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太陽の女20(最終)話永遠の愛 [太陽の女]

終わりました~。休み休みみたけど、キム・ジスさんの演技がやっぱり良かったですね。悪役なんだけど、凄く気持ちが伝わってきた。間違ってはいるけれど、彼女なりに必死に生きているのは伝わってきた。
放送延長したせいか、後半の展開にいろいろと無理がある気はしましたが、楽しんで見られました。


自殺を図ったドヨン。運転していた乗用車が横転し、重体となり、ニュースでも報道される。ドンウはドヨンのために、自殺ではなく事故だと証言する。ジュンスやサウォル、そして番組スタッフなどドヨンと繋がりのあった人々が次々と病室を訪れドヨンに声を掛けるが、意識が戻る気配はなく状態は悪化していく。ドヨンは、実母との夢を見ている・・・。

見舞いを拒否していたチェ教授も、ドヨンの子供の頃の日記を読み病室へ。やっと、少しだけ心が通じたか・・・。20年娘を失った苦しみに耐えてきたのに、また・・・といったとき、ドヨンも娘だと思っていてくれたんだって嬉しかったな~。

サウォルはギターを片手に、こん睡状態のドヨンに歌を聞かせた。赦すというのは、「○○してくれたら
って条件付けるものじゃなかった。事実を公表してくれたら赦すと言っていたけれど」というサウォル。そうだね・・・。っていうか、サウォルは「私はお姉ちゃんが好きだったのに」ってのが根っこにあるんだよね。

ドヨンは意識を取り戻し、記者会見で謝罪し、公から身を引いた。ずっと無理をしてきた生活から解放され、穏やかな表情をするドヨン。
ジュンセは一人でロスへ・・・。ドヨンはドンウにプロポーズされ香港に行くと決めた。でも、事故の後遺症でずっと体調が悪く、そのまま・・・・。

テワンセジョン大王世宗52話 元敬王后死す [大王世宗(テワンセジョン)]

母である元敬王后の命を救いたい世宗は、自ら仁王寺(インワンサ)に連れていってしまう。国法である崇儒抑仏(儒教を尊び、仏教を抑える)に背く世宗の行為に重臣らは再び激怒する。

世宗は、元敬の回復を祈祷したいという民と接し、元敬の病状は峠を越え、仏教を排除する姿勢そのものを疑うようになる。
世宗の王としての資質を疑うチョ・マルセンは太宗に国王への復帰を諫言。太宗は寺で静養中の元敬のもとを訪れ、「今こそ共に政治を行おう」と言うが・・・。 自分も重い病気であることを隠し、いままでのように悪態が付けるようにしてあげる上王。

チョ・マルセンは「政治とは愚かな民への教育と調和のとれた政治。」だという。忠寧は寺が権力を持たないように監視し、さらに儒教への改宗をすすめるための教育とを進めて、自然に儒教が民の心の支えとなるようなゆっくりした変化をする政策を提示した。マルセンに、この責任者という役目を与えます。両親も、この折衷案に納得。

母は、立派になった息子の姿を見て、王の胸の中で亡くなりました。
「思うように生きなさい。もし憎み疲れた時が来たら、国母がもっとも憐れむべき民は王かもしれないということを思い出して」という言葉・・・。民への慈悲が深いからこそ、苛烈なこともしなければならない世宗と対立することもある王妃。前のむつまじい夫婦がみたいんだけどな~。

甘い人生10・11話 [甘い人生]

10話・録画ミスしてました~。ってことで、あらすじをどうぞ。 10話悲しき出生
ダエがドンウォンと関係を続けていることを知ったジュンスは、彼女にまともに生きろと怒る。歯向かうダエを車に乗せ、海辺の店に連れて行く。その店の女性はジュンスが6歳のときに引き離された姉で、実は母親だった。自分はレイプで生まれた子だと明かすジュンスに心が動くダエ。そして関係を清算するため、ドンウォンに離婚してと難題を吹っかける。一方、ヘジンはジュンスの幻影がちらつき、思いを消したくても消せずにいた・・・。

11話離れてしまった心
ヘジンに呼び出され家の外で会ったドンウォンは離婚の話を出すもあっさりと承諾され、逆に動じてしまう。浮気が原因かと問うドンウォンに、引きとめる資格がない自分の問題だと話すヘジン。ドンウォンは時間を置いて考えてみようと言うが、ヘジンは自分も浮気し、それを悪いと思っていないと告白する。それを聞いたドンウォンは飲み荒れ、珍しく動揺した姿を見せる。
もう。本当にドンウォンって情けないよね~。でも、ここまで情けなさが徹底してると、ちょっと可哀そうになってきちゃった。ヘジンがもっとお気楽な性格だったら、意外にマッチしたような気がしなくもないし・・・。

一方、ソング失踪の真実を捜査するパクを用心するジュンス。パスポート燃やしたりしてたけど、かなり危ういですね~。ソングが生きてるからこそ、豪華な生活のおこぼれにあずかれるんだから、殺したりしないと主張してたけど・・・。あと、「勘で捜査して誤認逮捕した」という過去でパクを攻撃してましたね~。

龍の涙3・4話 [龍の涙]

人物相関図が日テレHPにはないのでShowtimeのページをどうぞ

イ・バンウォンは「決めたことを心に秘めることが必要だ」とか説教されたり、まだまだ迂闊なところがありますね。顔もなんとなく商人っぽい感じの人で、テワンセジョンの怖い太宗とはイメージが違うな~。

まだ幼い前王の死は可哀そうだったな~。あと、「龍」というのは高句麗王朝の王の血筋には脇の下に鱗があるんだ・・・。(しかし、いかにもそこらにあるのをくっつけましたって感じだった。古いドラマとは言え、もうちょっと何とかならなかったのか・・・)



あらすじ
3話
禑(ウ)王から2本の小刀をたまわったキム・ジョは、それをクァク・チュンボとチョン・ドゥックに手渡す。小刀はただの装飾品で、贈答に他意はなかった。しかしイ・ソンゲの五男イ・バンウォンは、それを「禑王によるイ・ソンゲ暗殺の企て」に仕立て上げる。暗殺の共謀という濡れ衣を着せられ投獄されたキム・ジョは獄中で死に、昌(チャン)王は廃位され、王族派のイ・セクらも共謀者と見なされ流刑になる。チョン・ドジョンらは次の王を、禑王の遠い親戚定昌君(チョンチャングン)にする…。
4話
気の弱い定昌君(チョンチャングン)は王位に就くことを拒否するが、イ・ソンゲに脅されしぶしぶ即位、恭譲(コンヤン)王となる。新王は島に流されていた禑(ウ)王と昌(チャン)王に毒を送って自害させる一方、イ・ソンゲ派の者や彼の息子たちには高い位を与えるなどして厚遇する。
権謀術数に疲れて気がふさいでいるイ・ソンゲはトゥン・ドゥランを連れて心の師である無学(ムハク)大師に会いに行く。
イ・ソンゲの娘ギョンスンとイ・ジェの結婚式が行われる。そこへ、明に派遣されているユン・イとイ・チョが、明の皇帝に対して王とイ・ソンゲを貶める発言をしたという報告が入る。
流罪にされている王族派イ・セクらの陰謀と決め付けたペ・グンニョムらは、イ・セクらを投獄し、責め立てる…。

アグリー・ベティ3 6話アグリー・ベリー Ugly Berry [アグリーベティ]

夜遊び上手のキミーはゴシップ写真を撮られて『モード』の宣伝をするアソシエイト・エディターに昇進。とたんにいじめっ子の本性を現す。いまだに正式な肩書きもなく、名刺さえ与えられていないベティは、キミーの活躍に焦り始める。
負けじと自分もアイデアを出すベティだけど、キミーの策略にまんまと乗って、一緒に仕事をすることに・・・。
トップモデルの大好きなベリーをテーマというアイデアはベティのだけど、人に取り入る能力でまるで自分のアイデアのようにふるまうキミー。(ま、そういう接待術も仕事の一つだけどね・・・)

で、人気者の座を奪われる?と焦るアマンダ・マーク組とくっついて、キミー追い落とし作戦。ウィルミナの提案したネックレスを却下させるという案。もう、アマンダ・マークはカワイイよね~。マーク、彼が出来たみたいでおめでと~。

でも、ダニエルが「仲の悪い男」を経営コンサルタントとして受け入れることについて、「仕事だもんね。でも、本当にそうまでしてのし上がりたいんだろうか?」と言ったのを聞いて、ベティは改心。でも、キミーはそんなベティを信じられず、ウィルミナに逆らって首!!

さて、ダニエルがイヤイヤ受け入れたコナーだけど、実は超仲良し!!まず、コナーがウィルミナに近づき、ダニエルと仲悪いという情報を入れて、「こいつを雇おう」を思わせたんだね。ダニエルもしぶしぶって演技をしてました・・・。

お姉ちゃんには新たな恋の予感。市民権をとって初の選挙に喜ぶお父さん。近所で選挙があるってことで、宣伝に頑張ったお姉ちゃんだけど、それで地元の議員に「無許可営業」ってバレチャッタ。協力するって言ってたし、恋の相手かな??

恋と言えば、ベティにも・・・。「自分を信じて」と言ってくれたお隣さん。なかなかカッコいいね。


[ゲスト出演]
キミー役/リンジー・ローハン(映画「フォーチュン・クッキー」「ボビー」)
ジェシー役/バル・エミック(※シンガーソングライター。ドラマ「カシミアマフィア」)

相棒S8 4話錯覚の殺人 [相棒]

今回も面白かったですね。動機の部分まで、「見ているものが錯覚だった」というオチで良かったです。それを檄白させずに、取り調べの中で魅せたのもGOOD。

錯覚を使ったトリックなんだけど、「騙される」ことが悔しくて「頭の良さをひけらかす教授が嫌い」な神戸と、「殺人犯は殺人犯です」な右京さんの違いが面白かった。
どちらも頭の良い人間だからこそ、その違いが際立っている感じがしますね。

芹沢が張り付いたりする展開も面白かった。亀山がいなくなったことで、より「得体のしれない」存在に、特命がなってるんだろうな~。

ちょっとした会話のかみ合わなさはあるけれど、芹沢に比べると右京サンに大体のところでついて居ている神戸。そろそろ、鑑識さんとも強く絡むシーンが欲しいかな~。意外に気が合うんじゃないかとおもいます。



あらすじ(公式から)
 テレビ局社員の絵美が無人のスタジオで転落死した。別件で来ていた右京(水谷豊)と尊(及川光博)は、総務部の絵美が無人のスタジオにいたことに疑問を抱く。転落死した隣のスタジオで聞き込みを始め、そこで収録中のバラエティ番組に出演していた教授・好田(近藤芳正)を紹介される。大学では目の錯覚を専門にしている好田だが、局に到着したのは絵美が転落死した後。渋滞に巻き込まれて到着が遅れたという完璧アリバイがある。右京と好田の静かなる頭脳戦が始まる!
ゲスト:近藤芳正
脚本:戸田山雅司
監督:橋本一

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