チーム・バチスタの栄光 1話医療ミスか？殺人か？

これは医療ものではなくて、ミステリなんですよね。
コトー好きな特別愁訴外来の心療内科の田口が、チーム・バチスタの手術失敗３例が続いたことを調査することに。外科医の桐生は、田口を見下しまくり。
橋から飛び降りて怪我して入院した官僚の白鳥（中村トオル）が、特別愁訴外来に移ってきた。自殺だと思った田口だが、書類を取ろうとしたら落ちたってことらしい。どうやら、チーム・バチスタの問題を知ってるらしい。

次のバチスタ手術予定の患者・橋本さんが、手術前日に逃げだした。見つけ出した田口と桐生に、どうしても行きたい所があるっていう患者さん。しかたなく連れて行きます。行ったのは捨てた家族のところ。お守りにしたいからって、息子の写真を撮ってきてほしいとお願いする。手術の説明は十分に受けたけど、それでも怖いんだという。
橋本さんの手術開始。観覧室に白鳥登場～。
手術は失敗。大泣きする田口に、「医者なら泣く前に考えろ。俺には関係ないが・・・」と言って、辞表を・・・。原因が分からない。ミスがないからこそ、辞めるのだと言う桐生。

桐生先生は、原因を知りたいと思っているのは確かなのね。看護師・大友さんも優秀だと評価してる。
でも、最近チームに参加した機械出しの看護士が、「私が殺した」なんて言い出す。確かに、彼女が来てから死亡例が立て続け・・・。一緒に、原因を探そうという田口。

Mysteryとしては、まだ謎の輪郭がはっきりしません。ただし、キャラクタはなかなか個性的。白鳥、桐生だけでなく、特別愁訴外来の看護師の藤原さん＝名取裕子が良い味出してます。関テレ枠にしては、俳優が豪華。この枠の主役経験もある釈ちゃんが看護師役だし・・・。

オー!!マイガール!! 1話

脚本はそれほど悪くないと思うんだよね～。オーソドックスな作りになってる。それだけに、演技が大事。でも、もこみち君は怒鳴り演技が下手すぎるので、喧嘩シーンのテンポが悪い。
ただ、子役は凄く可愛いので、もうちょっと見ても良いかな～。母親が母親なので、子どもの性格がアレなのは、妙に納得。

姉さん 20話

スンジュは「パパの生死も分からない。それに、迷惑掛けられない。いつか、準備ができた時に私からプロポーズするから、その時まで指輪は大事に取っておいて」という。女性にとって、結婚は重荷でもある。今、これ以上の重荷を背負いたくないっていうスンジュの気持も分かる。それに、お母さんと約束したと言われちゃな～。ゴヌには「教授になれないからダメ」と思えたのかな？かなりショックを受けてます。
それなのに、当然成功すると思ってたゴヌが「プロポーズ中なんだ」なんて家族にしゃべっちゃったよ～。ゴヌは「恥ずかしいから内緒にして」って言ってるのに～。
断ったと知ったゴンスクが、スンジュを叱りに行ったんだけど、ゴヌのためだと知って、「ゴヌさんより、私の方がずっと愛してます」とか聞かされて、「やっぱスンジュは見どころある！」と応援してくれます。
ゴヌ父は、新居は今のスンジュ家とユスンの部屋にしては？と思って、スンジュ宅にボイラーつけて、錬炭使わなくて良い様にしてくれてる。無邪気に喜ぶ皆。ヒョクジュやユンジュもゴナ両親にご挨拶。だけどな～。

ゴヌは落ち込んだまま。後輩に飲みに誘われて、結局は流れでスアの家へ・・・。両親が出かけてるから、スア一人なんだよね。ゴヌは酔い潰れて、１人スアの家に残されてしまいます。寝言で「スンジュ愛してる。ずっと待つよ～」とか言ってるし・・・。スンジュと間違われたスアは腹立つよな～。
スア、ゴヌの上着に入ってる指輪も盗んじゃったよ～。
で、ベッドに運んで一緒に寝ちゃったのかよ。「何もなかったよな？」と問うゴナに、「負担に思わないで。気にせずに帰って・・・」と目をそらし、何もなかったけど、「何かあった」風にするのね～。なんか、虚しいだけだから早く諦めればよいのに～。
ゴヌ、大ショック！スンジュに「何があっても、誤解するようなことがあっても、俺を信じてくれ。愛する女は君だけだ。それだけは信じて」とか言ってるけど、あんさん～。明るく、何か悪い子とした？と聞かれて、「いや・・・」って露骨に挙動不審。
？？なスンジュの所に、スアが指輪持って来て、「昨日、ゴヌが忘れて行ったの」だと？？怖いわ～。さらに、ゴヌの靴下を自分のベッドの上に置いといて両親に目撃され、両親が「家の娘に何をした！」と騒ぐ方向に持って行くのか！いやああ、怖いいいい。

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君に出会ってから 12話

ミンソクは、ミジンに会いに行きます。すっかりへウォンに会いにきたと思うナムドゥクさん。そこに、痴話喧嘩しながら帰ってきたギウォンとオクファ。
「実はミジンさんのお母さんにお願いが・・・」なミンソク。ミジンのバイトのことをばらしちゃうのか～。
「出来る限りのことをするから、家で働いてほしい。へウォンは理解してる。お母さんが理解してくれれば」とミンソク。なんか、ミンソクって無神経キャラなのね。お坊ちゃんかあ・・・。好きだから辛いって言ってるジャン？ナムドゥクさんも傷ついちゃったしさ・・・。当然、ナムドゥクは反対。ミジンの名前を口にしないで！とまでなっちゃう。

ギウォンが設定したオクファの携帯着信音は子犬の声かよ～。ギウォンが「心配だから、ミンソクの話を立ち聞きして」とお願い。ミジンがバイト先の人を好きだと知ってるオクファは、あの人が片思いの相手か～って分かっちゃう。

そんななか、へウォンと両親が帰宅してきた。車を見て、「仲直りに来てくれた」って喜ぶヘウォン。だけど、ミンスクが事情を話してしまった。へウォンが嫌がってるって睨みつけてるミンスク・・・。ついでに、「結婚なんて考えてない」と宣言するミンスク。酷い～。

オクファが立ち聞きしてて、近所でお茶してるミジンに会いに行って報告。しかし、ミジンは喜べないだって。
ミンソクは、帰宅するミジンを待ってた。「ごめんなさい」というミンソクに、「家中の人を傷つけて。自分勝手だわ」とミジン。ホント、そうだよね。

止められない結婚 75・76話

75話 弟たちにもバレチャッタ。親にはバレないように！と、それぞれ関係者に念を押すミホとキベク。
でも、親たちも疑い始めちゃいます。で、全員を集めて「絶対にばらすな！」と会議。これで、出演者全員が知り合いになるのね。
それでも、段々とバレテ来ちゃう。互いに見張りあってるけど、それも限界。全員をバスツアーに呼んで、行動を管理。それぞれの予定は消化するけど、それに全員が付き合うのか～。これには不満が爆発！

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76話
「もう限界だ！話そう！僕を信じてついてきて」とキベク。たしかに、デートもまともにできないんじゃな。
今にもバレそうで、同僚たちも気が気じゃありません。マルニョンに呼ばれたミホがドキドキして社長室に向かうと、キベクがやってきて止めてくれた。で、「僕の言葉だけ信じて」と言って連れ出すキベク。それをクグが見ちゃったよ～。
一方、キベクがミホを連れて行ったと秘書から聞かされたマルニョンも出てきて、クグから「キベクがミホを連れて行った」と聞かされる。
で、キベクはミホと南山にデート。久々に楽しく遊んだけど、行き先がバレテ、両親が追っかけてきちゃった～。ロープウェーに逃げのって、「こんな所で悪いけど、僕と結婚して」なキベク。で、ロープウェーから降りてきて、両親に「僕たち結婚します」だって？

ラストの1分で「指輪もないの？」って、ジュースの輪っかをキベクの指にはめて「結婚して」というミホの逆プロポーズがありました～。

シングルパパは熱愛中 3話

ソイの凱旋パーティ。ハリは輝くソイに対してみじめな気分。で、パーティを抜け出しちゃう。
試合に出たブンホは勝利。だけど落ち込んだまま。酔ったハリと会って、送って行きます。お酒おごって！なハリ。友達の話ってことで、父親とソイのことを相談。しかし、ブンホの携帯は水没させちゃうわ、潰れちゃうわなハリ。家が分からなくて、結局は自宅に連れてって寝かしつけた。
サニと一緒に寝たんだけど、起きた時は買い物に行ってて居なかったので、怒りまくるハリ。サニが帰ってきて、きまず～。でも、サニが「朝食作ってあげる～」っていい子だね。
朝帰りしたしたハリを叱る父だけど、「6年も放っておいて・・・。父親の噂に耳をふさがないといけないのは、どうしてなのよ！」なハリ。「お前だけは喜んでくれると思ってた」って、それは無理！！だって、15，6の女の子を一人残して行ったんだろ？で、連絡も碌にしてこないんじゃな～。

飛び出したハリは、またまたブンホに会って、朝ごはんを奢ってもらう。代わりにってジムの掃除を手伝わせるブンホ。トイレ掃除で便器を割ってしまうハリ・・・。
怒りながらも、怪我してないか心配して、「傍にいろ」っていうブンホ。サニを可愛がる父親だってのもあって、ハリはブンホに惹かれていきます。

ハリはお金を返しに行く。ピアノに興味を持ってるサンのために、折りたたみのピアノを持って行ってあげるんだけど、気がついたブンホは激怒。「勝手なことするな！」です。
でも、パパが嫌ならピアノが嫌いになるっていうサンが健気すぎ。

ハリを送って行ったソイは、ブンホの家の近くだと聞いて不信を持ちます。ハリの友人に色々と聞いて、害虫駆除の男性が知り合いだって聞いてしまいます。この友人、ヒョンギにも、「あの晩一緒だったの？」とか言っちゃって、口が軽いな～。

学校にゴキブリが出て、バスターズを呼ぶハリ。一緒に帰って、ハリは「なんでピアノが嫌いなの？」とブンホに問う。「好きになるのに理由はないけど、嫌いになるのに理由はある」ってのは確かにそうだよね。雨が降って二人で一つの傘で帰ります。