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総合病院 1~3話 [総合病院]

BS日テレ公式
【ストーリー】
ある“復讐のために”医療訴訟弁護士を目指し、そのステップとして医者になった無鉄砲な女性チョン・ハユン、患者を思う心は誰よりも熱いが成績は万年最下位、トラブル連発のドジなチェ・ジンサン、優等生のペク・ヒョヌは外科レジデント1年。
ともに日々激務に励んでいる。そんな彼らを厳しく指導するのは先輩ベテラン医師たち。
中でも患者第一の温情派医師キム・ドフンと常に冷静沈着なスター医師のハン・ギテは対照的で、彼らのよき目標であり指針となっていた。
医療の現場では様々な患者や問題が彼らを待ち受ける。救えなかった命にとめどなく涙を流し、患者の心に寄り添い、時に患者に支えられ、現実の壁にぶち当たっては悩み、ひとつひとつ乗り越えていく若き医師たち。
「なぜ数ある職業の中で医者だけが完璧を求められるのか。人間味、実力、良心…どれも欠いてはならないという。医者もただの人間なのに…」彼らの真の医者を目指す日々が続く。
©MBC



1話 ハユンというキャラクタがあまり好きになれない。キム・ジョンウンさんのコロコロ変わる表情は好きなんだけど、常に自分のペースで動く元気な女の子という彼女のいつものキャラが、優秀な女性と言うキャラ付けで、「私は正しい!」と行動すると嫌味が出てしまう感じがします。救急車止めるとか、アリエナサすぎだしな~。

(あらすじ)
司法試験をパスし医療専門弁護士を目指しているハユン。
インターン課程を修了し、ソンイ大学病院へ外科レジデント試験を受けに行く途中、急いでいたため救急車を止め、乗る。

大関嶺牧場地域出身のチェ・ジンサンはいつもトラブルが絶えないレジデント1年次。
実験用豚を逃がし、先輩に散々叱られた後、再び豚を持ってくるために救急車に乗って行く際、チョン・ハユンと出会う。
結局、虎から一目散に逃げ、崖にまで追い詰められてしまうが…。


2話 ハユンはなんでジンサンにあんなに構うの?惚れたの?いつの間に??
ありえね~の連続でしたね。犯人のヒントあるなら、警察にまず言おうよ!!って感じ。
学生でもないのに、犯人だからと患者としてみないハユン。あんた弁護士じゃなかったのかよ??加害者を庇う立場にもなる人間だろうが!!
心臓マッサージも酷かったね~。汗ぽたぽたとか分かりやすすぎる演出にはちょっと笑った。でも、レジテンドだし、一人ひとりの患者相手にビービー涙してる場合じゃないだろう!!とか思ってしまう。
(あらすじ)
外科レジデントに合格したジンサンとハユン。
合格の喜びも束の間、鬼のようなチーフヨンハンにどやしつけられ、皆怯えてしまう。
初関門のタイテストで、ジンサンは言うまでもなくビリ、優劣を争うヒョヌとハユンの対決では、結局ハユンの勝ちに…。
この時、病院には銃傷を負った誘拐犯患者が運び込まれ、緊迫感が高まる。

3話
勝ちたい!勝ちたい!とそればかりのハユン。先生に「あなたの基準で患者を選別するなら、法廷に帰ったら?そこでは法がルールだ」と言われてたけど、この他人への共感のなさじゃ弁護士としても大丈夫なのかな~。強引なことをして、かえって依頼者を傷つけたりとかしそうな感じ。
ジンサンの方は、重症の担当患者さんのおもちゃにされている。こっちも「治らない」という前提で「もうすぐ死ぬ人に冷たく出来ない」というセリフが合ったけど、「治す!」という気持ちがないのか~って感じ。
(あらすじ)
ジンサンは誘拐犯患者から誘拐された子供の居場所を聞き出し、その功を立てて警視庁から感謝の牌を送られ、鼻を高くする。
医局申告式の宴会に参加したジンサン、ヨンハン、ハユン達。2次会でジンサンは酔っ払ってチーフヨンハンに突っ掛かり、その様子を見たレジデントたちは唖然とするが…。
翌日、ジンサンはまたもやトラブルを起こしたと、事態の収拾を図ろうとするが、急にお腹に痛みを感じて倒れてしまう。

テワンセジョン大王世宗 58話 ヨンシルの帰国 [大王世宗(テワンセジョン)]

ヨンシル、ついつい観測機に近づいちゃって、注意されたらハングルで「すみません」とか言っちゃってばればれ、万事休す!!
しかし、チャン・ヨンシルが朝鮮に戻ってきた。あの状況からどうやって脱したんだ!!カット版だからなのか!!どうなってんだ~。

世宗は朝鮮独自の暦を作るべく、天文都監などの担当部署を設置。明にばれないような外交をマルセンに命じてましたが、こう性急にやるとばれると思うんだよな~。暦があれば便利だとは思うけど、農民たちは長く使った暦の中でそれなりに調整してやってるような気もするんだよな~。

マルセンは、ヨンシルがあまりに短期間に成果を上げたので疑ってますね。ま、あんな都合の良い女性が現れるなんて凄い偶然だもんな・・・。始めは純粋な向学心から、マルセンの手先の人も「これ以上反対するのは・・・」って感じだったけど、入手方法を濁すヨンシルには不信があるみたい。

さて、世宗はヨンシルを天体観測器製作の実質的な責任者として任命しようとするが、技術者も官吏も奴婢の言うことは聞けぬと、作業がなかなか進まない。ヨンシルを知る集賢殿の人間ですらそうなんだから、他は言うに及ばずって感じだな。
怒った世宗は、ヨンシルに官位を与えると宣言。重臣たちは身分制度を壊す行為は、国の根幹を揺るがす問題だと猛反発する。

世宗は自ら官服をヨンシルに届け、「コレは早く作れという足かせだ。ただし、責任には権限が伴う。決して負けるな」と伝える。

ああー。ファン・ヒの時は耐えたのにね・・・。強権発動は「政治」としてはあんまり良い策ではない。それを分かっているハズだけど、怒りが抑えられなかったみたい。
でもな~。活版印刷を改良したイ・チョンあたりを責任者にすればよいじゃん!って思うんだよね。その方が物事が潤滑に進むと思うんだけどな~。

さて、もう一人の官奴。王妃のお母様です。下働きで苦労してるのね。王女がそれを知って、王妃をそっと連れて行きます。しかし、この母親は流石シム・オンの妻。王妃に「子供のまえで泣いたりしているのですか?恨みを子どもに伝えるだけです。もっとしっかり子育てしなさい」と叱ります。立派ですね。
これがあるからこそ、「考」をもって祖母に接して欲しいと願う王女の心が映える。まずは、自分が父親のために「考」を実行して見せる。本の虫の父親と、お菓子作りの上手い母親の子供だからと言って見せる。そして、いつかお忍びで言ってほしい所があると告げる。王女は、あの姿を見ればきっと父親はなんとかしてくれると思ってるんだろうな~。現実には、それはとても難しいこと。世子が口を滑らして、内官が棒叩きの刑にあってるのを見ているだけに、その期待が裏切られる時が予感されて、ますます悲しい・・・。良くできた構成です。



ちょっと関係ないドラマの話を・・・。
今年の大河ドラマ「天地人」が今週末で終わります。毎回、目が飛び出るような超理論「偽善の義」に突っ込みながら見てきました。過去の大河も基本的には「主人公持ち上げ」だとは思うんだけど、もうちょっと上手くやってたと思うんですよね~。とにかく今年は、まともに見てると口ぽかーんになってしまうことが多すぎた。
このテワンセジョンも基本的には「主人公持ち上げ」ドラマです。戦嫌いの慈愛の王としての側面がかなり強調されてます。戦嫌いには、この人が「争うな」「何も考えるな」という教育を受けてきたという理由も用意されてますから、そのまま持ち上げまくることも不可能じゃないです。しかし、世宗は「自分は武芸が苦手だから戦が怖いだけだ」という自覚をもつんですよね。慈愛ではなく恐怖だと自覚する。恐怖心を誤魔化そうと「慈愛」だと思おうとする汚さも描くことで、逆に「いや、恐怖でもあり慈愛でもあるんじゃないかな~」と庇ってやりたい気持ちにもなるってもんです。
「ドラマの主人公として」上手く出来てるキャラクタだな~と思います。まあ、長ーいドラマですからじっくり書ける強みがあるんだと思いますが、視点を一つに絞らずにそれぞれのキャラクタから見える世界をちゃんと描いていくからこそ、人と人のぶつかりあいにも感動があるんですよね。
「太宗」の若い時代から描き始める「龍の涙」の方は、これまた「濃い」人たち満載。彼らは「欲」全開です。もうちょっと慎みってものを持たないかね?と思う所はありますが、ドラマとしてはその本音のぶつかり合いが面白いです。画面が暗いんで、ちょっと見にくいけどね。

来週からの大河枠は「坂の上の雲」NHKさんもかなり力が入ってます!楽しみだ~。来年の大河も面白いといいんだけどな~。

アクシデントカップル 15話 [アクシデント・カップル]

「やり直そう。破談になった」とガンモに言われたけど、ジスももう簡単には戻れないです。

ドンペクは、サンチョルに「せっかくタキシードだし、雰囲気のよいところでプロポーズしろ」と言われて、素敵なお店で跪いて指輪をプレゼント。いましてる結婚指輪もおそろいだから大事にするけど、ちゃんと意味のある指輪を贈りたかったドンペク。でも、ジスは指輪を身につけませんでした。「僕が急ぎすぎました」とドンペクはフォローしたけど・・・。

ガンモは、マネージャーさんにお願いして、ジスに強引に会います。マネージャーさんは、優しかったガンモを知ってるから、お願いを断りきれないみたいだね。まあ、ちゃんと話し合いはした方が良いと思うしな~。
でも、破談したってだけで全てが丸く収まるわけないよね~。サンチョルが帰ってきて怒りまくりだし、ミンジもきたから「マネージャーの友人」とごまかすガンモ。ここで堂々と出来ない彼に、ジスとやっていくことなんて出来ないだろうな~。

ジスは、ガンモに失恋したばっかりだから、次の恋を始めるのに少し躊躇いがあるのね。

ジスの気持が揺れるのも仕方ない・・・。ドンペクは「時間が必要だろう」と言って実家に帰ってしまします。ちゃんと聞いてくれればよいのに・・・。もっと押してくれれば・・・ってジスは思ってるみたいだけど、この優しさがドンペクの良さだしな~。

でも、ドンペクがいなくなると、食事もおいしくないし、おはじき遊びも面白くない。ジスから笑顔が消えた。インターホンが鳴って、ドンペクだ!と笑顔で出ていくジスが可愛かったね。でも、訪ねてきたのはガンモだった。ジスは「私が待ってるのはあなたじゃない」とガンモに言って、ドンペクのもとへ!!
ジスの気持ちが通じたのか、ドンペクもギョンエのしつこい誘いをキッパリ断って、ジスの元へ!!
ジスは「指輪、くっつけちゃった」とドンペクの指輪をしてるのを見せた。良かったね~。

でも、ギョンエさんと食事して、酔った彼女にキスされちゃた現場を、ガンモが撮影してたのよ。それを記事にするセコイ男ガンモ!!
これを見て、「オンニーが可哀そう」と泣くミンジ。流石ドンペクの妹だな~。ホントにいい子だな~。
さて、ギョンエさんは、「ドンペクが私に惚れているからという理由で離婚して。そうじゃなきゃばらす」と脅してきます。本当は、彼女の軽率な行動が原因なのにね~。彼女も引っ込みがつかなくなってる。ジスは、「それじゃ不倫したことになってドンペクだけが悪者になるから嫌」というけど、ドンペクはジスが窮地に陥るのが心配です。韓国にいられなくなるかもしれない・・・・。
ドンペクは「離婚しましょう。三つ目のお願いです」と・・・。
互いを思いやる気持ちが温かくて、泣けた。三つのお願いを全部「ジスのため」に使ったドンペク。ま、離婚してすぐ結婚すれば良いじゃん!!とか思うんだけど・・・。

甘い人生 16・17話 [甘い人生]

16話交錯する4人
アパートの入り口から部屋までたくさんのバラでデコレーションし、ヘジンを待っていたジュンス。こんなこっぱずかしいこと、良くやるよね~。
驚くヘジンにキスをし、抱こうとするが、自分に自信を持てるまで待ってとヘジンは拒む。

だが、ドンウォンから電話で子供には会わせないと告げられたヘジンは悲嘆に暮れ、ジュンスに抱き締めてと乞う。そして2人はようやく互いの想いを確認し合う。うーん・・・。子供の方が大事なんだろうに、そんなことしたら子ども取り上げられると思うんだけどな~。やっすい話だよね~。

そういえば、ヘジンの家に居候してた友人。ヘジンが家を出たのに残ってるって非常識だよね。何かと世話を焼いて後釜を狙ってる気がするんだよな~。気をつけないと・・・。

一方、ダエからヘジンの浮気相手がダエの好きな男だと聞かされたドンウォンは、激しく動揺。


17話愛とプライド ジュンスと一緒に部屋に戻ったヘジンはそこでドンウォンと鉢合わせする。ドンウォンは部屋に上がりこむも、浮気されてプライドが傷つき怒っているだけで私を必要としているのではないとヘジンに言われ、憤慨して出て行く。本当のことだけど、ヘジンがドンウォンを愛してたようにも見えないから、どっちもどっちって気もするな~。冷え切った関係になる前は、ヘジンはホンキでドンウォン愛してたんだろうか?

翌朝、仕事に向かおうとしたヘジンは家の前に一晩中いたジュンスを見つけ驚く。そんなジュンスにヘジンは自立して子供を取り戻したいと話す。

あの浮気をネットに描いたのはやっぱりダエでしたね。すっかりやる気がなくなってたドンウォンだけど、そんなダエを軽蔑した目で見ながらも、「全部取り戻して、お前の所に帰る」という。コレって、ヘジンとも復縁してってことでしょ??つまり、ドンウォンは「若い愛人を持っている俺」というのに価値を見出しているだけなんで、ダエとかどうでもよいんだろうな~。それを感じ取ったダエはヘジンを待ち伏せし、ジュンスは渡さないと宣言。「あなただけが両方をとるなんてズルイ」とか言ってるけどね~。若いんだし、美人なんだし、もっと良い男がいると思うんだけど・・・。

龍の涙11話 [龍の涙]

ソンゲは、長男を諦めきれないみたいでしたが、とうとうバンソクに決めました。
結局のところ、ソンゲを王にし、国を動かしているのはチョン・ドジュンだということを認めたみたいですね。イ・ソンゲという人間ではなく、王と言う立場でしか見られないことに、すでに飽きてきてしまっている感じです。
ミン氏はとにかく激しいっすね~。その読みは当たってるんだけど、攻撃的なこと極まりないっす。妊婦なんだから、ちょっと大人しくしてろよ~。


(あらすじ)
立太子問題について、幼いが聡明で温和なバンソクを推す王妃とチョン・ドジョン、功のあったバンウォンを推すトゥン・ドゥランらの意見を聞き、イ・ソンゲは迷う。その間、バンウォンは先祖拝礼のため東北面(トンブンミョン)に行かされ、バンソクはユ氏と婚礼を挙げる。結局イ・ソンゲは、腹心チョン・ドジョンの意見に従い、バンソクを太子にすることにした。
出産中にバンソクが太子になったことを聞いたバンウォンの妻 ミン氏は、王妃への復讐を誓う…。

ROMES~空港防御システム6話罠 [日本ドラマ未分類]

激しく無理がある話だよね~。
ヒンデルやまことが言ってたけど、死人が出た以上は犯人挙げても「ロメスってダメじゃん」ってことになると思うんだよね。「お客様」がいる空間なんだから、まず事件を起こさせないこと&事件を穏やかに解決することが大事なんじゃないかな~と思います。
あと、子供たちにしても、長期入院のルカと接触なかったのか?って感じだよね。賢すぎて子どもたちから浮いてるとかなんだろうけど・・・。あと、発作直後の体調不良なルカを搬送する日程は今日でいいのか~とか、突っ込みどころがありすぎ。
原作って、こんな話なんだろうか???


(あらすじ)
 木村まゆ子(川村ゆきえ)の運転する車のトランクから女性の死体が出てきた。ROMESルームにも衝撃が走る。しかしその直前にROMESが監視カメラに捉えた爆破事件の容疑者・貝田(矢島健一)と女性(星野真里)の動きから、成嶋優弥(大倉忠義)はごく身近に内通者がいることを読み取っていた。一方殺された女性の名前から、再び事件と病院との接点に気付いた砂村多駒(安田章大)は、ROMESが指し示した二人のうち、もう一人の人物に会いに行くことを決意する。同じころ、閑野専務(草刈正雄)の一人娘・流斐(美山加恋)の病状は悪化し、一刻も早く移植のため渡米する必要に迫られていた。

不毛地帯 6話 [不毛地帯]

今回は鮫島にかぎるね~。車で脇を通って行くときのニヤニヤ笑顔には爆笑しちゃったよ~。
業務本部への反発は、中東情勢での成功で少しは抑えられるのかな~。
でもな~。ファンさんには「短期決戦で終わる」って話したんだっけ??話したけど船を欲しがってたの??あと、記者に「分析は業務本部でやったこと」ってカマ掛けられたのに答えちゃってるじゃん・・・。あの記者、鮫島につながってるのに、リークされてたらどうなったかな~。とか、ちょっと脇が甘い気がするんだよな~。大丈夫なのかな~。
やっぱり「商売」が分かってない感じがするんですよね~。ナンバー2としてはいいかもしれないけど、トップに立てないタイプの人って感じ。

あと、秋津の息子に対する態度もね~。自分が下界でやってるからって、身を削って祈り続けることを批判じみた言葉を吐くのは、やっぱ無神経だよ。
でも、ロープウェーで下ってくるシーンは良かったね。壱岐が奈落の底に落ちていくみたいだった。
千里との恋愛はいるんですかね~。今のところあんまり魅力感じないな~。



あらすじ
壹岐正(唐沢寿明)、兵頭信一良(竹野内豊)ら近畿商事業務本部の面々は、中東情勢の変化を察知し、第三次中東戦争の勃発を予測する。この戦争はイスラエルが1週間から10日以内に勝利し、スエズ運河が長期に渡って封鎖されると分析した業務本部は、船舶部にタンカーを確保するよう指示する。

その一方で、壹岐たちは、紅子(天海祐希)の夫で、インドネシア華僑の実力者でもある黄乾臣(石橋蓮司)から、1万トン級の戦標船5隻を至急手配してほしいと依頼される。壹岐は、近畿商事が東南アジア貿易を展開していく上で、重要な拠点となるインドネシアを押さえるためには黄の力が必要だと船舶部部長の峯(大高洋夫)に訴え、戦標船の手配を急がせようとした。

しかし、業務本部のやり方に反発する峯は、戦標船の手配を拒む。するとそこに、戦標船の件は目途が立ったという黄からの電話が入る。情報を聞きつけた東京商事の鮫島辰三(遠藤憲一)が、黄の出した条件に合う戦標船を手配していたのだ。それを知った壹岐は、副社長の里井達也(岸部一徳)に直訴し、1隻40万ドルを切る戦標船を手配できれば決裁するという約束を取り付ける。兵頭が黄の説得に向かっている間、壹岐は、日東交易の社長・安蒜公一(団時朗)を訪ね、戦標船の手配を依頼する。

そんな中、ついに第三次中東戦争が勃発し…。

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