユンシャンに、「金の心配はしないで、検査しろ」と勧めた。
そのユンシャンの絵を見たミンミン。能力があって安いなんて最適!と、デザイナーに採用することにしました。フェイヤンも素直に賛成。フェイヤン母は、ミンミンの能力を信じて、全面的に広告を任せてくれました。
そのフェイヤン、ミンミンにどうやって声をかけるかの練習してて、ミンミンに見つかっちゃいます。ホント、こんなドジっ子はプロデューサーで一人立ちできるんかいな?と思うけど、ミンミンは彼の一途なところを頼りにしてるっぽいねえ。
でも、仕事の話ばっかりなのは、どうにかしないと進展しそうもないな。がんばれ。

犬のパオベイの様子がちょっと変。散歩に出かけたジンジンだけど、パオベイは様子がおかしくて、家からドンドン離れて行こうとする。凄く遠くまで来て、パオベイは引き綱を振り切って行ってしまった。ジンジンはすでに自分の居場所も分からなくて、パニックに。
電話を受けたユンシャンは病院から抜け出して探し回ります。やっと見つけて声をかけた瞬間、思わずジンジンが飛び出して事故に会いそうに。それを救おうとしたパオベイが事故死してしまいました。
ユンシャンは「犬は死期を悟ると家から離れようとするんだ」と慰めるけど、「私が気がついてあげられなかった」とジンジンは自分を責める。

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始皇帝暗殺 荊軻(けいか)23話 [中華ドラマ]

田光は軍の再編と、丹王子の件に対する秦王の動向調査を丹に進言。
丹は、燕が秦に凄く遅れていることで、「秦の民になる方が民のためでは?」と迷いが生じる。イイが「秦王は優秀だが残虐で、何をするにも人が死ぬ。屈してはならぬ」と励まします。
趙が投降し滅び、楚も水攻めで大敗。公子の嘉が燕国の代に居るのだから、組んで反逆すべきという丹。しかし、「今は秦と友好を結ぶべき。丹が人質の間は、燕は幸せだった」という意見が大半を占める。
燕、楚、趙で縁戚関係を結び同盟を田光が進言し、結局は丹は「国を危機に陥れた責」と思って、これを受け入れるしかない。

街に出たイイ。荒れた民の生活、そして親を失った幼い子に心痛め、その子・米(マイ)を連れ帰った。子供をかわいがる女官・春喜だけど、「王の子以外を後宮に入れると、王の血筋が混乱するので、見つかったら死刑だ」と助言です。それでも、子供を追い出す気になれぬイイ。近くに家でも借りられないか?と女官は心配している。
丹はなかなかイイの前に姿を現さない。イイを後宮から出して結婚せよと言われている丹。「イイがスパイだったらどうするのだ?」とまで言われてしまった。
丹が突然来訪し、イイは慌てます。しかし、丹に「幼い孤児が多く居る。秦には法があり、身寄りのない子を育てる。兵は心おきなく戦え、治安維持にもなり、未来には国を支える人材となる」と進言しました。その短い会話だけで、丹は去ってしまう。
イイはマイに寂しい気持ちを慰められ、彼女に字を教えて暮らす。
丹は兵役制度の改革を訴えるけど、官の反発に会います。秦の良い所は見習わねばというけれど、「秦に染まってしまった」と見られてしまう。

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リ・ジェネシス 3話 [海外ドラマ]

Re:Genesis リ・ジェネシス DVD-BOX新しい科学技術担当大臣・リドルマイヤー(なんと、レイチェルの夫・大学時代は環境問題に取り組む男だったが、富豪の実家のやり方に合わせるようになった)に呼ばれたノーバックの面々。会議席上で予算削減を言われたデビット。喧嘩売りまくりで、ウェスは頭イテーって感じ。ホント、デビットを管理しなきゃならないウェスは大変だよなあ。女には弱いからキャサリンは良かったのかもしれないな。
あと、ウェス、レイチェルの細かい検査報告内容聞いても、「ややこしすぎて分からん!」ってなるの笑った。たしかに、私も聞いてて「ポカーン」になった。

で、ロスの西ナイル熱っぽい感染症の現場にすっ飛んで行った。患者年齢が30-40代と特徴的。検査結果は西ナイル熱とは別のウィルスではないか?ということになった。
患者を追跡して、乱交パーティ(シナトラ・ファンクラブと名乗っているので、ウィルスにシナトラと名前つけちゃったよ)の参加者という共通点を確認した。
参加者の中に、感染して軽い症状は出ているが、発病してない男がいた。「慢性肉芽腫でインターフェロンを大量投与して免疫システムを動かしている」男性。マウスで試そうという提案に、今度は「患者で」とカルロスが口にした。「試さなければ死ぬ」患者だったが、効果は出ずに亡くなってしまった。彼女の抱えていた聖書を読む彼は「一人の人間が描いたフィクションではなく、一つの文明が作り上げた神話だ。」という。この問答は、なかなか興味深かった。
ボブは、インターフェロンじゃなくて、慢性肉芽腫の方が違いを生んでるのでは?という視点で問題解決に取り組みだした。
しかし、シカゴに同じ症状が出た。シナトラらしい・・・。正体もつかんでないのに、ウィルスは移動・・・負けてる!。

アンジェリカ・スタロフという学者が、オーウェンに「依存症遺伝子」に関する治療の実験をしたいと相談してきた。
オーウェンは、ここにいたらレイプされる。耐えられないから、逃げ出す為にも治験を受けたいと言っている。しかし、「マウスで試したとは言っても分からん。上手くは行かないそれは間違った科学だ」とデビット。しかし、とにかくアンジェリカと話してみることに。

この件で、ジルから電話。英語と科学を教えてるらしい。仏教の尼僧と一緒ということは、日本にいるんですか?

わが家 9話 [わが家]

息子ども二人のエロ関係問題。ラブシーンを家族で見るのは気まずい。水着グラビアを見てるキョレと、そんなの見つかったらママが卒倒するぞ!なウリ。しかし、初心なウリがファーストキスしたと知ってキョレは「やっと人並みになったか!!」です。

しかし、ウリの悪友がAVを見たい!けどビデオデッキがないとウリの家を利用。オイオイオイ!ウリはダインとデートなので、勝手に入って二人で見てるよ!そんなのアリっすか?そこに、テシルが現れて怒られちゃったもんだから、ビデオそのまんまで逃げ帰っちゃった!で、仕方なくウリに「教育ビデオだから、取っておいて!」と頼んだ。

しかし、ハルモニのためにナ・フナの録画をしようとしたママが再生してオットケー!キョレの?と思ったけど、キョレは「ナ・フナのテープでしょ?ハルモニの部屋に置いたよ~」状態。
テープが無くなってるから、「ママ見なかった?」なウリ。ママは「ウリのだったのか!!そして、キョレが隠した?」とビックリ。どうすればいいのかなあ??と悩みまくり。ウリだって男でしょ!って言われたけどね。
さらに、ウリのコートからコンドーム(試供品のやつね)を見つけちゃったもんだから、大騒ぎに。
ママに問い詰められて、キスのことだと思ったウリは「僕を信じてよ」とか言っちゃって、ママと喧嘩に。誤解なんだよ~。
ママはハルモニに相談することに。「息子は男じゃなくて息子なんだから、恥ずかしがらずにしっかり叱れば良いの」と助言された。
で、こころを込めてウリに話したら、分かってくれた。しかし、誤解に気がついてるウリが説明をして、仲直り。

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