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薯童謠-ソドンヨ- 2話 [薯童謠-ソドンヨ-]

王は、娘だったらマリョンジという池に沈めろ、息子だったら手渡せと五色夜明珠を授けた。ヨンガモは身重のまま、王とモンナスの前から姿を消します。

12年後。マリョンジ。ヨンガモは息子をチャン(子役キム・ソク)と呼んで育てている。竜から生まれた竜の子だ!なんていって、賢く勇敢な男の子。墓を盗掘して稼ぐ方法を考え出したが、村のチンピラにたかられてます。母子の身分碑を作ってもらったから、強く出られない。姿を隠し放浪する生活に、「オンマは殺人者?父さんが犯罪者?」と問うチャン。
やられてばかりは居ません。黄な粉に火がついて爆発するのをみて簡易爆弾を作るアイデアでやっつけて、獲られた玉を奪ったが、墓暴きだと捕まってしまった。”チンピラが盗めば長いもをうる権利を与えてくれるといったのに!”と言い訳するチャン。子供だからと母が50回の叩き刑を受けることで許された。
薬草をとってきて、母の怪我を治療するチャン。「天竺へ行こう」などと夢みたいなことを言う。母は「お前を守るために放浪のたびをしたが、お前の自尊心を傷つけた。私ではお前を育てられない。しかし、お前は立派な人にならなければ。太学舎(テグハ)に行きなさい。あの方なら、きっとあなたを認めて育ててくれる」とチャンに告げた。モンナスへの手紙を持たせ、立派な人だから従いなさいという母に、「アボジなの?」と問うチャン。

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雲の階段 14話 [雲の階段]

ジョンウォンは、相手を思ってる表情じゃなくて、恋してる自分に酔ってる表情に見えるから、どんなに悩み悲しんでも、イマイチ魅力が感じ取れないんだな~。
ショックなジョンウォン。帰宅したら、母は「ドボン母に責められた。イギリスに留学して」と追い討ちを。そのまま倒れちゃった。母は友人にも「ジョンウォンの方が熱を上げてる。あなたも反対を押し切って結婚した。あの先生なら間違いない。」とか言われてします。(反対を押し切った結婚で、鬱屈を抱えてる母にしたら、ますます賛成したくなくなりそうだけど)

病院の申請から、設計変更が院長にばれた。院長が正式に認めた担当者だから、簡単には取り消せない。
認可が降りたと連絡受けたジョンスは、姿を消して、教会で指輪を手に祈ってる。島に帰る決心をして電話を。
ジョンウォンは、父にも「気がついたんだな」と言われて、責められる。ジョンスの家に行って、残っているメモを訪ねたらユニのところ。ユニは「技とあなたを傷つけた」というけど、ジョンウォンは「悪い人は他に居るでしょ。居場所をしらない?パパが大変なの」だって。「あなたが知らないのに・・・。愛してないの?」なユニ。「あの人は私を利用して恨みを晴らそうとした」とジョンウォン。ユニは「素晴らしい計画じゃない?」というけど、「やり方が間違ってる。謝るべきだ」ってジョンウォン。ホント、嫌な女。

でも、公衆電話からかかった無言電話をもとに、ジョンスを探しにいくジョンウォン。父親のことを「冷酷だけど間違ったことはしない」とジョンスを責めます。

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薯童謠-ソドンヨ- 1話 [薯童謠-ソドンヨ-]

薯童謠〔ソドンヨ〕 BOX-I
真興王:ジンフンワンに奪われた土地を太子が取り戻したと聞き、喜ぶ百済王だが、敵兵の馬方のクドラに捕らえられた。一兵に討たれる百済王は「この恥辱を晴らせ」と言い残した。
百済のクォンサン城の将軍の元に、首のない陛下の体が馬に縛り付けられて帰ってきた。百済王の首は、プクチョンの道に埋められ、新羅人に踏まれて時が過ぎる。
26年後。百済威徳王:ウィドクワン(チョン・ウク)27年(西暦580年)。百済と新羅の間には戦いが続いていました。ウィドク王の甥プヨソンは、埋められた百済王の首を奪還。

百済のサビ城の王宮では、首奪還は戦争の口実になると反対する佐平:ジャピョン(長官級の官職)がいる。ウィドク王と阿佐太子:アジャ太子(チョン・ジェギョン)の弱腰を、プソヨンの父で王の弟プヨゲは責めている。

宮廷の踊り子ヨンガモ(イ・イルファ)と大学士・モンナス(イ・チュンフン)は恋人同士。駄目なんだけど、こっそり会っている。モンナスは「アチャクへの一月ほどの出張を成功させたら博士になれそうだから、そしたら結婚しよう」とヨンガモにプロポーズ。OK貰って幸せそう~。でも、見つかって、厳しく折檻されちゃった。しかし、今日は祭礼の前日。 明日、ヨンガモは踊りを認められて独舞の予定と成っているので、折檻も程ほどに中断された。

モンナスは、道に埋められた杯?香炉?を回収(夢?それともコレが出張仕事?)杯の入った箱には「恥辱で生まれた王は悲しみを生み。悲しみは過誤を生む。過誤で生まれたもの 自ら香をたき 香をたいたものは王となり 百済を立てるであろう」と書かれてある。

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