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7月分移植 [あいさつ・その他]

7月分の記事を持ってきました。

今は、日本ドラマの任侠ヘルパーがなかなか面白いです。

あと、BS日テレで風の絵師が始まったけど、これがとっても面白い!!

風の絵師 4・5話 [風の絵師]

4話 群仙図
谷底に自ら沈んでいこうとしたユンボクを助け、手の治療をさせたホンド。薬の塗り方を間違えたか?と焦るホンドが面白い。そんな手で、父や兄に会えるのか?と責めるホンドだけど、ユンボクは頑として図画署に戻ることを拒む。

一方、図画署では、ビョクスがホンドを早々に平壌へ帰そうと企んでいたが、ホンドはそれに応じようとしない。
ユンボクが生徒庁を抜け出したことで、絵師試験を受けられないと言われたホンドは、ユンボクを連れ出して「食いぶちを稼げ。絵くらいしかかけないだろ??」と話をする。市場見物へ連れ出して、自分も同じような壁にぶち当たったことがあると昔の思い出を語り始める。問題児だったし、書くことに疑問を持って師匠には苦労をかけたらしい。

市場の人々を屏風に書くホンド。「見えるもので見えないものを書く」ということを教える。見たままを模写するのでなく真の姿を書く。そうすれば、仏教画にも市場の人たちが描ける。ユンボクは絵の奥深さを感じる。「光は一つでも影は様々だ。それを描けば森羅万象を描くことが出来る。」と教えてくれるホンド。
ホンドは、ユンボクの手に自分の手を重ね、絵を描く。ホンドに信頼感が芽生え始めたユンボクは、次第に生き生きと筆を走らせるようになる。

清におくる絵が満足なものがなく、王の命令でホンドがよばれる。ユンボクとともに書いた、神仙に市場の人から題材をとった作品をみた王は、その出来栄えに感心する。中国の故事に朝鮮の人を描いたもので、心は西王母の家に向かっていることを示すために、風が一方向に流れていることを衣服で描いている。

褒美をという王に「この絵は私だけでなくユンボクが助手として書いたもの。絵師になる姿が見たい」と申しでるホンド。しかし、別掲が拒否。そこで「試験で実力を示せ」という王。

ブランコに乗る女性の美しさをうたった詩に合わせた絵を書く課題を選択したユンボク。だが、「生きた絵を書く」ために、試験会場を出て「描く人を探しに行く」と飛び出していく。期限は明日の午後。

声をかけてきたキーセンをだまくらかして服を盗み、女装して「ぶらんこてどこに?」と聞いて、女性たちだけで水浴びしたりブランコしたりする谷にこっそり入り込みます。端午の節句は、そういう遊びに興じる日なんだね。ユンボクを演じてるのはグニョンちゃんだから、女装したらめっちゃ可愛くて当たり前。色っぽさがないから、キーセンのお姉さんとの対比はあるけどね。

女たちの様子を眺めるユンボクは、チャンヒョンに誘われてブランコに乗る。ドキドキするユンボクが初々しい。

飛び出したユンボクを心配して、皆が脱いでる服を何重にもかぶって、こっそり入り込むホンド。無我夢中で書いてるユンボクを発見。

そこに、ユンボクが服を盗んだキーセンが追いかけてきてトラブルに。ホンドが「病弱な妻が絵を描きたいと言って連れてきた」と誤魔化して逃げ出した。


5話 端午風情 ユンボクは描きかけの絵の空白を埋めるとホンドに宣言して飛び出していく。

ホンドは旧友のトッポンと再会を果たす。イルォルタンの情報を尋ねるホンドに、トッポンは彼の子どもが生きていると伝える。

そのころ、ユンボクはチョンヒャンを訪ね、自分の描いた絵の中に入ってほしいと頼んでいた。「そなたの姿に隠された、強さ、心、調べが見たい」って殺し文句っすねえ~。
ユンボクに言われるがまま服を脱いだチャンヒョンと、そんな彼女を夢中で描いていくユンボク。下絵を完成させ、上機嫌で帰って行くユンボクだったが、突然後ろから何者かに襲われてしまう。
枯れ井戸に捨てられちゃったユンボク。絵は盗まれちゃったし、井戸から出られないと絵を書きなおすことも出来ないし・・・。

ホンドと敵対す別堤ピョクスが、ユンボクが書けないようにと、部下を放ってたからなあ。キム・ジョニョンという男は、漢城判尹に取り入ってるけど、なかなか画趣を介した男で、ピョクスよりも手ごわそう。それに、チャンヒョンがユンボクに絵を書かせてる所を見てしまって、すっかり惚れこんでしまったみたい。面倒だなあ。

ホンドが「アレ?ユンボク帰ってないのか?」と思って探しに来た~。良かった

!!脚がはれ上がってるユンボクをおぶって救出してくれるホンド。「師匠~」なユンボクがかわいいし、たよれるホンドをかっこいい!と思ってしまったよ。

「下絵がない」と泣くユンボクに、「心に何かを浮かべろ。見えるものがあるだろ?思い出せ」というけど、動揺してしまったユンボクは考えられない。目を閉じて集中させて思い出させる。
で、ギリギリで会場に戻り、一気に書き上げるユンボク。流石っすねえ。仲間も思わず見とれる出来。

でも、採点するのは敵対する人たちだもんね。合格はヒョンウォンに奪われたか?と思いきや、特選に選ばれた。王が特別な評価をしたんだね。

ヨンボクは丹青所で下働き。ホ・シンという長老の孫娘ホ・オクという娘に絡まれてるっていうか、からかわれてる。完全に振り回されてるな。

ワーキング・ママ 6話 [韓国ドラマ]

ジェソンは、ガヨンと比べられて「奉仕活動でもしろ」なんて言われちゃう。ボクシルのおだてもあって、思わず「辞めてやる」と辞表を出した。しかし、ホントにジェソンはダメ男すぎるよなあ。馬鹿!!
しかし、辞めるジェソンを怒りながらも笑顔になっちゃうガヨンを見たウンジは、何かを察して疑います。ジェソン母に取り入って、「会社辞めたのはガヨンと比べられて肩身が狭かったせい」と耳打ちです。

ジェソンは、「これからはボクシルの店で働く」と言うけど、「え?必要ないよ?でも子供たちが心配だから、君が面倒見たら?」と言われて大ショック。あれだけ暴言はいたから、辞表撤回が出来る訳もなく・・・。

ガヨンとボクシル計画に気がついた。ボクシルはジェソン母と大喧嘩して、ますますガヨンに味方し始めます。

ガヨンは、海での新作アピールのファッションショーを提案。これが採用される。ウンジがジェソンに「子守をしたくないならガヨンを辞めさせなきゃ」と耳打ち。ウンジからガヨンの仕事内容を聞いたジェソンは、モデルに勝手に「今日は中止」の連絡をしてぶち壊す。(って、仕事なくなったら困るだろうにねえ~)
でも、ガヨンは海に遊びに来てる人に「モデルしませんか?」と声をかけてショーを敢行。ショーはなかなか盛り上がります。

しかし、ジェソンが子供たちから目を離して、またまた子供がいなくなった!沖に流されてる!!ってところで、デザイナーのジョンウォンが助けてくれた。おお!頼りになるぜ!!

バラ色の人生 16話 [バラ色の人生]

鎮痛剤がなければ痛みに耐えられないスニは、ソンムンに自分の病気のことを問いただす。しかしソンムンは、手術は成功し痛みは術後の後遺症だと言い張る。再び人生に希望を見出したスニは、第2の人生の目標を掲げ、美容師の免許を取ることにする。
必死に尽くし、スニの気持を励まそうと模様替えをしてバラを飾るソンムン。「ベッドカバーよりも、一緒にいる人も変えてほしいわ」なスニ。
そして、そんな姉を見てられない妹のヨンイ。父のことが気になったスニは様子を見に行くが、突然倒れてしまった。ヨンイが我慢できずに、父親に手術したことを話す。

ソンムン、リストラに。ま、仕事してなかったもんな。愛人ミジャに市場でバッタリ。「あなたは情に脆いから、いつか家庭に帰ると不安だった」という彼女に、幸せならいいんだというソンムン。

ヨンイは、元愛人ジョンドにまた迫られたけどキッパリ拒否。漢方医のパクサ君に相談してるところにやってきて、またまた迫るジョンドがウザい!!何、勘違いしちゃってんの???って感じ。

スニがまた倒れて、ヨンイとソンムンは、余命のことを話すべきかどうかが揉める。それをスニが聞いてしまった!!

オトメン(乙男) 1話 [日本ドラマ未分類]

公式
時間が短いけど、設定を過不足なく説明しつつ、主人公のイケメンぶりもしっかり伝わってきたし、なかなか良いんじゃないでしょうか?芸人ワラワラの同級生たちのシーンは、もうちょっとサクサク勧めても良いかもしれません。ネタ見せはあくまでも遊びなんで、暴走禁止!!
音楽がテンポよいし、実質30分という短さがプラスに働いてる気がします。

で、ヒロイン夏帆ちゃん。彼女は「普通の女の子」って感じの少女漫画キャラは似合うと思います。ちょっとドンくさそうなところとかね。でも、この役は「武道の強い男らしい女の子」な訳で、スイッチは言った時に「カッコいい」と思わせるくらいのキリリとしたところが欲しいかなあ。

エンディングはメチャカッコいいですな~。今季、OPがお気に入りだったブザービートは既にOPがカットされてしまって残念なので、これは毎回見せてほしいです。


あらすじ↓(公式より)
銀百合学園剣道部主将・正宗飛鳥(岡田将生)は、全国高校剣道大会で劣勢に追い込まれていた銀百合学園を1人で逆転勝利に導く。試合後、飛鳥は銀百合学園1年の有明大和(瀬戸康史)が不良に絡まれているのを止めに入っていた1人の少女・都塚りょう(夏帆)を助ける。お礼を言って帰っていくりょうの笑顔に胸がときめく飛鳥。

後日、銀百合学園2年A組にりょうが転校してきた。再会に驚く飛鳥とりょう。放課後、剣道部の見学をしていたりょうは、飛鳥に憧れ弟子入りを希望している大和と、クラスメートの橘充太(佐野和真)から飛鳥がいかに完璧な日本男児であるかを聞かされる。同じ頃、バッティングセンターで遊んでいた金原学園の不良たちの中に、なぜか飛鳥に敵意をむき出しにする多武峰一(木村了)がいた…。

学校の帰り道、飛鳥は公園で少年が母親にぬいぐるみをゴミ箱に捨てられているのを目撃する。幼少期に父親(鶴見辰吾)が「本当は女になりたかった」と家を飛び出したことにショックを受けた母親の浄美から「男らしく」と厳しく育てられ、乙女趣味なものをダンボールに詰めて封印していた飛鳥。しかし気持ちは封印できず密かに乙女なものを愛する“隠れオトメン”になっていた飛鳥は、少年と自分を重ね合わせ、ぬいぐるみをゴミ箱から拾って帰る。帰宅後、浄美の留守を確認した飛鳥は得意の裁縫でぬいぐるみをキレイに直し、ぬいぐるみ用帽子なども編みあげる。こっそりと後をつけてきて、一部始終を覗き見していた充太は大喜びで…。

翌日、飛鳥は女子たちがナンパ男で有名な充太がりょうを家庭科室に呼び出したと聞き、慌てて家庭科室に向かう。すると室内からりょうの困惑する声が聞こえてきて…。

こちら葛飾区亀有公園前派出所 1話 [日本ドラマ未分類]

公式

うるせ~。疲れてしまうので、途中で録画見るのやめてオトメンで箸やすめして、後半を見ました。それくらいウルサイ。でも、ドラマと思わなければ面白いのかも。私はバラエティ番組をほとんど見ないんですけど、この番組、ドラマよりバラエティ派の人むけに作ってあるんだと思います。だから、私はもともと想定外の視聴者ってことで、ココで脱落します。

でも、部長の情熱大陸とか、ちゃんと笑えました。初回、クスリとも出来なかったスパイに比べると、コメディとしては成立してるのかもしれない。

もこみち君はノリノリでやりつつも、彼の個性の一つである脱力感というか間抜け感があって、意外にいい感じでやってると思う。慎吾くんは、ちょっと力抜いてほしいなあ。そういう役だというのは分かるけど、彼は声を張るとホントに喉で声出してるから、聞いてて息苦しいんですよね。喉潰すぞ~とか、余計な心配してしまった。元祖・両さんのラサールさんは、ダミ声気味でも喉が開いてて聞きやすいし、リラックスしてるからセリフにリズムがある。あの技術を盗んでほしいなあ。

これは、テレビドラマでやるなら、香取慎吾にしかできない役だろうと思うし、なかなかいい感じで頑張ってるとは思います。どうしても漂う「弟キャラ」な所も、今回は相手に國村さんという「マジで大人」な俳優をもってくることで、上手く活かされてた気がしますね。
劇団ひとりさんを中心に展開される人情パートは、それなりに上手くまとまってたし、神輿レースのハチャメチャ加減とかは楽しかったです。

華麗なるスパイ 3話 [日本ドラマ未分類]

ユナちゃんは日本語上手だねえ~。韓国人が発音しにくいという「た行」もこなしてました。
コント部分がアッサリしてきて、見やすくなりました。いままで、フリ→オチのフリが長すぎたんだな~。それがダラダラした間延び感になってたんだ。
人情部分が緩すぎるってのは、もう仕方ないと思う。強引なんだよね。序盤で「演じること」について、もっと色んな話をふっておくべきなんだろうけど、それが出来てないからなあ。くだらない会話の中に、そこあたりを上手く盛り込めばコント部分も意味を持ってくるんだけど・・・。ホント君塚さんらしくない。
あ、でも、三久の両親が全身ピンクの林屋ペー・パー子状態で現場を見に来たのは、不覚にも笑ってしまった。


あらすじ↓公式から
 ミスター匠(柄本明)のスパイが日韓合作ドラマの脚本を盗んだという情報が秘密諜報部に入った。この日韓の文化交流の一環として計画されたドラマの撮影現場には、吉澤総理(渡哲也)の夫人、はる(高林由紀子)が表敬訪問するらしい。テロリストの狙いはこのはる夫人であることは間違いない。
 秘密諜報部の霧山部長(寺島進)は訪問を中止するよう総理に言うが、韓流ドラマファンのはる夫人を止めることができない。テロを阻止するため、このドラマの撮影現場に潜入するべく、京介(長瀬智也)、来栖(世界のナベアツ)、オサム(藤原一裕(ライセンス))は韓国人女優シン・ユナ(Ara)演じる主人公の友人役オーディションに臨む。詐欺師の演技力で見事役を勝ち取った京介は女優のユナとその付き人のチェ・スヒョン(ヘリョン)、ボディガードのハン(アンドレ)と出会う。
 ミスター匠の暗号メールを解読したオサムはキング・ジョーという韓国人スナイパーが入国したことをつきとめる。とすると、この韓国から入国した三人のうち、誰かがテロリストということになる。
 京介はエリス(友近)からメイク道具に紛らわせて持ち込める口紅型武器、「ルージュ・バズーカ」を渡され、マネージャーに扮した来栖とともに撮影に参加する。一方、三九(杏)もユナへの取材のため、撮影現場に向かっていた。霧山とドロシー(深田恭子)は、若い女性であるユナとスヒョンもスナイパーである可能性は否めないとして、京介にユナを誘い出すように指令を出すが…

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