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お人好しのペク・イルホン 1-8話 [お人好しのペク・イルホン]

お人好しのペク・イルホン 1-8話
パク・ソヒョン、イ・シファン、チェ・ファンジュン、キム・ガプス、イ・ボヒ、イム・ヒョンシク、サ・ミジャ、オム・ヒョンギョン、チョ・ウンスク他
演 出 チン・ヒョンウク、脚 本 コ・ボンファン 
KBSWORLD公式
KBSWORLDで始まりました。週に3時間の6話放送。いわゆる帯ドラマってやつ?
主人公の鼻が凄く気になる。おもちゃでも付けてんの?って感じのブタ鼻で・・・。
では、レビューどうぞ。


1・2話
娘ヒョンミンと優しい夫マンスの3人家族。イルホンは大工の父がくれた椅子を大事に修繕して持っている。夫はインテリア店を本日開業!
しかし、事故があって夫は死亡!呆然です。その葬式に女オクフンが幼女・サランを連れて乗り込んできた。マンスが死んだと言ってた母で、「生き別れになってたの」という・・・。で、サランを置いて消えてしまった。
事故の相手は親兄弟を抱えた苦労人なので、自首するっていうのを止めるお人好しイルホン。
希望の家で働くイルホンの友人ジンボンは、騙されてると心配してます。

家具デザインの留学してたチャ・ソンピョは一時帰国。迎えに行ったアヨンだけど、超嫌味で冷たいムカつく男!
そのアヨンの家族。卒中で倒れたエロ男なハラボジのチョン・ヨンチャン、夫の女癖にあきれきった怖いハルモニ、そして二人の娘でアヨンのオンマであるトッキ、婿養子で職人肌の工場長をしてるアボジのソ・ジュンマン。

オクフンが「チョン・ヨンチャンの介護士」として就職してきました。どうやらヨンチャンの知人らしい。


3・4話
始めが少し切れちゃった。どうやら、共同出資者がトンヅラして、店は潰れちゃった。
で、家を出ないとだし、サランを返そうとオクフンを探し回るけど、見つからない。

オクフンは意識を回復したヨンチャンとラブラブ。妻は「会社を譲れ」と言ってきてるけど、それも「余生をラブラブ暮らせるぜ~」ってノリ。だけど、職人気質のジュンマンは社長就任にしり込み。
その事務処理をしているミン弁護士はオクフンに見覚えが。

アヨンは相変わらずソンピョに手を焼いてます。ジュンマンにも「自然のままを生かすなんて!デザインこそが全てだ」なんて反論するソンピョ。オンマはアヨンの婿になってほしいと画策してるけどね。

イルホンはビラ配りの仕事して、道で倒れたハルモニと一緒に救急車に乗っちゃったりして、子どもをほったらかしに(イルホンは気の良い人だけど、無知すぎるのはちょっとわざとらしくてイラッと来るなあ)。これじゃ駄目だと、数か月でも施設に預けることに。

で、スタンドで働き始めたイルホンは客としてソンピョに出会いました。
チラシ配りの仕事もやってます。そのチラシのモデルルームに勤める男性ナムギと出会いました。彼の推薦で、モデルルームの清掃の仕事も得ました。夜はサウナの清掃係。そうやってるうちに、モデルルームの説明も覚えちゃって、今度は案内かかりに!


5・6話
イルホン。娘の誕生日に娘に会いに。掃除の仕事にもつれて行ってナムギは事情を知ります。施設出身らしい彼は「気持が分かるから」とヒョンミンを遊園地に連れて行ってくれた。
しかし、このナムギは博打にハマってるのか?ヤバいじゃん。

モデルルームにジュンマンの会社の家具が入る。搬入途中で傷がついたのを、いつもの修繕キットで素早く修理したイルホン。ジュンマンと出会って「困ったことがあれば恩返しします」と名刺をもらいました。

息抜きに出たオクフンはサランに会いにイルホンの所に行ったけど、すでに姿を消している。
ヨンチャンと居たいからと、退院できないように仮病を使わせます。しかし、ミン弁護士に「水商売してた」ってバレチャッタ。

酔ったアヨンは明日イギリスに戻るソンピョに「あんたみたいな嫌味な奴」って言いたいこと言ってスッキリ。だけど、翌日、アチャー。一応、謝らなきゃって感じで謝ったけど、無視された。


7・8話
ナムギにプロポーズされて「私は女じゃなくて母」と言い聞かせる。
しかし、ナムギは子供の気持が分かるから、僕の家で皆で暮らそうよという。
借金とりに殴られてイルホンにヘルプ電話したナムギは、「母の手みたい」ってイルホンに甘えてくる。で、子どもたちにも勝手に近づいてる。
施設のマリア像に向かって誓いを立てて、指輪をくれてプロポーズされた!

オクフンはイルホンを養女と嘘をついて、行方をヨンチャンに探してもらう。そのヨンチャンは変装して外出したりエンジョイしてますねえ。
退院させるとトッキが言っても仮病作戦でナバってます。

ジュンマンはしぶしぶ社長に就任。経営は弁護士頼りになりそうな感じ。

アヨンはソンピョを見返してやるとデザイナーの勉強に励みだしました。

愛してる15話 [愛してる]

強いヨンヒのおかげで強盗撃退。報奨金は出るし、取材で二人の話をして注目されたヨンヒ。でも、連載打ち切りの話まで記事になってチョルスのプライドは傷ついた。で、拗ねて外で飲んでる間にヨンヒの体調悪化→入院。
これで「ヨンヒに苦労させたくない」と感じたチョルス。パラパラ漫画作って「サランヘよ~」なんて可愛いことをやります。
そして、漫画家やバイトでなく就職先を探そうとします。しかし、「あなたの新婚生活なら話題性があるよ」という出版社。ヨンヒはプライベートをさらしたくないっていうけど、受けるしかないかなあ?
公募展に応募したヨンヒの作品が最終選考に残ってて、審査員のチョルスはオットケー。

ジニは子供をかわいがるミンホを見て、不妊治療を嫌がったのは子供嫌いなじゃなくて、傷ついてたからなんだなとしみじみ。
彼女を施設に帰すときになって、「帰って傷つけたんじゃ?」と自分を責めるミンホです。
気になって見に行くとかなり傷ついている様子。で、「彼女を引き取るために、書類上だけでも再婚して」とジニに頼みに。ますます怒るジニです。チョルス夫婦が「離婚届けは出してない」&「浮気は嘘」と教えてあげた。ミンホは「やったー」てなもんで、勝手に別居解消してジニの所に戻ってきちゃった。これで仲直りです。

ヒョンホはイ・ヨンヒをやっと捕まえた。「愛のない結婚。子どもがいなくなれば終わりよ」というヨンヒに「おろせと言ったじゃない」と責められると、何も言えなくなっちゃう。「優しくしてもらって嬉しかったことだけを覚えてるわ」というヨンヒ。
一緒に暮らすサンシンに「パパを許してるよ」と言われて、「生きていれば謝ることもできるのに」って赤ちゃんを失った苦しみを実感。で、生きてるヨンヒとはやり直せると考えて、「やり直そう」と言いに行った。

アジュンマが行く159・160話 [アジュンマが行く!]

ジェグァンが痛みをこらえて出発したのを見てられないオニム。後悔しながらも付いていくと決めてしまった。
ジェグァンはオニムを帰そうとしてたけど、腹をくくって最後の感謝をすることにしたみたい。浜辺にありがとうって文字を書いたりしてる。
しかし、ウチャンが探しだしてやってきた。「会われなのは分かるけど、俺への愛より大きいのか?」と問うウチャン。「彼を助けないとサランに申し訳ない」と言われ、ジェグァンにも「死期が近いと感じるから、最後に恩がえしする時間を」と願われて、反論できなくなっちゃった。
「お前やサランや母さんに愛された人生だから、思い残すことはない。今日を最後に、お前の道を」とオニムに語り、ウチャンにもオニムの将来を頼んだジェグァンです。
翌日、サランと3人で食事して、家族写真を撮って、ファンボさんに母さんのことを頼んで・・・。

オニム母は「家柄で娘をけなすな」と会長に嫌味いいまくり。これが返ってオニムの立場を悪くするんだろうになあ。ジェグァンの時の失敗から何も学んでないなあ。

ヒョジュはジュンスクに「あなたも私も負けたの」と言いに。これで二人でやりなおす気になったみたい。ま、あんな性格の悪く、仕事も出来ないお坊ちゃん・ウチャンのことなんか相手にしないければ、幸せに成功できると思うよ。

大王四神記8・9話 [太王四神記]

8話張り巡らされた罠 王を救って戻ると置手紙をして出て行ったキハだったが、キハはファチョン会に操られて追手を撒き切れずに、一人戻ることに。「待っていた」と体調を心配するホゲに「あの方は私の思い人です。」と告げて、朱雀の心臓にふさわしい人間を探してほしいと、朱雀をホゲに託す。「朱雀もチュシン国も、私には価値がない。私が朱雀の守り主であるはずがない。王におなりください。そして、私を自由にして。ひっそりと隠れて暮らすから」ホゲ、可愛そう過ぎるなあ。また、彼の演技が良いんだ!

それを聞いていたサリャンに「チョルロ部族を救ってほしい」と願ったキハ。
女鍛冶職人のパソンの元に、サリャンが「人手が欲しい。チョルロ部族の処刑前に牢やぶりをしてほしい。」とやってきた。傭兵・チュムチが「刺客だろ。目ざわりだ」と声をかけた。「背後は狙わない。女子供・老人は狙わない。顔が気にくわない奴の依頼は受けない」っていう主義だというけど、「顔は見せられないが、わが部族のものなのだ」と嘘ついて願った。
チュムチは、部下のマンドゥクに探らせて、牢やぶりを実行しようとしてる。

しかし、ファチョン会長老に激しく叱責されたサリョンは、牢やぶりに先行して、看守を一人で倒します。ヨン家で働くタルビは、夫の看守が死んでるのを見て駆け寄った。彼女を殺そうとしたけどスジニが咄嗟に止めた。チュムチ達がやってきたので、火をかけてチョルロ部族の紋章を奪って逃げるサリョン。そして、「牢やぶり」だと声をあげる。
戦闘が始まります。セドゥル(チョルロ族長フッケの長男)と逃げるスジニだが、火をつけられたことに怒って戦闘に参加(こういうのがスジニのキャラ的に嫌。能力ないのに積極的すぎる)。パソンとヒョンゴが馬車を用意して待っててくれて、とにかく脱出成功。

チョルロ部族は国外に脱出するので、セドゥルと別れたスジニ。コムル村のヒョンミンは「チョルロ部族長が私兵を使ってヨン家の牢を破ったと噂になってる。」と不審がっている。それを聞いたスジニはヒョンゴから逃げ出して単独行動に。太子に会いに難民村に行こうとしてる。

ヨン家は「チョルロ部族が居なくなったなら、人質の子息たちの命が危ないのでは?王に頭を下げねば」と責められたが、「臣下の子供を人質に取るような王を認められるのか?」と煽って、王宮に攻撃を始めます。王は「高句麗の民同志で戦うのは・・・」と騎馬隊出兵を躊躇っている。それに、騎馬隊は部族の子息だから、王に反乱する可能性も高い。
近衛隊・コ・ウンチャンは「陛下をお守りします!」って言ってるけど、気持ちだけではねえ。
ヨン・ガリョは「領地を渡す。そこから出ないのであれば、静かな余生を」と交渉の席に。しかし、王はこれを突っぱねる。そして近衛兵コ・ウンチャンに、「チュシンの王はタムドクかもしれない。だから、軍を温存してタムドクを守ってほしい。もし、チュシンの王がタムドクでなかった時は殺してくれ」と。第2・第3近衛隊(カクタンもいる)に後を残して去ったコ将軍。

パソンの手引きで脱出するチョルロ部族。彼らを追う赤装束の男たちを見たパソンは、「チュシンの星が出たとかいう日、父親を殺し、兄と生き別れにさせた奴らだ。」と大騒ぎ。

その赤装束・ファチョン会を率いるサリョンは難民村でタムドクを捜索中。逃げるタムドクだが、難民が殺されるのをとっさに救った。これで見つかって対決!
タムドクはなかなかに強い。ちょうどチョルロ部族のセドゥル達+スジニが現れて、馬上に救ってくれた。スジニも強いのねえ。
タムドクは「キハを待ちたい」ために、逃げる足が遅くなる。それで包囲されてしまう。フッケ二男・タルグや少年チャグンドルと協力し、奇策を使って逃げだした。
チョルロ部族の領地を前にして、「クンネ城に戻る」というタムドク。「そもそも勝手に試合に出て、良い迷惑だ」っていうタルゲに「あんたらがホゲの策略で襲われたから、代わりに試合に出てやったんだぞ!」と怒るスジニ。(いや、ホゲをそういう道に押しやったのはタムドクだし、やり方が上手くなかったのは事実。こういう偏った正義漢なスジニが好きになれない)で、皆でタムドクを追っかける。
(えーっと、タムドクは彼らを追い返せよ。巻き込むなよ~。それが王となるものの資質じゃね?)

子息たちは王室所有の庵に囚われているという情報が。タムドクが先行したが、子息たちはファチョン会が殺してしまっていた。そこに、駆けつけた3部族長たちの軍隊が。「タムドクが殺した」と思われても仕方ない状況。

追い詰められた所に、ヒョンゴ・ヒョンミンがやってきて霧を使って助け出してくれた。「クンネ城に戻ると混乱が」というセドゥル。仕方なくテジャ城に向かうタムドク。スジニにはクンネ城の情勢調査を命じます。

しかし、3部族長の怒りは収まらず。王宮は取り囲まれてしまいました。


9話玄武の目覚め
ファチョン会の狙い通り、タムドクに息子を殺害されたと信じる3部族長たちはヤン王側と完全に敵対することに。
大長老が「騎馬隊は高句麗を、近衛隊は王を守る」と情勢をヨン・ガリョに説明。それを聞いていたキハは力を暴走させながらヤン王の元に。
第3近衛隊長カクタンはヤン王を霊廟に避難させる。霊廟に入れるのは王家の人間と神官のみ。駆けつけたキハに王を託して戦いに出て行く。
王と2人きりになったキハは、タムドクと一緒に遠くへ逃げるよう説得。「ここは汚い。タムドク様にふさわしくない」というキハ。だが王は、「お前たち二人を見ていると微笑ましく、逃げよといってやりたかった」といいつつも、霊廟に祀られていたチュモ神剣を手に取る。キハが目をそらした隙に、「チュシン王になる運命を背負ったタムドクを逃げ出させるわけにはいかない。あの子の邪魔をしてはならぬ。お前を遠ざけねば」と、自害・・・。必死に救おうとするキハだが、駆け込んできたカクタンに「仇を討ちたければ、チュシン国の王となれ」とタムドクへの遺言を残した。
キハが疑われ、カクタンに攻撃される。ショックで力を暴走させてしまっているキハは、カクタンをはねとばした。そして、そこに長老がやってきて「これでキハ様の仕事は終わり・・・」。「違う。私ではない」と必死に主張するキハ(やっぱ、演技が上手いから見ごたえあるなあ)だが、そのまま意識を失ってしまった。
スジニは荒廃したクンネ城に忍び込み。コムル村出身の近衛隊のカムドンと再会。そこに傷ついたカクタンが。「太子様のところへ陛下のお言葉を!」というカクタンに「テジャ城に一緒に」というスジニ。「高句麗の歴史に介入するな」とヒョンゴは言うが、スジニは聞き入れないんで、くっ付いていくことに。(っていうか、ヒョンゴよ。つきっきりで見張るっていう約束は、すでに破られまくってるな~)

タムドクとセドゥルたちはテジャ城に到着するが、ヨン・ガリョの家臣チョ・ジュドに言いくるめられた城主に入城を拒否される。無防備なタムドクたちは逃げ出すが、取り囲んだホゲの軍は攻撃を始め、ホゲの放った矢がタムドクの肩に突き刺さる。
「もうよそう」というタムドクに、「顔を見られている、彼らを殺さねば」というホゲ。「我が母の敵というなら、一人でかかって来い」と挑発する。
ホゲは「私の戦いだ」と受けて立つ。

ここに到着したカクタン&スジニ。救おうと暴れるスジニを止めようとしてる間に、カクタンが馬車を勝手に走らせて乱入。スジニが毒矢を構えてホゲを止めた。(これではタムドク側がひきょう者じゃん!)
ま、カクタンの命があと僅かだから仕方ないか。遺言を告げて、剣を渡すカクタン。「キハが王を殺した。」と誤った情報を伝えて絶命。これじゃ、キハが可哀想すぎるぜ。

流石のホゲも、キハが殺したとは信じられず呆然だが、ホゲの軍は待ち切れずに矢を放つ。とっさに庇ったスジニが負傷。その時、ヒョンゴの杖から光が発せられた。「チュシンの王が憤怒を覚えるとき、玄武の神器が目覚める。時が止まり、一人目覚めている方がチュシンの王だ」という予言から、タムドクがチュシンの王だと理解したヒョンゴは、止まった時の中でタムドクに「チュシンの王をお迎えします」とあいさつ。(ヨン様は、演技に「位の高さ」を出せませんねえ。こういう瞬間はキチっと位を高く持ってほしいんだけど・・・。CGが派手なだけに演技のしょぼさが際立ってる

近衛兵・コ・ウンチャンはテジャ城に向かうことに。テジャ城から引き揚げる道中でホゲの一群と出会います。そして、テジャ城外で、カクタンらの死体を出会う。
生き残ったチョルロ部族タルグは「タムドクは風のように消えてしまった」と泣いている。天の光が消えたあと、古代文字で「チュシンに忠義を尽くす臣下が王を守りココに死す」という言葉が残されていた。
それを見ていたヨン家の臣下チェ・ジュド「タムドクがチュシンの王みたいだ」と動揺してるが、「噂になったら、お前の責任だ」とヨン・ガリョに釘を指された。
ファチョン会でもサリョンが調査を開始しています。

タルビは夫の後を追おうと飲まず食わずでいる。パソンが「仇を討つには生きねば」と励ましている。

ヒョンゴ・スジニとコムル村に到着したタムドク。村人はチュシンの王として彼を迎え入れるが、タムドクは苦笑を洩らし涙する。

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