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憎くても可愛くても77-81話 [憎くても可愛くても]

ソンジェが急に帰ったことでスアは拗ねまくり。実家に迎えに行ってスア宅で一泊したソンジェ。ずっとここにいるというスアをマンスが叱りつけて、翌日の夜に帰ることに。
家事をまったくしないスアに、ダンプンは腹を立ててます。召使あつかいだもんね。

結婚祝にとミエが送りつけたジヨンのオルゴール。カードはソンジェしか見なかったけど、スアが気に言って飾ったりするから、ソンジェは落ち着かない。こっそり持ち出して捨てようとしたけど、ジヨンの思い出が捨てられずに、会社に保管することに。

スアは退屈!ってまた実家に。ソンジェ母も一緒に夕食まで食べちゃったら、お父さんは家で一人・・・。それに、炊飯器すら開けられなくて、姑が居ないとご飯も食べられない。ソンジェが準備から皿洗いまですることに。教えると言っても「面倒くさい」だし、部屋も汚いし、流石のソンジェ母も怒ってる。でも、プレゼント攻撃であっさり陥落か?

でも、さらに仕事中のソンジェにデートをねだって、ハルモニ「仕事ばっかり、会社辞めさせて」なんていうので、流石にソンジェ母も再度あきれ顔。ソンジェが悪いっていうハルモニだけど、ソンジェは「会社のため」に結婚したんだしな。

ベッコはソンジェの実力に「負けた」気分。今さら、勉強しておけばって気持ちに。義父と一緒の車で出勤するソンジェを見れば、やっぱ切ない。
でも、新商品検討に頑張って、ダンプンと二人で上手い餃子やを食べ歩いて調査。叩きだされた時に、とっさにダンプン庇ってあげたりしてます。
読めない英語文献に悪戦苦闘のベッコを、「私も努力したから読めるようになった。始めたんだから、それで大丈夫」とダンプンが励ましてくれる。

先輩チェギャンがベッコに色目を使ってるけど、反応しないベッコです。

ダンプンは高価な時計をヒョヌ父からとプレゼントされ、さらに親同士が勝手に婚約だと話し合いを始めてしまって戸惑ってる。「急がないで」と止めたけど、周りは勝手に進んでいく。

クリスマスの販促で二人で仕事のダンプンとベッコ。それを見たヒョヌが誤解して、ベッコを呼び出して殴りつけてた。それを見たダンプンはヒョヌに幻滅。ヒョヌに「ベッコはダンプンが好きなんだ」と言われても反発しまくりです。

ベッコの気持には「まさか」という思いのあるダンプン。だけど、冷凍倉庫にいく機会があって、そこで色々と思いだしました。いつも優しいベッコの行動の数々を思い出して、かなり動揺。ベッコは死にかけたトラウマだろうと心配して、安定剤をくれたりしてるけど・・・。

クムジャというジヨン父の同郷のおばさんが登場。父を狙ってますよ~。

マンスはクリスマスにドンジとデートしたくて、「会合がある」と嘘ついて夫婦で外出。でも、これはハルモニを気にするドンジを呼び出す口実。ドンジは急いで帰ったけど、ハルモニにはバレバレだったよ。

ウジンは頻繁にジヨン宅を訪ねてくる。ジヨンは「両親に誤解されたくないから、家には来ないで」と言ったけど、気にしないウジン。ジヨン父もウジン→ジヨンは察知して、「ジヨンは事情があるから時間がかかると思う。傷つけないでくれ」とウジンに釘さし。

ダリョンはソーニャが心配で、クリスマスに携帯をプレゼント。微笑ましいねえ。

噂のチル姫 32・33・34・35・36・37話 [噂のチル姫]

37話
1978年ゲリラ事件の資料の中にアボジの名前を発見したソルチル。抜けがあって、何があったかは不明。ソルチルは調査をすることに。
まずは、アボジに聞いてみる・・・。動揺しつつ「作戦は多かったから、覚えてない」というアボジ。

アボジは合同結婚式するぞ!と二組を家に招待。ソルチルがマジで結婚する気なのをイルハンは心配しつつ何もできない。立場的にビミョーだもんね。サンチュンの反対もあって、自分の結婚も大変だし。でも、ハナムには教えてあげようよ!
何もしらないハナム君は、(高級な)アンクレットを購入し、ソルチルを待ち伏せです。勉強しろって怒られても、ニコニコ笑顔で引っ張って行って、靴脱がして、靴下脱がして・・・。ハナム君は、ソルチルの腕を掴んで・・・ってシーンが凄くあります。それだけ、ちょと強引にしないとソルチルが言うこと聞かないんですね。ただ、ニコニコしながら引っ張られちゃうと、ソルチルは素直に従っちゃうんだな。
で、ティッシュに包んだアンクレットを「屋台で買った」ということにしてプレゼント。注目浴びて照れるソルチルと、一生懸命なれないアクセサリーを付けるハナム。このハナムが無茶カワイイです。犬っころみたい。で、「アンクレットは、僕が君を捕まえたって意味だからね!」と言い残して、バイバイって去っていく。途中でコケテしまったのすらカワイイ!
でも、その日は二組がアボジに呼ばれてる日なんだよ。あとから、情報をゲットしたハナムはショックだよねえ。

2カップルに「足りない所を補い合って、条件を付けずに、相手を受け入れろ」と助言を。アボジはミチルの我儘がとにかく心配。
で、後は4人で飲むことに。はっきりしてて気持ちの良い大尉のおかげで、それなりに和やかな場に。しかし、ちょっと席外して、イルハンとソルチルが残されたときに、「本当に結婚の意思は固いのか?」と尋ねるイルハンです。その二人の親しい空気を感じ取ったミチルが激怒。今日こそ決着を付けると息巻くミチルに、「気が済むまでやれ」とつい煽っちゃったソルチル。ミチルはソルチルにビール投げかけるし、それを見たイルハンは思わずミチルをビンタするし…大変だ。

テンチル姑はアイ・ラブ・ユーを習い始めて、ドキドキしております。笑えるな。
テンチルは、ケータイの件で嘘をついたテジャを体罰(あの正座して手をあげる韓国定番のおしおき)してるのを姑にみつかっちゃった。しかし、テンチルはほんと背がちっちゃくて、小学生みたい。
浮気してるんじゃ?と気が気じゃないテンチル。それを見かねて叱られている所に、オンマがやってきた。連れて帰る!っていうオンマに「私みたいな嫁をしつける姑の気持も分かって。ここが私の家」と頑張ったテンチル。大人な対応ジャン!
姑も感動して、自分の指輪をあげようとしたけど、なんと「ドラマのセリフをパクったんです~」ってあっけらかんのテンチル・・・。ま、でも、この台詞を使おうと思ったkででもエライか?

トクチルはミラの夢を叶えようと、こっそりキンパブ作ってワン社長たちとピクニック。でもソラは大きいから、トクチルに反発してますね。両親に再婚してほしいから、トクチルに父を取られたくない。


36話
イルハンは「思わぬ人から聞いて、気まずくなると戸惑った。ソルチルにも怒られた。」とミチルに説明。ミチルは「ソルチルのいいなり?あんんたたちには、私の入り込めない何かがある」とさらに嫉妬。まあ、10年の友情に割り込んだのはミチルだからなあ。
それなのに、「私に黙って会うな&電話するな」とソルチルにも厳しく命令。

アボジは、ソルチルに知られるのでは?と上の空。っていうか、何やったんだ?アボジ。(私は全話すでにみてるから知ってるけどね)。コ軍曹に「ソルチルは耐えられんよ。守ってくれ」とお願い。
ハルモニも口が悪いけど、アボジを心配してます。オモニはソルチルを頼って「話を聞いてみて」と相談。
アボジは部隊までソルチルの顔を見に。アボジを心配して、「息子」としての役目を果たしてくれるソルチル。明るくて、良い子で、こんな子を持てて幸せだよね。

ハナムはソルチルが徹夜仕事中と聞いて、夜食のお届け。詰所の後輩にも持っていくなんて偉い!!けど、「立派な上官だったから」という説明は苦しいな!
海軍さんもとんかつの差し入れです。あくまでも軍人としてのソルチルを褒める大尉にたいして、ハナムのカードは「無理しないでほどほどに。君は国家の財産の前に僕の宝物。僕が傍にいると思って頑張って」て愛があるよねえ。あきらかにソルチルの反応はハナムのが良いし。
ハナムは海軍さんに勝負を挑みます。「酒のみくらべかい!」なんか、可愛いじゃんな。

海軍さんは、翌日「勝負のご報告」。大した人ですね~なんて、あっけらかんとしてるけど、ソルチルはハナムを呼び出し。ソルチルの方から「会いに来い」と言われて、ウキウキで向かったハナムは、いきなり怒られてポカーン(このオットケー顔可愛かった)。でも、会えただけで嬉しいみたいですね。

テンチルは祭祀。嫁として挨拶もさせてもらった。テジャ父は(中の人が一緒だから)テジャそっくりです。落ち込む母のために、毎年ショーをやってあげるテジャ。今年はテンチルも参加。テンチルは良く泣くけど、良く笑うし、二人きりの寂しい家庭に活気を出してて、何気に良い嫁だなあと思いました。
臨月に追い出されて、坊ちゃんは探し回ってるうちに亡くなって。だから死んだ姿も見てないから、心の整理がつかないままなんだね。坊ちゃんを一途に思う気持ちは、この人も可愛いです。
ABCがかけるようになって、お隣さんに貰った通学バッグ。進歩は遅いけど、ほんとに純粋な気持ちで学ぼうとしてて、テジャも見習え!って思うよ。

トクチル。遅くまで居座る酔客に絡まれたところを、ワン社長に助けてもらった。生活に疲れきったワン社長にとっても、トクチルの女性らしい心配りは嬉しいし、ミラがトクチルを慕うので、頼りたい気持ちが出てきた感じです。


35話
「ソルチルの気持を知ったから」なんて、言わなくて良いことを言うイルハン。「ソルチルが悪いのに、周りはソルチルを庇う」と激怒のミチル。ホント、恨み・僻みが大きすぎて、話聞く気もないミチル。

ソルチルは大尉の実家。実父と結婚の約束してたのか?何も知らないソルチルは、会話の意味が分からず、????。
これは、後からアボジが慌てて「実子として育ててるので」と説明に行ったけど、遅いぜ!

ミチルから、ソルチルが大尉の家に行ったと聞かされたイルハン。あわててハナムに報告。最低限、結婚は止めてくれると思ってたハナムは怒ってます。だって、イルハンのために結婚しようとしてるんだもんね。イルハンが「結婚するならミチルと別れる」と言えば収まることだと思うけど、イルハンにそういう計略は無理か。
両親にも会ったと聞いてダッシュ!なハナム君。帰ってきたソルチルに「パボ!」と喧嘩です。(このソルチルvsハナムのシーンは感動的です)
「イルハンの元に行くなら祝福する。でも大尉の所に行くなら、僕のところに。欠点だらけかもしれないけど、君が人生を終えるとき、僕と一緒で幸せだったと言わせる自信がある!」この言葉に感動して、「好きな人が出来たら言ってあげて」なんていうソルチル。「君に言ってるんだよ!」なハナムの気持も分かるなあ。
愛なんて確信できないというソルチルは、やはり男性に不信感がちょっとあるのかな?でも、「君が不治の伝染病になって隔離されることになっても、僕は全てを捨ててついていける。今、愛を知った!」とハナムはとにかく押しまくり。いろんな例をあげて、愛は脆いものだというソルチルに、「惚れるだけが愛じゃない!朽ちぬように努力するのが愛。愛せとは言わない。一生片思いで良い。だから、僕の元に!」と粘ります。
ハナム君は女性的な所があるっていうか、弁が立つんですよね。ソルチルに負けずに言い返せる表現力を持ってるから、ソルチルの説得なんて効果あがらない。
で、ミチルが呼ばれたから帰りたいっていうソルチルを解放した後、「ワンピース綺麗だった。抱き締めたかった。大尉とは結婚させない」ってメール。うーん、憎いぜ。

ミチルは、「なんてズル賢いの?裏表がある。私が苦しんでいるのを見て面白かったんでしょう!」とソルチルを罵倒。ソルチルがミチルのためにやったことを知らないし、知っても「見下してる」と思うんだろうなあ。根が深い。

ソルチルはイルハン呼び出して「何で言っちゃうんだよ。ミチルは苦しんだんだから怒って当たり前だ。正直なのは良いけど、融通聞かせてよ」と説教。その時、ちょうどイルハンと連絡とろうとしたミチルは、「女性の呼び出しで出て行ったよ」と聞いて、嫉妬の炎を燃やしてます。

ハナムは昼からオ君と飲んで、「なんで信じてくれないの?」と愚痴ってる。ソルチルが相手としらないオ君が、ハナムがトイレに立った時に「凄く酔ってるよ~」と報告電話。ついでに、豪華な家だよ~なんて口走って、ハナムにこっぴどく叱られてました。

ソルチルに昔の資料整理の指令が。これにアボジが激しく動揺してます。

ワン社長。オモニに「離婚したからってトクチルを見くびるな」と言われて???でも、つい厳しくしてしまう自分に比べて、相変わらず子供たちに優しいトクチルと腹を割って話しあって、一緒に頑張ろう!と決意。
オモニは、「尽くしすぎて、優しすぎて、損ばかりするトクチル」が心配みたいですね。

テンチルは命日だからジョンを作れと言われて、作り方を聞きにトクチルに電話。ミチルが「店で買えば?」だって。姑だって「誠意が大事」といってたのなあ。っていうか、彼女には初心者向けの料理本でも持たせてあげないとだめだったんじゃないだろうか?
姑は亡き夫の命日が落ち込みまくり。仕事も早々に帰ったために、ジョンを買ってきたテンチルを見つけちゃった。姑さんの気持も分かるけど、テンチルは子供だし、彼女を妊娠させたのはテジャだしなあ・・・。
テジャは姑の前では叱り、影で「俺はお前の味方だ」とオモニに習った言葉を聞かせてるけど、心がこもってないからねえ。


34話
「愛しているから死ぬな。俺が悪かった」と止めたイルハン。じゃあ何で?なミチルに対して、何も語らず結論は変えないイルハン。
ソルチルが「優しくしたらイルハンは良くてもミチルはもっと傷つくんだ。この状況から逃げようとして別れても、3人とも不幸になる。君にはがっかりした」と突き放して叱りつけた。
逃げずに愛を貫いて、問題を解決して」というソルチルの言葉。これは、ドラマ後半にソルチルがイルハンから言い返される言葉です。ただ、ソルチルはあくまでも愛する人を思ってのことなので、もっと重い決断になります。

イルハンは、アボジに「口は悪いけど根はやさしい脆い子だ」と言われた。(そうかなあ・・・。口だけならまだしも、ソルチルにやってる数々の悪行・・・。優しいところをもっと描写してくれないと説得力ないぜ)
で、結局、ミチルの所に戻りました。しかし、ソルチルの気持を知ったからって、それを言うなよ!オイオイオイ。

ソルチル結婚に伴って、ソルチル出生の秘密が漏れる危険が。特にハルモニが危ないったら!アボジは、ソルチル実父に負い目があるみたいですね。

チキンを差し入れしてくれるソルチルに、「狭いから」と家の近くで会うハナム君。心配してもらって嬉しそう。生活費の心配までして援助してくれるソルチル。怪我してからのハナムは、かなり子どもっぽく甘えてますね。髪をセットしてないってのもあるんだろうけど。
ハナムはお手製ワンピースを部隊に送りつけ!(しかし、これは怪我する前に作ってないと無理だろ!ってことは、イルハンぶちまけの時点で日の目をみない覚悟だったんだな。他の人のは作らない!とか、着た所みたいなあなんて言ってるのに、ソルチルはオ・スソンまで食事に呼んでてガックリ。二人きりじゃないと「部下モード」でいないとだし、ハナムはじれったいだろうねえ。
オ君に家がバレチャッタ!しかし、なぜか「ヒモ」だと思いこむオ君。

大尉の家への挨拶に制服で行こうとするソルチル。オモニがハナムのワンピース見つけて「これを着て行け!」と・・・。ホントにキレーで、似合ってて、ピッタリで、この服にハナムの愛が詰まってるよなあ。
テンチル。テジャは「トントン」作戦が効果上げずに、またオンマに相談に。そういう所はかわいいけど、女遊びは辞めないんだよなあ。


33話
バン大尉良い人なんだよね。断る理由が見つけられないような人。イルハンが好みなら、濃いめの顔も、馬鹿?って程の真っ直ぐさも、ソルチルには好ましいものだと思うしなあ。両親にも「結婚する」と報告したソルチルを、オモニは「ホントに彼が好き?」と心配してます。
で、イルハンに報告。「ヨン兵長と?」と思うイルハンに、「私が良くても父さんがだめでしょ!」っていうソルチル。(すでに、ハナムに傾いてるだろ!)無理して笑うソルチルを見てられないイルハン。でも、10年ソルチルの気持に気付かなかった癖に!と言われちゃうと、「ホントに結婚したい」というソルチルを止めようがない。
トクチルも「愛のない結婚は苦しいよ」と経験談を語って反対してるけど、「性格も近いし、私は大丈夫!」なソルチル・・・。

ミチルの結婚中止を聞いた両親は、サンチュンの反対のせいか?と気をもんでいる。顔は良いけど、イルハンは信用できないと思った!なんてオモニ・・・。確かに、二人は結婚するには互いを理解してなさすぎだし、焦って結婚しない方が良いと思うけど、今回のは動機がなあ・・・。
ミチルは苦しくて、納得いかなくて、ずっとイルハンを待ってます。最後に会ってと頼まれて駆けつけたイルハン。死んでやる!というミチルを必死に抱きしめて止めました。(この二人は互いのどこに惹かれてるのかが分かんないんで、感情移入できないんだよなあ。顔?と言われても、私の好みじゃないからなあ)
ハナム退院。家にくるのを嫌がるハナム。ソルチルが「家に来客が・・・」というのを気にしてますが、スルーされちゃいましたね。オ・スソンとのコンビはかなり楽しいです。
その来客は海軍さん。ドンドン進んでるから、ハナムも頑張らないとヤバいぞ。

トクチルはまだアボジと顔を合わせないようにコソコソしてる。ミラが吐いたと助けを求めてきたので、店を閉めて対処したけど、ワン社長は「信用が落ちる!」なんて怒る。疲れ果てて八つ当たりしちゃったと謝ってくれて、子どものために再婚しようかななんていうワン社長に、すっかり同情しちゃってます。この人は、浮気相手もだけど、ダメ男をほっとけないんだな。
手料理を持って行って食べさせたりしてるのを見た元夫が、「悪い癖が出て、もう男がいる!」とアボジに報告しちゃった。この夫は、嫉妬深いんだよねえ・・・。

テンチルは姑にブラウスをプレゼント。これでご機嫌とって実家に遊び行く許可をもらったけど、テジャまで呼んだのが拙かった。久しぶりに母子二人と張り切ってた姑はすっかり拗ねちゃった。
オモニの、姑の前ではテンチルを庇わずに影で「トントン」してやってという助言を、そのまま実行するテジャ。いや、単に「トントン」するだけじゃ伝わらないってば!


32話 理由も言わずに別れると告げたイルハン。「私の性格は分かってたでしょ?何様?」なミチル。愛されることにこだわる彼女はどうしても許せないと怒ったり、すがったりです。イルハンは完全にミチルに振り回されてます。どこが良いのかなあ?子供みたいな所がいいのか?それほどイルハンには包容力なさそうだけどねえ・・・。「愛し合ってる」とは見えない二人だけど、何か離れがたい縁みたいなのはあるのかもね。ミチルを放っておけないイルハン。

落ち込むミチルをソルチルが心配。「少し待ってあげて」とミチルに言うけど、ミチルは「私を傷つけるなんて」っていう見方をしちゃうミチルです。
イルハンは「一生家族として付き合うなんて出来ない」とソルチルに語ったけど、正直ありがた迷惑だよねえ。ミチルの性格考えたら、ソルチルが苛めぬかれるにきまってるんだし・・・。
ミチルはサンチュンの反対のせいか?とサンチュンにも会いに行ってみたけど効果なし。イルハンはミチルの欲しがってたバッグを宅配で送って「君の幸せそうな顔を覚えておく」なんてカードつけるもんだから、ミチルも納得いかない。で、会社の前でジーッとまつミチル。案外、プライドをあっさり捨てる女っすね。

チキン持ってハナムに会いに行ったソルチル。相変わらずオンマの電話攻撃に悩まされてるハナムは、ソルチルが来たのにオットケーで電話切ってんの!(とにかくハナム君のプサン弁はむちゃくちゃカワイイ。なんか惚けてて無防備でさ)
外を眺めてるソルチルに「昨日は君の好きな雨だった。入隊の日も雨で、絶望的な気分だった。人生の岐路だと思って、親にも言わずに入隊した。投げやりになっていた僕を君が変えてくれた。感謝してる」というハナム。何もしてないっていうソルチルに、「僕は子供じゃない。そこに生きてくれているだけで良いんだ」ってハナム。
(ところで、ソルチルは夏のせいか露出が多くて、スタイルが結構良いんで、ハナムはムラムラしないのかね?と思っちゃうぜ)

ハナムの所に後輩たちが。ソルチルをおばさん?なんて言う後輩を冷たく追い払ったハナムだけど、ちと気分悪ーなソルチルです。そこに海軍さんから電話。「会うなって言っただろ?」とハナムに怒鳴られちゃった。
ハナムの「イルハン問題ぶっちゃけ」は、怪我のおかげでソルチルには会えるようになって元に戻ったけど、結婚阻止には効果が上がってないんだよね。
結局、苦しむミチルを見てられなくて、ソルチルは海軍さんと結婚すると決めちゃったよ。ハナムの狙いとは違う展開っていうか、結婚を推し進める形になっちゃってる。

トクチルはソラ&ミラを見てると自分の子供が心配でたまらない。オンマが気にして、子どもたちに会わせてあげられないかとアボジに相談。

1人で病院行くテンチルは可哀想。デートの所に乗り込んでエンエン泣いたり、子どもなんだけど、凄い頑張ってるよね。相変わらずのテジャも、早く父親の気持になってほしいよ。
姑さんは、一生懸命勉強してるのは微笑ましいんだが、いじめは凄い。ま、テンチルもアイロンで焦がしちゃったシャツを勝手にリメイクとか、いろいろとドジが多いのは確かなんだけどねえ。

憎くても可愛くても72-76話 [憎くても可愛くても]

ベッコが言ったことをダンプンは聞いてなかったので、誤魔化したベッコ。でも、お礼に皮手袋もらってウキウキです。
ダンプンと組んで冷凍餃子の企画を練ることになったベッコ。
ソンジェは企画室長として働き始めました。

ソンジェ父が結納品の一部を返すと言い出して、マンスと気まずく。ドンジがなだめてなんとか了解してもらった。
しかし、ハルモニはショック受けてるんで、スアとソンジェで一緒に買い物行ったりして、ハルモニをなだめてます。
スアはコーヒー一つ入れられずに、ダンプンを召使扱い。悪気はないんだろうけど、大変な同居になりそうだ。

ジヨンは、ソンジェ&スアを見かけちゃって、やっぱショック。
しかしボンジュールの研究室にきたウンジ。ジヨンの先輩だって。人なつこい性格で、ジヨンの家族とも懇意の人。これは恋仲になって行くな!ジヨンもソンジェの指輪を捨てて、けりをつけようとしてるし。

スアは結婚。なんだかんだと穏やかに送りだすベッコ達家族。
しかし、式場でダンプンにあってオットケー。親戚になったら好きとか言えないジャン!なベッコ。会長、企画室長の七光を嫌がるダンプンとベッコは、互いの素性を隠すことにしたけど・・・。

結婚式翌日。会社でトラブル発生。新婚旅行から抜け出して処理したソンジェ。相手の社長と前の会社で付き合いがあったからこその結果。
製品の良さで納得してもらおうと頑張ってたダンプン&ベッコの努力は実らず・・・。
しかし、置いてかれたスアは拗ねて実家に戻っちゃった。ま、甘やかしてあげれば機嫌は直るんだけど・・・。

ソーニャはさらに仕事増やして、心配するダリョンと喧嘩しがちに。

オールドミス・ダイアリー 225・226・227・228話 [オールドミス・ダイアリー]

225話私はあなたについてゆっくり歩いていきます。 準備でヘトヘトのミジャ。それを心配したヒョヌが、「明日は一人で旅をして」とかなり強引にチケットを手渡した。行ってみるとチャンと旅のお供の卵やら音楽やらを用意してあって、久しぶりにのんびりした時間と季節を楽しんだミジャ。
到着したらヒョヌが待っててくれた!いやあ、憎い男だ。二人で自然を満喫して、楽しみまくったミジャです。良い旦那になるだろうなあ。

ジョンミンさんはユナとソPDが気になる。バーで女性と知り合ったのを見られて焦ってます。しかし、ユナはジョンミンさんに興味がないみたい。


226話追憶
洋服整理したりしたけど、お父さんに貰った奴だったりして捨てられないミジャです。

ジヨンとドンジクは、ジヨンが留学したあとのシミュレーションして落ち込んでる。これじゃ駄目だ!と一緒の時間を持つことに変更・・・。

ジョンミンさんはソPDに「会ってほしくない」と言いに行ってみたけど、無駄なことだわな。喧嘩で勝負したけど、ユナが二人に「もう会わない。私、イタリアに行くから」と爆弾発言。


227話去る者そして送る者
ミジャが嫁に行くのが寂しいハルモニ。しかし、ミジャは忙しくて構ってあげられない。ヒョヌとは相変わらずのラブラブぶりです。ヒョヌも結婚が近くて「僕のだもん!」なんていって、可愛いっす。
ジョンミンさんはユナを忘れなきゃ!と思ってるけど寂しい。やはり留学に行った知人が残して行った蘭の花に「おいて行かれたもの」として同情して、世話を始めました。そしたら、一度も咲かなかったという花が咲いた!「大事にし過ぎてもダメ。少し冷たい風に当てたりしたら、綺麗な花が咲く」と言われて、俺も強くガンバろうという気持ちに。

叔父さんが謎の作家で、彼と契約してアボジの会社は危機を脱しそうです。
あと2番目のハルモニが娘のいるアメリカに行くことにしたみたい(終わりが近づいてますね~)


228話函が入ってくる日
なんか、結婚前の儀式みたいな奴の模様を描いた一話。全然知らないことだから、面白かった。するめのお面つけた男性+友人御一行が、婿から送る贈り物を持ってくるって儀式らしい。夜、練り歩くんだけど、なかなか進まない彼らを、お金を入れた封筒や料理を妻の実家が用意して、それで釣って進ませるのね。
なかなか進まない一行。アボジは近所の犬を手配してて、それに追いかけさせて、あっという間に到着!

すっかり婿なヒョヌは、ハルモニ達に怒られるミジャを庇いまくり。で、ハルモニ達はそんなヒョヌにミジャを取られた気分で腹が立つ!

アジュンマが行く153・154話 [アジュンマが行く!]

ジェグァンはサランを取り上げられるのは納得できない。オニムは当然サランと別れる気は毛頭ない。

ウチャンは簡単に両親に会いたいなんて言ってるけど、どうなんだろう・・・。まずは色んなことをクリアしないとダメだと思うよ。

ヒョジュは「オニムが私の場所を」と恨んで、ジェグァンのことをばらしてしまいます。信じられないけど、ぶっ倒れたジェグァンの所に走っていく弟をみかけて家に引き返したオニム。ウチャンの家に挨拶に行くはずだったんだけど、放っておけずに家族と一緒に病院に。
母親は「赤の他人でしょ?」と説得するし、オニムも自分に言い聞かせてるけど、かなりのショック。
ウチャンには「ちょっと事情が」と説明し、ウチャンは会長に「仕事があって」と説明して誤魔化した。

何もしらないジェグァン母とファンボさん・・・。ジェグァンが帰ってくると無邪気に喜んで帰ったのに誰も居ない・・・。

ジュンスクは会長に煽られて恨みを増大させてますね。チャンも絶対に渡さないとヒョジュに宣言してます。

いつもドキドキ 20・21話 [いつもドキドキ]

20話
スンミン達の部署の済州島での特別講習を教授がやることになり、ハギョンは助手でくっついていくことに。ウジンと二人で先発したハギョン。初めての飛行機で酔ってしまいました。パパとの約束のスチュワーデスが夢なのに、これじゃスチュワーデスとしては仕事ができない!とショックなハギョン。
ウジンが一生懸命励まして、スチュワーデス以外の空港の仕事もあると言ってくれます。「両親との約束だからっていうなら、僕も死んだ両親の後を追うべきか?」なんて強い口調。
ハギョンを追いかけてきたチャンホが、ハギョンに付きまとってます。
ウジン、苦しむハギョンを見てられなくて、なんと「君が好きだ」と告白しましたよ。
スンミンはメールチェックし忘れて、お客様の対応を忘れちゃった。ジュンホが「自分のミス」って庇ってくれたのに、そうとも知らないでジュンホを責めてます。
でも、研修先でトラブルがあって1人帰らなきゃ!って時に、ジュンホがまた庇ってくれたので、事情を知って仲直り。


21話
付き合い始めたハギョンとウジン。かわいい恋愛ですね。みんなには内緒だから、こっそり夜中にチャットしてたりして微笑ましい。二人を見ちゃったチャンホはガーン!
で、最後のアタックだ!と肖像画を描いてコッソリとハギョンにプレゼント。ハギョンは迷惑で「困ります」って手紙を置いたのに、スンヨンが「それじゃ駄目!」とおせっかいをやいて、勝手に「嬉しいです。ときめきました」って手紙にすり替えちゃった。
それを、つい見ちゃったムジンは、嫉妬で不機嫌に。でも、スンヨンからそれを聞いて反省!お昼休みにハギョンに会いにダッシュ!

サンチュンと教授。チャットで恋愛?と思ってそれぞれやってみたのに、出会ったのはお互い・・・。やたら話があって会うことにしたんだけど、行ってみたらサンチュン。驚いた教授は姿を現さずにそっと逃げ帰った。

ニューハート 19・20話 [ニューハート]

19話
へソク、専任看護師に蘇生処置の指示。救急の医師もやってきて、なんとか一命を取り留めた。
ユナはがっかりして「もう死にたい」とか泣いてしまう。早く移植をしてやりたくて、脳死判定された子供のハラボジの所にもう一度頼みに行くウンソン。へソクは「移植で助かった人々」の写真を見せに行って、「今決断すれば8人が救える。そして恩人となってその人たちの心に生きる。」と説得。ハラボジも決断してくれて、ユナは移植を受けられました。
へソクは先生と一緒に脳死患者の葬儀にも参列して感謝を。

看護師が叙細動をやったことは審議になる。へソクは「科長を守るため。」と言い切ったが、カングクは「辞表を出すから不問にしろ」と発言。結局、減棒処分。「患者が死ぬのに、どうしてダメなの?」ってへソクはがっくり。
カングクが辞めるというのは、各方面に波紋を。特に、キム先生はカングクの件をキッカケに、院長交代を画策してたから、困惑。「余計なことを考えないで治療できる所に行きたい」と疲れちゃったというカングク。しかし、レジテンドや医師たちがカングクを支持する署名運動なんかを始めました。

ウンソン、胸が痛いという患者を担当。レントゲンでは分からずCTを撮ろうと思ったけど、患者は「高いから、一度帰って様子を見たい」と帰ってしまった。
しかし、すぐに意識を失って救急に戻ってきた。大動脈解離。手術を担当するキム先生に必死に「お願いします」と願うウンソン。邪魔だから出ろ。全力を尽くすのは当たり前だろ!って態度のキム先生。しかし、血が全然、止まらない。カングクまでサポートに入ったけど、かなり出血した。
意識が戻らず、家族には「なんで、ちゃんと検査しなかった」と責められるし、自分でもミスだと思って食事もとれない。
それを見て心配なへソクは、些細なミスをするインターン・ミミちゃんを厳しく叱責。間違えたことをもっと重く受け止めろ!っていうのは道理だな。ペテロさんが「ミスを反省して克服すのが美しいんだよ」とフォローしてくれた。
患者さんは、どうやら幻覚をみるようになってしまったみたい。半身不随&認知障害は免れないだろうという診断が・・・。

インテは薬使って自殺未遂。「死んだら黙ってないぞ」っていう同期の姿が泣けた。カングクも部下を救えなかったことがかなりのショック。
なんと、看護師のキムさんはインテが好きなんだ~。純情でカワイイ!なんて言ってくれてるよ。頑張れ、インテ。分かってくれる人もいるぜ。


20話
手術中の血栓が原因の半身不随&認知障害。ウンソンは必死に手だてを調べてるけど、なかなかできることがない。ベーチェット病という血液が脆い病気の人だったから、手術がうまくいかなかった。
自責の念に囚われてばかりのウンソンに、へソクが肩を貸してくれました。「人生まで台無しにするな」と言われても、なかなか立ち直れない。

麻酔科のチョ先生は辞表を提出。離れられないというキム先生に「あなたは既に選んだの」と言い残す。

カングクもセンター人事から外される。レジテンド達はそろって辞表提出という形で院長に抗議。「患者はどうなろうと構わないんだな」という院長だけど、「あんたに言われたくない。教育の場でもある大学病院で、無給のフェローを雇えば良いなんて外部に知れたら大変ですよ」と脅すへソク。
やはり、父親と相容れないってので落ち込み気味。で、今度はウンソンがへソクを遊びに連れ出した。なんか、ラブラブすぎて見てらんないっすよ。

認知障害となった患者は妄想を見て暴れることがある。周りにある治療器具をなだめるへソクに投げつけようとしたとき、とっさに庇ったウンソンは右手を骨折!神経はつないだけど、骨に圧迫されてたから、外科医として再起できるかは怪しい状況に。
外科医が手を大事しないでどうする!とカングクに怒られつつも、カルテ整理しながら回復を待ってます。

教授会は院長に反旗を翻しました。しかし、カングクは辞職の意思は変わらず。置き土産として、いろいろな手術の技術を伝えようと、積極的に手術を行います。また、自分がやってた手術&科長はスンジェに任せたいと言いだした。
「俺を巻き込まんでくれ~」なスンジェだけど、そのバランス感覚が必要なんじゃないか?というのがカングクの意見。カングクのように無理してぶつかるでもなく、かといって政治にどっぷりつかるのでもなくて、看護士やスタッフにも信頼される人柄もあって適任かもね。ちゃんと、動物で練習もしててカングクの担当する手術OPCABもできると思われる。

そのスンジェが幼いころに手術した少年デュヨンが、今度は川崎病で入院してきた。しかし、ミン先生のOPCAB手術中にトラブルが。誰か助けに行け!というカングクにスンジェが答えて救いました。
この時、キム先生は手術をスンジェに譲ったのね。ミン先生もスンジェも科長になるには欠点があるから、内科と組んでVIPの手術をする機会を狙っているらしい。

しかし、レジテンドは首。スンジェは第3病院への左遷が発表される。カングクは院長に交渉に行き、「自分の意思で辞めると発表すれば撤回する」と提案された。

ウンソンは、なんでもかんでもCT撮ろう!とやって、CT室から苦情が出始めた。

パンドラ 7・8話(最終話) [日本ドラマ未分類]

大きく広げた風呂敷は、結局たたみきれなかった印象です。
まずは、エミの関わっている犯罪の部分。これが物証ゼロでどんどん進められているので、的場の行動がとても根拠が薄い。
そして、鈴木。彼が傲慢に強欲になるのは悪くないと思うのですが、ここも余りにパターン的だったと思う。彼をもっと「悪」として描ければよかったと思うのですが、政府という巨悪を批判するというスタンスを語り手である記者がとるために、踏み込みが甘かった。
ゴニッパル薬害問題などは、もう少し踏み込んだ書き方をすれば、新薬開発の問題点などを浮かび上がらせることが出来たと思う。
政府主導の開発を問題視した書き方でしたが、病院という政府の資金援助のある機関で鈴木は18年研究してきたと思われるので、(エミの犯罪の問題は別として)それ自体の何が問題なのか?秘密裏に行うっていうのがダメなのか?曖昧な感じが凄くしました。

全体としては「パンドラ」という人間の本質的な醜さを扱うにあたって、この新薬というモチーフが上手く絡められなかった点が気になりました。
「好奇心」が望み開けてしまった箱が災厄を呼ぶという形も上手く作られてなかった。

次々に展開するドラマ自体は、先が気になる作りになっていて、それは流石に井上由美子を思わせるものでした。

コーヒープリンス1号店 17(最終話)話コーヒー・プリンセス [コーヒープリンス1号店]

うーん、韓国では大ヒットしたドラマですが、カットが多いせいか、あんまりおもしろくなかったです。音楽だけは良かったかなあ・・・。
ウネちゃんは確かに可愛いかったけど、キャラクタの性格が結構苦手だった。


寝ちゃいましたね~。
最後に店の皆とお別れの挨拶。みんなイイヤツ。(カットが多い地上波放送では、彼らの部分がカットされまくってるから、イマイチ感動が少ないけど)

2年後。
旅立っても、しょっちゅう愛のこもったメールを送ってくるウンチャンです。バリスタ大会で優勝したりして欲が出て、もう一年なんて言ってる・・・。
仕方なく、他の店長を探してるハンギョルの所に、「面接に来ました!」って戻ってきたウンチャン。無理に大人っぽくしてて、似合わない!
けど、二人が一緒にいて幸せそうだから良いか。
ハルモニも元気だったのが良かったよ~。

ユジュは倒れちゃって子供はだめだったけど、ハンソンと相変わらずラブラブに暮らしてます。

ラストフレンズ 8話 [日本ドラマ未分類]

タケルに「なにか助けてあげたいだけ。きにしないで」というミチルは、タケルのアシスタントをすることに。

ミチルに渡せと宗佑が子供に手紙を託してきた。入院しているらしい。エリーがつき返しに行ったけど、基本的に情が深い彼女は宗佑に嵌っちゃいそうだな~。絶対の愛なんてないと思ってたエリーは情の深さに揺れてしまう。ルカは「気持を抑えるのも愛だ」と主張して、手紙を燃やしてしまってる。

エリーはルカのPCで性同一性障害のサイトを見ちゃった。さらに、タケルとミチルが付き合うのか?ゲイなのに?っていうか、私はダメなのは女として魅力ないから?と思っちゃう。

ルカは家を出ていく。これを知ったタケルはかなりショック受けてる。ミチルも「出ていかないで」と頼ろうとするけど、ルカは突き放す。タケルは林田さんに「何かあったの?」と聞き出しに行って、ビラの件を知ります。

見送られたくなくて、一日早く勝手に引っ越ししちゃうルカ。早く帰ったミチルにだけは会えた。
そしてタケルに「海外に行って手術を受ける」という真実を語る手紙を残してた。おっかけて「傍で支えたい。見続けたい」と訴えて抱きしめたタケル。だけどなあ・・・。

絶対彼氏 7話 [日本ドラマ未分類]

ナイトに自己感情が?それでは持ち主の言うことを聞かないダメロボットじゃん!と上司は言う。ナミキリは直した!と嘘ついたけど、全然ダメで困ってる。データを改ざんして報告して、見守ってます。

リイコは創志に抱きしめられて、「なんだったんだろう?」とドギマギして、目をそらしちゃう。

創志はお爺ちゃんのアサモトがなくなってしまう!と訴えて、リイコにチャンスをもらうことにした。
その創志に、夏美という元彼女のパティシエが登場。コンクールに出れるのは一社1人だから、この夏美と競うことになる。自信がないリイコに「美味しい菓子が作りたいだけ」という創志に感動!

ナイトの応援は、はげしくズレテテ笑えるな。やり過ぎて「派手なことするな」と言われちゃった~。
過労で倒れたリイコ。気がつかなかったことにショックを受けたナイト。なんと、病院で充電状態になっちゃった。「心臓が止まってる!」と大騒ぎになりかけたけど、復活して居なくなった。さらに、「ロボットですよ」なんて言っちゃってるしさあ・・・。こわれてるな。

やっと納得のいく人参クリームのケーキを作ったリイコ。喜んで持って行ったのに、ちょうど夏美のケーキ食べて「美味しい」と言った創志を見ちゃった。「夏美のケーキを出すべきだ」と言って逃げだしたリイコ。創志はリイコが好きだからおっかけた。
その頃、ミカが情報を流してた?っていうのを見つけちゃって落ち込むリイコは、ケーキをナイトに「捨てて」と渡して、一人になりに・・・。
ナイトは、そのケーキを子供たちに渡して「みんなに喜んでもらえたらパティシエ」という夢をかなえてあげる。
思わず抱きついちゃったリイコを、探しにきた創志が見ちゃった・・・。

Around40 7・8話 [日本ドラマ未分類]

7話 岡村さんの家には、なぜか結婚相談所の女が居て、「結婚して」と迫ってる。お姉ちゃんだって~。

聡子は、「付き合ってるけど結婚するわけじゃなし」なんて言って、ポカーンとされた。職場にバレたらってドキドキしてる。

マー君は「理解してくれない男の所に行くな」なんて言ってます。相変わらず、旦那は仕事のことしか考えてないし、治療に時間がとられて仕事に専念できない上に、新城の妻だからというお飾り編集長状態。落ち込むナオを「マイナスオーラの人とは居たくない」なんて言い出すし・・・。マー君が切れて、旦那に「話しあってあげて」と言いに行ったよ。
瑞江さんは頑張って仕事してます。おしゃべりの力を生かして、はらぺこナビの営業を始めました。でも、営業成績ゼロ!
ガラすきの定食屋に入ってみたら美味しい!もっと営業すればよくなるのに!と助言してみた。次に行ってみると、少しだけ改善されて客が増えてきて、サイトに乗せてくれるって!

岡村さんが好きで盛り上がってる瑞江に言いづらい聡子。さらに、長女がやってきた!岡村さんがあっさりばらしちゃった。さらに「俺、結婚するつもりないよ」だと。一緒に居て楽しいってことを大事にするっていう聡子だけど、ちょっと気になる。
岡村さんは「僕に結婚は無理だと思う。ごめんなさい」と言って、家にも長居はしない・。長女が「家庭の事情があって」と説明しにきた。
姪っこルカの誕生会に岡村さんを招待した聡子。一家団欒の温かい家庭にイマイチ入れない岡村さん。

ナオはつい聡子に当たってしまった。聡子は「傷つかないように。傷ついてないふりするのも上手くなった。それで良い。そうしたいんだから」だって。でも、「もの分かりの良い女」じゃ駄目だって、岡村さんを追いかけて「帰らないで!」と言ってみた。


8話
聡子、なかなか素直でカワイイなあ。
岡村さんは聡子の家に泊まったは良いけど、お姉ちゃんは押しかけてきて、岡村さんが逃げ出しちゃった。
さらに、聡子の弟が岡村さんに「けじめをつけてあげて」と言いに行った。聡子が発見して「何やってんのよ!」な展開に。
お姉ちゃんの離婚後鬱を見て心理士になった岡村さん。お姉ちゃんは「私のせいだ」と思ってしまってるけど、聡子が「岡村さんは受け止めることのできる優秀な心理士です」と説明した。
すき焼きしよう!って長女も誘った聡子。犠牲になったと互いを心配しあってる姉弟だけど、いろんなことがあって幸せになったし、今の人生を選べたからいいんだという話しをして、父親からの手紙を託して行った。
「字はその人を現す」っていう躾のエピソードが、その弱弱しい手紙の文字に現れてて、上手く出来た脚本でしたね。それで、父親に会う気になった岡村さん。
子供たちのための癒しの家を作りたいっていう夢を聡子に語りました。

マー君は大橋貞夫なのか!岡村さんは、マー君に相談してんの!!マー君イイ人なんだけどねえ。
ナオはまたマー君の店で飲んだくれてる。ナオのコンプレックスを旦那に話しちゃったよ。マー君はナオは優しい子なんだって言うけど、旦那は「俺はアクセサリーなんだな」なんて理解する。

瑞江は定食屋の店主と仲良くなった。やもめだっていうので、旦那の会社の保険を勧めることに。
でも、家事はどうしても手抜きがちになってケンカに、息子が不安定になってきました。

喧嘩で飛び出した瑞江&離婚決めたナオが、聡子の家に・・・。

わが家 11・12話 [わが家]

11話 テシルは男友達と一緒だよと説明したウリ。テシルも「説明してあげて」なんて健気なことを。

テシルはハナに片想いの相談を。鈍いハナじゃなければウリのことだってすぐ分かるよね。ウリが「実はハナのオルゴール盗んでテシルにあげちゃったことがあって・・・」なんていうから、もろばれ。
で、テシルが好きなのはウリかもしれないから、ダインとの相談はするなと釘を刺した。
ウリは気まずくなってしまいます。
テシルはハナに「ウリじゃないよ」と説明し、ウリにもそう言った。ウリは友達としてのテシルは凄く大事にしてるから、逆に傷ついちゃうよねえ。

同級生たちも「テシルはウリが好きなんじゃ?」と噂し始めた。文学青年のチェファンが「ウリの好きなのはチョン・ジンスだよ」って、誤魔化してくれた。書きたいなと思ってる小説の登場人物だって。良く分かってくれるし、いいやつだ。

キョレは歌手になるには顔が濃すぎ?と悩んでます。カッコイイのにね。で、CD買う資金作りにコンビニバイトを始めました。そこの店の娘ヨンジが可愛い!
あっと言う間に好きになったけど、友達の彼女で喧嘩中だったと知らされた。


12話 犬のボクシルが居なくなった!探し回るハナたちだけど、キョレが「犬アレルギーだから」って友達に勝手に上げちゃって、「知らないよ」って顔してる。

ハルモニが市場の赤ん坊を預かってきた。里子に出される予定で、一時預かることにしたらしい。
風邪のママには無理だからハナに世話しろっていうハルモニ。でも、忙しいし、子どもに興味のないハナ。独身主義を家族に責められてます。
文句言いながらも深夜起きて勉強してるのはハナだけなんで面倒見ちゃうハナ。昼間誰も居ないからって大学に連れてってボムスに押し付けた。

ボムスと行き違ってハナが居なくなっちゃった!と大騒ぎのハナ。やっと見つかって「離れたくない」と言い出した。泣きの涙で養子先に手渡した。

ママが「自分の選んだ人生で最善を尽くしなさい」と結婚しない主義を応援してくれます。

ダインはやっと交換日記の日記帳をわたしましたね。

アジュンマが行く 151・152話 [アジュンマが行く!]

会長がオニムとの交際を認めた。単純に良かったねと思えないなあ。っていうか、互いへの愛情が感じられないカップルなんだよねえ。
料理王の特別賞で車を送られたりして好調のオニム。

ジェグァンはかなり悪いが、弟が希望を与えるようなことを言って励ましてる。サランが奪われる!と思い悩んで、ウチャンと遊びに行ってるのを探し回る。

スヨンがサランまでは引き取れないとオニム母に挨拶にきた。当然、ジェグァン母は「私の孫を渡せない」と言い出すし・・・。

ヒョジュは指輪を返して「消えてあげる。後悔してるわ。一度も理解しようとしなかった癖に」って、もっともなことを。「まだ反省してないのか?」ってウチャンは言うけど、ウチャンは自分も反省しなよ~。結婚まで考えた相手との問題なんだし、ウチャンにも非があると思うぜ。
で、ヒョジュはジュンスクと組んで復讐に。そんなことしても不幸になるだけだし、あんなアホ男捨てればよいのにね。
株主を説得して、有利に立とうとしている。ウチャンはジュンスクの与する理事が不正な利益供与で株主を味方にしているという情報を使うつもり見たい。

ファンボさん、恋の相談してるうちにジェグァン母の方を好きになってしまったみたいね。頼りないし、わがままだけど、情が濃い人だからなあ。

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