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快刀ホン・ギルドン17話 [快刀ホン・ギルドン]

ギルドンをかばってチャンフィが毒矢に刺されてしまう。急いでチャンフィを連れて逃げ出したギルドン達だけど、解毒剤を持っているのはノ尚官・・・。

チャンフィの部下たちも、今はノ尚官と接触できません。ヨンムンを疑うホン判書がノ尚官を足止めしているから・・・。被害者の一人としてふるまわなければならないノ尚官。苦しそう・・・。特に、イノクの顔が見られているので、「元商団」ってことで疑いが濃いのね。

チャンフィに必死に話しかけるイノク。「お前を殺そうとして出来なかった。お前と一緒にいたから人間らしくなれた。」とチャンフィ、イノクは「私は運が良いから、一緒にいたら運がよくなる。助かる」と必死に励ます。チャンフィは「傍にいると約束してくれ」と言って気を失った。
「失うことを恐れずに守りたいものを守りたかった。今も一人守りたい人がいる」と、チャンフィ。この告白の意味が分からないイノクに、「見守ってくれ」というチャンフィ。

ギルドンは薬を手に入れるために、疑われずに動ける人間としてウネに助けを求めます。クスリをゲットしたウネは「もう仲間として認めてほしい」と言って、負傷したチャンフィを根城に運ぶのを手伝います。彼女の権力が役に立つ・・・。

ギルドンはノ尚官に会って、「王子をちゃんとみろ」と言い放ちます。

ギルドンは、ふたたび「俺はお前を利用しただけだ。だから、自分の場所に戻れ」とウネに言う。ギルドンは、自分が身分で制限されることに不満を持っているのに、ウネには身分で対応するんだよね。そこがズルイな~と思う。ウネも「じゃあ、あなたを線のコチラにやってこさせる」とメゲナイけどね。

ギルドン、眠るイノクにキス。ギルドンが好きなのはイノクなんだから、それを鮮明にすれば傷つく人も少ないのにな~。

「お前は俺を裏切れなくなった。俺はお前を得ることが出来た」と、とっさに助けたことを、まるで「自分の利」のためのように語るチャンフィ。ギルドンも「俺が、俺のために命をかける者を得た」と返します。

チャンフィは、イノクに「あいつといたいんだろう?俺もあいつといる。だから、私もお前と一緒にいるということを忘れるな」と告げて、それを支えに頑張るのか。切ないねえ。

チャンフィに対して、ノ尚宮は「死んだ王と王妃、そして民がいることを忘れないでくれ」と訴えます。チャンフィは「サイン剣だけでなく、ギルドンは民の心を得る剣になる」と言って、二度と勝手なことをしないように命令します。

ギルドンは有名になり、根城にも人がどんどん集まります。街では両班が、幽霊に殺される事件が発生。これを捜査するギルドン、チャンフィたち。でも、その幽霊にぶつかってしまったギルドン。どうなる~。

ソル薬局の息子たち 34・35話 [ソル薬局の息子たち]

34話
デプン、ボクシル父の病院の面接を受けるも、軽薄な態度と研究実績のなさを指摘されちゃう。っていうか、履歴書見てるのに「ソル」って名前から気がつかないお父さんもちょっと不思議だが・・・。
ボクシルとのニアミスはニアミスで終わるかと思ったけど、最後の最後で会いましたね~。

ソンプンは、どうしてもウンジ義母と相性が悪いみたいだね。基本的に好意だから、姑の行動に反発できないんだよね・・・。
でも、ウンジはソンプン実家のやりかたに上手くあわせてたことを考えたら、ソンプンも少しは我慢して欲しいかな~。まあ、頑固者のソンプンには、そういうの難しいんだろうけど・・・。

ジンプンとスジンはラブラブすぎっす・・・。スジンが出来なかった子供の遊びを一緒にやったり、ジンプンは良い人だよね~。でも超シスコンのブルータスにばれちゃって、大事だ・・・。
「手を上げないこと。酒を飲まないこと。傷つけないこと」と約束しろっていうブルータス。この約束に、この兄妹の辛い子供時代が反映されていてさ・・・。ブルータスがどれほどスジンを愛しているかっていうのが伝わってきて、泣いてしまった。
ジンプンからのプレゼントのぬいぐるみを、マリが欲しがって困ってたから、マリに新しいぬいぐるみをかってきてあげるブルータス。優しいんだよね。

ミプンとハナママ。自分のせいでミプンが勉強できないで居るというのを反省して、ミプンを励ましたり、ヨンチョルに会いに行くといったり、少しまともになってきたかな~



35話
いつもの調子でボクシルに抱きついて、なぐられちゃったデプン。ずーっと無視されてます。めげないデプン相手に、ボクシルの方がめげちゃいそう。
デプンは、噂話で家出の事情を知って、「隠してたなんて」と腹を立てます。

ミプンは、ヨンチョルの面会にいくスヒにくっついて行っちゃいます。そこで、同居してることを話しちゃって、「二人で育てるって行ったじゃん」と怒られちゃったスヒ。スヒは思わず泣いてしまいます。

ジンプンは、スジン家族と食事したりして、すっかり認められて幸せそうっすね。でも、オンマに早く言わないと、あのセンセイとのことを進めてるよ~。

イ・サン-正祖大王 15話 護衛官への道 [イ・サン]

重臣のハン・ジュノは、陰謀はすべて一人で企てたと遺書を残して獄中で自害。英祖(ヨンジョ)はひるまずに真相を究明しろとサンに告げ、証拠不十分のファワンは自宅待機にさせる。
恵嬪はファワン翁主の家に行き、かなりキツク釘をさしてましたね~。クスリって言われても、狂っていたセジャ様が飲んでたクスリなんて、めちゃ怖いつーの・・・。さらに、王に「サンの後ろ盾を」と要請したりしてます。セジャ様のことでひたすら頭を下げてきたけど、こんなあからさまにサンが狙われちゃ、もう黙ってられないみたいですね。

王も、サンを本格的に仕込んで「王としての力を持たせる」ことを考えているみたいですね。諫言してくれるもの、守ってくれるものを周囲に置きなさいと言って、官吏の試験を任せてくれたりします。

サンはソンヨンを宮殿の書庫に案内し、慣習にとらわれず図画署(トファソ)の画員を目指せと励ます。そこにサンの正室、嬪宮(ピングン)がやって来る。修羅場か???と思いきや、嬪宮が出来た人だからそうはならないんだね。前にお菓子作りを手伝ってもらったことなどを話して、「縁があるのですね」とか言って・・・。サンにとっても、幼いときの友達って意識だから、まだまだ恋愛じゃないんだろうけど・・・。

一方でサンは側近となったホン・グギョンに、不正せずにテスを武官試験に合格させるよう命じる。
クギョンは苦労してテスを仕込むけど、おバカなテスにてこずります。試験官を見て問題の傾向を予測し、ずばり当てたのに、テスが山を覚えそこなってて・・・。
落第か?とおもいきや、クギョンは「不正をした者がいる」と不正合格者を指摘して、テスを繰り上げ合格に!サンの「不正はダメ」という意見にもかなうし、ナイスな処置ですね~。
テスは右洗馬に任命されました!良かったね~。おバカだけど、元気なテス。すでに護衛官と一仕事してて、みんな待ち望んでくれてるし、がんばるんだぞ!
あ、でも、テスを「いじめっこ茶女」が狙ってるみたい。そっちもどうなるのかな~。

ママさんバレーでつかまえて 6話愛のクイズ番組 [日本ドラマ未分類]

今回も楽しかったね~。クイズにでるってだけの話なんだけど・・・。
ゲストが上手く場を混乱させてくれるので、各キャラクタが自由に動けるというか、「ドラマをまわすための無茶な誤解」を無理にしなくても新しい展開が出来る感じがします。


あらすじ(公式から)
チームの合宿費用を捻出しようとクイズ番組に応募したところ、明日香がクイズ参加者に選ばれた。
京都のローカルTV番組「クイズ・五十の答」は、賞金獲得までに電話で何度か仲間が回答しなくてはならないルール。部室で電話を待っているメンバーの元に遂に電話がかかってくる。すると、TVカメラの前で盛り上がってしまった明日香は全問正解したらデートしてほしいと光太郎に告げる。さらに、驚く鈴子を尻目に賞金に目が眩んだマイは勝手にOKだと返事をしてしまったことから騒動が始まる。
嫉妬する鈴子は、なんとか明日香と光太郎のデートを食い止められないかと作戦を練るのだが…。

JIN~仁6話 [JIN~仁]

医術という技術が急速に進むことの弊害を書くかと思ったけど、どちらかというと「人間の欲」をテーマにした話になった。
医療の進歩も人の欲によって進んでいくもので、仁が江戸でやっていることも「助けたい」という欲の結果なわけだけど、それでもどこかで「夢の中の出来事」としか感じられない仁。彼は、自分の技術で混乱した世界を正そうとします。そのなかで、技術よりも精神が大事だと言いきってたところは良かったですね。

そんな仁も、殺されそうになって怖くて、「私は生きている」と思う訳だけど・・・。でも、夢の中でも怖い思いした時って、めっちゃ怖くないですか??どうですか??


あらすじ(公式から)
江戸時代にはなかった「ペニシリン」を作り上げ、梅毒治療に一石を投じた仁(大沢たかお)。その神懸り的な医術は、江戸の町に次々と広まり、南方大名神という護符まで出回るほどの大評判となっていた。そんな噂を聞き入れてか、仁は医学館の奥医師との対面を申し込まれる。
医学館の奥医師である多紀(相島一之)と対面した仁は、多紀からその素性について問いただされる。護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も一緒になって、仁の素性をうまくはぐらかそうとするが、医学館の仁への不信感はますます強いものになるばかり。

そんな時、同席していた医学館の福田玄孝(佐藤二朗)が突然腹痛を訴え、その場に倒れこんでしまう。福田を診察し、胃潰瘍穿孔の可能性が強いと判断した仁は急遽、医学館の面面が見つめる中で緊急手術を行うことに…。

さらに、佐分利(桐谷健太)が、西洋医学所を揺るがす事件を引き起こしていたことも発覚して…!?

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