SSブログ

神話 14話 [神話]

会長辞任でチョンボは生き残った。テハのメイン部門であった電子を中心に、業務を再編。そのため、デウンの会社との激しいシェア争いとなっていく。また、会長派のハ理事と関連のある重役なども一掃。

とうとう、テハとソヨン・チョンボ・デウンの対決は鮮明になっていく。デウンを利用することになるというソヨンだけど、デウンも引く気はないみたい。「身を引いたんだから勝って。」というホンウンが切ない・・・。すごく悲しいだろうに笑って見守ってあげることができるホンウン。やっぱり凄く強い女性だな~と思うよ。デウン、なんで彼女じゃ駄目なんだ~。

チョンボ会長は、ショックも合って脳溢血で体が不自由に。娘のミソンが介護しながら、「なんで彼に優しくしなかった。そうしたら、こんなことには・・・」と言い聞かせる。しかし、会長はテハと同じく、突っ走るしかない人間なんだろうね。テハは「ミソンを傷つけたくないから会長とは争いたくない。黙って株を売ってくれ」なんて頼みに来るけど、会長は拒否。不自由な体のせいで倒れてしまった母を見たミソンは、テハへの恨みを募らせる。テハと離婚し、ソヨンと組んでまでテハと対決する道を選びます。ソヨンは「恨みもまた愛情と悟った」とかいうけど、ミソンもまたその道へ・・・。

デウンは目が・・・。どうやら、事故の後に目しか検査しなかったのがまずいみたい。誰にも言わないで、「テハのように奪うのではなく創造するんだ」とばかりに新技術の開発に心血を注いでいる。でも、ホンウンは気がついたみたいで「妻です」とか行って医師から事情を聴きだした。

テハは秘書のミニを襲って技術を盗み出した。チョンボの新商品発表は直ぐ。独占的に商品を作るために、特許申請せずに技術の開示をしていなかったデウンは、ホンウンのPCに残っていた資料を基に、同じく技術屋のホンウンと協力して、特許申請。デウンの会社が再起をかけた新技術発表の記者会見で、特許申請されたことが判明し、テハはショック!

ソヨンもやっぱり事故の後遺症があるみたい。

ロビイスト 9話 [ロビイスト]

ハッキリいって、全然話が進まない~。PVシーンが多すぎるわ。確かに、マナーや武器について学んだりの時間が必要で、勉強したりするシーンを見せる必要はあると思うけど、これをイメージで済ませずにチャンとエピソードを作っていけば面白くなるのにな~。因縁の過去話に8話も使わないで、この展開をせめて3話あたま位に持ってきて、ロビイストとして成長していくさまを見せればよいのに。ハリーでもやったPVでのロビイストへの基本勉強シーンがマリアでも繰り返されてしまった。


ジェイムスが、権力者に影響力のある武器ロビイストだと知ったマリア。ジェイムスの元に押しかけ、「ロビイストになりたい」と懇願する。マリアの思いは、姉の事件の真相を暴くことだけに向かっていた。ジェームスは「必要なのは度胸だ」とパーティでの度胸だめしを指示。
ハリーはマダム・チェに付いて、武器取引の要人たちが集うパーティ会場にいた。そこにジェイムスがマリアを連れて現れる。マリアの姿を見て戸惑いを隠せないハリー。
ダンスでアラブ国王の息子の気を引こうとするマリアは、ハリーをパートナーに選んだ。(これも、変なバラードじゃなくて、ちゃんとダンスの曲を流せばよいのに)

翌日、マリアは国防長官でもあるアラブ国王の息子の元を訪れヘリの関連書類を渡す重要な仕事をまかされた。しかし、体を迫られ反射的に部屋を出る。叱責されて「チャンスを」と願ったマリア。
ジェイムスの別宅に移り、武器とマナーの特訓を受けることに。
引退した戦艦にのる老人にも必死にくらいついて、あつかう武器を大事にしろということをたたきこまれる。武器商人は、それを使う人に対しての責任があるっていうことをジェームスは軍人として教えようとしているのかな?

ハリーとマダム・チェの親密さが、夫であるマフィアのボスの逆鱗にふれる。マダム・チェの存在を疎ましく思っている一派も加わり、ハリーはひどく痛めつけられる。
ハリーをかばったマダム・チェは、所有する武器の半分を奪われ、自滅を避けるため残りの武器をギニスタンの反軍に売ろうと考え、ハリーを向かわせる。

あなたは星 89-92話 [あなたは星]

先週見れなかった間に、ジョンウがかなり復活してた~。

ジョンウ。やっと喋れるようになったけど、記憶の方はなかなかハッキリしない。でも、退院して家に戻ってきました。ファヨン=婚約者と教えられたけど思い出せない。
医師には、始めに発した「インギョン」という名前に心当たりがないか?と聞かれるけど、看護師のインギョンさんの名前を見たときに、妙に懐かしく感じたってことしか思い出せない。
ファヨンに「そんな知り合いは居なかった?」とか訪ねるもんだから、ファヨンは「これは思い出しちゃうんじゃ?」と気が気じゃない。
ジョンウは記憶を取り戻そうとファヨンと大学に行って旧友と再会。「あの紹介してくれた子とは別れたの?」と言われてジョンウは???

両親はファヨンとの結婚を急ごうとするけど、「こんな混乱した状態では!」と拒否したジョンウ。ファヨンに愛情を持てないのね。でも、ファヨンは「今の先生の方が好き(当たり前だけど・・・)」というし、子供を身ごもってた(嘘だけど)とまで聞かされたジョンウ。決断しちゃう前にって、ファヨンと出会ったという学校へ行ってみることに!

インギョンは母エシムが詐欺にあって、逃げ出しちゃった。町の人たちに「エシムのせいだ」って責められて大変。
援助を申し出たホンギだけど、これは父親もインギョンも受ける気になれない。
でも、幼い弟はいじめられるし、クムブンさんたちまで旅館を追い出される形になってしまう。雨の中と方にくれる家族を見て、ホンギを頼ったインギョン。
改めて「借金を肩代わりする。それで結婚を迫ったりはしない。心配なら父親の給料から天引きする」とまで言われて、結局はホンギを頼る形に。
ホンギは遠慮するとかいってたくせに、泣きながら頼ってきてくれたインギョンに、やっぱり希望を持ってしまってるみたい。

エシムの方はソウルに詐欺師を探しに行ってて警察にも被害届を出した。だまされたミスターシムたちも、エシムと詐欺師探しでソウルに。なぜか、俳優のオーディションを受けるミスター・シム。

ラブレター 11話 [ラブレター]

ウジンは不安でたまらない。アンドレア→ウナ→ウジンと預かっていたネックレスをウナに返して、それでも自分を見ていてくれると信じたい。教会を出ようかな?というウナにも「気を使うな」といいつつ、「母には会わないようにアンドレアに頼んでくれ」というウジン。そして強引にウナにキス。ウナはやっぱりショックだった見たい。
罪悪感からか、急に母にも優しくなるウジン。

アンドレアは教会での初登壇の準備をしている。ウナが服を用意してくれたりして、それが嬉しいというアンドレア。

ウナに「お母さんはあの後大変だった・・・」と言われて、先回りして「会わないよ」というアンドレアは、「心を失ったから、辛いことがなくなった」なんて悲しいことを言います。
避けてるよりも、何度もあってもとの友達に・・・と、ウナに会いに来て教会の外で待ってるウジンの所に、ウナを送っていくアンドレア。一緒に来てた妹のユリと手話で会話するアンドレア。彼女のために覚えた手話だけど、名乗ることはできない。

ウナはアンドレアの心の病を心配しつつ「苦痛を感じないのなら、誰かが死んでも傷つかないのね。もうちょっと病気が治らないで、神父になるのが遅くなれば良いのに」なんて、実際は自分が死んだときのアンドレアが心配なんだね。きっと、ウナの死を通してアンドレアは悲しみを感じる心を取り戻すんだろうな~。

アンドレアは療養所での仕事を始めました。シスターと仲よさそうなのを見てショックなウナ。休日はウナも手伝って往診に。昔みたいに二人乗りで、いろんな家をめぐります。
そんな時、ウナを訪ねて療養所に行ったウジンは、シスターがアンドレアから貰ったネックレスを見て、ウナのネックレスと同じものだと気がつきます。
そこに、雨宿りして仲良く帰ってきた二人が・・・。
ショックで逃げ出したウジンは、父親に「自分で巻いた種だ。刈り取って欲しい」とこじれた関係の改善を求める。

ウナはウジンを心配して家を訪問。そこで、アンドレアがウナの祈りの手紙の裏に「君が呼んだらいつでも帰ってくる」と書いて残した手紙を見てしまいます。
ウナはアンドレアの元へ。彼女が手紙を持ってるのにアンドレアも気がついた。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。