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ラスベガス シーズン2 最終話 [海外ドラマ]

シーズン1はラスベガスのアレコレを見ているだけで楽しかったのですが、段々と慣れてくると、ちょっと飽きてきてしまいました。各キャラクタはそれなりに個性的なんだけど、基本的に接客業の人たちなので、アメドラにありがちな変人さんとかの超個性的な人ってのは居ないんで・・・。
ただ、毎度のゲストは楽しませてくれますね。最終話のジョン・ボンジョビは相変わらずキュートでした!
で、シーズンラストは、次シーズンに居なくなってもおかしくない展開を全員に用意してありました。
まず、モンテシートは競売にかけられることに、全員が解雇の可能性を秘めています。建物自体も取り壊して新しくってことみたい。冒頭に、ラスベガスが新たな建物に次々と立て替えて、煌びやかな世界を作っていうという説明がありましたが、どうなるんでしょう?
で、この競売に参加してるのが、サムの夫?って億万長者。魅力的過ぎて自分を見失っちゃいそうだからって、サムは何故か逃げ回ってる。この人、ホテルを買ったらかなりの変革を予定してて、友人たちの職場確保のために、手を引いてくれと願うんだけど、聞き入れてもらえません。自分が居るから買うんだと思ったサムは、ホテルと辞めて出て行きます。

ネッサは、シーズン2をストレート髪でスタートするも、最終話は元のボンバヘッド。こっちのが似合ってる!で、情報屋&詐欺師だった父が生きてる?それも、もう一つ家庭を持って妹が居る?なんてことになります。父と接触する予定だったエドはネッサの父親代わりとして、ネッサを引き取ったので、この件では心配しまくり。エドの娘デリンダが一緒に、ネッサの故郷イギリスに飛び立ちます。エドも、それを知ってて慌てて追いかけました。

ダニーとメアリー。ダニーが戦場から帰ってきて、戦場で思ったのはメアリーと言うことで、シーズン始めにはプロポーズがあったのですが、メアリーがしり込みしてしまって破局。
メアリーには裁判で知り合った、貧乏で誠実な裁判官?が実は超金持ちの坊ちゃんというロマンスがありました。ハワイに2週間のバカンスに誘われてるんだけど、メアリーはダニーに止めて欲しいような気もしてる。ダニーの方も捜査で知り合った刑事ジェニーと恋の予感はあるんだけど、メアリーもやっぱり気になる。
出発するメアリーがダニーを探す&ダニーが監視カメラでそれを見守ってるというのは良かったですね。で、止めるのかな?と思ったけど、トラブルでそんな時間がなくて・・・。
でも、ラストでダニーの父が亡くなるという事態に。メアリーは自分の父からダニーの家庭に避難していたこともあるので、ダニー父とも懇意。これは、メアリー呼び戻されるかな~。

夢をかなえるゾウ 7話 [日本ドラマ未分類]

あのイヤミ~なクリエーターに率直に言いすぎたお陰で首?次の課題は「人を笑わかせ!ピンチのときこそ笑え」だって。笑いを取る方法なんて分からない明日香はひたすら自虐ネタに走ったり、ベタ~な駄洒落で頑張るも無理無理。しかし、そこで諦めずに一押しすることで、妙な間ができてクスリw。それで、同僚たちと何でも言い合える仲になったのに、やっぱり首になってしまいそうに。何でも言い合えるから、皆さんチト失礼なお別れの挨拶・・・。
運悪くあのイヤミクリエーターの顧客とぶつかって、お客さんやクリエーターに粉粉をかけちゃった明日香。怒るクリエーターに最後とばかりに捨て台詞を行って逃げた明日香。でも、これがお客さんに気に入られた?

相棒シーズン7 4話隣室の女 [相棒]

テレ朝がとっても似会う?佐藤仁美さんがゲスト。
6年前に失踪した男の白骨化した遺体が発見され、この男と不倫関係にあったあけみが容疑者として浮上するが、指紋が一致しない。当時、あけみが住んでいたマンションではある奇妙な事件が・・・。
加害者の妹として生きてきた女性が、隣人が不倫を苦に自殺したのを機に入れ替わりを行うが、その女性が実は不倫相手を殺していたために今になって容疑者となってしまうという展開。そんなに簡単に入れ替わりができる者なのか?って気もしますが、ひたすらに孤独に生きてきた女性であるってことで、そこを補強した形になっています。しかし、孤独ではあっても「白眼視」という形で、逆に注目はされながら生きて来たのではないか?って気もしてしまう。とにかくトリックの完成度を上げて欲しいなあ~。

チーム・バチスタの栄光 5話犯人の目星はついた [日本ドラマ未分類]

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫 599)今回はグッチーの成長の回。今まで、聞き手に回ってそれぞれの登場人物の心理面・特に彼らの良いところを見てきたグッチー。彼の優しさがチームの人々の良い変化や成長を引き出して、「皆こんなに良い人だと、今後、犯人が出たときチョッとショックだろうな~」と思わせるものがありました。今回は、そんなグッチーが「殺人事件」というものによって表に出てくるチームメンバーの悪意に戸惑い、それに向き合うようになるという成長を書きました。
事件の謎解きとしても、やっぱ氷室怪しい~って感じです。しかし、かなり展開が速いので、小説の続編部分までやらないと、かなり時間があまることになるんじゃないかな?
あと、白鳥&グッチーの会話が、結構テンポ良くて、噛み合ってるのか噛み合ってないのかってのが、割と笑えて面白い。白鳥さんはキャラが立ちすぎ。


次のバチスタ手術まであと4日。患者さんの発作が起こる前に処置しなければならず。延期も難しい。桐生は、今度のオペが失敗したらチームを解散すると宣言。

怪文書に揺れるチーム・バチスタに白鳥がアクティブ・フェーズで煽りまくる。羽場が、「患者が亡くなるバチスタ手術の前には、必ずオペ前室にバラが飾られている」と田口に教えてくれた。氷室もバラに気づいていたという。大友を問い詰めてしまい、大友を酷く傷つけてしまったグッチーは落ち込んでしまう。白鳥さんは、「人の悪意を見ることこそが、心療内科医の仕事なんじゃないの?」と避難してきて、二人のコンビ解散を告げる。

田口は、今までの患者さんたちを思い起こし、「患者さんのために本当のことを知りたい」と再び大友さんに質問。「最初の術死のあとに弔うために置いたけど、その後は置いてない。疑われるから黙っているようにと氷室さんに助言された」という大友さん。
氷室は大友に疑いを向けさせるような発言をしていること、氷室が過剰勤務で重圧に押しつぶされそうな状態であることが怪文書の犯人像に近いことなどを考えて、田口は氷室を呼び出し「怪文書を書いたのはあなたじゃないですか?」と問いかけた。氷室は「偽善者ぶった態度がムカつく、犯人なんか殺してしまえばいいんだ」と、らしくない態度に。

その時、患者に発作が起き、三日後だったオペを緊急で行うことになってしまう。しかし、オペ室には殺人予告のバラ。白鳥の指示もあって、田口は桐生たちにオペ延期を懇願する。しかし、「今手術をしなければ患者を死なせることになる。」と手術を強行する桐生。

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