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不良主夫8話 [不良主夫]

ミナと食事をしたソヌは、家庭的な雰囲気に惹かれてゆく。ミナはソヌのスマートな物腰にほのかなトキメキを感じ、ユジンと行動を共にすることが多くなったスハンも胸をはずませる。しかし、ミナは「独身ってことにしてる」ってスハンには言っておかないと。

ミナと些細なことで口論になったスハンは仲直りしようとまとわりつくが、新商品の企画を任されて忙しいミナは、つい男としてのプライドを傷つける言葉を発してしまう。でも、言ってしまってから反省~。立場を交換して、相手のことが分かってくる過程ですね。

後悔したミナはデパートに寄ってスハンのために靴を買うが、遅い帰宅を一方的にののしられて再び大ゲンカになってしまう・・・。

風の国 25話 [風の国]

マファン立太子の使者に立ったのはヨン。
ユリ王は、テソ王の親戚だと聞かされて、「ヨンを懸け橋に友好を」とかプヨのチェブジョイに言われて当惑する。

ムヒュルの妃となる女性イジは「太子妃であるまえにピリュの人間であることは忘れない」とサンガに誓って宮殿へ。しっかし美人だなあ~。
トジンに護衛されて、ヨンとニアミスする時も、完全に格上って感じっす。

で、王妃は立太子礼を取りやめるために、使者のヨンを殺そうとする。オイオイオイ。あんたの陣営はプヨと近づいてるっていうのに。おバカっすねえ。

マロとマファンの協力で、ヨンに会いに行くムヒュル王子。「これを探しているんですか」と木彫りの人形を差し出すムヒュル。ヨンを抱き押せる。「私も自分の身分を取り戻しました。私はプヨの王女で、王子様は高句麗の世継です。もう、私達は会ってはいけません」と言うヨン。遅いよねえ。あんたはプヨの国に責任ある立場だろっつーの!!
「私の気持ちを楽にするためにそのようなことを。いっそ、私を恨んでください」とムヒュル。あんた、どうしてそんなに自信があるんだよ。ヨンだって、プヨの国民>>>>敵国王子という判断して当たり前だろ~。
「王子様のせいではありません。王子様に恋したのは私です。そして、私自身が王子様との縁を断とうとしている。を忘れ王としいてるのです。忘れてください。私へ下さった愛と思いやり、死ぬまで忘れません」と泣きながら去って行くヨン。

こんな密会の間、王妃に狙われてると知ったトジンが、必死にヨンを探してる。ホント、ヨンは恩知らずすぎなんだよ。!!やっと見つけて、陰から見守るトジンがかわいそうすぎる。

神殿で世継の儀式を行うユリ王。
「息子ムヒュルを世継にし、王妃を迎えます。二人の未来を守ってください」と天に祈りを捧げる。ムヒュルには世次に受け継がれる剣を、太子妃に王妃が受け継ぐ鏡を授ける。

使節団の前で、世継ムヒュルと王妃を紹介し、祝杯をあげるユリ王。ムヒュル王子を涙ながらに見詰めるヨン。あんた、使節なんだからしっかりしろよ!!

ムヒュルは、寝室でイジに「心に決めた女性がいる。俺の言葉に傷つくと思うが、それを隠すことがもっと大きな傷になると思い、話しておく」とムヒュル。「とても美しい人でした。王子様の心を奪うには十分だと思いました。しかし、今夜は王子様は私と一緒にいなければいけません。すぐに愛せとはいいません。忘れろともいいません。しかし、時間は私の味方だと信じています。」とイジ。いやあ、かっこいいねえ。

一方、毒薬(麻痺薬)を酒に混ぜ、プヨ兵を麻痺させ、マロの手助けで逃げるヨン。って、アホじゃねーの?あんた、父親がどんなにテソ王とプヨの国の繁栄を願っていたか、いまだに気がつかないの??別れの覚悟は何だったんだよ!!それに、ムヒュル婚礼の夜に騒ぎを起こすなんて、婚礼の邪魔したいんだとしか思えないわ・・・。
テソ王はこれを聞いて怒りまくり。ムヒュル出兵をまってユリ王を討つというトジンへ黒影の支援をやる。

チェガ会議に出兵を治安するムヒュル。ペグクは「ムヒュルをクンネ城の外に出すために」という計画で、これに賛同する。トジンとユリ王襲撃の計画を練る。

「チェガの兵士が到着すれば、すぐに出兵するから、野営をする」というムヒュル。「宮殿に戻られてください。太子妃の傍にいるべき。訓練を言い訳に妃を避けているのでは?」とヘアブ。図星~。「しかし、兵士の前では指揮官だ。命を守り、任務を遂行する指揮官として行動している」って、詭弁だよ

マロは「辛ければ、辛いと言ってください。会いたい人がいれば会いたいと言ってください」ってヨンのもとに連れて行く。

風の絵師6話 同題各画 [風の絵師]

「低俗だが、女たちがリラックスして本当の姿をさらしている」と正祖に絵を評価され、見事絵師に合格したユンボク。

兄ヨンボクに「ありがとう。ごめん。実の弟でもないのに、いつも兄さんは庇ってくれる」というユンボクに、兄は「お前が弟で良かった」と語る。
で、ココでユンボクの過去が明らかになってしまいます。ユンボクは、ボンドが探しているというイウォルタンと一緒にいた。ソ・ジノの娘ユン。その才能を見抜いた今の育ての親が、「我が家の誉れとなる子だ」と言って、男の子として育てた。

ホンドも図画署に残れることになったが、右議政ヨンスンは、ホンドに過去の事件を嗅ぎまわれないよう策を講じろとビョクスに命じる。
図画署を追い出され、花文字書きとして生計を立ているトッポンを捕まえて、イルォルタンの娘が生きていることを吐かせた。ビョクスは、一連の問題をジョニョンに託すことにする。

そんな中、ユンボクはホンドに連れられ正祖の元へ。顔を上げられないぐらい緊張するユンボクだったが、正祖に2人の対決が見たいと言われ、ホンドと同じ画題で絵を描いて競い合うことになる。何を題材にしようか?なんてことを話しながら、背景を書くべきか否か?なんていう絵に関する話題で盛り上がる二人。絵心でつながっている二人は、年齢の違いを乗り越えて心を通じ合わせます。

しかし、チャンヒョンが身請けされることに。最後にとユンボクに手紙を出すけどユンボクは外出中。噂で身請けのことを知ったユンボクは、絵の締め切りが明日なのにもかかわらず、チャンヒョンのもとに。「私を奏でてほしい」というチャンヒョンだけど、ユンボクは女なんだよね。心は男みたいだけど・・・。「やめなされ。あなたは私の思い人だが、私はあなたを抱けない」と。しっかし、このシーン、エロすぎるだろ~。

そして、ホンドの政敵ピョクスは「ヨンボクがキーセン遊びにうつつを抜かしてる」という噂をきいて、現場を押さえにやってきたよ。セコイなあ・・・。

ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー 4話 [日本ドラマ未分類]

相変わらず、山Pと北川さんの二人のシーンが苦しい。でも、北川さんが一人で自分の心を覗くようなシーンはソコソコで、なんとなくラブな感じがしてきましたね。王道の展開を楽しみながら、見ています。でも、私は伊藤英明のがカッコよく見えるなあ。
で、カンジヤさんと溝端くんの掛け合いは面白いし、可愛らしいし、とっととくっついてほしいですね。みてて微笑ましい。

で、ナツキちゃんですが。ガード緩すぎだよなあ。そもそもタバコは絶対に部屋も彼女にも匂いが凄いついてて、気がつかれてるよなあ。で、あのキモイ浮気相手が部屋に忘れもの→それをしてるのを見ちゃうとか、王道!って感じ。
で、キモイとか言ってた浮気相手だけど、ちょっと魅力が出てきたような・・・。顔は好みじゃないけど、怪我して傷ついてるのとか、割と気持ちがわかりやすいじゃないですか。いい子ちゃんな上に、演技が棒の相乗効果で、何考えてるか分からん直輝にうんざりしてたら、惹かれちゃうかもね。直輝、せめてバスケへの情熱だけでもうかがえるといいんだけど、努力してるシーンがかなり差し込まれてる割に、本人に熱さをまったく感じないんだよなあ。ベッタベタの王道ドラマなので、そこはストレートに「がんばってる」姿を感じさせてほしい。そうじゃないと「俺たち、頑張ろうよ」ってセリフに必然性を感じないしね。


あらすじ↓公式から
 直輝(山下智久)は、ヘッドコーチの川崎(伊藤英明)に誘われて海に遊びに行く。莉子(北川景子)や麻衣(貫地谷しほり)、チームメイトの秀治(溝端淳平)、宇都宮(永井大)らも一緒だった。だが、前夜、恋人の菜月(相武紗季)とケンカしてしまった直輝は元気がない。直輝は、いつになったら自分に自信が持てるようになるのか、もっと現実と向き合うべきだ、という菜月の言葉にショックを受けていた。直輝は、話がしたいから今夜会えないか、と菜月にメールを送った。しかし、菜月からの返信はなかった。

 一方、莉子は、バスの中で拾った携帯電話が実は直輝のものだったことを知る。運命的に同じバスに乗っていた、などと言う莉子を怪訝に思った麻衣は、本当は川崎ではなく直輝のことを好きなのか、と彼女に問いかけた。莉子は、慌ててそれを否定すると、直輝とは友だちだと返す。川崎は、そんな莉子に、大学時代の仲間に紹介したいから食事に行かないか、と持ちかける。

夕方、一行が帰り支度を始めようとしていると、直輝の携帯電話に菜月からのメールが入る。メールには、「私も会いたい」と書かれていた。それを見た直輝は、先に電車で帰ると言って川崎たちと別れ、駅へと急いだ。

 その晩、直輝は、菜月のマンションを訪れる。菜月は、昨夜のことを直輝に謝った。それに対して直輝も、菜月から言われた言葉で自分を見つめ直したと応え、甘えていたことに気づいた、と言って菜月に謝る。菜月と仲直りした直輝は、バスケで輝いている直輝が好きだという彼女の言葉に励まされる。が、その際、直輝は、菜月のベッドの下に、アームバンドが落ちていることに気づく。

 夜、直輝がいつもの公園を訪れると、莉子がバイオリンの練習をしていた。莉子は、後輩の代役でミニコンサートに出ることになったのだという。

練習を終えた莉子は、直輝に頼んで、しばらくの間、彼の練習する姿を見ていた。直輝のバスケを聞いていると元気が出る、という莉子。目を閉じてその音に耳を傾けていた莉子は、「好きじゃないよね…うん、友だち」とつぶやいた。

 練習に集まったアークスの面々は、マネージャーの春日部(金田哲)から、夏のスポーツフェスタに協力するよう指示される。アークスも例年どおりスポーツフェスタにブースを出し、サイン会やグッズ販売などを行ってファンクラブの会員を増やそうとしていた。宇都宮、そして廉(金子ノブアキ)の姿はなかった。ふたりは、日本代表の強化合宿に参加していたのだ。

 そんな中、秀治は、莉子と麻衣の部屋に引っ越した。麻衣は、細々と秀治に注意事項を伝えた。

 スポーツフェスタ当日。直輝たちアークスの選手は、ユニフォーム姿でファンサービスに務めた。菜月としおん(小松彩夏)は、アークスブースでグッズの販売をしていた。そこに、浴衣姿の莉子と麻衣もやってきた。莉子たちは、川崎らと楽しいひと時を過ごした。その際、莉子は、直輝のグッズが売れ残っていることに気づく。

 莉子と川崎が歩いていると、そこに川崎の大学時代の友人・柏崎がやってきた。柏崎は、莉子を見るなり、川崎に10万円払わないと、と言い出す。以前、仲間内で集まった際に、川崎が「夏までに固めの女を見つける」と言い出したため、金をかけたらしい。その話を聞いて激怒した莉子は、強引に川崎の腕を振り払って帰ってしまう。

 アパートに戻った莉子は、麻衣に慰められていた。そこに直輝から電話が入る。直輝は、川崎は信用できない人間ではないからきちんと話すべきだ、と莉子に助言する。

別の日、直輝や菜月たちは、陽一(加藤慶祐)の店で、日本代表のニュースを見ていた。足首を痛めてしまった廉は、別メニューで調整をしているらしい。そのとき直輝は、廉が菜月の部屋に落ちていた黒いアームバンドと同じものをしていることに気づき、菜月にその話を切り出す。すると菜月は、廉が会社に忘れたものを預かっていたが間違って持って帰ってしまった、と直輝に説明した。

 莉子は、麻衣にアルバイトのシフトを代わってもらい、ショッピングモールで行われるミニコンサートに出演する。姉の雪乃(ちすん)、妹の優里(大政絢)とともに、母・真希子(真矢みき)の誕生日プレゼントを買いに出かけた直輝は、偶然、莉子たちのコンサート・ポスターを発見する。こっそりコンサートを見に行った直輝は、莉子に渡すために、近くのフラワーショップで一輪のひまわりを買った。が、直輝が、演奏を終えた莉子の方に近づこうとすると、そこに大きなバラの花束を持った川崎が現れる。川崎は、麻衣から連絡をもらってやってきたのだ。直輝は、会場で遊んでいた子どもにひまわりをプレゼントすると、そっとその場から離れた。

 その夜、上矢家では、真希子の誕生パーティーが開かれる。そこに、菜月から電話が入った。珍しく直輝から一度もメールがなかったことが気になったらしい。そこで真希子の誕生日を思い出した菜月は、電話を代わってもらって真希子にお祝いの言葉を伝えた。

 そんな中、宇都宮と廉が強化合宿を終えてアークスに戻ってくる。廉のケガは全治1週間だという。直輝は、大丈夫か、と廉に声をかけた。すると廉は、優しすぎると後で自分だけ痛い目に遭うぞ、と直輝に忠告する。

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