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噂のチル姫 38話 [噂のチル姫]

怒り狂うミチル。ソルチルにビール掛けたのを見て、思わずイルハンは平手うち。逃げだしたミチルを「追いかけろ」とイルハンに言うソルチル。
街中で泣いているミチルを発見したけど、「叩くなんて酷い」(って、ビール掛けるのは酷くないのか??)、「愛してないの?」(愛してるから悪いことするミチルに腹が立つんだよ!!)なミチルです。とにかく、彼女はやっぱり見てて凄くイラつくな~。
ソルチルの方は、恨まれる理由が分かんないから、やっぱ腹も立つよなあ。「今度は目をつぶるけど、今後も親戚付き合いはするんだから、許さない。」と、でもミチルは「あなたは信用できない。前歴がある」(って、あんたがソルチルとイルハンの間に入ったんじゃ?)
翌朝も、ハナムのアンクレットを外そうとしてるソルチルに「軍人のクセに、見えないアンクレットなんて無意味」なんて攻撃的なミチル。ま、おかげでソルチルはアンクレットをそのまま付けておくことにしたみたいだから、結果的には良かったのか??ミチルには、ソルチルの女性的な部分が刺激されるって要素はあるよね。
で、顔合わせをしったハナム君は、大尉に送られるソルチルを待ち伏せして、こっそり見てる。で、1人になった大尉に「折り入ってお話が」(って、イルハンに声かけた時もコレだったな。ソルチルが意地張ってるからって、周りを崩そうとするハナム。それは、前回も失敗した策!でも、こうするしかないのかもなあ
で、「愛してますか?」と聞くハナムに、「条件が合うし、好感は持ってるし、約束を守れるし・・・」なんていう大尉。大尉の「段階も進んでます」ってのに、ちと動揺する表情のハナム君が良かったです。彼の純粋な恋心は痛いほど伝わってきてるけど、いつもは上手く隠してるドロドロした気持ちみたいなのがチラっと見えた。ま、手をつないだだけで、ソルチルを出しゃばりだなんていう大尉に「悪く言うな」なあきれ顔するハナム君。で、結論は「結婚は義だけでは成り立たない。考えなおしてくれ」と・・・。

大尉は、ソルチルにハナムへの気持を確認しに。「弟のように思っているだけ」と説明し、結婚はトキメキだけでは出来ないという大尉に同意したソルチル。「彼は本気のようだから、結婚を決めたのなら整理してくれ」と言われちゃった。

で、ソルチルは夜になって「ちょっと出てきて」とハナムを呼び出しです。ハナムは急に呼び出されたもんだから、「結婚しない。君の愛を受け入れる」という都合のよい妄想をしちゃってウキウキに。枕抱いて転がるのはとってもカワイイ!けど、あとが悲惨なのが分かるからさあ・・・・。
すっごいニコニコ笑顔で走ってきたハナムが、ソルチルの表情を見て、一気に顔が曇るのが悲しい。
「9月に結婚する。忙しくなる。純粋な気持ちを向けてくれてありがとう。私は忘れて、私にしてくれた事・言葉・気持は、心から愛する人に会った時に、その人にあげて。きっと、その人は幸せになる」と言ってソルチルは去った。ソルチルも泣いてるし、ハナムに愛されて幸せだったと言ってるようなもんだし!ここで粘らんかい!と思うけど、ハナムは決断の重さ&幸せな妄想から突き落とされで、がっくり膝をついてボロ泣きに・・・(パク・ヘジン君はちと出っ歯なので、歯を食いしばって泣くと間抜け顔)その、みっともなさも含めて、あまりにも哀れな姿・・・。ソルチルも離れてからボロボロ泣いてるし・・・。
で、泣きやんだソルチルは、夜勤中のアボジに会いに。「大尉と結婚して、アボジの期待どうり幸せになれるだろうか?」と混乱し、不安な気持ちを語るソルチルだけど、アボジに「大尉が嫌か?」と言われちゃうと、「そうではない」と答えちゃう。
このドラマにおけるソルチルの結婚問題というのは、父親とハナムという二人のソルチルを愛する男性の戦いでもあって、ソルチルがこの時は父を選択した。
で、アボジにサプリメントのプレゼント。アボジが「今すぐ、誰かにお前を自慢したい!」っていうのも分かる良く出来た娘。
でも、良く出来た娘じゃなくて良いから、「ハナムに愛されて幸せだった」ということを信じて、幸せにまっすぐ進んで欲しいよ。
あの泣き顔が忘れられなくて、結局徹夜してるソルチル・・・。正直になって!!

ハナムから電話があっても、もう出ないソルチル。仕方なく部隊の正門で立ち尽くすハナム(落ち込みまくりで不精ひげ生やしてるけど、それですら爽やかっす)を見て、こそっと別ルートで脱出のソルチル。で、ハナムは家の門の前でずっと待ってる・・・。今まで、「家の前」と言っても路地を出たところだったんだけど、今度は本気で門の前。帰ってきたミチルに取次頼むも出てきてもらえず・・・。さらに深夜のトクチルに声かけたところ、ソルチルの恋愛事情を唯一しるトクチルは「ヨン・ハナムさん?」と分かってくれた。それでも、今日は帰ってと言われちゃったよ。「今、会いたいんです」って涙目の表情と声が真に迫ってて、ここは泣けました。

そのソルチルは「アボジに漢方薬」とお金をオモニに置いてった。ハルモニがまた「イソーロー」なんてソルチルをいうんだよなあ。本当にミシンで口を縫いつけおかないと危険で仕方ない。まあ、ハルモニは「実子じゃない子を育てる苦労」をしてきた人なんで、自分の娘がその苦労をソルチルにさせられたっていう意識がちょっとある+真面目気質なソルチルと合わないなんだろうけどね・・・。

ミチルはイルハンに「ソルチルへの気持は?」と再確認。「友人だ。あの状況に腹が立っただけ」と説明したイルハンに、「私が悪くても、ソルチルじゃなくて私に味方して」なミチル。(味方するってのは、間違ってたら良い方向に戻してあげることだと思うけどねえ。)
イルハンは呑気に、両親に君を見せる!と動画とって紹介。二日後に初対面なのに、すでに日程を決めちゃった!というのが、サンチュンにばれて怒られた。ま、これは当たり前じゃね?

トクチル。ワン社長の妻登場。子どもと暮らしたいとなく彼女に同情して、「そうしたら?」とトクチルはワン社長に言ってみた。でも、「生活費が欲しくて子供を手に入れたいだけなんだ」とワン社長です。

あ、テンチル姑が「指輪あげようかな?」と思ったのに芝居だった!ってのは、37話のレビューでかいちゃったけど、38話でした。
で、テンチルはテジャと仲間にラーメン作ってあげたり、なかなか妻してます。

ソルチルの書類整理。極秘事項だったが、一級極秘書類として、ソルチルは閲覧可能&処理の指令が。どうやら、中身がとんでもないみたいで、「これは本当ですか??」とソルチルは詰め寄った・

オールドミス・ダイアリー 229・230話 [オールドミス・ダイアリー]

229話の前半録画ミスってました。残念!最後にきて!

229話 ミジャよ!初夜の練習するなんて!30越えた女のすることか?無邪気にも程があるよ。
ジヨンは大学で講義しないか?という話が来て、「自信がない」と迷ってる。でも、ドンジクは「留学しなくてすむ!」と喜んで、勝手にインタビューで話しちゃった。勉強もつづけながら出来るってことで、ジヨンは決断。
230話結婚行進曲
ユナのイタリア行き。少しでも近くに行きたいと、ジョンミンさんはヨーロッパに転属。すぐ行けるってことで、ドンジクと別れを惜しんで持ち物を譲ってたりしたけど、半年後になってどっちらけ。
ミジャの結婚写真撮影。これは、韓国は凄いこって公園とかで取るんですよね。お手伝いのジヨンはてんてこ舞いだけど、ユナは呑気に写真をとってばかり。
でも、ユナがとってたのは働くジヨンの方。ずっと苦労を共にしてきたルームメイト。一緒にいすぎて写真がないと気がついたから、これを持っていくね!だって。

アジュンマが行く155・156・157・158話 [アジュンマが行く!]

最終回が近いです。このドラマ、悪者が100悪いから目立たないけど、主人公もかなり悪いんですよね。正直、オニム・ジェグァンが上手くいかなかったのは、やっぱジェグァン100オニム1位で悪いと思う。ジェグァンが悪すぎるから、オニムが正当化されてしまうのに、チト不快感があるんだよね。オニムにも自分の非を理解してほしいっていうか、じゃないと、再婚しても同じことの繰り返しだと思う。


ジェグァンとオニムは怒りの言葉をぶつけあうけど、互いにショック状態だからね。「私にとって、あなたは死んだ人」と言い残して、ウチャンの元に走り、「私を捕まえて」と訴えた。

何も知らず、ファンボさんとラブラブなジェグァン母だけど、オニム母・弟の会話をきいちゃった。弟をつけて病院に。しかし「母とサランの笑顔が希望だから、知られたくない」という会話を聞いて、そっと病院を後に。
しかし、オニムが会長に挨拶して幸せそうなのを見たら切れちゃった。「あんなに恨んでたから、喜んだんでしょう?」うーん、そりゃ、言いすぎか・・・。
サランを連れていくというジェグァン母をとにかくなだめた。オニム母は「オニムの幸せを願う私の気持も分かって」と説得。しかし、この母がジェグァンを苛めたのが悪い気もするんだよなあ。娘可愛さでやり過ぎじゃね?今度も、ウチャンに「サランは私が育てるから」と勝手に言いに行ったけど、それは無理じゃね?

ヒョジュはパリに帰ろうとしてる。ジュンスクはウチャンへの対抗心で自分に執着してるとしか思えない。
ユン社長が、ウチャンvsジュンスクの会社攻防の鍵を握ってる。ジュンスク側のユ理事の不正をユン社長が掴み告発。ジュンスクが濡れ衣を着せられて逮捕。(こういう泥仕事・ユン社長がやったみたいな事ができないのが、ウチャンが好きになれないところだ)会長の差し金と気がついたウチャンは、ジュンスクを守ろうとしたけど、ジュンスクは「お前と争うのに疲れた」と諦めちゃってる。ウチャンの正義面が腹立つジュンスクの気持はすっごく分かる。だってこれまで158話の我儘ぶり・・・。
ウチャンは、ヒョジュに「ジュンスクを愛してるはずだ」とか言いに行ったけど、それは、あんたの勝手な希望だよ!ホントに無神経な男。
ま、会長もジュンスクが悪事をしてないのはしってるので、途中で「違うと思う」と情報を流してたけどさ。

両家が会う日。「旅に出るよ」とオニムの結婚が整うまで邪魔にならないように出ていくジェグァン。しかし、オニムはジェグァンがチャンの件をぶちまけたことをきいちゃったし、痛みに苦しんでいるジェグァンを見かけてしまい、やっぱり駄目だとウチャンに連絡して、ジェグァンを病院に。

愛してる 8-13話 [愛してる]

8話 キャバクラ言ったのがバレて3人とも怒られた~。
女性3人はイ・ヨンヒの提案で、逆襲とばかりにホストクラブに。でも、無許可営業で捕まっちゃった。で、ミンホを知る刑事から男性陣に連絡が。

自分は良くても、女が遊ぶのは腹が立つ男性陣です。
ヨンヒ姉妹を田舎に引っ張って叱ってもらおうとするけど、途中で「アボジが結婚許したよ」とヨンヒに連絡があってチョルス&ヨンヒは仲直り。
しかし、アボジの支援のためにも母の要求・アヨンの絵画教室は辞められないチョルス。
チョルスはヨンヒを母に合わせたけど、しっかりアヨンを呼んでいて、彼女もヨンヒに「チョルスは私が好きなのに、責任とってあなたと結婚する」と宣戦布告!
一方、腹が立ったままのミンホは「一年の結婚休息。その後、どちらかが離婚を望めば離婚」という書類をつくって突きつけた。ほんと、意地の張り合いのジニ&ミンホです。

9話
アヨンを殴ってやりたかったけど、ぐっとこらえたヨンヒ。
で、二人になってから「嘘つくなんて!」と喧嘩。忘れていったチョルスの携帯で、アヨンに「今、ヨンヒといるんだ」とラブラブを見せつけるメールを出して、反撃。
でも、アヨンがチョルスに電話掛けてバレチャッタ。チョルスが会いに来てくれて、「ほら、あれがオリオン座。これからは二人の星座。こうやって、色んなものを共有していけるから、僕を信用して」と言ってもらってご機嫌に。

ヒョンホは息子に会いに行って「母親に子供が出来たし、僕も新しい父親の苗字に変えたい」と言われてしまいました。それに、できちゃった時に「産むな」といったことまでバレテテ、かなりガックリ反省。(しかし、この子役の子はアチコチで見るけど、絶妙の健気さ加減で、涙を誘ってくれます。)
イ・ヨンヒに超音波写真の子供を見せられて、ヒョンホは揺れてきました。しかし、流産してしまい・・・。
何も知らないヒョンホは「俺と結婚したい何て馬鹿だな。でも、子どものために、本当はしたくないけど、結婚してみよう!」とプロポーズ。サイテーだけど、受け入れたイ・ヨンヒ。

でも、イザ2日後に結婚となると、恐怖を覚えるチョルス&ヒョンホ特にチョルスは病院に言って「結婚恐怖症」と言われちゃってる。。二人して逃げ出しちゃったよ。「俺には勿体ない女だから、手放さないと」なんて、勝手なこと言って!


10話
やっぱ戻ろう!としたのに、船がなくて慌てる二人。当日、遅刻はしたけどなんとか結婚式!
しかし、退場時にチョルスはぶっ倒れちゃった。
参列した医者の「結婚恐怖症」って話を聞いたアボジは怒りまくり。「ヨンヒには言うな!傷つけたら許さんぞ!」とチョルスに釘さしました。
新婚旅行はキャンセルだけど、病室で二人でラブラブで眠りました。

一方、ヒョンホ&イ・ヨンヒも結婚式をあげて、故郷に。しかし、久しぶりすぎて両親の墓はなくなってるよ。でも、イ・ヨンヒが「復讐のために結婚するのよ」と言っても。「俺みたいなのを愛してくれる女がいる」とヒョンホは感じてるみたい。


11話
チョルスとヨンヒはキャンピングカーでヒョンホ故郷に向かい、二組で新婚旅行。しかし、女性に見とれててヒョンホがマンホールに落ち、こっぴどく叱られちゃいました。でも、何だかんだと許してあげる女性陣です。
ラブラブ暮らし始めた二組。

しかし、チョルスの結婚恐怖症の噂を聞いてヨンヒはガックリ。そこに、ミンホからAVかりてきてコッソリ見てたチョルスを発見して喧嘩に。ま、でも、言いすぎたかな?と反省のヨンヒです。

ヒョンホは息子サンシンの改姓をみとめ。今度こそ生まれてくる子供を大事にと思ってるけど、流産してるイ・ヨンヒは言い出せないでいる。

ジニはあのホストクラブの男(19歳と名乗った)が、女と金のやりとりしてるのを見て怒って「こいつはホスト」とやっちゃった。実は、妹の留学費用のためにホストやってた27歳で、留学費用を渡したところだと知ってしょんぼり。
中古車販売をしてるってことで、車を紹介してもらうことに。しかし、ゴルフの先生を送って行ってる夫ミンホと発見!浮気してる!と勘違いして、ホストの彼に「恋人のまねごと」として貰い、ホテルに入るのを見せつける・・・。


12話
チョルスとヨンヒの喧嘩はあっという間に収まったけど、ジニ夫妻は意地の張り合い。ミンホは「離婚する」と宣言。二人は離婚の裁判もして、あとは届けるだけ。でも、ジニは提出できずにいます。

ヨンヒはアヨンの絵画教室に行くチョルスにお手製弁当持たせたりしてます。チョルスは「アヨンは美人で、ついときめいちゃう。君を愛してるから悪いと思っちゃう。だから、教室変えよっかな~」とか言ってます。

ヒョンホは子供のためにってバイトを増やし、イ・ヨンヒもショップ店員の仕事を始めてます。
そして、イ・ヨンヒはヒョンホの息子サンシンに、「お父さんはあなたを愛してる。結婚したから私もお母さん。あなたには4人の親がいると思ってたよってね」と話を。
しかし、母子手帳から嘘がばれてしまいました。騙されたと感じたヒョンホは、イ・ヨンヒを追い出しちゃった。

チョルスはもっと刺激的なマンガを!と言われたけど、電車のなかで隠さず読める素晴らしいマンガだよ?とヨンヒに言われて、元気に。


13話
イ・ヨンヒはチョルスの所も出て行っちゃった。彼女の悲しみを考えてみろと言われて、怒りながらもイ・ヨンヒを探すヒョンホ。で、お兄さんたちにも事情を話して、探してもらうことに。
そのイ・ヨンヒをサンシンが訪ねて来て「家に行っていい?」だって。「ゴメンね喧嘩しちゃった」という彼女に「謝ったら?」とお子様らしい素直な提案。
で、サンシンはヒョンホの所に。面倒見たチョルスが「新しいお父さんを僕も持ってたけど、凄く好きだった。気にするな」と話してあげた。でも、事情はもっと複雑で、新しい父がガンで入院し、妊婦の母の負担を減らそうと彼なりに考えた結果・・・。

チョルスは漫画が打ち切られちゃった。しかし、他の長編の依頼が入ったからとヨンヒには誤魔化した。バイトしまくりで金を作ろうとするけど、契約金と嘘つくために、なんか、怪しいところから金借りちゃった!
これがバレた。ヨンヒ、怒ってます!

ミンホは依頼人の子供を一時預かることに。無邪気に「あっぱー」なんていう子供を見て、ジニは「隠し子?」となってします。
チョルスとヨンヒは、互いの言い分をぶつけているうちに、ジニ夫婦の誤解に気がついたけど、どう言えばこじれないのか分からなくて、そのままに・・・。

不良カップル 14・15話 [不良カップル]

14話 ギチャンは至れりつくせりです。何人も欲しいって無邪気だけど、ダンジャは一人を産めるかもわからない・・・。
で、病院についてきたいというギチャン。初めての対面は喜びだけにして欲しいと、病気のことを隠すように医者に頼んだダンジャ。
子供にはチャドウと名付けて、仲良くしてます。とにかく優しいギチャン。ギチャンは幸せすぎて、神様に「3人で会いに来ますね」なんて感謝しにいっちゃってる。
ギチャン父を説得中の母。一人で会いに来て、妊婦のためのお祝いの品をたっぷり。初めての家族の愛に、申し訳なくて、嬉しくて、泣いてしまったダンジャ。
漢方薬の件で病院に行ったギチャンは、ダンジャの病状を知ってしまいます。

ヨンは離婚を決めたのに、夫はそれを破っちゃった。ジュンスと仲良さそうなのを見て嫉妬しまくりですが、ヨンは夫の干渉に反発。
で、夫の浮気現場を押さえて離婚しようとする。しかし、ジュンスが調べるとセヨンは居なくなってる・・・。で、「ヨンを幸せにしたいから、男らしく別れろ」というジュンス。「愛はなくても、これから許しを乞う」という夫です。でもなあ。

ドルスン夫はカメラマンとして独り立ち。でも、店の売り上げも落ちててドルスンは不安。ダンジャが辞表を預かってたおかげで、「休暇」という形で処理して、すぐに会社に復帰です。


15話
ケーキが食べたいというダンジャに買って言ってあげるギチャン。知ってしまったことを言い出せません。
空の冷蔵庫を見て「ちゃんと食べないと!」と買い物しまくりしたり、「サランヘって言って!」といってみたり。
それに応えて、ダンジャは観劇にさそって、そこでドッキリを。火事?と思わせて必死に探すギチャンと離れ、非常ベルが鳴り終わったらステージにダンジャ!「家族が出来てうれしかった。サランへ」って告白(いやあ、こんな恥ずかしいこと良く出来る。やっぱ、韓国ドラマのキャラクタは皆、熱い!

しかし、ダンジャは医師から「ギチャンに話したよ」と連絡を受けちゃった。何で、知ってて黙ってるのか?と不安なダンジャ。一晩考えて、植物園のギチャンに会いに。
「何でも話してほしい。チャドウも大事だけど、君を失いたくない」というギチャンに「死なないと信じてる。だから頑張りたい」というダンジャです。
祈ることしかできないギチャン。とにかくサポートしようとダンジャと暮らし始めました。しかし、痛みの激しいダンジャを目の当たりにすると、やはり手術した方が・・・とオってします。
ダンジャも休職して本格的な闘病生活に。

ギチャン父は結婚を認めてくれました。

ダンジャの誕生日パーティ。二人で海にデートしたけど、ダンジャ、ぶっ倒れたよ!

ジュンスとヨンのデートを付けた夫。無邪気に笑うヨンを見て、恋愛中のヨンを思い出しました。で、チャンスをくれと願うけど拒否。
チャンを盾に3人で遊園地言ってみたりして、ヨンは困ってしまう。

外科医ポン・ダルヒ 7・8話 [外科医ポン・ダルヒ]

ゴヌクは妻の相手がジュングンでは?と不審に思ってる。叔父にはスンミンの籍を外せと強く言われたが迷っている。
しかし、妻・ムンギュンの願いもあり、互いに整理する方向に進んでいます。
で、それで落ち込んだゴヌクはダルヒを探して抱きしめる・・・。(それをジュングンが見てますね~)
ダルヒはとりあへす母親とは和解しました。

胸部外科長ソ部長の長年の研究の新薬が市販できそうなフェイズに。

ゴヌクの患者が急変。血栓が出来るという予期せぬ事態。新薬の治験者のため、ゴヌクは新薬に問題があるのでは?とジュングンに言いに行ったけど、冷たくあしらわれた。
他にも血栓ができた患者が2名。どちらも新薬の治験者。ジュングンは慣れぬ外科手術をやろうとして、ゴヌクの助けを借りる結果に。
ダルヒは「無料の薬」ってことで気軽に新薬を投与してたので(これが酷いよな~)、気になって患者たちを回ってみると、「息切れがする」という患者がいる。

一方、ジュングンもカルテを洗い直し。するとCTでゴヌクが血栓を見逃してたことが判明。これを、胸部外科・外科の検討会で、新薬についての疑問を呈した外科に、「ゴヌクの見落としだ」抵抗したジュングン。ゴヌクは「新薬の影響は影響だ!」とさらに反発です。
そんなことはチャンとやってるジュングンに、「やはり原因がある」と自分が渡した患者の息切れを報告に言って「再検討しろ」とねじ込むダルヒ。いらぬお節介というか、「自分だけが正しい」と思いすぎじゃない?青いよね~。
ジュングンは部長の検討した資料を手に入れて、改ざんデータを発見。
それを知らぬゴヌクも単独で投与者リストを探してた。しかし、これはソ部長が回収してた。部長に掛け合うと、「お前の伯父の外科部長を社会的に抹殺するぞ。お前が幼いとき、家に小さな男の子がいただろう?」と逆に脅されちゃう。

アラの兄が入院。モルヒネを手に入れろと脅されてしまいます。で、つい、盗んじゃう。しかし、渡す前に兄がアラのところにやってきて暴れて倒れた。その騒ぎでモルヒネを落としちゃったアラ。とっても気の良い同期のパク・チェボムがとっさに「僕が癌患者に与えるつもりで取ったんです」と言ったけど・・・。


8話
悩んだ末に、学会ですべての副作用を発表し、「改善してから市販を目指す」と報告したジュングン。外科は溜飲を下げますが、ゴヌクは叔父の件が気になっている。
呼びだされたダルヒを送ってくれたジュングンに「私と恋愛しませんか?」と言ったダルヒ。「レジテンドとはしない」と言われてむくれてます。(このダルヒの無根拠な自信はなんなんだ。だから、苦手だ)
ジュングンと、彼の発表に拍手したダルヒ(胸部外科に復帰)は地方病院に一時飛ばされてしまいます。
ジュングンには「恋愛するなら相手を選べ。スンミンをどうする?」と釘刺されたダルヒです。
HIV感染者だという患者が運ばれてきた。手術が必要だが、保護衣すらないので反対されるが、ジュングンは「余所に回してる間に死んでしまう」と強硬。しかし、眼鏡くらいは掛けようよ~。針をうっかり刺したジュングンは感染疑いに・・・。
この状況で、胸部外科手術が必要な救急患者が。しかたなく、ジェボムの指示でダルヒが手術を。簡単なものだけど、手が震えるダルヒをジュングンが励まして、なんとかクリア。
ジュングンの結果も陰性で喜ぶ二人。初めて褒めてもらった。

ゴヌクは遺伝性の病気の患者にあたり、その息子の手術を勧めることに。「妻の連れ子なんです!良かった。息子は大丈夫だ!」と喜ぶ姿に、スンミンを受け入れられない自分を責める気持ちに。
しかし、それでも心が「許せない」とムンギョンに。で、戸籍を整理することに。

ムンギョンの患者がまた運ばれてきた。虐待の跡らしきものが・・・。これを見かけたアラが激怒して大荒れ。泣くばかりの母にも「弱さは罪よ」と攻め立てた。

そのアラはまだ入院中の兄に脅されて、殴られてしまう。思わず、死んでほしいと思ってしまうアラをチェボムが心配してしまいますが、強くアラに拒絶されちゃう。
しかし、その兄が勝手に退院。道端に倒れているのを無視しかけたアラだけど、やっぱり戻って救急に。しかし、治療虚しく死亡。
「虐待されてた。父が苦しいと言っているのに、私は怖くて隠れてて、それで父は亡くなってしまった。」と大泣きのアラをチェボムが抱きしめて慰めてくれました。

地下鉄の恋 15・16・17話 [中華ドラマ]

15話 ユンシャンは鼻血を隠して仕事だといったけど、自宅でぶっ倒れた。これをシャオチェンが発見して病院に。末期白血病と知ってしまいます。病院を出たい&ジンジンを助けてほしい&知られたくないという彼の願いをかなえるシャオチェン。

フェイヤンは父を迎えにドイツに。優しい気質のフェイヤンを認める父と、父に感謝し目標だというフェイヤン。ユンシャンの仕事ぶりも報告。
で、父は「命が助かったのはお前とやり直せという神様の意志だと思う」と話をしにユンシャンに。

ミンミンは新たな有意義な道を探してみたいと退職を決めた。そして、ユンシャンにもジンジンを守ってあげてとお願いに。ユンシャンは、「彼女は守られるだけの人じゃない。幸せにしてもらった分、幸せにしたい」とミンミンに。

フェイヤンはまた遅刻。ミンミンに「社長の息子なんだって?私が好きなの?あり得ないよね」と言われてしまった。で、「仕事辞める。あんたが言ったように仕事以外を見てみたい」とか言われてトホホ。
母親に抗議したフェイヤンだけど、あのお母さんの高圧的態度!勝てねー!


16話
ユンシャンは父に「俺にかかわるな」と言ってる。
ユンシャンは、死んだら自分の目をジンジンにと思ってる。ジンジンに僕を見てほしかったのに・・・・。父には「やり直す時間」が与えられたのに、自分には時間がない・・・。
しかし、父が「母さんが病気を隠してたのが悔しい」と当時の真相を知らされて、心が揺れ始めました。やっと「父さん」と呼びかけたけど、病気のことは言えません。

フェイヤン母・ワン・ヨウはミンミンを降板させろと言いに行って、すでに自主退職と聞かされて肩透かし。
ミンミンは空飛ぶ眼科というボランティア団体の広報に就職。ジンジンをユンシャンに託せるというのもあって、海外にも積極的に行く仕事を選んだ。

フェイヤンは「辞めるな。君が好き」と言いに行ったけど、簡単に受け入れてもらえるわけもなく。
沈みがちのフェイヤンはユンシャンに相談。で、母と戦うお手本だ!って、ユンシャンはワン・ヨウを凹ませてくれました。

ワン・ヨウは男どもがグルになってるとヒステリー。


17話
来世でも一緒にというジンジンに泣いてしまったユンシャン。夜店でネックレスをプレゼント。そして、あのオルゴールの王子様にぴったりの人形を見つけて、こっそり買ってオルゴールにセットして「王子様が帰ってきたよ」とプレゼント。

フェイヤンは花持ってミンミン宅を訪ねたりしてますが、相手にされてない。ユンシャンとジンジンのサポートで、夕食だけは食べさせて貰った。

ユンシャンは空飛ぶ眼科の仕事も始めました。しかし、シャオチェンは体を心配して掛け持ちなんて!と大反対。結局、シンファにもばれて、ヒルズの仕事はシンファに引き継いで、空飛ぶ眼科の仕事に専念することに。こっちも仲間がサポートしてくれます。

ユンシャンが空飛ぶ眼科の仕事を始めたことを父に報告したフェイヤン。ついでに「寄付をしましょう」と父に願って、ミンカイグループ代表として、ミンミンに会いに。「怒ると可愛くないし、健康に悪いよ」なんていってるけど、怒られないと詰まんないファイヤン。マゾっすね。
しかし、ユンシャンは作業中にぶっ倒れた。フェイヤン・ミンミンも来てたので、病名はばれてしまった。ジンジンには知られたくないというユンシャンの気持を優先するミンミン。
一方、父親を呼び出したフェイヤン。ユンシャンは「ジンジンに会って、父さんと和解して、だからこそ怖くて逃げていた」と黙っていた理由を告げた。

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