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テワンセジョン大王世宗54話 太宗の敗北 [大王世宗(テワンセジョン)]

チョ・マルセンはファン・ヒを訪ね、一緒に譲寧大君を王にしようと持ちかける。マルセンの動きを知った上王・太宗は激怒し、マルセンを謀反人として捕らえるように命じる。ところが軍部がこれを拒否。太宗は軍権をマルセンに奪われてしまう。
あえて、軍権を王に渡さなかったことが、裏目にでてますね。シム・オンの心配が的中した形・・・。マルセンは上司としては非常に優秀で、兵士たちに頼りにされているのか~。

この事件をきっかけに、重臣らが「上王を使って刀を振り回す王(世宗)に忠誠は誓えない」と登庁を拒否。朝廷の機能が麻痺する。

やはり、ファン・ヒが必要だと「三顧の礼」を実行しようとする王。始めは政敵だと言っていた部下たちも、その人柄を知って譲る気配を見せます。

しかし、敬寧君が上王の体調が悪いことを王に告げました。上王に「知ってしまった」と気付かれないように、そっと寝ているところを訪問する世宗。そして、寝たふりしてそれを迎える上王。対立することもあった親子だけど、親子の情は情ですよね。なけた。

忠寧はふたたびファン・ヒに会いに行きます。「私だって、刀を振るうのが近道だと知ってるんです。マルセンを討ち、あなたを討ち、担ぎあげられる予定だった兄上(元・世子)を討つことだって出来るんです。それが望みですか??それでも、あなたは戻ってこないんでしょう。あなたは私の一番の政敵です。傍観者だから!」とぶちまけます。

その後、やはり密かにやってきた上王。「本心ではないだろう。私を思ってもどかしいのだろう。お前はおそらく王と気が合うはずだ」という。それでも、「自分には資格がない。息子のように思った譲寧にしたがったことを後悔していないが、政治家として情に負けたことは反省している」というファン・ヒ。上王は「お前は譲寧に苦言を呈し続けていた。王にもチャンスをやってくれ。人を労わることができる。人の話を聞くことが出来る子だ」と説得。
ファン・ヒは登庁を決めました。王に「暇な農民が好きだ。農民を暇にする政策を」と言いましたね・・・と告げた。

甘い人生13話修復不可能な関係 [甘い人生]

仕事を始め、ドンウォンに責められたヘジンは、夫にないがしろにされたまま無意味な人生を生きたくないと家を出る理由を告げる。そんなヘジンを無理やり抱き、浮気相手のことは整理すると急に優しくなるドンウォンだが、ヘジンの決意は変わらない。

そんな中、ヘジンに会いに行ったダエは、ジュンスとヘジンが会っている現場を目撃。ジュンスを訪ね2人の関係を問い詰めるが、彼がヘジンを愛していると知り、衝撃を受ける・・・

ダエは「もう罪悪感を持たない」とドンウォンに言うが、彼から別れを告げられる。勝手なドンウォンに振り回されて可哀そうだな~。

ソングが灰になって帰ってきた・・・。自殺か事故と言うことで処理されたが、探偵の疑いは晴れていない。そんなジュンスは何ものかから襲撃を受ける。ボロボロになったジュンスが向かったのはヘジンの家・・・。

アクシデント・カップル 13話 [アクシデント・カップル]

僕じゃダメですか?というドンペクに対して、ジスは「良い友達でいたいという意味だったんです」と答えた。「ガンモは、崖にたっている気分の時に、いつも手を握っていてくれた」と話すジス。ドンペクは「がけだと思うから怖い。おもいきって飛び込んでみれば、そこは崖じゃなくて飛び込み台になる。そして、飛び込んだ先は爽やかな海になる」と一緒に飛び込みした時の話を交えて話します。

ガンモがジスを呼び出してしまう。ガンモは結婚のことは話さずに、「ドンペクが君を好きだと言っている。同居は止めよう」と言う。でも、ジスは「それはドンペクと相談して決める」と答えます。始めは勝手に始めたけど、あのグァムで「自分一人では決めることじゃない」といったみたいに、何でも話し合って進めたいジス。

でも、ガンモの家から帰るジスを婚約者が見ちゃったよ~。

あと、パク記者、お母さんの所にガンモの先輩とうそついて取材してたね~。どうやら、ガンモ父に無実の罪をきせられたお兄さんがいるらしいけど、ガンモ父を裁くのにジスを巻き込まないでほしいな~。

ジスはガンモに言われた通り、撮影終了後にグァムに行き、そのまま海外の映画に出るつもりでドンペクとの距離を置こうと思っていた。でも、婚約者がジスに「結婚する」と話してしまう。その直後、「あなたの大きな愛に気がつかなかった」というセリフを言うジスに、ちょっと感動したわ。

そのまま部屋にこもってしまうかと思われたジス。心配して、部屋の前で見張っていたドンペク。でも、彼がうたたねしてる間に出てきて、そして朝食を作ってる。悲しそうなドンペクに「人間は食事しないと死ぬんですよ」と言って、「美味しいからパーティしましょう」という。

郵便局の同僚やミンジを呼んで、みんなで大騒ぎ。サンチョルは何かあったと心配するけど、ドンペクが「姉さんを助けてあげよう」というので、パーティで楽しむことに専念。

マネージャーは、ガンモに怒ってましたね~。優しい人だと思っていたけど、上っ面だけなのか!って感じかな。

そして、ジス、「私が悲しい顔をするとあなたが悲しむ。そう思ったら立ち直れました。かっこよく飛び込んでみます。見ててくれますか?傍にいてください」

おひとりさま5話 [おひとりさま]

とにかく、君香がかわいらしくないので、まったく脅威にならないんだよな~。
かといって、二人の間にラブな空気が出てきているかというと、そっちもまったく・・・。相手に対する配慮とか秋山先生は言ってたけど、そういう配慮が見え隠れしたら、もうちょっと恋愛な空気になっていくと思うのに・・・。
韓国ドラマで契約結婚・契約恋愛・契約同居ものは沢山見てるせいか、厳しくなってるのかな~。


あらすじ(公式から)
真一(小池徹平)との同居生活も慣れ始めてきた里美(観月ありさ)は、ある日、校長の淑恵(真矢みき)と教頭の井上(佐戸井けん太)から、後援会副会長の息子とお見合いをして欲しいと頼まれる。乗り気ではない里美は戸惑うが、来年度の寄付金に影響があるのでは?と心配する井上の強い後押しもあり、仕方なくお見合いを引き受ける。里美のお見合い話はあっという間に同僚や生徒たちに行き渡り、里美は注目の的に。しかし、里美はどこか複雑な様子だ。

一方、真一に興味を抱く君香(松下奈緒)は、カメラ選びを口実に、強引に真一をデートに誘う。

里美のお見合い当日。そわそわする里美の前に、お見合い相手・二階堂(中村俊介)が現れる。まともな男性との久しぶりのデートに、さすがの里美も緊張した面持ち。ホテルで食事を終えた里美は、偶然にも真一と君香に出くわしてしまう。気まずい様子の里美と真一であったが、「お茶でも一緒に…」という君香に4人でカフェに行くことに。そこで、偶然働いていた博之(橘慶太)から里美と真一が同居していると言い出して…。

アンタッチャブル 5話 [アンタッチャブル]

お兄ちゃんが怪しすぎる~。怪しすぎるから犯人じゃないと思いたいんだけどな~。このドラマ見てると小澤さんってカッコ良かったんだな~と思うので、出来れば犯人じゃない展開を希望!!

さて、今回は占い事件そのものへのツッコミはあんまりなくて、探偵さんと募金団体の繋がりというメインのネタがかなり進んだ感じでした・・・。ソコソコ名の通ったわき役をたくさんそろえているので、役者の知名度的にこの人が黒幕側!!っていうのが、分かりにくいですね~。誰が敵だったとしても盛り上がるだろうし・・・。



あらすじ
巻瀬美鈴(芦名星)の部屋が再び何者かに襲撃される。不審な行動が続く城之内仁(酒井敏也)を尾行中に、事件の第一発見者となってしまった鷹藤俊一(佐藤智仁)は、鳴海遼子(仲間由紀恵)とともに真相を追いたいと編集長の樫村(田中哲司)に直訴。しかし、今回もその意気込みはくじかれ、トップアイドルの南彩香(松本若菜)とJリーガー高城健(井上正大)との交際発覚、二人は異母兄弟だったという仰天スクープ、さらに、その極秘情報を漏らしたとしてカリスマ占い師のマーサ(三浦理恵子)が告発されるという、昼メロのような一連の騒動を取材しろと命じられる。
身近な人間が事件に巻き込まれているのを見過ごし、芸能ネタを追えという編集長判断に強い疑問を抱く遼子と鷹藤。しかし、この騒動を冷静に分析する犯罪コメンテーターの楠田信(中村獅童)をテレビで見て、遼子の思いは一変。「頼もしくて素敵な人」と、思いっきり前のめりに取材へ…。遼子を三流扱いすることもなく、マーサの暴露疑惑解明についても協力を申し出る紳士的な楠田に、遼子はたちまちのめり込んでいく。
楠田の調査の結果、秘密漏洩は、マーサではなく盗聴によるものと判明。また、遼子の依頼で楠田が美鈴の部屋を調査すると、同様に盗聴器が発見され、盗聴主として城之内の名が浮上し―!?

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