SSブログ

相棒シーズン7 6話 [相棒]

ずーっと気になってるけど、シーズン7は音楽の使い方が下手。バンバン鳴らしすぎだし、シーンにあってない。

今回は棋士の話。29歳で奨励会をギリギリ突破。最後の対局で「2歩」という超初歩反則で「同期に勝ちを譲られた」と思った棋士。しかし、頑張って急激に進歩して名人(ってすげーな)
しかし、竜馬戦の最終局で、「応援」のつもりで会いに来た同期に対して「俺には棋士の資格はないといいたいのだな」と思って自殺。しかし、彼のプロ生活を見守ってきたもう1人の同期(現在記者)が名誉を守ろうとして、殺害に見せかけるという話。

純粋すぎる部分をクローズアップして、脚本は割りとしっかりしてたんじゃないでしょうか?最低限、このレベルを保ってくれると嬉しいな。

チーム・バチスタの栄光 7話間違っていた推理・・・真犯人登場 [日本ドラマ未分類]

氷室の動機はちょっと弱かったかな。ホントに疲れてておかしくなったってことなのかもしれないけど。最初のケース27が他の犯人によるケースで、これをきっかけに狂っていったということなのかね?この過程は今後明らかになって欲しいかな~。っていうか、氷室が思っている犯人が真犯人なのかって問題もあるけどね~。


氷室が逃走。警察が捜索を始めるなか、ぐっちーも氷室の携帯に電話をかけ続ける。

チーム・バチスタは刑事の青木から事情聴取。プライベートでの氷室との付き合いを言及された大友は、二人きりで食事をしたことも「一度もない」って嘘ジャン!

グッチーの電話がやっとつながった時、氷室は自ら飛び降りようとしていた。「三日後に帰ったら、飼ってるハムスターが死んだ。実験でさんざん動物殺してきたのに、悲しいと思ったのが不思議だった。その日の夜に人を殺した。手術中は臓器だけしか見ないで人だと言うのを忘れてしまう。再鼓動しないときに初めて人であることを思い出す」という氷室に、「氷室先生は患者さんの顔を見てる。それは麻酔科医だからだけではない筈だ」とグッチー。「いいひとなグッチーなら、ペットが死んだら泣けるんだろうね。話すことはもうない。あれはパーフェクトな殺人で、調べてもムリだし、いつかまた同じことが起こる」と言う。説得を続けるグッチーに、氷室は「待っている」とビルの名前を告げた。
でも、グッチーがビルに到着したら、氷室は既に息絶えていた。「待つと約束した氷室が飛び降りるはずがない」と思うグッチー。氷室の右手の先に、「n」に似た文字のようなものが地面に書かれているのを見つける。ダイイングメッセージではないか?

続きを読む


SCANDAL 6話 [日本ドラマ未分類]

久木田に呼び出された貴子さん。「他の男とホテルに入っていくのを見た」ということを貴子は話しました。理佐子を庇おうとする貴子を、久木田は一緒にいた男がどんな人だったか教える義務があると責め、出て行く。
追いかけた貴子に、久木田は8年前に起こした傷害事件の話を始めた。留学のための資金集めでピアノを弾いていたクラブで喧嘩をしてしまったらしい。理佐子がたまきの夫・哲夫に弁護を頼み、示談にしてもらい、留学中の久木田に代わり1000万円という高額の示談金をほとんど払ってくれたというのだ。
さらに、理佐子は貴子の夫・秀典からもお金を借りていたと言い残し、もう一度振り出しに戻って理佐子の足跡をたどると行ってしまった。

そのころ、帰宅途中の秀典は、家の近所で理佐子を見かけて追いかけた。理佐子は、貴子の家を外からぼんやり見て立ち去ったところだったのね。「女だったら、こうなる可能性はある。貴子にも」と言って、振り切って逃げ去った理佐子。
その夜、帰宅した貴子は、理佐子にお金を貸したで秀典と言い争いに。この貴子の問い詰め怖いわ~。

たまきと刑事さん。8年前の事件について聞きたいという刑事さんを家に連れてきたけど、哲夫は留守にしていた。
引きこもりの息子ってなんか事情があるんだろうね。刑事さんは何か知ってるみたいで、「いつでも話を聞くよ」とか言ってる。

翌日、貴子はひとみを訪ねた。警察の事情聴取を受けたひとみの夫・雄一と理佐子との関係を聞くためだった。だが、ひとみはなんと美容師・礼二とキスしたと夢ごごちで話し出し貴子を驚かす。

一方、たまきは真由子を訪ねていた。出かけようとしていた賢治から「真由子をよろしく」と頼まれ、真由子がたまきの名前を使って出かけようとしていたことを知る。問い詰めると、証券マンの隼人とデートするとあっさり言う真由子にたまきは呆れてしまう。

しかし、礼二に無視されショックを受けたひとみが貴子を訪ねてきた。そんなことを娘に悟られないようごまかす貴子に、娘は昨夜家の前で理佐子を見たと告げる。この新事実に、再び高柳家に集合した4人。貴子が当日に理佐子を見たのを内緒にしてたことを責めながら、「協力して理佐子を探すなら許さなきゃ!」と思ってることをぶっちゃける皆さん。面白。

再び、久木田に報告する貴子。「一緒に居たのはこの男では?」と見せられたのは、ひとみの家で見たひとみの仲人(夫の上司)の写真!!

夢をかなえるゾウ 9話 [日本ドラマ未分類]

信長君が暴走~「ガネーシャ覚悟~」。ガネーシャの「俺のボディガードやってくれ~」と電話してくるも、「CMに出ろ!」とか言い出すイヤミ男網田の話を聞いてて、真面目にガネーシャ取り合いません。この「適当感」が、ガネーシャを妄信しない明日香ちゃんの立場を表してて、この「自己啓発もの」の怪しさを軽くしてるよね。
「人をサポートしろ」という課題。その一つとして「わしをボディガードしろ!」というガネーシャ。信長君とガネーシャの戦い面白い!
あのカレースパイスの社長の仕事で、なぜか気に入られてCM出演に出るってことになった明日香。社長が撮影日になってプランを変えると言い出した。生活感のある&インパクトのある人物がっていうんで、明日香は網田を助けようと、自宅を使うことを提案。ガネーシャ&信長さんインパクトありすぎ~。

ロビイスト 11話再会 [ロビイスト]

いやあ砂漠が美しくて、金かかってるな~。でも、ストーリーがイマイチなんだよね。もっと展開を早くして欲しい。アジドラでの放送が週1放送ってのも、「進まない」って印象に影響しているのかな?
ジェームズが、マリアを育てようと言う理由として、昔の作戦(マリア父親が目撃したスパイ上陸をキッカケとして先頭)に自分も参加してて、そのせいでマリアたちは渡米するしかなくなったと知ってるからなのかな?始めの方を見落としているのでよく分からないんですが・・・。


反軍のリーダー、ビクトルにマリアを撃ち殺すよう命じられたハリーだったが、代わりに100万ドルの身代金を取ることを約束し、その場を逃れる。ビクトルは身代金を200万ドルにつり上げた。ハリーはジェイムスに連絡を取り、身代金を要求する。ちょうどジェイムスと交渉中だったテヒョクが事情を知り、何としてもマリアを救出しようと決意。兵力と200万ドルを用意して、引き渡しに臨む。一方、ハリーはマリアを連れて反軍のアジトを抜け出そうと試みていた。反軍の兵士である韓国系のミハエルが密かに力を貸し、2人は無事脱出に成功。ミハエルの妻が住む村を目指す。しかし、脱出に気づいたビクトルが後を追ってきていた。銃撃されハリーは深手を負う。
人質不在のため、テヒョクと反軍との取引は凍結する。マリアの安否が不明のまま、テヒョクはなんとか状況を打開しようと奔走する。ハリーとマリアはなんとか逃げ切り、ある村にたどり着いた。道中で気を失ってしまったハリーを看病していたマリアは、彼の首に見覚えのあるネックレスを見つける。その時初めて、ハリーがジュホだと気づく。その後、ハリーの傷は順調に回復。マリアと共にギニスタンの小さな村で、束の間の幸せな時間を送る。戦場近くなのにのどかな農村。ココで暮らすか?なハリーに「アメリカでやることがある。父さんも姉さんも目の前で死んだ。ワシントンもニューヨークも戦場だった」というマリア。泣き出したマリアを抱きしめ、ネックレスをあげるハリー。やっとキスしたよ~。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。