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大祚榮(テジョヨン)99・100話 [大祚榮(テジョヨン)]

99話
契丹国皇帝イ・ジンチュンに、王位を譲ると言われたテ・ジョヨンは、王になる器ではない、王位は娘チョリンにと答えた。その対応にイ・ジンチュンは、自分が一度でもテ・ジョヨンを殺そうとしたことを恥じ、これからは、どんなことがあってもテ・ジョヨンを信じることを約束した・・・。

東牟山からやってきたスギョンたちがやってきた。唐の密偵をそういつまでも誤魔化せない。ジョヨンは、遼東征伐を決意します。イ・ジンチュンの許可を得ました。ミモサがまずは偵察に。

一方、ジョヨンがイ・ジンチュンに信頼されていることで、ヘゴとシンホンは焦ります。シン・ホンは疑問を抱き始めていたコムの出生の秘密を、上手いこと侍女をだまして聞き出してしまいました。

コムはヘゴと手合わせ。コムがジョヨンに見えて、本気出し過ぎっすよ!ヘゴ。


100話
ヘゴは息子との初めての手合わせに素直に喜んでいた。そんな二人を見守るチョリン。

テ・ジョヨンは出陣しようとしていた。しかし、シン・ホンは家族を連れて行くことに異を唱えた。ミモサはその代わりに王孫イ・コムの同行を求めた。コムは両親の反対を押し切って、テ・ジョヨンについて出陣することを決めた・・・。超複雑なチョリンとヘゴ。
ジョヨンは、一気に安東都護府のある新城を叩く計画。

また、ヘゴもチョリンの薦めで西方の征伐に。その間に、独断でイ・ジンチュンの暗殺を画策するシンホン。この人にとってはヘゴだけが大事で、ヘゴを王にすることが目的で、契丹族なんてどうでもよいんですよね。
しかし、コムの出征の秘密を聞いたソン・マンニョンが、このままではジョヨン王→コムという流れになりかねないと焦り始めました。

ソリンギは、ジョヨン出陣を聞いて突厥との取引を成立させました。「こっちと組まないと、唐はジョヨンと組んでお前ら攻撃するぞ~」となると、流石の突厥も焦ります。今、営州はジョヨン軍がいなくて軍事的な空白地帯だし、狙うなら今!

不良主夫16-18(最終)話 [不良主夫]

16話
ミナからしばらく別居したいといわれたスハン。家を出てソクチュンの家に身を寄せる。スンイが「行かないで」っておお泣きするのが悲しかった。ユジンは自責の念に駆られる。

ミナは開発したものが新製品に選ばれるが、沈んだまま。ソヌは心配してるけど、それは負担になるよ。

スハンは、会いに来た父親に「俺に相談しろ。お前に期待をかけていた。」と言われ、「倍にして返せ」と融資を受ける。

二人はソンイ(イ・ヨンユ)の運動会で久々に顔を合わせる。でも、ユジンを心配し、ジウンが食べ物をのどに詰まらせたときに、ユジンの夫を押しのけて処置してしまって、さらに険悪な雰囲気になってしまう。

見かねた婦人会長はミナにユジンが後妻であることを告げて誤解を解こうとするが、ミナは素直に折れることができない。
そんな中、ミナは新製品の発表会、スハンはホルモン屋の開店の日を迎える…。
ミナの商品は高評価。ソヌに言われて、チャンと話そうと決意して、スハンの店に。正直に気持ちを打ち明けあって仲直り。



17話
酔った勢いでベッドを共にしたスハンとミナ。しかし、夫婦の溝は完全に修復できないでいた。
ミナは正社員に昇格。
ミナへの気持ちを整理しようと決意したソヌは米国支社への転勤願いを提出し、ミナに別れの挨拶をする。最後にって、3か月の香港研修の機会をくれる。
一方、孤独な結婚生活に疲れ果てたユジンも離婚を決意し、スハンに感謝の言葉と別れを告げる。

スハンとミナは偶然にも、それぞれの別れの現場に遭遇していたが、何も言わずに立ち去るのだった。

ミナとスハンは、ソンイと生活を共にしてる方が、娘の寂しさを感知して「コレじゃだめだ」って思うことが多い気がします。過去の思い出やソンイが「かすがい」になってる夫婦ですね。
2人は素直な気持ちを告白しあい、ようやく仲直りしかける。でも、分かっていても香港研修には苛立ってしまうスハン。喧嘩になりかける。
さらに、親同士が勝手に話しあいしてて、それぞれの立場で子供を擁護する。別居をしったスハンの母が脳血栓で倒れる。



18(最終)話
ミナの香港研修の話が持ち上がった直後、スハンの母が脳血栓で入院する。「夫婦は離れてたらダメよ」な姑。姑を心配しながらも研修をあきらめきれないミナは想い悩むばかり。

一方、離婚の意思を固めたユジンは荷物をまとめて日本に帰国する。ジウンを置いていかなきゃならないから辛いよね~。ユジンからの謝罪の手紙を受け取ったミナは、あらためて家族の大切さを思い知る。

ソヌの転勤が決定し、ミナは最後の挨拶をするとともに研修を辞退する。

ソヌはスハンに会いに行き、ミナを研修に行かせて欲しいと頼む。スハンの勧めで研修に行くことにしたミナ。

すべてが丸く収まりました~。基本的に相手を大事に思っていても、ちょっとワガママして喧嘩しちゃったりって感じなので、安心して見ていられるドラマでしたね~。

オルトロスの犬 5話 [日本ドラマ未分類]

毎回、「来週からはおもしろくなりそうだ」と思うのだが、実際にはたいして面白くない。一応、事実は告げられるし、少しづつ設定が明らかになっていって、「これで舞台設定は終わりかな?これから人間同士のぶつかり合いが始まるのかな?」と思うのだが、延々と設定説明だけが続くのである。
この、多少子供だましっぽい設定でも、しっかりとテーマを絞って、ドラマとして起承転結をつけて見せれば、スピードミステリーとして成立するはずだ。しかし、設定を明らかにしない=謎がある=ミステリーと思ってないか?ミステリーとしては、初期設定や事実をあまりにも後だしするのはダメである・・・。
今回は演出は魔王の加藤さん。だから魔王と似た演出があってもパクリじゃない!のかもしれない。たが、その演出は「韓国版魔王」をトレースした演出だ。リメイク権を買っているのでは「日本版魔王」を作るときに限っては、トレースも許されるだろうが、ここでやっては「パクリ」と言われてしまう。で、適切な演出であれば、その演出手法そのものはそれほど斬新なわけでもないので、「パクリではなく基本にのっとってやるべき演出をしただけ」と言えるのだが、「ただ何となく真似しただけ」に見えてしまうのである。やはり、今井夏木の方が演出は上手いと感じる。

碧井ダーク化?というか、公安と手を組んだふりをして身を守りつつ、命令に従って熊切を殺したふりをして海に落としたダケっぽいですね。彼なりに、自分の力の意味を問いだしたのかな??
しかし、それにしても「力が社会を混乱させる」とかいう戯言に、碧井が流されやすい性格とは言え、何も混乱が起こってない状態ですんなり「殺人マシーン」となることを受け入れるんでしょうか?碧井が「ふりをしてる」にしても、公安が「碧井が味方になった」と思えるってことは、「説得力のある理由だ」と考えてるってことですよね。それとも、熊切が本当に死んだか、実はちゃんとチェックしてて、碧井が味方についたとは思ってないのかな?
ココも、公安と手を組む形になる説得力を持たせて、ダーク化した碧井に「止まって~」と視聴者に思わせつつも熊切を殺す→殺したように見せかけて、死んでない熊切を見せる→視聴者良かった!!とホッとするみたいな、見てる側の感情をアップダウンさせるストーリーにした方が良いと思うんですよね。謎は振りまいてるけど、ハラハラドキドキする機能がなさすぎ。

一方、悪魔として渚に忌み嫌われる竜崎ですが、フツーに「力に魅せられて変わってしまう周囲」に心を痛め、力を利用されることを嫌って公衆の面前で力を使いました。力を知られてしまえば、また幼少期と同じことになるわけですが、今度はコントロールする気みたいですな。力を知られずに身をひそめるために、10年前「殺人犯」として牢獄へ行くことを選んだのかなと思いました。あと、渚は「殺してなかった」ってのをアッサリ信じ過ぎです。


あらすじ↓(公式)
病におかされ余命わずかな歌手・レイ(平原綾香)。彼女が若い世代から支持されていることを知った榊社会厚生大臣(高畑淳子)は、竜崎(滝沢秀明)に彼女の病気を治すように命じる。次の総裁選を見据えた榊は、若い世代に絶大な人気を持つレイの支持層を取り込もうと画策していたのだ。レイと竜崎は女性初の首相を目指す榊の駒になってしまうのか?

一方沢村(佐々木蔵之介)は碧井(錦戸亮)の力は国家にとって有益なものだとし、反対に自らの力を使って神になろうとしている竜崎は危険な存在だと主張する。碧井に手を組むことを提案した沢村は、手始めに竜崎と碧井の力のことを知っている熊切勝(八乙女光)を殺すよう、碧井に依頼する。

コールセンターの恋人 7話 [日本ドラマ未分類]

悪くはないけど良くもない。批判するほど熱心に見る気にはなれないが、まったりダラダラ見るには最適。
一話完結型なのだが、もうちょっとカタルシスや謎を強めれば、テレ朝お得意の刑事ものなみのものが出来そうなんだけど、ちょっと中途半端な気がしてしまう。
都倉のキャラは一向にお客様窓口として成長しないが、憎めないキャラではある。アオキョウの「何も残さずにひっそりと死にたい」というのも「らしい」。そのくせ、めっちゃ目立つというか独自すぎる性格なところも悪くない。
今回は、メモリーが消えて思い出が録画できなかった!という話を、彼女に振られてショックな都倉とからめて展開。携帯の彼女の動画は消しても心には残しておくという都倉に、「それは永遠に何度も再生するってことだ」なアオキョウ。アオキョウが探してる人への思いは「永遠」っぽいけど、都倉はそれほど彼女が好きだったようには思えないんだが・・・・。


あらすじ↓(公式から)
超高性能デジタルビデオカメラ「思い出残しま専科」が発売になり、南極アイス(名取裕子)は「思い出は金で買える」と強引なセールストークを展開する。だが、恋人の静香(樋場早紀)に振られた渉(小泉孝太郎)は、ショックのあまり仕事に打ち込めない。
 そんな中、この「思い出残しま専科」、撮影したはずの映像が録画されていないというクレームが次々とコールセンターに寄せられる。プライベートでこのビデオカメラを使い、同じトラブルに見舞われたアイスも、賠償金を払えとご立腹。結局、クレームを訴える客に“思い出賠償金”を払うことになってしまう。ところが、割り当てられた予算が少ないため、なるべく賠償金を払わないように応対しろと命令されたコールセンターの面々は、電話をかけてきた客に、あの手この手で辞退を勧めるはめに。
 渉の元にも、とある男性客から電話がかかってきた。電話の目的は、賠償金ではなく、ビデオカメラの返品だという。安請け合いした渉だったが、改めて連絡を取ったところ、電話に出た妻は返品するつもりがないと言う。これは一体どういうことなのか?
 そんな矢先、トラブルの原因が判明した。録画されていなかったという映像は、実はプレシャス・メモリーとして保存され、無事に見られることがわかったのだ。“思い出賠償金”に頭を悩ませていたセンター長の酒巻(松重豊)もホッと胸をなでおろす。
 一方、電話をかけてきた客に会いに行った渉は、電話の主・岡村正彦(保阪尚希)が難病を患っていたことを知る。そこで、渉は、正彦と妻の沙代(井上和香)がこれから生まれてくる子供のためにビデオカメラでメッセージを残すのを手伝うことに。メッセージも無事に録画でき、手術も無事に成功。感激する渉だった。

任侠ヘルパー 7話 [任侠ヘルパー]

シングル介護が追いつめられていく話。

同じ状況で逃げた羽鳥のスキャンダルに胸を痛める涼太が同時進行で描かれる構成になっており、今回も複数のエピソードを重ねる形で奥行きを演出してる。
また、「母を捨てる」という意識に対して、「捨てられた」彦一が対応していく。息詰まるほどの濃厚な親子関係は、彦一が決して得られなかった夢でもある。彦一の夢は夢でしかない。理想の任侠が夢でしかないように。それでも、彦一は彼らに夢を見る。


訪問看護に頼んで出かける初美。母・孝枝は厳しいが生徒には慕われ、校長まで務めた女性。しかし、ヘルパーに敵意をむき出し。晴菜は、態度悪~な彦一をしかりつけながら必死にフォローするが、彦一は「てめえの世話なんかしたくねーよ。嫌ならヘルパー頼むなよ!!」である。
初美に依存しまくってる孝枝。初枝は、もともとの真面目すぎる性格もあって、同級生にも、優しく声をかけてくれる滝本(小市さんなので、ちょっと裏があるんじゃ?と思ってしまう)にも、気後れしてしまう。
でも、初美はとてもやさしい子なのである。母に「おむつを我慢してくれてありがとう」と言えるのである。

そんな初見は、タイヨウに仕出ししてる会社で働いていて、配達にやってくる。しかし、彼女は勤務中も母に呼び出されることが多く、遅れやミスがでてしまう。そのギリギリに、ヤバさを感じる彦一。危機に関する動物の勘は、それなりに修羅場をくぐってる彦一は敏感である。初美に、「あんたのせいで迷惑してる」と苦情を言いつつ、「自殺されちゃ、夢見が悪い。介護が必要なのはあんたに見える」と声をかける。しかし、父の介護をやりきった母を尊敬してる初美は、意地でも一人で面倒をみる気なのである。

初美は、勤務態度のせいで首になってしまう。そんななか、滝本に食事に誘われる。この二人の恋は、ホントにささいなシーンが良いです。電話するとき、ベッドでリラックスして長電話体制になる初美とか、高級そうな店に気後れする初美に合わせてジャケットを脱ぐ滝本など・・・。
が、母から何度も電話があって、心配になって中座してしまう。必死に走って帰ってみたら「リモコンがない・・・」。みつかって「馬鹿みたい」な母に、きれてしまう初美。おもわず包丁を持ち出してしまう。
しかし、初美クビから「ヤバイ」気配を感じた彦一は、麻雀にも行かずに初美宅を訪問。包丁を持った初美と対峙することに。目がほとんど見えない孝枝は事態に気が付いていない。気が付かせたくないから、彦一は声を出さない。素人の女相手じゃ、彦一に勝てるわけはない。しかし、包丁を取ろうとした瞬間、初美は包丁を押し出してしまう。とっさに包丁を手づかみ!の彦一。痛い~。でも、「血」がでることで初美は目が覚めた・・・。それでも、声を出さない彦一。
「親の前で良い子で居たい」気持ちは分かるのである。彦一も、母に極道であることを隠して生きる男だから・・・。しかし、それでダメになることもあるんである。
そして、まだ「自分で介護する」ことに拘る初美に、「しばらくうちでで預かるから。そんなに良い娘で居たいか?自分の人生棒に振るのか?」と言い渡す。ま、孝枝は少し娘と離れる必要があるだろう。

入居してもワガママ三昧な孝枝。面倒なので涼太を差し出す彦一。しかし、元教師の孝枝は「子供」を見ることでシャンとします。嫌われてるから、こんなところに捨てられたと思ってる孝枝に、「先生は嫌い?先生の子供はダメな子なの?」と、母をすてた母をかさねて尋ねる涼太。

そして、「あんたの娘は良い生徒だけど、卒業させないと。いい年して生徒じゃ辛いだろ?」と声をかける。彦一は、どう考えても「ダメ生徒」っつーか、不良だったろう。しかし、教師は悪い子ほどカワイイんである。訪問看護を受け入れて、彦一を指名してくる孝枝さん。きっと、激しく口うるさく、彦一はしつけを受けることになると思う。それは、彦一に引け目のある実母「さくら」にはできない役目なのかもしれない。
少し軟化した孝枝を、並んで見るリコと彦一がなんとなく夫婦のように見えた。この二人は、やはりベースに似通ったものを持っている気がします。

初美は「たまにはふらふらしても」という滝本の言葉に救われる。偶然に見た花火が、疲れ切った彼女の緊張の糸をほどく。

一方で、「母をすてた」羽鳥のことがスキャンダルに。羽鳥は、スキャンダルよりも病気の進行がヤバイ。必死に日々の行動をメモして、記憶をとどめようとする。

あいかわらずニンジン嫌いの彦一さんに、「注目が集まると素性がばれるし、そろそろ潮時だ」という六車君。しかし、彦一は羽鳥スキャンダルに胸を痛める涼太を、大人の話から遠ざけようと無理矢理引きずり出します。彦一が変わってしまたと思う五郎ですが、これまで組のものたちに配っていた優しさが涼太にも向きだしたってだけな気もします。ま、弟分としてまとわりついてた五郎ちゃんは寂しいんだろうけど・・・。寂しい五郎は、彦一の肩を揉んでしまったりして・・・。
彦一さん、涼太にジュースたかってる一方で、「しょぼくれた顔してもかわんねえぞ」なんて優しいことをいい、文句言いつつもジジイの面倒をみる彦一です。この幅が人を引き付けるのか・・・。

彦一さん、今回は120円でジュース買える!なのに出てこなくてガックリ。直後のリコが普通にジュース買ったのを見て二度見したのは面白かった。
涼太はヘルパーとして手伝いだします。彦一とおなじ衣装でも、涼太は可愛くてメッチャ人気者である。確かに、私も涼太>>彦一だな。

涼太は、母の手帳をみて、その緻密なメモから何かを感じ取ります。おばあちゃんが嫌いだった?と聞いてみる涼太。「大好きだったけど、ママは悪い子だったから」と寂しそうな羽鳥。
羽鳥は、母の13回忌に叔母から招待されて出向く。親戚は「捨てたくせに」というが、羽鳥は「オジサンが寝たきりになったら内で面倒見る。料金は勉強します」と言い捨てる。気を張ってないと崩れそうである。
涼太がヘルパーの仕事を手伝うのを見て、「強くなった」と感じる。しかし、病気のことを話すのは躊躇われる。「分からなくなったら」という恐怖。彼女は、その時の「捨てられた」という意識、そして「捨てることになる」と恐怖。
非常に緊密な親子関係が二つ提示され、病気で意思疎通が出来なくなる羽鳥親子。母に心配かけまいと色々なことを隠し溝が出来てしまう初美親子。さらに「長い時」が越えられない壁となってしまった彦一親子。

さて、次回に続く!なパート中で、彦一はじいさんばあさんに誕生日を祝われる。「極道が誕生パーティやってんじゃねー!(一話)からすると、彦一は極道から少し離れてきてしまっている。それを複雑な思いで見る任侠ヘルパーの面々。幹部を争っているハズだが、基本的に彼らは「組」という家族であり、外敵だらけのこの場所では、より強く結束する環境が整えられている。彦一は、タイヨウのことを「家族」と認識して、ヤクザ組といっしょくたに扱っているわけですが、一般社会と極道社会は「混ぜるな危険!!」である。
その問題が、鷲頭登場で次回クローズアップ!!


あらすじ↓(公式から)
翼彦一(草剛)は、美空晴菜(仲里依紗)とともに、長岡孝江(江波杏子)の自宅で訪問介護を行っていた。孝江の娘・初美(西田尚美)の依頼で来たのだが、白内障で視力がきかず気難しい孝江は彦一らの対応が気に入らず文句ばかり。そんな孝江の態度に、彦一も辟易とする。

夜になり、同窓会に出かけていた初美が戻ると、孝江は彦一らに酷い目に遭わされた、とさんざん文句を言う。それを聞いた初美は、もうヘルパーを頼んだりはしない、と約束する。

「タイヨウ」に戻った晴菜は、孝江の件をと和泉零次(山本裕典)に報告。園崎らは、かつて中学の校長をしていたこともありプライドの高い孝江の面倒を、初美がひとりでみていることを憂慮する。そんなところへ、二本橋賢吾(宇梶剛士)が来て、ホールに利用者の家族が来ていると告げる。家族らは、あんな記事が出て大丈夫なのか、と羽鳥晶(夏川結衣)が表紙になっている雑誌を指差す。そこには、晶に母親殺しの過去――認知症の母を捨てて男と逃亡。そのせいで母は死んだ――との衝撃的な記事が書かれていた。この記事が発端となり、ネット上での批判や、フランチャイズの契約解除を希望する声があがるなど、「ハートフルバード」への誹謗、中傷が広がっていく。四方木りこ(黒木メイサ)、鷹山三樹矢(薮宏太)、黒沢五郎(五十嵐隼士)、六車雅人(夕輝壽太)ら“任侠ヘルパー”は、このスキャンダルの余波で自分たちの正体がバレてしまうかもしれないと不安を隠せない。そんな中、涼太(加藤清史郎)が夏休みの間、「タイヨウ」で手伝いをすることになり、健気に働くその姿が利用者の癒し的な存在となっていく。

一方、初美は介護と弁当の配達の仕事をなんとか両立させていたが、それも限界を迎える。初美の部屋に練炭と睡眠薬があったことから、彦一は、ひとりですべてを背負おうとしている初美を心配し声をかけるが、ヘルパーに頼む気はないと拒絶されてしまう。

そんな折、仕事での不手際が続き、初美はクビになってしまう。初美が勤めていた弁当店は「タイヨウ」も利用していた店で、社長(不破万作)から初美を解雇したと聞いた彦一は、複雑な気持ちになる。

その頃、初美は同窓会で再会し連絡をくれた滝本誠一(小市慢太郎)と食事をしていた。思い切って滝本の誘いに応じてみたものの、初美は孝江のことが頭から離れない。実際、食事中も孝江から何度も何度も携帯に着信があった。食事を中座した初美は、急いで自宅へ戻る。息を切らせて家に入り孝江を呼ぶと、孝江は、テレビのリモコンが見当たらないと文句を言う。自分は、たったそれだけのために呼び戻されたのか――ついに、初美の思いが爆発する。見つけたリモコンを孝江に投げつけるが、それでも初美の気持ちは収まらず、台所から包丁を持ち出すと孝江に向かい始める。娘の突然の豹変に、孝江はおびえて床に座ったままなす術がない。

そこへ、彦一が駆け込んできた。初美はとっさに彦一に向かい包丁を構え、気づくと包丁を突き出していた。それを素手で受け止めた彦一は、事態を孝江に気づかれないよう無言のまま、「しゃべるな」とばかりに初美に向かい首を横に振る。切られた右手からは、血が滴り落ちていた。やがて、連絡を受けたりこと晴菜がやってきて、りこは彦一の手当てを、晴菜は孝江の世話をする。初美は自分がしてしまったことを詫びつつも、孝江にはこのことを話さないでほしいと頼む。すると、彦一は、明日から孝江を「タイヨウ」で預かると告げる。初美がそれを拒むと、このまま自分の人生を棒に振るのか、と凄んでみせた。緊張の糸が切れた初美は、孝江と心中することまで考えていたと涙ながらに明かす。

後日、孝江は1週間のショートステイで「タイヨウ」にやってくるが、すべてが気に入らずヘルパーらに当り散らす。それを見た初美は気が気ではないが、手を差し伸べることを彦一に止められる。そんななか、彦一は孝江の部屋に涼太をやる。自分はヘルパーだと名乗る涼太に、孝江は少しずつ心を開いていく。

その頃、初美は職探しを始めるが、孝江の介護のことを話したとたん断られてしまう。さらに、自宅にやってきた滝本を、母親が施設にいるのに自分だけフラフラすることはできないから、と追い返してしまう。

そんななか、孝江の部屋を訪ねた彦一は、あんなに懸命に親の面倒を見る生徒がいて、あんたは立派な先生だ、と声をかける。さらに、40歳を過ぎても生徒のままでは、先生も生徒もたまらないだろう、そろそろ娘を卒業させてやったらどうだ、と言葉を続ける。孝江は、それを静かに聞いていた。その後、孝江はそれまで拒んでいたヘルパーの助けを借りて、食事をとり始める。そんな孝江を、彦一とりこが見ていた。

同じ頃、自分を取り戻そうと決意した初美は、自殺用に持っていた練炭と睡眠薬をゴミ捨て場に捨てる。

1週間の滞在を終えた孝江が自宅に戻り、長岡家ではまた通常通りの生活が始まった。しかし、これからは必要に応じてヘルパーが手伝いに行くことができる。孝江は、その際は、彦一に来てほしいと指名までしてきた。

その日の夜、「ハートフルバード」の片隅で、人目を避けて誰かと電話をする晶の秘書・日野弥生(中別府葵)の姿があった。電話の相手に晶の病名を告げ、「機は熟した」と話す弥生。

その頃、怪しい男たちを乗せた黒塗りの車が「タイヨウ」の前で停まった。男たちは、窓を開け施設をうかがい見ていた。

一方の彦一は、涼太に手を引かれホールにやってくる。そこには、彦一の誕生日を祝おうと、職員たちだけでなく、利用者までが集まっていた。ケーキを差し出され、ローソクを吹き消せ、と迫られる彦一。嫌々ながらも、一息でそれを吹き消し……。

不良主夫13-15話 [不良主夫]

13話
スハンはユジンと遊園地に行った理由を弁明するが、ミナは不審に思うばかり。
一方、ミナの引き出しからネックレスを見つけたスハンも疑いを抱き始める。

翌日、スハンの家族とユジンの家族はスーパーで鉢合わせる。ソンイとジウンの発言からスハンとユジンが親しいことがバレてしまい、両家の雰囲気は悪化する。

そんな中、スハンは父に専業主夫を続けていることを責められる。ミナは「彼はがんばってる」とかばってくれるけど・・・。スハン父からスハンを就職させるためにも会社を辞めろと説得されたミナは思い悩む。

スハンの就職活動は上手くいかないし、室長とミナのことを噂する同僚とかもいて凹む一方の二人。


14話
ミナが未婚だと嘘をついて就職したと知ったスハンはソヌとの間を誤解して激怒する。

ソヌがスハンを解雇した上司だと聞いたミナはスハンに言われるがままに辞表を提出するが、ソヌは受理しようとしない。責任を感じたソヌはスハンに謝罪するとともに、ミナが復職するよう説得して欲しいと頼む。

ソヌからミナの努力の詰まったノートを渡されたスハンは心を打たれて復職を進める。はりきって仕事しようとPCをたちあげたミナはユジンとスハンのメールのログを偶然に見てしまい、ユジンとの間にやましいことがあるからではないかと疑う・・・。
家事に復帰して見て、行動半径が同じユジンと一緒にいると、スハンとユジンが何時も一緒だったのにきがついたからね・・・。


15話
ユジンのブログを見てスハンとの親密ぶりを知ったミナはユジンを激しく責める。ユジンと夫の中もますます険悪になり、スハンとユジンは料理教室を辞めて距離を置く。

ユジンの夫に「人の妻にちょっかい出すな」と言われたスハンは、「それより妻を大事にしろ」みたいなことを言ってしまい喧嘩に・・・。主婦の寂しさを理解してるスハンだけど、夫の嫉妬は忘れちゃったのかね?割と単細胞なところが、よいところでもあり、わるいところでもあるな。

ソンイが両親のケンカに心を痛めているとは知らず、ミナは新製品の開発に没頭し、スハンはホルモン屋の開業を考え始める。

そんな中で迎えた結婚記念日。
外出がちで娘に目が言ってなかったスハン。病気になってユジンに泣きついた娘を迎えに行ったスハン。ミナへのプレゼントの花をかかえてたから、ちょうど帰ってきたミナは誤解。ミナは、新商品企画会議で良い反応を得たのもあって、スハンの開業資金を頭下げて借りてきてたから、腹立つよね。でも、スハンは、その融資がソヌの計らいだと知って激怒。プライドが許さないんだろうね~。

大祚榮(テジョヨン) 95-98話 [大祚榮(テジョヨン)]

95話
山中でテ・ジョヨン軍が見守る中、テ・ジョヨンの軍勢が営州城内に入ったと信じた唐軍が進軍を開始、城外10里に陣を張った。全軍が東門に集結したが、高句麗の三足烏の旗を北門に見つけると、ソ・リンギは5000の兵を北門に送った。そして、イムン軍が攻撃を開始した。すると間もなく、その唐軍の後方に火矢が飛んできた。山中に潜んでいたテ・ジョヨン軍が総攻撃をかけたのだ。城内の契丹軍も前方から攻撃した。
イムンがソリンギを救いに戻ってしまったのがあだとなり、唐軍は壊滅。イムンの説得で、兵卒に変装して逃走を始めるのですが、ジョヨンに発見されてしまいます。生き残ったソリンギに「死んだふりしろ」と必死の説得のイムン。発見したジュンサンに「みっともない姿だが、お前に殺されるなら!」なソリンギ。「こいつはソリンギではない!」と言って見逃してしまうジュンサン。この二人は一話からずーっと続く「古の武将」としての自負を認め合った仲なので、仕方ないかな~って思ってしまいます。

ソリンギは、唐に逃げ帰り、契丹軍は勝利。またしても流民を帰すのを渋るヘゴ。でもイ・ジンチュンは「同盟の優位にあるのはこっちだけど、約束は守る!!」と行ってくれます。


96話
テ・ジョヨンの力は後になって契丹国の災いになると信じる契丹国の軍師シン・ホンは、泥酔しているテ・ジョヨンに刺客を放った。しかし、この気配を察していたミモサ、コルサビウ、フクスドルら腹心が刺客を悉く葬った。息子のタンも弱いながらも父を救おうと必死に剣を構えてましたね。年上のコムに「あせって大人になろうとせず、まともな大人になれ」とか言われてむっとしてたけど、彼なりに偉大な父のためになりたいと思ってるのは確かでしょう。
しかし、シン・ホンはこの機に殺してしまおうと兵を集めテ・ジョヨンの寝所に向かった・・・。しかし、タンが気を利かせてコムを呼んできたので、王子コムがシンホンをいさめて抑え込んだ。

ジンチュンは処罰しようとするのですが、ジョヨンが「揉め事は民を苦しめることになる。」と言って彼らを赦すことになります。これで、帰るに帰れない状況になったジョヨン達。混乱を避けるために、宮殿には近づかないようにしてるけど、流民だけでなく契丹の人々にも医療を施したりして、民の信頼を得て行きます。
しかし、民やジンチュンがジョヨンを信頼すればするほど、まさか王位を譲るのでは?と不安になるヘゴです。ジンチュンの気持はチョリンを後継にし、ジョヨンに補佐してもらうという方法なんですけどね。

唐ではソリンギが離間策を武則天に進言。「テ・ジュンサンに王位を与えて建国を認め、契丹との仲を裂く」うーん、流石っすねえ。
ジョヨンは唐から下賜された王位などいらない!と使者を殺そうとするけど・・・。



97話
テ・ジュンサンに会った唐の使者は、契丹が唐に勝利したのはテ・ジュンサン、テ・ジョヨン親子の力であるから、則天皇帝が「北方の王と認め震国公の名を送る」と認めた文書を渡した。王は唐が決めるのでなく、高句麗の民が決めるものと文書を突き返すテ・ジュンサン。

イ・ヘゴは、営州城に入り契丹国皇帝を無視した唐の使者を逮捕し、高句麗流民村を契丹兵で包囲。しかし、ジンチュンやコムは「唐の離間計だ」と見抜き、チョヨンたちを信じてくれます。

シンホンは、唐の使者を上手いこと引き込んでいて、「唐と密約があったから、ジュンサンがソリンギを助けた」という事実を捏造して追求します。ソリンギを助けちゃったのは本当だからなあ。認めてしまうジュンサン。ジンチュンはショックのあまり倒れてしまいます。

シン・ホンは医官と組んでイ・ジンチュンの病気が治るのを遅らせ、ジョヨンたちを始末してしまおうと画策・・・。さらに、国王代理をヘゴにやらせることで、後継者としての既成事実作りを始めます。

一方、ミモサは「このままだと命が危ない!」ってことで、ジョヨンの命に背いて営州を武力制圧しようとする。みつかりそうになってジョヨンに問い詰められたミモサは「そんなことする訳が無いじゃないですか!」とか・・・。

則天皇帝は、ジョヨンと契丹がもめてるすきに突厥を責めると言い出し、民の疲弊を心配する臣下たちの反対に会います。でも、強引です。



98話
テ・ジョヨンを天下の勝者にするために、ミモサ、コルサビウ、フクスドルは武力で営州を制圧することに決めた。全ては、決起に反対するテ・ジョヨンに内緒で進められた。武装解除して村の内外にいる兵に呼びかけてその日を決めた。

しかし、その決起は契丹国軍師シン・ホンの掌の上のことでしかなかった・・・。
コルサビウとフクスドルなど、ジョヨン配下たちは全員捕まってしまいました・・・。コムをどうしても攻撃できないコルサビウに泣いた!

ジョヨンも契丹の兵に捕まり、その日のうちに処刑されることになるのですが、まずはコムが宮殿での監視を主張。さらにイ・ジンチュンが目を覚まし、処刑の中止を命じます。
ジョヨンはイ・ジンチュンに配下の者の助命を求めます。イ・ジンチュンは交換条件として、私の後継者になれといいだした。

このころ、ソリンギは突厥にかってにでむき、営州を攻撃してくれたら唐は突厥を攻撃しない!と交渉してました。ですぎたことするとおこられるぞ~。

赤鼻のセンセイ 7話 [日本ドラマ未分類]

サンタが盲腸になって、やっと自分の想像力のなさや自分の駄目なところを少しだけ理解する。
こういう話は、もうちょっと前に持ってくるべきだったかもなあ。
わだっちは性格的にお調子者サンタと相性が良いのでしょうね。彼の病状悪化とともに、わだっちが必要としてるならって感じで、ナナセ先生がサンタに譲る展開もでてきました。
ナナセ・シルクややえっちのクールな性格の方々が、それぞれに心を少しだけ打ち明けるのも、彼ららしくて良かったです。
一話で「友人が亡くなっていく」という苦しさに子供たちは対決してるんだけど、それをサンタは理解できてなかったんだよね。あのときに、もうちょっとだけ理解してればって気もする。



あらすじ↓(公式)
石原参太朗(大泉洋)が、授業中に腹を抱えて倒れた。 桜山(上川隆也)によると急性虫垂炎だという。緊急手術を桜山が執刀すると聞いて、不安になる石原。
「チェンジ!チェンジお願いします!」

八重樫(神木隆之介)は和田(須賀健太)の病状を心配していた。
「あいつ、どんどん悪くなっていくよな」
田中(高良光莉)に語りかけるが、遮るように止められる。
「そういう話、やめない?」
一方、七瀬(香椎由宇)は太川(小林聡美)に和田の現状について話し、厳しい状況に対する自分の思いを伝えるのだった。

しばらく入院することになった石原だったが、隣のベッドに怖面の男、漆原(ダンカン)がやってきて戸惑う。漆原が言うには、桜山から石原のことを相当面白い男だと聞いてきたらしい。
「なんか面白い事言ってよ」と石原に言う。プレッシャーをかけられ困る石原。

その頃、八重樫は太川に連れられ、受験先の高校を訪れていた。喘息が自己管理できる状態にまで回復していることを太川が告げると、校長は、八重樫の受け入れを許可し、受験をがんばるようにと励ます。帰り道、「俺だけがよくなっていいのかな」とこぼす八重樫に太川が言う。
「和田は必死に闘ってるのにあなたが逃げてどうするの?」

病室でじっとしているのが我慢できない石原。桜山に止められているのにも関わらず、授業に出るために病室を抜け出すのだったが・・・。

恋歌5・6話 [恋歌]

5話
親会社倒産。それを察知してた工場長が横領もしてて、ミンヒョン父の会社も倒産。父は倒れるし、家を売って小さな家に引っ越すことに。
ついつい、怒りをジンソプにぶつけてしまうミンヒョン。「おまえらなんかを引き取るから、俺の家がこんなことに」なミンヒョンを、「私たちよりショックを受けてるの。わかってあげて」と庇うシネ。ミンヒョンは「自分がもっと早く会社を手伝っていれば」という思いもあるんだろうね。
学費も払えない状況で、シネはコンビニで、ジンソプは工事現場でバイトを始めます。

カヒは、従兄弟の浪人生ジョンソプの家庭教師を紹介。

ミンヒョンは授業に集中できません。心配するシネが声をかけて「慰めたいけど、どうすれば??」と話す。キスしてとか言い出すあほなミンヒョン。でも、一緒に遊んで二人ともかなりスッキリしたみたいだね。でもそれを見てるジンソプが・・・。

ノミは大学生と嘘をついたのがばれて大変なことに。シネに電話して、互いに家が大変なことになったということを打ち明けあいます。「学生証が欲しい」なノミ。

ミンヒョンは「大学を辞める。会社もないのに経営を学んでも仕方ない。父さんのためにやってたけど、ジャズダンスがしたい・・・」と言い出して、父親と喧嘩に。学費も払えない状況だし、大学へのシネかジンソプを行かせろ!ってのがミンヒョンの考え。なんだかんだと兄妹思いなのね。

ミンヒョンは、ホファー・パクと言う韓国発のジャズダンサーが足の怪我で帰国してるって話を思い出して、彼の教室を訪ねる。やる気ね~教室に、厳しい教師で上手くいってないパク。
才能を知ってるパク先生は、格安料金で

一方、ミンヒョン父はあの女性ダンサーに「大丈夫なの?」と連絡を受ける。

母は、もと家政婦さんにお願いして、家政婦紹介所に登録。でも、体は弱いし、家事もそんなにしてないひとだからねえ。で、偶然にカヒの家で働くことに・・・。流石韓国ドラマ、世間狭い!!

ジンソプは相変わらずシネをお迎え。ちょっと遅かったミンヒョン、寂しそうだなあ。
シネは無邪気に「兄さん、キスしたことある??」とか聞いて、かわいいねえ。そのシネは有名ダンサーになって顔が知られたら、両親に会えるんじゃないかな~って期待してるんだね。でも、辞めないとなあと思ってる。ジンソプが「俺が任せろ」っていうけどねえ。

イリョンはいまだにオヤジに付けまわされてたかられてます。ジンソプが通報したせいだと思ってて、ジンソプの居場所を探してる。「何とかするから、隠れてろ」なんだけど、困ったね~。ジンソプはスタントマンで稼げないかと思ってる。大学は辞めるつもりみたいだね。休学届けを提出。
金がないことに拗ねてるジンソプは、カヒを避けがち。彼女は彼女なりに助けたいと思ってるんだけど、カヒの価値観でアレコレやるのが、ジンソプは嫌なのよ。

夜勤だから迎え来なくてよいよ~なシネ。そうともしらず、店の外で飲みながら待ってたミンヒョン君は酔いつぶれてシネにキスしちゃう。


6話
ミンヒョンは酔いつぶれてたから、父親に迎えに来てもらっておくりとどけたけど、シネは混乱しまくりです。

ジンソプがピリピリしてるので「過敏すぎる」と噛み付くミンヒョン。

ジンソプは、オヤジとけりをつけようと会いに行きます。「助けてやったのに・・・」なオヤジには、「関わりたくない」なんて言ってもなあ・・・。

スタントマンとして気合でテストをパスするジンソプ。

シネはショックでそのままノミのところへ行って泊まり込み。でも母親に送金をねだられてるノミを見たら、自分よりも大変だな~と思って元気になります。

ミンヒョンはカヒに「ジャズダンスをどこで習ってる??」と紹介を頼みます。カヒは「シネが好きなんでしょ~。バレバレだ」だって。照れるミンヒョンがかわいいじゃんねえ。

シネがミンヒョンを避けるのを見て「シネに何をした~」なジンソプ。シネは「こんな状況でよく大学にいけるなと怒られてちょっとショックだっただけ」とごまかしたけど、キスをなかったことにされたミンヒョンもショックみたいですな。
改めて「あやまらせて」って大学で捕まえたけど、顔をそらして「酔っ払って当たっただけだ」というだけのシネ。

ジンソプは「俺が学費稼ぐから、俺のためにも頑張れ」とシネに。しかし、ジンソプが心配なカヒは「あなたが憎い。兄さんが親代わり??」とついシネにあたってしまう。

ジンソプ、あのオヤジが付回しててシネに被害が及ぶと心配して、家がばれないようにイリョンのところにもぐりこんだ。シネにも「当分、俺とイチョルに近づくな」と言って、距離をとる。

ミンヒョンは、カヒの教授の紹介でまたパク先生のところへ・・・。レッスン代ただ+バイトでパク先生のところで踊り始める。

ミンヒョン母、ダンサーの女性から「少しだけど」とお金を渡されて、ありがたく受け取った。実家のカナダの両親とは絶縁状態だし、慣れない家事で雇い主には怒られてばかり。
さらに、倒れてしまいました・・・。帰宅したカヒが気がついて、病院に。彼女の持ってた名刺に電話したんだけど、ジンソプでびっくり。ただの胃痙攣でたいしたことなくてよかった・・・。
やっとジンソプに会えて抱きついちゃうカヒだけど、ジンソプの気持ちはねえ・・・。

シネを見つけて、引っ張りだすミンヒョン。「覚えてる。本気のキスだった。分からないか?ずっと愛してた。」と言ってしまう。「だったら、余計にサイテー。嫌いになった」と平手打ちのシネ。アレ~。好きなくせにね・・・。

ジンソプ、スタント会社に遺書を書けって言われて書いた奴を持ってたんだけど、部屋に置きっぱなしにしてミンヒョンが見つけてしまう。実の兄妹でないことと愛していることを書いた手紙。うわああ、ミンヒョンかわいそう。思わず破ってしまった。

救命病棟24時 2話 [日本ドラマ未分類]

HIVの検査結果はやはりドキドキしたな。
救命の現状を見せて小島への理解を求め、訴訟を取り下げさせたユースケ。
自分もミスをする人間だということを認めて、「馬鹿にされてる」と救命を辞めた眼科医が戻ってくる展開。この辺は、事情があるにせよ急ぎ過ぎというか、エピソードが足らないなと思いました。やっぱり江口さんの事故は痛かったな~。


あらすじ↓公式から
海南医大高度救命救急センターに赴任した進藤一生(江口洋介)は、医局長、澤井悦司(ユースケ・サンタマリア)と患者の受け入れについての考えがすれ違う。また、同センターの人員不足とチームワークの悪化は深刻化。

 そんな時、法廷で証言する小島楓(松嶋菜々子)を澤井が訪ねた。楓を救急医として病院に迎えたいという澤井に、楓は当惑しながらも翌週から赴任することを約束する。その足で、澤井は楓の原告、畑田智行(勝部演之)と接触した。

 あわただしくミーティングが行われている救急センターへ、澤井は畑田と、孝実(水谷理砂)を連れてきた。楓の事情を初めて知った野口(矢柴俊博)らセンターの医師たちは動揺する。楓の係争を暴露し、他の医師たちの不安をあおるような澤井の行動に疑問を持つ進藤。その夜、進藤は澤井に説明を求めるが、明確な答えは得られない。

 数日後、楓が救急センターに来た。しかし、医師たちの視線は冷たい。また、まるで楓を逆の手本にするかのように、患者に訴えられないよう必死になる。そんな時、進藤が病院の検査室で採血されているのを、丹原博嗣(趙和)が目撃する。救命の現場の激しさについて行けず、眼科へ戻った丹原は、進藤に対して憎悪を募らせていた。

 一方、楓のもとに畑田がやってきた。澤井に連れてこられ、救急センターの実情を目の当たりにした畑田は告訴を取り下げると言う。楓は澤井の畑田への働きかけがあったと知り感謝。すると澤井は、救急要請ホットラインの受け入れ制限に協力するよう楓に求めた。

 楓は告訴が取り下げられた件を医局で報告。と、そこに丹原が現れる。丹原は進藤の血液検査を暴露。アフリカで何があったのかと、勝手に持ち出した検査結果を突き出し、進藤に迫る。進藤はひるまずに、全てを打ち明ける。実は、進藤はアフリカでミスをして、患者の注射針を自分に刺してしまい、HIV感染の危険があったのだ。静まり返る医局。そして、検査結果を見た進藤は静かに出て行った。工藤が置き去られた結果を見ると、陰性を示していた。丹原は、澤井から今回の行動は不問にするので救急センターから出て行くよう命令される。進藤の隠されていた一面を知った丹原は…。

 ホットラインが鳴る。楓が受けると、火事で5人が熱傷を受けた模様。進藤は全員の受け入れを口にするが、澤井は3人と主張。今現在、全員が睡眠も取れずにいて、医師の数も足りないと澤井。楓は、しぶしぶ3人を受け入れると答えようとした。すると、受け入れは5人だと進藤とは別の声。丹原が戻ってきたのだ。楓は、5人全員の受け入れを告げる。

ブザー・ビート~がけっぷちのヒーロー 6話 [日本ドラマ未分類]

黒相武と別れたと思ったら、今度は川崎さんが大人げないっていうかちょっとブラック化してきましたねえ。
でも、バスケに関しては真面目だし、山pのことも考えてくれてる人だと思うし、わたしは割と好きです。リコが、年齢的なものや性格の違いを感じて、素適な人だけど恋愛対象にならないってきもちは分かります。ただ、山Pと一緒にいる時もそれほど素直に慣れてるようにも、「なんか似合ってる」ようにもみえないんですよ。だって、演技がぎこちなくて、リラックスしてるようには見えないからなあ。山Pに惚れるのには、あの綺麗な顔があれば十分って気もするけど、それじゃ恋愛ドラマとしてはちょっとという気も・・・。とにかく、二人で居る時にもっとリラックスして演じてみてほしいです。
相変わらずガールズトークはカンジヤさんのおかげか、とてもリラックスしてるし良い感じ。あと、溝畑君もホントかわいいし、魅力が引き出されてます。この二人、特に溝端くんがカンジヤさんに惚れる具体的なエピはほとんどないけど、二人で居る時の楽しそうな感じがあると「ガンバレ」って思えるんだな。

ナツキは、ウツさんとくっつくのが良いんじゃないかな~。大人だし、多少黒いというアk現実的なリアリストな部分も分かってもらってるし・・・・。あて馬の彼は、山Pとタッグを組んで選手として華々しく去るのかなあ。

オトメン 3話 [日本ドラマ未分類]

夏らしく幽霊はなし。ゆるーい感じだけど深夜ドラマは、このノリで正解だと思う。
飛鳥君が幽霊怖いってのはかわいかったし、夏帆ちゃんがトロそうなのが、「恋愛にうとい」=女々しくないという風に作用して、純粋に飛鳥のためになりたい!って感じで、見てて微笑ましい。
ライバルもやってきたし、骨格は本当に良い。
それだけに、芸人のシーンでテンポがおちるのが残念。単純に、このひとたちステージでお笑い芸をやっても、この間の悪さじゃ受けないんじゃないかな~と思ってしまいます。会話のテンポが悪すぎ。


あらすじ

剣道部の校内強化合宿が近づいた。正宗飛鳥(岡田将生)は、この時期に幽霊が出るという銀百合伝説を耳にして密かに怯えていた。そんな飛鳥の異変に気づいた橘充太(佐野和真)は、都塚りょう(夏帆)にあるお願いをする。

合宿当日。登校してきた飛鳥の前に黒川樹虎(市川知宏)が現れた。荒れ果てた庭を花園に改造としている樹虎は、飛鳥が立ち去った後に雑草の中からあるものを発見する。

飛鳥が宿泊室に行くと合宿の準備をする部員の中にりょうの姿があった。合宿期間中だけマネージャーをやるという申し出に喜ぶ飛鳥や部員たち。そんな中、有明大和(瀬戸康史)が昔の剣道部員が写った写真を見つける。そこには飛鳥と似た男が写っていた。

稽古場に向かうと、道場には多武峰一(木村了)がいた。都塚猛()に誘われ銀百合学園に転校し剣道部に入部したという。多武峰が剣道を始めたことを素直に喜ぶ飛鳥だが、多武峰は飛鳥に敵意を燃やしたままだ。その矢先、飛鳥の竹刀が折られていたり、耳鳴りが鳴ったり、奇妙な出来事が飛鳥を襲う。不安にかられながらも、身の回りで次々と起こる不可思議な現象を気のせいだと自分に言い聞かせる飛鳥。そして入浴中、再び耳鳴りがした。不吉なものを感じる飛鳥。直後、飛鳥の悲鳴が響き渡り、それを聞きつけたりょうが浴室に駆けつけると…。

官僚たちの夏 7話 [日本ドラマ未分類]

国内産業保護法案ってのは、このドラマの中でそう呼ばれているだけで、特定産業振興臨時措置法のこと。で、この法案をめぐる攻防が主題になった回。でも、肝心の法案の中身が語られないんですよね。実際の駆け引きの場では、法案の中身なんかよりも政治力学なのかもしれないけど、説得の場面で大義名分として「なぜ必要か?どのように有効か?」という議論すらしないんでしょうか?

風越は一応は法案のために尽力してるって書き方をしながら、彼が法案について何も語らないのはなぜなんでしょうか?
「この法案があれば、国内産業が守れる!!」というけど、本当に守れるの??アメリカさんがゴチャゴチャ言ってくるのを止められるの?そもそも、どうやって守るの??って部分をもっと書いてほしいなあ。
効果があるのか疑問だという若手が出てきたりしても、彼がどの部分に疑問を持ってるかが語られないんですよね。
いわゆる混合経済を目指す法案のようですが、かなり強力な官僚主導型の産業振興のようです。業界再編を推し進めるかたちになり、中小は切り捨てられるという側面もある。
メリット、デメリットが色々あるわけで、その辺を書かずに、政治の駆け引きかいても、あんまり面白くないなあ。地元と癒着してるように見える大臣も、実はそこから庶民の声を聞いてたりもするわけで・・・。
風越が言う「今は挙国一致して、皆に我慢してもらってでも、海外に勝つための体力のある企業を育てるべき」というのは分からなくはないんだけど、そういうことをチャンとメッセージとして打ち出せてない気がします。

俺を切ったのではなく、国民を切ったのだ!な風越だけど、かれの法案も切り捨てる人間がいる法案なわけで、その帰り血をあびる覚悟が彼にあるのかなあ?って気がしちゃうんですよね。
玉木はかえり血を浴びる覚悟を見せてきたけれど・・・。テレビの時も、中小を救うと言いながら、一つの企業(大蔵と関係の深い企業)を救うことばかりに固執してたような描き方だった。ドラマを盛り上げるために、名物社長って感じの企業とのやりとりをピックアップした形なんだろうけど、そういう印象をあたえる作劇をしている以上、「俺も切り捨てている」という自覚がないと、風越がカッコよく見えないんだよね。

風越失脚で一部完。世界陸上と選挙で二週休みで、二部が始まります。


あらすじ↓公式から
貿易自由化という戦後最大の試練を控えた昭和37年(1962年)、通産省企業局長の風越信吾(佐藤浩市)は外国企業の進出から国内産業を守るため、「国内産業保護法案」の成立を進めていた。その法案の中でも最も重視するのが、自動車業界を再編する「自動車三社構想」だった。過当競争を防ぐため普通自動車の量産メーカーを三社に絞るという構想は、関係各所への慎重な根回しが必要なため、極秘事項として検討されていた。そんなとき、通産大臣の須藤恵作(長塚京三)は、「自分が閣内にいては貿易自由化を進めようとする総理大臣の池内信人(北大路欣也)から妨害を受ける」と通産大臣を辞任、その後任には民自党第3の派閥・小川派のベテラン議員、古畑晋介(佐藤B作)が就任した。古畑は法案に理解を示すが、古畑の軽率な態度に風越は警戒心を抱く。一方、公正取引委員会や金融界は、独占企業を作るおそれがあると、法案には徹底的に反対。風越は反対する幹部達に噛み付くが、法案の骨子を創った牧順三(杉本哲太)は「あの人たちを怒らせたら僕の法案は潰されかねない」と風越のやり方に不安を覚える。その事態を解消するため、鮎川光太郎(高橋克実)は、古畑に公取委と金融界との調整役を頼むよう風越に進言。ほどなく、古畑の調整はうまくいき、法案は昭和38年(1963年)春の通常国会に提出され、成立に向けて大きな一歩を踏み出した。しかし、古畑は風越への嫉妬から、法案の最も重要な部分である「自動車三社構想」を記者にしゃべってしまう。それを機に産業界は法案に反発、金融界も公取委も公然と批判を始めるようになり、風越ら産業派に逆風が吹き始める。そのとき、風越と古畑の亀裂が広がりに反撃のチャンスを見た池内は、新聞やデマ情報を使った法案潰しを画策する。

華麗なるスパイ 6話 [日本ドラマ未分類]

深キョンのウェイトレスコスプレ面白かったねえ~。あと、エレベータが上にいったりとか、見てる方が慣れたのか、やるほうに余裕が出たのか、ちょっと笑ってしまいました。
意味なく長瀬君を信頼して「一人の男に守られてる」とかいう総理。何か因縁があるのは分かるけど、それって他のスパイに対して失礼だよな~。一国の総理がそんなこというのかよ!って感じ。
馬鹿ドラマといえど、人情部分は丁寧にやらないと、粗が目立つ。

こちら葛飾区亀有公園前派出所 3話 [日本ドラマ未分類]

クドカン良い味出してましたね~。侍をやってた彼も、スッキリした顔が侍に似合ってました。下町人情の話なので、フツーに良い話だった。だからこそ、もっと両さんのテンションは落として良いと思うんだけどなあ。

9回裏2アウト 10話 [9回裏2アウト]

レンタルで見ることにしたんだけど、なかなか借りられなくて中断してました~。

10話怪我の後遺症 ジョンジュが応募してた旅行(死ぬほど飲んで応募の口数増やしてたやつか?)に当選。凹んでるナニは「最後のプレゼント。行ってくる」という。でも、旅行後に見合いをすると知ったヒョンテは一緒に行くと言い出します。ナニは「恋愛はもう十分。気力も残ってない。頭を冷やして、あとは仕事に集中する」と言ってる。しかし、ヒョンテは黙ってられないみたいだね。「一緒に旅行するのはこれが最後かも」とか言って、つれていけ!なヒョンテ。

旅行に行ったヒョンテとナニ。ジョンジュのことばかりはなすナニに、「好きなんだ。どうしよう」とイキナリ告白するナニ。ナニは答えないまま、4時間が経過。「考えすぎずに、最後の旅行を楽しもう」とヒョンテが声をかける。4時間、何も話さずに並んでのんびり出来る相手なら、結婚相手として最高なんじゃないかな~って気がするけどね。
やっと、「ドキドキするけど、それが何なのかよくわからない。付き合うと、別れたとき今まで積み重ねてきたすべてを失ってしまう」ってナニは言う。ヒョンテも「俺も良く分からないし、一時的なものかもしれない。でも会えないのは嫌。結婚してからじゃ遅いと思って」という。
ヒョンテがソンアを忘れられないことや、ナニがまだジョンジュを愛してることを踏まえた上で、あまり深刻に考えずに、付き合ってみることにする。付き合うって何をすればよいの??なナニ。ま、手をつなぐだけなんだけどね。

翌日、同じく抽選にあたった結婚3年目の夫婦と一緒に遊びます。
そこでヒョンテは、ナニが知らなかった過去を話します。兵役の休暇に、ナニの家で朝まで待って告白するつもりだった。でも、ナニは他の男と初体験をして帰ってきて、それをヒョンテに報告したんだ。最悪のタイミングだな。言えないよな~、

恋人同士として付き合い、旅行を楽しむ二人。手をつないでるのが変わったところだけど、それは30歳の恋人というよりも、17歳のような初々しさ。
やっぱりナニは、恋愛をするって踏み切れない。「旅行の間だけの夢にしよう」と言いだします。ヒョンテも「そうなると思ってた。ただ、これ以上好きにならないように告白したかっただ。お互いにソウルに戻ったら、元通り仲良く友達として暮らそう」と約束します。最後にキスだけして・・・。
ヒョンテは、ナニのことを良く分かってる。分かってるから、喧嘩にもならない。

でも、ソウルに戻ってもキスしたことを意識しちゃって、どうもギクシャク・・・。

で、ソンアが戻ってきてる。素足で芝生の感触楽しむ二人の過去の映像をみてるソンア。それを撮影してたのはナニ!!うーん、こじれそう。ヒョンテ落とす気で戻ってきたみたいだしなあ。

チュニ。顧客の情報を漏らしたって告訴されそうになってます。
なんとか、ことを収めようと相手に会いに!相手はナニの会社の部長さんで、妻から離婚届を送りつけられて、ショックを受けてる。家にも帰れず、ホテル住まい。乱れ切った生活の様子を見たチュニは朝食を用意してあげます。目覚めた部長は驚きますが、チュニは土下座!!

オルトロスの犬 4話 [日本ドラマ未分類]

この一連の事件は、碧井が悪魔の手を使うことが発端。つまり、竜崎は状況を利用しているだけで、細かい計画があったわけじゃないと思われる。もしかしたら、「いつか悪魔の手を使う時が来る」と時をまっていたかもしれないけど、結局は「すべては二つの力が引きあう運命だった!」みたいなオチなんじゃないか??って気もします。

とりあへす議員+公安サイドが動き始めたし、竜崎も保釈となって、ストーリーが動き始めた感じはありますね~。
二宮のビデオが証拠ってのは、ちょっとどうなのかな?あれじゃ、能力を裁判で勘づく人が出てくるような気もするし、そもそもアレをずっと持ってたのはなんで?「ばらすぞ!」ということで保険にしたつもり?なんか、馬鹿っぽいなあ・・・。

公安が動いて碧井は捕獲されそうになり、ついうっかり殺しちまいます。また自首して、「だから、あんたの能力で殺した者は裁けないの!」とまたまた言われる。裁いてほしいなら、殺した後にナイフで何度も刺すとかして、「殺した」証拠を作ってみてはどうだろう?最近の科学捜査では、心臓発作が先に起こったことがばれてしまうかもしれないけど、可能性はあるだろうに・・・。
つまり、それほど罪を意識を持ってる訳じゃないんだな~と・・・。ま、悪魔の手を持ってる人間だから、本能的に「殺すのが当たり前」と実は思っているのかもなあ。それを、人間社会で生きるための社会規範で「殺人はダメなこと」と抑えこんでるのかも?そういう方向に爆発してくれれば、少し面白くなるか?「なんで、殺しちゃいけないの??」という子供みたいな純粋な疑問は、この手のドラマにはよくある設定だが、良くあるってことはソレナリに有効なのである。

渚は、やっぱり「竜崎をよびだすため」という目的があった。でも、どこかで娘を助けたいとも思っていた。うーん・・・。竜崎は人を殺せはしないので、やらなきゃ殺す!って拳銃でも突き付けて、「娘を治療させたうえで逮捕」も出来た気がするけどねえ。


今回分かったこと
・碧井は妹を守ろうとして飼い犬を殺してしまったことがある。でも、その時「やめろ」とは思っても、「死ね」と犬に対しては思わないはずで、碧井の「念じれば殺せる」というのがどういうものなのかがスッキリしない。
・竜崎が服役してた事件は、二の宮が殺し、竜崎に「助けろ」と言ったけど、「助けなかったら俺が殺したことになるのか??」と竜崎は拒否。二宮は「竜崎が殺した」という工作をおこなったと。二宮は力を記録するためのビデオを撮影しており、それを持ち歩いてたんだけど、あっさり盗まれる。っていうか、今まで盗まれてなかったのが不思議である。ホームレスがあんなものもっていて・・・。


あらすじ↓(公式から)
渚(水川あさみ)は娘・澪(熊田聖亜)の病室に竜崎(滝沢秀明)を呼び寄せる。澪の喘息を治してやろうか、と問う竜崎に、渚は手錠をかける。ところがそこに沢村(佐々木蔵之介)の部下たちが現れ、竜崎を連れ去っていく。沢村の前に連れてこられた竜崎。そこには榊社会厚生大臣(高畑淳子)がいた…。

一方沢村は碧井(錦戸亮)の力にも気づいていた。触れただけで殺すことの出来る力…。碧井の持っている力を具体的に知るため、沢村は碧井を狙う。

コールセンターの恋人 6話 [日本ドラマ未分類]

ハンスがすごく素朴な良い人で、全体にほのぼのした話でしたね~。ダイエットDVDではなく、「運動して健康に!運動して美味しくご飯を食べよう!!」なDVDだったけど、怪しげな翻訳者が勝手に改変してた・・・。
一生懸命なアオキョウに触発される都倉も良かったし、皆でワイワイ踊っているのも微笑ましかった。それに、飽きっぽい消費者に合わせて次々と新商品を出すなかで、売れなかった教材を使ってくれてるというのも、ちょっと良い話ですよね。


あらすじ↓(公式から)
ダイエットDVD・ハンスの究極エクササイズ」が発売。デンマーク人インストラクターのハンス(ニコラス・ペタス)と踊ってダイエットする商品だ。ハンス本人が生出演した効果もあって、南極アイス(名取裕子)はDVDを売りまくる。商品を企画した渉(小泉孝太郎)は、このまま大ヒットになれば本社に復帰できると目を輝かせる。
 番組を見ていた原口真理(ギャル曽根)も、ダイエットを決意して商品を購入。いつも通っている定食屋の主人・山本一平(小林且弥)の気を引くためだった。
 一方、コールセンターにクレームの電話が。電話の主は、上の階の住人がエクササイズをする騒音を何とかしてくれと訴えるのだが……
 DVDは好調に売り上げを伸ばすが、ハンスのブローカー兼通訳の飯沼(近藤芳正)とハンスの仲がうまくいっていない様子。そこで、青山響子(ミムラ)は、デンマーク語を勉強し、ハンスの言葉の意味を拾っていく。すると、翻訳に誤りがあるという疑惑が浮かび上がる。
 あのクレーマーから再び電話がかかってきた。顧客データを調べると、電話の主がクレームを訴えていた相手は、ダイエット製品の常連客の真理だとわかるが、本当の問題は騒音ではなさそうだ。なぜこんなクレームが?
 そんな中、ハンスがいなくなり、スタジオは大騒ぎに。ハンスの代わりに踊らされた南極アイスもカンカンだ。そこで、渉と響子は辞書を片手にハンスのDVDを研究することに。その結果明らかになったのは、ハンスのエクササイズがダイエットではなく、健康でおいしくご飯を食べるためのもので、ハンスの言葉をねじ曲げて翻訳していたことがわかった。結局、DVDの発売は中止になった。
 その頃、山本の食堂にはダイエットを止め、定食を食べる真理の姿が。その姿を見ているのは、あのクレーム電話の主、山本。彼女の食べる姿を幸せそうに眺めるのだった。

任侠ヘルパー 6話 [任侠ヘルパー]

「忘れられる。おいていかれる」悲しさという点で、認知症の初恋の人に気持ちを伝えたいと思うジジイ、元妻との復縁を願う二本橋、羽鳥の病気を心配する涼太・彦一という3つのエピソードが重ねられました。
また、違う人生・違う世界に生きている人間の関係ってことで、ジジイや二本橋の問題は、今後の彦一と羽鳥の関係にも関わってくると思われます。
じいちゃん、おじさん、子供の3世代にわたって描かれることで、年をとっても変わらない気持ちってのが強調されている。さらに、若年性痴ほう症を持ち出して、「病気になったり事故に会ったりして、若くても介護される立場になることがある。介護は老人だけの問題ではない」ということを主張してくる。なかなか、脚本の骨組みが上手い。
ヘルパー始めるまえの彦一は「家族なんてイラネーし、極道が長生きするとかみっともない。介護されるまえに死んでやる!」なわけだけど、ヘルパーやったり母親にあって、微妙に気持ちは揺れている。彦一はイマだけにいきる男だったけど、過去を取り返そうとする二本橋に同情しちゃったり、少し変わってきてます。



彦一は、痴呆症になって妻が死んだことを忘れている老人のことをキッカケに、「思い出が消えたり、幻覚を見たりしても、好き嫌いの感情などは残っている」ことや、「若くても発症するひとがいる」と知ります。

羽鳥の若年性痴ほう症であることは、ほぼ確定的に・・・。母親が同じ病気だったらしく、それで母親をすててしまったのかあ・・・。彼女が「介護」にかけるのは、やはり個人的な体験がもとになってるんですね。
不安でシケた顔した涼太は、彦一を頼りますが、彦一は「そんなこと他人を頼るなよ」なんです。「ママを嫌い?」と言われて、「いけすかねえからな」な彦一です。
羽鳥は、彦一の刺青を思い出しました。で、彦一と話をつけることにします。でも、涼太が刺青を知っていて彦一を慕っていると知って、「素性は追及しないし、誰にも言わない。だから涼太に病気のことを話すな。涼太はまだ小さい」と語る。珍しく弱々しくて同情しかかる彦一ですが、羽鳥は「何も言うな。くじけそうで怖い」と強がる。この強がり方は、彦一やリコととても似てる。だまって一緒にいる彦一ですが、それを遠目で見てるリコは寂しそう。
彦一には離れてはいるけど母親という家族ができたので、涼太と羽鳥の思いが、今までよりも良く分かる。分かるから凹んでしまう。

今回の問題ジイジは、セクハラ男・風間。ミッキー・カーチスさんは年取ってもカッコよく、その気になれば入居女性にモテモテになりそうな人。「命みじかし、恋せよ乙女」なんて歌う色ボケ。遊び人で女を渡り歩き、結婚もせずに家族も持たず、ある意味では孤独な人。
そこに入居してくる「タエちゃん」。ついてきた嫁にさっそくセクハラしちゃって嫌われたけど、タエちゃんは初恋の人!エロ本も片付けて、急に純情になってしまって。恋もかけられずにじーっと見つめてる。で、「デートに誘いたいから、リハビリ手伝え。」と言い出す。親身になる二本橋と、これ幸いと一緒にサボる彦一。

風間に触発されて発情!する男性陣。しかし、晴菜もリコも彦一が好きなんである。純情で素朴な晴菜が過去に一人しか彼氏がいないのはありとして、リコは交際経験ゼロ。美人ではあるが、ヤクザの娘はハードル高いか?ブラコンのリコは、男への要求も高そうだしなあ・・・。

もう一人、恋する男・二本橋。元妻に「足を洗え」と言われて別れたのに、まだ復縁を望んでる。再婚すると娘から聞かされて、大ショック。娘にもヤクザスーツで会いに行ってしまって怒られる。二本橋は、風間があの年でタエちゃんとのデート実現のためにリハビリに励むのを見て、おれだって行動起こすのは遅くないぜ!と思う。風間は「あんたが選んだ人生なら、娘は分かってくれるよ。心底惚れた女と添い遂げるなんて、幸せだろうねえ」と励ます。
で、「研修抜けます。頭にはちゃんと話して、迷惑かけない」と言い出す二本橋。彦一は「てめえの人生だ。好きにすればよい」とクールな対応。これに、リコはもの凄く反応します。リコは、彦一に対して「理想の組長・ヤクザである兄に似た人」という思いがあるわけですが、その彦一だって、堅気の女に惚れてヤクザを辞める可能性だってあるわけです。
そんなリコに、涼太が「アニキにママのこと守ってって頼めないかな?僕が守ってあげたいんだけど。」と相談します。父親も覚えてない涼太は、「ママを守ってくれる人ならパパになってほしい」という。追い打ち掛けられるリコ。

さて、風間さんは苦しがるタエチャんに遭遇して、着替えさせてやろうとしたんだけど、そこをタエちゃんの嫁に誤解されてしまう。「けがらわしい」と言われて「年寄りは恋しちゃいけねえのかよ?」な彦一。彼は「年寄りも大して俺たちと変わらない」と感じ始めている。
しかし、家族としては親の恋愛は見たくないし、風間を夫だとおもってるタエちゃんを見ると、「認知症の母につけこむな」という気持ちになるのも分かる。しかし、ヤクザさんはあくまでも「身内の味方になってやる」のがスタンスです。
特に、二本橋は「頑張っても過去は取り戻せない」と言われてしまい、「年食ってるやつは恋しちゃいけないのかよ?失ったもの取り戻そうとして悪いのかよ?」と自分のことに重ねて零次になぐりかかっちまう。で、結局は彦一にボコられて止められる。彦一の基本スタンスは「過去なんて振り返らねえぜ。現在だけを見つめて、将来も過去も考えずに生きる」という刹那的なものなので、二本橋とは立場を異にしています。それでも、過去を思ってしまうことはあるわけです。

屋上でたそがれる彦一に声をかけるリコ。「年寄りは許されないことばかり。誰だって好きな奴くらいいるだろ?」な彦一に、「あんたは?」なリコ。リコにとっては、風間も二本橋もどうでもよいんですね。彦一は「アホか」とごまかします。彦一は堅気の女に手を出したり、女と幸せになったりする資格はないと思ってるみたいですね。堅気の女とは、ロミオとジュリエットな状況になってしまう訳です。惚れた女のために変わろうとする二本橋だけど、良い年した男が変わられるか?今までの人生を否定することが出来るのか?「色々と制限される年より」と「今更変われない自分」を重ね合わせて、アレコレ「ダメ」と言われることに反発してしまう彦一。
そんな彦一のタバコをとりあげて吸ってみるリコですが、リコは煙草も吸えないのか~。カワイイっすね~。

で、彦一さん30円しかもってなくて、飲みに行かずにたそがれてたのは金がなかったのだと判明。彦一さんは実はかなりガッカリな人なんですが、どうもソレを「カッコ良い状況に誤解されやすい」得な人なんですね。二本橋さんがやって来た時にはジュース代をたかるのかと思ったけど、もっと大きくたかることにしたみたい。
タエちゃんに会いに行こうとする二本橋に同伴(絶対、あとで酒をおごらせる気だな!!)。二本橋は、自分の思いも載せて「せめて告白だけでもさせてやってくれ」と訴えます。彦一は見てるだけ。彼は、過去を取り戻そうとすることに、まだ否定的なんでしょう。それでも二本橋が願う気持ちは尊重する。で、二本橋が暴走した時のストッパーとして同行したのかな?

基本的に、彦一は過去に生きようとすることは否定してるし、脚本としても「それはかなわない」という事例を何度も書いている。それは、老人には過去ばかりがあって未来がないように思いがちだけど、
老人にも現在があり未来があるということにつながる。でも、今を生きるために、過去にケリをつける行動をすることもあるし、過去の気持が未来を生むこともあることは肯定してる。

必死のお願いと、タエチャんが「夫とでかける」と化粧してるのをみたのとで、家族は一回のデートを許してくれた。
でも、タエちゃんは肺炎をこじらせてあっけなく亡くなってしまった。待ち合わせ場所にそれを伝えに来た彦一に、「女の支度が遅いのは仕方ないんだ。それを待ってやる。それで惚れてられてると感じるんだ。覚えておけよ」という風間。かっこいいジジイだな。爺さんは、何十年も前に「遅すぎて」きっかけを失った。何十年も待たせたし、待ってた。「命短し、恋せよ乙女」の歌が、ここで聞いてくるわけです。
その、タエちゃんは「好きだと感じる相手=夫」としてとらえてたのかな?心許せる相手を自分の家族と誤解していく。これは、仲間を家族とする任侠の人たちと近い。任侠+介護の組あわせを上手く使ってますよね。本当にどう思っていたかは、誰にもわからない。それが認知症の悲しさですね。気持ちはあるのに、周囲に分からない・・・。その「溝」は、ヤクザと一般人の溝でもあり、健常者同士の間にもある溝なのかもしれないけど・・・。

二本橋は、再婚相手と居る元妻を見て、「俺といるよりも幸せだ」と思って、任侠スーツで「これがお父さんの本当の姿だ。」と娘に会う。そうやって、妻の手を離した。生きてきた道は、そんなに簡単に変えられないのである。

さて、恋する乙女リコちゃんですが、彦一のマネしてブラック飲んでみたり、彼女の恋は「彦一の女になりたい」よりも、「彦一になりたい」な気がします。それって涼太と同じじゃん!って感じですね。それは恋なのか、兄貴になりたい気持ちなのか・・・。同じ気持ちを持つ涼太に彦一を譲るのか・・・。

で、次回に続くのは、どうやら羽鳥の危機。舎弟の母親が危機ってことなら、そりゃ出動!だよなあ。どうなる??

恋歌 3・4話 [恋歌]

3話
ミンヒョン「お前が家出した時、俺も帰らなかった。皆は逃げたと思ったけど、お前を探していた。でも、兄貴気がいるせいで、近づけなかった。愛してる」と言った後、びっくりしてるシネに冗談だよ~とかいってふざけて見せる。ビックリしたよ~なシネとじゃれあいまくり。しかし、それを見た人ソプはショック!「争いたくない」とか言ってるけど、あんたは「兄」である以上、争う土俵にも上がれないんじゃ??

カヒは、ジンソプにアプローチするけど、ジンソプは相手にしません。「道に迷った子供みたいに、シネを待っているのをみた。その時に好きになった」というカヒ。なんだかんだ言って、カヒに振り回されぎみのジンソプ。

ミンヒョン、カヒに「カッコいい男に渡すように頼まれたよ~」とか言いながら、テレホンカードを大量にプレゼント。警戒して「ジンソプが好きだから、親戚のあなたが私に付きまとうと面倒だ」なカヒに、「韓国に友人が欲しいだけだ」と笑うミンヒョン。ミンヒョンは、「従兄弟」とシネが言っていたというのが、ショックみたい。でも、シネの方も「ミンヒョンとカヒが仲良くなる」のは嫌みたい。
でも、その気持ちを自覚できないみたいで、「兄さんを好きなカヒだから、あえてカヒに付きまとうの?」なんてミンヒョンに言ってしまいます。ミンヒョンは「かわいいと思って付けあがるな。お前はうちの一人娘のつもりか?従兄弟だって?」と怒ります。ミンヒョンは、シネが好きだから、恋愛できない「親戚」にはなりたくないんだね。

ミンヒョンが帰国したことで、彼とシネの関係が噂になる。ちょっと調べればわかるもんね。シネは凹んでしまい、風邪気味に。連絡受けたジンソプは、カヒとの約束すっぽかして猛ダッシュで帰宅。
一時間も遅れてカヒとの待ち合わせに行ったジンソプ。自分も遅れてきたふりをしたカヒはけなげだなあ。でも、ついついミンヒョンとの関係を追及してしまいます。

シネは、自分から言いたいと思ってカヒに孤児であることをつげました。それを隠してたことを謝るシネ。家に帰ってきて泣くシネを見たジンソプは、ミンヒョンが噂の元だと思い込んで、イキナリ殴りつけました~。

イチョルは、あのヤクザオヤジと対決するも、ボコボコにされてしまう。

あの怪我したダンサーはウンジョという名前で、エリが妊娠した時に逃げやがったらしい。今はダンス教室をやっている。


 4話 兄弟喧嘩を、「どうせミンヒョンが始めた」という母。そうだよって言って笑って、父に言われるままひざをついて謝るミンヒョン。ここで「おれのせい」っていわないジンソプって性格悪いっていうか、正義感の人じゃないんだな。

シネは「あなただと誤解してごめん」とあやまってくるけど、ミンヒョンは「机の上みて。」というだけ、机の上には「ごめん。カヒのことをg解するな。友人がほしいだけ。風邪、治せよ」と手紙が残ってる。かわいい性格だ。シネがすっごくうれしそうだけど、ジンソプは怒りまくり。

シネは風邪で今日も休み。心配したカヒが見舞いに。「黙ってたのは腹が立ったけど、言いたくない気持ちがわかる。ライバルがいないとつまんない」と励まします。

カヒが「ジンソプには好きな人がいるみたい」と話すけど、「傷つくのを怖がってからに閉じこもってるの。寂しい人なの。」とシネ。カヒは、めげずにジンソプにアプローチ。でも、高飛車だよな~。でも、「シネの兄さんの癖に(度量が狭い)」みたいなことを言われたら、あっさり謝るジンソプ。
完全にふりまわされてます。

カヒは、シネとジンソプにどうしても嫉妬しちゃう。シネはカヒが大事だし、大人になって兄とべったりもなあ・・・って感じで、少し離れようよってジンソプに言い出す。帰りの迎えに来ても、私はミンヒョンと帰ると言い出すシネ。
トンチョルは「実の兄弟じゃないといって、好きだというしかないだろ~。ほかの男にとられるぞ」とジンソプに言うけど、勇気がないみたいだね。

ミンヒョンが、どうしても母親に厳しくされるのが気になるシネ。夜、外出するというミンヒョンにつきあうことにする。で、結局二人でダンスレッスン場に。ジャズダンス見に行こうよ!なミンヒョンに、カヒとジンソプも誘ってデートさせよう!なシネ。

ジンソプ、「俺が負担?どうして遠ざける?」とシネに。シネは「世の中と触れ合いたい。兄さんだけじゃだめ。やさしさの半分でもカヒに分けて。兄さんには愛情が必要だよ」という。

ジャスダンスの公演に4人で出かけたけど、ミンヒョンのとなりのシネばかり気になるジンソプ。
チョ・エリに大感激でサインをもらいにいくミンヒョン。すげー嬉しそうで興奮してる。ジャズダンスについて熱く語りまくり。
途中で、分かれたカヒ・ジンソプと、シネ・ミンヒョン。ジンソプがいらいらしすぎっす。何度も電話したり、心配しすぎっていうか、ストーカーみたいだよ。ミンヒョンが一緒なんだから、平気でしょ。
酔ったシネに「飲めないくせに飲むなよ~」といいつつ、おんぶして帰ってあげるミンヒョン。シネは「兄さんとカヒに付き合ってほしいけど、ちょっと妬ましい」なんて話します。「嫉妬でしょ。」と笑うミンヒョン。
酔って帰ったのをみて、怒りまくるジンソプ。悪いのは、飲めないのに飲んだシネじゃんなあ。


カヒは、「異常に執着してるのはジンソプのほう」ときがついて、どうしてもシネに嫉妬しちゃう。

コンクールの日。イチョルに会いに行ったジンソプ、あのやくざ親父とニアミス。やばいぜ~。

シネ両親、とくに母は「私たち、それなりに幸せよね」と言い出したり、いろいろとあるのね~。父の会社もちょいやばそう。工場長が社員の給料をちょろまかして逃げた!!

あと、ダンサーであるカヒとダンサー崩れのカップルも過去が気になる感じ。

イチョルと仲良くなってきたノミちゃんだけど、夜はホステスのバイトで学費を稼いでる苦学生なのね。飲み屋で喧嘩して殴られたけど、「言い寄られてる男の彼女にやられた」とか強がってる。でも、ばれるよなあ。

ソル薬局の息子たち 8話 [ソル薬局の息子たち]

ソジンが怖くて、片づけを手伝う兄弟です。でも、ジンプンはヘリムと居られて嬉しそう。

ボクシルを家政婦扱いするな!!なソンプンです。そんなボクシルが辞めると言い出す。デプンは相変わらずのお調子者で、上手く引き留められない。
ジンプンやミプンは、「いつも迷惑かけてごめんね」とボクシルに電話。
アボジは、「デプンがあんな奴で悪いな。もうすぐお母さんの命日だろ。一緒に墓参りしような」と声をかけます。それで凹みがちだったのね。さすがアボジですな。

ハラボジとソジン兄。なかなか良いコンビになってきましたね。バイクの後ろにのったりして、ハラボジは元気っすね~。

ソンプンは、一人寂しく飲んでる局長を見かけて、声をかけ、酔っぱらった局長を家まで送り届けます。

子供の医療訴訟を担当するから、デプンに小児科の紹介を頼むスジン。デプンが「俺は首席だったんだぞ」なんて言ってもまるで信じません。ま、信じられない気持は分かる!!

さて、ヘリムとジンプン。差し入れもらったり浮かれてるジンプン。
ヘリムは「私が死んだらどうするの?」と夫に言ってみるけど、仮定の話なのに半泣きになってしまう夫に、何も言いだせません。
で、ジンプンを屋台にさそって、冗談交じりに「私死ぬの」と言い出すヘリム。ま「人間、だれでも死ぬでしょ」とゴマかしたけど・・・。そんな二人を見たソジンは、浮気?って感じで怒ります。

大祚榮(テジョヨン)92-94話 [大祚榮(テジョヨン)]

92話
イ・へゴの首に刀を押し当て、投降すれば命を助けてやると唐のソ・リンギ将軍。テ・ジョヨンはイムンの首に刀を突きつけたままだった。にらみ合いが続く。

均衡を破って、契丹国皇帝イ・ジンチュンがソ・リンギとの会談を提案し、翌日、会談が行われた。

契丹国としては時間稼ぎであったが、イ・ジンチュンのイ・へゴ、イムンの捕虜交換はソ・リンギに断られて会談は決裂した・・・。

コムに「私が死んだら、チョリンと共にジョヨンに身を預けろ」とつげるヘゴ。

交渉に失敗したイ・ジンチュンは営州に帰ろうとするのですが、突然襲撃され、重傷をおいました。

そして、両軍は営州城の東門に兵力を結集し、戦闘が始まる!ってときに、予定より2日も早くテ・ジュンサンの援軍が到着して唐の陣を急襲!!ソリンギ撤退。


93話 契丹国とテ・ジョヨン軍は家族のために戦っているから絶対、ソ・リンギには負けぬと言うイ・へゴに斬りかかるソ・リンギ。間一髪、ソ・リンギの側近ホンペが止めに入った。「生き恥をさらし、戦闘の邪魔になる位なら殺された方がマシ!」なヘゴの気迫はすごい。

ジョヨンは、自分に対するジュンチュンの信頼が増すほどに、契丹→高句麗の民への反感が強まることを懸念。ミモサは「営州を乗っ取ってしまえばよい」というけど、「唐と同じことをしろと??」なジョヨン。

契丹国の軍師シン・ホンはイ・へゴを取り戻す方策を考えていた。「イ・ムンを処刑すると見せかけ、唐軍のほうから人質交換を持ちかけてくるように仕向ける」という作戦を提案。
しかし、ミモサは「そもそもイヘゴを救出するべきか?」などと言い出し、イ・へゴ救済については、意見の別れるテ・ジョヨン軍。テ・ジョヨンは唐との戦に犠牲者を少なく勝つにはイ・へゴが必要であると主張した。

そして、人質交換!

ジョヨンは、唐の大軍を前に悩むジュンサンに「唐軍は全滅するでしょう」といいます。何か妙案が??


94話 テ・ジョヨンは前線に契丹軍の補充をイ・へゴに頼むが聞き入れられない。ジョヨン達を捨て駒に考えているヘゴ。
コムは、ジョヨンに何度も助けられたのを見ているので、父に反発して進言するが、聞き入れられない。

それならば、テ・ジョヨンは総司令の地位をイ・へゴに返さず、テ・ジョヨンの手中に置くことにした。

数に勝る唐の陣営ソ・リンギは、波状攻撃作戦を考え、軍を二つに分けて、その夜の夜襲から再戦を開始する手筈を整えた。数に劣るテ・ジョヨン軍では、波状攻撃に衰退するばかり。

ジョヨンは、「流民を陣に連れてきて、一人当たり4・5本のたいまつを背負わせて営州城に帰らせ、大軍が城に退却するするように見せかけて唐軍を誘引しようとしていたのでした。流民をジョヨンのもとに送るのをヘゴが渋るけど、ここは「総大将」の命令ということで、押し通した。

さて、本拠地のトンモ山は、スギョンが上手いこと、唐の密偵を欺いているようです。でも、時間の問題だろうなあ。

赤鼻のセンセイ 6話 [日本ドラマ未分類]

回は、こわーい七瀬先生の話。無駄に脅す必要はないけど、厳しいことを言う人も必要だよね。
拗ねるわだっちの気持ちもわかるし、優秀だけどまだ若い七瀬先生が「治したい」という気持ちが大きすぎて、余裕がなくなるのもわかる。
わだっちに厳しいことをいう七瀬に「どうして、そういう言い方しかでかいないんですか?」とサンタがいったとき、あんたにだけは言われたくね~って思ったよ。無神経な発言で、子供や周囲を傷つけまくる上に、その自覚もないくせに!!
七瀬がいなくなる??そうしたら小児科も、院内学級もなくなる!!と大騒ぎ。勘違いなんだろうな~とは思ったけど、サンタの暴走で「そのままで」と七瀬がなってくれたのはよかった。彼女には、やっぱり厳しいけど熱心な彼女らしくあってほしいしね。サンタやら親やらが甘やかしてあげればよいんだよね。ぬいぐるみの話だって、親が会いにきて、周囲に気を配ってればよい話なわけで、七瀬だけがわるいんじゃないしね。

しかし、わだっち体調悪そうだなあ。子役たちは、みんな演技もよいし、かわいらしいので、病気悪化は見てると悲しい。


あらすじ↓(公式から)
桜山総合病院の職員達が親睦会で盛り上がる中、七瀬(香椎由宇)の姿はなかった。
「みんなで飲んだり食べたりくだらない話に付き合ってる時間はないんです」
翌日、コミュニケーション不足を指摘した石原参太朗(大泉洋)に七瀬は冷たく言い放つ。

体調が芳しくない和田(須賀健太)は、休んでいた院内学級に出席できることを心待ちにしていた。「明日は教室に行ってもいいんだよね」はやる和田の気持ちを七瀬が冷たく制する。
「院内学級と自分の命、どっちが大事なの?」

拝啓、ご両親様 23話 [拝啓、ご両親様]

ソンシル離婚。
チャンスは「俺が家を出るから」とスアの機嫌をとろうとするけど、正直「もうごたごたしたくない。新たに始めたい」なソンシルです。姑は、やっぱりひどいよなあ。「契約書。今後は何も要求しない」とか書かせるし・・・。

やっぱりジュンは新たな環境になじめずに、「家に帰る」と大騒ぎ。ソンシルは厳しく対応しながらも、必死です。慣れないオクファンは、おろおろしてしまう。

チャンスは「経費は払うのに、なんで拒む」とスアにいう。実家に帰るときに、たずねてきて送ってくれたりする。ジュンが、父親を見て落ち着くのを見ると、素直に「ありがとう」という言葉が出るソンシル。

ジョンファン君。アリにシャワー中をみられちゃって大騒ぎ。

ミヨンは、製作会社からまた電話が。ジョンファンの友人でひげの怖い人に付き合ってもらって、会いに行く。今度は会社の上層部の人が相手で、トラブルがあったこともしらないみたい。友達が思い切り脅しつけてくれたし、脚本料の交渉もしてくれる。映画化脚本になるか?ちゃんと契約書も交わせそう?
そうともしらないジョンファン君は、電話がつながらないって心配してます。

ワーキングママ [韓国ドラマ]

離婚だ~なガヨン。ジェソンも「殴られた!この写真を撮って離婚原因にしてやる!」です。

でも、一方的に離婚になると養育費とか大変だ。だから、ガヨンの持ってる離婚届を、子供達まで動員して探させるジェソン。
義母も、ジェソンが仕事の邪魔をしたとしって「大人になれ」と言って、あんなのとは離婚した方が良い!です。でもガヨン父は、離婚は反対。「自分が子守するから、ジェソンは再就職の活動をするように」とジェソンの味方になってくれる。

ウンジが「ガヨンがジェソンを殴った」と告げ口したので、姑も押し掛けてきて大騒ぎに。

ウンジは、ガヨンの企画を盗もうとデスクを探っていて、離婚届を発見。「離婚届と交換するから、企画書を盗み出して来い」とジェソンに命じます。
ジェソンは、保存してた企画書は消去して、メモリに一つだけ残して、それをガヨンに!
でも、それを見てた元上司が教えてくれて、無事に企画書は取り戻した!

姑の誕生日だと言うので、小姑に命じられて、料理をアレコレ作り、お祝いの世話をさせられるガヨン。
でも、祝いの席で、ガヨンとジェソンがデータを盗んだことをぶっちゃけて、「離婚します」と再度宣言。ガヨンの苦労をみてた父も今度は賛成。ジェソンから預かってた離婚届をガヨンに渡します。
で、ジェソンは義兄の弁護士に頼んで裁判。ガヨンの方も辣腕弁護士を母がやとってくれたので、見事に勝利!!追い出された上に、養育費を要求されるジェソン。でも、ざまーみろ!だな。こんな奴。

風の絵師 12・13話 [風の絵師]

第12話 奉審 ヨンボクは亡くなっていた。父・ハンピョンは嘆きながらも、ヨンボクが弟を思う気持ちを分かっている。

眠りから覚めたユンボクは、夢でみたヨンボクのことが気になり、彼に会いに行こうとする。

そんな中ホンドは、ヨンボクの死を知らせるハンピョンからの書状を受け取る。御真画師を投げ出さないようユンボクには内密にというハンピョンの願い通り、明日の奉審に向けて気を引き締めろと、ユンボクを帰宅させないホンド。

王は、泣き父から送られた筆をホンドに託し、「これがあれば、大臣たちのどんな問いにも答えられると励ましてくださったのだ」と言って、奉審にホンドを励ます。挑む

ホンドのいない間に図画署へ出かけたユンボクは、仲間たちの話を偶然立ち聞きしてヨンボクの死を知ってしまう。宮殿を飛び出してしまうユンボク。父に説得されても、「兄を見送りたい」と泣くばかり。
「絵師はそんな甘いものではない。兄さんは絵を見たいだろう。絵を描くのをやめるのか?」と言われて、宮殿に戻った。

一方、臣下たちは、奉審の参加者と共謀して御真画師を失敗させる計画を進めていた。前例を破りまくった絵が披露される。その理由づけを一つ一つしていくホンド。なかなか理屈が通っていて、頑張ってます。

最終的に「朱砂が使われてない」ということが問題に。「朝鮮の色こそ、朝鮮を表す色だ」というホンドだけど、「朱砂を横流して、私腹を肥やしたのでは?」と責められてしまう。「調和を乱す色だ」などという声が上がる。ヨンボクが作ったもの=春画を描いた奴の作ったものってことで、さらに問題にされる。「素晴らしい色だ。」と主張するホンドだか、「不敬だ」と言われてしまう。
兄の色をけなされて、涙をぽろぽろとこぼすユンボク。耐えられずに「これは御真ではない。俗な絵だから」と破ってしまう。「殿下、大臣らは絵を認める気がない」と訴える。ホンドは「王を愚弄したのでなく、兄への思いが強すぎて」と弁解するけど、許されるはずもない。

ホンドとユンボクは義禁府にひったてられた。ホンドは絵師の資格はく奪。ユンボクは3日後に斬首刑となる。「罰するなら私を」なホンド。

チャンヒョンは、話を聞いて密かに会いに来る。ホンドは必死に王への目通りを願っている。
その決意のほどを見せようと、自らの手を炎の中につっこむホンド。絵を描けなくなっちゃうよ~。命より大事な手を~。



第13話 生と死 体を張ってユンボクの減刑を訴えようと、手に火傷を負ったホンド。
そこまでする理由はと正祖に問われ、御真の完成を妨げようとする者たちが顔料を変色させ、代わりの顔料を造ったヨンボクが薬剤の依存症で亡くなったことを打ち明ける。

一方、何とかしてユンボクを救いたいチョンヒャンは、夫のジョニョンに助けを求めようと思案する。ジョニョンは、市でみた月日仙人=ユンボクと気がついた。もともとユンボクの才能はもったいないと思ってたみたいで、動いてくれるかな?

獄中のユンボクは、自身に会いに来たホンドの手の怪我に気づき、自分のせいだと涙ながらに謝る。会いに来たホンドに、「これが最後なのですね。私は先生にとってどんな弟子でしたか?」と涙する。そんなユンボクを、ホンドはやりきれない思いで鉄柵越しに抱きしめるのだった。

王は、臣下たちが通る道に、御真画を置いて試した。やはり王の顔を踏む勇気はないが、踏まなければ「これは御真画だ」と認めたことになるから、皆踏みつけていく。
そうさせておいて、「アレは王の絵ではないと皆認めたな?」とやって、ユンボク処刑をギリギリで止めた王。良かった~。
これ、危機になるのがホンドなら「主人公だし死なないよ」ってなるけど、いつも危険なことやらかすのはユンボクなので、やっぱハラハラしちゃう。

図画署・退出の挨拶に来たユンボクに、落款をプレゼントするホンド。恵園(ヘウォン)という名前をもらう。100里先まで薫る草の名前で、「その香りが世を満たすような絵を描け。これで終わりではない。強くなれ」と言ってくれる。

ジョニョンは、ユンボクを私画署に買い取りたいと言い出す。随行絵師となるユンボク。

王は、「正祖から思悼世子の睿真がある」と臣下に告げる。大妃との対決を決意してるのね。ユンボクとホンドを呼び出して、絵を探すように依頼する。

風の国 26話 [風の国]

田舎で一人暮らすヨンに、マロと会いに来たムヒュル。(オイオイ、一国の太子が監視なしかよ?)「こうやって隠れて生きれば、全てが終わると思ったのですか。むしろプヨの王女として暮らした方がマシ」というムヒュルに、「何故、私が不幸だと思うのですか。太子様が今も私を思い、その子ことが大きくて深いか知っているのに、不幸なはずはない。大丈夫です。王子様と同じソラの下にいられるだけで、幸せです。自分の居場所にお戻りください。務めを果たすのが、わたしのためです」って、そういうなら、プヨに戻れって・・・・。「お嬢様の言葉に従います。しかし、お嬢様を忘れることはありません。私を信じてもう少し待っていてください」なムヒュル。ホント、馬鹿!!

イジが「太子に会いたい」と軍営に来たもんだから、ヘアブは「今、見回り中で」って言ったのに、見つからない・・・。もう、ホントにムヒュルってダメ王子だよなあ。
太子の居場所も把握してないことを怒るイジが正しいよなあ。身の危険でもあったら大ごとだ。
イジは、トジンにムヒュルがどこに出かけたのか調べさせる。

ヤンメク国を、清国と争うことになる。スピード重視でムヒュルは騎馬隊だけで出て行き、物資はそこで調達(=つまり、略奪)の予定。

プヨ国のフギョンを招き入れ、ムヒュル王子が出兵したら、宮殿を掌握し、ユリ王を殺す計画を立てるトジンとペグク。
ペグクは、テソ王の支援を受けていることを明かしながら、テガ達を半強制的に引き入れています。でも、脅さなくても賛同って感じで、わりとアッサリ味方に付いたね。

チェブジョイと会っている所を見つかり、ヨンをチェブジョイからかくまおうと出かけたところで、高句麗兵に捕まるトジン。ヨンに心配かけないように、戦わずにしたがう。
拷問される。「プヨに戻るように働きかけに来たが、断った」と証言し続けるトジン。意思は強く、プライドも高く、かっこいいなあ~。
「プヨの刺客でありながら、何故、俺を殺さなかった。殺す機会はいくらでもあった」なムヒュル。「俺が馬鹿だったからだ。過去の縁に惑わされた。しかし、次の機会がくれば、その時は必ず殺す。お前と縁がある者は全て俺の手で殺す」と言い放つトジン。かっこいいねえ。ま、ムヒュルをすぐに殺さなかったのは、高句麗内部の内紛を煽る目的もあって、決断しきれなかった面もあるような。それは、言えないから「情のせい」ってことだけにするんだね。

「今からでも俺と一緒に働くなら許す。俺と一緒に働くなら、俺の全てを掛けてお前を保護する」と言うムヒュル。「ヨンを放棄できるか。ヨンの心の中にいたのは俺だったが、いつのまにか俺の代わりにお前を思い始めた。ヨンの口からお前だけだという言葉を聞いた時、俺は決心した。ムヒュルを破滅させると、今、分かったか。何で俺が一緒に働けないか。殺せ。俺を殺さなければ、俺の手で殺されるぞ。早く殺せ」と叫ぶトジン。
ま、口ではそう言ってるけど、この人が高句麗につくことは絶対にないよ。ヨンのこととは別に、王族としての責任というか、生きるべき道がある。ヨンのことを持ち出すのは、「王族としての誇り」の話は出来ないもんな。その辺の覚悟の座り方は、ムヒュルなんかとは比べ物にならないわ。

ムヒュルに殺される形ならば、ペグクはトジン死亡を「ムヒュルのせい」と思うだろう。いくら「トジンはテソ王の刺客であり、高句麗は乗っ取られる」と主張してプヨと切り離そうと働きかけても、なかなか信じないだろう。だからこそ、「殺せ」と煽る形になる。生き残ったら、「口を割った」と疑われて、ユリ王を殺す計画が破たんする。

側近はトジンを殺すべきというけど、「ココは泳がせてペグクを叩く」ってのも一つの策だし、トジンを証人としてペグクを処断するのもあり。友情のためじゃなくて、戦略として生かすってのはアリでしょ。ムヒュルは王に相談することに。トジンはクンネ城に送られることに。って、それは逃げられちゃうような・・・・。
と思ったら、ペグクの所にトジンいるし!逃げられたのか。「一刻の猶予もない」とクンネ城への進軍を始めるペグク。

サンガを軟禁して、宮殿に進軍するペグク、ヨジン、そして、チョルボン兵。ユリ王の王妃は、それを知っても「ムヒュルが狙いだ」と言われて、王への報告をためらう。しかし、弟が立ち聞きしててムヒュルに報告。

ペグク進軍の方を受けたムヒュルは、防御の命令を!!でも、軍はほとんどが戦線にいるんだよね。城にはどのくらい残ってる?

救命病棟24時 1話 [日本ドラマ未分類]

シーズン4は、医師不足の問題をとりあげるんですね。
お医者さんって大変ですよね~。ホント、使命感がないとやっていけないと思う。過去のシリーズで、救命の大変さや、進藤先生の信念や凄さをみせられてるから、素直に感情移入できた。
今回は、医師が全て辞めてしまった救急センターに、進藤先生が赴任してくるという話。アメリカ帰りのユースケさんが、「合理的な」救命を目指す医局長としてやってくる。手術の技も凄くて、口だけじゃないらしい。
でも、ERみてると、アメリカのERの方が、もっと過酷に見えるけどなあ。感動シーンも常に手が動きながら!って感じじゃないですか。一応、処置止めて説教食らわせる余裕がある分、救命の方が余裕あるような・・・。どっちもドラマでしか知らない世界なんで、実情がどうなのかは分からないけど。

似たようなテーマだった「トゥモロー」っが、ちょっとテーマに切り込めなかった印象なので、救命には頑張ってほしいですね。回数削減が残念だけど、短い話数で、切れ味鋭く迫ってほしいものです。


あらすじ↓公式から
国際人道支援医師団の任務を終えアフリカから帰国した進藤一生(江口洋介)は、横浜にある医大の救命救急センターに勤務することになる。そこはまさに今、救命医たちが総辞職してしまった病院だった。医師不足、病床不足、救急車のたらい回し、コンビニ化する深夜の外来救命、モンスターペイシェント、医療ミス、医療裁判……。これまでも救命救急医たちの仕事は過酷で、問題は常に山積みだった。しかし、ここへきて一気にその山が崩れ出したことを知る進藤。そんな中、小島楓(松嶋菜々子)は救命医療の現場から離れていた。実は楓は医療ミスで訴えられ、病院を追われて退職していたのだ。

 進藤は、救命センター再建のために転属させられた優秀な外科医・澤井悦司(ユースケ・サンタマリア)とことごとく意見が対立して…。

ソル薬局の息子たち 6・7話 [ソル薬局の息子たち]

6話
オンマに「ウンジはヨンダルの息子なのに、ジンプンとくっつけようとするなんてイイの~?」です。アボジ、知らなかったからビックリ。

ソンプンは、子供の時に買ってたメリーを売られてショックだった話をウンジにします。ポピーを帰して「温かいでしょ?生きているからだ。だから無視できない。温かいものは、愛して、尊敬される価値がある」と語る。

ヘリムと再会したジンプン。しかし、皆さんの過去回想シーン。特にジンプンの若づくりは笑えますね。家にあいさつに来たヘリムが、夫のことを話しているのを聞いて、寂しく思うジンプンです。
そんな暗いジンプンに、「見合いなんて似合わないね~。一生独身で、私にからかわれるのが似合ってるよ!」なんていうスジン。からかわれて、切れちゃうジンプンです。
見合い前に、ヘリムとチャンと挨拶しないとと思ったジンプン。家を訪ねるんだけど、勇気が出なくてグダグダしたてら、泥棒と間違ってヘリム夫になぐられちゃった!!

ミプンは、母に言えなくてボクシルを頼った。でも、ボクシルが病院を休んでパニックになったデプンが訪ねてきて、すっかりボクシルの子と誤解。そこにミプンがきたから、ミプンが?って感じで大騒ぎに。本当の事情を言っても、当然「返してこーい!!」ってことに。


7話 ジンプンの見合い。本人が元気ないのも会って、上手くいくはずもなく・・・。

ミプン、ハナを施設にやるというヨンチョルに、「ヤッパりダメ。母さんも分かってくれた」と言ってします。彼の入隊を見送って、またまたボクシルの所に戻ってくる。

デプンに振られた友人ユラが、アメリカに逃げ帰ると言いだして、あきれるスジン。「妻がいるなんて嘘」と暴露しちゃって、デプンはユラに「これから殴りこむ!」な電話をもらう。ヤバイ!とデプンは、ボクシルの所に逃げ込んで、赤ちゃんのハナがいるのをみて、ボクシルとハナを「妻と子」にみせるために病院へ!!でも、ボクシルが「センセイ」とデプンを呼んだからバレチャッてボコボコに。

そのボクシルだけど、デプンは彼女のことを見てないし、色々あって沈みがちです。ソンプンが励まそうとするけど「一人で居たい」と言われてしまう。

デプンは、「独身」をばらしたス人に抗議するけど、口では弁護士のスジンに勝てません。言い争ってる所に、スジン兄のバイクが突っ込んできて、逃げようとした拍子に、スジンの胸を触ってしまったデプン。意外に純情?なスジンは、怒りつつも、「なんでもないこと」と流せないみたい。恥ずかしそう。


ヘリムはどうやら重病みたいですね。それでイライラしてたのか。余命3カ月って・・・。子供みたいな夫には言えなくて、バッタリあったジンプンと散歩して、若かりし日を思い出します。

ウジンは、父親同士の確執の原因を探ろう!とソンプンに。互いに、「父さんはそっちが悪いと言ってた」って感じで、父親をかばい合うから口喧嘩に。

ハナちゃんを、ヨンチョルの父や生母の所に返そうとするオンマだけど、父は見つからないし、生母は飲んだくれててほったらかす。見てられないで「休暇までは面倒見る。休暇になったら、ヨンチョルに父親の所に預けさせる」ということに。

スジン兄は、間違って殴ったジンプンと、バイクで突っ込みそうになったデプンを「お詫びに」と夕食招待。休日出勤で機嫌が悪いらしいスジンが帰ってきて、「こいつら~」です。

大祚榮(テジョヨン)91話 [大祚榮(テジョヨン)]

伝令が大敗とイ・へゴが捕虜になったことを契丹国皇帝イ・ジンチュンに知らせた。

しかし、イムンの数百騎に騙されたテ・ジョヨン軍は山に潜み待ち伏せして、イムンを生け捕りにした。
唐の司令部ソ・リンギは大勝利とイ・へゴを生け捕ったことに大いに気をよくしていた。そこに、イムンが捕虜になった知らせが届いた。

ジョヨンは、「流民を取り返すためにも、唐と対峙して危険であっても営州に戻る」とイムンを連れて営州へ。
イ・ジンチュンはジョヨンを総司令に任命。契丹兵には反発もあるけど、ヘゴを救い出そうと必死のヘゴのチョリンやコムはジョヨンの能力を信頼。「コムは、いつも私を守ってくれた父が窮地になる。助けてください」と頼みこむ。チョリンも、イ・ムンとの人質交換を提案。でも、ジョヨンは「危険すぎる」と慎重論。

ジョヨンは、ジュンサンが率いる三万の援軍を待って、開戦を遅らせようと知恵を絞ってます。
イ・ムンを外に吊るして唐兵の士気を下げようとするのですが、それを知ったソリンギが報復でイヘゴをさらしものに。結局は、人質交換かな?

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