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神話 8話 [神話]

ソヨンの反対で、上手く行かない新規事業。しかし、「デウンに貸した資金の担保は、特許と設備だ」と、ソヨンが権利を差し出した。「寂しい時に私のところに来てくれれば良い」というソヨン。罠か?とためらうテハ。しかし、それを受け入れて、デウンに「返済の最後通告」を持っていった。デウンは会社のことよりも、ソヨンに何をした?と怒るデウン。
デウンはソヨンのレストランに駆け込んだ。「君の金だから、構わない。でもどうして?」というデウンに、彼を愛しているからと言うソヨン。
それを聞いたホンウンは、ソヨンの元へ。「デウンの苦労をしってるくせに。どんな理由はあろうと解決策はある。会社を返して。あなたに踏みつけられたら、立ち直れないわ」というホンウン。「あなたが助ければ?好都合でしょ」というソヨンだけど、そういうことじゃないのよ。
ドルマンは、ソヨンに「デウンを潰すためにあんなことさせたの?」と怒って、やめるって言い出した。ソウンは「離れればよい。私は、会長とヒョングとテハを許さない。全て奪うためなら、なんでもする。デウンさんには悪いけど・・・。テハに良心があるなら、愛情が少しでもあるなら、こんなことはできない筈」と泣く。いやあ、あんたもデウンに少しでも愛情あれば、こんなことしないんじゃ?って感じだけどね。あまりにも気の毒で、ドルマンは離れられなくなった。
案の定、デウンはひざ抱えて落ち込むばっかりだし・・・。「人を裏切るというのがどういうことか分かってるでしょ。理解しようとしても無理。自分の夢よりソヨンが大事?このまま見てるだけ?せめて怒ってよ。声を出して泣いてよ。」と励ますホンウン。二人してやっと泣きました。似合ってるから、ホンウンとくつけば良いのに。

買収が終わっても、「仕事仲間。俺の会社への投資は受けない。今回の件の利益は割り当てる」と家族にばれることを恐れるテハ。ソヨンは、株主総会に、お祝いの品を送ったり、強気です。ミソンは、感情を抑えて妻としてお礼の電話をしたり、嫌味だな~。さらに、ヒョングか一家との会食で、つわりを見せ付ける。怖いって!!
ソヨンは、会長のチョンボ建設が赤字と聞いて、宅地開発促進法に穴があるから、そこで儲けようと提案する。ヒョングへ政治資金としてのキックバックを依頼。

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世にも奇妙な物語08秋の特別編 [日本ドラマ未分類]

ボディレンタル
ストーリーは予測できたけど、悪くなかった。でも、内田由紀に実質二役を要求するのは、難易度高すぎだったのでは?
どつきどつかれて生きるのさ
これは、「コンビ結成」=結婚と見立てて、ストーリー自体はベタな「金のために結婚=結成する」話。馬鹿馬鹿しさをもっと強調しても良かったかもしれないが、なんか普通に恋愛ドラマ風だった。
死後婚
フカキョンはいつみてもフカキョン。カワイイ。しかし、ホラーの演技は酷かった!
行列のできる刑事
面白かった!行列ができるという状況を上手く使ったドラマ。ドキュメント風の作りも、遠藤憲一の渋い相棒ぶりも良かった。そして、終盤の「行列がはしる」シーン。これが、主演の平岡祐太君の走るフォームが美しくて、「見てると並びたくなる」に妙に説得力があった。
推理タクシー
どっちが犯人なのか?という中盤までの作りはとても良かった。ラストの別の事件については、もうちょっと「におわせる」だけで終わったほうが、ゾゾゾっとできたかもしれない。

バラ色の人生 2話 [バラ色の人生]

「夫婦といえるか?魅力を感じない」と離婚を突然切り出されて、はああ?なスンイ。「出て行け!」と切れまくり。食卓には、結婚記念日だって、沢山のチジミに余りもののろうそく立ててケーキに見立てた食事が・・・。それを見たソンムンも流石に「悪いな」と思いつつベッドでぐったり。結局、そんな夫の靴下脱がして、ちゃんと布団かけるスンイ。良い嫁なのにね~。「私だから、一緒に居てあげるのよ。すまないと思ってるよね」ってスンイ~。
翌朝、「朝ごはん食べていって」というスンイだけど、夫は目を合わせない。ミジャを得るために、離婚に突き進もうとするソンムン。
スンイは、「ゴメンなさい。あなたの事気にかけてなかった。育児ばかりで、寂しかったでしょ。子供たちが嫁に行ったら、二人で旅行でもして仲良くしよう。愛してる。好物を作って待ってる」って手紙を出してたのに、この夫は握りつぶしちゃった。
スンイは、夫に浮気されないために、ネットで調べて、ちょっとは女らしくするか?と思うけど、化粧品の一つもない。内職のお金で、口紅を買おうかなと思うソンイだけど、ケチケチなので決断できない。ゴミ捨て場に捨てられた使い古しをゲット!汚い・・・。

義妹が、夫が浮気してる!って騒いで、息子を押し付けて浮気調査に!「昼間から浮気なんかしないでしょ」というスンイだけど、夫はランチデートをミジャと計画中。ミジャにすっぽかされて、仕事ほったらかして、彼女の家にダッシュ!ミジャ息子のテドンとも仲良いソンムン。

ソウンは、子供たちをけしかけて、パパにキスさせたりして、楽しい家庭を演出。いつもは広げてる内職道具もスッキリ片付けて、部屋には花を飾って・・・。
義妹夫婦が大騒ぎで帰ってきた。ラブホテルの喫茶店に居た!というけど、義弟は「顧客なんだ!浮気じゃない」と無理やりな言い訳。

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太陽と海の教室 10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

何を伝えたいのかってのが定まってないから、メッセージ性がある程度要求される学園物としては、ホントにグダグダでしたね。「学校じゃ教えられない!」という、凄いB級だけど書きたいことや思想が突き抜けてる学園ドラマがあったことで、グダグダさが際立ってしまった。


いまさら履修問題が発覚。補習をすればフォロー出来るのかいな!しかし、校長は突っぱねて「問題を大きくすることは望んでないだろう。未履修授業のレポート提出で認めてもらった」という。織田ちゃんは「不正を見逃してもらった」という立場に生徒を追い込むのか?っていう。
「世界史などの勉強してない科目がある。世界史は無駄じゃない!」と訴えるんだけど、だったら授業でじゃなくて自分で勉強すれば??って気もするが・・・。そもそも、補習したって、内職するだけじゃ?「不正をしてしまうと、一生嫌な思い出として残る」っていうのは、分からなくはないんだけど、そもそも今まで国語の良さを伝えてきたわけじゃないしなあ・・・。
しかし、受験勉強にかける時間が!と生徒は騒ぐけど、今まで真面目に勉強してた人居ないから、あまり説得力ない。だから、生徒が「補習受ける」という流れにも、全く感動なし。
自分に誇りを持てって言うのも、「誇りとは何か」っていう掘り下げや、心の問題の扱いが浅いんで・・・。「心」ってもっと多様なものだと思うんだよな~。「心」って言えば何でもOKになるんかい!!って感じが。
ハチが見れなかった未来のために、自分の将来を考えたという子供たちだけど、それぞれの夢が凄い唐突でした。「色んな勉強をしたから、これを選ぶ」っていうのも、え?って感じだった。「夢のために専門性の高い大学を選ぶ」「夢のために受験にまい進する」っていう決断をしちゃってるのに、「広く無駄に思える授業を受ける」ということの間のズレについても、非常に雑に扱っている気がする。

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