SSブログ

姉さん12-14話 [姉さん]

12話 ゴンスクは、近所のおばさんやハラボジや母の髪をやってあげます。
ピンクはオジサンのアイドルです。でも、「ホントは子どもが欲しいんだな~」って伯母さんは痛感しちゃうから、傷ついちゃう。でも、会いたいのを我慢しているオジサンのために、ピンクを連れてきたり、愛し合ってるね~。

すみませんでしたってクビ覚悟で店に行ったスンジュだけど、店長さんがいい人で「謝る前に働いて」って言ってくれた。元気に働くスンジュに「才能あるかも」って言ってくれて、スンジュも「楽しいです」だって。
彼女を迎えにゴヌが来てくれます。「こんな仕事させたくない?」というスンジュに、「仕事じゃないよ。人格が貴賎を決めるんだ」なゴヌ。スンジュは「安いコーヒーばかりのオッパが嫌でイライラしたけど、私が世間知らずだったんだね。この数週間で沢山学んだわ。もう少し続けてみる。楽しい」だって。「パパは生きていて、私たちに”自立してみろ”って言ってる気がする」なスンジュを抱きしめて、「お父さんにはかなわないけど、死ぬまで僕が君を守る」とゴヌ。で、熱烈キスシーンになるわけですが、家のまん前なので、スアが目撃してしまいます。
ゴヌは、翌日からウキウキです。

ゴヌはスアに「気が付くべきだった。先輩と思ってほしい」とか無神経なことを!スアが研究室メンバーでの食事をセッティングしても、急用がってスンジュの店に行ってイチャイチャしやがって!

オバサン、登記書もないし、下品な彼女じゃ色々と疑われて、家を売るのも大変そう。登記書を隠したんだろ!とヒョクジュを責めたてて、喧嘩になってしまいます。で、「出ていけ」とスンジュに宣言。

ヒョクジュは、市場の警備してるゴンセの紹介でジーパンを売る場所を貸してもらいました。でも、どうやって売れば良いのか分からない。翌日にはサボってしまいます。で、オジサンの財布からお金を取ってしまったよ~。小銭すらないとはいえ、冷蔵庫には何かあるんだし、それで飢えをしのいでくれよ。
ユンジュが、埋めた登記書を見てる所を、オバサンに見つかっちゃったよ~。オジサンの財布のお金のことも合わせて、ユンジュは殴られまくり。スンジュもヒョクジュもいないから、家から追い出されて、雨の中膝をかかえて待ってる・・・。お父さんとの思い出の風景が泣ける。本当に、家族の秘蔵っ子だったんだな~ってのが伝わるんだよね。
帰ってきたスンジュ、びしょぬれで怪我してるユンジュにオットケー。「権利書を隠してた。書類さえなければと思ったの。僕たち出ていけだって・・・」なユンジュ。しかし、ユンジュを傷つけられて、流石のスンジュも我慢できない。「誰が手を出した!」とオバサンと喧嘩になります。「家はあげる。親戚だと思ってたけど、それも終わり」とスンジュは宣言。不安がるユンジュを引っ張って家を出ます。「家具はプレゼントするわ!」なスンジュ。
ユンジュに「絶対に前の暮らしを取り戻す。苦しめた人を土下座させて見せる。だから、泣かないで。私を信じて」って誓うスンジュ。

ゴンセとユンス、いつも一緒だからくっつくかもね~。なんて売店のおばさんがいうから、ゴンセ叔母さんはハラハラです。

続きを読む


風のガーデン 1話 [日本ドラマ未分類]

宮本里江子の演出は割と好きです。画面の密度が高いですよね。

中井貴一の演技も流石です。メタボってたのは悲しかったけど。
そして、遺作となった緒形拳さん。白野という舞台を見たのが印象に残ってます。未だにお亡くなりになったと言うのが実感できないまま、ドラマを見ました。お年を召されてはいるけれど、演技は健在でドラマの中では緒形さんが生きている。少なくとも、このドラマが終わるまでは、緒形さんの死を実感できないだろうなと感じました。
平原綾香が普通に演技ができるのは驚きました。中井貴一という巧者のリードがあるとはいえ、やっぱりミュージシャンというのは演技に適性があるもんなんですかね・・・。モデルを連れてくるより、よほど成功確率が高い気がします>ミュージシャンの俳優業。

初回はほぼ人物紹介。
東京で暮らす麻酔科医の父親は若い女と恋愛し、同年代の女性もいる。亡くなった妻の北海道のガーデニング農場で働く娘は親父と不倫してる。そして、祖父は知的障害のある孫息子に花言葉を教える。

二神という患者と娘の関係を通して、顔を会わせることもない子供たちへの思いを呼び起こすところまででした。

新・ソウルトゥっぺギ 2・3・4話 [韓国ドラマ]

2話 バイトを雇ってカクテキ作りをさせたオクチャ。「料理長は首」と言われてしまった。で、辞めて独立する!というオクチャ。しかし、いろいろと店をやって失敗してて資金がない。

向かいの店のスジンはグァンホが好きなのか~。

マンボンさんが、修理代のためにやってきた。知りあいの所で安く済ませたっていうマンボンに、「だったら、交通費なんかもたしてあげて~」なへギョン。間を取って、少し上乗せして要求するマンボン。世間が分かってるな~と思って、新しい従業員として会ってみろ!とグァンホに。先輩に頼まれて手伝ってる店だけど、移転するってことで迷ってたので、転職してくることに。

へギョンはチョイ役なんてやりたくない!と拗ねている。正直、甘チャンすぎるよな~。「選ばれた女優は凄く演技が良かったよ」と現実を突き付けられても、納得いかない。グァンホは「欲張り過ぎるよ」というけど、「分かってるけど、我慢なんないの」なへギョン。でも、「愚痴聞いてくれてありがと」と言えるのは良い所かもね。でも、正直、衣装が似合わないな~。こういう子供っぽい衣装を着ると、老け顔に見えるよ。
3話 マンボンさん転職してきました。なかなか個性的な皆さん先輩のワンシク、前に助けて知り合いになった若い男の子。厨房の末っ子ケスクさん可愛いなあ。

へギョンが、大学からタクシーで帰ってきたのを見て、「浪費し過ぎ!」なマンボン。説教しちゃって、へギョンに怒られちゃいます。

4話 マンボンは、食事をへギョンに運んで行って、あまりの我儘さに喧嘩に。たしか、へギョンは酷過ぎる!

カン社長は、カンナのママとゴルフ行ったり、彼女のために家賃の値上げしないように交渉したり・・・。カンナママを狙う男たちの攻防・・・。

食客 1話 [食客]

「美味しんぼ」かと思ったけど、厨房物語なのね。音楽が妙に盛り上がるけど、ストーリーはイマイチかな~。ソンチャンが絶対的な才能を持った存在になってしまってるので、対決ものとして面白く出来るかが不安材料。

★ソンチャン (キム・レウォン):朝鮮末期王の寵愛を受けたデリョン熟手 ( 宮廷専属の料理人 ) の子孫。十歳の時、祖父の友達の息子:オ熟手が尋ねて来てソンチャンはソウルに上京。その家の息子ポンジュとともに育てられる。
★ジンス(ナム・サンミ):食べ物に特別な関心と造詣があり、食べ物コラムニストが夢という彼女が、ソウルで一番先にやってみたかったのは韓国最大にして有名だという雲岩亭で料理を味わうこと。
★ポンジュ(クォン・オジュン):オ熟手の息子。ソンチャンが料理をするようになってから心を入れ替えると、父親の問題は減った代わりにキッチンのドンキホーテソンチャンはポンジュの問題になる。 そんな中でもソンチャンとの友情だけは変わらなかった。
★ミヌ(ウォン・ギジュン):ポンジュ、ソンチャンとともに雲岩亭の 3 大首席料理人。韓国で一番難しいことで有名な関門を突破して雲岩亭の厨房に入城。優秀な頭脳に粘りと誠実を兼備した努力派、実力派。
★ジュヒ(キム・ソヨン):オ熟手の秘書。巨大雲岩亭を導いて行く主要メンバー、オ熟手の利き腕。
★オ・ソングン熟手:雲岩亭という国内最大の韓国宮廷料理店を営み、韓国のデリョン熟手の台を受け継ぐ待礼熟手。ソンチャンを実の子以上に心をつくして育てる。

続きを読む


夢をかなえるゾウ 2話 [日本ドラマ未分類]

合コン必勝法。
二人がすっごい楽しんで演じてると思う。それだけで、こういうドラマは良くなりますよね~。
マリーアントワネットとシーザーと武田信玄登場。みなさん好き勝手言ってる訳で、今回の戦略が上手く行ったかどうかはまだまだ分からずに、次回持ち越し・・・・そこはチョット勿体ないかな。

君に出会ってから 9話 [君に出会ってから]

大騒ぎのギウォン母に「家族みたいなもんなのに、なにが問題?」なギウォン。ネズミ捕ってくれたのが、父親の弱み握った!って感じでギウォンは楽しそうだね。
原稿受け取って、ジャレまくり。「姉と弟、叔母さんと甥?ハルモニと・・・」なんて言って怒られちゃった。
パスポート持ち歩いてないとかいうオクファを心配するギウォン。構いたくて仕方ないみたいなのに、自覚してないな~。ホントにアホアホな男。
母と叔母に見合い写真を見せられたけど、「レベルは落とせないよ。相手は自分で選ぶ」だって~。あんた、自分のダメダメさを分かってながら、なぜそんなにお調子ものなんだ!楽しいからいいけどさ。

オクファは、下着のリサーチにデパートに。サンプルをいくつか買ってみることに。一度社長に相談しに電話して、社長のカードで支払いをします。待っている間に、他のお客さんが万引きを。オクファに見とがめられて、オクファの荷物に品物を投げ捨てて逃げだした。なんで、私のに入れるの~と追っかけるオクファ。自分が万引きと思われて捕まっちゃいました。
必死に説明するんだけど、カードは社長のだし、パスポートは忘れてきてるし・・・。ナムギに電話して確認して貰ったけど、窃盗容疑で警察に・・・。共犯だと思われちゃってるのか。で、ナムギの頼みで、ギウォンが迎えに行くことに。しょんぼりのオクファに「言葉で疑われちゃうんだよ。注意力散漫だよ!」って叱りつけるギウォン。
しかし、オクファは解放されてもダンマリで拗ねてる。ナムギさんが、取り持とうとするけど、ギウォンは「訳が分からないよ。迷惑だった?両親で迎えに行ったのに。郷に言っては郷に従えです」と文句言う。しかし、オクファは「私はオクファです。なんで外見で泥棒扱いする?違う言葉や服装を無視する?言葉や服装は今までの人生が反映されたものなのに。変えないのは、アイデンティティを守るため。お金がないのもあるけど・・・」って泣いちゃった。ギウォンが「それは違うよ。俺のいってる美容院に一緒に行こう。綺麗にしたら自分がなくなる?そんなばかな」だって。オクファ怒っちゃった。

ミジンは、正直になれるヘウォンに「尊敬する」というなんて、ミジン良い子だね。へウォンは「全部打ち明けたのに、付き合えなかったら恥ずかしいな」とか追い打ちかけてくる。っていうか、ミンスクのどこがそんなに良いの?煮え切らない男じゃん?
ミンスクは「なんで辞める?ハルモニが嫌?僕のせい?」って聞いてくる。ミジンは上手く説明できない。で、ミンスクはヘウォンと食事して、事情を聞こうとするのね。ミンスクが、「ミジンに辞めてほしくない」と思ってるのが分かって、へウォンは逃げ出しちゃいます。家に帰って号泣のヘウォン。

「競争社会だから、厳しい言葉で自分を武装してる」って話をするミジンに、「純粋な心で勝とうね。今まで、思ったことなかったけど、勝ちたい気持ちがわいてきた。お金じゃ無理だけど、人生に勝ちたい」ってナムドゥクさん~。泣けるな。
しかし、ナムドゥクさんが人生に勝つのは大変そうだ。家政婦やり始めたんだけど、昼間は寝てるっていうのに、ガーガー掃除機かけちゃって怒られる。で、静かにって気をつけすぎて掃除も出来ない。

恋愛結婚 5話 [恋愛結婚]

うーん、エピソードが切れ切れなんですよね~。キャラクタとかは面白いんだけど・・・。ギョンファンは、なんか欧米ドラマの「メガネっこ真面目君」の顔立ちだよね~。カワイイ。


元嫁と抱き合ってるのを見ちゃったよ。しかし、嫁ファヨンの方も、ガンヒョンが昨日と同じ服&携帯持ってるって気がついたね。

風呂敷包みを受け取りに屋上で待ち合わせした二人。ブーツで足が痛そうなガンヒョンのために、ヒョンスがスリッパ持ってきてくれました。無邪気に喜ぶガンヒョンに、ヒョンスはついつい笑顔に。(っていうか、ガンヒョン仕事しなくて良いのか?そのカッコじゃアレだけど・・・)

ヒョンスを後輩が訪ねて来て、「事情を説明します」って話してるのを立ち聞きしたガンヒョン。チクリ魔はヒョンスじゃないって気が付きました。

そんななか、ギョンファンは「お前、遊ばれてるぞ!奥さんみただろ?お前はタイプじゃないよ。あいつはダメ。罪悪感感じるだろ!」と言ってくる。対抗心で「あんたと違って祖形出来る人よ」なんて行っちゃうガンヒョンだけど、それで、「私は好きなのか?」と思いだしちゃう。

ファヨンと食事するヒョンス。再婚しない?って言われて交わしたな、ガンヒョンのことを聞かれて「エネルギーがあってかわいい」と評した。ファヨンは「あんたの好みじゃないわね」て笑顔。
昼食で、ギョンファンと一緒になっちゃったガンヒョン。互いの過去のことをチクリチクリとやって、子どもみたいな喧嘩する二人。似合ってるじゃんな~。

成婚1号のお客さん。ヒョンスと一緒に結婚式に招かれた。張り切って準備したガンヒョンだけど、ヒョンスは招待状も見てなくて「行かないとダメ?」だって。でも、仕事が早く終わったので、駆けつけてくれました。すっごい嬉しそう。
結婚する二人に「条件を愛を選ばれたのだから、見合いではなく恋愛結婚です。だから、自分の責任ですよ。ずっと仲良くしてください」ってガンジョンはなかなかの素晴らしいサービスぶり。
コレから実家に帰るからカンナム駅で下ろしてというガンヒョンだけど、疲れて眠っちゃった。で、ヒョンスは、自分の車で実家のヨンインまで連れて行ってあげます。

大学の先輩で弁護士のウノと再会したガンヒョン。ウノに紹介された妻と離婚するっていうウノに、絶対反対!なガンヒョン。でも、妻に合わせて渡米したのが、そうとうのストレスになっているとヒョンスに説明された。
親権で争ってるんだけど、ガンヒョンは二人を説得して、なんとか離婚を止めたい。ヒョンスにも相談する。けど、「あなたの自己満足だ」と言われてしまう。

ステート・オブ・プレイ陰謀の構図 1話スキャンダル [海外ドラマ]

NHK公式全6話 2003年BBC
イギリスものって、やっぱ面白い!絵面が重い。そして、キャラクターショーではなくストーリー優先。


イギリス、首都ロンドン。15歳の少年ケルビンが銃を持った男に追われていた。男はケルビンを射殺、それを目撃したバイク便の運転手も撃って姿を消す。
同じころ、地下鉄の駅で線路に転落した女性が亡くなる。政府のエネルギー特別委員会の調査官ソニアだった。委員長を務める下院議員スティーブンは記者会見で弔辞を述べるが、感情的に泣き崩れたため記者たちがざわめく。
スティーブンはソニアと不倫関係にあった。両親を訪問して語り合ったところ、その会話を録音され、各紙に報道されてしまう。
ヘラルド紙の記者カルは休暇から戻ったところだった。スティーブンとは選挙応援もしたことのある旧友。トラブルに巻き込まれたスティーブンに連絡を取る。行き場所のなくなった彼を自宅にかくまう。
ケルビンは、ヤクのトラブルでは?という線で捜査が行われている。ケルビンの事件を調べていた記者出らが、ケルビンがソニアに電話していることを突き止めた。ケルビンは、スリ&バッグの中身を本人に買い取らせるという犯罪を常習しており、そのパートーナーから当日の朝にスリ取ったカバンが提供された。ソニアは殺人の可能性が上がってきた。
警察に通報すべきか?会社の法律家は「情報提供者の保護の方法を考えていた」ということで、通報を遅らせることができると言う。
ケルビンの事件に巻き込まれたバイク便の運転手。病院で意識を取り戻したかと思われた。デラは警察の情報提供者に「警備を増やした方が良い」と助言しに行く。しかし、病院では火災が起き、バイク便の運転手は病院を移ることに・・・。移動する途中狙撃され、バイク便と刑事は死亡する。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。