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オンエアー 20話 [オンエアー]

ラス前です!ラブラブですな~。ギョンミンがヨンウンへの思いをストレートに表現。ギョンミンって寡黙でぶっきらぼうなキャラクタだけど、恋愛に関しては割と情熱的。プライドが邪魔したり、怖がったりする他のメイン3人と比べて、凄くまっすぐ。ヨンウン→ギョンミンは分かりやすいから自信があるってのもあるかな?自分の気持にに気がついてからは押しまくってます。自分の気持ちを曲げないで、まっすぐ届けようとしてる。そういう情熱的で恐れを知らない所が、困難の多いドラマ制作を引っ張っていったんだろうけど。

このドラマの中のギョンミンは、ほんとナイス・キャラでかっこいい。だが、放送前後に出てくるパク・ヨンハ氏のCMやらスポットには心が動かないっす~。なかなか演技が良いってのは分かりました。冬のソナタくらいしか見てないんだけど、あの時も「演技はパク・ヨンハさんが良いな」と思った記憶があります。ちょっと他のも見てみようかな~。


肩で眠るヨンウンを愛おしそうに見つめてたら我慢できなくなったか!ニッコリして「驚かないで」とキスしたギョンミン。しかし、キスが長い!ヨンウンは驚いて、ちょっと悲しくて、そして嬉しい。キスした後に、髪をなでるギョンミンの仕草がホント愛してるんだなって感じで凄く良い。普段は、ヨンウンがお姉さんって感じなんだけど、ギョンミンがヨンウンを守ってるって感じに逆転するシーンは、ホントに良いなあ~って感じます。ギョンミンが「守ってあげられる」ってことに幸せを感じているのが凄く分かる。
で、送っていったギョンミン(どう考えても30分以上はヨンウンのために使ったよな~。大丈夫なのか!)が作業室のマンションの前で、自分の唇をふれてニヤニヤ!で、眠ろうとしてるヨンウン(ってことは、ちゃんとベッドで眠るようにってギョンミンは部屋まで見送ったのか?)にメール。「ドラマが終わったらデートしよう。俺のスタッフ、俺の作家としてではなく。俺の女として」とか、大胆すね。ヨンウンは、ジュニにも歌ってたネズミ数え歌で必死にドギドギを抑えてる。けど、ヨンウンの方は、嬉しいばっかりじゃなくて、関係が進んでしまったことで不安もあるみたいですね。今までの、「互いの気持は分かってるけど、はっきりとはさせないで、仕事上のパートナーとしての表面を保つ」ってのとは違うからね。

ギジュン。「思いでは胸にしまう」というスンアを思っている。スンアは、ギジュンが作ってくれた、自分の成長記録ビデオを見て泣いている。スンアは「所属事務所」って関係を壊すことで、違う展開を期待してるのかな?
スンアは落ち込み気味ですが、エイデンの助けもあって撮影は進みます。ウニョンが遺産相続の裁判となって自由に使えるお金がなくなり、エイデンが家にウニョンを引き取るシーン。「ドラマで見た。女の人がベッドで、男の人がソファで眠ると、二人はキスするの。私たちもキスするの?」って言うシーン。このシーンの放送チェックしてて、つい自分の唇を触ったヨンウンとダジョン。ダジョンが気がついて、ヨンウンの反応をニヤニヤ見てます。いやあ、面白い先生だよね~。からかいたくなる気持ちが分かるぜ!
あと、企画会議の共同生活において、ソファで眠る男=ギョンミン、ベッドで眠る女=ヨンウンを既に実行してるもんな~(ダジュンもいるけどさ・・・)
次の撮影は・・・。ウンソクとエイデンのシーン。ココロは7歳でも体は25歳。一緒の部屋で眠るなんて、韓国の習慣では認められないってウンソクが言うシーン。

視聴率が少し上がって15・5%!ウニョンと一緒に笑ったり泣いたり視聴者がしてくれてる。メロドラマの女王が深みのある王冠をかぶった!と評判になってきた。45・5%も55・5%もとったことあるけど、これが一番嬉しい!と涙するヨンウン。
ダジュンが、「私もこの作品が一番好き。スタッフとも友達になれたし」ってダジュンに、「友達って助監督?」とからかうヨンウン。しかし、「人のこと言えないでしょ?唇奪われた癖に!」ってばれてるわ~。

14話撮影も終わり。現場では照明下っ端スタッフの一人の誕生祝いです。皆で歌でお祝い。なんか現場ならではの歌なのね!この歌が妙に感動した。「男に生まれるとやることが多い。ドラマを作れる俺達は幸せだ。ディゾルブとNGにうなされる日々。山頂に日が昇り、日が沈むころ 視聴者は俺を信じて深い眠りにつく」って歌。ろうそくの火を吹き消すときに、お願い事を!と言われた下っ端君。「ヒット祈願!&好きだ!」って記録係の女の子に告白。スタッフたちに、「付き合え~」とか言われてます。やっぱり現場は「チーム!」って感じが凄くある。

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あなたは星 49-52話 [あなたは星]

49話 からむホンギからインギョンを救ったミンギ。ホンギは、結婚式当日に相手に逃げられて以来、ひねくれてるという。
ミンギが「何か仕事を任せたら?」なんていうけど、会社に女を連れ込んだりしてて、父親は怒り心頭。殴り倒そうとするのをインギョンが庇います。
ファヨンは友人のスンドクの働くかつら工場に仕事を見つけたからと、ソウルにいくという。母クムブンとも、久しぶりに優しい会話を。インギョンに「ミジメでしょ。でも、成功して屈辱と劣等感を見かえす」と宣言。
インギョンは、指輪を見つけて戦場のジョンウを思っています。
ミスター・シムことチョンボさんとドンジャはラブラブですな。


50話
指輪を返しにジョンウ宅を訪ねたファヨン。ジョンウを心配して心労で倒れたジョンウ母を助けます。
インギョンは、「結婚など望まない。ただ、生きて戻ってほしい」と願ってる。ジョンウは父からの手紙を受け取り、結婚を取りやめたと聞きます。そして、戦友が残して行ったハーモニカを吹いたりして、帰国の時を待っている。
ホンギは高校教師(ジョンウの元同僚)と友人で、インギョンが如何に孝行娘かと聞かされます。最後のチャンスだと与えられた仕事を、インギョンが手伝うと申し出てくれる。
チョンボさんは母親が「この子と結婚しな」と女性を連れてきちゃいました。


51話
チョンボさんの前では大人しいフリして、ドンジャにはキツイ見合い相手のホスンさん怖い!
インギョンは、ホンギを手伝って残業してます。怖い人のように見えたけど、寂しい人なんだなって感じて、仲良くなって行きます。
ジョンウ両親は今さら、ファヨンが気の毒になってきた・・・。
エシムは、ダンスホールの先生と浮気?って感じになってて、夫が疑い始めてます。


52話
ファヨン、ぼんやりしててミシンで指を怪我しちゃった。
ホンギは、感謝の印に髪留めをインギョンにプレゼントしたい。でも渡せなくて、こっそり机の引出しに入れようとして、ジョンウとの2ショ写真を見てしまいます。がっかりして渡せなかった。
ドンジャ達は、二人でホテルに泊まって一夜を共にしたフリをして、母親を諦めさせようと計画。ドンジャを好きなオさんが「早くしないと大変になる!」と話しに行ったけど・・・。しかし、チョンボの見合い相手ホスンさんに惚れちゃったか?
ジョンウの隊は、戦闘参加命令。負傷して参加できない兵長に、日記を託すジョンウ。そして、戦闘で撃たれちゃったよ~。大変ジャン~。まさか死にはしないだろうけど!!
そのころ、ジョンウと会った記者が帰国して、両親に「元気にしてました」なんて連絡してて・・・。

憎くても可愛くても152-157話 [憎くても可愛くても]

ダンプンは張り切って朝食を用意するけど、ご飯のスイッチ入れ忘れちゃった~。でも、気持ちが嬉しいドンジ。しかし、ダンプン母は苦労させないでよ!ってドンジに怒る。ハルモニは、仕事で遅いダンプンに愚痴を言う。

社長マンスに住民の反対がバレた。「用途変更など無理じゃないか!」ってソンジェに怒りまくりの社長。
ソンジェは、ベコに「出過ぎたまねをするな」というけど、社長はベコを頼りにするように。ベコと一緒に帰宅する社長を見てソンジェは動揺。
ダンプンが心配して「住民の理解を得るのが良いとベコさんは言ってた」とかソンジェに言うから、ますます意固地に。父親に用途変更の助力を願ってしまう。公務員として自分を厳しく律してきた父は、頑固に拒絶。「もう父親だと思わない!」と家を出て行っちゃうソンジェ。父親が「住民の反対をクリアすればよい」と助言をくれるけど、「必要なのは助けだ。助言は要らない」と父親を拒否。
住民反対の記事が出ちゃう。これで工場設立の投資が引き上げられると会社も大変になる。
ベコは、どうやったら住民に分かってもらえるか?と考えてるけど、何からやったら・・・。荷物抱えたハルモニを手伝って、理由を聞いてみた。農業で生活してきたから工場で土地が汚れたら困るっていう・・・。こまめに足を運んで、住民の説得をするというベコ。ダンプンも手伝います。老人会館でお粥をプレゼントしたり、掃除や日用品の修理をする。さらに、工場の説明なんかも丁寧にやります。

ハルモニは、ソンジェ父に「子供達のために口添えしてほしい」って頼みに行くが無理。さらに、ダンプンにも頼んだのに、「ちゃんと正式な手順を踏んでやらないと、後でトラブルになるとおもう」なんてダンプンが言ったから、「私に意見するのか?法的には問題ないのに」ってハルモニは怒った。
ベコは、「頼みにくいことを頼んで来たんだから、引きうけて”ダメだった”と言ってあげたら?融通をきかせて」と話したけど、ダンプンは拗ねちゃった。ダンプンは父親似だね~。

父親の助けがえられなかったソンジェは、賄賂を贈ってしまいます。一応、用途変更はできたけど、後で問題になるな。
ソンジェ父の口添えがあったからだと思ったハルモニが、ソンジェ宅にお礼の品を送ったもんだから、父親は???で何をやったか?と不審に思ってる。
ベコ夫妻が実家に帰ったところ、賄賂の件を話してるソンジェの電話をベコが聞いてしまいます。二人で話そうと外に出て問い詰めるベコだが、ソンジェは開き直って「会社が困るんだぞ!」と言う。
一応、黙っているベコだけど、「俺の一言で会社が傾くような事態ならば、ソンジェが収集してくれ」と厳しく要求。
マンスは、独自に会計をチェックしたりして、問題がなかったのが調査して、証拠をつかんでしまいます。

ジヨンはムジンにキスされようとしてもとっさに逃げちゃう。とっても良い人なムジンなのに・・・。酒によってしまいます。ウジン両親への挨拶も延期したいというジヨンに、「負担に思わなくて良い。いくらでも待つ」というウジンだけど、良い人すぎてますますジヨンは負担になってしまう。
ジヨン父は心配でなりません。
そんななか、仕事で困ってるソンジェは、ついジヨンの病院の近くをうろついてしまう。

結婚したダリョンとソーニャ。ソーニャはチャンのために手書きで英語のカード作ってあげたり優しいな!!でも、母親の代わりにお迎えにいっても、チャンは暗い顔。でも、車からチャンを庇って怪我したソーニャを見て、チャンも前みたいに仲良くしてくれるようになった。
二人が事務所で暮らしていると知ったミエ。部屋が空いてるからって、ソーニャの足が治るまでと、自分の家に連れて行った。

宮S~シークレット・プリンス 11・12話 [宮S~シークレット・プリンス]

11話王子同士の戦い 陛下は、判断方法を「文 武 芸 智 勇」と「徳」について、陛下が課題を与えるという。しかし、陛下はフを押しているから公平じゃないのでは?という声が上がるが、「後継者を決めるのに、個人的な感情を持ち込むな」と叱責する陛下。過程をOPENにして、王族方にも判断を見てもらうということになる。
始めの課題は「文」。指輪の題材となった漢詩と絵の描かれた掛け軸の修復。絵と詩の作者が違い、仲違いしているために修復を引き受けない。どちらかを説得するのが課題。意味が分からないフのために、詳しく説明してあげるジュン。
ヤンスニはジュンを、セリョンはフを手伝います。ジュンが詩を書いたヤンジュを、フが絵を描いたピョクスを担当。

師匠のムヨンの娘ヘヨンがヤンジュに失恋し、ショックで自殺。へヨンに惚れてたピョクスは、ヤンジュと仲たがいしたのね。

フをそっと見守るヤンスンだけど、鼻血がでちゃって、気がついたフが心配してくれる。(って、ヤンスン病気か?勉強し過ぎか?)
ジュンは、「努力すれば得られると信じてきた。(ヤンジュ先生の)心を得るために何を出来るのか?」とヤンスンに問う。「心を込めれば、気持ちは理解してもらえる」とヤンスンは言うけど、「心をこめたジュンの告白」にヤンスンは答えられてない。「他の人が心に居るから?」と問いつつも、「ありがとう。心をこめてみる」とヤンスンを責めないジュン。ジュンは、なかなか良い男なんだよな~。陛下も、無理にフを後継者にしないで、ジュンを引きこむことを考えればよいのに・・・。

貴重なムヨンの作品を持っているジュン父。ムヨンの作品を収集しているヤンジュに接触。ジュンは、ヤンジュ先生から父の送った絵を返されて、謝罪した。指示されたからではなく、皇族の一人として「絵を大事にされた益祖皇帝の思いも残されている。皇室の歴史の一部だ。それを失いたくない」とお願いして、修復の許可を得た。「物には命がある。壊れた時が命運だと思ったが、こうして修復の話が持ち上がるだから、命は尽きてないようだ」とヤンジュ先生。
フは、母の思いのある言葉だからとピョクスを説得するけど、上手くいきません。ジュンに負けた・・・。落ち込むフですが、益祖皇帝は、なぜ結婚するときにこのような絵を描かせて結婚指輪を作らせたのかが気になる・・・。だれか好きな人がいたからではないか?と思いを巡らします。

ジュン母がセリョンに、「諦めないで待っていて」というけど、「もう整理した。后妃になる夢は捨ててない」とセリョンは宣言。

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君に出会ってから 3話 [君に出会ってから]

2話の録画失敗してしまいました。
公式を見ると、こんな感じ
オクファと初対面のフリを必死にするギウォン。何故か度々顔を合わせてしまうオクファとギウォン。
貿易会社を経営するナムギは、上海から呼び寄せたオクファのために部屋を用意していたが、手違いでそこはすでに他人の部屋になっていた。しばらくモーテルに泊まってほしいと頼むナムギに、オクファは意気消沈してしまう。困ったナムギは、姉ナムドゥクの家に彼女を居候させてもらうようお願いする。


で、3話です!
ギウォンは、お目当ての人気美人キャスター・ミニョンにあこがれてて、取材を取り付けようとしています。取材の件で美人キャスターからの電話を待つギウォン。しかし、ナムギが彼の携帯を間違えて持って行ってしまったため、仕方なくナムギの貿易会社の事務所を訪ね、苦手なオクファと再び顔を会わせることに。
オクファは、一生懸命掃除中・・・。ミニョンからの電話に出たっていうので、怒るギウォン。ギウォンは滑って転んで、掃除の水で濡れちゃった。ミニョンが今からなら会えるっていうので、立ち去って、着替えをかってスタジオに向かいます。
オクファは、ジャージのまま部屋を整理する道具を買いに行ったりして、ジロジロ見られてます。

ミニョンに取材で会ったギウォン。社長との恋愛の噂を訪ねたら否定。で、誘ってみよう!と盛り上がってる。登山が趣味っている彼女に合わせて、登山を始めようとしたり、ちょっと間抜けなのね。翌日、ミンヨンの熱愛記事が他社にすっぱ抜かれた!アホだな~。
それに、昨日滑ったせいで、腰を痛めちゃった~。ナムシク叔父のところで治療してもらう。

一方、ナムドゥクは、勤めていたスーパーを突然解雇されてしまう。過去に、色んな商売を失敗してきたから、弟たちには頼りたくないナムドゥク。子供たちにも隠したいけど、スジンはボンスク経由で事情を知ってしまってる。でも、母を思って知らないふり。
スジンがミジンにも話した。
ミジンが、ハン教授に頼まれて、お年寄りの世話をするアルバイトをすることに。家庭教師の仕事を断らなきゃならないから、一度は断ったんだけど、高給だから引き受けることに。しかし、面倒を見るお婆さんというのが、とっても気むずかしいミンソクの祖母。
面接に行ったらミンソクが居てオットケーです。

夢をかなえるゾウSP&1話 [日本ドラマ未分類]

夢をかなえるゾウ
スペシャルを放送し、その深夜に深夜連続ドラマの初回があるという変則スタイル。新たな枠の認知度をあげるって意味でも、面白い試み。
スペシャル なぜか関西弁を話すゾウの神様ガネーシャを演じる古田新太と小栗君のコンビがナイス!言ってることは、そこらの説教本みたいなことなんだけど、このキャラクタに言われると楽しいから不思議。そして、トントンと成功していってしまうという都合のよさも、ファンタジーだから受け入れやすくなる。

1話 同じ設定で、3年後。ガネーシャが広告代理店の派遣社員・星野あすか(水川あさみ)と会う話。恋愛マニュアル女のあすかはクリエイティブ局に彼氏がいる。誕生日に「話がある」といわれて、プロポーズ?と思ってたら、「結婚するんだ。君といてもつまらない」と言われちゃった。さらに、住んでる家が火事に!最悪~。
あすかは、写真家として成功した野上(小栗君)が住んでた部屋に引っ越すことになった。置き忘れらたゾウの置物に涙がこぼれた瞬間、ガネーシャ登場~。
ま、なにもの?って警察呼ぶよな~。おもいっきり不審人物だもん。そこに、野上が帰ってきた!刺されてる?え?ここで死ぬの?って冗談かい!仲良しだな~。
で、あすかのガネーシャとの生活が始まります。

ロビイスト 1-3話 [ロビイスト]


アジドラ公式
★ソン・イルグク(ハリー/キム・ジュホ(韓国名)役)マリアの幼なじみ。アメリカの叔母に引き取られた後、不遇な幼少時代から荒々しく生きてきた。マフィアボスの妻を偶然助け、彼女の秘書となる。マリアと運命的な再会をする。
★チャン・ジニョン(マリア/ユ・ソヨン(韓国名))10年前、家族でアメリカに移住するが、強盗により父を亡くす。その後、米海軍情報局で働いていた姉が謎の死を告げ、事件の真相を探りはじめる。ジェイムズよりロビイストの仕事を学ぶ。
★ハン・ジェソク(カン・テヒョク役)エバの恋人。防衛産業会社のハンソングループ会長の末っ子で、父親のバックアップで駐米大使館に務める。
★ホ・ジュノ(ジェイムス・リー役)ロビイストとして活躍。マリアの素質を見込み、ロビイストとして育てる。


1・2話の放送を逃してしまいました。3話から大人になった彼らのドラマなので、大体ついて行けそうです。映像がちょっと乾いた感じで、なかなか面白いです。

牧場で働いていたハリーと妹スージーは虐待に耐えていた。教師が、スージーの描いた絵を見て、ハリーに「正直に話せば、もっと良い所へ養子に行ける」といった。それで、教師と調査官が来たが、外面の良い叔父に騙される二人・・・。事態は悪化。
叔母のアメリカ人の夫ビリーは、遂に妹スージーへの性的虐待へ発展させる。この現場を犯行直前に目撃したハリーは、ビリーに敢然と立ち向かう。やがて叔母も駆けつけるがビリーに敵うはずもなかった。ハリーはビリーの持っていた護身用の拳銃を持ち出しビリーに突きつける。そして今までの思いを込めて引き金を引いた。叔母は2人の子供達を助けるために現場を離れるように言う。
銃は、マリアにとっては父を奪うもので、ハリーにとっては妹を守るもの・・・。

十数年が経過。
ハリー(ソン・イルグク)は20代になっており、観光客相手の人力タクシーの運転手をやって生計を立てていた。妹スージー(チャ・ジャヘ:強敵たちの広報室にいた幼馴染ユミンや君に出会ってからのオクファの妹ソンファ)も近くのバーで働き兄妹で細々と生活していたのだった。わずかな金をルーレットにつぎ込んで少しでも増やそうとするハリー。
ハリーは地元のチンピラ韓国人のマイケル(キム・ジェンソン)から多額の借金をしていて、法外な利子と厳しい取り立てが悩みの種だった。逃げまわるしかないハリー。友人ドンジン(ソン・チャンフン)が心配して、庇ってくれたり、逃がそうとしてくれたり・・・。

マリア(チャン・ジニョン)は父の仕事を受け継いで観光バスの運転手になっていた。持ち前の明るい性格から客足も伸びていた。薄い茶色のガラスのペンダントがお守り。
マリアは事業を拡大するために、観光バスのホテルとの独占営業権を獲得しようと様々な営業活動をしていた。韓国人のホテル副支配人が応援はしてくれるけど。しかし、営業権にはマフィアが絡んでる。カジノ行きの観光バスだからね。中国人観光客のために、中国語を練習するマリア。さらに、早起きしてバスの駐車場とり。良いポイントだと客の集まりが違う!ホント、前向きだね。
営業権を取るために、ホテルに客を集めるアイデアを出せと言われて、カジノの無料クーポンを付けて、客寄せをし始めるマリア。しかし、マイケルが絡んできたけどメゲません。

アメリカ東海岸一帯をシマにしているマフィアの妻マダム・チェ(キム・ミスク)と呼ばれる女性は、武器ロビイストという裏の顔を持っていた。彼女はジェイムス・リー(ホ・ジュノ)と共にアメリカのシェパード議員に取り込むため、議員のギャンブル好きを利用しようとする。また手下のマイケルに対して、地元カジノの権利取得を加速するように圧力をかける。

韓国海軍中尉で大使館勤務カン・テヒョク(ハン・ジェソク)は、ハンソングループ御曹司。あるパーティの席でエバ:韓国名ユ・ムニヨン(ユソン:大望のザヨン ハン・ジェソクさんとはまたコンビ)という女性に出会い惹かれて行く。エバはマリアの姉で国防総省(海軍・情報局)の職員で、高校時代に大統領賞も貰った秀才。ロビー活動に利用できるから近づけと、ジェイムスはテヒョクに指示。
テヒョクは、大統領賞の話題で声をかけて、デートに誘います。デートして仲良くなって、次は韓国料理を作ってあげるというテヒョク。
ワシントンに仕事できて姉の所に泊ったマリアは、朝のジョギングで一緒になったテヒョクを見て、この人が姉さんの良い人か~!って嬉しそう。来週は故郷で父の祭祀。

マイケルが、面倒だってスージーを捕らえた。喧嘩になって友人ドンジンはボコボコにされる。交換条件は、マリアに重傷を負わせる仕事。隠し持っていたあの時の銃を撮りだすハリー。しかし、使うのはチンピラの用意した一発だけ弾が入った銃か・・・。
マリアに近づいて銃を向けたハリー!

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