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甘い人生9話動き始めた感情 [甘い人生]

付きまとうジュンスにヘジンははっきりさせたいと切り出す。北海道での一晩を境に変わったのでは?と問うジュンスに、過ちだと思わないし後悔もしていないがここまでだと答えるヘジン。そんな彼女にジュンスは好きだと告白。素直になってと言うジュンスに、ヘジンは自分の心が動き始めたのを感じる。

そんな中、ジュンスのもとにソングの消息調べでパクが訪ねてくる。カードを使っていることを話すパク。ソングは生きていると話すジュンス。パクは、「スジョンがソングの車から落ちて死んだせいで逃げてるのか??」と問うが、「仮にソングのせいで死んだとしても気にする奴じゃない」という。

ジュンスが運転する車にソングとスジョンが乗っていて、襲おうとするソングから逃げようとして落ちたのか・・・。ジュンスは通りすがりの目撃者として通報したが、「運転席が空だった」と証言。そして、ソングに着替えや金やパスポートを用意して出国させた。ソングは、酔っていて自分が運転してたかどうかも覚えてない。ジュンスは「ソングが運転してた」と誤解させたままにした。

パクの追及に、ジュンスはかなり動揺していた・・・。

さて、ドンウォンはダエの誕生日を豪華に祝う。カラオケで酔客とトラぶって警察沙汰になったりしたけど、これは示談で済ませた。そして、出張と嘘をついてダエとの時間を過ごす・・・。ダエにも「別れたことにしよう。」とか言って調子良いな~。
ヘジンは、「干渉し合わない」とドンウォンと約束したとはいえ、やはり傷ついた心を持て余してる。稼ぎのない夫に愛想をつかして、転がりこんできた友人からしたら、贅沢な悩みなのかもしれないけど・・・。

ジュンスは、ドンウォンと会っているダエを見て、「まともに生きてみろ」とダエを叱る。でも、ダエを心配して言ってるだけじゃないから、そりゃ届かないよな~。

イ・サン-正祖大王 14話静かなる口封じ [イ・サン]

サンは無事に元護衛官ソ・インスたちの無罪を証明。だが敵の私兵団の拠点はすでにもぬけの殻だった。重臣のひとりハン・ジュノが陰謀に関わっているとテスに聞いたサンは、証拠をつかむためのワナをしかける。すると叔母ファワンが共謀者と判明。サンはショックを受けながらも、まずは同時に判明した敵の新たな拠点に兵を送る。

罪を書いた告発文を受け取って動揺したハン・ジュノ。ファワン公主のところは出向いただけでなく、私兵が潜む妙寂山(ミョジョクサン)にも使いを出してしまいました。
サンに全てがバレチャッタ。で、サンは私兵養成所へ兵を向ける!こういう軍事行動を行うことで、あの世孫の護衛隊たちとも絆が深まっていってる気がしますね。

父が実の妹に殺されたということに衝撃を受け、叔母を罰する運命を嘆くサン。しかし、「運命というものは、世孫だけでなく民にもある。大事なのはなすべきことをなすこと」と諭してくれる臣下。王に、経緯説明する世孫。

チョン・フギョムから味方になれと昇進話を持ちかけられていたホン・グギョンは、心を決める。「木は植えかえると弱る。だから、根付く場所は良く選ばなければ!私は東宮殿に根を下ろします」とニッコリ。
ハン・ジュノの情報を世孫に届けたことで、呼び出されたグギョム。なぜ?と問われて、「世孫ために取り入るためです」と正直なグギョム。弱い立場の世孫を選んだ理由に「権力を得るためにには手段を選ばない。しかし得た権力は手段を選んで使わなければならない。世孫様ならそれが出来る」と語るグギョン。

ファワン公主の息子フギョムも、事態収拾に動きます。ファワンに「ハン・ジュノの告発をしたい」と王に話しに行かせました。「共謀者なんじゃないか??」と言われて、動揺して見せる。「ハン・ジュノが罪を打ち明けに来て助けを求めた。昨日知った」と言い訳。王にしたら、娘だからな~。

でも、王は「私がハン・ジュノを調べて真実を暴く」と断言。
フギョムに冷たくあしらわれたハン・ジュノは、巻き添えにしてやる~と共謀者の朝廷大臣の名をガンガンしゃべります。
しかし、危機感を覚えた中殿が動きました。「家族の命は保障してやるから、私の気が変わらないうちに覚悟を決めろ」と脅し、ハン・ジュノは自害してしまいます。いやあ、迫力あるね~。はねっかえりのファワンとは違う。
ファワンにも「王の許しを得られなかったら自害せよ」って、ファワン息子のフギョムに言い渡したり、こええ~。王の前でみせる慈悲との落差がね・・。

黒幕の解明は出来なかったけど、とにかく事件は集結。グギョムも「ファワンは真の黒幕じゃない。それをつかむためにもファワンは生かした方が良い」と世孫に説明します。

ソンヨンは、記録画を見つけた功績で図画署に残れることに・・・。サンはテスとソンヨンを呼び出し、テスには試験合格のお守りを、ソンヨンには「絵師を目指してみよ」と筆をプレゼント。
しかし、ソンヨンと手を取り合って楽しそうなサンを、嬪宮が見ちゃったよ~。いかにも出来た妻って感じだし、嫉妬に狂いそうではないけどな~。

快刀ホン・ギルドン15話 [快刀ホン・ギルドン]

ギルドン、宮殿にイノクがいるのに驚き「人払いを」と言って外に出そうとします。しかしイノクは出て行かない。ギルドンは「王子の話」をして王の動揺を買い、イノクが剣を探す時間を稼ぐ。
幼いチャンフィが兄を慕っていたことや、兄に殺されそうになった話。ギルドンをチャンフィに重ね合わせ錯乱する王。「あいつだって同じだ」という王に、「王子は王道を探していらっしゃる」と煽るギルドン。
イノクは、その会話の中に「チャンフィ」という名前が出てきたことから、王子がチャンフィだと勘付いたみたいだね。
しかし、イノクじゃやっぱり行動が怪しすぎるよな~。やっと剣を見つけた時に、「盗賊だ」と見つかってしまう。見事な連携で、ギルドンに剣を投げ渡したイノク。でも、二人とも兵士に取り囲まれてしまいました。ギルドンが王を人質にとり、「王子に会いに行こう」と誘いをかける。

一方、イノクが宮殿に行ったと知って起こっているチャンフィ。盗賊たちは「ギルドンが守る。イザとなったら”王子に会わせる”といって王を誘い出す」というけど・・・。チャンフィは、待ち合わせ場所の王子の墓に向かう。

逃げ出したギルドンはイノクを叱ります。「上手くいったし、綺麗でしょ?」なイノクに、「綺麗だから腹が立つ」なギルドン。イノクはこれで浮かれまくり。

チャンフィの墓で、チャンフィと出会う王。「本当に死人が蘇ったようだ」と成長したチャンフィを見て驚く王。「お前も盗賊か?」と問われたチャンフィは「ギルドンはただの盗賊じゃない。兄上の作る不正と戦っているんです。兄上の腐敗した世界と正面から戦うでしょう」と、チャンフィ。

ウネやハラボジ達は、ギルドンの動向をきいて色々と不安に思います。ウネは、ハラボジの「イノクとギルドンは敵同士だ」という言葉を聞いてしまいましたね。

ギルドンとイノクは役人に変装。これで宮殿から逃げ出しました。用意された輿にのって、目くらましの花火を見物。なんだか結構ノンキです。

花火の合図で、ギルドン達の脱出を知るチャンフィは、「兄上の墓を用意します」と言って王の前から立ち去ります。

サイン剣よりも、イノクの無事を先に確認するチャンフィ。ギルドンの要請の通りに、皆が逃げてからサイン剣を受け取ることにも同意します。しかし、イノクがギルドンにくっついていこうとする。ギルドンが「ヨンムン商団にいた方が安全だ」と説得。チャンフィにイノクを託していきます。

イノクは「王子様」だと知って、チャンフィに気を使う。チャンフィは「おまえだけが、気楽な存在だ。いままで通りに」とお願い。辛い立場を生きてきたチャンフィを「あなたを誇りに思う」と誉めてあげるイノク。

ギルドンはチャンフィにサイン剣を渡し、「王になれ。身分の低い人に生きる道を開く王に。協力する」と告げる。

ホン判書、ギルドンの言葉「私に何ができるのか、それを決めるのは人々だ」と、思い出す。

王、ウネの心を奪ったギルドンを憎む兄イニョンに活貧党を捕まえるように命令する。

イノク、やっぱり都にいると危ないからってギルドンのところに行くと言い出す。寂しそうなチャンフィに「また、私のような鈍い人を見つけて友達になって」って・・・。心を出せないチャンフィが可哀そうだな~。

ギルドンは「俺たちが戦う相手はあまりに強い。生き残るには戦うしかない。そして強くなる必要がある。俺たちは他人を救い、自分も救う活貧党だ。みんなで行ける所まで行って見よう」と宣言。

JIN~仁 5話 [JIN~仁]

プロジェクトX的なノリで、ペニシリン作りは楽しかったね~。ミキのやってた研究が生かされるってことでも良かった。咲ちゃんの「男装で吉原潜入作戦」もあったし、とにかく盛り上がるネタが満載です。

残念ながら、ペニシリンの効力は末期患者を助けるほど安定せず・・・という結果だった。
しかし、高岡早紀はやっぱ色っぺ~。中谷さんの方が美人なんだけど、色気で断然高岡さんのが凄みがあった。「泣いても一生笑うても一生」とかカッコ良かった。

毎回毎回「これをやってしまって良いのか」って悩むみたいなんだけど、悩みに関しては本当に浅いんで、もうちょっと掘り下げてほしいかな~。今回は「ミキの知識が役に立つ」ってことで、「俺はこれを作るために戻ってきた」とか納得してたけど・・・。

そろそろ、進んだ医療が間違って使われる展開になるみたいですね~。ペニシリンは、そういった意味で適切な題材っぽい。


あらすじ(公式から)
野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)はもう一人の患者を診察することになった。その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。夕霧は重度の梅毒に侵されており、江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに梅毒の検診を申し入れることに。ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、途方に暮れてしまう。

そんなある日、とあるきっかけでついにペニシリンの製造方法を思い出した仁は、すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。
しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、ペニシリンの製造が急務になっていた。思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、ついにペニシリンの薬効が確認され--!?

ママさんバレーでつかまえて 5話 決意の告白 [日本ドラマ未分類]

面白過ぎる。NHKの深夜番組枠でドラマ枠ですらないので、みている人は少ないかもしれませんが、お勧めします~。途中から見ても十分に面白いハズ。
鈴子・コーチの夫婦ケンカを花子目撃?、明日香妹の偽入部と飛鳥の告白、花子さんミスで大会出場できず、店長の洋服を選ぶチヨさん。盛りだくさんな内容が「告白」「何かいうことない?」でつながって、誤解したまま会話が進むのが面白い。
とりあへず「逃げる」鈴子・コーチのせいで、会話が断片的になり、結果的に誤解が膨らんでいくのとか上手く出来てる。で、「覚悟の告白」となった所でも、誤解がもとでのズレが面白く演出されている。

マママママミーズ~の歌が頭にこびりついて、つい鼻歌を歌ってしまう・・・。

あらすじ(公式から)
体験入部にやってきた今日子を、何とか入部させようとテンション高めに猛アピールするマミーズメンバー。
しかし、鈴子はどうしてもテンションが上がらない。というのも、『昨日駅のホームで夫婦げんかしていた』のを花子に目撃されたのではないかと心配しているからだった。
肝心の花子は、大会の申し込みに行ったまままだ戻ってきていない。
帰りが遅いのは、「2人の関係を知って気まずいからではないか?」と不安がる鈴子。そんな中、花子が部室に戻ってくると何やらよそよそしい雰囲気。「やっぱり見られてたんだ!」と不安を強める鈴子。さらには、新入部員・今日子の秘密もあいまって鈴子の動揺は大きくなっていく・・・。

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