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憎くても可愛くても 82-86話 [憎くても可愛くても]

婚約の日取りを勝手にきめられて戸惑うダンプン。「愛してると実感できない」とヒョヌに相談したら「条件で結婚して、それから愛し合う夫婦だと思ってやってみてほしい」と言われた。親も婚約式だけで結婚は先で良いという。
ヒョヌは良い人だから、一緒の時間を増やして頑張って好きになってみようと思うダンプンです。

会食で酔ったベッコは「愛してる。結婚するな」とダンプンに抱きついた。でも酔った時の癖だと思われちゃった。で、「仕事仲間なんだから、しっかりしろ」と怒られちゃったよ。

マンスは親戚の娘が上司ではやりにくいのでは?とソンジェに「ベッコの移動」を相談。ベッコのことも信頼している様子なのがソンジェは気に入りません。
結局、「移動は辞退」したベッコ。その話をするのにマンスと一緒に出勤したために、息子だということはばれてしまいました。

ベッコに見合いを持ってきたハルモニ。自分で探すと断ったベッコに「あんたなんかに良いお嬢さんの見合い話が来るのは、この家に住んでいるから」感謝しろ!とハルモニは立腹。これは流石にドンジが怒ります。マンスは「せっかく良い話なのに」って、この辺のドンジの気持は分からないのが金持ちだなあって感じ。

ムジンとジヨンを見かけたソンジェは気になって仕方がない。ベッコにムジンの紹介を頼んでヤンの。それに、町でジヨン&ムジンとばったり!ジヨンもソンジェを忘れきれていない模様。ムジンと腕を組んで見せたりして強がってるけどね。

ソンジェ母は上流階級のように扱われることでご機嫌です。
しかし、スアは相変わらずです。夫が怒って料理させてみたけど不味い。それに下着まで洗わせてるのがバレて、ダンプンと深刻な衝突。
家事なんかできないわ!って、こっそり家政婦を頼むことに。家事は毎日のことで、たまになら良いと思うし、お父さんも感謝してあげなよ~って思うけど、スアのやり方はなあ・・・。
ソンジェ母はエステに連れて行って貰ってご機嫌だけど、ソンジェ父に早々にばれちゃった。で、父はマンスに「こういうことは困る」と電話しちゃった。
マンスは「家ではドンジが全部やってるじゃないか」みたいにハルモニに言ったから、これがドンジ・ハルモニの火種になりそうです。

スアはデパートでミエとばったり。オルゴールの真相を聞かされ、ミエと掴み合いの喧嘩に。悔しくてソンジェ執務室に出かけて行ったら、そこでオルゴール発見しちゃった!アチャー。
で、オルゴールを投げつけて壊し、実家に帰っちゃったスア。喧嘩をしらないマンスなんかは「家政婦の件で怒られたからでは?」なんて思ってる模様です。
ソンジェが迎えに行ってなだめたけど、スアは我慢ならない。で、ジヨンの動物病院に一人で殴りこみに!

餃子は味を改良しようという方向になり皮を工夫してみることに。しかし、モニターの結果が悪い。なんの対案もないのに「大丈夫です」と請け合ったベッコに「責任取るのは私なんだけど!」なダンプン。喧嘩になりかかったけど、むやみに前向きなベッコに、ダンプンも気分を切り替えて、商品開発に再トライ。

給料未払いに悩むソーニャ。ダリョンが一緒に頑張ってくれて、なんとか一部をもぎ取った。どんな男かチェックする!というミエと約束した。で、ミエは待ち合わせにやってきて遠くからダリョンを見ちゃった!こいつなのか!って逃げ出したミエ。あの男は私だけのものだと思ったのに!と嫉妬に狂ってます。

愛してる 14話 [愛してる]

借金がばれて喧嘩に。でも、それぞれの両親が来てアタフタ。でもチャンと二人で相談して、利子だけでも返して、節約生活をエンジョイし始めました。
バイトで人間観察したチョルスは漫画に生かして頑張ってるけど、刺激が少なすぎるって断られてる。

ヒョンホはサンシンに「反省するだけマシ」と言われた。イ・ヨンヒに会いたくて「荷物取りに来い」と言ってみたけど、ホントに誰もいない時に荷物だけとって帰って行っちゃった。しかし、サンシン役の子役は本当に可愛いなあ。

ミンホはあの子の裁判に勝利!だけど、すぐに施設に預けられちゃって泣き暮らしてるという。叔母を探すまで預かる!と息巻いたミンホだけど、「女の子だから、男性1人には預けられない。奥さんと来て」と言われちゃった。でジニに妻役を頼む!
一度は突っぱねたけど、チョルスとヨンヒが浮気の誤解を解いたので、出向いてくれた。世話を仕切れないのを見て、結局は面倒見るジニ

チョルスは銀行に遊びに行って、強盗に巻き込まれちゃった!

地下鉄の恋 19話 [中華ドラマ]

ジンジンは復帰して「心で美しいものが見える」という話をして感動を呼びます。
そのジンジンが、どうしても少しだけ会いたいと粘るので、ミンミンとフェイヤンは困り果てます。アトリエだと病院の庭に連れて行き、ユンシャンもそこに連れ出して、少しだけ会わせた。
ジンジンに会ったことで「どうしても生きたい」と思い始めたユンシャン。「ジンジンのためだと思ってくれ」という父親の懇願を受け、骨髄移植。
手術は見事に成功!回復早いなあ。絵も完成したので、皆でパーティ。病気のことはジンジンに隠したままです。
友情も愛情も、情というのもは家族の情になると感じたユンシャン。ジンジンと家族になりたいとプロポーズです。

キミ、犯人じゃないよね? 9話 [日本ドラマ未分類]

この所録画失敗が続いてて久しぶりです。
脇のみなさんは好き勝手やった結果、かなり面白くなってました。クダラネー。
コンビもしっくりして来たと思うし、次回、最終回がちょっとモッタイナイなあ。
でも、ミステリーの陳腐さは相変わらずです。

Around40 9話 [日本ドラマ未分類]

マー君が旦那を殴っちゃった!で、マー君を「人として低レベル」って言われて切れたナオ。不妊だから絆が深まったという記事を書いたは良いけど、結婚がダメになると仕事もダメになっちゃうよなあ。
瑞江は感謝してくれるだけでいい!と思ってるのに!で、旦那はマー君のところにやってきて、客の岡村さんに相談。「何が悪いのか分からない」っていう旦那。
男チームは「言わないと分からないジャン!」

今後の日曜日は40の誕生日なのに、公演依頼が来ちゃった聡子。ナオと瑞江が岡村さんを焚きつけてる!二人とも、久しぶりに羽を伸ばしてとっても楽しそうです。
「こっちも、自分の都合ばっかり。ちょっとは気持ちを考えろ!」な女性チーム。

聡子と岡村さんのことは噂に!で、副院長に呼びだされた聡子は「仕事を手抜きして、若い男にうつつを抜かすな。」と釘刺された。
聡子も「岡村さんは大事だけど、仕事の責任もある」と頑張ってる。でも、連絡しそこなったりして、岡村さんは拗ねている。

瑞江の息子・洋介が、学校でガラスに手を突っ込んで救急車で運ばれたけど、そこで暴れてる。岡村さんのナイス・フォローで診察室に。
瑞江は仕事中で連絡に気がつくのがちょと遅れた。急いで駆けつけてきた父親が「どうしてだ?学校で何かあったか?」と聞いてるけど答えない。「お母さんが気に入らないのか?」って問い詰めて、駆けつけてきた瑞江を「母親失格だ」怒鳴りつけた。で、洋介君は逃げ出しちゃった。
岡村さんが見つけて「親に言いたいことがあるなら伝えてみて」とマー君の店で待ち合わせ。
瑞江は「やっぱり間違ってた。いい気になってた」と反省。夫に責められた瑞江が「私にだって自分の人生がある。顔を見もしない人と暮らして行けない」というのを立ち聞きしてしまった。
聡子が「トラブルを起こして両親が向き合わざるを得ない状況を作ろうという御子さんは沢山いるんです」と助言。洋介君も「喧嘩しないで、優しくしてあげて。いつも笑ってて」と言ってくれた。

聡子も「ちゃんと話をしないとね」と岡村さんと話し合い。で、仕事もサポートして貰って良い関係に。お父さんに「大事な人」と話して、40歳の誕生日に指輪のプレゼントしてくれた。でも、エコ活動資金になるエコな指輪。プロポーズ??いや、違うよなあ・・・。と悩む。

ナオは、離婚したいと切り出してみた。

噂のチル姫 41話 [噂のチル姫]

ちょうど、全80話を折り返した所です。おそらく、ソルチルがもっとも孤独な時なんじゃないかなあ?今後もソルチルには沢山の試練がやってくるんだけど、この回は「色んな事が不鮮明で、前にも後ろにも進めない真っ暗闇」状態です。
基本的に「感情表現は素直だけど、欲を表現するのは苦手で、とても意志的な女性」。周りのために「苦しい選択」を意志的にしてきた人だけど、「意志を決定する基準が揺らぐ」という苦しさはそれ以上だろうなあ。
その暗闇を必死にハナムが照らそうとしてるけど、なかなか上手く届かない。

ソルチルが痛々しくてたまらない。アボジは今も28年前も、教練場で泣き叫び、オンマに支えてもらえた。オンマにもアボジが居てトクチルが居る。でも、ソルチルは一人でじっと耐えている。コ軍曹の娘としても、そして事件の処理を担当する一軍人としても、「アボジの側から見た事実」だけでなく「客観的事実」を探さないかぎり、彼女は前に進めない。実の母を探すのだって、コ軍曹側の人間に話を聞くべきだっていう意味もある。情に流されずに事実を見極めようと、必死に一人で立っている。
オンマは実母を「捨てて行った」と批判してたけど、彼女が厳しい状況におかれるのは予測できるんだら、「子供を捨てねばならぬ」ほど追い込まれる前にアボジとオモニが気を配ってやるべきだったんじゃ?って気がする。こんな風に、見方によって事実は変わってくる。で、事実が分からないこともあって、泣くことすら出来ない。

それなのに、トクチルもハナムもイルハンも「両親の苦しみを考えろ」っていう。その前にソルチルの苦しみを理解して、思い切り泣いたり甘えたりできる場所になってあげて欲しいよ。イルハンは「無理して笑わせる」ことしかできないし、ハナムも強引には行けないしで、じれったくて仕方がない。「泣いたり甘えたりするのは両親に」ってのが一番の理想なんだろうけど、通常状態でも両親に甘えたり泣いたりしないソルチルだもんねえ。
ハナムはソルチルの苦しみを理解できるようで(似たような経験があるような口調)「責める」気はないみたいですが、それでも「両親へつながる扉」を開こうとしている。それが解決への糸口なのは分かるけど、心配の余りちょっと急ぎ過ぎてないかな。今ソルチルが必要としているのは「事実」なんだよね。「何が起こったか」を把握して、自分の感情と向き合って、そのあとで両親のことを考えるって段階を踏まないと・・・。

あと、ソルチルがアボジの話を信用できないのは、「話す機会があったじゃないか」という部分もあると思う。事故の件で嘘をついたのが、「引き取った事情」も何もかも嘘だと思われる原因になってる訳で・・・。
たとえば、ゲリラ事件について質問したとき。不幸な事故を隠蔽したことについて、軍人としてアボジがそれをどのように感じ、どのように納得しているかというような話をしてあげれば、かなり違ったと思う。
ソルチルが軍人になるときでも良かったと思う。「軍人は素晴らしい!」って娘に軍人を選ばせた以上、その闇の部分についても心構えを聞かせてあげたって良かったんじゃないか?(実子じゃないということを知らせなくても、事故のことは言えるハズ。機密といってもオモニには話してるんだし。軍関係者になるソルチルにはもっと言えるだろ)
とにかくアボジはちゃんと語ることだと思うんだ。罪を償うってのは、まず「事実を明らかにする」ってことから始めなきゃならないわけで、秘密にしてきた28年間も、話聞いてもらえないって諦めちゃってる今も「償いは始まってない」んですよね。アボジは「償う資格もない」って思ってるんだろうけど、ちゃんと償ってあげることがソルチルの傷をいやすことじゃないかと思う。


では、あらすじにそったレビューを。

実母を探したいと言われてショックなオンマ。2年ほどで音信不通になったという。差し入れも「部隊で食べてるから」と断ったソルチル。オンマの気持は分かるけど、それを拒絶するしかないソルチルも可哀想すぎる。
パン大尉父から「ソルチルが来たよ」と聞いても、「何も知らないハズ」とアボジ。ここで「実父じゃないと知れた」って報告しておけば良いのに!

「わけ隔てなく育て、自分の娘と思ってるのに、こんな仕打ちをするなんて」と感情的にソルチルを責めるオンマに、「情を断とうと無理をしてるんだ」となだめるアボジ。
「実母なんて、年金と手当を持って、家の前にあの子を捨てた女。事実を話せば探そうとはしない」と言うけど、アボジは「絶対に言うな。傷つくだろう。彼女にも事情があったんだ。母探しを協力してやるのが道理だ」というアボジ。
それでもコ軍曹が生き返ってもソルチルはナ家の娘で俺の子だというアボジ。うーん、でもソルチルにはコ軍曹を弔ってやる役目があるよね。墓参りするのを見て、嬉しかったでしょ?つまりは、いつかは知らせなきゃならなかった事だと思うんだよね。

イルハンは「相談がある。結婚のことで」とソルチルを呼び出した。この状況でも、友人の頼みとあれば駆けつけるソルチル。あなたは、どうしてそんなに良い人なんだ。
そこにミチルが鉢合わせしそうになるのは、見ててドキドキしましたね。重い状況の中で「ハラハラ・ドキドキさせる要素を上手く組み込んできてるなあ」と感心した。
で、「お姉さん→ヨンさん経由で話は聞いた。友達だから苦しんでるのを放っておけない。辛いだろうけど、家をでるなんて子供っぽい。感謝しないとダメだろ。」と単刀直入な説教のイルハン。ホント―に君は使えない上に無神経だなあ。
無理やりカムジャタン(ジャガイモタン)を食べさせた。昔話をして笑ってみせるソルチルだけど、痛々しいぜ。イルハンは「ヨンさんに感謝して。すごく君を愛してる。結婚するなら彼と」と助言をして去った。結局、ソルチルは一人になってから食べたもの戻しちゃった。つまりイルハンを安心させただけで、無駄な労力を使っただけなのよね。ソルチル真面目すぎるよなあ。ハナムだったら無理してるのに気がつくだろうけど、弱み見せまいと絶対に頼らないソルチル。

イルハンからの報告を心配そうに聞くハナム。今日は食べたからって聞いてホッとして、慰めてあげてって言ってるけど、こいつは使えないんだってば!
「ソルチルらしくない。思春期の子供じゃあるまいし」っていうイルハンに、「勝手なこと言うな!経験してない人に、あの気持は分からない」としっかり叱ったハナム。

ハナムは何とかコンタクト取ろうとしてるけど、無視されっぱなし。「困ってる元部下を助けないなんて」と責められてしぶしぶ出てきたソルチル。「私の問題を言いふらすな」と怒ってる。(ま、プライバシーだよなあ・・・。心配だからって、チトやりすぎな気はする)。「辛いのは君だけじゃない。両親も同じ思いを。良く分かる。僕も同じ・・・」といいかけたけど、聞いてもらえなかった。

トクチルは、落ち込むオンマを見てられなくて「見そこなった」なんて電話をソルチルに。本当に表面上の辛さだけを見てるよねえ。ソルチルが抱えてる苦しみを想像できないですか?追い詰めてどうするよ。食べてもないのに、寝ないで夜中のマラソンじゃ、ソルチルがぶっ倒れるぞ。「ソルチルはオンマを愛してるから、今は辛く当たるの」と励ましてやるのが大事じゃないか!

アボジは実母探しを始めました。前から悪かった心臓に負担がかかってるみたいですね。

オモニは結婚準備も進めてます。自分は19歳でできちゃった結婚で、布団一つで嫁いだから、ハルモニにちと嫌味を言ってます。流石のハルモニもこれは悲しいみたい。

ミチルは何も知らないで「ソルチルが居ない~」ってうかれてます。サンチュンの家事指導にも、口応えしまくりながら参加中。イルハンの好きなもやしスープだと言ってるのに、「私嫌い。作りたくない。嫁は耐えろというのか!」って・・・。あんたは、十分にサンチュンを忍耐させてるがな。
ま、サンチュンから「女軍人さんをあったみたい」と聞いたミチル。帰ってきたイルハンを問い詰めた。バレた~。

黙認かと思ったらテンチルには「テジャを部屋に入れた」と怒る姑。お笑い芸人になりたいな!なんて言ってる場合じゃないっすよ~。
で、「合格するまで夜の入室禁止!」としたテンチル。離れたおかげでテンチル恋しくなったのか、朝には抱きしめてくれるテジャ。姑も「良い内助の功」と褒めてくれたし、これは、上手くいくか?と思いきや、やっぱ合コンには行きたいんだ。

サンチュンと姑のお勉強は、和み&笑いシーンですね。

ワン社長。娘たちは出前しか食べてないし、世話してもらってないみたいで心配中。

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