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恋歌 [恋歌]

KBSWORLD
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原題:우리는 길잃은 작은새를 보았다「私たちは道に迷った小鳥を見た」
脚本 : チェ・ミンス
演出 : イ・ドッコン
★カン・ジンソプ役(イ・ジュヒョン):ユン家にひきとられた孤児。社会学部の学生。柔道をやっている。硬派で純情な青年。シネを心から愛するあまり、彼女の行動を過剰に心配してしまう。
(どっかで見た顔だと思ったら、ラブトレジャーの班長??韓国の正統派美男子って感じですね)
★カン・シネ(チェリム):同じくユン家に引き取られた孤児。ジンソプを実の兄と思っている。舞踊学部。明るく素直な性格。ダンスコンクールでは優勝するほどの実力者。ジンソブを心底慕っているが、ミンヒョンには複雑な感情を抱いている。
★ユン・ミンヒョン(パク・ヨンハ):ユン家の一人息子。シネと同い年。ダンスに情熱を燃やす青年。明るく憎めない性格だが、どこか孤独の影を漂わせている。
★キム・イチョル(ユ・ジュンサン):ジンソプたちと同じ孤児だった友人。スタントマン
★ソ・カヒ(キム・ソヨン):シネの同級生。お嬢様。シネの親友でありダンスではよきライバル。ジンソブに片想いしているが、いつもそっけない態度をとられてばかり。

【あらすじ】
迷子や孤児を集めて金稼ぎの道具にしていたヤクザのチュンベ(チョ・ヒョンギ)のもとで育ったジンソプ(イ・ジュヒョン)とシネ(チェリム)。ジンソプは幼いシネを可愛がり、いつからかシネはジンソプを本当の兄だと思うようになっていた。
ある日、チェンベが警察に逮捕されるところを目撃した二人は、その場から逃げだし、ついには行き場を失って道端に倒れこんでしまう。そこを車で通りかかった実業家のユン氏に助けられ、そのまま二人はユン氏に引き取られて、家族同様の生活を送ることに。
しかし、ユン家の一人息子であるミニョン(パク・ヨンハ)には、母親が自分以上にジンソプとシネを可愛がるのが耐えられず、何かと二人に辛く当るようになっていくのだった。やがて成長したジンソプとシネは共に大学性となり、充実した毎日を送っていた。
そこに、アメリカに留学していたミニョンが帰国し、家族は再び共に生活を始めることになるが・・・


1話
迷子や孤児を集めて金稼ぎの道具にしていたヤクザのチュンベ(チョ・ヒョンギ)のもとで育ったジンソプ(イ・ジュヒョン)とシネ(チェリム)。ジンソプは幼いシネを可愛がり、いつからかシネはジンソプを本当の兄だと思うようになっていた。
チュンベは、ガムを売った代金はとってもお釣りをあげるといわれても受け取らない。迷惑かけたくないという気持ちの強い子

水疱瘡?になったジンソプを捨ててしまうキム・チュンペ。だけど、ドラマ見て感激したのもあって、反省して病院に連れて行った。

親分のチュンベが逮捕される。逃げ出したジンソブとシネは、ユン家の前で衰弱しているところを発見され引き取られることに。
ジンソプは初めは嫌がってたけど、「憧れてた家」と気がついたし、シネにねだられて、受け入れた。

だが、ユン家の一人息子ミンヒョンは兄妹を歓迎できずにいた。ま、子供だから正直に「汚い。くさい」とかいうし、母親の愛情を取られる気がするよね。「やさしくしてあげて」と言われて「分かった」とは言ったけど、ミンヒョンの複雑な気持ちに配慮してあげて欲しいかなあ。

自分のせいでミンヒョンが傷ついてると思ったジンソプは、1人で出て行こうとするが、シネに泣いて止められて、ミンヒョン母にも「立派な大人になるには勉強しないと」と引き止められる。

で、年は流れて皆さん成長。
ジンソプは柔道をやる学生。超ブラコンのシネはダンスをしている。シネが組む腕をさりげなく外すジンソプ。意識してるって奴ですね。定番だ!!
友人イチョルの誕生日に会いに言った二人。ジンソプの気持ちにイチョルは気がついてるけど、「シネは妹だ」なジンソプ。いやいや、バレバレでんがな!!

シネは「こんなに幸せでいいのかな?」なんて言ってます。ママから心配して電話があったりして、愛されてるんだね~。

ミンヒョンは大学をやめてジャズダンスをすると言い出して帰国。「パパを手伝って欲しいのに」な母親だけど、シネは「ジャズダンスは良いよ。習ってる友人も多い」と庇う。
で、ミンヒョンのパク・ヨンハさんだが、でぶってるな~。

帰国便でたまたま一緒だったジャズダンサーのエリを見かけます。空港で「テレホンカードかりたいんだけど」とカヒに声をかけます。
お迎えのジンソプとシネは遅刻。ミンヒョンは私のせいで留学したから仕返しするかな~」とか心配してるシネだけど、ミンヒョンは明るく接して、気楽にシネに「マッチ売りの少女は元気にしてた?」とか額にキス。

イ・サン(正祖大王) 1話 [イ・サン]

NHK
風の絵師でも舞台になっている、世祖の時代&図画署所属の女性がヒロインです。見比べるのも面白いですね。絵のトーンがかなり違います。風の絵師はちょっと古い感じで平面的。でも線が優美です。こちらは、もっと写実的な感じですね。
ちなみに、イサンの先代で祖父の英祖は、チャンヒビンでチェ淑嬪の産んだグム王子ですね。すごーく長生きした王ですが、母の身分が低いことで苦労もした人です。


1話三人の約束 1762年。イ・サンの父、思悼世子(サドセジャ)は、何者かの陰謀により謀反を企てた罪を着せられる。父である第21代王、英祖(ヨンジョ)は、世子の謀反に怯えている、王の命により、米びつに閉じ込められ、水も与えられぬまま6日目を迎えていた。

何とか水でも与えようとした内官が、こっそり小さな穴をあけるんだけど、そこから餓死寸前の世子が出す手が怖すぎるよ~。内官が兵士に見つかって殺されてしまい、思悼世子は餓死寸前・・・。
この米櫃事件は、いつみても暗い・怖い・悲惨。老論・小論(思悼世子側)の戦いが原因で、思悼世子は常軌を逸したという設定みたいですね。コレも、解釈は色々あるみたいですが・・・。

絵師であった父を亡くしたソンヨンは女官見習いとして宮中に。赤ん坊の弟?ウクはサンヨンの所に預けられることに。何も分からないウクの絵を書いて、「毎日見るからね。でも大きくなって顔が変わってたらどうしよう。内緒で会いに行くからね」って、健気だなあ。しかし、子役はめっちゃカワイイなあ。

内侍見習いのパク・テス。子供だけど、厳しい修業で鍛えられるんだね。逆さづりなんて怖いよなあ。嫌だ~ってなるのもわかるわ・・・。それに、テスはちゃんと宦官になる処置をされてなかったんだ。どういうこった???という事になる。テスの伯父タルホは「犬にかまれたといってたので、大丈夫だと思って・・・・」と言い訳するけど、すぐに去勢だ!といわれる。痛いの嫌だ~なテス君。アホすぎるけど、かわいいね。「怪我したときは小豆の煮汁!」とかソンヨンに教えてもらいます。でも、小豆の煮汁なんかじゃ耐えられないほど痛いだろうねえ。

父の無実を信じる幼いサンはなんとか食べものを届けようと、夜の闇のなか、内官見習いを装い米びつの置かれた場所へ向う。その途中、夜中に食料をとりに来ていた女官見習いのソン・ソンヨンと、内官見習いから逃げ出そうとしてたパク・テスに出会う。
サン、妙に偉そうで、二人の話を聞いて説教です。ソンヨンに「あんただって、見習いじゃん」とか言われてタジタジ。「内官のムドク」と名乗ります。
迷っちゃった・・・なソンヨンに、「使いのあとに送ってあげる」なサン。ちっこい3人組は、追手を撒きながら思悼世子の所へ。サンは対面を果たします。食料を渡すサンに「長居してはならん。私の絵を王に見せてくれ。聖君になるのだ。決して恨みを抱いてはならぬ。復讐の怒りで身を滅ぼすな」と諭す父。

そこに英祖が近づいてきて、三人は大ピンチ!ソンヨンとテスの助けのお陰で、何とか追っ手から逃げ切ることができました。「助けあう」って約束し合います。微笑ましいねえ。


サンは、父が言っていた絵も探してます。王に「東宮殿に入りたい」とお願いし、「父上は王を恨むなとおっしゃいました。父を許してください」と訴えます。しかし、王は宮中を出てしまいます。さらに、母の実家に行けと言われてしまうサン。

英祖は「思悼世子に会っていた者を必ず探し出し、処罰せよ!」と厳命。犯人探しを始めます。テスは靴についていた泥が証拠となって捕らえられてしまい、ソンヨンも先輩女官に疑われ、役所に突き出されそうになります。その時、「その子を放せ!」と言って現れたイ・サン。「サン=内官のムドク」だと思っていたソンヨンはビックリですね。

不良主夫9話 [不良主夫]

ミナから生活費を渡されたスハンだったが、テレビ通販で掃除機を買ったり、訪問販売詐欺に遭ったり、婦人会長の車のガラスを割ってしまったりで、すぐに使い込んでしまう。失望したミナは必要な時にお金を渡すと告げ、スハンはみじめな気持になる。「俺はお前を信用して家計を任せてきたのに」なスハン。

ミナが忘れた書類を届けに行ったスハンは、上司にしかられる姿を見かけて心を痛める。家計のために苦労するミナのために、誕生日にネックレスをプレゼントしようと思い立ち、密かにアルバイトを始めるが・・・。
ミナは「娘を一人残して外出ばかり。賭けポーカーか?」なんて怒ってしまう。

居場所がないと感じるの主夫の寂しさを共有するユジンとスハン、家庭的なミナに興味を持つソヌという恋愛のにおいもあるけど、ミナとスハンは基本的に信頼し合って労わりあってるので、見てて不快感がないですね。

風の絵師7話 正風 [風の絵師]

服を脱いだチョンヒャンと一緒にいるところを、ビョクスたちに見られてしまったユンボク。今日が最後だから時間がほしいと涙ながらに訴えるユンボクを、ホンドは無理やり連れ出そうとする。チョンヒャンはそんなユンボクに自分の髪を切って渡し、別れの挨拶をするのだった。

ユンボクは監禁の罰。しかし、密かに「明日の朝まで」と連れ出してくれる人がいた。

対決用の絵をひとりで仕上げながら、隣にいないユンボクを思って寂しさに駆られるホンド。ユンボクの言っていた「背景を描くことで人物の思いが伝わる」というのを思い出して、ちょっと書きたしちゃったりしてさ・・・。
だが、ユンボクが姿を現すと「お前の本分は?女にのぼせて、王の命令をおろそかにするとは」と彼の失態をなじってしまう。「たかが絵。私には大事な女性だ」と反論するユンボクと言い争いになる。

翌日、彼らは正祖にそれぞれの絵を見せに行く。どっちも素晴らしくて勝敗は決められないと言っていた王だけど、遠景の花をうっすらと描いたユンボクを勝利とした。
褒美に、暗闇で光る石をもらったユンボク。「これで世を照らす絵をかけ」な王。

ホンドは「叱って悪かったな」と謝ってくるが、ユンボクは拗ねたまま。チョンヒャンと別れるのが辛いのね。その気持ちをくんで、「話を聞いてやろう」なホンド。「彼女の中に失った私を見た。大事な女性なのです」と涙するユンボク。

ユンボク・ホンドの書いた酒場の絵を、侍講に使う王。こんな絵を使うとは・・・な官吏たちに「この絵を使う理由が分かるか?」な王。王は、「絵の中の花を見よ。日中に咲き、日暮れには枯れる花がユンボクの絵にはある。日中に国の録を得る官吏たちが、高官と昼の酒を楽しんでいる様をかいたもの。非難する気持ちが込められている。私も同じだ。このような不届きものを探し出し、正せ」と命令。

しかし、官吏たちは「画工ごときに朝廷が振り回されるとは」と怒る。

子供が産めずにお払いに頼る女性たちを描こうとするユンボク。それだけの苦しみ・思いがあるから書きたいというけど、ホンドは「描いたらどうなるか考えろ。ダメ」と叱る。でも、描いちゃうんだよね。王は「まだ、巫女がいるのか??」と怒ってて、巫女を捕まえる。
見たままの風俗を描くユンボクが、王のスパイになってしまってるんだよな~。

子を思って巫女に頼っていた右議政が、激しくとがめられて、許しを請う。これが、ユンボクとの間の遺恨になっていく。

家に帰る道89-92話 [家に帰る道]

89話
ヒョンスとスインは気持ちを確かめ合いました。ヒョンスは父に報告。スインは「一番傷つくのはジスだから」とジスに話す。でもなあ。コレはヒョンスから話さないと、ジスは余計に寂しい思いをすると思うなあ。ちょっと配慮が足りないんだよね。真面目なんだけど、そういう所が周囲を不幸にするんだろうな。スミもそうだし、キモイ夫もだけど。

スミちゃんは、ジスが母と近づくのは嫌だけど、ジスに拒絶されて母が傷つくのは許せない。
ジスとヒロの仲。ジス本人よりも先に、周囲が気がついて怪しみだしたね。

シネちゃんは「法的には問題ない。諦めない」とか言い出しました。前向きだねえ。


90話ヒョンスに「応援したいけど複雑だ。平気でいる自信はない」というジス。ヨンジュンも反対。
シネちゃん、まずはジュホを勉強させて一緒大学に行って、一緒に過ごして、そうしながら認めてもらおうとジュホに。前向きだよねえ。建設的だし。


91話
ヒョンスはスインの家族に結婚したいと話したけど、当然のように反対するソニョン。控えめなスインの言うことだからと理解する父。
ヒョンスは、家族に「どうしても別れられない。結婚したい。自分に嘘をつくのは限界。許してもらえなくても結婚する」と訴えるけど、家族は大反対。
ミンスは「結婚は戦争だ。タイミングと相手がそろえば出来る。相手は誰だって幸せになれる。ミリョンが妊娠しなければ結婚しなかった。それでも幸せだ」なんて言ってしまって、それをミリョンに聞かれちゃう。アチャ~。「愛されてると思ってたのに、誰でも良かったんだ」なミリョン。ミンスが言いたいのは、燃え上がるような恋愛だけが愛情じゃないって意味だろうけどね。ミンスとミリョンは労わりあって、とっても愛し合ってるように見えるもん。
ジュホ→シネ→ヨンソンと伝わって、「絶対許せない」とスンジュンに怒りまくりに行く。さらに、ヒョンスが徹夜仕事で外泊するとか連絡してきて、スンジュンさんは切れちゃった。

ジス、ヒロが「書類の関係で遅くなる」という連絡を自分にしてこないのが不満。寂しいんだね~。


92話
一緒に仕事してると聞いて、押しかけてついついスインを責めちゃうスンジュン。そこに、スンイ父がやってきて・・・。本人は「言われても仕方ない」と納得してるけど、両親は興奮。「じゃあ、気持ちを抑えて不幸になればよいの??」と切れるスイン。
ソニョンが、スンジュンに「スインを侮辱しないで」と怒りの電話。でも「ジスだってあなたの娘でしょ?ジスのことを考えてよ。離婚して流産した女を押し付けようとするなんて」と切れるスンジュン。ジスのことで、本当に色々と我慢してたからねえ。ソニョンの我がままに付き合ったからなああ。

スインが、事態を何とかしようとスンジュンに会いに。もう・・・・。この女性は、問題をこじらせるのが上手すぎ。今は、じっと耐えるしかないでしょ。苦しくても耐えるって決めたんだから、無駄に動いて、周囲を傷つけるなよ~。

ミリョンは怒ったまま。母が間に立ってるけど、拗ねると長引くタイプなんだね。

ジスは「私のせいなのかな」って自分をせめてしまう。予定より一日早く帰ってきたヒロに会えて、嬉しいって思わず抱きしめちゃうジス。おお!!展開しそうだな。

ソル薬局の息子たち 5話 [ソル薬局の息子たち]

朝から足バレーする兄弟たち。アホな彼が面白い。スジンとばったり!ラフな司法の彼女は可愛い感じ。ピョンピョンはねた感じがあって、ウサギみたい。超シスコンのお兄ちゃんは「結婚する」というスジンに「お前は嫁にはださん~」と大騒ぎ。
甥姪に時差ぼけ用の薬が欲しいというスジンに「薬剤師だけど。薬に頼るのは良くない!昼に沢山遊んであげればよいんだ」なジンプン。でも、どうもスジンに振り回されがちというか、おもちゃにされちゃってるな。

ソンプンは悪徳宗教団体の報道をしようとして、信者にデモやられて卵を投げつけられちゃう。コレに巻き込まれるウンジ。でも守ってくれたソンプン。ウンジは出演予定だった番組にも遅刻しちゃうし、レンタルのドレスは汚しちゃうしで散々。で、謝りまくるソンプンに、「トップ入社のくせに、なんでこんな報道ばかりするの??」と叱ってしまう。「必要な報道です」なソンプン君。

ハラボジは、でっかいバイクを乗り回すスジン兄に怒り心頭。反抗した兄だけど、妻へリムに見つかって叱られてションボリ。「子供たちの前で怒るなんて」なスジンに、「あの人は子供ジャン。あなたもわがまま言わないで」と怒るヘリム。彼女、故郷に戻ったことでイライラしてるね。

ハラボジは月一の町内会に命かけてるんだね。「あの家と関わりたくない!罰金払えばすむことだ」な両親を見たウジンは、ソンプンに興味を持ったのか「私が行く~」と参加。ソンプンは、ウンジのつれてきた犬ポピーに興味津々。アボジが、年齢ジュンで、ジンプンにウンジ、ソンプンにスジンをくっつけようとするけど、現在はスジン←デプン←ボクシル←ソンプン←ウンジとなってるのよねえ~。結局、ボクシルとウンジを送っていくソンプンと、スジンを送っていくジンプンとデプン。そこで、スジンの家でヘリムに再開したジンプン!!

ミプン、ヨンチョルに「入隊なんだ」泣きつかれた。ヨンチョル母はヨンチョルを捨てて逃げた人で「孤児院入れろ」のひと言。父は再婚してるから、苛められそうで駄目らしい。で、連れ帰ったけど、どうするんだ??

赤鼻のセンセイ 5話 [日本ドラマ未分類]

このドラマ、OPが一番良くできてるし、作り手が作りたいファンタジーを上手く表現できてる気がする。で、ブザービートなどがカッコいいOPをカットしてしまったのに対して、これはチャンと続けてるのは良いところだな。もともと、短く作ってあるからだろうけど。

サンタはあいからずウザイけど、今回は「病気がなかったかのように何でも上手く行く」という展開ではなく、「病気と向き合うからこそ、未来に希望が見える」という展開だったので、良かったです。
あと、今回のサンタの頑張りは、宝探しをするっていう体力任せのところだったのも良かった。サンタは、思いやりとか知性とかいう面では子供たち以下だけど、体力だけは病気の子供たちよりもあるもんね。その部分で子供たちをフォローするっていうのは、サンタの正しい使い方だと思う。
140歳のたなっちに向けた手紙とか、ちょっと馬鹿馬鹿しいところがホノボノしててなかなか感動的でした。

あらすじ↓(公式から)
世間は夏休み、院内学級にも夏休みの季節がやって来た。症状の軽い生徒は一時帰宅するが、八重樫守(神木隆之介)、和田雅樹(須賀健太)ら、家に帰らない子ども達もいる。

そんな中、中学校の教室で八重樫と和田が些細なことを原因に喧嘩を始める。
石原参太朗(大泉洋)は、ただでさえ窮屈な病院でよほどのストレスが溜まっているのだと太川絹(小林聡美)に話すが、石原のつまらない冗談もストレスの一因なのだと嫌味を言われムッとする。

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