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甘い人生12話別れる決意 [甘い人生]

ヘジンの家の前で待っていたジュンスは発つ前に会いたかったと告げ、二度と現れないと言い去っていく。
離婚を決めたヘジンはドンウォンに自分が出て行くと告げ、荷物を整理するまで待ってくれと話す。そして生計のため、旅行ガイドの仕事をすることに。
慣れるまでの間は、どうしても子どもたちの送り迎えなどをドンウォンに頼む必要が出てきて、それがドンウォンを苛立たせる。慰謝料を払うことで、「妻に逃げられたんじゃない」と思いたいドンウォン。子どもたちの世話に時間を取られることで苛立っていたのもあって、思わずヘジンに手をあげそうになる・・・。
ドンウォンも悪いけど、勝手に決めて何でも自分のやり方でやろうとするヘジンもな~。どっちもどっちというか、子どもたちのことではずっと付き合っていかなきゃならないんだから、もうちょっと話し合いをすればよいのにね。

また、ダエはドンウォンの離婚の話が進んでいることを知り、悩み始める。

一方、東京に出国しようとしていたジュンスはパクから小樽でソングの遺体が見つかったことを知らされ・・・。 しかし、ヘジンとあったときに「ソング」として入出国やホテルの記録を残してるジュンス。つまり、ソングの死亡時期をずらすのが目的だったのか・・・。でも、ジュンスを疑っているパクさんが、ジュンスの写真を見せたら、かなりの確率で工作がばれるよね・・。さあ、どうする・・・。

龍の涙 5・6話 [龍の涙]

5話
各臣下たちが、それぞれに「次の時代」を見据えた行動を始めてます。ハ・リュンは「すでに王朝は民に見はなされている」と感じて、イ・ソンゲにつきそうな勢いです。

で、最後まで母親に心配されていた長男は、本当に時制が読めてないですね。「忠」に拘っているけれど、では本当の忠とは??ってことですよね。

そして、イ・バンウォンは何を考えているのか・・・。ミン氏は「イ・ソンゲ側室に家を乗っ取られる」と心配してたけど、バンウォンが辞することで「家を継ぐのは嫡男」というのを明確化したいのかな~。そうすれば、側室の子には目がなくなるわけだし・・・。
(あらすじ)
イ・ソンゲはチョン・ドジョンに勧められ、イ・セクらを赦免するよう王様に進言し、事件を収束させる。寛大なところを見せて民心を得る計画だった。
イ・セクの弟子 ハ・リュンは、釈放された後に考えをめぐらし、イ・バンウォンの義父であるミン・ジェに接近する。
イ・ソンゲの郷妻(ヒャンチョ、正室)ハン氏が亡くなる。五男のバンウォンは官職を辞し3年間墓守をする。
イ・ソンゲは明に行っていた太子を出迎えにトゥン・ドゥランと海州(ヘジュ)へ行くが、そこで落馬してしまう…。

6話
イ・ソンゲの窮地にチョン・モンジュが動き出しますが、この突発的な好機に動こうとしない仲間たちや王。この辺を「何かあった時にどう動くか」掌握してれば違ったんだろうけど・・・。
一方、動揺する家族をまとめるのはやっぱりバンウォン。やっぱり「次の家長は長男」といって後妻をけん制しつつ、実務を裁くことで信頼を確保してますね。
(あらすじ)
海州(ヘジュ)でイ・ソンゲが落馬して生死不明との報を聞いた王族派のチョン・モンジュは、イ・ソンゲと彼の一派を葬る千載一遇のチャンスと考える。しかし慎重なイ・セクは反対し、臆病な恭譲(コンヤン)王もイ・ソンゲ派の官僚を幽閉するだけで事を済まそうとする。
実は予め落馬を知っていたチョン・ドジョンは、流刑にされる直前、バンウォンの手下 チョ・ヨンギュに手紙を託した。海州への道に兵を忍ばせ、チョン・モンジュの刺客を討てという命令だった。一方チョン・モンジュは王の許可なく海州へ刺客を放つ。が、刺客はヨンギュの私兵に片付けられる。イ・バンウォンは海州へ行きイ・ソンゲを連れて帰る…。

アクシデント・カップル 12話 [アクシデント・カップル]

ギョンエさんにばれた~。とにかく家につれていきます。ギョンエさんの条件は「私を女優にすること」です。しかたなくマネージャーが契約したけど、彼女に女優は無理なんじゃ??
でも、なんか憎めない女性ですよね。ドンペクも言ってたけど、美人でみんなにチヤホヤされて傲慢になってる部分もあるけど、その分だけ純粋なところもある気がします。いきなり、パーマ掛けたり、どうせやめるからって上司に強気に出たり、なんか正直過ぎる行動ですな。

でもね・・・。ギョンエはジスに「ドンペクが気にいってる。離婚するまで待って付き合うべき?」とかいうのよ~。それに、ドンペクは「彼女はマドンナで、映画祭にも誘って断られた」なんて話をするしね・・・。これがジスの気持ちを盛り上げるきもするけどさ~。

その上、ギョンエがばらさないようにって、彼女のデートの誘いに応じるドンペク。この間ジスとやった予行演習デートみたいに、映画見て、マニキュアを二色塗ってもらって・・・。これでギョンエは「ジスに無茶な要求はしない」と約束してくれて、ドンペクはホッと一息。

しかし、ジスは拗ねてしまいます。ドンペクの帰宅をまってるジスの表情が可愛くてさ~。元気ないのを励まそうと、五目ならべに誘うけど、拗ねて怒ってしまうジス。サンチョルは、「嫉妬じゃん。良い傾向だ~」と喜んでるけど、ドンペクは「ギョンエにばれたストレスだ」って心配してる。

サンチョルは、二人で飲んでる屋台にジスを呼び出し。屋台なんかで飲むの?なドンペクの前で、焼酎や鳥の足を楽しむジス。酔ったジスはとても可愛くて、おぶって帰るドンペクの背中で「郵便屋さん」の歌を歌い、「帰ったらおはじきをしようね~。それはギョンエさんにはできないよね。だって、私の部屋だけでするんだから」と誘う。やっぱり嫉妬だ!!とサンチョル。ドンペクも嬉しそう。

翌日は、ジス母の誕生日。電話したいというサンチョルに、実はアメリカじゃなくて韓国にいると話すジス。ガンモのことを悪く言うのが嫌で、どうせオーストラリアに行ってるからと嘘をついてたのか・・・。これは酷過ぎる!!なサンチョルは凄く怒るけど、ドンペクが明るくふるまって空気を変えました。「まず食事しよう。食べないと人は死んじゃうんだよ」と前にも言ったセリフ。思わず笑顔になるジス。ジスが笑顔になることでサンチョルも譲る気持ちになったのね。
今日はみんなで母さんに会いに行こう・・・と提案。

その日、ドンペクはガンモ父に呼び出されて、「話は変わった。ガンモは婚約者と結婚する。だから、君たちの結婚も伸ばしてほしい。いくらでも金額を記入しろ」と小切手を渡します。ドンペクは、ジスの価値に見合う値段といって、用紙いっぱいに大量のゼロをくっつけた金額を記入。払えますか?「あなたが息子さんを愛しているように、ジスさんも誰かの大事な娘なんですよ」と言い切ります。

そして、お墓参りに・・・。近所の人ってことでご挨拶。お母さんは「いい人にあったというのは、あなたなのね。ジスの声が明るくなったわ」と言ってくれる。
でもね~。この様子を記者が狙ってた・・・。

ドンペクは、ジスが傷つくと思うとどうしても気持ちが晴れない。心配するジスに、「ちょっと用事がある」といって一人でガンモのところへ!!
「僕は30点の男だけど、あなたは0点だとサンチョルが言っていた。ジスが傷つかないように、真実をいうまでに時間をあげて」と要求。ジスに惚れたのか?と聞くガンモにも、「ええ。毎日一緒にいたから」と堂々と答えました。ジスを傷つけたくないドンペクの気持が切ないよね。

しかし、ガンモは不安になって、ジスに「いますぐ会いたい」と連絡してきます。ドンペクは、なんとかしてジスを止めたくて、「二つ目のお願いです。嫌なことがあって朝から気分が悪いんです。だから、僕を10回笑わせてください」と必死。思わず携帯を掴んで落として壊しちゃったよ・・・。

ジスとドンペクは、ドンペクの実家に行って、そこで二人で過ごします。ジスが色んなことをやってドンペクを笑わそうとしてくれます。散々、楽しんだ後、二人でならんでおしゃべり。ジスは、自分が笑うとドンペクが笑うということに気がついて、「あんなに苦労して笑わせなくてよかったです」なんていう。ドンペクは、「ギョンエに振られたおかげでジスと出会えた。無条件に悪いことってのはないですよね。どんなことにも良い面がある。幸せになりたいでしょう?何があっても笑顔で居てください」と伝えます。意味は分からないながらも、笑顔で答えるジス。

ドンペクは、ジスが可愛そうで泣きそうになってしまい、一人で買いものに行くと出てきてしまいます。
それを、押しかけようとするガンモを阻止してたサンチョルが見てしまいます。

ドンペクは、ジスが傷つくのをみたくない。で、思わず「僕じゃダメですか?」と告白した。

不毛地帯 5話 [不毛地帯]

今回はイマイチだったかな~。闘いの予備段階だからしかたないけどね・・・。
いきなり7年後にワープしてて、成果上げて常務昇進!とか言われてもな~。それこそ「作戦だけたてて実行する苦労も知らないで」って気持ちについついなってしまいますよね。

それを、壱岐のほうも感じ取ってはいるんだけど、でも、自分に期待されていること・自分のやりたいこと・自分の能力が生かせることというのは作戦をたてること・・・。

一方、着実に実績を積み重ねてきた東京商事の鮫島には、幅広い人脈と社内の信頼がある。彼にだって車内に対抗派閥があるわけですが、それを勝ち上がってきたという強みがある。
次回の戦いが楽しみですね。

あと、鮫島の息子と娘の交際!!もろに、現代版ロミオとジュリエットですな~。鮫島は余裕な態度でしたが・・・。

紅子はなんだか「女としての好き嫌い」で夫の商売を左右しようとしてるみたいで、なんか魅力がない描かれ方してます。



あらすじ(公式から)
昭和34年12月、壹岐正(唐沢寿明)は、近畿商事社長の大門一三(原田芳雄)に退職願を提出する。第2次防FXでラッキードF104の受注を獲得するにあたり、部下の小出宏(松重豊)が逮捕されるなど、会社に対して迷惑をかけた責任を取ろうとしたのだ。大門は、そんな壹岐の気持ちに理解を示しながらも、軍人が作戦失敗の責任をとって退職願を書かないのと同じように、企業の戦いにおいても安易に退職願を書くことは許されない、と返す。いまやるべきことは、川又伊佐雄(柳葉敏郎)の霊に花をたむけられるような仕事をすることだ、と大門は言うのだ。

退職を思いとどまった壹岐は、大門から鉄鋼部長のポストを与えられる。日本経済の重工業化が進むなか、繊維業が中心で鉄鋼業界とのつながりが弱い近畿商事を強化することが目的だった。
昭和39年3月、壹岐は、鉄鋼に強い大手問屋を傘下に収めることに成功する。大門は、壹岐の提案を受け、会社全体の経営戦略を指示するための部署を設立し、そのすべてを壹岐に任せることにする。

壹岐は、ロンドン支店にいた兵頭信一良(竹野内豊)やニューヨーク支店の海部要(梶原善)、香港支店の不破秀作(阿南健治)らを呼び寄せて業務本部を設立する。壹岐は、2年間で200名を繊維部門から非繊維部門に異動させるといった大規模な人事を行い、鉄鋼部門などの業績を伸ばしていった。
昭和42年4月、業務本部の成果を高く評価した大門は、壹岐を常務取締役に昇進させる。だが、副社長の里井達也(岸部一徳)らは、壹岐のやり方に対して反発を強めていた。

そんな折、壹岐たちは、中東情勢が緊迫しているとの情報をつかむ。第三次中東戦争の勃発を懸念した壹岐は、情報収集に全力を注ぐ。一方、東京商事の取締役輸送機本部長に昇進していた鮫島辰三(遠藤憲一)も、中東情勢の変化を察知し、戦争が起きた場合に備えて動き出していた。 ある晩、壹岐は、秋津千里(小雪)と再会する。千里は、比叡山に籠っている兄・清輝(佐々木蔵之介)のことで壹岐に相談したいことがあるのだという。食事をともにした壹岐と千里は、クラブ『ル・ボア』を訪れた。するとそこに、インドネシア華僑の貿易商・黄乾臣(石橋蓮司)の第二夫人となり、ジャカルタで暮らしていたはずの紅子(天海祐希)が姿を現す。

ROMES~空港防御システム5話接近 [日本ドラマ未分類]

おもしろくなってきたね~。
誰が犯人か?誰もかれも怪しいな~ってところで、なんとあの航空会社の女の子が!!
何の意味があるんだろう?って感じだった、ルカちゃんの意味も出てきたしね。
もうちょっと早く、この展開を見たかった気がするけど、主役の男性二人の間に信頼が芽生えるまでには、ある程度の時間とか事件の積み重ねが必要でもあるんですよね。そういう間にも、他のメンバーの個性をもっと濃く見せられれば良かったんだけど・・・。


あらすじ(公式から)
 不審な車を調べるため近づいた砂村の目の前で車が爆破。監視カメラも吹き飛ぶ爆発の衝撃で、砂村は意識不明の重体だとROMESチームは知らされる。実は奇跡的に砂村は無傷だったのだが、成嶋の策略でチームにも真実は知らせないまま、成嶋の部屋に隠れて極秘のミッションに携わることに。砂村は地道に調査を続け、これまで事件が起こった場所に共通して姿を現す二人の人物にたどり着く。そのうちの一人、湾空フーズで働く筑森(草野イニ)を砂村はこっそりと訪れ、ある病院の名前を聞き出す。しかしそこで見かけたのは重い病気を患う子どもたちばかりだった。

ギネ~産婦人科の女たち 5話 [ギネ産婦人科の女たち]

ナチの成長物語という形になっているので、新人・玉木に殆ど存在意義っつーものがありません。ま、執刀させてもらえる新人と、執刀を許されないナチという対比にはなってたけど・・・。

ナチは休んで治療を受けた方が良いと思うんだけど、本人がそれを承認しないんだよな~。一話でも対比されていた、「婦人科での死をみとる」ということを通して、何かを学ばせようとする榎原。男性だということが、逆に良い感じで作用している気がします。
君島先生は良い指導役ではあったけど、ナチに同情する気持ちというか、感情移入してしまっていて、そのせいでかなり疲れてたからね。



あらすじ(公式から)
美和子(西田尚美)の死をきっかけに、冷静さと判断力を失ってしまった奈智(藤原紀香)は、榎原(中村橋之助)が医長を務める婦人科に勤務することになる。産科からひき離されることを知った奈智は抵抗するが、須佐見(國村隼)の命令でもあり、従うしかない。一方、玉木(上地雄輔)は、君島(松下由樹)のもとで勉強することになった。

 榎原は、奈智が客観的に自分を見つめられるようになるまで、手術はさせないと言い渡す。自分の腕に自信がある奈智は納得できないまま、榎原の下で働き始める。

 まもなく、慎一(八嶋智人)から桧口(板谷由夏)に、美和子の通夜の連絡が入る。医師や看護師たちは、不用意な発言や謝罪をしないようにと瀬川(内田有紀)から通達されていた。しかし桧口は、友人として徳本家を訪ねる。

 葬儀の2日後、慎一の元に弁護士の岸本(半海一晃)がやってきた。岸本は、美和子の死をめぐり、病院に落ち度があったかのような発言をし、日本の医療裁判の現状を説いて帰っていった。その日の午後、病院を訪れた慎一は、君島と藤木(近藤芳正)から美和子の死因について説明を受ける。二人の説明は丁寧なものだったが、岸本の話を思い出した慎一は、それを素直に受け取ることができなかった。

 一方奈智は、婦人科に移って1ヶ月が過ぎ、まだ手術を執刀させてもらえずにいた。手術をしたいと必死に訴えた奈智は、末期の卵巣がんで入院した女子高生・三井さやか(永井杏)の担当になる。さやかは、がんが肝臓や肺に転移しており、榎原の見解では、1年生きられないかもしれないという。しかし、病状を聞いたさやかの母・郁子(明星真由美)は、さやかに告知することを拒絶。榎原に相談した奈智は、直接さやかに告知しようとするが・・・。

 そんな中、「聖修大学病院で、院内感染の疑いで母体死亡」との記事が週刊誌に掲載され、病院内は騒然。記事を見た奈智も衝撃を受け―。

テワンセジョン大王世宗53話 朝鮮の空は民のもの [大王世宗(テワンセジョン)]

明と朝鮮では天文図が違うという報告を受けた世宗。ヨンシルや世子のヒャンと星空を眺めるシーン。久々に心和みましたね。
でも、そうやって世子だけが特別扱いされることで、兄弟たちとの間に亀裂が・・・。

そして、朝鮮独自の暦法作りを秘密裏に開始する。ヨンシルが明に行って天文観察の機械を学びたいというけど、奴婢の身分のため目立ち過ぎるということで、使節団にチェ・ヘサンを入れて、彼の従者として送り込むことにします。

これを知ったチョ・マルセンは、明を敵にする気かと世宗側をけん制する。まあ、これは分かるんですよね~。今、「龍の涙」を見始めたんですが、この王朝は「明と戦争?今、この時期はねーよ!!」なイ・ソンゲの回軍がことの発端になってるわけで、明に対してアカラサマな挑発行為をしたくない人たちが作った国ですよね。チョ・マルセンらの重臣たちは高年齢で、その中心人物なわけだし・・・。まだ3代目です。

そこで世宗は、チャン・ヨンシルらを火薬製造技術を学ぶための明への特使に任命して事なきを得る。ヨンシルが助けたヨ・ジンから「一度おいで」と言われてたことも功を奏しました。

太宗は、力を持ちすぎたマルセンを警戒。倒れた上王を心配する敬寧君に、マルセンを討つ大義名分を探すように命じる

一方ユン・フェもマルセンに対抗できる人材を登用すべきだと世宗に進言し・・・。 世子とともに宮殿を去ったファン・ヒだ!!ってことになるけど、マルセンが先に「一緒に国を正そう」と誘いに行ってしまってるじゃん・・・。ファン・ヒ再登場です!!キム・ガプスさん好きだから嬉しい~。

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