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流星の絆 5話 [日本ドラマ未分類]

流星の絆流星の絆
(2008/03/05)
東野 圭吾

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本格的に、過去の事件の調査が始まった。で、一気に笑いの要素が減ってしまった。行成君がお惚けぶりで笑いをとってくれてる位で、主役3人の明るさがなくなった。
妄想課長はケリがついたけど、笑いとしては不発な回。やっぱ、詐欺は犯罪で、笑って済ませられる問題じゃないんですよね。ブラックな笑いとしてもっていくつもりなのか?とは思うのですが、主役3人の過去の事件に話が展開してきて笑いが減ったということを考えると、やっぱり、自分のことではブラックにしても笑えないってことなのか。「遺族が笑っちゃ悪いのかよ?」ってテーマも含めて、このトーンの変化については考えて行きたいと思う。

↓あらすじは公式サイトを参考にしつつ・・・。

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ギラギラ 5話 [日本ドラマ未分類]

「リンク」を訪れた葛城大成は「これからは手加減しない」と言い放ち、公平に向かって宣戦布告し、2人の直接対決の幕が切って落とされた。「綺麗ごとをいえなくなった男はオヤジだ!」って公平かっこいい!

新人・秀吉のがんばりもあって、店の雰囲気も良くなってきた「リンク」に対し、最初に大成が打った手は、「リンク」の席を自分の息のかかったホストとホステスで埋め尽くすという作常連客が離れていってしまうという事態に翔児や秀吉らは怒りを露にするが、オーナーの有希は、同業者には2時間で会計をしてもらうと冷静に言い渡し、なんとかその場を切り抜けた。
秀吉がカクテルを作れると聞いて、秀吉と翔児でカクテルサービスをすることに。張り切る翔児。

次に、大成は、翔児と秀吉を「琥珀」に引き抜き。きっぱりと断る2人だが、秀吉に「大成から逃げたい」と助けを求めてくる優奈。秀吉は優奈を助けようと決意する。公平や有希の忠告にもかかわらず、秀吉はあくまで優奈を信じると言い張った。だが、やっぱり大成の罠。秀吉は優奈を心配するあまり、振り回されて消耗していくばかりだ。
見かねた公平は、大成に向かって「あなたの思い通りにはさせません」と宣言した。そして、優奈に向かって、これ以上秀吉を苦しめないでほしいと頼んだ。公平の言葉に心を動かされた優奈は、秀吉をだましていたことを告白し、もう電話をしないでほしいと伝えた。ショックで落ち込む秀吉。

ママ友達に誘われて、妻・桃子が「六本木アトラス」に遊びに行くことになった。公平は止めるわけにもいかず、動揺する。しかも、秀吉のことで頭がいっぱいになってしまった公平は、店の前でばったり桃子と鉢合わせしてしまう。公平は、心配だから様子を見に来た、と言い訳してなんとかごまかした。
しかし、その場を目撃した秀吉は、「俺は嘘をつくやつは許せない。女房・子供だまして、何が女を癒すホストだ!」と店を飛び出した。そんな秀吉に「正直じゃないのは、悪人よりも偽善者だ」と大成が声をかけた。

ステート・オブ・プレイ 陰謀の構図 6(最終)話 [海外ドラマ]

いやあ、面白かった。非常にイギリス的な主人公カル。
スティーブンから告白を引き出した後。その録音をデラに渡せなくて、隅っこに追い込まれて、傷ついた顔しまくり。無言でコートの録音機器をデラに探られる所なんて、ジョン・シムらしい演技でしたね~。
アメリカで映画化されるそうですが、おそらく、この独特の空気は変えて、プロットの転換する面白さだけを追求する形になるんじゃないかな~と思います。それだけでも十分に面白いけどね。


ソニアがスパイだと承知のうえで利用していたと知ってがく然とするスティーブンは、すべての情報をカル記者に渡すことにした。

編集権を奪われたキャメロンに代わり、記事が法的に問題がないかチェックするイボンヌに、「実は首になってフリーなんだよね~。他所に売っちゃうよ~」とカル&編集長。GJ!!
デラは、U-EXオイルのリチャード・ジーグラーから「ソニアの情報を最優先にしろ」と書いたメモがまわったことを聞かされるが、ソニアの殺人については何も知らないと言う。

スティーブンは、「ソニアはトロカデロで(ワーナーシュロスの)ポールと毎日会って、全部情報を流していたんだ」ともらす。スティーブンは、なぜソニアとポールとが会っていた場所まで知っていたのか?と疑問に思ったカルは、デラに相談して、「トロカデロ」という名前が書かれていたのは、殺し屋のカバンにあった監視記録だけだったことに気づいた。え~!!スティーブンと殺し屋がつながっている!!
もう一度殺し屋、ロバート・ビンガムの経歴を洗う。すると、スティーブンが軍隊で、読書障害があったロバートに読み書きを教えていた可能性が高いことがわかる。さらにスティーブンの家に泥棒が入った時に、防犯モニターを設置した会社のオーナーがロバートだったことも判明した。

カルがスティーブンを問い詰めると、ソニアが不在中に彼女の家にいたときにかかってきた電話から、ソニアとポールのつながりを知ったと白状した。さらに、昔の知り合いのロバートにソニアの身辺調査をさせていたことも認めた。その後、ロバートはソニアを殺すことをスティーブンに提案したという。しかし、スティーブンは「やめろ」と言っただけで、それを完全に阻止しようとはしなかった。実は、ソニアが妊娠し、スティーブンのために戦おうとしていたことを、死後に知ったスティーブン。「愛していたんだ」という訴えがむなしく響く。

スティーブンは逮捕。友人を警察に引き渡し、スティーブンとやり直そうとしていたアンとも決定的な別れとなってしまいそう。大スクープが世に出たところで、事件は幕引きとなる。

あらすじは、NHKサイトを参考にしました。

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