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テワンセジョン大王世宗57話 真の役人 [大王世宗(テワンセジョン)]

ファン・ヒが人妻を拉致して陵辱したという上疏文が公開された。当人が一切弁明をしないため、重臣たちは声を荒げて非難する。

ところがチェ・マルリが事件の当事者パク・ポの妻を登場させ、事件の真相が明らかとなる。暴力夫から守ってくれたのか~。
探し出してきたのは、王様つきのジャチちゃんですよ。激しくGJ。王の陰ともいえる存在なんだけど、「王様は命じてない。だから、王様が関与したことにはなりません」とか言ってさ~。イザと言う時に頼りになるぜ。苦楽を共にした内官だからね~。

ファン・ヒは、「関係を持ったのは、彼女を侮っていたからかもしれない。同じように民のためといいながら民を傷つけた。もう一度臣下として尽くしたい」と非を認めて気持ちを正直に語った。彼女を守ろうと、真実を語るのを止めようとしたり、ファンヒはホントにイイ男だな~。

ファン・ヒの登用に反対のチョ・マルセンは、あくまで拒否権の発動を主張するが、ホ・ジョらがそれに反対。ファン・ヒは無事に復職を果たす。
ここで、王様が前回ホ・ジョに仕事をふってたのが役に立ったわけですよ!!王朝はまだまだ人材不足だからね~。許し合い、認めあるのもまた必要な道だと訴えられると、マルセンも強硬には反対できない。

明ではヨンシルがダヨンと再会し天体を学ぶための融通を受けていた。ダヨン様、なんと皇帝の側室になりあがっていらっしゃるそうで・・・。父親の墓もりをしてる男だからといって、彼女と会ったり宮中に入ったりとなかなか動いてます。
ヨンシルは、自分が集めた資料をひとまず先に師匠に持たせて帰国させます。危ない橋を渡って観測台に行こうとするヨンシル。ヨンシルを心配する師匠に「とても良い人です。今度は、私だけでなく朝鮮の民にとって良い人になってください」とお願い。

ヨンシルを執拗に疑っている鋭い官吏がいるので、ヨンシルもかなり危ないですね~。明の朝鮮使節のファン・オムは朝鮮出身だし、妹は朝鮮で農民してるから暦の大切さは理解してくれてるみたいだけど、使節が他の人に変わったら、朝鮮で暦を作ってるのなんてすぐにばれそうだよな~。ちょっと不安だ。

龍の涙 9・10話 [龍の涙]

9話
長男・出奔。これが、臣下たちの離反に重ねられて語られます。
みなは、「去るもの追わず。新しい臣下を登用すれば良い」というけど、イ・ソンゲは説得してでも使うべきと考えている。たしかに、建国に浮かれていても、有能な官吏を失っては国は立ち行かないからね~。
そして、長男出奔に合わせて、次の代の争いがすでに始まってます。兄弟はやはり「兄弟だから、兄から順番に」だけど、嫁は他人よりも夫!自分の子!となるよね~。
あ、ハ・リュンがバンウォンに初対面してました。若い世代は、臣下たちも次をにらんだ動きをするのね。
(あらすじ)
イ・ソンゲが即位し新王朝が立ったが、旧王朝からいた地方官僚はどんどん辞めていく。
イ・ソンゲの息子たちは大君の位を与えられる。しかし威化島回軍(ウィファドフェグン)の時から父のやり方に反発していた長男 イ・バンウは蒸発し、にわかに世継ぎ問題が浮上する。
イ・ソンゲの2人目の妻 カン王妃は、死んだ正室 ハン氏の息子たちが世継ぎ候補であることを憂慮し、占い師に自分の幼い息子2人のどちらかが太子になれるかどうかを占わせる。一方イ・バンウォンのもとを訪れたハ・リュンは、バンウォンがいずれ王になると預言する…。


10話
ハン氏の泣き落しが炸裂しておりました。泣き落しといっても、絶叫泣きの激しい奴です。可愛くないから聞いてやる気になれんが、黙らせないとうるさくてしょうがないな~。彼女も、生き残りをかけてますから必死です。でも、天下国家のためじゃない訴えは、ソンゲの胸を打ちそうにありません。
しかしながら、気性の荒いバンウォンでは臣下の制御下には置けないと判断したチョン・ドジュンは、幼いバンソクを太子とすることで、執権政治的なものを狙っている様子ですね。ハン氏は政治的に野心があるというよりは、「王妃の立場が大事」という感じなので、形だけの王でも問題ないっぽいしな~。幼いバンソクは可哀そうだけど。
一方、バンウォンも黙ってられません。でも、ちょっと性急すぎるかな~。焦るのは分かるけど、自分から太子問題を持ち出して、野心がミエミエすぎるんだよね。まあ、事態が急変してるってのあるんだけど・・・。
ソンゲの気持ちとしては、「次男は優しいけど決断力がなさ過ぎて国家を託すには頼りない・・・」という感じで、一応「国家の将来」を考えて憂えている様子ですが・・・。

(あらすじ)
カン王妃の占い師は、末の息子 バンソクが太子になると預言した。王妃は、イ・ソンゲの信頼が厚く、息子たちの教師でもあるチョン・ドジョンを呼び、バンソクを太子に推してくれることで同意を得る。
一方、五男のイ・バンウォンはトゥン・ドゥランに会い、自分を太子に推してくれることを確認。四男のイ・バンガンは三男のイ・バンイと密談、自分が太子になれる方法を話し合う。
王妃はイ・ソンゲに、自分の息子2人のうちどちらかを太子にしなければ自殺すると言って決断を迫る。
イ・ソンゲは臣下を集め、立太子についての会議を開く。ナム・ウン、チョ・ジュンらが、建国の際に功のあったバンウォンを太子に推すと、会議場の外で王妃の泣き叫ぶ声が聞こえてくる…。

アクシデント・カップル 14話 [アクシデント・カップル]

ジスは指輪も返して、がんばって生きようとしてます。もう同居の必要はないんだけど、もう少し一緒に暮らすことに・・・。でさあ・・・。キスなんか思わずしちゃったりして、すっかりラブラブじゃーん!!ドンペクはニヤケすぎ。

さて、ペク記者は「ジスとドンペクを巻き込むな」とサンチョルに言われたことが気にかかってたのね。あのお母さんの証言を誰に見せるべきか悩んで、あの婚約者に見せました。可哀そうだよね。彼女が一番の被害者だもん。でも、彼女は強かった!!
ガンモ父に「立候補を取り下げろ。しなかったら、これを父に話す」と脅しつけた。そして、ガンモとも別れる。この形なら、ガンモはまだ救われるんだよね。この婚約者はホントに気の毒だよな~。

さて、ドンペク達のコーラスの演奏会の日。体調悪化による選挙立候補辞退というニュースが!ジスはニュースを目にしたけど、ドンペクの演奏会に来てくれました。ジスの好きな虹の彼方にを歌ってくれたし、みんな楽しそう~。笑顔でいられるっていいことだよね~。

でも、演奏会の会場にガンモが!!やり直そう!!って今更~。

アグリー・ベティ3 7話 臨時休業日 Crush’d [アグリーベティ]

ダニエルはウィルミナの裏をかいて、仲の良い敏腕の財務責任者コナーを雇い入れる。ダニエルとコナーの2人にだまされたと知ったウィルミナは、なんとかコナーをクビにしようと考える。
しかし、しかし、コナーはどっちも騙してたんだな。ダニエルとは友達だけど、財務担当として自分の仕事をするだけって感じで、ダニエルの反対する雑誌の売却なんかにも動いちゃう。
一方、色男ぶりを発揮してウィルミナを陥落。そうしておいて、「どっちの味方にもならない」と言い、さらに婚約者が居るってことで、ウィルミナはガックリ。

ベティは隣人のミュージシャン、ジェシーに夢中。偶然を装って会いまくりです。バレバレっぽいけどね。

ジェシーが部屋に遊びにくることになってウキウキで準備していると、そこに浪費がたたってホームレスになったアマンダが転がり込んでくる。でも、アマンダ可愛いよね。彼女が着るとベティの服もカワイイ。っていうか、組み合わせがアレなだけで、衣装そのものは良いもの使ってるからね~。

ジェシーをパーティに誘おうとしたベティ。でも、誤解で「バンドのオファーを受けた」とジェシーは思っちゃう。アマンダのアイデアで、二次会を開催してそこにオファーをかけたことに。アマンダはこういうことは上手い!ので大盛況。
緊張したジェシーを励ましたベティは「綺麗だ」と言われて、告白しよう!と大盛り上がり。でも、ジェシーはアマンダとキスしてた・・・。綺麗ってのは内面のことなんだな・・・と凹むベティ。こういう時、いつもはダメダメなダニエルがお兄さんぶりを発揮するんだよね。「若いんだから、一目ぼれも失恋もいい経験だ!君は綺麗だよ(って心がだけどね・・・)」と言ってくれる。

マークは恋人クリフから一緒に暮らそうと誘われるが…。なんとなく怖くて逃げ腰。この恋するマークがめっちゃ可愛くっていいなあ~。ベティの恋よりも応援しちゃう!!
[ゲスト出演]
ジェシー役/バル・エミック(※シンガーソングライター。ドラマ「カシミアマフィア」)

相棒S8 5話背信の徒花 [相棒]

犯人には変化をつけたけど、ヒントの全てがビデオにあるっていうのはな~。あと、真犯人の動機なんかもかなり強引な推理だと感じました。
相変わらず、ミッチーのキャラクタは面白いですね。鑑識さんと仲良くなるかな~とおもいきや、テツな彼に素朴な疑問をぶつけすぎて嫌がられてました。
嫌だいやだといいつつも、上層部には「別に疑いがあるものを調べるのは警察の仕事だし、隠すことでもないでしょ」と言ってみたり・・・。神戸は官僚組織でそれほど上手く立ち回れなさそうなんですが、愛嬌と長いものにまかれる主義で生き残ってるんですかね?生き残ってないから特命調査なんてやらされてるのか??


あらすじ(公式から)
 米沢(六角精児)が見ていた鉄道マニア向けDVDに5年前に自殺した国土建設省の官僚・三島に似た男が映っていた。撮影日は三島の遺体が都内で発見される前日。しかもDVDに映っていたのは東京から60キロも離れた間宮村の駅。疑問を感じた右京(水谷豊)は尊(及川光博)とともに国土建設省へ。三島の同僚・片倉(中村繁之)に三島が発見前日に間宮村に行ってないか確認するが…。
三島はなぜ、間宮村に行ったのか? なぜ翌日に死体となって発見されたのか?
真相を求めて右京と尊は間宮駅へと向かう!

ゲスト:中村繁之
脚本:徳永富彦
監督:橋本一

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