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オークションハウス 5話 [オークションハウス]

オークションハウスBS11公式
■出演者
ユン・ソイ  (愛してると言ってくれ/グッバイソロ)
チョン・チャン(どれほど好きなの/恋人)
キム・ヘリ  (趙光祖/シンドン)
イ・ユジョン (ラブストーリー・イン・ハーバード/薔薇の戦争PARTⅡ)


5話
ワイン試飲会で酔っ払った元天才画家・チョ・スンジュン。彼は偶然目にしたヨンスを気に入り、自分の絵を委託したいから、モデルになるようにと言ってくる。「別れた彼女に似ている」なんていう使い古したくどき文句まで言われて、不信を抱くヨンス。
しかし、彼の新作はどうしても欲しい。裸婦画専門のスンジュンに、「普通のモデルなら」という条件でモデルを引き受けたヨンス。
「天才」という評判の重圧に苦しむスンジュンは、下絵ばかりで制作が進まない。ヨンスにそっくりな彼女も、「天才」という名に振り回される彼に愛想をつかして消えてしまった。
彼の重荷を軽くしようと、シーツに思う存分絵具をぶちまけたりと、「単純な描く喜び」と取り戻させようとする。互いにトキメキが生まれ、恋愛に発展するかに見えたが、上司に「遊びじゃない。ちゃんと絵を書かせろ」と言われてしまったヨンス。
ヨンスは「最後の殻は、私でも別れた彼女でもなく、あなた自身で破って」と言って、去りました。
オークション当日。一度はキャンセルした出品だけど、スンジュンは新作を持って現れました。今までの画風を一新した作品。モデルは、スンジュンであり、別れた彼女。
ヨンスに笑顔を向けて、彼は旅立って行きました。

なかなか面白いです。分割映像なんかも上手く使ってるなと思います。どうしても情報量が少なくて間延びしがちな、「2人で遊んで時間を重ねる」メロシーンなんかで使ってて、これは悪くないなと思いました。

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乾パン先生とこんぺいとう 9話 [乾パン先生と金平糖]

どうしても、ティンが好きになれない~。相手のこと全然考えてないんだもん。そもそも、ヒョヌは自分を庇って大事にしてくれた叔父さんでしょ?なんであんなに好き勝手なことばかりするかな。


どんなにヒョヌが好きかって語るボリを見たティン。腹立って抱きしめて「愛してる」って、無神経女と無神経男!それをヒョヌが見ちゃったよ。分かっててキスするなんて、マスマス酷い。そりゃ、ヒョヌだって怒るよね~。「無理して、ティンの悪ふざけだろ」ってことにして送ってくれるヒョヌは大人。大人すぎて、子供なボリは「なんで怒ってくれないの?平気なの?」なのか。平気な訳ないじゃん!

ヒョヌは「ウンソンが帰国するわよ?」と言われて、「僕は婚約なんてしてない。何も知らないで食事させられただけ」と怒ってる。でも、一緒に旅行したりしてたのか?あれ?

ティンは、ボリに呼び出されて怒られても、「愛してます~」って騒いで抱きついてきたり、ホント、人の迷惑を考えようよ~。
ジュンマに「ボリはヒョヌと付き合ってるし、ずっと愛してたんだから、諦めろ」って話しをしたけど、「許しがないと結婚できないタイプだし。他に女がいる」ってティン。

バスケ中。チョ・ピルがぶっ倒れた。クラスメートのダインは彼が好きなのね。映画に誘いたかったんだけど、彼は仏頂面だし、名前も知らないのか。ネックレス差し出して帰って行ったけど、また倒れた。で、自分の部屋にこっそり運んだんかい!
起きたピルは、部屋中にある自分の写真と、「食べて」って食料を見てにっこり。家族がいるから、出ていくに行けない・・・。ダインは邪魔にならないように、リビングで待っててくれる。いい子だ・・・。

ピルは2年留年で年上だから、親しいクラスメートも居ない。欠席しても連絡とる人がいない。ボリは心配で様子を見に。

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あなたは星 11・12話 [あなたは星]

飛び帰ったジョンウだけど、駅前でミンギと話してるインギョン見たら、話しかけられなくなっちゃった。家で待ってたファヨンに「先生が好き」と抱きつかれちゃった。はっきり拒絶したけど、訪ねてきたインギョンに見られちゃって「先生の気持が分からない」って泣かれてしまった。

エシムはまた夫と揉めている。インギョンが珍しくいい加減にして!と怒鳴っちゃった。飛び出したインギョンは、雨の中先生の家の前にいるんだけど、訪ねないから気がつかないよな~。
ショックで休んじゃったインギョン。ジョンウは我慢できなくて、早退してインギョンに会いに来ました。
しかし、母が新しい女と喧嘩して警察にって連絡が・・・。そんなところをジョンウに見られて恥ずかしいインギョン。泣きたい気分のインギョンを、ジュンウが海に連れて行ってくれます。「自分は父と苗字が違う。家族に混じれない。ファヨンみたいに人を気にせずに怒ったりしたい」ってインギョン切ないな。ジュンウが「何も心配しなくていい。3ヶ月後には卒業する。君にしてあげたいこと、紹介したい人が沢山ある。入試が終わるまで待つ。時間をかけてはぐくんでいこう。我慢しないで良い」と言ってくれました。で、自転車二人乗りしたりしちゃってラブラブじゃん!
でも、そんな2人をファヨンが見ちゃうのよ~。ヤバいなあ。母に「男を取られる気持ち」を聞いたりしてるけど、ジュンウとは付き合ってもいないんだよ~。
ジュンウとインギョンも、クラスでやってる交換日記でラブラブなのはどうなのよ?危ないって!

ドムジャ&チョンボは、互いにバスの中で文通相手に手紙を・・・。何時気がつくかな~。喧嘩ばかりしてるけど、文通相手はその人よ~。

英雄時代 11・12話 [英雄時代]

テホは土地買い占めを「農業を捨てる民の気持を考えたか?それは事業ではなく投機だ」と叱られちゃった。
直ぐに日中戦争がはじまり、テホは融資停止、元金も返せということに。精米所も整理して、借金は全部返した代わりに、丸裸に。でも、お坊ちゃんは太っ腹です。
そのまま、国内や中国をめぐって見聞を広め、商売を見つけてきました。満州にいる社会主義者の旧友トンホを引き連れて帰国。
さらに、小麦粉は米みたいに統制されてないからと、麺類の製造販売に乗り出します。「味の良いものを」と試行錯誤して発売。市場を独占する勢いに。

ソソノとテサン。結婚を約束した人がいるとかお父さん嘘つき~。テサンは諦めないって頑張ってるけど、侮辱されたソソンの心は折れてしまった。
テサンも落ち込んで、米は国が管理するから店閉めろって言われているのに、何もやる気が起きない。何度もソソンに会わせてくれと願うが、「父親の説得も出来ない男には会わせられないし、家出してしまった」と言われた。
ソソンは、テグへ移ることに。でも、妊娠してるのよ~。産んだは良いけど、養母は「子供はテサンに・・・」とか言い出すし・・・。
実家の結婚式は何度も断ったけど、「勘当だ」とまで言われるし、ソソンの行方は分からない。諦めるしかないと思ったテサンは結婚をしてしまいます。

テサンは米屋のお客さんカンさんの勧めで自動車工場を始めます。何も知らないから、技術者に馬鹿にされていたけど、業界の慣習を破って「出来るだけ早く修理して、高い修理費をとる」方針を打ち出します。
妹たちも上京してます。テヒ(ハン・ヘジンちゃん)が可愛すぎて、お客さんで自動車に詳しいパク君は工場に日参してきます。たしかに、ヘジンちゃんが画面に映ると、パッと明るくなる気がするよ。カワイイ。

シルクロード英雄伝 1話 [中華ドラマ]

BS日テレ公式
とにかくロケがすげ~。雄大な西方の自然!それを堪能しつつの陰謀うずまく全20話。たのしみ

手にした者が覇権を握るといわれる伝説の刀、ブッダの血をあびたという「孔雀刀」が、後漢・和帝期、西域に流れ着いた。西域では30年前にこの地を治めた定遠候(テイエンコウ)が作った飛駝商隊(フェイトしょうたい)が勢力を誇っていた。定遠候の息子・班勇(バンヨン)が朝廷で戦術を問われ投獄される。戦功がありすぎて、王擁立を狙っていると思われて、南天星(ナンテンシン)を後ろ盾とする敦煌太守張朗(シャンラン)らの弾劾に大臣が追従してしまった。
謝司寇はパンヨンの冤罪を晴らそうとする。南天星の要求は孔雀刀だろうという。
これを機に飛駝商隊と朝廷の溝は深まる。同時に西域に勢力を広げる呪奴(じゅど)、匈奴(きょうど)などが不穏な動きを見せ始める。

5堂12旗を擁する飛駝商隊を率いるのは高格の士として知られる刀爺(ダオイェ)。商隊の飛彪旗(フェイピャオ・き)は生き倒れた謎の女を助け、同伴させる。しかし、水に仕込まれた毒で隊員は倒れ、呪奴の奇襲を受けて壊滅状態に。
朦朧とする旗主・池彪(チーピャオ)は、天琴(テンチン)という女性が「父親が刀爺に謀殺された」と天眼によって伝える夢を見る。
チービャオは、兄の敵を打とうとする玉門八玉らや、仲間のフェイト商隊・猛子堂のものを蹴散らしながら帰還。猛子堂は、周辺を調査して、クーチュエンで商隊が消えうせていることを知ります。
殺したのか?と詰め寄ったチービャオに「そうだ」と答えた刀爺。チービャオは取り押さえられてしまう。ダオイェは「義に反することはしていない」と説明したが、これで納得できるのか~?

都・洛陽に「超一流の刺客」を求めて怪しい老人が現れた。推挙されたのは燕逍遥(イェン・シャオヤオ)という侠客だった。

始皇帝暗殺 荊軻(けいか)31話 [中華ドラマ]

荊軻の目的を聞き出そうとするキジャク。ギリギリで荊軻が現れた。短刀を取り上げ、秦王を殺す気か?と尋ねたキジャク。ガン蘭が反応しちゃったよ~。戦いの合間でとにかくガン蘭は救ったが、キジャクを口封じに殺さねば!と荊軻が追いかける。
しかし、荊軻は強い!強すぎる!伝書鳩も射殺し、キジャクと直接対決。。そこには燕の兵を率いた猛将軍が。「殺せ」と刀をさし出したキジャクだが、猛将軍はその刀で自分を刺した。「裏切った自分が許せない。お前を殺せない・・・」。
キジャク、勝負よ!と荊軻に戦いを挑む。
そこに、キジャクの伝書鳩を追ってきたサントウと漸離が「やめろ」と止めに入った。「友のために人を殺すのではなく、友のために人を殺すのを止めてくれ」という漸離が、刀を構えてまで訴える。キジャクにも「ともに生きることだけ考えるのだ」と訴えるが、「私は愛することが許されぬ身だ。愛しただけで十分だ」って、「もう一度会えた」という約束が叶って、キジャクは諦めちゃってるだろう。
「ここで辞めても私は死ぬ。あなたは巻き添えにならないで」って漸離を庇うように戦いを挑んでしまう。「ごめんなさい」って言葉を残して、「サントウを失いたくなくて、言葉が話せぬようにした。ごめんなさい。荊軻を責めないで」って、キジャクは逝ってしまう。

ガン蘭は戻ってきた荊軻に「あなたが好き。私を好き?」なんて無邪気だねえ。あんたの不注意で殺し会いになったんだが・・・。荊軻は、「今の時代、愛情を持つのは間違いだ。誰も愛さない」という荊軻。
ガン蘭は「公主として使節になる。私も行く」なんて言い出した。しかし、「荊軻にとって暗殺が彼が輝くとき。我々がなすべきことは他にある」と言い聞かせるが、ガン蘭は聞きわけない。

秦が攻撃を開始した。急がねばならぬ。丹から王宮の詳細を聞き出した荊軻。計画はこうです。
燕国の使節として、秦に屈し地図を献じるという名目で秦王に拝謁。「土地の説明をしましょう」とそば近くにより、地図から刀を出して襲いかかる。そして、「正当な王ではない。次の王は定遠君だ。」とやった。国は次の王をめぐって争いが起こる。

於期が、「もう打つ手がない。これは敗戦だ。それを受け入れて策を決断せねば」と言ってきた。

猟奇的な彼女 11(最終)話 [日本ドラマ未分類]

やっぱり映画を連ドラ化するのが難しかったんだろうなあという印象でした。もともと、その構成の妙が際立った映画で、シーンそのものは良くあるエピソードを積んである映画なので・・・。
あと、木のエピソードは映画版の感動ポイントなんで、変えないで欲しかったよ~。

最終回は「運命」とは何かって所にテーマを戻して来ました。「記憶喪失のふり」するリコには笑ってしまいましたね。韓ドラが使う「運命」を強調する定番アイテムだし!
つまるところ、「結婚する」なんて大事を賭けて運命を試すようなことをしちゃうリコに、「これは違う。こういうのは運命じゃないよ」というサブローにはちょっと感動しました。結局は、また騙されて、ずーっとダメダメな男と勝気な女なんだけど、実際はリコの方がサブローを頼りにしてるって関係が続いていくんだろうな~。

良かったのは南ちゃん。サブローや教授を頼る気持ちの強い子だったけど、1年の苦労が彼女を凄く成長させたんだな~と思った。そこに、サブローの1年間の成果が見えた気がしました。

文句いいつつも、毎回結構ジワっと来たりして、私はベタなものに弱いってのを再確認しました。

リ・ジェネシス 9話犯行声明 [海外ドラマ]

携帯はNYの駅からかかってきてた!とにかく避難して処理された。
ワザと見つけさせたんじゃ?という感触を得るデビッド。更に、リソ菌は素朴な兵器で対象は無差別、天然痘は最先端科学でNYミッドタウンの大物狙い。天然痘は、ウィルスは陽性だけど無害なものと判明。つまり、デモンストレーション。

リソ菌の方は、火事が広まり、嵐が原因で菌がばらまかれてバンクーバーに到着しちゃいそう。空中に抗生物質をまこうという計画をボブが。さらに、抗生物質は成長してる菌しか殺さないけど、空中では成長しないからこれはNG。
炭疽菌は731部隊が特定した菌株らしい・・・。なんで、北米にあるの??60年前の発生地は今回の20km離れたところで、今回と同じ菌株?
ウェスの調べで、60年前に日本から発射された風船爆弾で、火事で活性化したのでは?という予測に。で、タイミングを計って火災を発生→直後に嵐到着とさせて、細菌を海に吐き出す作戦。

メイコの見事な仮定によるフィルタリングで、DNA製造元を絞り込んでリスト化。米国内のテロの実行犯の多くはアメリカ国民だ!なんていうデビッド・・・。流石カナダ制作ドラマ。
犯人が接触してきて「ネット上の危険な科学情報を削除しろ」という要求。警告だけで、危害を加える気はないんじゃないか?というデビッドだけど、テロ対策の組織に対応が引き継がれちゃう。

グリーンウェイの爆発の被害者レスリーの夫ロビーが電話してきた。スマイルマークの封筒を見せる・・・。二人でデビッドの部屋で話し合い。「アチコチで、研究所が原因の事故が起こってる。科学は手に負えないんだ。国防高等事業局(ダーマ)に居た男が、天然痘を作った。警告したのに、マスコミは無視だ」という。
逮捕されて裁判で争うことで議論を起こしたいというが、彼はすでに天然痘の容疑者リストに上がってて、裁判なしで国家安全局に囚われる。「俺がNYタイムズに寄稿する。」というデビッドに、「任せるよ」と言って出て行ったロビーだが、ノーバックの目の前で逮捕、射撃される。怒りまくるデビッド。「抵抗されたからだ」と説明しつつ脅すリドルマイヤー。
ロビーは、ごく普通の動物学研究室の科学者で天然痘をつくる技術はなかっただろうと判明。リドルマイヤーにといつめたら、「彼は密かなダーマの職員で、ネット情報から天然痘を作れるかの実験をしてた。妻の死をきっかけにサンプルを持って逃げた。さっき、このプロジェクトを知った」って・・・。
この会話で、ロビーとの会話を盗聴されている!と気がついたデビッド。ウェスの野郎!!って、盗聴器探しまくり。

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