SSブログ

彼らが生きる世界 12話ホワイトアウト [彼らが生きる世界]

ライトを向けられて「ホワイトアアウト」のようにどこにいるか分からなくなる。今が夢か現実かもわからないような現象になる・・・。それがジオの目と、ジュニョンの動揺として語られました。そして、データを失う脚本家や、批判を浴びる女優の心象にも・・・。

ジオに別れを告げられたジュニョンは、別れの理由を聞くためジオの家を訪れる。だがジオは何も答えない。傷心のまま撮影所へ向かうジュニョンだが大雨のため車が動かなくなってしまう。雨に打たれて号泣するジュニョンは翌朝、熱を出してしまう。そんなジュニョンを、プロ根性が足りないと叱責するギュホ。そう言いながらも「帰れ」って、けっこう気を使ってるギュホ。いいよね~。

ソウルへ帰る途中、チョリの現場に来ているジオを見かける。何度も「理由」を聞こうとするジュニョン。ホワイトアウトになったら、動かないのが一番だと分かっていても、動かずにはいられない。もがきまくるジュニョン。
彼と別れる理由を一生懸命にこじつけようとするが、悲しみに耐えきれず、家に仲間を呼んで号泣するジュニョンだった。

一方、放送を前倒しにするため台本の完成を急かされるソウは、パソコンに水をこぼしてしまい、せっかく仕上げたデータを失う。脚本家は本当に大変だよね~。ついつい、家の汚れてる所とかが気になっちゃうのは、仕事に追われてる時の気持で分かるな~って思った。

ユニョンは家の前でミンチョルの娘に生卵を投げつけられて顔にけがをする。そんな時、ユニョンの会社に監査が入る。

仕事で放送局に来たユニを訪ねるジオ。姉の息子の留学資金を出してくれたことに礼を言うのだった。

ジュニョンに別れを告げたものの、自分も胸を痛めるジオ。仕事に没頭することで忘れようとするが、彼は緑内障という病に冒されていた。

テワンセジョン大王世宗 60話 500年後への能力 [大王世宗(テワンセジョン)]

500年後の朝鮮のためにも必要な人材だと、必死でヨンシルを守る世宗を見た側近らは、態度を入れ替えていく。
ユン・フェもイ・ス先生も「これは間違っているが、でもなぜか味方したい」と言って、一緒に雨に打たれる。
王子も、「なぜか気分が悪い」と師匠に訴え、師匠が「間違っているからでしょう」と言って同じくヨンシルのもとへ。「弟子に教えられました」と語る。
そして、集賢殿。チョン・インジは「官奴が上司になるのが嫌なだけだ。私たちはその程度の人間だ」とチェ・マルリに語る。マルリは「身分制度は簡単に崩して良いものではない」という意見を変えないまま、「しかし、天文機を作る重要性は分かっている」と言って、ヨンシルに掲げた傘を自分で持ちました。「プライドの問題ではなく、国体の問題だ」ということを示したんですね。
イ・チョンやマルリは作りかけの天文機を雨から守ろうとしてくれるし・・・。私は、このイ・チョンが結構好きです。硬い人物だけど、なんか情があるっていうか・・・。

そんなふうに、志をおなじくする臣下がいる王を「うらやましい」という世子。王妃は、「母としては、あのように苦労をして世を変えようとしてほしくない。でも、世子は父上に似ているから、きっということは聞かないでしょう」と語る。
一方、世宗と出かける約束をしていたジョンソ王女は、外でひと晩中待ち続けた結果、病に倒れてしまう。
王妃は、「第3王子の妃」として宮中にあがり、穏やかな人生を送るつもりだったんだろうから、この激しい一面を見せる世宗に対して、やっぱり距離があるんだろうね。家族としては「なぜ、そのような苦労をかってでる」と思うんだろうな~。

マルセンは、王女の行動を活用して、「シム・オンの家族を復権させたいのではないか??そのためのヨンシル登用では???」と重臣たちを揺さぶり始める。

世宗に感銘したキム・ムンは、チョ・マルセンの不正をファン・ヒに密告し、事態の打開を図る。ムンの家を不正蓄財の隠し場所にしてたのか・・・。ファン・ヒを隠しておいて、勝手に家を売ってマルセンが文句を言いに来た現場を押さえたのか・・・。

マルセンの収賄を知った世宗は不問にする。とにかく「臣下を知り捨てることはしない。ムンの未来を守りたい。反対するものを捨てないのが余のやり方だ」と主張する世宗に、ファン・ヒは信頼を強めた模様。

が、ファン・ヒはマルセンに「明に国家機密を漏らせば逆徒として捕らえる」と警告する。

龍の涙13話 [龍の涙]

激動の序盤がすぎて、少し落ち着いた感じですね。
ミン氏vsハン氏はとりあへずハン氏の勝利。ミン氏は復讐を誓ってます。狙いどころになりそうな、世子妃が危ない感じですよね~。世子が「母と姉以外の女は・・・」とか言って相手にしないので、内官と浮気しちゃいそうです。
あいかわらず、離反した臣下を呼び戻すことに腐心してるイ・ソンゲ。これはやっぱりバンウォンがモンジュを殺しちゃった余波なのかな~。難しいですね。

(あらすじ)
王と王妃を敵に回したバンウォンは、自暴自棄になり狩りと酒と女に浸る日々を送る。
一方、まだ幼い太子は周囲の期待に応えようと勉強に打ち込み、妃との夫婦生活をおろそかにしている。相手にしてもらえないことに不満を抱く太子妃 ユ氏は、内官(ネグァン)のイ・マンと心を通わせるようになる。
高麗の旧臣を朝廷に呼び戻したいイ・ソンゲは、チョ・ジュンの弟 チョ・ギョンが山で暮らしていると聞き、出仕してくれるよう自ら説得に出向く…。

リアル・クローズ 7話 [リアル・クローズ]

スポ根ものでしたね~。原作が槇村さとるなんだから、それが正しいアレンジなんだろうな~。

「ヤングカジュアル」。「自分にも服を好きな気持ちがある」という気持ちでお洋服へのとっかかりを得た絹恵。「若い」世代についていけない・・・。それだけではなく、「契約社員」の彼女のあせりが分からない。
そこは、同じく契約社員の稜さんがフォローしてくれました。彼女が味方になってくれたのも、絹恵が常に全開パワフルにぶつかって頑張っているから。
彼女の元気さが伝染するように、カリスマ店員さんにも伝播して・・・。彼女がすごく演技が良くて、彼女がミキ様にプレゼンする所なんて、素直に「ガンバレ~」って応援したくなった。

さて、アンタッチャブルで死んだ田中哲司さんが、こっちでは後半に暗躍するのかな??合併問題で、それぞれが大きく動きそうです。絹恵は「皆がいる」「皆に助けられる」ことで今までやってきたから、かなり揺れちゃいそうだな~。

あ、IMARUちゃんは高校生だったのかよ~。見えないな~。



あらすじ(公式から)
美姫(黒木瞳)がヤングカジュアル売り場にアンテナコーナー『シンデレラタウン』を新設するプロジェクトを始動。そのチームマネージャーに任命された絹恵(香里奈)は、契約社員ながらチーフとして売り場をまとめる小西まみ(中別府葵)に出会う。明るさとセンスのよさで客にもファンが多いまみはヤングカジュアルのカリスマ販売員だった。

仕事のできるまみに信頼を寄せる絹恵は、取引先との交渉を任せようとするが、契約社員にそんな大きな仕事はできないと断られてしまった。絹恵はまみとの間に壁を感じ…。

そんな折、まゆ(IMALU)が越前屋にやって来た。デザイナー志望でファッションに人一倍こだわりのあるまゆは、売り場にいた美姫に近づき、ディスプレイの服を変えた方がいいと臆することなく意見して優作(西島秀俊)を驚かせる。

まゆの夢は、親友と2人でブランドを立ち上げ、代官山に店を持つことだった。来春の高校卒業を機に上京し、親友と一緒に専門学校でデザインを学ぼうと決めていたまゆは、夢への第一歩を踏み出そうとしていた。

一方、『シンデレラタウン』のオープニングイベントを企画していた絹恵は、ヤングカジュアルに高級ブランドの服を組み合わせた“ミックスコーデ”を提案するショーを開こうとまみに持ちかける。ブランド店への打診を頼む絹恵だが、まみはやはり頑なに拒否。契約社員が下手に動いて失敗すれば、クビが飛びかねないというのだ。

仕事に高い能力を持ちながら、大きなプロジェクトに関わるチャンスを自ら潰すまみが歯がゆい絹恵はなおも説得しようとするが、まみはそんな絹恵を無神経だと激怒。絹恵は自分の不用意な態度がまみを傷つけてしまったと思い悩む。

同じ頃、まゆは大きなショックを受けていた。親友が地元の大学に進学を決め、店を持つ夢をあきらめると言い出したのだ。夢破れて落ち込むまゆは、越前屋で美姫に再会。事情を聞いた美姫は、夢を実現させたいなら1人になる勇気を持てとまゆを励ます。

一方、まみは美姫から厳しい言葉を投げかけられて打ちのめされ、やけを起こして絹恵に鬱憤をぶつけたことから2人は大ゲンカに。そこに割って入ったのは、まみと同じ契約社員の凌(加藤夏希)だった。

その夜、絹恵と陽子(真野裕子)を連れてまみの家を訪ねた凌は自分の思いを話す。
契約社員は待遇面では恵まれないが、どこにでも移れ、自分の可能性を試せる自由があるーー。「自分で自分の限界決めてどうすんの」という凌の言葉にハッとなるまみ。

そんな中、凌がまみの集めていた古いファッション誌を切り抜いてミックスコーデのサンプルを作ろうと言い出した。迷いを吹っ切るかのように大事なコレクションにハサミを入れ、作業に夢中になるまみは、ふとエルメスのジャケットの写真に目をやり、本物をコーディネートしてみたいと言い出す。まみにこれまでとは違う仕事への意欲が生まれていることを感じ取る絹恵…。

翌日、絹恵はオープニングイベントの企画をまみからプレゼンさせたいと美姫に申し出る。これに美姫の出した条件は、まみが1人で来ること。絹恵に励まされ、緊張の面持ちで美姫のもとに向かったまみは懸命にプレゼンをやり遂げ、ついに美姫から承諾をもらう。

ライアーゲームS2 3話 [ライアーゲーム]

今回は、「17ポーカーのゲーム」に焦点がしぼられていました。
ナオちゃんの「あなたたちを救うから、こっちに勝たせて!」という訴え。でも、4回戦に出てきてる人たちは、基本的に一攫千金ねらいなんだろうしな~。
ま、秋山さんはしっかりと「シャッフルを限定させる」ことを、上手い演技で誘導して、しっかり勝負!!
ただ、秋山さんなら「今までのカード」を全部覚えていて、カードの並びはすでに付きとめていて、ただ相手を乗らせるためだけに負けて見せたって方が、より「かっこいー」となるのかな??
あと、チラチラ出てるエリーとかいう女性。これ、映画版への布石なんですよね。正直、映画はテレビ放映になるまで待つ気の私にとっては、余計なんだよな~。髪型とキャラが、今戦ってる女性ともかぶってるし・・・。


あらすじ(公式から)
神崎直(戸田恵梨香)の提案により、先鋒戦の福永ユウジ(鈴木浩介)と西田勇一(荒川良々)が引き分けに終わり、中堅戦が始まった。

中堅戦は太陽ノ国チームからは秋山深一(松田翔太)、月ノ国チームから菊地翔(眞島秀和)が登場し、トランプの絵札とジョーカーのみを使う“17ポーカー”を行うことに。

本番が始まり、秋山が2連勝したところで、西田が慌ててタイムをかけた。ところが、月ノ国エリアに戻ってきた菊地は、焦るどころか必勝法を見つけたと余裕の表情を浮かべていた。次の勝負からそれを披露するとゲームに戻った菊地は、宣言通りに勝利をおさめる。不審に思った秋山が菊地を問い詰めるが、そんな中、直がタイムをかけた。

直は月ノ国エリアに向かい、こんな戦いは止めようと叫ぶ。戦いを止めてくれるのなら、自分たちは3人を救うと訴える直の言葉に、呆れるばかりでまったく耳を貸さない月ノ国チーム。それでもなお叫ぶのを止めない直を優しく制す秋山。福永もまた勝ちに行くべきだと訴える。

そして、ゲームが再開した…。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。