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噂のチル姫 46話 [噂のチル姫]

週末ならいいよっていうソルチルに、「明日も会ってくれないとお金足りないよ。飢え死にしちゃう~」なんて甘えるハナム。「僕の夢を見てね~」なんて可愛いこと言ってますが、あれじゃ傍目にはヒモだよな。
アボジはこっそり見てて「ソルチルに男がいるの?」なんてオモニに聞いている。オモニは「居たら言うでしょ~。それより、私たちの結婚式どうするの?お金は?」なんてウキウキ聞いて、「頭でも打ったか?」なんてかわされてます。

で、アボジはまだ「実母を探して、それからパン大尉と結婚。実父の意思なら従うはず」と思ってて、パン大尉父にも頼んでるよ。うーむ。ホントに、あの時のソルチルの言葉は、アボジにまったく届いてないんだな。ショックだったから仕方ないのかなあ?
オンマは「実母を探してから」っていうのが引っかかってるみたいですね。やっぱり、合同結婚式をしてあげたかったと思ってるみたい。「二人を平等に」って思いは強いんだろうねえ。でも、平等になんてしなくて良いから、それぞれの個性を見つめてあげて欲しいなあ。あの騒動の中で、「結婚までアボジに従ってきた。私の気持は?」という本音が出てきてたジャン?

アボジの手術費用はソルチルが出したのか。頼れる長男役だよね。「ゴメンね。寂しく思ったでしょ。本心じゃないからね」ってオンマに謝るソルチル。オモニは「正直言えば辛かった。ミチルやトクチルに何を言われても平気だけど、あなたは小さいころから期待に背かなかったから。あなたも辛かったでしょ?苦しかったよね。あなたは、そういう子よ」って、誰にも何にも云わないで一人で苦しんだソルチルを分かって、そして抱きしめてくれる。そして、ソルチルもアボジには言えない苦しさを、オモニには素直に吐露する。
そんなオンマでも、合同結婚式をって思っちゃうんだもんねえ。ホント、難しいっていうか「言わなきゃ分からない」んだよね。

ソルチルはパン大尉と会いました。ホントに良い人なんだよね。この人となら信頼によって、穏やかな良い家庭が作れるかも?って思う。だから、アボジも結婚してほしいんだろうねえ。「お母さんに会えるまで保留ということで。一時的な休戦。僕からは連絡しません。苦しんでいる間、何も知らなかったのが寂しいです。気付かなかった僕が悪い。軍人らしさを忘れずに」って握手してくれた。
ホントに良い人なんだけど、ソルチルの心には、苦しんでいるとき頼りたい人がすでにいるからなあ。何も言わなくても、ソルチルを理解してくれるハナム君が・・・。

ちょと落ち込んで帰ってきたら、いつもの家の前の道でハナムが待っててくれた。「お金貰うんだから、いくらでも待つよ~」なんて言いながらも、「奢らせて!」なハナム。疲れてるっていうソルチルを「おんぶしてあげる!」なハナム。「この間、おんぶしたの忘れたの?正直、重かった」とアカンベー(←この時の顔は無茶カワイイ)して追いかけっこ。ソルチルが声あげてジャレてるよ~。「アンクレットしてないの?」って聞いても、「あの日は外し忘れただけ!」って素直じゃないソルチル。「忘れたままにしててね!僕の夢を見て!」って可愛いハナムです。
今までも、一緒に花火したり食事したりと仲良くやってたけど、距離が近くなった感じがします。ハナムは39話でソルチルが苦しい時に自分を頼ってくれたってのが、すっごく嬉しいし、自信になってると思う。ソルチルの方も、イルハンへの気持は完全に友情に戻り、アボジのためにと思ったパン大尉も去ったことで、「ハナムを遠ざけないと」という意識なく自由な気持ちでハナムと会える状態。

でも、おんぶする・しないでじゃれてるのをコソっと見たアボジが、家まで送って行ったハナムの帰宅時を捕まえて声をかけた。ソルチル所有の写真で、アボジを知ってるハナム。顔見るなり深ーくお辞儀するのが面白い。
「想いを寄せています。ソルチルはまだ・・・」というハナムだけど、学生で年下じゃアボジは認められないよね。「憧れる気持ちは分かるけど、諦めてくれ。娘は婚約していて、もうすぐ結婚する。誤解されると困る。娘を本気で思うなら、終わりにするべきだ」と言われました。
アボジは知らないけど、「自分の望む道を!」と助言して7話で見合いを返上させてから、ずっとパン大尉との結婚を阻止してきたハナム。そして、アボジに裏切られたと感じた時にソルチルが頼ったのはハナム。ハナムを「結婚するからもう会わない」と拒絶したあと、ソルチル頼ったのはアボジ。7話から水面下で続いていたアボジvsハナムの戦いが、46話にして直接対決ということに。

アボジは、ミチル結婚にあたって、「実はミチルは知っていた」ことが心にかかる。「ソルチルのことばかり。ソルチルを見習えと言われるたびに心が傷ついて死にたくなった」というミチルの言葉が気にかかる。
商売の買い出しに言ってた(描写がないけど、仕事はチャンとやってるのか?)ミチルを散歩に連れ出した。「何かやったか?」と怖がるミチルに、「俺が怖いのか・・・。」なアボジです。「知ってたんだって?寂しくて辛かったろ。お前を見直した。しかし、アボジの気持は・・・」というアボジに、「アボジの気持は分かってる。自分の子供の私が、ソルチルに劣ってるから腹がたったんだよね。分かるけど、それは少しだけで、なぜ、余所の子を贔屓するのか?と、アボジもソルチルも恨みました。失敗しまいとして逆に失敗して、だからソルチルを苛めた。」ミチルは半端に理解力があるのが不幸なんだよねえ。ミチルは性格が完璧にハルモニ似だから、どっちにしろアボジとは衝突しがちだったと思うけど、脇にアボジに従順なソルチルが居たことで、問題がこじれて、その性格が強烈になってしまった。で、ソルチルの方は「ミチルとアボジの緩衝材」として機能する役目を追った結果、本来の慎重で従順な性格に拍車がかかった・・・。
「悲しい気持ちは忘れてくれ。一緒に飯食べよう」って、ミチルも稼いでるからって自分でアボジに奢って・・・。「俺がやれなかった愛を、夫から貰え。お前がそんな思いやりがあったとは。口のきき方に気を付けて、愛してもらいなさい」って助言を。でもソルチルは「私は、自分の好きなように生きるもん!」です。いやあ、アボジの助言はとっても大事だよ!良く聞くんだミチル!ホント、ソルチルとミチルは足して2で割ると、程よい「自己チュー度」になると思うなあ。

ミチルはイルハン会社のみなさんにも挨拶。美人で愛想を振りまくミチルは受けが良い。アボジとのことでご機嫌なミチル。私だけが主役になりたい!っていうミチルに、イルハンが優しくしてくれます。

ミラが喧嘩して相手に喧嘩させてチキン屋に連絡が。ワン社長が居ないので代理で学校に行ったトクチル。でも、母親のフリして担任から事情を聞くっていうのはどうなのよ?「別居してるせいで、子どもは落ち着かないから、愛情を注いでやって」っていう説明は、ちゃんとワン社長が聞かないとダメじゃないか?
それに、いくらミラが眠りたいと言ったからって、勝手に連れ帰るのはどうなのよ?ソラが残って、きっと来るだろう母親を待っててくれたから、トラブルは家庭内に収まったけど・・・。眠っちゃったミラを実家に連れて行って、世話を頼むことに。
母親が「余計なお世話よ。干渉しすぎ。下心あるの?」って怒るのも分かる。確かに「ちゃんと世話をして。ミラが哀れだ」ってのは分かる。売り言葉に買い言葉で「私には世話する相手も居ないのよ。あなたは恵まれてるんだから、チャンとやれ」と言ったトクチル。火に油を注いだな。
仕事後、「食事をしてなくて、隣の子の給食を取ろうとしてもめたみたい」とワン社長に説明したトクチル。ミラは実家でぐっすり寝てて、結局はトクチルが見ることに・・・。トクチルは、自分の子供たちの代わりに愛情を注ぐ対象を求めちゃってるな。
でも、トクチルとワン社長の仲を疑った元妻は嫉妬に狂ってしまったみたい。翌日、店で下準備をしていたトクチルとワン社長を見て爆発。ま、トクチルも妙にワン社長に親しげで、疑われても仕方ない行動とってはいると思う。元妻はトクチルに漬物の汁をぶっかけた。

サムチュン。なぜテジャ母とおぼっちゃま想い出の曲を覚えてる?

テンチルはどうしても焼き肉が食べたい!妊婦だから我慢できない!のでテジャに電話。でも、出やがりません。オンマはミラの世話で忙しいっていうし、仕方なく一人焼肉・・・。可哀想すぎる。テンチルは背が小さいのもあって、ホントに「こんなチビッ子が・・・・」って泣けてくるんだよね。店のアジュンマが「一人なの?」って心配してくれるのが、また哀れ・・・。でも、玄関開けっぱなしは怒られても仕方ないか。

テジャは「入隊する」と決めたは良いけど、やっぱりテンチルと母が心配みたいです。

弁護士たち1・2話 [弁護士たち]

これもやっと1・2話見ました。そしたら面白い!放送に追いつきたいな。


1話
キム・ヨンギに学費を援助してもらっているソッキ(夏の香りの眉毛兄ちゃんことキム・ソンス)。司法修習生の2次試験合格。ヨンギの長女ジュヒ(火の鳥のミラン様・チョン・ヘヨン)と交際をしています。家族でお祝いしてもらい、ヨンギには「素朴な所を失わず。後悔しない生き方を」と言ってもらった。
ソッキとジュヒはそのあとデート。ジュヒの気持が固まって、結ばれました。

その夜。ヨンギと妻は、アル中患者のチャ・ヘスの自宅を往診。検事・ソ・ジュンホの妻で、世間体もあって治療は隠してる。
その帰り、とあるカップルを曳き殺そうとしたトラックに、ヨンギ夫妻+二女セヒの乗った車が巻き込まれてしまった。夫妻は即死、セヒは重体。さらに、清掃会社が間違ったとかいって、現場保存もされてない。トラック運転手は、向こうが信号無視してたなんて言い出す・・・。ソッキが警察に食い下がってるけど難しそう。

新聞で自己を知ったヘスはオットケー。自分を責めて、葬儀へ。ヨンギの病院の看護師に手紙と夫の名刺を渡した。でも、これを看護師が勝手に見ちゃったよ~。

セヒに原因があるといわれ、保険も降りず、和解金を要求され、セヒの治療費も必要。対応に追われるソッキと呆然自失のジュヒ。
ソッキは情報を得た。そしてトラック運転手クォンに接触。「殺されたのはホン・インギの運転手と家政婦。悪事に加担するのに嫌気がさしていた。お前もホンの運転手だな?過失を認めてくれ」と食い下がった。
しかし、そのまま監禁されてしまう。そのため、3次面接は欠席。ボコボコにされ、何日も拷問されたソッキ。命の危険を感じて「助けてくれ」と言ってしまった。プライド粉々ですねえ。
で、ジュヒの元に帰ると、和解金といってヨンヒに全てをもぎ取られたジュヒが呆然としてる。そこに「良く聞け。お前がいかに恵まれてきたか分かっただろう。その幸せを糧に耐えろ。もっと不幸な人はいる。自分で立て。お前は足かせになる。だから、俺は死んだと思ってくれ」と告げた。そして、ホン・インギに囲われることに。「これからは家族だ」なんていってソッキを迎え入れるホンは、わるいやっちゃなあ。で、ソッキ渡米。

ジュヒはヘスの紹介で、ジュンホに就職先の紹介を頼みに行った。チョ・ウソクの裏金を追っていたジュンホは、手を引けと上司に言われて首になりそうになってる。「公務員は便宜を払えないけど、多分やめて弁護士事務所に行くから、その時は雇ってやる」と言ってくれた。

五年後。セヒは車いすで生活できるようになった。ジュヒは、ジュンホの働く大きな弁護士事務所で、事務仕事を地道に頑張ってます。同僚の受付ハヨン(ハン・ゴウン)という友人もできた。
ジュンホは口うるさい上司。妻との記念のプレゼントまでジュヒに選ばせるなよ。「君のしてるのと同じのでいいよ」ってネックレスを勧めたりさあ・・・。そりゃ、妻のヘスが勘ぐるのも仕方ない。別れたいとヘスが言い出した。
がっかりして事務所に帰ったジュンホ。誰も居ない部屋で、一人でバイオリンを弾く真似をするジュヒとばったり(彼女は音楽大学に行ってたけど、事件で中退)。

そのほか、事務所スタッフの皆さん。ジュンホの同期女性弁護士のソン・イリョン、ハヨンが狙う若手弁護士で女たらしイ・ジュソ、彼に恋する女性弁護士オ・ユリ、セクハラ男のコ代表・・・。
そんななか、アメリカ呼び寄せたという弁護士が。アレックス・ユンと名乗る男、実はソッキだ~。ホンが出迎えてて、切れてはないみたいです。


2話
ジュヒはホントに良く出来た社員ですな。新しい部屋は備品の匂いがこもるからと早めに出社して換気。ネームプレートを持って行ったジュヒ。アレックス=ソッキと出会ってオットケー。「会っちゃダメなのに」とつぶやいて逃げ出した。かなりの動揺ぶり。心配するセヒには「ソッキが来た」と説明するジュヒです。

出社の早いジュヒは、やはり早いソッキとばったり。「良く、耐えて頑張ったな」と声をかけてきたアレックス=ソッキ。「他人と思ってくれ」というジュヒに「そう思えるまで一年はかかる。君が辛いだろうから、他の職場を紹介しようか?」とアレックス。ジュヒは「慣れ慣れしくしないで」ととにかく完全に拒絶のモードです。しかし、金持ちの婚約者がいるという噂にはやっぱり反応しちゃう。

アレックスはジュンホが諦めたチョ・ウソクの裏金の件をやるらしい。検察ではなく、預金保険機構という法人が原告となっていて、彼らの依頼。
ジュンホの持ってる情報や人脈が必要。コ代理にも、同期のソン・イリョンにもやれと説得されているけど、前回で無理だと思わされたジュンホは「やりたくない」と頑な。
実は、アレックスは、ホンの指示で「ジュンホの情報を利用して、チョ・ウソクを守れ」といわれてるスパイみたいなものなのね?部下のトミーにジュンホを付けさせてます。
ジュンホは家に隠し持った資料を持ってホテルへ。証言者2人と一緒で、ポーカーしながら話を聞き出そうとしてます。
夜中だけどってジュヒに頼んで、会社から必要なものを届けてもらった。ジュヒが部屋の前で待ってるとき、向かいの部屋の住人がルームサービスを受け取る手(派手な指輪付き)を、ジュヒは見ました。この手は、ジュンヒを監視するトミーのもの。ジュヒの顔も、ばっちり隠しカメラで撮影しているトミー。二人の間の、ちょっと恋愛が生まれそうな微妙な感じも察知してますねえ。

アレックスは、ホンに報告。ジュヒがいることも告げて、「もしかしてあなたの仕業?」と聞いたけど、ホンは「ジュヒって誰?」と気にもかけてない相手。仕事しにくいというアレックスに「目ざわりなものを排除する最善策は、利用することだ」と助言するホン。いやあ、怖い!まさに、アレックスもそうされてるしなあ。
で、アレックスはジュヒに近づいてきた。コーヒーを持ってきたジュヒは、「昔のソッキじゃない。恨んではいない。死んだと思ってきたから」と言ってるのに、「協力してくれれば、お前を楽にする」と取引を申し出た。ジュヒは怒ってるけど、まだ気持ちがくすぶってるから、抵抗できなさそう。

コ代表のセクハラに悩むハヨン。思わず、腕を捻りあげちゃった。それをみたアレックスも笑ってるし、他の弁護士も庇ってくれる。元気が出たハヨンは、弁護士たちと飲みに。狙ってたジュソとしっかり仲良くなって二人きりで抜け出した。でも、翌日はオ・ユリに嫌味言われちゃった。しかし、ジュソは「ユリは色気ってもんがないよなあ~」なんて言ってるぜ。

不汗党(プランダン) 1話 [不汗党(プランダン)]

MNET公式

なかなか手を付けられなかったんだけど、やっと見始めました。映像や照明は「週末ドラマ」「日々ドラマ(帯ドラマ)と比べると工夫があって丁寧です。



クリスマス時期。必ず帰ってくるとヨンスクに言ったオジュン。だけど、これは詐欺なのねえ。空港の銀行窓口でミスして泣いてる女性キム・ヨナにも早速接触。
でも、人妻と関係してて見つかって追いかけられたりと、不安定な毎日です。

オジュンの弟分・マンドゥの所にやってきたチンピラ。彼らに監禁されて、3週間で3000万用意しろと言われてしまった。

オジュンは姉のオスクに合わせる顔がない。マンドゥに連れられて前まで来たけど、金を肉を持たせて、自分は外から見守るばかり。「義兄を怨まないで」と言われたので、何かあったらしい。

ダルヒは夫を亡くし、娘スンデと姑と仲良く暮らしてる。でも。姑は再婚させてあげたいって見合いを持ってくる。でも、行ってみたら相手のキム・ジングは超お爺さん。でも、断るのは忍びなくて、話相手をしてあげるダルヒです。
後になって、「実はジングは俺の息子。あんたが気に言ったから、息子の嫁にこないか?」とダルヒが働く本屋にやってきた。本人の方は、大人しそうな顔して「4月に渡米予定なので3月に結婚しましょう。父を信じてるから僕はOKだし、高卒×一こぶ付きあなたの条件なら僕の好条件を断るハズない。」なんていう嫌な男。

そのダルヒの姑はダルヒに苦労掛けまいと、2か月前から保険業を始めました。勧誘のために、昔、夫の工場に居た社員に連絡を。その男キム・ホジンは暴力禁止な小さな組をやってる親分。

ダルヒは見合い帰りにホテルの駐車場で、オジュンの車にぶつけちゃった。連絡先を残してたら、半壊したぞ!と電話してきたので会うことに。
その日、姑が保険屋で苦労してるのを見て落ち込んでたダルヒ。いまさらジングへの怒りが増してきて、オジュンを待っている間、抗議の電話しちゃった。ジングさん、一々メモとってどうするよ。変わってるなあ。で、「あんた、私の積み立ててる3000万を一億に出来る?」なんてい言ってるのを、やってきたオジュンがきいちゃった。3000万集めないと命が危ないオジュン。これに飛びつくか?

強敵たち 3話 走るヤツと飛ぶヤツ [強敵たち]

いやあ、面白いです。グァンピルがツンデレ具合がナイスなキャラ。ヨンジンを演じるチェリムのタヌキ顔+元気キャラも可愛いし、スホの拗ね具合は年齢考えるとアレだけど、かなりややこしい背景がありそうで、興味をひかれます。グァンピルが電話で話してた相手=彼女か?と思った人が、どうやらスホにも関連があるみたいですね。


バイクVS車でおっかけっこ。怪我させられないから大変だね。さらに無謀運転でパトカーに追っかけられちゃう。小道に入られてNG。さらにパトカーに捕まっちゃう。散々怒られてると、ラーメン屋で発見されたと・・。で、迎えに行くと「遅かったね~」って完全にからかわれてます。殴ってやりたいと息巻くヨンジンに「対象者に、好きとか嫌いとかの感情を持つな」とグァンピル。
こってり叱られた二人。ヨンジンが言われ過ぎた時に「失敗は認めますが、人格まで否定しないでください」とグァンピルかばってんの。それなのに、事を大きくしたくないヨンジンは「先輩になんて口を!」とグァンピルを叱る。で、「点数稼ぎのために警護官になったのか?」とやり返された。

ヨンジンの家は、また借金でチンピラに暴れられちゃった。でも、ヨンジンは靴買う金もないんだよ。官舎に入る時の保証金を貸してと弟は言うけど、父親は流石にそれは反対。

姉スリョンはグァンピルをスホの傍に置くなと父親に談判。グァンピルを「独善的な人。パパが可愛がるからスホは傷ついてきた」と言ってます。
スホは誰も居ない家に退院してきた。家族の話題にも入れなくて拗ねている・。

スホにぴったりくっつく毎日。なかなか手ごわい相手で、散々振り回されてます。夜中に何度も「外出する」「やっぱ辞めた」で、家と大統領官邸を往復させられるヨンジン。4日目にして疲労で会議中に居眠りしちゃったヨンジン。グァンピルが分かりにくく心配してるのが、面白い。

スホは夜遊びに。女と暗闇でキスしてるので遠慮したヨンジンに、スホは「俺がきらいだろ?」絡んでくる。「あんたがどんな奴だろうが、警護するのが仕事。女と思って馬鹿にして、私を集中攻撃するんだろうけど、幼稚な攻撃には負けない。」と強気なヨンジン。ツマラン女!なんていって去るスホ。それを見てたグァンピル。心配で「車で休んでろ」だって。
しかし、その隙にスホはファイトクラブの対戦相手に絡まれてた。ヨンジンが後方を守って、グァンピル先導で逃げる。道をふさいでヨンジンが残る形になったんだけど、流石にスホは「相手が悪い。ヨンジンが危ない」と抵抗。グァンピルは「ヨンジンなら大丈夫だ。スホの安全確保が原則だ」と説得。
でも、スホは「あの時も冷静だった。何も変わってない。ウニヨンと俺を無視した。孤高を保ち犠牲者のふりした偽善者俺をあんな目にあわせて、彼女を幸せになったのか?」とののしった。こんな言い争いしてる間に車に乗ってくれれば、ヨンジンの助けにグァンピルが行けるんだけどねえ。
しかし、スホは興奮して錯乱。バイオリンを弾く女性のフラッシュバック。そして、プールに落ちたよ。グァンピルが助けたけど、息がない!

外科医ポン・ダルヒ 11話 [外科医ポン・ダルヒ]

救急患者をその場で治療してみるけど、怪我で出血も凄い。止血しながら圧迫マッサージという形に・・・。
救急でジュングンが引き取った。帰ろうとするダルヒに「最善を尽くしたものだけでが責任があり、ミスをすることができる」と叱りつけた。これで、ダルヒは復帰。心配だけど仕事が倍加して苦労したミヌクや、時間をぬって迎えに来てたアラも喜んでくれました。オンマも「死なせてしまった分、2倍助けなさい」と送り出してくれた。
ゴヌクも温かく迎えてるけど、それを見るジュングンが・・・。ムンギュンにも「好きな人がいるなら優しくして」と説教されたジュングンです。これもあって、少しは丁寧に教えてくれるようになりました。

スンミンの戸籍整理で最後にあったムンギュンとゴヌク。ムンギュンはまだゴヌクを愛してるんだよね。「思わぬことで傷つきすぎて、ムンギュンに気を配れなかった。ミアネ。あなたの若さはまだ消えてないから、見つけて欲しい」といいのこした。
ゴヌクもジュングンも、「ダルヒそのもの」っていうより、彼女の若さ未熟さを愛してるって感じで、そこが引っかかるんだよなあ。
殺人犯が逃走中に事故に巻き込んだ親子。犯人とともに運ばれてきた。犯人はジュングンがすぐに手術を始めたけど、子どもの方の血液がなく1時間待つ必要が。ゴヌクが「先に子供の手術」と主張したけど、「犯人であるかは関係ない。同じ緊急度なら到着順が原則だ」とジュングン。
しかし、血液の到着が1時間以上遅れて子供は助からなかった。ゴヌクは「子供の方が弱いから緊急度が高い」と今さら責める。

ジュングンが中学からいる施設の弟分。彼が子供を連れて緊急入院してきた。厳しい状態だったけど、ゴヌクの手術で助かった。この件でまた亡くなった被害者の件が蒸し返される。「ジュングンは血液が届くといったじゃないか?手術できると思ってた。お前が相手だから意地を張った」と口に・・・。
ゴヌクも、ジュングンの素性に思い当りが出てきました。

この犯人が嫌な野郎で、処置するダルヒに触ったりするもんだから、ジュングンも怒ってしまいます。さらに、だしっぱなしの処置キット(これがダメだよな)からナイフを奪い。ダルヒを刺して逃亡。これを見たジュングン、かなり動揺してます。

気の良い男・パク・チェボム君。借金のせいで怖い男に絡まれてます。

いつもドキドキ 26話 [いつもドキドキ]

スンヨンはすっかりアメリカ行きの準備しててます。ジュンホもすっかり諦めちゃってる。送別会にも来ないと思ったら遅れてきた。「好きでも嫌いでも、何の感情もない」なんて強がるスンヨン。
出発の日。みんなが出かけてる間にってレンタルハウスに来て、一人づつのプレゼントを置いて行ったスンヨン。今日が出発と聞いてショックなジュンホは早退したけど、すれ違い・・・。スンヨンの「幸せに。泣きたい気分の時は思い出して」ってスンヨンには珍しくしおらしいカードの言葉。で、ジュンホは出発便の隣の席を予約して、一緒に行っちゃったよ。戻れるのか?

ラブラブなハギョンとムジン。幸せそうだけど、ハギョン母は勝手にどんどん留学を進めてます。
チャンホもすっかり一緒に行くつもり。でもハギョンに「ムジンさんのおかげで、新しい夢を見つけたから」と言われちゃった。
不安で「ずっと一緒と約束して!」なハギョン。ムジンは「いつでも、ずっと思ってる。僕を信じて」と約束し、オンマにお願いに。

サムチュンは誤解されたのも会って「この際結婚しよう!」とやっといった。でも、そんなプロポーズってある?と拗ねられちゃった。で研究して、ステージ借りきってのプロポーズ。いやあ、こっぱずかしいけど、幸せにねえ。

止められない結婚 1-6話 [止められない結婚]

http://www.kbsworld.ne.jp/drama/0806_tomerarenai.html
シットコムってことになってるのか、観客らしき笑い声が入るんだけど、これ、客は入れてないよね?で、笑いのタイミングが???なので、寒い状況に。


1・2話
成金って言われたくなくてホテルを買ったマルニョン。プリティ・ウーマンごっこしたりして、まさに成金ですな。

そのホテルで働くミホ。生来の世話好きなのは良いけど、鈍くさくてトラブルメーカーです。建設局で働く父ク・グクと叔母・ヘジュ33歳と同居してます。

ミホはホテルで泣き崩れてるお客さんコ・ジュンヒの話を聞いてあげます。彼に振られたってことなんだけど、これが、実はマルニョンの長男・整形外科医のギベクの患者で、ストーカー。病院に一緒に話しつけにいって「人でなし」となじった。

ホテルの社長就任式中、ジュンヒが屋上で死んでやると暴れていると連絡が。ちょうど、ストーカー被害を訴えてたギベクが、ホテルで警察と話してた。それを見たミホが詰め寄った。「患者として一度会っただけ」と説明。マルニョンまでやってきて大騒ぎに。

ミホは英語が苦手。ホームステイ詐欺にあって行き場のないアイダに協力してあげたけど、またしても詐欺に・・。で、仕方なく自宅に置いてあげることに。
ちょうど、狙ってた男と喧嘩してウェイトレスを首になった叔母のヘジュがお金に困ってるので、私の部屋に泊めてあげる代わりに保証金!と引き受けてくれた。

2男のイベクが留学から3週間で挫折して帰ってきた。2-4男はみんなで再会を喜んでます。


3・4話
イベク母に見つかってたっぷり叱られた。でも弟サンベクとナンパに!車がないから上手くいかない。で、買い替えるっていうギベクに「今のちょうだい」とおねだり。代金代わりに掃除したり、別れる女に念書かかせにいったり。でも、もらったとたんに事故って廃車。
で、ギベクの新車をかりて行ってぶつけちゃった。サムべクはお調子者で、死あKられる時は「僕しらない」なんだな。

キベクの登山に付き合わされたイベクとサムベク。キベクとイベクがこけて怪我!いつもイベクと仲の良いサムベクだけど、「女性患者の電話番号」とちらつかされてイベクを先に助けちゃう。イベクは山に置き去りに・・・。

マルニョンはセンスなしで「私の顔写真をホテルのマークに」なんていって嫌がられてます。「社長よりもお客様が優先」って言われておこっちゃった。
で、逆襲とばかりに「エレベーターを社員は使うな。どんなに遠くに居ても私をみたら挨拶に。客が動いたら私にれんらくせよ」と命令。これでホテルの業務は完全に混乱。支配人が「私が不満なのでしょうから辞めます。だから、こんな命令は撤回して」と言われちゃった。

ミホの家に入居した一家。両親は行商で姿が見えない。でも少女のオクホはすっごいしっかりしてる。

ミホ父のクグはゴマをすらない変わり者。心配したヘジュが上司の接待を一緒にやったけど、融通がきかないクグは却って機嫌をそこねちゃった。

ホテルに入ってきたインターンのチェ・スジョン。食事会の場所を選んでと言われたけど、迷っちゃう。それぞれが「あれ嫌、これ嫌」というもんだから、結局ぶちキレてしまいました。怖い!


5・6話
マルニョンは病院のリフォームを計画。しかし、建築法無視で役所のクグとやりあいことに・・・。

ストーカーのジュンヒに訴えられたキベクは、身うちじゃない証言者をと言われてミホに連絡とってきた。でもイマイチ歯切れが悪くて、役に立たなかった。警察で一緒にいるのをみたジュンヒは、二人に嫉妬して策略を。最後だからとキベク&ミホを呼び出して、キベクにすがりつく。それを振り払ったときにこけて見せて、傷害罪で二人を訴えた。
留置所に迎えにきたマルニョンとクグは鉢合わせしてオットケー。ジュンヒが別の医者にもストーカーしてて訴えられて釈放になった。
親切なんだけど、かまいすぎの感じのミホ。キベクは彼女を厄病神に認定です。

マルニョンは「社長の命令よ」と、クグに許可を出すように頼め&キベクに資料を持って行けと命令。ドジっ子ミホは入院患者にぶつかって迷惑かけてしまった。

で、仕事終わりをまって謝ってきたミホ。関わりあいたくないから一杯だけ奢ってもらって終わりにといったキベク。でも、そこで喧嘩してるカップルの一人がホテルのお客さん。首突っ込んだミホはまた喧嘩に巻き込まれ、ほっとけなかったキベクと仲良く留置所に・・・。

始皇帝暗殺 荊軻(けいか)28話 [中華ドラマ]

丹(たん)の妹・ガン蘭(がんらん)公主は、地図を狙った賊が荊軻(けいか)であるとにらみ、しつこく彼にまとわりついていた。
そして、女主人の喜雀(キジャク)と対決。妙に強い彼女に不信を盛った。
その主人は、盛将軍を酒に酔わして捕縛。黒い仮面の男が、秦の密偵として行動するよう壮絶な拷問を行う。 キジャクを囚われたと思ったために、従うことに。公主の所で見たという地図を書けと命令されたが、半分しか思い出せないと抵抗。

ガン蘭は止められてるのに逃げ出して経過を追いまわしてる。それで、王子と田光が宿に押しかけて来た。キジャクは「公主?ああ、阿野裕福そうな人。出て行ったわ」とかわした。しかし、息子サントウが持ってたトンボで、田光は「荊軻が居た」と気がついたね。
しかし、そのころ、ガン蘭は「足くじいいちゃった」なんていって、しっかり荊軻におぶってもらって帰ってきてる。兵を見た荊軻は逃げ出しちゃった。ガン蘭は「彼、退屈そうだった」と遊びにかこつけて呼び出した。「好きに生きさせてくれると約束したのに」な荊軻。
しかし、於期がいると言われて出てくる気に・・・。穏やかな場所を探す荊軻と、そう思いながらも戦う於期。
蒙甜に「於期引き渡し」ともう入れられ、「将軍職は解雇した」と言ったけど、信じてもらえなかった。斉と結びついての先制攻撃を丹王子が考えた。しかし、秦王は既に斉と話を付けてあり、戦が始まったとたんに斉撤退・・・。

もう望みはないのでは?とガックリの丹。田光は「秦王を取り除けば、形勢が変わる。戦を望むのは権力者のみ」(うーん、違うと思うけどね)と言い出した。しかし、失敗したら燕の攻撃は避けられない。秦王は呂不意の息子では?という噂があり、これを秦の帰属に広めて動揺を狙い、さらに王箋と蒙甜の二つの武家を争わせて内戦を引き起こす作戦。うーん、これは秦の民にとっては最悪の事態っすね。平和どころじゃないって感じ。

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