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テワンセジョン大王世宗56話 ファン・ヒの不祥事 [大王世宗(テワンセジョン)]

明へ派遣されたチャン・ヨンシルとチェ・ヘサンは、ヘ・スの監視をかいくぐり明の暦や天体儀について研究する。

太宗の国葬が終わった朝鮮では、ファン・ヒの審問会の準備が進んでいた。資料を集めていたチョン・インジは、チョ・マルセンが密かに紛れ込ませていたファン・ヒの不祥事が書かれた上疏文を発見する。
っていうかさあ・・・。「マルセンが交換条件にだしたんだから、なんか裏がある??」って自分たちが言ってたのに、動揺し過ぎなんだよ~。

ファン・ヒの必要性を重視するチェ・マルリは、上疏文を黙認しようと提案。インジは黙認か審問かで悩む。で、結局は王に「辞職させてください。隠すことは出来ない」と相談。そこで「臣下の独自の査問だから、私は聞いてないことにする。職務をまっとうせよ」と言われる。

ファン・ヒの方は、自分が追い落とされることもあると考えて、王に引き継ぎのための案を提案。そして、重臣たちと対立しがちな王に、「ちゃんと人を使うことこそが政治です。信頼を見せて、彼らと一緒に仕事をしてください。王も間違うことがあるのですから、簡単に王権で強引に進めないように」と助言します。
マルセンが兵権を掌握してたのも、部下を上手に使って信頼を得てたからだもんね~。集賢殿のみなとばかり政治案をなっていたら、重臣たちに不満がたまるのも仕方ない面があるのかもな~。

インジは結局は隠し通すことにした・・・。でも、それはそれで「隠した」ことをタネにしてマルセンが攻撃してくる予定。それも「集賢殿をつぶすのではなく支配する」という彼らしい計画ですよ・・・。
だから、とってもハラハラしました。ギリギリで、インジがあの質問をぶつけました。
不正と言うよりも不義なのね。権力で他人の妻を寝取ったというもの。どうやって切り抜けるのかな~。
インジじゃないけど、ファン・ヒを失いたくないわ~。だってカッコいいんだもん。
あと、今回は世子様のお話が・・・。
セム・オンの無念の死について、やはり後宮で暮らすものたちが口にすることがあり、母に育てられた世子にもそういうふうに伝わってるのね。それをつい口にしてしまった世子。おかげで、尚官が棒叩きにあってしまいました。
世子様のそぼくな疑問が、波乱の一端になることがこれまでもあって、「どうして私は失敗ばかりなのでしょう??」というのがいじらしい。そんな彼の教育係は、どこか明るい性格の人で、「人は失敗するものです。私も失敗ばかりだから、その質問には答えられません。でも、反省して次に生かすことにしましょう」と言い聞かせるシーン。和やかで良かったです。
この王朝は、どうも親族間の殺し合いとかで暗いんで、こういう明るい人に育てられる次代の王で少しは明るい王朝になってくれるとよいな~。

甘い人生 14・15話 [甘い人生]

14話心の中に入りたくて
あらすじ以上のことがおこらないドラマなんですよね~。雰囲気ドラマ。
ジュンスが何を考えているのか分からないんだよな~。ホンキで好きなのか、単に一緒に死んでくれる人が欲しいのか、姉をヘジンに見ているのか。。。
(あらすじ)
暴行を受け大怪我をしたジュンスはヘジンのもとへ。驚くヘジンにジュンスはキスをし、手を取って連れ出す。家の前で抱き合う2人を見たドンウォンは激しい嫉妬心に駆られていた。
初めてジュンスの部屋に入ったヘジンは彼について何も知らないことに気づき、どんな人か教えてと乞う。そしてソングの機嫌を取って生きてきた苦悩を吐露し、自分がソングを殺したのかもと泣くジュンスをヘジンは抱き寄せる。翌日、ヘジンは家を出る・・・。


15話命がけの愛
ダエが荒れ始めます。ドンウォンもジュンスもヘジンを選んだとなると、若くて美人な彼女がイライラするのも分からなくはないよね。とても欲張りな子だしね。
でも、ジュンスとダエの関係もよく分からないんだよな~。
(あらすじ)
ダエはヘジンに会いに行き、北海道でジュンスと一緒だったのかと問い詰める。それを認め、彼と愛し合ったあの瞬間に戻りたいと言うヘジンにダエは怒りつつも動揺、何も言えず帰ってくる。ヘジンは荷物を取りに家に戻るが、別れるなら子供には会わせないと脅すドンウォンをはねつけ出て行く。一方、ダエはジュンスに会い、ヘジンと話したと告げる。純粋に彼女を好きになったのかと問われたジュンスは頷き、友達でいようと告げる・・・。

彼らが生きる世界 11話彼の限界 [彼らが生きる世界]

ジオは高校時代に友達を裏切ったことなどを思い出しながら自分の決断を正当化しようとする。

ジュンギと会っているジュニョンを残して家に帰ってきたジオはジュンギへのひがみを感じる。じわじわと、自分が情けなくなってくるジオ。

チョリのデビュー作を手伝っていたジオは助監督時代のジュニョンとのエピソードを語る。そこにジュニョンが電話してきて、ジュンギと朝までいるとジオをからかう。本当はユニョンの事務所を訪ねて母親との関係についてアドバイスを求めていたのだ。「母親の日常を想像してみたら、なんとなく母を理解できた」というユニョンの話で、少しだけ母に対して譲る気持ちになるジュニョン。

ジュニョンの撮影現場を訪ねたジオはスギョンとジュニョンがキスしたことを知らされる。さらにジュンギによりを戻そうと言われたと冗談を言うジュニョンに腹を立てるのだった。

ギュホは渉外部長が見つけた海岸のロケ地が気に入らず、スギョンが勧めるアシ原に移動する。しかし、許可をとってなくて大騒ぎ。音声なしのシーンだからって、揉めてる間に撮ってしまおう!いい場所だ!とスギョンを慰めるギュホ。この人は「いい絵が取れたら何でもOK」という分かりやすい人だ。

ドラマ局ではある制作会社が放送1ヶ月前に番組を他局に譲り渡したため、穴があいた放送枠を埋めるべく会議が開かれる。担当を決める場でミョンジンが手を挙げるのだった。しかし、ミョンジンでは不安だと言って、ジオを煽ってくる部長。

ジオの甥のドンソンは留学させてくれない親に腹を立てて、学校をサボっていた。姉の相談にのるために来たジオは姉の食堂でヨニとばったり会う。

ジュニョンの母親が自分を気に入ってくれないことを聞かされ、ジオは別れ話を持ち出すが、ジュニョンは納得しない。

そしてジオは眼科で診察を受け、目より頭痛が問題だと言われる。ジュニョンは会社に来てジオに別れの原因を聞くが、ヨニと会うところを見せ付けられて傷つく。ジオがヨニに会ったのは姉にお金を貸したことを聞くためだった。そしてジオはミョンジンの代わりに穴埋めの仕事を引き受けるのだった。

ここにきて、病気ネタか~。ドラマ作りから離れてきたように感じますね。「ドラマのように生きろ」の9・10話のあと、「ドラマのように生きられるのか?」というテーマで、ドラマとの対比をだしていくのかな~。貧富の差、病気と韓国ドラマの大好きなネタがジオに襲いかかってます。

リアル・クローズ 6話 [リアル・クローズ]

達也、サイテーだな。
いいたいこと言ってやる!な天野にメチャクチャ共感したわ!勝手に「ついてこれないなら別れる」とか言ってね~。で、いかにもな「女性の敵」タイプの女にコロッと行ってるんだもんな~。
田淵と天野のコンビは面白くなってきましたね。二人とも、デリカシーという面ではちょっとアレだけど、前向きに頑張ってることだけは確かなんですよね。とにかく元気で、仕事が面白いと思っているんだな~ってのが伝わってくる。

天野が、バーで蜂谷に超えかけられたときの、妙にハキハキした「ハイ」という返事にちょっと笑った。彼女らし過ぎる。

Tシャツはいままでのアイテムの中ではかなりマシでした。でも、エキストラさんに勧めてた花柄ワンピは似合ってなかったぞ~。


あらすじ(公式から)
達也(高岡蒼甫)と別れた絹恵(香里奈)は、そのショックを抱えたまま職場へ。元気のない絹恵を心配する優作(西島秀俊)や凌(加藤夏希)らに結婚を取りやめたことを打ち明け、「これからは仕事に生きる」と強がってはみるが、ひとりになると頭に浮かぶのは達也のことばかりだ。

そんな折、越前屋では企業イメージアップイベントとして予定されていた企画が中止となり、急遽、別の企画を立ち上げることに。美姫(黒木瞳)の存在が疎ましい経営戦略部の尾崎(田中哲司)は、美姫が率いる婦人服部門に担当を押しつける。スケジュールに余裕のない中、スタッフからイベントのアイデアを募る美姫に、瑞穂(能世あんな)はさっそく自分の企画を提案。その抜け目のなさに優作は驚嘆させられる。

一方、絹恵は達也を忘れようと仕事に励むが、おしゃれをする気力もなく、以前のような地味な服装で出勤して美姫に注意される始末。そんな絹恵を元気づけようと凌と陽子(真野裕子)が食事に誘うが、その席に蜂矢(小泉孝太郎)が現れた。絹恵が美姫に目をかけられていると知った蜂矢は、狙いを定めるように絹恵を見つめる。

翌日、自分もイベントの企画を立案しようとオフィスで奮闘していた絹恵は、優作にフィアンセがいることをニコラ(黄川田将也)から聞く。なぜかショックを受けている自分に戸惑う絹恵。

その夜、寂しさと会いたい気持ちが抑えきれず、絹恵は達也のマンションへ。そこで目にしたのは、晴美(山田麻衣子)と達也の仲睦まじい姿だった。達也は絹恵と別れて以来、晴美と頻繁に会うようになっていたのだ。「俺たち、終わったんだよ」と決別を告げる達也の言葉に、絹恵は激しく泣きじゃくり…。

もう後戻りはできないことを思い知らされた絹恵は、達也への未練を断ち切ろうと決意。そんな中、まゆ(IMALU)から荷物が届く。それは、まゆが絹恵を励まそうと作ったリメイクTシャツだった。これを見つめていた絹恵にイメージアップイベントの企画が浮かぶ。

あらゆる世代に向けたTシャツを全館で売り、利益のすべてを地球環境や子どもたちのために寄付するというチャリティーで“付加価値”をつけるーー。絹恵のアイデアを聞いた美姫は、一流デザイナーに協力をとりつけると約束し、この企画でイベントを進めると即決。絹恵を中心に一大プロジェクトが組まれることになった。突然の大抜擢に驚く絹恵。一方、瑞穂は自分を差し置いて絹恵の企画が採用されたことにがく然となり…。

さっそく、優作と組んで質のいいTシャツの製作に奔走する絹恵。美姫は豊富な人脈を駆使して海外の有名デザイナーたちからノーギャラで協力を取り付け、豪華なラインナップのチャリティーTシャツが完成した。そしていよいよイベント当日、Tシャツは好調な売れ行きをみせ、絹恵らは大忙しに。達也への思いを吹っ切り、イキイキとした表情で店内を飛び回る絹恵に、美姫は「あなたには新しい服が必要よ」と1枚の服を手渡す。

それは、美姫が絹恵のために見立てたワンピースだった。美姫の心遣いに感激し、充実感に満たされて商品部に戻った絹恵は、オフィスの隅にぼんやりと座っている優作を見つける。優作はフィアンセからメールで別れを告げられたばかりだった。仕事ばかりを優先してフィアンセとろくに会おうとせず、愛想を尽かされてしまったらしい。いつもの強気な姿勢はどこへやら、腑抜けたようになっている優作に思わず吹き出してしまう絹恵。

そんな絹恵に、美姫から新たな指令が言い渡される。ヤングカジュアル売り場で立ち上げる新プロジェクトのチームマネージャーに任命するというのだ…!

ライアーゲーム S2 2話 [ライアーゲーム]

S1で気がついたはずの、「事務局から得られるお金を使って、敗者を救い、勝者は次のステージに行くことで被害なしとなる」という法則。それをスッカリ忘れてるみたいな一話のナオに違和感があったんだけど、2話で一応「事務局が本当の敵」ということに気がついたので安心した。
ま、ナオちゃんが嘘をつくというイベントもあったし、そこそこ盛り上がったね。秋山さんは、福永をコントロールするために、こういう戦略をとったんだね。ストレートに「敗者を助けよう」と言っても、彼は聞かないだろうし・・・。

でも、福永が終始あのハイテンションだし、なんか疲れる。演出に緩急がないんだな・・・。

ゲームそのものの面白さはソコソコあるけど、それほど難しいことをしてるわけじゃないんで、「必勝法」って言葉をあまり口にしない方が良いと思うな~。



あらすじ(公式から)
「ライアーゲーム」4回戦に参加することになった神崎直(戸田恵梨香)と秋山深一(松田翔太)。福永ユウジ(鈴木浩介)とも再会し、3人は太陽ノ国チームとして月ノ国チームの3人と戦うことになった。

まずは、福永と西田勇一(荒川良々)が先鋒戦として“24連装ロシアンルーレット”で対決することに。見事な作戦でゲームを優勢に進めていた福永だが、太陽ノ国エリアで対戦を見つめていた直がゲームに仕掛けられた“罠”に気付いた。それを福永に教えようと、ゲームにタイムをかけようとする直だが、それを秋山が止めた。福永は大丈夫だという秋山の言葉通り、その後も福永の優勢は変わらなかった。

福永のペースでゲームが進む中、突然、直がゲームにタイムをかけた。いい流れを止められて不機嫌になる福永。しかし、太陽ノ国エリアに戻ってくると、直に求められてこれまで西田に仕掛けた作戦を得意げに話しだした。それを聞いた直は、福永が驚くある提案をする。一方、月の国エリアに戻った西田は菊地翔(眞島秀和)と小坂妙子(広田レオナ)に激しく怒られる。必死で弁明するも菊地は聞く耳を持たず、西田を殴りつけた。その勢いで中央エリアに落ちてきた西田。それでもなお殴ろうとする菊地を止めた直は…。

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