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エデンの東 30話崩壊の序章 [エデンの東]

神父さんは、あまり多くは語らず「いつか、テファンが語る時が来る。それを私も待っている」と言う。ミョンフンは、ジヒョンへの暴行の過去を抱えているから「罪深い私のようなものにジヒョンを託してくださったことを感謝してる」と改めて神父に懺悔する。ジヒョンを大切に・・・。

ドンチョルとヨンナンがクク会長宅に戻ると、マイクが待っていた。後継者争いで身が危険で、それでヨンランを韓国に逃がしたのか・・・。ヨンナンを守るための砦としてドンチョルには生き残ってほしいから、彼には頼らないんだな・・・。

ミエに再会し動揺を隠せないテファンは、ジヒョンにテソン電子を売却するしかないと打ち明ける。ミョンフンが大事に育てている会社なのに・・・。それをドンチョルが狙ってましたね。

レベッカの写真を見たテファン妻ユニは、それが誰なのか気が付きました。で、レベッカに会いに行きます。っていうか、レベッカが憎いのはテファンだけじゃないの??不倫しておいて、その妻にも恨みを向けてるってこと??でも、テファンを落ちぶれさせるには、不倫の暴露だけで十分だよね・・・。だって、すでに冷えた夫婦関係で、テファンは妻の父親のものなんだもん。それをしなかったということは、テファンだけじゃなくてその家族も恨んでるってことか・・・。なーんにも悪くない妻やミョンフンやドンウクを巻き込んでおいて、なんの罪の意識もなさそうなのが凄いっすね・・・。

テソン建設に捜査令状が出た。テファンは、養母になんとかしろと言われて、政府とのパイプがあるジャニスに助力を求める。ジャニスは「真の狙いはチョン特補だろう」というけど、そうしてる間に家宅捜索が始まった。

ミョンフンは、レベッカに「父を許してはもらえないだろうか?」と交渉に行く。「お坊ちゃんとして育てられて、さぞ父親を思っているでしょう」なんていうレベッカ。ミョンフンが父親と折り合いが悪いのを知らないんだよな~。なんていうか、本当に自分のことしか考えてないんだよね。このドラマの全ての人がそうだけど・・・。
カジノにマイクの追っ手が20人以上集結していると、連絡を受けたドンチョル。マイクと一緒にクク会長の家から逃げ出します。

大王世宗テワンセジョン49話 天の怒り [大王世宗(テワンセジョン)]

世宗2年。集中豪雨で各地に水害が発生した。水害対策で存在感を示すよりも、あの天気を読む占い師を罰することから始める官吏たち、さらに、チョ・マルセンら重臣は、天災は天の怒り、国王に徳があれば天は民を苦しめないと世宗を責める。

儀式を求める臣下たちだが、「いのつよりもするべきことがあるだろう」という。世宗は「私を慰めるよりも、この状態を打開する策を考えろ」と集賢殿にもとめる。しかし、彼らもまた「儀式をしないのは・・・」な空気になる。それを「王にへつらうだけの臣下なのか」と叱りつける師匠。
ヨンシルが、壊れた水車を必死に修復しようとする姿が泣けた。悔しくてならない気持ちに共感する世宗。「天が憎い」という気持ちが分かるなあ。

そんなとき、孝寧大君が禁止されている仏教を布教していることが問題となる。集賢殿を寵愛する王に不満を持つ重臣たちは、王への対抗策として孝寧を利用しようとする。

今度は日食が起こることが予告される。「国王の象徴の太陽が隠れる」ってことで、やっぱり世宗はだめなんじゃない?な風潮に・・・。かなり病状が思わしくなかったから、どっちかというと上王の死の象徴ってほうが当たりなんだろうけど・・・。

それで、世宗が日食の日に儀式を開くことが告知された。ところが、予測された時間に日食が始まらず・・・。 でも、どうやら計算違いで、かなーり遅れて始まりました・・・。うーむヤバい。
っていうか、中国から天文学を取り入れてれば、もうちょっとチャンと予測できるような気がするんだけど・・・。やっぱり出来たばっかりの国で、そういう人材も資料もないって感じなのかな~。

甘い人生8話ジュンスの本心 [甘い人生]

ジュンスに渡された鞄の中身が大金だと知ったダエは、彼の部屋を訪ね理由を問い詰める。自分を好きならなぜ捕まえてくれないのかと言うダエを抱けないジュンス。ダエへの気持ちは恋愛感情ではないと告げられ、ダエは彼に好きな人がいると察する。
ジュンスが好きなのはヘジンなのかな~。彼女の涙を見て惹かれたと言ってたけど、どうなんだろう。どうも、一緒に死んでくれる人を求めているような感じもあって、残りの2ヶ月を一緒に生きるために、小樽で彼女を生かしたような気もしますね・・・。

ジュンスは再びヘジンに付きまとい、会って謝りたかったと話す。さらにダエの不倫相手ドンウォンの妻と知っていたことを明かすが、ヘジンは復讐に利用されたと思い惨めな気持ちになる。
しかし、ダエに付きまとい、花火を見せたり、ジムに一緒に着たりするジュンスを見捨てられない・・・。

アンタッチャブル 4話 [アンタッチャブル]

報道特番をつぶすための、人質事件だった・・・。人の言葉、人の意思で動いてた・・・。でも、その犯人は自殺っていうか、お兄ちゃんの部下が殺しちゃったのか??
メインの「永倉ホールディング」問題が、少し興味が出てきたな~。しかし、お兄ちゃんがかっこいいんだけど、なかなか突入しなかったりして「もしかして事件引き延ばしに協力した??」って気もする。遼子と同じく、募金の世話になった貧乏人だろうしな~。今まで、事件解決に協力的だったのも、敵対勢力をつぶすためとも見える。
あからさまに怪しい城之内さんは違うんだろうな~。


あらすじ
鳴海遼子(仲間由紀恵)の取材ネタを奪い、巻瀬美鈴(芦名星)が無断で掲載した日本福祉募金振興会の闇疑惑記事が、『週刊アンタッチャブル』に大きな波紋を起こす。日本福祉募金振興会の代表を務める永倉栄一(寺島進)は、杉の子育英資金で貧困児童教育を支援してきた名士であり、現在は週刊アンタッチャブルのメインスポンサーでもあるのだ。編集長の樫村(田中哲司)は謝罪文の掲載を指示。しかし、美鈴はそれを拒み、遠山史朗(要潤)の後ろ盾で『国民ジャーナル』に移籍するといって編集部を去っていく。
記事を奪われ、元彼と思っている遠山を奪われ、そして元職場まで奪われる形になってしまった遼子は、美鈴への敵討ちに燃える。だが、三流誌のアンタッチャブルが追うのは、相変わらず芸能人の恋愛騒動。この日も、俳優の雨宮翔(内田朝陽)と人気アナウンサーの小池雫(国分佐智子)との熱愛スクープを狙って、遼子と鷹藤俊一(佐藤智仁)は雨宮のマンションを張り込むよう命じられるが―!?

おひとりさま 4話 [おひとりさま]

今回は、真一が教師として少しだけ成長する話。もっと生徒を絡めて学園ドラマ的な作りにしても良い気がするんですよね。その方が、「おひとりさま」の仕事の面での魅力が出せると思うんで・・・。
どうも見栄を張ってしまうところが仕事を増やす形になってて、そこが「少し抜けたところのある可愛らしさ」を意識してるんだろうと思うけど、あんまり魅力的に見えないのはどうしてだろう??


あらすじ(公式から)
真一(小池徹平)と同居することになったことで、これまで“おひとりさま”生活を満喫していた里美(観月ありさ)の暮らしは一転、真一にたしなめられてばかり。あまりにも無駄の多い生活に、しまいには節約術を教わる始末。そんなある日、聖華女子学院高等学校で再び事件が起こる。自然保護団体に寄付するために生徒から集めた募金が紛失したのだ!寄付金の管理を任されていた君香(松下奈緒)は、自分の責任であるから弁償すると言い出すが、校長・淑恵(真矢みき)は学校内で盗難が起こった可能性もあるとして、里美に調査を指示する。贈呈式を目前に控え、焦る里美。養護教諭のちひろ(鈴木亜美)の協力も得て、犯人探しが始まる。そして、疑いの眼差しは教師だけでなく生徒にも向けられる。真一は生徒の理香(石井美絵子)が、家計のためにやむなく質屋に預けていた時計を買い戻したことに気づき、動揺する。そのことが原因で里美と真一は言い合いになってしまい…。

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