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リ・ジェネシス 5・6・7話 [海外ドラマ]

5話 シナトラは免疫システムを抑え、他のウィルスの感染での発病に対応して生かすという対応を。
で、発病したけど病気は悪化せずに事故死したマーク・スミス。記録ではなく血液やDNAを調べて病気や治療の痕跡を探す。結果、腎臓のDNAが違って移植してると判明。ドナーあが幼少期に感染し潜伏してたのでは?移植の拒絶反応を抑えるために免疫反応を抑えていたため、スミスは軽い風邪程度の症状で周りに感染させた。そして多臓器ドナーなのであちこちで発生。
ウェスが臓器仲介市場を作ってる男を脅してとっちめた。

メイコは左足のひざから先を失って義足になっている。しかし、そこが痛む。PTSDを認めたくなく精神科医ともぶつかりあってる。仕事以外の生きがいを見つめようとしていて、自転車レースにトライ中で、自転車便のマイロに夢中。彼はイスラエル軍に従軍経験のある男でベジタリアン。

ボブは目が悪化中。

カール・リドルマイヤーは電子顕微鏡のお土産つきで謝ってきた。ウェス偉い。ワクチンを自分の知ってるところに優先的に開発させようとしてるけど、デビットは「競わせよう」とあっさり。

オーウェンの結果は最悪。活気を失くしボケたみたいになってる。素敵にひねくれた少年だったのに!っていうデビットは後悔してる。

カルロスの元妻ジョアンナが鳥インフルエンザをCDCで調査中。しかし鳥インフルエンザじゃなかった。しかし「病人が出てる。隠ぺい工作がある。環境だと思うけどストップがかけられた」と主張する。で、水銀が出た。現地の湖では魚が死んでいる・・・。

ジョアンナはなかなか攻撃的でデビットとそっくり。さっそく狙ってるデビットにカルロスはハラハラしてる。

デビット宅での毎度のポーカーパーティでの議論や、メイコの「戦争よりもウィルスで死ぬ方が多いの!」ってマイロとの議論なども面白かった。


6話
さっそくヤッチャッタのかよデビットとジョアンナ・・・。カルロスと結婚してたけど、他の男に恋したカルロスと離婚。「もう真剣な交際はせず。欲望のままに生きる」ってジョアンナ。
魚は水銀汚染。EPAがやった湖の毒性調査では問題なかったので、隠蔽か突然発生したか。
ギブソン知事が湖のある土地の売買に関わっていて、隠蔽しているのでは?という情報が。しかし、水銀の除去は費用面から却下される。

水銀の出所調査。色んな場所でチェックし、水銀の同位体をチェックしたけど一致しない。濃度分布をみると氷河??ジェット気流に乗っていた空気のせい?ってことで氷をチェックすることに。
で、濃度分布をみると、中国の急速な工業化によって、フィルターもない工場によって大気汚染が進んだという結論。で、氷河で貯められた水銀が、氷河の崩壊とともに湖に流れ込んだ。
リドルマイヤーや知事の態度、そして中国の環境保護対策なんて手を回せないこと。「未来なんてどうでもよい」って人間のいることに打ちのめされる。「議論してる場合か、世界は狭いんだぞ」ってデビット。
ジョアンナはこの件から外されて、他の件に移動することに。Cディシフィルの発生に対応。しかし、ジョアンナはCディシフィル関連下痢症CDADに感染して隔離された。抗生物質耐性があって、治療の方法がない。
まだ意識はあって「ここでミスしたんだと思う」とジョアンナ。
この機会にとカルロスは「俺らしくいることを許してくれた。ありがとう」とジョアンナに。

プラスミドが二つあり、一つは耐性があり一つが毒性がある。毒素を作る早さが異常に早い。感染源を突き止めたけど、ジョアンナは急速に悪化・・・。

メイコの痛みは続いていて、イライラが募る。切断した足につながった神経が信号を送っているから、幻視痛なんだけど、「頭は正常よ」と言い張る。で、自己催眠をかけて繋がってない信号を遮断するための、鏡を使った療法をためすことに。

ボブは目のこともあるのか、ちょっと神経質さが増している。

えーっと、ウェスとレイチェルが一緒の車にのってたよ~。


7話
ジョアンナ死亡。がっくりするカルロスとデビッドは感染源の鉢植えを売った農園に・・・。
農場主は「環境にやさしい農法をやってるんだ。わき水で綺麗な水だし」って戸惑ってる。しかし、カルロスは興奮気味。ジョアンナが死んだと聞かされて、始めて問題の意味を悟る農場主。

そこではメキシコからの違法移民が働いている。同様の症状の男フェリーペとその娘・エルビアと出会った。エルビアは「物事の良い面をみればよいことがある」と前向きで健気。
不法移民だから、病院へ行きたがらない。抗生物質耐性のある菌だと思われるんで、とにかく水分補給をエルビアに頼んで、カルロスは調査に戻る。
カルロスは自分もメキシコ人だから、劣悪環境で働く彼らに胸を痛めてる。で、酒場で移民たちに辛くあたる警察とも喧嘩して、リドルマイヤーに救ってもらうことに。

移民たちは汚い汲み取りトイレを使っててウィルス発生源と思われる。ここから地下水→川の水→農場の水と感染が進んだんだろうと予測。
しかし、トイレから出たのは抗生物質耐性のある菌だった。農場で変異したのか?という仮説が立つ。他の耐性を持ったウィルスとDNAを交換したのでは?
で、土から抗菌剤が検出。たい肥のウィルスを殺すために使って、そのために強い耐性を持つ細菌だけが生き残り、強い細菌がウヨウヨの農場の土。
でも、Cディシフィルとの結合は分からない。悩んでいると農場に雷が・・・。
で、「コレだ!」と思うつくデビッド。(やっぱ天才は違うのね。細菌ウヨウヨの農場に立ってるのを、ウィルス培養したペトリ皿にたってるイメージを持てる)細菌の結合を促す電気閃光法=雷と理解した。(これの説明を求めるウェスが面白い)
でも、原因は分かっても自然界の現象だから対処が難しいわな。「抗菌剤を普段は使わないこと」なんてことしか言えない。

農場は閉鎖するしかないだろうってことで農場主は「環境によかれと思ってこの農法でやってきたのに」とガックリ。デビットが「災害保証金がでるかも」って口添えすることに。

フェリーぺには抗生物質が使えるってことで、カルロスは治療に向かうも、すでに二人は居なかった。
で、ウェスに頼んで携帯追跡しておっかけるカルロス。しかし、すでにフェリーぺは亡くなっていた。カルロスは裕福な実家で働かないか?と誘うけど、エルビアは「家族のいるところに戻りたい」と。

ボブ、メイコと話しながら実験室に行ってミスして試験管落としちゃった。空気感染するようなものじゃないんだけど、助手がマニュアル順守で非常ボタン押したんで、しばらく缶詰&処理されても大量の書類にサインが・・・。
そして、作業中断で「患者が死んでるから急がないとならないのに」と自責の念のボブ。そして「目が見えない」とメイコには相談。
ウェスも「小さなミスが増えている。大丈夫か?」と問いかけたけど、ボブはデビットにまず相談したいと思ってるから隠してる。
デビットに聞かれても屁理屈こねるボブだけど、正直に「視界が狭まってる」と告白。仕事を失うのでは?と動揺してる。
メイコは結局マイロと別れちゃった。医者に「自分を取り戻すのに彼を利用した」と自分を責めている。

レイチェルとウェスは何をやってるんだ。デビッドには内緒って恋愛だけじゃなさそうだけど・・・。なんか妙に大人な性格な二人だけどさ。

わが家 13話 [わが家]

ヨンフン(キム・レウォン)が登場。パパの恩人のアメリカ育ちの息子で、愛人の子だったと最近知って拗ねている。で、あったかいウリの家庭を拒否し、皆を召使あつかい。ウリとは小学校時代の同級生。
しかし、テシルのシャワーを見ちゃった。テシルは泥棒と思って騒いだのもあって、「このことは内緒に」と口止め。しかし、ヨンフンは「テシルの裸見た」とウリに話しちゃう。実は小学校の時の話をしただけなんだけど、今回のを話したと誤解したテシルはヨンフンと喧嘩。テシルを叩いたヨンフンにウリが喧嘩を打ってしまった。
家の中はゴタゴタしてるけど、パパが「母親を心配させるな」と話をしてヨンフンも気持ちを変えた。

どうやら、テシルの恋の相手になって行くのかな?で、親友をとられてウリもテシルへの気持に変化がでるかな?

ラストフレンズ 9話 [日本ドラマ未分類]

ルカは「一人でも理解して信じてくれる人がいる」ってことで戻ってきた。みんなでパーティして雑魚寝しているところに、タケルの姉が「連絡とれない」と心配してやってきた。お菓子を置いて、寝顔だけ見て帰って行った。対応したミチルが、様子がおかしいのに気がついた。

ミチルは定職がないので保証人として母親のサインが必要。タケルが付き合って会いに行ってくれる。でも、母親は「貢がせそうな男」とタケルに反発。しかし、タケルは「宗佑からミチルを守ってやって」とお願いしてくれた。

宗佑脱走。ミチルが一人で買い物してると、そこに宗佑が!足をけがしてて「助けてほしい。家に帰ってきて」な宗佑。「別れたんだよ。自由にして、好きな人が出来た」って言っちゃった。

タケルには映画の仕事が2か月入った!喜んでるところに、宗佑に攻撃されて怪我してしま
う。誰か死ぬってのは分かってるので、こういうのはドキドキしますね。ミチルは自分を責める形に。
不安がるオグリンに「心配ならここを出て。私が帰ってきてミチルを守る」とルカが。そして、ルカは宗佑の家に直接対決しに・・・。宗佑は「家族にばらすぞ」と脅してきたけど、「勝手にしろ。何も怖くない。ミチルは自分の足でだって、優しくて強い男を好きになって行く。幸せになれる。勝手にはさせない。ミチルを本当に愛してるのは私だから」と言いきった。で、また殴り合いの喧嘩に→レイプまがいの展開に。

これで次回が最終回。やはりテーマに対して「食い足りない」感がアリアリ。

ラスベガスシーズン2 1話 [海外ドラマ]

始まりました。
ダニーは進撃されたために空爆を命じ、仲間を全て失って傷ついて帰還。すぐさまメアリーにプロポーズするも、様子がおかしいダニーにメアリーは不安を抱く。
やはり優秀なダニーはさっそく活躍するけど、刺々しい。

そのほかに、馬鹿を演じて管制室に入り込む男やら、葬儀会社のパーティに頭を悩ませるデリンダなど、カジノならではの案件も盛りだくさん。捜査だけでなく「トラブル」があるのが面白いところです。

久しぶりの更新 [あいさつ・その他]

ちょっと調子が悪く、倉庫として使ってるこっちは更新してませんでした。
FC2ブログの方もヒット数増えてきたし、移動していただいたと思うので、こちらので「本日の更新記事」を書くのはやめにします。
1か月ごとに記事はこちらにも保管するってことで、5月分をインポートしました。

週刊真木よう子 10話 ひなかの金魚 [日本ドラマ未分類]

9話録画ミスしちゃったんですよ。延長の影響で!
脚本・黒木久勝 演出・神徳幸治
池田鉄洋のだらしなく、そして温かいキャラクタが生きた作品でした。方言が部分的に使われてて、それも良い味になってたんですが、共通語とのバランスがイマイチ悪かった気がします。

来週・最終話。待望の長塚圭史脚本「魔女がアタシを」です!

ハチワンダイバー4・5話  [日本ドラマ未分類]

4話
劇団ひとり演じる漫画家が相手。駒がキャラクターになってしゃべり、彼らと会話しながらストーリーとして勝負の流れを作っていくという彼。とにかくキャラが濃い!濃すぎる!
その上、勝負が終わった?と思われた所からもう一押しという展開。そして「将棋も人生も先が読めないから面白い」という師匠の言葉。ハチワンは「じゃあ、相手に呼んでもらう」と出て勝利。
で、興奮で体の震えが止まらないのをミルクさん(メイド状態の秋葉の受け師)に抱きしめてもらった。


5話
こういうキャラクタものには欠かせない京本正樹登場!いやあ、出てくるだけで楽しい。彼はミルクさんをしる男で、彼女を掛けるという。
これで動揺したか、先生が作った7手必勝のパターンをされてしまってアッサリ負け。
勝ち続けじゃアレなんで、良いと思います。

隣の女優志望の女の子は小学校の時の同級生と分かった。夢破れてヘラヘラしてるあんたなんて嫌いとか言われてます。彼女の夢、将棋会館の娘の接触してる謎の組織、そして受け師さんの正体など、勝負以外の部分も上手く興味を煽れてると思う。

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