SSブログ

噂のチル姫 43話 [噂のチル姫]

ミチルは「大声出すな。喧嘩するなら家以外で」と言われて、「私は我慢できない!ストレスで死んじゃう!」と怒ってる。確かに、言いたい放題のミチルより、イルハンがストレスで参ってるよなあ。

アボジ倒れる!オンマとにかくトクチルに連絡です。対応が早かったから、大事には至らず。検査して場合によっては手術ということに。ミチルは「なんでソルチルが来ないの」と怒ってるけど、「忙しいから連絡してない」ってトクチル。イルハンもフォローしてるけど、「いつも贔屓してたのに、ソルチルが来ないなんて」って僻むミチル。ソルチルを思い浮かべるとアボジまで憎く思えちゃうのよね・・・なミチル。ホントは「愛してくれないアボジが憎くてソルチルを憎んでる」んだと思うけどねえ。
あんたらが苦労掛けるからとハルモニに言われて後悔するミチル。ソルチルが気にかけてた不調を、ミチルは分かってなかったもんええ。元看護士なのに。大きなお弁当もって行くのも「カッコ悪い」とか、ミチルはホントに素直じゃない。で、ハルモニそっくりっすねえ。ハルモニも口が悪いったら。

ソルチルに連絡するべきか悩むオンマに「さっき会ったけど、まだ時間がかかると思う。しばらくは忘れて気長に待って。」とトクチル。「分かってもらいたいなら、せめて嘘をつくなよ~アボジ。」な状況なんだけど、それはオンマもトクチルも知らないからねえ。
アボジは意識を取り戻しました。やはり「縁を切っても良い」ってのがかなりショック見たい。あんなの売り言葉に買い言葉じゃんなあ。

テンチルが「離婚したい」と相談にやってきた。他に相談できる人がいないからって愚痴るテンチルに、「分からないよ。自分のことは自分で考えて。離婚しても解決しないよ。人に頼らないで」と冷たくしちゃった。これは、ソルチルは自分に言い聞かせてる事なんだよね。「最後は自分で決めたんだからアボジのせいじゃない。アボジのせいにしないために、自分は自分の思いを貫かなきゃ。アボジから距離をとらなきゃ」って思ってて、だからテンチルも突き放しちゃう。でも、テンチルが大きなお腹かかえて「ゴメン。これ、日焼け止め」って渡してくれてさあ。テンチルが健気でならないんだよね。で、しっかりテジャに釘さしに行きました。「妻と子供に責任があるよね?ママのいいなり?遊びたい気持ちは分かるけど、人の道があるよね」と説得。20前後の男の子を叱ることには慣れ切ってます。友達にも釘刺しておきました。
テンチルにとっては時には両親より頼りになるのがソルチルで、そうやって頼られることで、親の立場の気持を経験するソルチル。

ハナムはパン大尉に「婚約破棄されたけど、あなたはソルチルの何?」と聞かれちゃった。理由を聞かれても「わかりません。中隊長の決定を尊重してください」としか言わないハナム。あんた、イルハンにはペラペラしゃべった癖に!ま、こやつはソルチルの役にはたちそうもないけどさ。でてきて、思わずカッツポーズのハナム君です。
で、トクチルの所に確認に。笑顔だったけど、アボジ倒れるを聞いて真顔に。連絡してないって聞いて「きっと来るから」と説得。ついソルチルの態度を愚痴るトクチルに「憎めないから整理がつかなくて苦しんでる」とソルチルを理解してもらうようにお願い。

ソルチル、徹夜作業開けなのに、無理して水害地区の奉仕活動に・・・。でかけにイルハンに入院の連絡を貰ったけど、今はいけないよなあ。軍人としての責任があるし。で、その責任を果たすことは、アボジの願いでもあると思うんだよね。まだソルチルはアボジを切り捨てた訳じゃないんだよ。そこの所が分からんイルハンは「行っちゃうのかよ~」みたいな感じだったけど。ちょうどハナムを連絡しようとやってきて、イルハンと相談。「きっと気にかけてるはずなんで」なハナム。婚約破棄の件も「一人で決めるのは相当苦しかっただろう」と二人して心配してます。

ソルチルはとにかく仕事して気持を晴らそうと。こういう目に見えて国民のためになる仕事をするのは、ソルチルの「軍人になったこと」の悩みを消すのにも良い効果をあげそうです。

サンチュン→テジャ母→テンチルとアボジ倒れるの連絡が。妊婦を驚かすからって聞いてなかったテンチルはすっとんでいった。返って驚いたじゃんな。だから、隠すのは良くないんだって!
ミチルはサンチュンに「いいたいことは我慢できない性格だから理解して!私は干渉しないから、干渉しないで!」と開き直ってる。悪気はないのかもしれないけどねえ。喧嘩で騒ぐってのは、サンチュンの静かな生活を干渉してる訳で。

店に戻ったトクチルは耐えきれなくて泣き出しちゃったけど、ワン社長が慰めてくれた。。「何もできなくて情けない。せめて夫がいれば」って・・・。この姉妹は、ソルチルに頼り切ってたからなあ。
しかし、元妻が店に来て「仲が良いこと」と嫌味を。ワン社長に「あの女、怪しい」と喧嘩売りまくり。

アボジは手術が必要ってことに。さらに、急変して処置を受けるなど、かなり大変なことに。

強敵たち 1話想像以上! [強敵たち]

KBSWORLD公式ページ
チェリム、イ・ジョンヒョク、イ・ジヌク、イ・ドクファ、イム・ヒョンシク、オ・グァンロク、キム・ヘオク、イ・ギョンジン、シン・ウンジョン
演 出 ハン・ジュンソ脚 本 カン・ウンギョン
<登場人物>
チャ・ヨンジン役 : チェリム 青瓦台新入警護官。認められたい! 褒められたい!出世したい!
強いプライドを持ちマュアル通り物事を実践する。
成せば成る!という向こう見ずなタイプで疲れを知らない底知れない体力!
3流社交ダンサーの父、詐欺師の祖父、暴走族の弟… ユ・グァンピル役 : イ・ジョンヒョク
新入警護官でヨンジンの同期。
スマートで自己中で何をしても完璧だ。
女だからといって容赦しない。常にトップになれ!男に勝て!という彼女が気に入らない。
カン・スホ 役:イ・ジヌク
大統領の息子。大統領の息子として生きるのは面倒くさい!やっかいだ!退屈だ!
何事にも神経質で自己的で気難しい。
高3の時不意の事故で頭を打ってから突然暴力的で血の気が多い自分勝手な人物になってしまった。 カン・ミングク役:イ・ドクファ
大統領でスホの父。
温和で重厚で格式があり品もある。彼の政治基盤は全て国民たちの平安と安慰、そして豊かさにある。 シン・オクヒ役:イ・ギョンジン 
令夫人でスホの母。清潔で優雅で品がある。
カン・スリョン役:シン・ウンジョン
大統領の娘。
優しく口数は少ないがいつでもスホの味方についてくれる。
ピョ・チョルホ役:マ・ドンソク
警護室課長でヨンジンとグァンピルの教育官。

厳しく頭の先から足の先まで規則マンだ。
ヨンジンとグァンピルを抜擢し訓練課程を見守り二人にスホの警業務を任せる人物。

1話想像以上!
大統領の誕生晩餐会なのに、爆音とともに逃げだした大統領の息子スホ。SPにはボンスリと呼ばれてる。で、地下のファイトクラブに参加して、「命なんてどうでもよい」とばかりに突っ込んでいく。SPがやってきて一斉検挙&スホ確保したものの、様子がネットに掲載され大統領にとっては悩みの種。

SP訓練中のヨンジン。グァンピルに投げられて悔しい!しかし、何度トライしても勝てない!「性差別じゃなくて実力もないのに意味なく歯向かうワガママなだけだ」なんて言われちゃって、絶対負けない!と張り合いだしたヨンジン。
「意地は認めるけど無理でしょ」とか言われて喧嘩になっちゃった。で、協調性のないグァンピルがヨンジンが苦手な射撃を教えることで、訓練の合否を決めると言われちゃった。

ヨンジンには、ハルモニのイルサン、アボジでさえないダンス講師のグァンス、弟のヨングという家族が。地下ファイトで捕まったので、ヨンジンが引き取りに。14歳からずっと警察で頭を下げ続けてきたヨンジンは、まだ喧嘩しようとする弟にぶち切れ!
この騒ぎで、グァンピルとの射撃練習には遅刻しちゃった。デートの約束キャンセルして待ってたグァンピルは帰ろうとしたところで、泣いてるヨンジンを見ちゃったよ。素直に謝るヨンジンは可愛いのに、「約束守れない奴とはやれない」なグァンピル。
しかし、冷戦を見かねた同期のビョンオクが「男のくせに女に張り合うな。落第するぞ」とけしかけて、仕方なく手伝ってくれるように。
「自分の存在が認められた気がして嬉しいから一番大好き!」って笑うヨンジン。彼女を指導してるうちに、心が乱れたのか、一番を譲ってあげたくなったのか、一発だけ外した射撃のせいで、グァンピルはヨンジンに負けた。
任用式。どちらも家族が居なくて一人のヨンジンとグァンピル。ありがとうっていったヨンジンに「必要ない。なれなれしくするな」って可愛くないけど可愛いなグァンピル(中の人イ・ジョンヒョクさんはイケメン設定が不思議なんだけど、この役は美味しいかも。っていうか、役はいつも割と美味しいよね

外科医ポン・ダルヒ 10話 [外科医ポン・ダルヒ]

ムンギュンはソン博士死亡を聞いて、ゴヌクの所にやってきた。友人として支えになろうとするも、「俺の方が愛してたからお前とのことで傷ついた。若さと自信を失ったから、博士を強引に止められなかった」と言われてしまった。

ドンゴンが運び込まれてきた。検査結果はガンの急速な進行。余命は1か月になってしまったし、あとは痛みに耐えるのを見守るしかない。「予測できなかったか?もう何もできない」と言われたダルヒ。お母さんに「あなたの顔は見たくない」と言われてしまった。、まだ「この治療は?手術は?」とムンギュンにつめよったダルヒに、「しっかりして。手は尽くした。あなたのせいじゃない。わたしのせいよ」と言いきったムンギュン。
ドンゴンに余命を答えるのもムンギュンの役目なんだよねえ。「ごめんなさい」っていうドンゴンに「直してあげられなくてゴメン」っていうムンギュン。ドンゴンはダルヒにも「自分で決めたことだから後悔してない。よい医者になって」って・・・。
同期のアラが「助けられなかったと落ち込む医者は、助けたと思いあがることになる。あまりショックを受けるな」と慰めてます。しかし、あっというまにドンゴンは逝ってしまった。
ムンギュンは死亡検討会に。「若い医者の情熱を見て、患者と信頼関係を築いているのを見て嫉妬した。思わず戻りたくなった。それが、過ちだった。私は経験を積んだ専門医として判断をすべきだった。奇跡を夢見てはならない。命がかかってるのだから。ドンゴンの早い死は私のミスです」ムンギョンはそれでも、「ゴヌクの彼女だからとは言えなかった」と自分を責めてる。そんな彼女を「カッコ良かった」と褒めてくれるジュングンです。いやあ、ムンギョンはカッコ良いよねえ。

心室細動の患者が。手術直後で圧迫は欠陥が敗れる可能性があるため、医師の到着を待つ同期のイ・ミヌに言われた。でも、脳死しちゃうと待ち切れないダルヒは圧迫を。しかし、血液が出てきて血管が破れたか?仕方なく開胸始めたダルヒだけど血が止まらない。到着したジュングンに「何をやった」と言われても答えられず。そのまま死亡してしまった。状況説明も何もできず、ショックで逃げ出しちゃたダルヒ。そのまま欠勤。
一週間がデッドライン。レジテンドが居なくて忙しすぎるから代わりを雇おうと言われても、ジュングンは待つように指示。
ダルヒは実家に戻ってた。何も聞かないオンマには「休み」と言ったけどばれてるよね。「私には医者の資格がない。私が何かすると患者が死ぬ」と母に訴えたダルヒ。
しかし、ジュングンが「辞めろ。だが死亡症例検討会には出ろ。義務だろ」と言いにきた。症例検討会、ジュングンが一つ一つダルヒの行為の理由の裏付けをやってくれて、その上破裂したのは圧迫のせいではないという結果も伝えて、「じゃあ、何が間違ってる。同じ状況で何を直すのか?患者は死んだが治療に間違いはない。」と説明してくれた。逃げるのは卑怯だぞと言われたダルヒ。
やっぱり治療をしたいという思いが大きくなって、オンマに「私、戻る言い訳を考えてる。卑怯だ。」といいながらも島に戻ろうと。
しかし、ちょうど救急患者に行き当たり、「あれはすぐ処置しないと」と、救急車のキットで処置。

いつもドキドキ 25話 [いつもドキドキ]

空港デートのハギョンとムジンを見た母。何も知らないスンヨンに「両親が居ないせいか心に闇があるみたい」なんてムジンのことをきいちゃって、やっぱり賛成できない気分みたい。チャンホなら裕福だし、明るい子だし、安心なのかもね。

お盆なのでムジンの両親への墓参りについていこうとするジニ。でも、ムジンは一緒に行く人がいるから!だって。消えたりしないし、試験も受けるって言ってくれたハギョンに、ホッとしてるムジン。
だけど、ジニは「彼の辛い思いは私が一番知ってるの。あなたは彼の全てを愛せる?」なんてハギョンに挑発電話。
さらに、ハギョンが地上職を受けるといったらオンマが大反対。お墓参りに一緒に行くと気がついたオンマは、ムジンにも「明日は父の墓参りに行く約束だし、留学してほしい。あなたから説得して。勉強してから良い影響を与え会える人と出会ってほしいの」と、暗に反対を表明。(いい人だと思ったのに、親なら何しても良いってのは変わらないのね)。
悩むムジンが墓参りに出ようとしたら、ジニが「私も一緒に行く。相手が居ても付いていくだけ!」って邪魔だろ!
せっかく、母の制止を振り切ってハギョンは待ち合わせ場所に言ったのに、ムジンの方が「お父さんの墓参りだろう。帰ったら連絡する。ジニと行ってくるよ・・・」だと?
でも、「愛してる」ってハギョンに電話をしたムジン。これが心に響いたかな?
もうダメかな~と思ったけど、地上職の試験にハギョンは現れてくれました。

スンヨンとジュンホ。スンヨンが冷たくて、ジュンホとの関係は修復が難しそう。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。