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噂のチル姫 48話 [噂のチル姫]

まずは全体の感想。
このドラマ、毎回ラストに「どうなるんだ??」なネタを振りまいて興味を引くのはホント上手いんだけど、前回と今回はホントに「まんまと」制作側の釣りに引っかかってます。

引き留めるかと思いきや、声をかけられなかったソルチル。この臆病もの~と思わず声でちゃいましたよ。しかし、結局「ホントにもう会えなくなる」と思ったソルチル。
ラスト、ハナムに会うために走りだしました。でも、ソウル駅ですれ違っちゃったよ~。
これがミチルの結婚式の日というのが象徴的。ミチルが幸せな結婚して家を離れたことで、ソルチルには「ミチルの分まで両親の希望に沿わないと」という縛りが無くなったのもあるし、「自分もミチルのように自由に幸せを追求したって良いじゃないか」と思えたんじゃないかな?と思います。ソルチルにも、「ミチルのように生きたい」という憧れがあるんですよね。

で、そのミチルとイルハンの結婚式。ミチルの我儘に苦労しながら、なんとかこぎつけました。違いすぎるから衝突してきたソルチルとミチルですが、ミチルは今後も「自分とは違いすぎる=ソルチルに似た真っ直ぐな男・イルハン」と衝突しながら一緒に暮らしていくことになりそうです。イルハンを選んだっていうのが、ミチルの方もソルチルに憧れてるんだな~って感じさせます。だから、ソルチルとの経験を生かして、ミチルも変わってほしいんだけどねえ・・・。
ストレートすぎて無神経な所のある男イルハンと、自分で自分を持て余すほどややこしすぎて他人に構ってられない無神経な女ミチル。ミチルの「愛されたい。愛を確信したい。それは、どんな我儘でも聞いてもらうってこと」という意識は、自分でもどうしようもない不安みたいで、イルハンの手には負えるんだろうか?
もっと大人の男なら「可愛いねえ。ナデナデ」ってして、言うこと聞かせるべき部分はちゃんと躾るんだろうけど・・・。何せ、サムチュンと男二人で気ままに暮らし、二人とも女性経験なしって言うんじゃ、良くも悪くも「オンナ!」なミチルを取り扱えないよなあ。
お子様だけど、あの強烈な母親で女なれしてるテジャの方が、まだミチルを操縦できそうだわとか思っちゃいました。頑張れイルハン!


あらすじを追いながらのレビューをどうぞ!

前回の、ハナムが決断を迫るシーンからです。繰り返しなので、「パク・ヘジン君が演技を頑張ってるな~」とか、そういう方向に頭が行ってしまいました。相変わらず涙を流すのは下手ですが、かなりクサいセリフでありながら、セリフ回しも表情も大げさにせず、まっすぐな心情が滲んだ良いシーンになってます。「幸せだった」と言った瞬間の表情とか「序盤のぎこちなさを思いだすと成長したなあ。」と、なぜか保護者気分で見ちゃいました。

ソルチルは呼びとめようと手を挙げたけど、呼びとめることはできませんでした。基本的に慎重な性格のソルチルには出来ないか。ハナムは熟考した結論を持ってきてるけど、ソルチルはハナムが連絡を絶った理由も知らないんだもん。
いきなり「もう会わない」と言われただけで、今のソルチルは「今まで示してくれた愛情も嘘だったの?」と思っちゃうよ。「連絡ない」とかなり不安になった上に、「彼女が沢山いるハナム」なんて想像を植え付けられて、昼間には女後輩と腕組んでるハナムを見ちゃってる訳で・・・。「必要としてくれるなら・・・」なんてあたりの意味を、ソルチルが正確に感じ取ってるかどうかも怪しいと思う。
ハナムが無理やりにでも抱きしめて「僕を愛して。そばに居て」と言ったら、ソルチルは答えたんじゃないかな~と思います。ソルチルも臆病で遠慮がちだけど、ハナムの方も「愛してる。僕についてこい」とは言えても、「愛してほしい」と言えないタイプの強がりさん。ハナムは「これが最後かも」と覚悟してるからこそ、「最後だから、みっともない所を見せたくない」と精一杯カッコつけた結果なんだろうけどさ・・・。
ハナムはガックリ・・・。なんか旅に出てしまいましたよ~。流石に、このままはいられないのか!しかし、いくら悲しくても、男の子だろ!公衆の面前では涙を拭け!
ソルチル、やっぱ気になってるんだね。電話に出るの早!!だけど、かけてきたのはオ君でした。「家にも大学にも居なくて、ハナムと連絡とれないんだけど・・・。失恋したと言ってたから、駆け落ち?まさか自殺?」とか言われて、心配になって電話したけど、電源が入ってない・・・。
ソルチル、またも眠れない夜が。去って行ったハナムの姿が心から離れない。深夜帰ってきたトクチルが、話相手になってくれます。トクチルは、ソルチルの恋愛事情を詳しく知る唯一の人です。
誰かを愛する自信がない。上官だった私を完璧だと思ってる幻想も重い。失望させるのが怖い。それに、年下だから結婚できないし・・・」なソルチルに、「結婚にこだわらず恋愛の経験を積んで、素直になって」とトクチルから助言が。
「もっと優しくしてあげれば。可哀想な事をした。いつも傍にいると思いこんでたのに、居なくなったら寂しくてたまらない。一人ぼっちになった気分。」って涙が・・・。「なくして存在に気がつくのが愛ってものだよ。遅くないよ」って言われても、「ミチルも引きずるなっていうし、ハナムも良く考えて決めたことだろうから惑わせたくない・・・」なソルチル。うーん、ハナムの結論をソルチルは誤解してませんか?「もう会わない」っていう冒頭の言葉は結論じゃないんだよ~。「君が必要としてくれるなら、どんなに大変でも傍にいる。でも、僕のせいで辛いなら、もう会わないよ」ってのが、ハナムにとって大事なのは「ソルチルが幸せかどうか」って事なんだよ~。ソルチルはホント臆病な人なんですよね。訓練なら、使命なら、何でもできるくせに・・・。

ミチル&イルハン。「スーツは量販店」といういうイルハンに、「買うのは私」とデパートで高級品を試着させるミチル。イルハンは、まったく遊ばないってほどの堅物じゃないし、出会ったころかなり無理してミチルに投資してたよね。だから、ミチルは「御曹司だし、お姫様扱いしてくれる」って思いこんじゃってるんだよ。ミチルも悪いけど、イルハンの自業自得とも思う。価値観が違いすぎる!って喧嘩になっちゃった。
で、イルハンはソルチルに相談です。「女だから、結婚に夢を抱くのは普通でしょ?ミチルが分からない?ま、私も分からなかったからね~」と助言を。
「出来る範囲で式を挙げる。一度に無理でも、毎年1つつづ宝石を送ることはできるよ。それが出来ないなら結婚しない。」としっかり条件を言い渡して、席をたった。ま、ミチルが別れられないのは分かってる。結局、ミチルは追いかけてきて、受け入れました。「毎年1つづつ」とミチルにも譲歩した所がポイントかと・・・。ソルチルはミチルを分かってるな。
アボジはイルハンにお願いを。「ちやほやされ我儘なようだが、ソルチルに隠れて寂しかったようだ。厳しくされたストレスを外で発散してたようだ。俺が悪いんだ。サムチュンとぶつかることもあると思うけど、庇ってやってくれ。俺の分も君が愛してやってくれ」
イルハンは「良い所も沢山ありますよ」なんて言ってます。一番は、明るくて、場持ちが良いって所かなあ??(ミチルは友達には人気ってことになってるけど、友人が出てこないから、この辺はイマイチ描写不足な気がする)

結婚式前日。アボジに「ミチルは秘密を知ってたらしい」と聞いたオンマ。「口で発散する子なのに、黙ってたなんて苦しかっただろう」とショック。ミチルを抱きしめて、「どうして私にだけでも言わないのよ」なオンマです。ミチルは「言ってもどうにもならないもん」とか、口の悪いことを言って笑わせようとします。でも、ミチルが自信あるっていう「愛される嫁」は、結構大変だと思うよ~。サムチュンは手ごわそうだ。
ソルチルもミチルを抱きしめて「幸せになって・・・」と。一緒に新婚旅行の約束をします。
イルハンはサムチュンと酒を酌み交わす。ずっと育ててくれたサムチュン。寂しいよね。

イルハンの結婚式に招待されていたハナムは、前日にイルハンに電話をしてきた。「おめでとうございます。でも、式には出席できません。僕たちは終わったんです。留学します」。イルハンはすっかり「ソルチルはハナムに任せてれば幸せになれる」と信じ切ってたから、かなり驚いてましたね。

結婚式!ミチルのウェディングドレス、すっげーミニだったね。足綺麗だから許されるけどさ。ソルチルのフォーマルも綺麗でした。ずっと片思いしてた相手のイルハンの結婚式だけど、さっぱりした表情のソルチル。
ミチルは、ブーケトスのブーケを、ソルチルめがけて投げてくれました。ソルチル、幸せになれよ~。
イルハンも、「すごく苦しんでた。プサンに帰ってて、留学するらしい。行ったら何年も会えないよ」ソルチルに告げてくれました。

新居準備はソルチルとトクチルで担当。複雑じゃない?と聞くトクチルに「もう整理はついてるよ。片思いだったし。でも、誰かを好きでいるときって幸せだよね」って答えるソルチルです。
そうでしょ?ハナム本人が言ってたように「愛してる間、苦しくて辛かったけど、幸せ」なんだよ。自分の片想いをそう思えるなら、傷つけることも傷つくことも恐れないで、ぶつかってみようよ!

自宅に帰ってきたソルチル。一人になった部屋で、トクチルやイルハンの「捕まえて」という言葉を反芻したソルチル。プサンに行くと決めたか!ソウル駅に向かいました。でも、ハナムはどうやらソウルに戻ってきたみたいで、駅ですれ違っちゃったよ~。ちゃんと会えるのか??(な所で、次回!)

かなり笑えるテジャオンマ&サムチュン。帰ってこないテジャオンマを心配し、警察に捜索願までだすテジャ。えーっと、お隣にお勉強に行ったのは分かってるんだから、まず隣を探そうぜ!
サムチュンも、なぜ自分の部屋に隠すんだ!隣に引っ張って行けば良いじゃん!朝になって気がついたテジャオンマは「何したのよ!」ですが、何もしてませんよ~。そして、出てくる所をテンチルに見られちゃいました。弱みを握ったテンチル!これで、嫁姑問題は改善されるか??
遠くに行くとか言ってるテジャを、オンマがテンチルの代わりに「ダメ」って叱ってくれました。

ワン社長の嫁。この人は寂しいんだろうなあ。で、どうしてもワン社長にからんじゃう。

絶対彼氏 10話 [日本ドラマ未分類]

絶対彼氏 オリジナル・サウンドトラックナミキリはとうとう「ナイトの初期化」を宣言されちゃった。で、データ入力の窓際仕事。愛情を得ようとするのではなく、愛情を注ぐだけのロボットでないと!というのが、上司の主張。

リイコが創志に「私も好きでした」と答えたもんだからナイトはシステムエラー。
リイコも契約社員を首になっちゃって、大変です。ナイトが5倍頑張るから!とか言ってるけど、倒れちゃった。冷却システムが不調で発熱しがち。回収に来たけど、「記憶が消えるかも」と言われて、「ナイトは思い出が大事なんです」とリイコが断っちゃった。
リイコは創志と両思いになったけど、ちょっと実感がないし、ドギマギしちゃう。しかし、コンクール本選に棄権が出て、「パリで修業しないか?」という話が来た。創志は一緒にパリに行こうという。(マー君。リイコを推薦したのか~。ホント、かわいい兄ちゃんだな。)でも、リイコはナイトのこともあって躊躇ってる。
その話を聞いたナイトはぶっ倒れちゃった。送ってきた創志がナイトの取説みちゃったよ~。

リイコは出発前にということで、ミカに「ホントはロボットなの」と説明しに行った。リイコなら、ロボットが恋人もあり得るんじゃない?なんていうミカ。

明日出発という日。ナイトは「おめでとう」のパーティの準備をして待っててくれた。「夢を叶えて欲しいから、準備して待ってるよ」というナイト。でも、やっぱ調子が悪いみたい。心配で、「やっぱ修理しよう」と決めたリイコ。よつばのクローバーを持たせて送り出しました。

しかし、脱出したナミキリが「ナイトは廃棄処分されちゃいます。意思を持ち出したから。あなたを愛するあまり」とリイコに連絡してきた。「ナイトを放ってパリには行けません。」と想志に告げて駆けだしちゃった。でも、CPU初期化は終わっちゃってる??

週刊真木よう子 12(最終話)話チー子とカモメ [日本ドラマ未分類]

監督・脚本 三木聡
永作博美はなんか凄くイイっすよね。
このシリーズで「水商売の女性」を散々演じてきた真木よう子ちゃんですが、永作さんの雰囲気には負けるなあ・・・。
ふわふわしてて、芯が強くて、独特の雰囲気が良かった。

真木よう子を主役という制約で作るオムニバス・ドラマ。全部見て分かったことは、真木よう子は意外にもあんまりエロくないってことです。この人は湿り気がない!ドライな部分を上手く使った作品の方が、ハマってた気がします。
だからSPみたいな役がらが似合ってるんじゃないかな~。

弁護士たち 5話 [弁護士たち]

弁護士たち~あなたに捧げる罪~ DVD-BOXトミー、ハッカー能力だけはあるけど、こういう作戦に使うには「頭は悪すぎ」じゃないか?

ジュンホはアレックスのホテルに向かい、同室のトミーの電話番号をゲット。で、トミーとアレックスの電話の声を録音。妻に「ホテルの件を連絡してきたのはどっちだ?」と声を聞かせました。珍しく昼間に帰宅したと思ったら、事件解明のためっていうんじゃ、妻は拗ねるよなあ。

アレックスは、盗んだのは相手側なのでは?とコ代表に申し出た。トミーの件を持ち出したジュンホには「ホテルで妻・ヘスの起こした騒ぎが原因だ。ジュヒもいたよね?」なんていうのをちらつかせて脅す。アレックスが「警察に・・・」と言うので、「これは上から手が回るな」と分かるジュンホは「信用問題になる」とコ代表を止める。しかし、コ代表はアレックスに従って、旧知の刑事に捜査依頼。「ジュヒが疑わしい」という方向で警察の捜査が始まっちゃう。
ジュンホは「ヤツの息の根を止めてやる」とジュヒに宣言した。そして、友人の検事に捜査依頼。ジュヒにも「警察が来ても何も言うな」と指示。しかし、この二人に流れるアブネー空気。

しかし、ジュヒが帰宅すると家の前にはセヒに会いたいトミーが。ストーカーと思ったセヒは怯えてるのに、「アレックスには内緒にして。ハッカーなんて嫌だった。ごめんなさい。でも、あなたにお金送ったよ!許して!」って、完璧アホのコですね。その送金は、ジュヒを嵌めるためのもんだろ~。

警察がジュヒを捜査。トミーの方も検察に連れられて事務所にやってきた。ジュンホ側の検察と、アレックス+コ代表側の警察が同席して、二人に事情を聴きます。しかし、ジュヒの口座に3000万の入金があったと判明。ジュヒだけが逮捕・拘置されてしまいます。
随行しようとしたジュンホだけど、タイミング悪く妻のヘスが自殺未遂したため、病院に行かなければならなく・・・。
ジュヒの所に行けたのは翌朝。ジュヒは、トミーが入金したと言ってたことを思い出してました。「追い詰めたら、ソッキがもっと悪人になってしまうかも?トミーに自首してほしい」なんていってたけど、偽名口座からの入金と聞いて、やっぱりソッキが嵌めたんだ・・・と理解。「もう、どうでもよい。ココから出して、前の平穏な暮らしに戻りたい」と気持ちが切れてしまった。

残されたセヒの世話をしているハヨン。「コ代表がアレックスに気を使ってジュヒに罪を着せた」という評判を、アレックスに直接ぶつけました。
婚約者との電話を目の前でするアレックスにも苛立ってるハヨン。友人・ジュヒを嵌めたのは許せないのか、アレックスの行動をジュンホに流してたりと、どっちに付くのか曖昧な状態です。

ジュンホは「捜査を打ち切るし、トミーへの告訴も取り下げる。だからジュヒを救え愛した女だろ?」とアレックスに持ちかけた。
アレックスは、罠をかけたのは自分じゃないとしらばっくれつつ、「ジュヒは苦しむのは見たくない。あれは貧しさからの出来心だったと伝えろ」なんてジュンホに。思わず殴り合いになってしまうジュンホとアレックス。「人は完全に悪人にはなれない。だから、お前は必ず後悔するはずだ」というジュンホに、「お前こそ半端だ。妻もジュヒも捨てられない。お前みたいな奴に捕まってほしくなかった。愛しているなら、ジュヒを守れ!」というアレックス。アレックスは悪いやつなんだけど、時々にあふれる「ジュヒの気持ち」がなかなか物語性があって、心を捉えますね。OPでは4番手扱いみたいだけど、アレックスが主役と言っても良い気がします。

これをハヨンだ立ち聞きしてます。過去がハヨンにばれちゃいました。

お人好しのペク・イルホン 15・16話 [お人好しのペク・イルホン]

イルホン、妊娠っすか?ナムギの子??

社長のジュンマンは相変わらず優しいです。強い妻にうんざりで、頼りないイルホンがほっとけないのか。でも、ジュンマンには妻のトッキみたいなシッカリ者が似合ってるよ。
CAD教室を紹介してあげたり、廃材で作った椅子を褒めてくれて、デザインを任すと言ってくれたり・・・。ありがたいことだけど、オム班長の嫉妬は募るし、イルホンは働きづらくなりそうだなあ。
それに、オム班長に告げ口された妻が、ヤキモキしてますよ。週末・木を見に行くというジョンマンと、子どもに会いにというイルホン。ホントは二人一緒では?と疑ってそう。

友人のジンボン(いい人だ。妊娠オメ!)が、オクブンに会いに行ってくれました。で、家を買ってもらえるって話をチェック。これで運が向いてきたか?
しかし、サランがオクフンの子で、ヨンチャンとの間の子?ってのはミン弁護士の調べで、ヨンチャンにもばれちゃいました。

ソンピョはトッキに夕食招待され、結婚問題を探られてます。しかし、肝心のアヨンも「会いたくない」から帰ってこない。お弁当を持って行けと言われても、ソンピョに渡さず、会社にいた先輩スンスと食べちゃう始末。
しかし、うっかりソンピョの模型を壊しちゃったアヨン。修理する羽目に・・・。

ハルモニが足を怪我しちゃいました。病室が空いてないってことで、ヨンチャンと同室になることに。ヤバいじゃん!

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