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甘い人生19話永遠の愛を信じて [甘い人生]

ヘジンを苦しめるダエに憤慨したジュンスだが、崖から落ちそうになったダエを必死で引き上げる。そんなジュンスにキスをしようとするダエだが、拒まれてしまう。そしてジュンスはヘジンのおかげで生きたいと思ったと話す。
ジュンスは「愛されたことがなくて、世の中を憎んでいる。だから、俺はやり直せない。お前はやり直せるだろう。愛することは奪うことじゃなくて、待つことだ」と言って、ダエを次の恋愛に向かわせようとするけど・・・。

でも、ヘジンを巻き込んでるのは、ダエではなくてジュンスなんですよね。彼が近付けば、当然のようにヘジンには疑いの目が向くわけで・・・。始めの小樽での接触は、そうやってドンウォンの家族を壊すのが目的だったんだろうから、分からなくはないんだけど・・・。巻き込みたくないなら、あのまま別れるのが一番だったんじゃ・・・。
ヘジンのもとにはパクが訪ねてくる。北海道で一緒だったことを訊かれ、ジュンスの殺人の疑いが晴れていないことを知るヘジン。家に戻るとジュンスが待っていた。彼の愛を確認しようとするヘジンだが・・・。
嘘をついてばかりのジュンスに、ヘジンの気持は揺れてしまいます。夫にずっと嘘をつかれてて傷ついているんだもんね。

ソングを装って出したハガキの筆跡鑑定でジュンスが書いたと判明。会長はジュンスを疑って、また暴力で責め立ててきます。女に手を出されたくなかったら・・・と言われて、ダエが危ないと気がついたジュンスは、海外へ逃げるように言います。あの事故の時、同乗してたんだもんね・・・。でも、ダエは「ジュンスの方が危ない。一人では逃げない」と訴える。
この辺も、「本当に愛してる」という設定なのに演技が未熟なのか、「愛しているかどうかあいまいにみせる」設定になっているのか、ちょっと分からないんですよね~。後者でも成り立つような気はするし・・・。ジュンスに関しても、愛している・憎んでいると口で言うけど伝わってこない。それが、彼ら若い世代の特徴として意味づけられている気がしなくもないんで、それはそれとして味わってますが・・・。

総合病院 6話 [総合病院]

患者の希望で外出。病状悪化ではなくて、交通事故で脳死状態にというケース。これをまるで悪徳医師の責任だと責めつけるハユンにはチョットな~。責めるにしても「家族は、最後の時がどうだったか、なぜ外出したのか知りたいはずだ」という方向なら、分かるんだけど・・・。
家族は、ちゃんと説明したらジンサンを理解してくれた。この亡くなった女性は、教育実習先の子どものヘルプに答えて外出したのね。そういう「最後まで責任を持って見届ける」というエピが、ジンサンの「患者を責任持ってみないと」という気持ちにつながるわけだけど、カットだからかチョイ分かりにくいかも。

しかし、救命の指示を無視して、心臓蘇生をしたことが問題になって懲戒に。

さて、ハユンは人工肛門手術が必要とされるモデル出身芸能人患者を担当。手術拒否する彼に手を焼きます。しかし、自分の正義を振り回すばかりで、医者としてのスキルも経験も、そして患者のために何が必要かという視点もないハユン。「医者になる気はないから知識だけしかないのか?もっとちゃんと患者と向き合え!」と怒られてしまいます。ハユンがガツンとやられて、ちょっとスカッとしたな。


(あらすじ)
甲状腺手術の前日、カン・ヨンウォン患者はヒョヌの許可を受け外出をしたが、ひき逃げ事故にあい、救急室に運び込まれることに。
担当だったチェ・ジンサンは罪責感と恐怖に駆られる。
正直に話すと医者を辞めざるを得ないし、またハユンがその事実を知っていたため隠すわけにもいかない板ばさみになっている状況だが…。

美賊イルジメ伝 8話 [美賊イルジメ伝]

漢陽で二大盗賊団が暴挙をふるう中、朝廷は、ボンソニ派の人食い男ブルガサリを捕らえるため、ジャミョン部将の復職を決める。それを阻止しようと、ボンソニ派が朝廷からの伝令を殺そうとしたところ、覆面姿のイルジメが登場。
ブルガサリは捕らえられる。この時の様子を、チャドルが語ってて「自分が誘導した」と言ってたけど、カットされたからかな~。その場面がなかったような・・・。ちょっとながら見なので自信ないんだけど・・・。

一方、清の間者ワン・フェンボは、ボンソニ派の男たちとともに脱獄し、彼らの一味となる。
そんな中、イルジメは三年ぶりにウォルヒと再会、互いに愛を確かめ合う。手が早!!

盗賊団の動向を探るため妓生に変装したイルジメ。(イル君はでっかいから、やっぱ女装は無理を感じるな~。肩幅とか広い!!)

妓楼に「耳の聞こえないキーセン」として潜入。漢城府の判尹キム・ジャジョムが密かに運ばせようとしていた黄金が狙われていると知る。イルジメは、日本で学んだ手裏剣を使って盗賊団を打ち負かし、手に入れた黄金で梅の花の髪飾りを作り始める。

魔術師 MERLIN(マーリン)8話ドラゴンの警鐘 The Beginning of the End [魔術師 MERLIN(マーリン)]

ガイアスに「秘密があるのに、嘘が下手すぎ」と言われていたマーリンちゃん。確かにな~。可愛いけど。

モードレッドってのは、アーサー王伝説に置いて「アーサーを滅ぼす」と予言された子ども。アーサーとモルゴースとの間の不義の子という説もあり、謀反を起こしアーサーを相打ちの形で亡くなります。「モードレッド」という名前を言った後に、凄い劇的な演出がされてますが、イギリスでは「モードレッド」という名前だけで、アーサー王を滅ぼす子か~となるんですね。(ま、龍が前ふりしてたから、分かってると言えば分かってるんだけど・・・)
今回、モルゴース=モルガーナとアーサーが異母姉弟という設定は使ってないし、古臭い大人であるウーサー王から自立して新しい世界を築こうとする青春ものがたりという側面を持っているために、子供を持つって展開にはなかなかならない。
じゃあ、どうするか?ってことですね。予言はドラゴンにさせる。「親子なのに」という部分は「命をかけて助けてくれたのはアーサーとモルガーナなのに」とする。そして、「アーサーに捨てられて育った」という部分は、ウーサー王による魔法族=ドレイドの迫害とする。形を変えてはいても、「モードレット」のエピは使っていけるようになってます。上手いアレンジでした。

ドレイド探しの家庭で、モルガーナに手玉に取られるアーサーや、王のいいなりのアーサーや、マーリンの魔法で鍵をとられるときのからかわれてるみたいなアーサーは、ちょっとだけトホホだったけど、最後にはかっこいい所をもっていくのね~。

マーリン、友達で主君のアーサーの未来・・・。でも、未来は変えられるハズ。やっぱり、まだ幼く自分と同じ魔法使いの彼を、見放すことはできませんでした。だって、頭の中に語りかけてくるんだもんね~。


あらすじ(公式から)
ドルイドと呼ばれる魔法を使う僧の師弟がキャメロットにやってくる。2人は秘かに買い物に来ただけだったが、魔法使いとして兵士に追われ、師は捕らえられる。ケガをした子どもの弟子はテレパシーでマーリンに助けを求め、声を聞いたマーリンは子どもをモルガーナの部屋に連れて行く。

魔法を使うドルイドを邪悪な集団と考えるウーサーは師を処刑。子どもも必ず見つけ出すよう命じ、かくまっていたものも処刑すると宣言する。

東京DOGS 6話 [東京DOGS]

メインの神野ネタになってきたので、面白さはアップしましたね~。刑事やってるよりもチンピラやってるほうが、二人ともしっくりくるんで、潜入は楽しめました。
ただ、取引現場にはつれていかねーだろー。どこの組のもんなんだ??ってことになるっしょ。ヤクに手を出すようなチンピラにはヒモがついてるもんじゃねーの??とか思ってしまった。それに、マージンとって儲けられるんだから、「流してやるからまってろ」ってなるだろ~。
まあ、あの銃撃で信頼を得たっていうのがドラマ作り手側の「言い訳」なんだろうけど、あんまり上手くないな~。ま、その辺は適当なドラマなんだってことは理解して見ないとならないんだろうけど・・・。

ユキちゃん関係も、もうちょっと奏との関係をステップアップさせてからの方が、切なさが増した気がする。そういう意味では、今までの五話が外での捜査がメインで、ユキちゃんの話があまり深められてないのは勿体ない気がします。



あらすじ(公式から)
高倉奏(小栗旬)と工藤マルオ(水嶋ヒロ)は、松永由岐(吉高由里子)と西岡ゆり(ともさかりえ)の診察室へ。由岐はかなりの記憶を蘇らせていたのだが、神野との関係を尋ねる奏に答えることが出来ない。なぜなら、由岐は記憶から神野が自分の恋人だったらしいことを知ったからだ。神野は奏にとっては、父親を殺害した憎むべき相手。

一方、特殊捜査課では近く神野の組織が大規模な麻薬取引を行うと踏む。奏は単身、取引相手の室井組に潜入捜査することに。室井組の闇のカジノバーに乗り込むと、マルオもやって来てしまう。大友の命令だと言うマルオだが、実は勝手な行動。そして、2人は組長の室井(清水紘治)と会うことに成功。奏は、大きな麻薬取引があるなら自分たちにも薬を流して欲しいと要求。室井が断ろうとした時、銃弾が襲う。身を挺してかばった奏は、室井に認められ取引に加わることになった。

奏とマルオは、麻薬取引の日時を捜査課に報告。捜査課員たちは、現場に向かい、いよいよ室井組と神野たちの取引が始まろうとしていた。果たして、奏とマルオは、このまま正体がバレることなく現場を押さえられるのか? そして、神野はその姿を現すのだろうか?

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