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姉さん 39・40話 [姉さん]

39話 ヒョクジュの追及を、スアが「私が説明するわ」と二人きりになって説明。スアは「父さんは追い出した形になったことを罪悪感に苦しんだ。それに、スンジュ姉さんがジナ父の家に居て、彼のためにゴヌとも別れて、再婚の噂もあることを気にしてる。スンジュは”お金持ちだから付き合ってる”とは言わないでしょうけど。一緒にいれば、バツイチの男なんて近寄らせなかったと父さんは後悔してる」とスンジュを貶める形で説明。

スアは両親にも「スンジュには絶対に謝らない。ヒョクジュはいい含めたから、絶対にばらすな。バラしたら死んでやる!」です。
ヒョクジュはスンジュに確認しに行った。「そんなバカなこと、スアが言ったの?」とスンジュ。ヒョクジュは「父さんの期待の星は姉さんだよ。大事にしてよ」というけど、スンジュは「父さんの話した魚の話はあんたに向けたものよ。期待してたのよ」と言い聞かせる。
スンジュはスアに会いに行って平手うち。「私はお金で自分を売ったりしない。私は良いけど、弟たちを傷つけるな」と厳しいスンジュ。そこのタイミング悪くゴヌ→スアの電話が。露骨に親しげな会話を聞かせるスア。スアに会いに行くゴヌを見かけて、物陰から見送るスンジュ切ないね~。

だけど、ゴヌ→スアの話は「君は妹だ」っていつもの奴ね。何回、この会話やってんだって気もするけど。で、クリスマスプレゼントって渡してるのをスアが見ちゃうんだ。会話の内容分からないし、スンジュが見てるのに気がついて、スアは露骨に楽しそうにするし・・・。
スンジュは本気で諦めるために、ゴヌから貰ってネックレスを外しちゃったね。

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どなたですか?8話 [どなたですか?]

ヨンインの働く店に、友達のヨンドクたちが探して訪ねてくれた。

スンヒョはイルゴンの姿が見えるけど声は聞こえないのか~。イルゴンは生きていると考えて警察に捜査依頼。
ヨンインにも、店に会いに行くけど「忙しい」とか言われちゃいます。それに、潔癖症を発揮して嫌われる一方。それをみた友人たちは「ヨンインになにしやがる!」と怒ってますね。
スンヒョは、イルゴンの意識の時に書いたメモやカードのサインを見せて、「本当にお父さんは死んだのか?」と確認。遺体をハッキリとみたの。その辛さが分かるのか?と涙するヨンイン。飛び出したヨンインを追いかけて「ミアネ」と言ったスンヒョ。でも、ハンカチはさっき捨てちゃったのよ~。

遺書の内容を聞きたがるジェハ。友達が来るって書いてあったというのを聞いて、ジェハは「絵のことか!」と思ったね。
警察で部下を引き出したジェハ。スンヒョの姿を見かけて様子を探ります。

スンヒョは、ジェハに遺書を渡したと知って、ますます疑いを深めます。ヨンインに「優しい人間を信じるな。絵をいくらで売ったか聞け。あの家をでろ」と助言。直ぐには信じられないヨンインだけど、ジェハへの疑いを深め始めます。

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流星の絆 4話 [日本ドラマ未分類]

色んな事実が明らかになった割に、ドラマ的には薄い感じがした。一番強烈な「子供時代の辛い思い出」シーンがなくて、「普通に楽しくもあった施設時代」だったこともあるのかな?
あと、友人が出てきたことで、「やっぱ兄妹っていうよりも友達みたい」に見えるという3兄妹の部分が気になってきた。兄妹と言っても血のつながりはない。でも、やっぱり兄妹というのを、どの辺で線引きするか?もうちょっと「家族っぽさ」を強調した作りにした方が良い気がするんだけどな~。


功一は御曹司・行成から1,000万円を騙し取る詐欺計画を思いつく。「ターゲットにした理由は、なんかイラッとくるから・・・」な功一。そして、柏原ら警察の接近に身の危険を感じて、これを最後にするという。

行成が出席するワインの試飲会に潜入した 泰輔としい。さりげなく「とがみ亭」の噂話をするしいは、帰国子女・高峰佐緒里に扮し、行成の興味をひくことに成功する。(しかし、しいのお嬢様演技はぎこちないな~)

行成はご機嫌で、ジョージクルーニーに来店。妹に惚れた行成から事の一部始終を聞かさせる功一は機嫌が悪い。しいも「誠実な青年実業家って感じ」とかいうから、ますますイライラ。サギの協力のもと、宝石商に扮する泰輔の勉強の成果をテストすることに。

ある日、功一は警察署に呼び出される。時効まで50日を切り、柏原と 萩村が捜査のため泰輔に会いたいというのだ。数日後、泰輔が働くトミーリージョージに柏原と萩村がやって来た。父と個人的にお金の貸し借りがあった人物の写真を持ってきて、事件当夜見かけた男かどうかを判断して欲しいと言う。この時、ジョージの姿を見かけた柏原は、功一と泰輔が今でも繋がっていることを確信。

施設時代の友人が、「学校教師の男を妊娠したが認知してくれないというし困ってる」という。しいは、この男から金を巻き上げることを計画。さらに、過去の騙した男たちのケリもつけて行きます。しいの魔性の女ぶりがいかんなく発揮されつつ、「酷い男を騙す」という形で、何も悪いことをしてない行成を騙すという部分を、上手く誤魔化されて気もします。おそらく、しいの心理的にも、「悪いことしてるから騙す」というものを挟むことで、罪悪感を消す作用もあると思う。これが、後半どう効いてくるか?

しいは行成との約束通り、とがみ亭を訪れる。謝恩会と銘打たれたそのパーティーは、実は行成の新しい店で出すメニューの試食会を兼ねていて、メインは 「ハヤシライス」 だ。しいはその味に衝撃をうけ。
店の外で待ってた泰輔は、とがみの父=とがみ正行を見かけ、あの似顔絵の男ジャン!

ギラギラ 4話 [日本ドラマ未分類]

いやあ、べったべたですな~。公平の家庭パートでもドキドキがあって、なかなか上手いことハラハラさせてると思います。
なにげに熱くてイイヤツなホスト君たちが、まるでおっさん公平の生徒たちみたいで、微笑ましいっちゅーの?学園ものなノリですな。


アトラスグループを率いる堂島が送った“兵隊”にエイジがさされた。「現場で事故が」って駆けだして対応した公平だが、この行動で公平に疑問を持ち始める妻。指輪も落としちゃったし~。
事件を機に、「六本木アトラス」に移籍したホストたちが、再び「リンク」に戻ってきた。公平と有希は、黙って彼らを受け入れたが、「リンク」に残っていたホストたちは激しく反発。堂島の攻撃にも「今は騒ぎたてない」という有希に、ホスト達は不安もある。

残留組と出戻り組が対立しあうリンクに、ホスト志望の青年・正岡順が入店。高飛車な客・沙梨奈について、すっかり気に入られる。しかし、彼女は、店の前の階段を踏み外してケガを負い、二度と店には来ないと激怒。公平は菓子折りを持って謝罪に出向くが、なかなか話を聞いてもらえない。

初来店の客・植木エミの取り合いで、残留組と出戻り組や激しく対立・出戻り組のホスト裕樹にレイプされた、と彼女が訴えてきたのだ。公平だけは裕樹を信じると言い放ったが、翔児や秀吉も、今回ばかりは納得できない。

順は、実は葛城大成のホストクラブ「琥珀」のナンバーワン青龍。彼は、大成に向かって、「1週間であのハコをカラにしてみせますよ」と宣言した。
店を辞めるという裕樹の覚悟を聞いた有希は、翔児と秀吉に、エミの身辺を調べさせる。エミは、順=青龍の恋人で、青龍は、エミを使って「リンク」をつぶそうと画策。「リンク」のホストたちは一致団結!全員で紗梨奈の元に謝りに行って許してもらう。(って、コレは、恥ずかしいじゃねーか!ご近所の注目の的!)

「リンク」に大成が現れた。どうして「リンク」を狙うのかと問う公平に向かって、大成は「おまえが嫌いだからだよ、公平」と言い捨て、宣戦布告!

風のガーデン 5話 [日本ドラマ未分類]

蜂蜜つくってるシュウ。もと暴走族の明るい男。なんか、重かったドラマに活力が出てきたよ。演技は上手くないけど、起爆剤にはなったと思う。
おじいちゃんは、在宅での死を望む老人や家族に、「家で死ぬ」ことについて語る。

白鳥の方は、複雑な事情の絡んだ同僚で親友の・内山がカナダから帰国。看護士で妻で、白鳥と愛人関係にあった内山妙子から事情を聞いている。白鳥を心配してくれる内山の良い人ぶりに、自分の罪をより強く感じてしまう白鳥。
一週間ほど休むという白鳥に付きそうという内山に、「これ以上、罪を犯させないで」という白鳥。

二神が急変するも緊急処置で事なきを得た。付きそう娘の姿が、白鳥を揺れ動かします。麻薬パッチで激痛を抑えながらの生活。
二神の娘が、医療器具を備えた簡易病室に改造したキャンピングカーを見せて、「父は白鳥さんに使ってほしいと言っています。」という。娘は「父のような患者を外で見るときに役立ててほしいのでは?」といいつつ、「父が変わった。父に何をいいましたか?」と疑問をぶつけてくる。
この二神と娘のパート。ほぼ、娘を演じる国仲涼子ちゃんが白鳥に語るという形で構成されてます。が、これがナカナカ良いのです。彼女のキャラクタにあっていることもあると思うのですが、迫力で押すのでも、雰囲気で流すのでもなく、着実な演技をすることで、演技巧者の中井貴一の心に沁み込んでいくような演技をしてると思う。
日本尊厳死協会の申込書を記入する貞美は、静かに死への準備を始め出した。。

白鳥は、恋人の氷室茜に「出張に行ってくるから会えない」と告げる。未来への希望を語る茜が眩しくて、とても悲しい。

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