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ANGEL LOVERS ~天使の恋人たち~ 6話 第3章氷の女王(1) [ANGEL・LOVERS天使の恋人たち]

6話 第3章氷の女王(1) <孫瑾(スン・ジン)/ジャネル・ツァイ編>
正式に“ANGEL LOVER”と一員となったティエンヨウ。車に乗せられて勇気を試されたり、誰に対しても平等に接する訓練を受けたり、ダンスで自分のリズムをつかめと言われたり・・・。特訓の日々。
まずは、対人関係に問題のある色んな人とお話しする仕事。皆さん、強烈です。

お隣さんのシーアイとは、相変わらず衝突ばかり。停電だからって助けてもらったは良いけど、シーアイは風呂上がり・・・。
それに、お客さんに散々に飲まされて潰れたティエンヨウは、シーアイに介抱されて、彼女にむかって吐いちゃった。

建築業界のエースであり、才色兼備の女性実業家 孫瑾(スン・ジン)は、細かいことにうるさく、氷のような心の持ち主。仕事に厳しく、部下にも職人にも自分にも厳しい。生活は規則正しく、プライベートは謎。恋愛なんかしたことないんじゃないの?という部下の女性たちの”彼女の心を溶かして欲しい”という依頼をティエンヨウが引き受けることに。皆がサポートしてくれることに。

ハンシャオが車の故障でスンジンの行く手を阻み、まずは彼女の予定を狂わせる所から・・・。しかし。めげずにダッシュするスンジン。タクシー運転手に化けたマーズが彼女を乗せると、トラブル続出(って、エンジェルの皆さん総出演)で、マスマス遅れてしまう。困ってる彼女を颯爽と助けてくれるティエンヨウ。汚いバイクに二人乗り~。

シーアイもまた、スンジンのインタビューを取りつけた。高名な父の後を継いで、プレッシャーの中で戦ってきた彼女。「困難なことについては、忘れるようにしている・・・。危機は珍しくないし、当然のこと。休日も仕事。」とそっけない。恋愛に関する質問には答えない。

タルジャの春 5話不適切な関係に対処する彼女の姿勢 [タルジャの春]

楽しいわ~。Anegoのパクリ?ってのは、このキジュンと元妻関連+テボン(年下男)のところとかの展開なのね~。確かに。でも、展開そのものはフツーですよね。そのフツーのことを如何にちゃんとドラマにするかっていうのが腕の見せ所。Anegoも面白かったけど、コレも面白い。


キジュンが既婚者~?20代の時は「不倫なんて!するなら一生独身でいる」とか言ったのに、イザ「好きになってから既婚者と分かった」パターンにはまってみると、ガーン!!妻は一言も責めず、ただ黙って向かい合って座るだけ。怖い。怖すぎる~。「既婚者だと知らなかった」というタルジャに、「別居して2年なんですが、私には彼しか・・・」泣きだす妻。手ごわいわ~。しかし最後に「だったら手を引いて。売れ残りの癖に」とヒデーことを呟いた妻。コンニャロ~。

所で、慌てて様子を見に来る妊婦の先輩のギコチナイ小走りにスターウォーズのテーマがかかるの笑った。C-3POみたいな歩きだもんね~。

キジュンとの待ち合わせに行って、「サイテー。結婚してるんだって!」と殴ってやるべきか?と思い悩むタルジャ。しかし、キジュンは「急用で出張なんだ。またの機会にね」と言って去ってしまいタルジャは何も言えない。キジュンが用意してくれた食事と送迎車を堪能したタルジャ。次の日には、薔薇の花束のプレゼント~。
ダメだと分かってるけど、どうしても心が揺れちゃうよ~。なんとかして~と、テボンに頼むタルジャに、「悩んだ時は九九を唱える!」とか、「浮気した悲惨な例」を紹介してくれたりする。もっと強烈なの!と言われて、「じゃあキスしよう!」って、それはダメ!なタルジャさん。
 
「目を覚ませ」という先輩と、「気持は冷めてるでしょ~。恋は心が動いた時にしろ」なセド。不倫を脱するべきなのか、一生独身として生きるのか?

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オークションハウス 1・2話 [オークションハウス]

1話オークションハウスへの道
前の放送で途中から見たので、初回を見るのは初めて~。一話完結型なんで、あんまり影響ないけど、流石に初回は人物紹介が多いので、チョと見ててだるかった。


チャ・ヨンス(ユン・ソイ)は、市場で値切られて困ってる店の伯父さんを助けようと、「私も欲しい~」と参加して、競り状態にさせて助けてやった。市場で、男に追いかけられてる男とぶつかった。この男オ・ユンジュを捕まえたのは、かつての雇い主。「会社に戻れ」と言われて、しぶしぶ復帰したオ・ユンジュ。

ヨンスは、美術品や骨董品などの委託を受け競売を行う中堅オークションハウス・"ウィルオークション"の面接を受けます。実は、市場で競りをやったヨンスを、社長が見てて、彼女を採用すると言い出す。美大も出てないし、美術関連のバイト経験もないけど、社長のおかげで無事に入社。
しかし、イキナリ壺を割ってしまったりして、失敗ばかり。絵の価値も分からなくてバカにしたりして、「画家が障害悩み抜いた結果だ」とか言われちゃった。
訳も分からず、絵を預かったヨンス。手続き不備で「取り消してこい」と言われてしまった。本当は夫の絵で、「親友から預かった財産でとても大事にしてるもの。売れない」という夫。困って、ユンジュに逆切れするヨンス。

韓国内に存在すると噂される世界的な名画、ゴッホの"ガシェ博士の肖像"を次回のオークションに出してもらうように交渉することに。お金とお世辞で交渉するユン理事。ナギョン先輩は裕福な親のネットワークを駆使して情報を流してる。ユンジェは「偽物なんじゃないんですか?」とか失礼な挑発で、「偽物だったら好きにさせてもらう」と交渉。鑑定家は「本物であると断定するには、バーコードなどの証明書がない」という。以前の所有者から「社長に譲る」という手紙を探し出して「コレが証明書になりますよね?」とやったユンジェ。それでも「正式な証明書がない」という鑑定家。ユンジュは「紙きれなんて問題ない。これが本物だと証明しましょう」と持ちかけた。
ヨンスが帰そうとしてた絵画が、実は凄い有名なものだと判明。パク・ジェウォンのもので、最低でも20億。これを告げたら夫の方が「それなら売ろう!」って言いだした。今度は妻の方が「そんな高価なモノなら、友達に返してあげるべきでは?」と言い出す。ヨンスも「ホントに出品して良いのかな~?」とお客さんに交渉。ユンジュに「絵の価値が分からない人よりも、価値を知る人に持ってもらえ」と助言。実は、夫は旧友に連絡して、一緒にオークションを見に来てくれたのね。高額で売れて、お友達も苦難から解放された。
ゴッホの方は、美術展に出品して、皆に見てもらうことで「本物か?」という疑惑を晴らすことに。

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