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太王四神記 10・11話 [太王四神記]

10話雨に流された絆 ヨン・ガリョは「真実は何か?神器が目覚めたのか?」とファチョン会長老に詰め寄った。「太子が消えていた。太子がチュシンの王だ」と言った長老に、「ホゲではなかったのか?」と詰め寄るガリョ。しかし長老は「天は意地悪なことをなされる。間違ったお方に仕えられない。選択し直そうか?」と交渉してくる。そういいつつ、「奇跡は、民の気持で作るもの」とか言っちゃって、なかなかの悪っすね。

ホゲはタムドクがまばゆい光とともに消えた不思議な出来事の夢を見て飛び起きる。ホゲはホントに美味しい役だなあ。運命に翻弄される悲劇のダーク・ヒーロー。彼が悪を選んだんじゃなくて、太子によって悪に押しやられてるから尚更・・・。
ホゲが部屋を出ようとするとキハが剣を突きつけ、タムドクを殺したのかと問う。キハも「強く、そして暗さ」を持ったヒロインで、ホゲと似合ってる&カッコイイな。ホゲが「お前の思い人がチュシンの王ならどうする。朱雀の守り主よ。本当に俺が王だと確信があるのか!私は王ではないかもしれない。だから、朱雀の貴方が俺を刺せ。朱雀の守り主なら、俺を殺すことはできない。」って、いやあカッコよすぎホゲ!

宮殿では、ヨン・ガリョが「テジャ城でタムドクを見た」という官に、「近衛兵を率いて太子は何をしていたのか?」と疑惑をかきたてた。これで、タムドクの称号はく奪と逮捕を命じ、新王が決定するまで国事は部族会議で決定すると宣言していた。

そのころ、コムル村で目覚めたタムドクは国内(クンネ)城に向かおうとする。引き止める村人たちは、「国内城では、タムドクが王になるためにカクタンを使って父を殺したと噂になっている。タムドクは生きているとホゲ達には目ざわりだろう」と伝える。父ヤン王の死も、キハが父を殺したというカクタンの最後の言葉も信じられないタムドク。自分を“王"と呼び、村人たちに対し、キハと暮らすために国も父王も捨てようとした自分など放っておけと言い捨てて村を後にする。スジニがぴったりくっついてます。(しかし、スジニは一人にしちゃダメっ前の族長に言われてなかったか?
タムドクに「私が聞いてこようか?キハ殺したりしないよね?」なんて軽口叩くスジニに「お前たちは信じられないが、私はキハのことは11の時から信じている。」と言い切ったタムドク。

キハは「陛下を殺さずとも、殿下の手紙があれば、陛下も王位を退かれたはず。」と長老を責めている。しかし、長老は、「キハとタムドクを裂くため、そして王位を手に入れるのに困難を設定してファチョン会の力を増すため」と・・・。「戻ってくる。送り出したら戻ると言ったのに・・・。私の心のせいで、タムドクは追われる身になるのか?」なキハ。長老は「また、火の巫女がタムドクに心囚われるのを再び見る気はない」とキハを責め立てる。
ショックを受けているキハに「お茶を・・・」と下官のフリをして近づいたスジニ(神殿は下働きも見習い巫女にやらせそるだろ。無理あるな)。お茶に手紙を託して渡した。「ありがとう」とキハ。急に柔らかい表情になって、キハは綺麗だなあ。容姿を超える演技力って感じです。子どもなスジニと比べて、すでに「女」になってるなあ。
しかし、長老は「太子といたスジニ」に目を付けてるよ。

まっすぐ、ヤン王のいる霊廟に向かうタムドク。父王の亡骸(なきがら)を前に涙を流すタムドクに、大神官が最期の状況を語る。証人だという近衛兵からも、王を殺したのはキハだと聞かされたタムドクは・・・。(誤解なんだよ~
大神官は「お逃げください。それしか生きる道はない」と告げる。ショックを受けているタムドクに騎兵が襲いかかる。スジニが抜群の弓の技術でタムドクを救う。そこに、タムドクを救おうとやってきたキハ。でも、サリョンが阻む。タムドクは、神剣をふるい、倒れるスジニを助けた。もうキハとは離れるしかない。倒れたスジニを連れてコムル村に立ち返った。うーん、これは悲しいねえ。キハもホント「物語」があって、見ごたえあるなあ。(タムドクはホント、詰まんないキャラだよね)

キハはすでに心を失いかけている。そんなキハに「あの方は来るのか?罪人を見極める神官のカウリ剣を知っているか?きたら、私の手でカウリ剣を行うことになる。来るなと伝えてくれ」と問いかけたホゲ。
キハは「私も天地神堂に行く。朱雀の守り主の私にはその役目がある。あの方は父王に会いにくる。神殿にきたら最後になる。見届けたい」と長老を脅しつけた。これは、悪役を買って出てもタムドクを守ろうとしてるな。

スジニは、毒さえなければ傷を一日で癒す能力の持ち主。王さまなら、沢山の民が死ぬ決断もしないとならないから、一々傷つかないで、すぐ治る私みたいになってと笑うスジニ。そんなスジニに、タムドクは心温められる。
「私も信じられないから、天に訪ねたい。天が私を守るかを知るためにも、逃げ隠れしない」というタムドクは、クンネ城に出発。
貴族会議。キハは神官として出席。カクタンが殺害者とされる議場に、タムドクが登場。「チュゴ真剣をカクタンから受け取った。最後まで父上を守った忠臣だ。タムドクは天に呼ばれてやってきた。」

鍛冶屋のパソンは出来ない料理に悪戦苦闘して、呆然自失のタルビに食べさそうとしてる。でも、弟・チュムチは「飢え死にしたいやつに食わせるより、子供にやった方がまし」と怒ってる。タルビはそれでやっと食べだしました。チュムチといい感じ?


11話天の裁き

ヤン王殺害犯調査のため、貴族たちが神殿に集まる。ヨン・ガリョの企みどおり、部族長たちはタムドクが犯人だと信じていた。そこにチュモ神剣を携えたタムドクが現れる。罪人扱いのタムドクから、王家の血を引く私がとホゲが神剣を受け取ろうとした。タムドクは「そなたが一人でやったことなのか?その頭脳と度胸があるなら、国を任せる」なんて言いやがる。ホゲは「なぜ、逃げなかった」と答える。

タムドクは、「王を殺した犯人を問う場」なのでしょう、カクタンが言い残したことは?と問うた。キハが居たという大神官・・・。神通力で嘘は見抜けないのか?「ヤン王を殺した理由をキハに尋ねてくれ」と大神官に頼むが、天に仕える身で朱雀の守り主に聞くことはできないという。ホゲが「か弱い女性に罪をなすりつけるのか?」と責めるが、「どれがホントの姿なのか?」とタムドク。

キハはタムドクに向かい「直接聞いてくだされば、答えましょう」と話をしようとするが、その言葉をさえぎり、“カウリ剣”でタムドクの罪を問うべきだと要求する。(ホゲよ。それほどキハを愛してるか?それほど、キハをタムドクから救いたいか?)

天の力で罪人を見極めるカウリ剣。心臓に剣を突き刺し、無実なら生き延びるというものだが、現実には助かったものなどおらず、敵を葬るために使われてきた。重臣たちが口々に賛同の声を上げる。大神官は「王の血を引くものでなければ・・・」と反発するが、ホゲは王家の血を引くもの。彼が申し出てしまった。タムドクは自ら裁きを受けると手を広げる。チュモ神剣を手に進むホゲ。すると突然キハがチュモ神剣を奪って刺した。。キハの涙が悲しすぎる。「父上に同じことをしたのか?」と思うタムドクと「私を信じてはくれなかった。私も一緒に逝く」という決意のキハ。
しかし、タムドクは倒れただけで、そこから光が・・・。こりゃ、どうしようもないな神意の現れ。(どうでもよいけど、マジでヨン様演技頑張ってくれ~。大事なシーンなんだから、きっちり位高く演技しろ!)
玄武と朱雀の神器が目覚めたが、守り主の主張する王が二人いる。残る守り主を見つけた者を王とする。それまではタムドクが暫定王にと大神官。

タムドクは、ヒョンゴに「どうすれば良い王になれるか?学びたい」と頼みコムル村に。

しかし、ヨン・ガリョは「あんなに簡単に砕けたのは神剣ではありえない。何か細工がある。」と工作してるけど、正当な王になったのだから、従わねばというものも出てきている。
剣を使ったキハに、「なぜ、タムドクの計略に乗った?」という疑いを持ち出した。
ホゲの屋敷には志願兵が押しかけている。神官が諮ってホゲを欺いたと民は思っている。しかし、タムドクはまずは高句麗の情勢を知ることに専念中。しかし、近衛隊のコ・ウチュン将軍とチョルロ部族長、二男タルゲも来てくれた。

キハは長老に、「あのものに心奪われる。また、同じことが起こる・・・。カジンと同じことが」と諭されて、心の痛みを感じないようにと記憶を消されている。激しく抵抗する意思を見せるキハ。
クンネ城下で情勢を探るスジニ。長老につれられてヨン家を訪ねたキハを見て怒ってる。何も知らないから、タムドクに剣をむけた!って単純に怒ってるのね。
キハはずっと眠りの中に居て、カジンの夢を見ている。キハの放つ熱で高温の部屋なのに、苦しむキハをホゲが見守り看病を。ホゲ、こんな表情が出来るのかってくらい、愛情にあふれてたよ。熱帯の花を用意して「傍で見守っていて欲しい。ならば上手くいく気がするのに」って・・・。いやあ、ホントに泣けた!
でもキハが夢見てるのは、タムドクとの一夜や、剣を突き刺した瞬間、そしてカジンのことばかり。そして、もしかしてお腹にはタムドクの子がいるのか?

ウンチャンに伴われてタムドクはパソンの所に。「部下を傷つけない鎧を」と願った。さらに、チュムチを雇い入れた。

タルビは「戦って死にたい」とチュムチに戦いを教えてくれ」と言い出した。

あなたは星1-4話 [あなたは星]

あなたは星KBSWORLD
ハン・ヘジンちゃんは本当に美人で可愛い!ちょっと険がある顔立ちなので、ほわっとした表情を見せた時のギャップが良いですよね。コ・ドゥシムという名女優が母親役ということで、期待してます。
<スタッフ>
演 出 イ・ガンヒョン・脚 本 グ・ヒョンスク

<登場人物>
ハ・インギョン役(ハン・ヘジン)純粋で情が深く意志が固い。その上友達にも人気があり勉強もできる。妾暮しをする情けない母のせいで、ファヨンに対し常に罪の意識を持ちながら過ごしている。偶然の出会いから惹かれ始めたジョンウが、自分が通う女子高の臨時英語教師として赴任してきて恋に落ちる。

ソ・ファヨン役(イム・ジヒョン)勉強には無関心で目立ちたがり屋でタレントになるのが夢。いつも貧乏くじを引く母クムブンを嫌い、母のように生きないのが人生最大の目標だ。父を奪ったインギョンとその母エシムを恨み、特に同い年のインギョンに対するライバル意識を強く持つ。劣等感の塊だが実は誰よりも傷つきやすい弱い女。英語教師として赴任してきたジョンウに片思いするが、ジョンウの心がインギョンにあることを知り嫉妬し何かを企むのだが…

ミン・ジョンウ役(キム・スンス)国内屈指の製菓会社 ‘ファシン製菓’ 創業主の一人息子。インギョンとファヨンが通う高校に臨時英語教師として赴任し、その温厚さとスマートさで女高生たちの人気を集める。偶然大学校内でインギョンと初めて会い彼女に一目ぼれしたジョンウは、インギョンが高校生であるとは露知らず大学生と思いこみ積極的にアタックする。だが翌日、女子高の教室で制服を着たインギョンを目にし、呆然とする。

キム・ホンギ役(キム・ジョンハク)‘クムソン旅客’の長男で常務。所有欲が強く気難しく家で唯一心を許すのは ‘ヒトラー’という名のシェパード犬だけだ。忍耐力ゼロの自分とは違いいつも父に認められている弟ミンギにコンプレックスを持つが、追い討ちをかけるようにクムソン旅客はミンギに継がせるという父の遺言に深く傷つき更に横道にそれてゆく。クムソン旅客に入社したインギョンの純粋さに惹かれ、これまで複雑だった女関係と怠慢な生活態度を改め、新しい人生を歩もうと決心するのだが・・・

キム・ミンギ(キム・スグン)‘クムソン旅客’の次男でホンギの弟。自己中心の兄ホンギとは違い温かく礼儀正しい模範生。ソウル大学法学科に入学予定の秀才ミンギは家門の栄光だ。インギョンに長い間片思いをしていて大学に合格したら告白するつもりだ。

ソ・ドンピル(ソン・ギユン)浮気者で気分屋の格好つけマン。定職もないが、唯一あるのは軍隊時代医務班で軍医官の助手をした時、見よう見まねで学んだ聴診器の使い方、注射の打ち方などあらゆる病気への豆知識だ。不法医療行為をし、まるで自分が本当の医者にでもなったように得意になっている。ぶっきらぼうでかわいげのない本妻クムブン宅を出て気立てがよく愛嬌満点の妾エシム宅に住み移ってから10年になる。妾エシムと前夫の間に生まれた自分とは血のつながらないインギョンを本当の娘のようにかわいがる優しい面もある。

キム・クムブン役(コ・ドゥシム)夫ドンピルの本妻でファヨンの母。モンペ姿に化粧っ気がなく女らしさもかわいげもない女だが心根は深い。見かけとは違い器用で彼女が営む精米所の餅の味はお墨付きだ。我慢強い性格だが遊び歩く夫に身も心もぼろぼろで、年に数回は大酒を飲み荒れて周りを驚かす。自分に反抗的なファヨンより素直なインギョンが本当の娘のように感じたりもする。


1・2話の録画ミスっちゃった。でも、多分人物紹介だと思うので、KBSWORKD公式で見てきました。

3・4話 貰ったレコードをファヨンに「ちょうだい」って言われちゃったインギョン。でも、これは渡さなかったね。踊りに行くって言うファヨンに「叔母さんが心配してる」と言ったけど、「あんたとは他人だし、友達にもなりた
くない!」だって。
後輩の親戚に世話になって、3か月の臨時英語教師として赴任するジョンウ。電車のなかのゆで卵で、大学でインギョンが卵をくれたことを思い出します。村の小さな店で、「たばこ!」っていうファヨンを見かけて「高校生がたばこはダメ」と声をかけた。

クムブンとエミは互いの娘のことで喧嘩に。ファヨンもお母さんは大事なのね。でも、この喧嘩でますます拗ねてしまう。
クムブンを気遣うインギョンだけど、流石に「ほっといて」と言われちゃったよ。

英語教師として赴任してきたジョンウに、インギョンはオットケー。しかし、授業料が払えなくて叱られてるのを見られちゃった。放課後声かけられたとき、「騙すつもりじゃなくて言い出せなくて・・・。ごめんなさい」と説明した。あの日、来なかったのはどうして?というジョンウに「すみません・・・」なインギョンです。ジョンウは「いい教師と生徒に」と言ったけど、気持ちを抑えられるかなあ?

ファヨンは遊びに出た所をみつかって、職員室前で正座してたら、「あの時の子か!」ってジョンウに見つかった。頭ごなしに叱るだけでなく、「後で話そう」というジョンウ。これで惚れちゃったなあ。

バスの乗務員のドムジャは偽名ファン・ミナで幼稚園の先生と嘘ついて文通をしてます。商用で行くから会いたいと言われて舞い上がってる。しかし、エミの喧嘩を止めに入ったために怪我しちゃって、代わりにエミに行ってもらうことにした。

始皇帝暗殺 荊軻(けいか)27話 [中華ドラマ]

Gyaoで見てたのが追い付かなくなってYahooに乗り換えました。あと5話。

戦いは苦しみだけだという於期に「燕国なら平和な世を作れる。趨勢が決まっていても、弱きが強きをくじくこともある。秦国が出来ることならば燕国でも出来る」と訴える丹。
説得されてしまった於期。しかし、「斉国人の田光、秦国人の於期と将軍になられては・・・」と代々の将軍・盛翼が一対一の勝負を申し出た。ま、於期が勝つよねえ。倒した相手に手を差し伸べて、一緒にやる意思を示した於期。
でも、やっぱり盛将軍は気が収まらない。

荊軻が働く店の女主人は、やはりスパイのようで、盛将軍から情報を得て、鳥を使って秦王に情報を流してます。於期と丹が組んだのが、秦王は不安。丹の改革は数年かかる、その前に叩くつもりの王。楚と斉に交渉し、燕を孤立させる予定。しかし、冬は匈奴が南下してくるため、秦も将軍を燕に差し向けるのに不安がある。

於期には女の刺客がさし向けられている。
臨戦態勢の燕に、蒙纒が兵を率いて「於期を引き渡せ」やってきた。官は「今は領土を譲り、時を稼ぐ」といいつのる。於期は「今は分裂してる時ではない、私を引き渡してくれ」と申し出るが、丹は「また頭を下げるのか」と強硬に主張。
丹(たん)の妹・ガン蘭(がんらん)公主は、自分や女官たちの宝石類まで差し出して、兵站に生かそうと頑張っている。王にも可愛く甘えて謎かけし、「犬のような秦国人に、どこまで領土をさし出すのか」と主張した。

天然の要害に構え、長期戦の構えをする於期。反対する盛将軍も説得した。しかし、内部が落ち着かない。丹は「於期に迷惑をかけずに田と二人で精鋭を鍛え上げる計画」を立てます。ガン蘭(がんらん)が、「私が教えるわ!」なんて出しゃばってまずが、田が「剣の指導者」として荊軻を探し始めた。

しかし、「於期を差し出せば攻撃しない」と秦王が揺さぶりをかけてくる。燕王は「民が耐えられぬ」と於期の引き渡しを決定。しかし、田が「これは策略だ。引き渡すのであれば私は将軍を引く」というし、丹は「燕の気骨を守りたい。私も於期と一緒に行く」と主張。だが、王の決定は変わらない。

荊軻は相変わらずの隠遁生活。しかし、秦王のスパイの女が、彼の腕前を試すようなことをしたために、かなりの使い手だとばれてしまう。
ガン蘭は、スパイに模した男の背中に地図が描かれせ、それを発見。私の部屋に地図があると噂を流して、スパイをおびき寄せる作戦を立ててます。地図が盗まれたガン蘭は、刺客を追って荊軻の元にやってきた。「迷っちゃった」なんていう彼女。荊軻じゃなくて、あのスパイの女・百里香という店をやる女性を追って来たんだけど、ガン蘭は荊軻に疑いを向けてしまう。

ハチワンダイバー 6話  [日本ドラマ未分類]

先週・お休みだったんですよね。30分枠の使い方としては上手いなあと思う。強烈キャラクタを、できるだけ勝負の短い時間で見せていくって作り。やっぱり少年漫画誌の連載には、短い枠を使うヒントがあるんじゃないかなあ?

おっぱい関連も分かりやすく使ってると思うしねえ。ニコガミさんが「俺の弟子になれ!」と言い出した。メイド・ミルクことそよちゃんに惚れちゃったもんで、力が落ちてるっていうニコガミさん。

そんなニコガミさんに負けたプロ棋士・海豚がやってきた。真剣師の闇の組織と、命をかけて対局し負けて、隠れ住むしかなくなったというニコガミ。海豚との因縁の真剣勝負!自分と対局した時とは違う強烈なパワーに、「プロになれなかった棋士」として共感するハチワンは弟子に。
で、修行しまくってミルクを奪回に!でも、あれ?等身大フィギュア?

鬼!と書かれた駒を置いて行った闇組織の情報員、あの会館の一人娘もナイスキャラクタ。

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