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思いっきりハイキック 17~20話 [韓国ドラマ]

17話「アチョー!スンジェ怒りの鉄拳」ユミの父がケソン殺害容疑で逮捕され、ユミは学校でも噂の種に。が、ユノに「ユミはしってたに違いない!」と言われたミノは、ボーイフレンドにも関わらずユミを共犯かもしれないと怖がって避け、あげくユミを前に気絶する始末。そこに通りかかったユノが「肩くらい貸すよ」とかユミに言って、これは取られちゃうな!
一方、スンジェの元には幼なじみで乱暴者のテグンが訪ねてくる。使い走りからの脱出を決意し、ミニョンから護身術を習ったスンジェは、ヌンチャクを忍ばせ、テグンに挑む。

18話「覚悟はOK?ヘミの逆襲」本家の次女ギョンエがイ家を訪ねてくることに。ムニは自分がスンジェ家のお手伝いだったことがヘミに知れるのではと気が気でない。案の定、昔話を暴露しムニを笑い者にするギョンエ。が、翌日再びやってきたギョンエにヘミが嫌味で逆襲し、ムニを援護する。
ひょんな誤解からシンジがロシアに戻ると思いこんだミニョンは、彼女を引き止めるべく仁川空港のゲートを突破し・・・。

19話「義姉弟対決!」人の話を聞かず途中でバッサリと切るヘミにむかつくミニョン。人と話していてもヘミに割り込まれ敵意を燃やしたミニョンは、家族の食事の席でヘミに話させまいと会話に横入りする。これに負けじとヘミも応戦、会話の割り込み合戦を始める義姉弟。そんな中、ムニは殺害されたケソンと瓜二つの双子の妹に会うが、様子が変なことからケソン本人と気づき・・・。

20話「酔っ払いがやってきた」酔うと野獣化するため禁酒中のジュナは、忘年会でうっかり暴飲。泥酔して帰宅するが、ヘミが留守で誰もジュナを止められず家は修羅場に。翌日も忘年会で再び飲酒。野獣化したジュナの捕獲作戦をミノが企てる。食べ物で釣って、屋根裏へ上る棒のところにおびき寄せて、すかさず縄で捕縛!
CMソングの依頼主で金融会社の御曹司に交際を申し込まれたシンジは、ミニョンに対する反発からこれを承諾。が、彼がヤクザだと知り、嫌われ作戦に出る。

21話「スンジェのイエス・オーケー英会話術」皆の前では英語ができるフリを装うスンジェ。漢方院の患者である外国人社長宅にヘミ夫妻と共に招かれるが、一足早く着いたスンジェとムニは英語が分からずちんぷんかん。新しい家政婦とマッサージ師と間違われ、何だか分からないまま働かされる。
また、ユミにぞっこんのミノ。完璧だ!と思ってないアメリカの首都も知らないユミの常識を超えた無知さに失望。でも、ピアノを弾いてる!と思って思い直した。これも、弾いてる振りをしてるだけなんだけどね~。

不汗党(プランダン) 16(最終)話 [不汗党(プランダン)]

15話を見れなかったんだけど、あんまり進展するドラマじゃないので、そのまま最終話レビューします。

ダルレはオジュンをつれてお母さんの所へ。「明日死んでも良いように、今日を幸せに生きたいとダルレは言って出て行ったけど、明日は駄目よ」と言ってくれるお母さん。オジュンはまだ持ってた「やることリスト」に「血圧を下げる」と言うのを付け足して、幸せに暮らし始めるダルレとオジュン。

ジングさんが「僕は変わった。スンデと一緒にすごして、3人で幸せになりたいと思った。サンランヘ」と告白しに来た。ダルレは「振られる準備は出来てる?この家に愛する人といるの」と答えた。もう会えないのか?というジングに「あなたはスンデの友達よ」というダルレ。ジングさんはホントに変わった。「沢山教わった」と言って帰っていった。実は、一番好きなキャラがジングさんだった。

ジングさん、やっと車のところまで来たけど、ちょっとガックリしてる。オジュンが追っかけて、「もし俺が・・・」といおうとしたけど、そう言うことじゃないと分かってるよね。これはオジュンが馬鹿っつーか、失礼。

帰宅して泣くジングさんに、あのハラボジ父さんが童謡を歌ってくれるのよ~。エライ泣けた。
また二人の生活だけど、それも悪くないっていうか、不器用な愛が詰まってて、二人とも可愛いよ。
アメリカに行くつもりのジングさん。リモコンの使い方を一生懸命教えるのが!泣けた。

オジュンは医師に「殴られるな。血圧を下げろ」と厳しく言われる。オジュンは「ダルレに血圧は正常だといってくれ。そうじゃないと結婚できない」と言う。医師にそんなこと頼むなよ~。「ちゃんと薬飲んで、血圧を下げるように頑張ろう」という医師。

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学校じゃ教えられない! 10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

学校じゃ教えられない! オリジナル・サウンドトラック始まったときはどうなることかと思ったドラマでしたが、「青春ドラマは稚拙さも味になる」ということを感じました。「愛」を語る力として、フカキョンという特異なキャラクターを配しつつ、けっして「先生のドラマ」にせずに「生徒のドラマ」にしたことが良かったと思います。
カズ役の蒼君は、下手だけど味があるんで、今後注目したいと思います。

カズ、そして真帆が旅立つ結末になりました。
カズが学校のすばらしさを感じて残るというラストにするかな?とも思ったけど、このドラマは一貫して「永遠の愛」については否定的というか、「変わっていくのが当たり前」という姿勢を保っているので、彼らが変わっていくのは非常に納得できるラストでした。「いつまでも変わらないでは居られない。選択をするときは愛を基準にして」という舞ちゃんがらしかった。

いつも「他人のため」といいつつ、自分のやりたいことから逃げているのではないか?と気がついたカズ。「人のため」派の瞳が、ものすごく自発的に動くのに対して、カズはやっぱり受身で、それも感じたんじゃないかな?トムがやっぱりパニック状態になったりするのも、ちょっと微笑ましかったです。
一方、走る理由が分からないという真帆に「それは愛のためだよ」と非常に一貫したメッセージを語る舞ちゃん。
去る前に、やっぱり他人のことが気になって「舞ちゃん、自分のことは?」というカズに、ちょっと「変わらないな~」と思ったりもしました。
舞ちゃんが「愛って厳しくすることでもある」という変化を見せたのも、なかなか自然でした。
互いにクッサイ台詞を言い合うのも、この若くつたない役者さん達だと許せるというか、「良い青臭さ」として微笑ましく見れました。

ラストは、学ランの新しい高校に入学したカズと瞳。カズがやっぱり新しい制服の方が似合ってて、それで妙に「転校は良かったんだな」と思いました。瞳が本当のファーストキスをして、瞳・カズの恋を予感させながらのラストでした。

特殊捜査日誌-1号館事件- 3話新たなる真実 [特殊捜査日誌‐1号館事件]

大統領は襲われたんじゃなくて倒れたんだ。調印を控えた大事な行事続きで、休めない大統領。重病説を否定し、過労だと説明するが、実は胃がん・・・。
しかし、治療を拒否する大統領は、政府運営に集中。チェ主任秘書官の事情聴取を聞き「ホテルの裏金問題をチャンと処理しろ」と命令。
翌日、クァク警護室長に命令して早朝ジョギングで健康をアピールする大統領。しかし、第2チームリーダーのイ・ジェヒョンが出てこない。宿直室のベッドで眠るように死亡していた。
ヒヨンは警護室長に呼ばれ「早く犯人を挙げろ」と圧力をかけられ、ついでにチェ首席秘書官のポステルの裏金問題を示唆される。
ハンスは捜査を始める。また遺書が・・・。「人生を台無しにしたやつを許せない」というもの。借金があった様子。非常に整理されて、潔癖症らしい被害者。ゴミ箱には薬。しかし、コップを使った様子も、水差しの水も減ってないと気がついたハンスは、「薬を飲んではいない」と判断。洗面台から歯ブラシと歯磨き粉をチョイスして分析を依頼。
ビンゴ!午前2:00にアコチニン中毒したと判明。口から摂取したと思われ、歯茎の腫れから、歯に塗りつけたと思うと言う検視官の判断。
ヒヨンは「あなたの経験を無視した。ごめんなさい」とハンスにお茶しよと誘った。尊敬してきた父が組長の女と関係し捜査に利用したのが一番辛い。というヒヨンに、自分が左遷された事情を話すハンス。サッカーを怪我で諦めて刑事になったのに3ヶ月で収賄で左遷。周りは俺を白い目で見るけど、誰にでも人に言えない事情はある。お父さんにも何か事情があると思うから、信じてあげて。自分も信じるという。

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