SSブログ

あなたは星 81‐84話 [あなたは星]

81・82話 インギョンは、ジョンウとの日記を思い出してる。ベトナムから小包がきてない?ってファヨンから聞かれたのが気になってるのね。
ファヨンも日記の件が気が気でない。そんなファヨンを訪ねて、高校時代の友人がやってきた、ジョンウの生徒たちでもあるから、ジョンウ母はニコニコで話しを聞きます。しかし、「インギョンがファヨンとの仲を邪魔したせいで、インギョンは睡眠薬を飲んだ」とか、間違った情報を信じてて、それを話す友人・・・。ジョンウ母は、インギョンとジョンウとの間に何かあったと感じ取ったみたい。

ホンギ母はエシムに会いに行って「コブつきに嫁がせる気はない!」なエシムと、「学歴も家庭環境も最悪な癖に」なホンギ母で口喧嘩になっちゃいます。
ホンギは全社員を雇うことを条件に、吸収合併を考えてる。しかし、なかなか難しい。ホンギは「俺には無理だ。ミンギがやるというなら経営権を渡すが、俺がやるなら売却して移住する」と言い出した。

クムブンさんも、買い取ってもらった精米所が売られて別のものになると聞いて、ガックリ来てる。

ジョンウ思い出した?まだ?早く~とハラハラさせられますね。拷問で相当苦しんだみたい。本人はまだ喋れないのですが、軍の調査でジョンウだと判明。生きてると連絡があって、両親大喜び。


83・84話
ジョンウが生きてた~。
一時は「罪悪感から解放される」と喜んだファヨンだけど、嘘がばれる・・・となって不安になってきた。

しかし、ホンギの娘チョンジャの面倒をみるミンギと、仲良くおしゃべりしたりしてるインギョン。移住すると聞いて、「私が支えてあげないと」ってなっちゃうの?バス会社社員に詰め寄られたりしているホンギを見ると、インギョンは同情しまくり。ホンギ失踪しちまうし、ホンギ母には迫られるし・・・。
ファヨンも、ジョンウの件を連絡してこないのね~。

エシムさん、やっぱりダンス講師の男に金を持ち逃げされましたね。

Room of King 5話 [日本ドラマ未分類]

花屋の篠原さんに、篠原さんのために作った花を見てほしいと頼んだモリシ。マジマックスが女優とかに贈る花で常連だと聞いて、嫉妬?
マジマックスは遅刻の件を叱られた上に、アシスタントにも辞められて「やっぱ俺嫌われてる?優しくしてくれてたのは嘘?と人間不信に。
響さんは、中絶治療問題で追い込まれてきてますね。

あさチャンはやっと辞表を決断。決断したら、急に明るくなっちゃって~。でも、アイドル?元アイドル石野真子が演じる藤代さんが、この展開になかなか効いてます。
その藤代さんは、孫さんとも細野さんとも、なんか良い感じなんですけど~。

あさチャンのサイン会。人が集まらなくて、住人達が~。マジマックスが自分の衣装を使って、皆を変身させながら少しは人数居るように見せるシーンは面白かった。

流星の絆 3話 [日本ドラマ未分類]

ORIONORION
(2008/11/12)
中島美嘉

商品詳細を見る

↑今回、とっても効果的だった挿入歌

クドカンって、やっぱりすごく古風だし、ストレートな人だよね・・・。クドカンの脚本って基本まっすぐ。真っ直ぐだからこそ、色んな飾りをつけたくなるんだろうけど、根幹はものすごいフツーで普遍的なものを書いてる人だと思う。だから、テレビというメディアでやれるんだろうけど。そういうことを再確認した3話でした。


先ずは、先週前篇までだった高山だましの結果。なんで高山騙すんだっけ?ってのを忘れてしまうくらい、かるーいノリで150万だまし取った訳ですが、これはコメディで味付けして正解だったかな~。しいが「世間知らずで我慢が出来ない」と自分が評されたことに切れて「200万全額出させるべきだった」と息巻き「不幸そうに見えるよりも良いじゃん」と功一に言われたシーンなどは、なかなかうまく処理されてたと思います。「いつまで被害者でいなければならない」という思いと同様に、「被害者としての不幸をなかったことにされたくない」という思いもある。どっちも正直な気持ちなんですよね。結局、「被害者・加害者」「幸福・不幸」などといったことを考えて生きていかなければならない状況そのものが、面倒なんだろうなと思います。

さて、刑事の 柏原と萩村が功一のカレー屋に来て、横浜でノミ行為の組織が摘発され、顧客リストに殺された父の名前があったと伝えた。ノミ屋関係者の中に犯人がいると睨み、捜査を再開。

功一や泰輔は、両親ともに博打好きだったこと、それを作文に泰輔が書いて、父がショックを受けて「辞める」と言って家族で回転すしに言ったことなどを覚えている。ま、父はこっそり博打続けてて、その借金返済のためにかき集めた200万が犯人に狙われたという結末なんだけど・・・。
しかし、幼いしーは父に対する記憶が薄く、理想の父とのギャップにショック。功一は、「優しくて料理が上手い最高の父親だった」としいに告げる。

功一と泰輔は、しいにそろそろ本当のことを話すべきではないかと話し合う。しいは、母親が水商売時代の客との間に作った子。二人とは血が繋がっていない。
功一は家を出て行った時の事を思い出す。我儘を言う弟妹をなだめて、施設に持って行くおもちゃを制限させ、父と母の遺品を1つつづ残した。「嫌なことになれていくしかない」という功一。子供時代を子役と俳優がオーバーラップさせなた、このシーン。これで、かなり「兄妹らしさ」が出てきたのではないかと思います。現代のシーンは、兄妹というよりも友達っぽさがあったので・・・・。

話としては、あまり展開のなかった回。詐欺を各話のまたぎに使って、とりあへず詐欺の結末で興味を煽りつつ4話へ・・・。

ハヤシライスばかりを頼む珍客・行成について、月村という男が謝罪にやってきた。行成は年商13億の「とがみ亭」 御曹司で、新店舗オープンの目玉となるハヤシライスで、本店の味を復活させようと食べ歩きをしているらしい。
「親子2代でやるのは大変なんですよ」と愚痴る行成だが、功一は父と店をやるのが夢だった。で、次のターゲットは行成君に。

SCANDAL 3話 [日本ドラマ未分類]

これまた、ベタベタなんだけど面白い。やっぱ、井上由美子はこういうベーシックなドラマで上手さを発揮する人だと思う。大風呂敷広げて「悪とは何か?」に取り組んだ「パンドラ」なんかガッカリだったけど、こういう日常の中で「人の小さな悪意」を書かせたら上手い。


会社を訪ねた貴子は、自分と同じペンダントをしてる夫の部下・夏子を見て動揺。しかし、理佐子から携帯に着信があり!かけてきたのは男!驚いた貴子が久木田に相談すると、「男と逃げてるという)プライベートをさらされてくない」と警察には知らせないように依頼。困った貴子は、ひとみに相談。あっといううまに、ひとみの妄想入りで残りの二人にも伝わってしまう。この辺は、ベタだけど面白かった。鈴木京香のコメディ演技も、彼女の正統派美人ぶりとギャップがあって面白かったし。

相談のために高柳家に集合した4人。訪問した3人が家チェックするのとか、バッチリ掃除してるのに「散らかってて・・・」というところとか面白かった。
とりあえず明朝久木田のホテルを貴子が訪ねることになった。それなのに、心配なの~と、好奇心むき出しでひとみ・真由子・たまきもホテルにやってきた。とりあえず、貴子が久木田の部屋を訪ねると「信じていたのに何故約束を守ってくれなかったのか」と怒ってる。勝沼などの刑事が居て、「公開捜査が決まった」と言われた。
貴子たち4人はホテルを出たところで大勢の取材陣に囲まれてしまう。そのことが報道されたことで、それぞれの家庭は大揉め。でも4人は、理佐子に対する悪い発言ばかりをワイドショーで使われて「悪口を言ってる」ように印象操作されたと怒りながらも、やっぱり「ウキウキ」してますね。
そこに水を差されるようなことを言われて、不満を爆発させてしまった貴子・ひとみ・真由子は、偶然にもみんな家を飛び出してしまう。
たまきは警察を訪ねて「実は久木田さんを前から知っている」と申し出た?

ギラギラ 3話 [日本ドラマ未分類]

まあ、ベタベタのホストもの。ホストものってジャンルが出来てしまうのが面白いですけど、かなりハッキリした上下社会と嫉妬の渦巻く男社会。男性の仕事場でありながら、@客」としてドラマのメインターゲットの女性層を絡められるというドラマになりやすい要素を持ってるんですね。なかなかホスト君たちのキャラが立ってきませんが、公平を演じる佐々木蔵乃介のメリハリの利いた演技にほれなおします。


エイジが宣戦布告。ホストたちが「六本木アトラス」に移籍したのもあって、店はっ閑古鳥。

“銀座の将軍”こと葛城が、二人の勝負を提案。ジャッジを頼まれた“銀座の女王”神宮寺麗奈は、自分の店のナンバーワン・京香を公平とエイジの店に行かせ、どちらが優れたホストか判断させると決めた。
しかし、やってきたのは京香を名乗る2人の女性だった。どちらがナンバーワンかを見極めることから勝負が始まる。エイジはみごとに見分け、京香だけを特別扱い。京香は連れの早紀への礼儀を欠いていたと感じる。

公平はお客の接待に差はつけられないから、どちらが京香か当てる必要はないと言って、素朴なサービスに徹します。出来が悪いからとエイジに追い出された元店員たちも戻ってきてくれて、心のこもったサービスを。公平は、早紀が京香を装っていることもさりげなく見抜き、2人の心をつかんだ。

公平の勝利。エイジは約束どおりホストを辞めようとするが、公平は「勝ち負けにこだわらず自分の大切なもののために生きてみろ」と励ました。

翔児は、黒服時代の親友である健太をスカウトしようとするが、「女をだます仕事は嫌いだ」と断られた。しかし、公平は健太の誠実さを気に入り、翔児は健太を説得し続けている。殴りあいのケンカの末に、ついに翔児の熱意が通じ、健太は“秀吉”として「リンク」への参加を決めた。

公平が急病の娘・織江の元にかけつけて留守の間に、「リンク」にガラの悪い男が来店した。アトラスグループの堂島が送り込んだ兵隊だ。止めようとしたエイジは、逆に刺されてしまう!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。