SSブログ

噂のチル姫 47話 [噂のチル姫]

ハナムとソルチルの恋愛が大きく動きました~。全体の感想から。

やっと改善したアボジとソルチルの関係を知ってるだけに、アボジの意向に逆らえないよなあ。悩んで連絡できなくなったハナム。アボジに「ふさわしい男になるからチャンスが欲しい。結婚したい」とお願いに行きますが、玉砕。
しかし、イルハンの「もっと強引に押せ」助言よりも、このハナムの不在はソルチルの気持を動かす形になりました。とにかくソルチルは心配しまくり、ハナムが気になって仕方がない。結局、アボジの攻撃が、結果的にハナム有利な状況にしてしまってるな。
ハナムは、「僕の永遠のケライ」と自分を頼って来てくれたことに賭けるしかないと判断。ソルチルの気持さえ確認できたら、どんなに反対されても傍にいる!なハナムだけど、ソルチルの答えを急かしすぎ。

ハナムは「好きな人と、せめてソルチルを愛してる男と結婚して、幸せになってほしい」と言い続けてきた。「感情ではなく意志」による選択でパン大尉との結婚を進めるソルチルにとって、「感情(=愛情)を大事にして」というハナムの言葉は、ソルチルを迷わせ、苦しませてきたと思う。「分かってるけど、後に引く気はない」と言ってきたハナム。「愛してる」といわなかったパン大尉には「結婚をやめろ」と言えても、「ソルチルを愛してる」アボジの言葉には抵抗できない。ソルチルの選択は「アボジの愛情」に答えるものなんだと実感してしまうと、親を敬い大切にするソルチルを愛しているハナムとしては、「親なんか(゚⊿゚)シラネ」とはなれません。アボジの愛に応えようとするソルチルを、自分が引きとめて苦しめているのではないか?と思いつめてしまう。
で、ハナムは「アボジが僕か」という選択を迫る形に。アボジが反対してる事をソルチルに言わないから、ちょっと分かりにくいけど・・・。
そして、ソルチルをあれほど理解し、嬉しいか悲しいか寂しいか悔しいか、ソルチルが自覚してない部分まで感じとってきたハナム君が、「自分への愛」だけは確信できないんですよね。恋愛ってめんどくさいよねえ。

あらすじにそったレビューをどうぞ↓

ワン社長は、元妻を引きずり出してくれた。ソラが「パパはあの女が好きなんだ」って言ってたよ!と迫る元妻。離婚したけど、未練があるというか、頼れる人が欲しいんだろうな。
トクチルは家に帰って着替えることに。ミラはトクチルを「いい匂いだし、おやつくれるから好き」って言ってくれてるけど、そんな簡単じゃないよねえ。
オモニはミラが可哀想で、「元妻と会うなら、いっそ再婚すれば?」とワン社長に。

しかし、子どもたちを放ってワン社長の家に押し掛ける元妻。酔って「あなたを忘れられないわ。あなたが理解してくれず、責められるばかりで苦しかったの・・・」と迫ってくる。(←なんか、ミチルの将来を見ているようです。イルハンがミチルを理解してあげられるかなあ。ちょと不安だ)でも、ワン社長は「反省してもすぐ忘れるだろ?振り回されたくない。これ以上、苦しみたくない。今もお前の借金を背負ってる」と拒絶。

アボジは早々に出勤です。制服が似合うだろう~?なんつって、アボジって軍人を引退したせいか、あまりにも性格が砕けてませんか?
ミチルと同居するっていうサムチュンに、「うちもハルモニがいるけど、同居は大変だぞ~。別居したら?」と勧めてます。

ソルチル。ハナムから連絡が途絶えたので、心配に。パク兵に聞いても「海軍は居なくなったし、向こうからも連絡ありませんね~」って感じ。携帯を頻繁に確認したり、「ヘイ!チャン!」っていうハナムの声を聞いた気がして笑顔で振り返ったり・・・。もう、心配でダメ!になってるじゃん。「静かだと気が楽だけど、飢え死にしてないか心配だ。連絡しろ」とメールを送ったソルチル。しかし、ハナム君は答えらない。辛い時は体を動かすべし!とジムで汗流してます。
エビを見れば殻を剥いてくれたハナムを思い出すし、アンクレット見れば「捕まえたからね!」ってハナムを思い出す。で、恋愛博士なミチルに「急に連絡なくなる意味は?」って質問。「興味がなくなったんでしょ!引きずるな」って言われちゃった。「この間の男?軍人に好奇心で近づいて、興味が満たされて去ったんじゃないの?」なんていうミチルに、「あんたは顔で寄ってこられて、性格で逃げられる!イルハンは馬鹿だから逃げないのよ~。男運がないのが双子の共通点だ」ってソルチルも反撃。和解があったし、ミチルが結婚近くて浮かれてるのもあって、こんな口悪いことでも、二人は冗談として笑ってじゃれあえる。ちょっとした気持ちの持ち方の違いなんだよねえ。
しかし、ソルチルの相手ハナムは、ミチルの専門外の男だってのに、この姉妹は気がつかない・・・。

ハナム君は、夜勤のアボジを尋ねました。ちゃんと手土産持って、礼をして、「チャンスを。付き合いを許してくれ。僕は本気。コレからの僕を見て、チャンスを下さい。ナ・ソルチルにふさわしい男になります!」ってハナム。アボジは「許せるなら、最初からあんなことはいいません」と取り付く隙がまったくない。「娘とどうしたいんだ?」とうアボジに、「結婚します」と答えたハナムだけど、「許しません。婚約者がいる。君の行動は娘を苦しめるだけだ」といわれちゃった。
アボジ・・・。ソルチルを見てよ~。ソルチルが、あんなに自然に明るく笑える相手なんだよ?好きな人と結婚したいと、ソルチルは言ってたよね?

ソルチルは、訓練後もダッシュで戻って携帯確認。もう心配MAX状態。「君を愛してから、食事したか、眠れてるか、元気でいるか。そればかり気になる」とハナムが言ってたけど、今のソルチルはまさに「ハナムは元気にしてるか?」ばかり気になってて、すっかりハナムを愛しちゃってるんじゃん!な状態に・・・。イルハンの「いつも傍に」作戦ではなく、「傍に居なくなる」ことが結果的に効果を上げてます。
で、オ君を呼び出して食事しながら、ハナム死んでないか?と質問。「あいつはゴージャスな・・・彼女が一杯いて貢がせてるよ~」なんていうオ君です。オ君に頼んで呼び出そうとしたのに、ソルチルがいると聞いたら「約束が・・・」なハナム。1人で悩んでないで、ソルチルが心配してるってことを良く考えてみようよ。

結婚すると言った時の泣き顔が思い浮かんで、マスマス心配になるソルチル。我慢しきれずに大学まで探しに行った。でも、タイミングが悪い!落ち込むハナムに、後輩女たちが群がってるのを見ちゃった。オ君が「あいつは女が一杯いる」なんて言ってたばかりだしなあ・・・。ハナムは無理して笑ってるんだけど、それが見ようによっては「悪い男」っぽく見えちゃってさ。(中の人パク・ヘジン君の顔は薄味なさわやかな好青年風だけど、表情によってはエラク酷薄に見えるタイプなんですよね。)ソルチルはすっかり誤解して、逃げ帰ってしまいました。

ハナムの方は、「娘を思うなら近づくな」というアボジと、「私の永遠のケライ。飲んだら、君のことを思い出して」といったソルチルの言葉とに揺れている。ソルチルが自分を選んでくれる可能性にかけるしかない。で、夜中に連絡してきた。嬉しそうに駆けてきて「ケライの癖に生意気だ!」っていうソルチルの笑顔見たら、どんなに心配したか分かりそうなもんなのに、今のハナムは完全にテンパってます。
「もう、君には会わない。僕のせいで辛いなら会わなくて良い。もし、傍に居て欲しいと君が言ってくれるなら、誰が何と言おうと、大変だろうと、君の傍にいる。3つ数えるから答えて、1・・・2・・・・」とハナム。ソルチルは突然そんなこと言われても、戸惑うばっかりです。黙って考えてって、あと一秒じゃん!
イルハンに暴露した時もだけど、一人で決めて「もう会わない」宣言するんだよねえ~。打つ手がなくなると玉砕覚悟の暴挙にでるパターン(今後も何度かやってくれちゃいます)。そもそも、アボジは婚約者がいると言ってるけど、ソルチル的には「もう別れた」って認識だよね。連絡を絶っていた時のソルチルの様子とかを情報集めてみるとか、ソルチルの気持をじっくり聞いてみるとかすれば良かったのに、「YESかNOか」って選択を迫るんじゃ、ソルチルも答えられないよ。それだけ、ハナムは追い詰められてるんだよね。
すごく悲しそうに、「3」と言った後、「もういい。良く分かった。どこに居ても君の幸せを祈ってる。ちゃんと食事して、ちゃんと寝てとは言わないよ。君を愛してる間、辛くて苦しかったけど幸せだった。この世に生きていてくれて有難う」と敬礼し、立ち去ってしまいました。
「ちゃんと食事してとは言わないよ」=「もう君を愛さないように努力する」ということなんだよね。裏を返せば、「飢えてるんじゃ?病気してるんじゃ?」と心配しまくりのソルチルはハナムを愛してるんだな~ってこと。ソルチル、止めるんだ~!!で場面で次回!(良いヒキだ)

ミチルはドレスをレンタルじゃなくて買う!と主張。ま、気持ちは分かるんだけど、当然よ!て態度だから、支払うイルハンはびっくりしちゃう。イルハンは御曹司なんだけど、こういうことはシッカリしてる上に、女心が分からない人だから。「みんなレンタルするにしても、私は特別なの。愛を行動でしめしてよ。宝石はダイヤと真珠とルビーと・・・」なミチルちゃんです。

テジャは、毎日飲み歩いてる。「勉強してないと私が怒られる!女?」なテンチルに責められちゃう。テンチルも出産が近づいてヘトヘトなんだよねえ。テジャも「離れて暮らそうか」とややこしいことを言うもんだから、別居?とテンチルはショック。寝てるテンチルをなでなでしてあげるテジャに、愛がない訳じゃないんだけど、はっきりしないよねえ。「どうせなら早く行きたいけど、二人が心配だ」なテジャ。
テジャは母に「家を出たい」と話したけど、「ここは五月蠅くて勉強できないもんね寺にでもこもる?」と言われちゃった。で、姑はテンチルに「遠くに行きたいと言い出すなんて、あんたが理解してあげないと」と叱った。

テジャ母は、サムチュンと焼酎飲んで憂さ晴らし。イルハンが帰ってきたからって、どうして酔い潰れたテジャ母を自分の部屋に隠すのだ!サムチュンよ!

強敵たち 4話トラブルメーカー [強敵たち]

ヨンジンに惚れてる男性二人。どっちも好みじゃないんだけど、このストーリーだと悪くないなと思っちゃう。お子様なひねくれ坊主ちゃんスホと、大人だから素直じゃないグァンピル。どっちも見てると笑えるキャラだ。

ヨンジン必死の抵抗。「大統領を守ることは、選んだ国民を守ることだ!」なヨンジンの根性に免じて、あいつらは許してくれました。
スホの収容された病院に駆け付けた上司。「説明しろ」と怒鳴りつけたけど、課長が「まずは怪我してるヨンジンの治療だ」と庇ってくれた。あやまるヨンジンに「治療が先だ。命令だ。今後は退避はお前がしろ。同僚を残して退避するのは気分悪いから、俺が防御になる」ってグァンピルは心配なら心配だと言えば良いのにねえ。

医者はスリョンにストレス値が高いと説明。でも、スキャンダルが面倒なのでと家に引き取ってきた。お母さんは自分を追い詰めるスホが心配でならない。
スリョンに、「あの事故のせいで発作が?」と尋ねたグァンピルだけど、「自分の仕事だけして。私はあんたの姉ではない。8年前に終わった。今さら遅い。あなたを忘れたい。あの時のことで何かたくらんでるなら間違いよ。許さないわ」と拒絶された。グァンピル、ガーン!

意識を取り戻したスホ。流石に心配でヨンジンに電話。また、夜中の呼び出しだと思って対応しようとするヨンジン。
しかし、この騒動はネットで記事に。クラブ襲撃や過剰警護と書かれてる。二人は謹慎命令。「最善を尽くしたのに、理由も聞かないなんて!」と反論したけど、スホが被害者に訴えられちゃってる。
広報室のスホの幼馴染チョン・ユミンが対応に追われます。大統領は「特別扱いするな」というので、「潔く罪を認めて自分から出頭」というイメージ作戦に。

謹慎中で事務処理の二人。事務仕事が苦手なヨンジンは拗ねてるなあ。グァンピルの受け答えがまた愛想がない!でも、「心配した?同僚愛が芽生えた?いつから?」なんて聞くヨンジンに、グァンピル焦ってるな。オモロイ。案外素直な性格だ。
そうやってふざけてる所に、スホ登場!仲良くしてるのが気にくわないお子様です。でもヨンジンが怪我してるの見て「誰だ?」と興奮。しかし、「幼稚な真似をするな。任務で怪我するのは当たり前、気にされたら仕事しにくいのよ」と諭されちゃった。で、「じゃあ辞表は書かずに俺を守れ。いつまで偉そうにしてられるか見てやる!」って、お子様だなあ~。グァンピルが「上手く表現できないんだろ」って微笑んでるわ。

復帰して、スホの社会奉仕活動・2週間の警護をすることに。「俺はやらないよ」なスホを、姉・スリョンは「家族なんだから、アボジとその選択を受け入れるべき。辛くても我慢するのが家族よ」と説教。逃げるスホを追おうとしたグァンピルに「家の問題に口はさむな」とスリョンが咎める・・・。
逃げ出したスホに、「もっと親に恵まれない人も」と声をかけたヨンジンだけど、「父親に比較され、劣等感を抱いていきる。公式行事の想い出しかない。立派な父で幸せになれるわけじゃない」とスホ。

ヨンジンのアボジは、靴をプレゼント。でも、「こんなのに騙されないわ!」なヨンジンだったけど、近所のおばさんから商売道具のCDプレーヤーを担保に靴代を借りたと聞いて、流石に父親の愛情を。子供のころ、ヨンジンを脚の上にのっけてダンスを教えてくれたアボジ。自分には、温かい思い出がある・・・。

結局、「じゃ、私との婚約記事流すよ~」と脅してユミンが承知させた。ユミンはグァンピルがスホと仲良かったのも知ってますね。
しかし、出先で何もしないスホ。しかたなく、ヨンジンとグァンピルで壁紙はり・・・。でも、二人結構楽しそうだよ?仲間入りしたくなっただろ?
スホは、グァンピルの私用電話をきいちゃいます。「遅くなるよ。イチゴ?買って帰るよ~」なんていうラブラブ電話なので、「ウニヨンか?」と問うたけど、無視された。
二人で話したいもんだから、ヨンジンを自宅に送り届けてから帰宅だと命令するスホ。グァンピルも意図は分かるので従っちゃった。
で、二人で腹をわって話すことに。「今は、大統領の息子と警護官ではなく、質問する。電話はウニヨンなのか?」とスホ。でも、「ウニヨンは8年前に死んだ。発作は事故が原因か?」とグァンピル。スホは発作って何?とすっとぼけ。

帰宅したヨンジン。チンピラにボコボコな男ども3人を発見。「出ていけ!借金の基金300万は返す!(官舎の保証金ね)2度と来るな」とやったけど、喧嘩になっちゃう。
近所の人が警察に連絡を!を騒いだので、それを聞きつけたグァンピル&スホがヨンジン宅に。かなりやり込められてるヨンジンに「立てるか?」とグァンピル。ヨンジンは帰れ!というけど、相手を全滅させちゃったグァンピル、強い!。スホはじめとする皆さんは呆然と見てるだけ。しかし、そこに警察が・・・。のしちゃったから、ヤバいよね。

予告では、グァンピルに小学生の娘がいるらしいってことで、電話の相手はこの子か!じゃ、産んだのは誰よ?

弁護士たち3・4話 [弁護士たち]

3話
ジュヒからジュンホの情報を得たいアレックス。ジュヒと親しいハヨンをアシスタントして、情報をえるつもりみたいです。さっそく、両親の知人であるジュンホ妻・ヘスの紹介で事務所に就職したことを知りました。

トミーはホテルのジュンホを張ってます。ジュヒが手伝いに来て二人だけをしったアレックス。ジュヒを警戒しまくってるヘスに「今、ホテルで二人ですよ」と匿名電話。ヘスは殴り込みに行って、ジュヒを殴りまくり。仕事手伝いに来たソン弁護士が割って入ってくれたけど、ヘスは失神して救急車で運ばれた。
この騒ぎの中、トミーは部屋に入り込んで、データを盗み出した。使ってたカードキーを置き忘れたね。あと、ジュヒと妹の写真を見かけたみたい。ホテルから出る所で、偶然にジュヒとニアミスして指輪をはっきり見られました。トミーはちょっと部下としては不安要素だな。
データをチェックしたアレックスは「流出経路、特に講座が割れるとヤバいんじゃ?」と動き始めます。

ジュンホ達は、ソン弁護士の家にいったん避難。ジュヒは気まずいよなあ。怒りもしないで「軽率でした」というジュヒに、ジョンホは心配でたまらないみたい。これが恋愛になっていっちゃいそうだなあ。でも、庇えば庇うほど抉れるから、ほどほどにしてほしいわ。出勤するというジュヒを送るジュンホを、アレックスが見て反応してます。

しかし、ホテルから持ち帰ったPCの中のデータが消えている。最後に事務処理してたジュヒがミスしたのでは?とジュヒは不安に。ソン弁護士も「思い出して」というけど、ジュンホは庇うばかりです。しかし、アレックスは税務署の方にも働きかけたりして、ジュンホの知人は「当分、接触できない」状態になってしまってる。

アレックスはトミーにセヒの様子を探らせた。すっかり、セヒに惚れちゃったトミー。面倒だぜ。


4話
えーっと、アレックスの依頼人は裏金に利用された法人側でなく、チョン・ウソク側なのか?で、ジュンホの動きは「この事件を担当する危険性を示すために、当時の証言者に会って、不正を明確にしたかった」ということなのね。で、「担当しない」と言い張ってる。しかし、アレックスのアメリカ事務所ロニーから、勝訴すれば多額の報酬が出るってことで、出世を狙うコ代理は、アレックス1人でやる(=報酬なくなる)のを嫌ってる。このコ代理は、首になったジュンホを救ってくれた人で、「どうして、変わってしまったのか?」とジュンホとソン弁護士で、降りるように説得中。

コ代理はハヨンを食事に誘って、アレックスを落として情報を流してくれと、セカンドハウスをあてがって依頼。しっかり録音したハヨンは「アレックスとは恋をするけど、スパイはしないわよ」と宣言して、家の鍵を分捕った。さっそく迫ったら、アレックスの方もハヨン利用したいから、あっさり乗ってきました。

トミーは、アレックスの運転手もやってる付き人。会社の前でジュヒが落とした携帯を拾ってくれた。
あとで、指輪の男=携帯拾った男に気がついたジュヒ。ジュンホとホテルに確認にしに行ったけど、すでにチェックアウト。でも、「盗まれた」ことが確実となったため、ソン弁護士と回収した荷物を再チェック。カードキーをあけた装置(トミーの忘れ物)を発見しました。身近にいるはずだと、翌日から張り込みすることに。ジュヒを保護しようとするジュンホにためらうジュヒですが、「黙って言うことを聞け。遠慮するな」と説教されてしまいました。

で、張り込んでたら、指輪の男=トミーがアレックスを送ってきた。ジュヒは興奮して、一人でアレックスと話し合いに。「割りきって来たけど、成功のために魂まで売ってしまったのか?貴方が悪人なら、この事務所も、私の平穏すら壊れてしまう。盗みをするのも平気なの?そんな風に生きないで」というジュヒ。「なんのことだ?」と問い詰めるアレックスだけど、そこにジュンホ登場。
言い争いを「昔の知人で個人的なこと」と誤魔化そうとするアレックスだけど、トミーがジュンホの部屋に入ったことを責め立てられます。ジュヒは「トミーのやったことは貴方と無関係で会ってほしい。無関係なら、あなたがトミーを追求して」とソッキ=アレックスを信じて、問題が大きくなる前に処理してソッキを救おうとしてる。

アレックスはトミーに命じて、データをもとの場所に戻させた。そして、部屋への侵入を忘れ、ジュヒの監視&銀行口座の割り出しを命令。

ジュンホに関係を問われたジュヒ。事故の件を語り、「ずっと後処理を一人でして、疲れてしまったんでしょう。3次試験も私のせいで行けなかった。だから、良いオファーのあるアメリカに行ったんだと思う」と説明した。

不良家族 2話 [不良家族]

ヤンアの飛び蹴り炸裂!船の全焼の件で攻め立てるヤンアだけど、忙しくてこれ以上は追及できなかった。
ヤンアはデパートの面接のために、美容院にいって、弟役コン・ミンとばったり。ナリムの事情を聞いて、「お姉ちゃんと言っちゃったから、変えられないよ」と言われちゃった。
面接行ったデパートの魚売り場にいたヤンアを、お坊ちゃんハ・テギョンが発見。イカを投げつけようとして、自分にひかっけちゃいました。
で、ヤンアの面接には、ナリムの伯父さんや、ハ・テギョンの従妹企画室長ハ・ブギョンが面接官が出席。経験者のみ募集ってことで、跳ねられちゃった。影で見てたテギョンは入社させていじめてやりたいのか、「入社させれば?」だけど、ナリム宅前でヤンアと会ってるオジサンはバレルと困るので反対です。
ヤンアは「子供がいる」と家も断られちゃって、仕事もないし、友人アナのところにひとまず居候してるけど、困り果てている。

ダルゴンが家に帰ると、誰も居なくてナリムが一人で膝を抱えてる。これに怒ったダルゴンは、仕事に言ってる父役ギドンと弟役コン・ミンを連れ返した。
ハルモニ・ハラボジ・オンマは、セナラデパートのスーパー進出に反対する市場の座り込み運動に出席してた。ハルモニは急先鋒で、デパートの屋上から横断幕を垂らしたりと暴れ回ってる。で、警察呼ぶとか言う騒ぎになってる。さっさと家族を家に戻したいダルゴンは屋上に。「家に帰れ!」と説得です。

一方、会社側で対応するのが、企画室長のハ・ブギョン。スーパーを企画した張本人として、ハルモニに卵投げつけられちゃった。でも、「警察沙汰で面倒が嫌」なダルゴンが、とっさに庇ってくれた。ブギョン、これでダルゴンにほれちゃったか?

ダルゴンは、「家族を大事にする。できなかったら体で払う」と念書を書かせて脅しました。家族たちは、あの飛び蹴り姉ちゃん=ヤンアを呼び戻してダルゴンを抑えるべきなんじゃ?な気持ちに。
ダルゴンの方も、食事を作れる人が一人もいないことや、依頼主が「姉役は?」と聞いてくるのもあって、姉役を調達必要がある。

ナリムは小学校に復帰。そこに、ヤンアの三男ヤンサムが転校してきて、お隣の席に。ダルゴンもヤンアも保護者として登校してて再会。
ナリムが不憫なヤンアは「待ってたよ。勉強頑張れ」とナリムに言ってあげた。ダルゴンは「姉役を」と説得。「住むところ、市場に魚屋の確保、バイト代」を調達することで手を打った。

しかし、今度はパパ役のギドンがリストラ寸前で、とんずらしそうな気配。しかし、ダルゴンが会社に乗り込んで、ギドンを庇ったおかげてリストラ回避。ギドンさん、守ってもらって感動したのが、皆にチキンのお土産買って帰ってきたよ~。

いつもドキドキ 27話 [いつもドキドキ]

ジュンホはシカゴ支社に転勤申請すると一時帰国。今後はハギョンがメインになるのかな?

相変わらずラブラブのハギョンとムジン。ジニがなりふり構わず、妨害に動きだします。ハギョンの入社試験合格祝いに来て、ムジンが席を外したタイミングで「来月結婚するの」と皆の前で言うなんて、みっともないよ。ムジンは「ジニが冗談で言ってるだけで、結婚なんてしないよ」と言ってるけどねえ。
相変わらず、ハギョン母も反対で、ムジンが送って行っても「辞めて欲しい」だって。ハギョンが「一緒に居たいから送ってもらってるのよ」と説得してます。でも、空港で、ジニがムジンに纏わりついてるのとか、結婚するって噂をきいちゃって、「やっぱムジンはダメ!」って気持ちに。
ジニは、二人の思い出の写真を見せて、ムジンの気持を昔の戻そうとしてる。養父母に引き取られて暗かったムジンが、ジニのおかげで笑顔になったというのにすがってる。
ハギョンにも「共通の思い出があって、彼を理解できる私が必要なハズ。ムジンは必ず私を選ぶ。あんたが傷つくわよ」なんて釘さし。

ジニが事故ったと連絡があり、ハギョンとのランチをパスして、夜公園で待ち合わせ!と約束して向かったムジン。ジニにねだられて海に行くことに。「ショックを受けてるから」とは言っても、約束があるからって言えないムジンはハッキリしなさすぎ。迫ってくるジニに「ハギョンを愛してる」とは言ったけど、ジニは引こうとしてくれない。
海に行ったのを、ジュンホ(←二人の付き合いは知らない)からきいちゃったハギョン。約束の時間には来ると信じて公園に。でも、雨が降ってきちゃった。落ち込みがちなハギョンを心配して「親友だ」と励ましてくれたチャンホに、つい電話しちゃったハギョン。
ハギョンの居場所を探し回るチャンホが、帰ってきたムジンをキャッチ。「出来ない約束するな!」って怒られて、ムジンはジニ放って公園にダッシュ!電話しろよ!なムジンに「来てくれるって信じてた」とハギョンです。
雨の中捜しまわったチャンホは肺炎にかかって入院。つい、「友達として、一緒に留学しようよ」と言ってしまった。

サムチュンは教授と結婚してラブラブ。サービス満点だけど、干渉しすぎで、「お互いの生活を尊重して」と言われちゃった。「もっと男らしく強引に」なんて言われて、乱暴に行動しちゃって、教授に嫌われちゃったよ~。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。