SSブログ

甘い人生6話愛のない夫婦生活 [甘い人生]

北海道での出来事を問うドンウォンに、死にたかった自分を引き止めるような男に出会ったと話すヘジン。
寝たのかという問いにそうだと答えるヘジンにドンウォンはおあいこだと言いつつも動揺する。

家の外で会いケリをつけようと言うドンウォンに、ヘジンは本当は何もなかったと嘘をつく。結局、離婚はせず互いに好きなように生きようと話す2人。とにかく、この夫の「人間の小ささ」がイライラっとくるわ~。

そんな中、美術展に行ったヘジンは北海道で会った男ジュンスと遭遇、無視してしまう・・・。 執拗に、自分の存在を主張するジュンス。
二ヶ月後に自分で死ぬとダエには話してるけど、謎の多い男ですね。どうやら、死んだと言ってた姉が生きているのを無理に見せられたりしたことが、ソングへの恨みになってるみたいなんだけど・・・。

アクシデント・カップル 10話 [アクシデント・カップル]

ガンモの突然の恋人宣言に戸惑うジス。妙に強気で、上から目線なガンモにタジタジなドンペクが気の毒すぎる。自分が情けなくて、部屋にこもってしまったドンペクに、追い打ちをかけるように「事業を始めましょう」というガンモ。ウザイ!
ジスは、「サンチョルも出入りしてるから」という言い訳で、連絡もなく来るなと釘をさします。そして、自分で作りかけだった料理を作って、一緒に食べようとドンペクを誘う。そして、「向こうがお願い事をしてるんだから、下手に出る必要ないです。次にあったときは用事を言いつけてやってください」なジス。

でも、ガンモはドンペクが気になって、とにかく「俺が恋人だ~」と見せつけたいのね。ジスに食事に誘われた!とサンチョルと買ったスーツで出かけて行ったドンペク。そこにはガンモもいて、「セレブ」なところを見せつけたりするんですよ。オークションで高額ネックレスを買ってプレゼントしたり・・・。
ドンペクがいっしょなら、「知人夫婦をもてなしてる」って形にできるせいか、ドンペクが「デートのだし」に使われちゃってるよ。

さすがに凹んだドンペクだけど、サンチョルがさらに「プライドないのかよ」と怒ってくる。でもドンペクは「俺は偽物なんだよ!!」と訴える。申し訳ない気持でいっぱいのジスにも「これは演技なんです・・・」と言って、距離を置こうとしてしまうドンペク。

傍にいたら気持ちが動いてしまう。コントロールできない。で、「妹が風邪引いた」と嘘をついて実家に帰ってしまいます。でも、ジスは心配して訪ねてきます。
それを見たミンジ。ソンウンから聞いて、偽装結婚をちょっと疑ってたけど、「下着がないなんていって出てくるなんて、良く聞く些細な夫婦喧嘩をしてるんだな~」と一安心。ジスは、この家の四角い空がお気に入りで、なじんでるよね。サンチョルも呼んで4人で食事して、ドンペクの古いおもちゃをひっぱいr出してきて遊んで・・・。子供の時みたいなジスの笑顔を見て、サンチョルは「やっぱりドンペクと結婚させる」と決意を固めます。
そして、ジスも「テレパシー送りました。話したかった。あなたは良い人ですよ。感情をもちました。」とドンペクに語る。
「契約を本物にするぜ!」とドンペクに語るサンチョル。それを立ち聞きしたジス、「え?契約結婚だって知ってるの??」となります。

ガンモの方も、「ネックレスを買った」ことを婚約者に知られて、「きっとプロポーズ」だと誤解されてるし、結婚の準備は進んでるし・・・。

太陽の女16話姉妹の争い [太陽の女]

BS日テレの集中放送に追いつかれてしまいそうです~。視聴のスピードアップ!!

「ワンダーウーマンショー」でドヨンとサウォルは、「二人姉妹」の脚本の読み合わせをする。だが、お互いに自分の言葉で語り始め、その後二人は楽屋で口論に。ドヨンがサウォルの頬を叩いたところをスタッフが撮影してしまう。

攻撃的なサウォルを、ジュンセは「君らしくない」となだめるけど、それは「好きな男」の前だから見せる顔が違うんだよな~。
ドヨンの方は、事実をドンウに話しました。サウォルと同じ孤児院育ちだけど、彼は父親がちゃんといて折り合いが悪いので、「親が居れば何でも幸せ」という訳じゃないのを知っている。だからこそ、ドヨンの痛みや苦しみを理解できるんだろうね。

撮影されたビデオが流出。ドヨンは、作家に責められたりしてかなりギリギリな感じです。しかし、サウォルの機転を利かしたコメントで事なきを得る。サ
ドヨンはやっと「見失った」という話をサウォルにして、妹だと認めた、しかし、サウォルは「ワザとだ」と言って笑う。
ウォルはパイロット番組の司会のオーディションに参加したりして、「ドヨンになり変わろう」とします。
回想で出てきたサウォルの「私だけが愛されてる」って態度も、子供だから仕方ないけどムカつくし、憎たらしい表情が増えてきましたね~。

ジュンセは、サウォルがジヨンであることをスホに告げる。ジュンセ「どんな過ちをしてもドヨンを赦し、支える。温かく見守ってあげてほしい」と言ってるけど、なんかな~。ドヨンは一緒に泣いてくれる人を求めてるんだと思う。
そんなドンウは、サウォルとドヨンの板挟みに苦しんで、サウォルの家から出て行った。ドヨンは「味方だから」とばかりいうジュンセよりドンウを求めてしまう。

スホはサウォルを夕食に誘う。このお父さんもな~。自分たち夫婦が、どれほどドヨンを追いつめてしまったか、自覚がないみたいなんだよね。

チェ教授、ドヨンをジヨンと思ってたのか~。これはドヨンが可哀想すぎる・・・。一瞬の幸せもジヨンのものだった・・・。ドヨンが家を出て向かった場所はドンウの元だった。キスしてるのを見てしまうジュンセ。そして、チェ教授は、サウォルがジヨンであることを思い出す。

ウンソプが「サウォルはお前を殺そうと言ってたぞ。俺の知り合いに殺させようか?」なんてドヨンに持ちかけてきて、不穏な空気を・・・。

大王世宗テワンセジョン47話 捕虜救出作戦 [大王世宗(テワンセジョン)]

朝鮮軍は尾崎浦(豆知浦)を占拠。対馬側は巌原に退却し、九州の援軍を求めることにする。
にらみ合いが続くなか、イ・チョン率いる精鋭部隊は、対馬島主の城に忍び込み、捕虜の救出作戦を開始する。ところが肝心の明の学者ヨ・ジンの姿が見えない。すると、チャン・ヨンシルが別の牢を発見。扉を爆破しヨ・ジンを無事救出する。

一方都では、世宗が九州の使者を呼び出して朝鮮の覚悟を伝え、さらに明の使臣とも、ひと勝負挑むことに・・・。 詩の対決で、チョン・インジに負けたファン・オムは協力を約束しました。

しかし、ちょっと勝ったからと浮かれてた対馬討伐軍は、奇襲攻撃で大ピンチ。

この辺、世宗はほとんど活躍しないんですよね。やっぱ軍事の面ではイマイチの人なんだろうな~。あと、やっぱり日本の描き方はね~。軍事的な面からいっても、九州と言っても統一はされてないわけだし、琉球の存在とか考えると、もっとヤヤコシイ訳で・・・。それこそ「敵を分かってない」世宗が浮かび上がってきちゃうからね。

ギネ~産婦人科の女たち 4話 [ギネ産婦人科の女たち]

攻撃的な「手術」という手法ではなく、検査結果を待ちたいという柊。しかし、結果は死亡という形に・・・。
必死に助けようとする医師たちの姿は感動的だけど、レアケースの患者なら個室にしておけよ・・・。そりゃ、他の患者も不安になるって・・・。

母親の方が死ぬということは、かなりレアケースで、そこに強いトラウマがある柊は、かなり異常な状態に・・・。何が起こったのか分からないままの遺族も、当然のように不信を強める。自分の身の危険も顧みなかった柊を、とても信頼していただけに・・・。

柊の「変人ぶり」が漫画チックになってきてるけど、興味の惹き方とか大石静上手いな~と思う。
このドラマ、「患者への説明シーン」があっさりなんですよね。その結果、見てる私も「一体なにがどうなってこんなことに???」という不安の中に落とされる。
かなり変人なこともあって、「主人公に共感しにくい」作りな訳です。でも、藤原紀香さんというタレントの個性を考えたら、その方が良いのかもしれませんね。「そこらにいるひと」にはなれない人だと思うし・・・。

主人公に共感できない分、周囲の巻き込まれる人たちに凄く共感する訳ですね。そこに、芸達者な松下由紀がいるのも大きいと思う。


あらすじ(公式)
君島(松下由樹)、奈智(藤原紀香)、藤木(近藤芳正)らは美和子(西田尚美)の出血の原因を突き止めようとするが、はっきりとした理由を特定できない。美和子の経過を見ていた同じ病室の妊婦・佐藤(西尾まり)は、お産をするのが恐いと玉木(上地雄輔)に訴える。

 一方、美和子の夫・慎一(八島智人)は、美和子に代わって生まれたばかりの長男の世話に大忙し。そんな中、玉木の不用意なひと言から、慎一が桧口(板谷由夏)と高校の同級生で、しかも研究用の精子提供を求められていることを、美和子が知ってしまう。美和子は泣き出し、病室は大騒ぎになる。

その夜、奈智と玉木のもとに、当直の嶋(本仮屋ユイカ)から、美和子の腹部に再び血腫が出来たと連絡が入る。奈智が病院に駆けつけた時、美和子は高熱で朦朧とした状態。君島は、3度目の手術に踏み切ろうとするが、奈智は、美和子の苦痛が大きすぎると反対する。榎原(中村橋之助)の一言で、決断は美和子の意思にゆだねられることになる。美和子は「柊先生にお任せします」と答えるが、その容態が急変して―。

アグリー・ベティ3 5話高校時代の悪夢 Granny Pants [アグリーベティ]

ウィルミナはアレクシスの逮捕につけこんで、ミード出版の株をダニエルと半分ずつ持つことに成功。『モード』の共同編集長になってダニエルと主導権争いを始める。

仕事に追われるベティのもとに学生時代のいじめっ子キミーが職を求めてやってくる。ベティは断ろうとするが、ダニエルがキミーを雇ってしまう。はじめは「苛めかえせる?」だったベティだけど、失敗を笑われるキミーを見て、自分が働き始めた時のことを思い出して、助けようとします。仲良くなった二人だけど、結局はキミーはマークやアマンダと近い人間なのよね~。どうしても警戒しちゃうベティの気持も分かんなくはないね。
で、パーティで目立ってモードを売り込むという役目につくことになったキミー。名目上とはいえ「アシスタントエディター」になって、ベティと立場逆転???

家庭がほしくなったダニエルは結婚相談所に登録。そこで出会ったのはなんとウィルミナ。うんざりするプランから脱出するために協力し合って、少しは歩み寄ったか??でも、彼女を信じるなんて馬鹿なこと!!

ジャスティンはミュージカルのオーディションを受けることに。そこで出会ったのはいじめっ子。でも、凄い実力の別の子を見ちゃって、「俺たちダメじゃん」で仲良しに・・・。
今回は「狭い世界ではいがみ合ってたけど、もっと大きな世界では助け合う仲間になる」という話がそろってましたね。

[ゲスト出演]
キミー役/リンジー・ローハン(映画「フォーチュン・クッキー」「ボビー」)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。